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レイカース

というかコービーなんですが。ふれざるをえません。黄金伝説をつくってしまいましたから。81点て・・

2006年1月23日 ラプターズ戦・・
前半63-49で負けてて、3Qになっても71-53でリードされてました。
オドム 「その段階で?彼はもうぶち切れだったね。何もしゃべってなかったからね。」
そして・・その後、51点取りました。結局122-104でレイカース逆転勝利。
コービーは前半26点後半55点、FG28-46、FT18-20、81ptというスタッツを残しました。
ちなみに最高記録は1962年のチェンバレンのFG36-63、FT28-32、100pt。

今まで70点以上取ったのはチェンバレン、ベイラー、Dトンプソン、Dロビンソンのみ。ジョーダンの最高は69点。

エルジンベイラーが1960年に71点を取りましたが・・・
ジャバー 「ベイラーもすごかったよ。ベイラーは・・当時は3ptラインはまだなかったんだけど3ptラインの内側からの得点ばかりだったね。でも・・コービーは今日3pt7本も決めただろ?コービーの射程距離の長さ、範囲は異常だ。」

他の人たちは・・
Dジョージ 「こんなの見れると思ってなかった。彼はずっとボールもってひたすら攻めていたね。」
Pジャクソン 「これがまさに生きてる間に見ておきたいもの、というやつだね。すごいパフォーマンスは何度も見てきたけど、ここまでのは見たことない。」
ラプターズHCサムミッチェル 「なにがすごかったって・・容赦のなさだね。本当にすごい。ゾーン、1オン1、ディナイ・・何も効かなかった。」

今シーズンのコービーは・・開幕当初は全然3pt打ってなかったのに、1月は毎試合決めています。しかもその数が1日7本が3回って・・。今月の平均得点は45点・・

コービー「W(勝利)。これがほしくてギアが入ったね。」
「すばらしいショーを披露できて光栄だ。」

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ホークス

SLAMのエディターのLang Whitakerさんはすごいアトランタファンみたいです。Sスタウダマイヤーが3ptコンテストに出て、Jスミスがダンクコンテストに出ればオールスターサタデーをホークスファンの日にできるから、どうかスタウダマイヤーを出させてください、とNBA.com;BLOG SQUADで書いています。
ソース http://www.nba.com/blog/blog46.html

ホークスはなかなかディフェンスが強くならないですね・・。HCのマイクウッドソンはラリーブラウンのもとで長い間アシスタントコーチをしていた人で、守備志向のHCらしいのですが・・。

プレーヤーは平均18点のオールラウンダー、Jジョンソン、同じく18点のAハリントン、平均2BLKのJスミス、Oリバウンドリーグ2位のパチュリア、シューターのスタウダマイヤーなど・・そんなに弱くなさそうなんですが・・。敵を2人くらいひきつけれるPGかインサイドプレーヤーがいればみんなもっとすごくなる気がします。

先週、もとATLのHCだったテリーストッツ率いるバックスに負けた後、Sスタウダマイヤーは「おれ、もうめちゃくちゃいいたいことあるんだけど・・ルーキーだしな・・。」と言っていました。そんなこといわずに・・もう全部言ってください。そしてどんどんチームをひっぱってください!!

今週はホーム3連戦で来週は中位チームが多いので何勝かできるはず。どうでしょうか。

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セルティックス

2日連続でNJ戦です。今日の試合の前、リバースは「レギュラーシーズンで同じチームと2連戦するのは、プレーオフのような雰囲気を味わえるめったにない機会だ。選手も燃えるしね。」と、このスケジュールを歓迎していたそうです。LATE RUN(4Qに爆発すること)が2戦続いたことについて、何回するつもりですか、と聞かれ「続く限り何回でもするよ、選手のためにね。僕のためじゃないけど。」と答えたそうです。

Dウエストは数日前、マジックでスタッツを伸ばし続けているJネルソンと話をして「俺はもう1試合で30点取ったぜ。おまえももっとがんばれよ。」とからかわれたようです。ネルソンとはセントジョセフ大でバックコートコンビを組んでいたそうです。

アウェーでネッツになかなか勝てないようですが、また4Qの爆発で乗り切れば、次週対戦する好調のNO,WAS,SAC以上の勢いが手に入りそうですね。

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ウィザーズ

1月9日までのゲームはめちゃくちゃ失点が多かったし、年末ごろから負けが多くなったのでジョーダンは状況を打開するためルーキーを使ったりしたのですがうまくいきませんでした。ひざの骨が砕けたヘイズの離脱も大きかったと思います。

1月11日のATL戦からラフィンとブースをスタメンにして、ヘイウッドとジェイミソンをベンチスタートさせています。エディジョーダンは失点を減らすためスタメンを極端な守備型ラインナップ(本人談)にしました。ヘイウッドは何も知らされてなかったみたいで動揺したそうですが・・ターンオーバー、失点が激減して勝ちましたね

今はまたヘイウッド、ジェイミソンがスタメンに戻りましたが。

今月、来月はほとんどホームでの試合で日程も厳しくないほうなので勝ち星が増えそうですね

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ロケッツ

ヤオはまだ今から少なくとも2週間かかるそうです。復帰はオールスター前後になるんでしょうか・・12月18日の時点で全治2,3週間と聞いていたのですが(YAHOO NBAより)

来週も週4が続くので、ベテランを休ませるためにヘッドとかスイフトが爆発してほしい・・と思ったらスイフトは左目の結膜炎のせいで少なくとも1週間出られないそうです。(YAHOO NBAより)オールスターまではベテランがフル回転せざるを得ない状況・・のように思います。

全盛期並みのスタッツを刻んでいるムトンボ、ウエズリー、ハワードがいるから・・ここに出場時間、試投数を2/3程度にしたマグレディをプラスすれば・・こんなに負けることはないと思います。

マグレディはかつてのフィンリーのような超人的体力があるようには見えません。彼の出場期間をコントロールして9マンローテーションで復活しつつあるニックスのように勝ちまくってほしい・・

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ジャズ

ブーザーがリハビリの途中にハムストリングをいためて、復帰の時期がまた少し延びるそうです。(ESPNより)復帰の時期は未定だそうです。本人ももうすぐ復帰できると思っていた矢先のことだったそうで・・

でもブーザーがいないうえに、キリレンコ、ハープリングが怪我で何試合か欠場したのにこの成績はすごいですね。非常にロースコアでオフェンスリバウンド、ブロックがトップクラス・・。

キリレンコが出場した試合は5割以上の成績で、欠場するとほとんど勝ってない・・最近はまた40分を超える試合が続いているし、オールスターまで週4ペースが続くので、出場時間、体に気をつけてほしいです。

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キングス

ストヤコビッチ、ラヒム・・続々と主力が戻ってきましたね。Keトーマスのトリプルダブル、ガルシア、マーティンの20点越えなどで、主力の欠場が続いた今月を5勝4敗にしましたね

ただ復帰したとはいえ、ストヤコビッチの怪我は椎間板(背骨)の痛みで、シーズン中は痛みを抱えながらプレーせざるをえないらしいです。

ラヒムはまだ呼吸がしにくく、体重も減ったので、しばらくは出場時間が限定されるそうです。ただ、復帰したいという気持ち、そして復帰したということがチームの士気を高めているそうなので、それが今日の対LALオーバータイム勝利につながったのかもしれません。

ウエルズも早ければ来週の水曜日から練習ができるそうで、来月のはじめごろからちょっとずつ出れそうです。(YAHOO NBAより)

主力の復帰早々アウェー6連戦ですが東の中位チームが多いので勝ち越して帰ってくるのも十分可能な気がします。

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ボブキャッツ

オカファーはDAY-TO-DAY(その日の様子しだい)ではないし、目安になる復帰時期も発表されてないのでまだ時間がかかるのかもしれません。

メイはひざの軟骨が裂け、2ヶ月の離脱になるので、今シーズンは復帰しないかもしれません。イーライがやっと戻って来るそうですが・・。ナイトも背中の痛みと戦いつつプレーしています。ラッシュも指の痛みで実質ここ1ヶ月は欠場中です。エクスパンション2年目のチームにこれだけけが人が出るともうどうしようもありません。

しかし・・15試合中9試合がアウェーの今月、ルーキーのフェルトンがプレイングタイムの増加により成績を伸ばし、Gウォレスが平均17点9R3S3Bというすさまじいスタッツを残しています。2月はホームの試合が多いのでオカファー、ラッシュがそれまでに戻ってくればいくつか勝ち星が増えるかも・・怪我の回復を祈るのみです。

と、ここまで書いた直後、Gウォレスが左ひざの怪我で4週間から6週間の離脱・・・そのプレースタイルからニックネーム「Crash」・・・皮肉にもまさにそのとおりになってしまいました。

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バックス

今月やっと4勝目です。バックスは11月、12月の試合数が少なめでかなり勝てましたが、今月は17試合もあります。そのせいかかなり負けました。ヒューズ離脱で死ぬ気のレブロンのトリプルダブル→再びレブロン→8連敗の後死ぬ気でプレーして覚醒したブルズ→ジョージカールの復讐→ベンチスタートにあせり死ぬ気のダンピア→ジノビリ復帰でベンチスタートになった死ぬ気のフィンリー・・・相手にやる気を高める材料が多かった、というのもあるかもしれません。

連敗中でしたが今日はATLに勝ちました。昨年ウォーカーとかのいたATLを率いてた、HCテリーストッツの復讐・・本人はそんなつもりはないといってますが。またこの試合には今シーズンのドラフト1位、2位が出場しました。ボガットは「ホークスにいってたらもっとオフェンスをしてると思うけど、スコアラーの多い(?)ここではそんな必要はない、自由にプレーできている」と言っています。

現在のバックスは・・カムバック賞もののフォード、もとMIPのシモンズ、平均15点で6thマンを狙えそうなMoウィリアムス、もと6thマンの外国人クーコッチ、ドラフト確率6%でやってきた外国人ボガット、若いのにジャーニーマンの外国人ウェルシュ、今日20分で6ブロック、6ファウルの外国人ガズリッチ、救世主マグロワ(外国人)など・・何かと渋い選手たちがとうとう平均25点プレーヤーになった渋いエースのレッドの脇を固めています。

チームとしては・・勝ち越していますが、平均得点97、平均失点100で、他のカテゴリーも対戦相手の成績のほうがわずかにいいです。ディフェンスでステップアップできればもうちょっと楽にプレーオフまで進めるはずです。

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