東地区・・・準々決勝(ラッシャー木村風で)
★キャブズ(「今までずっと戦ってきて、お前のことが他人とは思えなくなってきたんだよ・・・。」)
ゲーム3。大爆発レブロン。
プレーオフ初ウィニングショット&プレーオフフランチャイズレコード41点。
4Q、ショータイムをくりひろげたレブロン&アリーナス。終盤は壮絶だった。
アリーナスについてレブロン
「俺たちは2人ともオールスターだ。お互い自分のチームには負けてほしくないと思っている。どちらかが負けることになるんだから不幸なことだ。でも俺は勝ったほうだ、うれしい。2人ともすばらしかった。」
逆転3ptが決まらなかったアリーナス
「惜しいシュートだった。キャリアでは決めるより外すほうが多い。それは確かだけど・・・。今日は外したけど、次からは決めることが多くなるはずだ。・・・あのシュートは本当に惜しかったんだ。俺たちは十分勝ちに値するプレーをしたのに。」
★ネッツ(「幸せだなぁ。俺は兄貴といるときが一番幸せなんだ。俺は死ぬまで兄貴を離さないぞ、いいだろ?」)
ゲーム4。ネッツのよりきりで勝ち。
フランク監督「ジェイソンはすばらしい。彼の価値はスタッツではわからない。彼にはどんなときでもゲームにいてほしい。」
このシリーズ好調のAジョンソン。今日はいまいち「2桁差を詰めようとして力が入りすぎた。」
カーライル監督「オニールへの6つのファールはとても厳しかった。・・・いい流れが来ていた時だったので残念だ。」
★バックス(「おい、バックス、ハイライト見たぞ。お前なかなかやるなコノヤロー。Rウォレスはフォーカスに載るように頑張れ。」)
ゲーム3。なんと大量得点でピストンズに勝ち。124点!!
もちろんピストンズは今シーズン、こんなに失点したことはない。
プレーオフキャリアハイの成績のレッド「レベル1はクリアしたぜ。」
ボガット「しばらくの間バックスはプレーオフで勝っていない、なんて今では誰もいえないだろう。」
TJフォード「ベストのチームにいいプレーが出来ることを証明した。もう一回やりたい・・・いや、やらないといけない。」
プリンス「前の2試合でやったこととあまりに違うプレーをしてしまった。・・・なぜかって?俺にはわからない。」
サンダース監督「どういうプレーをしたいのかという意思を出さないといけない。われわれはもっとも安易な選択肢しか選ばなかった。」
・・・ハミルトンがひじでレッドの顔面に打撃。もちろんフレグラント。
ハミルトンはケガが完治してないようなので次戦どうなるかわからない。
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