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デロンテ・ウェスト(セルティックスの奇人。・・・というか普通の若者)

スウィフトがグリズリーズにトレードされたことにかなり不満気味なこととか、
トロイ・ハドソンが手術の影響で契約が宙ぶらりんなこととか、
ジノビリが世界選手権に向けてやる気なこととか、
アリーナスの代表日記がまじめすぎて全然らしくないこととか、
書くことはあるといえばあるけど、今日はどうでも良いことをしゃべってる若者の記事を発見したのでアップしてみる。

★デロンテ・ウェスト(理想のデートについて
NBA歴2年のセルティックスのPG。去年ブレイクした。平均10点以上。
売りは高いバスケIQ、PGなのにブロックが多いこと。
テルファーが来ようが、アイバーソンが来ようが、俺の中では彼がスタメン。

以下のコメントはビヨンセなどの有名な女性も聞いていると思ってESPNに語ってるらしい。(どこまで本気かわからん)

「もっと愛がほしいね。人生には愛が必要だ。だからもし誰かが「私にハグして」と書いた小さいハート型のキャンディを俺に送りたいというなら・・・俺は大歓迎だ。」

ロマンチックな夜とは・・・
「俺の人生で今まで何回かロマンチックな出来事はあった。でも俺は世界で一番のロマンチックな男じゃないな。ま、でも特別な夜について話してみよう。(働いている彼女の元に花を送る、という話がしばらく続く。そしてその日の服装について)・・・彼女の服は白色なんだ。なぜなら俺が白色の服を着るからな。で、彼女は俺が好きな髪型にしてやってくるんだ。で、俺の持ってる白のコンバーティブルのベンツに彼女を乗せて、音楽を大音量でかけるんだ。ジム・ジョーンズ(ラッパー)の「サマー・イン・マイアミ」がいいな。少しギャングスター風がいい。ソフトすぎるのはだめだ。「俺を一人にしないでくれ」とか「愛してるよ、ベイビー」とかそういうことをワーワー言ってる歌はだめだ。で、風が髪をなびかせて車でブーン!・・・で、先にやることをやるんだ。(まずホテルに行くらしい)飯はその後だ。なぜかって?俺はたまねぎとかステーキとかマッシュルームとかそういうにおいのする女とはキスしたくないからね。」

ここで同じチームのグリーンが乱入
「なんだって?お前、モーテル(安いホテル)にまた戻るつもりか?」

ウェスト「(彼を追い払ったらしい)え?どこに行くか話してたんだよな。・・・俺たちは白い服を着てるんだから、特別なことをしなくちゃいけない。」

グリーン「クルーザーの上でディナーをしろよ。」

ウェスト「そうだな。俺たちはクルーザーの上でディナーだ。・・・で、ステーキとかえびが出てきて和んだ感じになってモエ(シャンペンのブランド)を飲むんだ。赤のモエだ。クリスタル(ビールの銘柄)はだめだ。ションベンみたいな味だからな。クリスはだめだ。あれは一本500ドルもするし。冗談じゃない。あんなもので酔えない。俺たちは500ドルもするものじゃなくて、99ドルのシャンペンを開けてディナーを食べるんだ。で、食事の間に歌手がほしいな。誰が良いだろう・・・?」

グリーン「Rケリーだろ。(セクシーな感じの歌を歌うR&Bの歌手・・・ぴったりの動画)」

ウェスト「Rケリーなんて俺は我慢できない。」

グリーン「は?お前Rケリーじゃだめって言うのか?今はクルーザーの上のディナーで歌う歌手の話だろ?・・・」

ウェスト「で、まあ食事は終わりだ。その後俺たち2人は真夜中に裸になって海に飛び込んで遊ぶんだ。で、まあ、できたらその彼女はお金持ちだと良いな。なぜならサメがそのとき、彼女に噛み付くからな。遺言状に俺の名前が載ってたら、最高だ。・・・いや、やっぱりそれはだめだ。」

「・・・裸で海に飛び込むのはやっぱりやめよう。この部分は取り消そう。忘れてくれ。彼女を家に送ることにしよう。初めてのデートでそんなことをしたら彼女は怖がるな。でも多分彼女は裸で海に飛び込みたいはずだ、と俺は思うけど。・・・まあ、とにかく良い感じでその日は終わるべきだ。」

最後に言いたいことはありますか?
ウェスト「ああ、ディナーの話の部分だけど、ポパイズ・チキン(ケンタッキー・フライドチキンみたいな店)がディナー、ということにしよう。・・・前もって彼女に知らせるんだ。こういうかんじでね「そうだ、ディナーを一緒にしよう。でもひとつ、びっくりすることがある。でも本当なんだ・・・。その日のディナーは・・・チキンだ。ポパイズ・チキンなんだ。」」

★感想
その調子だ!もうちょっとがんばればアリーナスクラスだよ!

★豆知識
・・・彼の肩にある「REDZ」というタトゥーの由来は彼のあだ名。黒い髪の家系の中で一人だけ髪が赤いから。
・・・この動画でもいい味が発揮されている。左45度からの3ptシュートに自分で「クッキー(かわいいやつ)」という名前をつけている。「クッキー」といいながら打っている。覚えよう。

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アイザイア・トーマス(機関車トーマスのタイトル風で)

アイザイア・トーマスは今年良い結果を出さないと解雇されるかもしれない。

個人的には、彼の引退後のキャリアから見て、あまりうまくいきそうにない気がする。

ラプターズの上層部時代・・・94-98年。彼が抜けてからチームはプレーオフの常連に。
解説者時代・・・評価がいまいちで、ビル・ウォルトンがアシストに呼ばれる。
ペイサーズ時代・・・00-03年。プレーオフ1回戦負けが3回連続。メンバー良いのに。
ニックス時代・・・03-現在。到着以降、成績下降中。39→33→23勝。

で、ニックスも含めた彼の今期予想

機関車トーマス(第4シーズン)

1話-5話
「きみならできるよ」(「You Can Do It Q」)・・・Qのプレシーズンでの活躍。
「トーマス だいかつやく」(「Thomas To The Rescue」)・・・開幕当初。
「はつしごと」(「Balkman To The Rescue」)・・・バークマン初出場
「うんのわるいトーマス」(「A Bad Day For Thomas The Tank」)・・・序盤、接戦を3試合連続で落とす。
「どうしたのマーブリー」(「What's The Matter With Marbury?」)・・・12月はチームがかみ合いすさまじい月間の記録。12-3という好成績。

6話-9話
「トーマストラブル」(「Thomas In Trouble」)・・・出場時間の不満、けが人続出。
「いのちびろいしたトーマス」(「Saved from Scrap」)・・・中盤の負け越しから連勝
「たかがオールスター」(「It's Only All-star」)・・・オールスターに誰も選ばれず。
「トーマスとあらし」(「Stormy Tale」)・・・「ドーランがシーズン中で監督を交代すると発言した」とニューヨーク・タイムズに書かれる。

10話-16話
「しあいちゅうだん」(「Train Stops Play」)・・・フランシス試合中にボイコット
「バイ・バイ スティービー!」(「Bye Stevie!」)・・・チームから無期限出場停止の処分。
「しんじられるきかんしゃ」(「Trust Trains」)・・・若手中心に時々勝つ。
「マーブリーにげだす」(「Marbury Runs Away」)・・・記者会見での出来事。チームから罰金。
「すべったトーマス」(「Diesel Does It Again」)・・・プレーオフ出れず。
「めでたし、めでたし」(「Happy Ever After」)・・・トーマス辞任。
「せかいさいきょうのきかんしゃ」(「The World's Strongest Engine」)・・・なんでこの人が取れるの?というような新監督就任。

★感想
・・・ああ、ひどいできだ。別にニックスに敵意はないんですが、あまりにも使いやすい話題なんで・・・すみません。

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NBA大人の事情(おもにここ1週間の話題)

SLAMのブログなどから。

バン・ホーン(釣りは良いなぁ。俺もやってみてぇ。)
ナゲッツが興味を持っている模様。
ジョージ・カール「シュートのうまいビッグマンがほしい。・・・カーメロを助けるやつが必要だ。(バンホーンの名前は)獲得希望リストの1番か2番に載っている。」
ただ、ナゲッツはサラリーキャップを払いたくないらしいので、バンホーン用には200万ドルしか余裕がない。だからもしするならダンピアもしくはスタックハウスとのトレードとかになりそう、ということらしい。

そんなことよりこの記事で面白いのは、バンホーンが今、アラスカに長期の釣りのたびに出てて代理人などとコンタクトが取れないらしい。なにやってんだ・・・??

元バックスの人(ペイトン、キャセール、ジェイソン・キャフィー)
彼らは今裁判中。こんな長引くなんて泥沼?
人種差別的なことを誰が言ったか、という争い。
2003年、ペイトンはストリッパーに向かって「My ho(おー、なんてことだ)」もしくは「My whore(俺の娼婦だ)」といった模様。キャセールはストリッパーの彼氏に向かって「N*gger」と言ったらしい。
で、彼らは証言中。

ウォリアーズ(チッ、チッ、チッ・・・)
トレードなどすると思われていたが、時間の経過とともにオプションが減っている模様。

Tマーフィーなどの交換相手
キングスのウェルズ→キングスは同じ地区のやつには渡さない。
ジャズのブーザー→ジャズはそんなにビッグマンはいらない。
ナゲッツのマーティン→マーフィーのままで良いじゃん。
クリッパーズのマゲッティ→クリッパーズはダンリービーがほしい。
バックスのマグロワ→監督のストッツはマーフィーもピートルスも知っているので、一番可能性がありそう。

ウィルコックス(高すぎ)
代理人が高い金額(6年6000万ドル)と吹っかけているので、買い手がついてない。Bウェルズみたいになっている。

レブロン(次のCBA次第です)
彼が比較的短い契約の延長をしたのは、CBA(契約のルール)が無効になる2011年あたりを狙ったものらしい。次のCBAのもとではより良い条件が得られると思ったため。しかし・・・
どこかの代理人「次のCBAのもとで良い条件が得られるという保証はない。CBAは毎回悪くなっている。サラリーキャップが上がったとしても、昇給率は低くなるだろう。」
キャップが上がると選手は大型契約をしやすくなるけど、昇給率が下がるなら金額自体はあまり伸びない、ということ?

ぺジャ・ストヤコビッチの契約(陰謀論)
はじめはFA契約だったが、12日後にサイン&トレードになった。(そんなんあり?)
で、ペイサーズはそのとき例外条項を使う権利をもらったらしい。(そんなんあり?)
で、それを使ってペイサーズはハリントン取りを狙っている。
やけにペイサーズに得だ、ということで疑っている人がいる。
疑っている人の意見「ペイサーズの共同オーナーのHerb Simon(リーグの委員会のえらい人でもある)に、ホーネッツのオーナーのGeorge Shinnがゴマをすってんじゃねーの?万が一のフランチャイズの移転に備えて。」
イーストのあるGM「いつからリーグは馴れ合いがこんなに進んだんだ?」
実際はよくわかっていない。あくまで推測。それより例外条項ってトレードできるの?

アルビン・ウィリアムズ(俺はまだできる)
解雇された。
ラプターズのガード。Vカーターの時代のラプターズの中心選手。
出場時間(2位)、アシスト(1位)などでフランチャイズ記録を残している。
ウィリアムズ「少し落ち込んでいる。ラプターズでプレーするチャンスがほしかった。最後のチャンスとして。他にチームを探すつもりだ。みつからなかったら他のことをするのを楽しみにすることになるだろう。」

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バカコラム(mixi疲れ)

mixi疲れ
mixi日記について詳しいことは知らないけど、なにやらブログと関係ありそうなニュースなので気になった。

mixiとは・・・ここに説明が載っている。
ブログよりもかなりコミュニケーションが重視されているようだ。


★気になった部分引用

・・・「コメント欲しさに日記を書く」→「コメントが付いて嬉しくなる」→「コメントをくれた人の日記にもコメントを返す」→「自分の日記へのコメントが途絶えると、コメント欲しさに新たに日記を書く」──というサイクルが際限なく続くのが“mixi日記中毒”の正体と言える。

・・・見知らぬ多数のマイミクと親しく振る舞おうとする努力は、飲食店店員の笑顔のようなものという。当初は、少ない客に対して心からの笑顔を見せていた店員も、客が増えて忙しくなるにつれ、笑顔が義務化し、笑顔を作ることに疲れ、ストレスをためてしまう。関係が薄いマイミクにあしあとを付け、コメントを付けては疲れるという“mixi疲れ”の症状も同じ構造だ。

・・・mixi疲れから脱却するためにはどうすればいいのだろうか。山崎さんは、(1)mixiは土日だけしか使わない、といった自主規制ルールを決める、(2)マイミクの数を整理する、(3)会ったことがないマイミクと会う機会を作り、自分と合う人か見極める――といった解決策を提案。

★他の人の意見、方針
・・・「日記にもコミュニティにも極力コメントしない」
・・・「バトンはやらない」
・・・「面白い日記を書こうと思わない」
・・・「マイミク(訪問者のようなもの)は厳選し、その顔色は気にしない」
・・・「mixiやめたらいいじゃん」

★感想
なんか、自分のブログについて考えちゃいますね・・・。

・・・改めて僕のブログについての方針
①自分が面白いと思った情報の垂れ流し。ジャンルは問わない。
②英語の研究になること(勉強というと強制的な感じがするから、大げさだけど自発的という意味で「研究」といいたい。気に入ったテーマについて調べたいから。)

・・・コメントに対する方針
難しいですね・・・。今のところ考え中。

・・・自分で自分を批判したいところ
①他人は気にしないと言いつつ、ウケを狙ったようなところがあるところ。
②まだあるけど、うう・・・認めたくない。

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マウリツィオ・ジェラルディーニ(アメリカンドリーム成就)

マウリツィオ・ジェラルディーニ(ウェルカム・トゥ・NBA、 中年 ルーキー!)
ラプターズの新しいGM補佐について。

ラプターズでの仕事について
「私はいつもこれ(NBAの財務に関するルールブック)を持って出かけている。学生のようにね。」
「私は(GM補佐として)まだ十分な力はもってないであろうことは理解している。なぜなら(ヨーロッパ人は)誰もしたことがないんだからね。」

・・・彼はかつてクーコッチに貸していた超豪華な住宅も、ダントーニが使っていた豪華な椅子も、ヨーロッパでの約束されたすばらしい環境もトレビゾに残したまま、アメリカにやってきた。ヨーロッパの5カ国のクラブチームからの誘いも断ってラプターズに来た。なぜか。マウリツィオは19歳のころから夢見ていたNBAでの仕事をやっと手にするチャンスが来たからである。

・・・ドラフトでバルガーニを獲ることについてはかなり慎重派の立場をとったらしい。自分のNBAの知識がまだ不足しているから。コランジェロがバルガーニを熱望したから、獲ることになった模様。


以下、そのほかの面白いと思ったところ要約

・・・92年、彼はベネトンでGMの仕事を始めた。が、当時のチームのスター選手だったクーコッチがブルズのGMジェリー・クラウスと接触したため、裏切られたと感じたらしい。しかしその後、彼はNBAを恨むどころか逆に、NBAに門戸を開く。多くの選手と接触して、情報を共有することになる。彼が作ったらしい毎年6月に行われるReebok Euro campにはNBAのチームが毎回参加している。

・・・彼の作ったスカウティングシステムによる情報網は広く、ヨーロッパやアフリカなど35カ国に人脈がある。ラプターズはこれの恩恵を受けるだろう。

・・・トレビゾの選手がNBAに行きやすいようにがんばってきた。「我々の哲学は、選手が夢を見れる状態にしないといけない、ということだ。バスケットのファンならだれでも、究極の夢はNBAだからね。」

・・・ヨーロッパのジェリー・ウェストと呼ばれることもある。(GMとして)

・・・過去、マウリツィオに興味を持った人→スパーズのR.C. Buford、ナゲッツのJeff Weltman、マブズのDonnie Nelson

★感想
アメリカンドリーム、かなっておめでとう!この人が良い結果を出したら、ほかのヨーロッパのGMもぞろぞろ来るみたい。ナゲッツあたりが虎視眈々と狙ってる模様。

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長い長いバカコラム(スポーツ観戦について・・・モルボ、現実逃避)

スポーツ観戦とは何か・・・と、時々考えてしまう。
そういう性格ですから。
NBAがオフのせいで禁断症状気味なのかもしれない。

スポーツ観戦に関して関係のありそうなこと2つメモ書き。

★モルボ(スペイン語で「病気、熱中」などの意味)
先月あたり、本を読んだ。
バルサとレアル・・・スペインサッカー物語」というもの。
なんでこんな題名なんだ?
内容は、スペインの主なサッカーチームの紹介。というか研究。

正直、知らない固有名詞が多すぎていまいちわからなかったが、この本のキーワードである「モルボ」という言葉には魅了された。モルボとはこの本では、地域(チーム)間の対抗意識のことをさす。スペインではこれが並みのレベルじゃない。政治にも影響を及ぼしている。

以下、気に入った部分の引用

「バルサとレアル・・・両チームの間にはモルボがはびこっていて、この現象を悪魔祓いするには相当にタフな司祭を雇わなくてはならない。・・・部外者がショックを受けるほどの激しい敵意が両者の間にあるだけではない。対戦するたびに、そこには新たな成分がもたらされるのだ。これがモルボの真髄である。それは自らを糧として成長を続け、やがて自立した不滅の有機体となる。」
いや、なんか昔のブルズ、ニックス、ヒート、ペイサーズあたりを思い出させるような文章で、たまりません。今ならキングス、スパーズ、マブズ、レイカースあたりに発生してる気がする。

「スペイン人は炎を煽り立てるのがすこぶるうまい。サッカー専門紙「マルカ」は新シーズンのスパイス調合にかけては無敵のエキスパートだ。」

フィーゴがバルサからレアルに移籍した最初の試合について
「試合前、国中のバーでは男も女も子供たちも、それぞれの飲み物を手に言いあっていたことだろう。「やれやれ、今夜のカンプ・ノウ(バルサのスタジアム)はモルボがいっぱいだ。」」

「裏切り者に何が起こるかは皆さんご存じのとおり」(フィーゴをさしている)

ライバルチームに移籍した選手が古巣に対して勝った上に得点もしたら・・・「(移籍したエチュベリアは)鳴りやまない「ろくでなし」の合唱とボトルの雨を頂戴し、レアルソシエダード(古巣)に10万ペセタの罰金を払わせた。」

「ご婦人方5人組の会話を小耳にはさんで驚いた。スペイン一部リーグやその選手たち、代表監督ハビエル・クレメンテの慎重すぎる戦術について活発に話し合ってるではないか。・・・「何を話してろって言うの?夫のことでも?」と甲高い声で笑い、つづいてスウィーパーシステムの是非について語りだした。」
僕たちがこのレベルまで行かないと、W杯では勝てないのかもしれない。

僕はNBAにモルボのようなものを求めているのかもしれない。

現実逃避(Escapism)
現実逃避・・・都会や技術の進んだところで起こりやすい症状。本来、人間が生物として備える特質を抑えていることから起こる。主な手段として、スポーツ、映画、テレビ、ゲーム、ポルノ映画、インターネット、ドラ*グ、セ*クスなど。これらの行動の大部分は健全なものだが、やりすぎると現実逃避への入り口となる。

・・・現実逃避の手段を提供する人を非難する派
この人たちは「現実逃避の手段を提供する人は社会をコントロールするために、それを提供している。人々の状態を良くしていない。」と考えている。
宗教は現実逃避の手段だ、と考えているらしいカール・マルクス
「宗教は人々のアヘンだ。」
他の人「現実逃避は、それを望む人を狙った売り手によって提供されている。」

・・・現実逃避はネガティブなものじゃない、という派
JRRトルーキン「現実逃避・・・違う社会を理解する、というその行為自体には、「開放」という要素がある。」
トルーキンの友達のCSルイス「現実逃避の敵は、看守だ。(現実逃避しているところを見るやつがいる、という意味?)」
トルーキンは「ロード・オブ・ザ・リング」の原作者。ファンタジーの作者じゃん!

・・・現実逃避は社会を動かすものだと考えている人
ドイツの哲学者Ernst Blochさん「現実逃避・・・それは未完成ではあるが、革命や革新の代わりとなるものだ。」

抜け出す方法は他人のために何かをしようとする気持ちを持つことらしい。(Altruism)

★書いて思ったこと
・・・スポーツ観戦は現実逃避の手段になりうるものだ、と思う。
・・・僕?僕は・・・あー、これ、現実逃避の域まで行ってると思います。もう少し他人とか家族のためになることをしつつ、スポーツ観戦を楽しめるようになったらいいっすね。
・・・モルボのようなものを見るのが楽しみで、僕はスポーツ観戦をしているのかもしれない。選手や人々が織り成すストーリーを楽しんでいるんだろう。映画やドラマのような感覚で。

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SLAMのブログから(ダンスチーム、グルーピー、ブログ)

セルティックス(ついにやってしまった)
なんとフランチャイズ史上初めて、ダンスチーム創設!
歴史的事件!46年の創設時からダンスチームがなかったらしい。
ダンスチームのオーディションの様子も詳しくのっている。
つーか、ロゴが渋いっす。

Lang Whitaker(この記事の作者)
「誰が彼らを責めれるんだ?・・・前にも書いたけど、あるチームががっぽり稼ぎたいなら、ゲームを完全に大人向けにするんだ。「家族向け」と「魅惑的な大人の世界」の間で綱渡りするかわりにね。カクテル、ストリッパー、無検閲の歌(修正が入っていないラップなど)、ハーフタイムに格闘技とかをするんだ。・・・もっと秘密に、半分くらいの観客数で、チケットの価格も倍にしてね。」

グルーピー(誰も見たことがない)
GQで取り上げられたので、この記事の作者は気になったらしい。
でも実際に、表紙に載ってた人は(みんなが思うような)グルーピーではなかったらしい。彼女たちはNBA選手と良い関係になることにも、あまり関心がなかったらしい。

Lang Whitaker(この記事の作者)は、グルーピーはいないと思っている模様
「俺も選手のいるロッカールームには何回も行っているが、実際、シーズン中の選手にそんな時間は無い。・・・グルーピーのネットワークみたいなものがあるのかは、俺にはわからない。誰がどの町に行くかとか、旅をコーディネートしてる人でもいるのか?クラブにはどうやって入るんだ?リストや招待状のようなものがないと入れないのに。それにその女性たちはなぜそういう生き方を選ぶんだ?」

全チームのブログ(B-worldって・・・)
この記事の作者「B-Worldを祝福するときがきたぜ!ブログ!・・・Deadspin(スポーツニュースのサイト)から企画を盗んだんじゃないかって?そう言われたら・・・それはもう偶然だとしか言えないな。」

個人的にはセルティックスのブログが面白い感じがする。(これしか見てない、というのもある)

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バスケの用語(いまいちしっかり理解してなかったことなど)

これらの言葉を選んだ理由
アンクル・ブレーカー・・・単純に名前がかっこよかったから。
トゥイーナー・・・名前の由来がわかってすっきりしたから。
ロール・プレイヤー・・・「(行動などが)模範的な選手」のことだと勘違いしていたから。
ダイム・・・SLAMのブログに出てきて、意味がわからなくて悔しかったから。

ボール・ホグ(Ball hog)
ボールを独り占めする人。一般的には、コーチやチームメイトには受け入れられない振る舞い。しかし、ルール違反ではない。「Hog」は「独り占めする、豚のようにがつがつ食べる」などの意味がある。主にコービーやアイバーソンをさす。ジョーダンでさえこう表現されることがたびたびあった。

チャッキング(Chucking)
時間がほとんど無いときに変なフォームで打つ、入りそうもないシュート。
「Chuck」は「あきらめる、放り投げる」の意味。

アンクル・ブレーカー(Ankle breaker)
オフェンスの選手によるとても速い動きの攻撃。チェンジ・オブ・ディレクションなど、急に速くなったりする動きをさす。守備側の選手の足首が壊れるような動き、という意味。アイバーソン、ナッシュ、マーブリーのドライブなどをさす。

ダイム
アシストのこと。アシストをすることを「dropping a dime(10セントの硬貨を落とす)」というから。

ロール・プレイヤー
そのチームのスター選手以外の選手のこと。
チームにとって、これらの選手の存在が非常に重要である。

ショーツ・バーサス・スキンズ(Shirts Versus Skins)
非公式な試合(プレーグラウンドなどの試合)のこと。こういう試合では服だけではチームを判別できないので、選手はTシャツを着たチームと上半身裸のチームに分かれる。そういう意味で、「シャツ対肌」と呼ばれる。一般に、女性同士のゲームには使われない言葉。(そこまで説明してくれてありがとうございます)

トゥイーナー(Tweener)
「2つのポジションをこなせるが、どちらのポジションでプレーしても理想的ではない」という意味で使われる。高いレベルのリーグで使われる言葉。Tweenerという言葉は「Between」から由来している。一方、どちらのポジションでも理想的なプレーができる人をスイングマンという。

・・・PF/SF
PFでプレーすると高さがないことが問題になり、SFでプレーすると速さや運動能力が不十分なことが問題になる。
例→Aハリントン、Dグッデン、バンホーン、ラドマノビッチ、Hウォリック
両ポジションで成功している人→Kガーネット、Dノイツキー、Aジェイミソン、Aウォーカー、Lオドム

・・・SG/PG
SGでプレーすると高さがないことが問題になり、PGでプレーするとPGに必要なゲームのコントロール力、心の持ち方などがかけていることが問題になる。「PGの体に閉じ込められたSG」という表現がされることがある。
例→Gアリーナス、Sマーブリー、Bゴードン、Mジェームス、Tデルク、Sフランシス、Mバンクス
両ポジションで成功している人→Dウェイド、Aアイバーソン、Bデイビス、Cビラップス

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USA代表 (コーチK)

コーチK(マイク・シャセフスキー)
デューク大学の監督。(もちろん今も)
名前がとても複雑なせいか、たいてい「Coach K」と呼ばれているようだ。
元陸軍の人。陸軍のバスケチームを率いたりしたあと、今の職に。
チームはとにかく強い。

・・・今まで、セルティックス、ブレイザーズ、レイカースに誘われたことがある。
・・・サラリーは年80万ドル。契約期間は「生涯」。
・・・方針は「舞台裏、黒幕的スタイル(behind-the-scenes style)」って・・・?規律、チームワークを特に重視する。生徒の卒業率もとても高い。(マゲッティのアーリーエントリーあたりから怪しくなった気がする・・・よく知らないけど。あれは例外?)
・・・デューク大学のFT獲得数がとても多いので、ESPNなどが問題として取り上げたことがあるらしい。

USA代表ニュース(コーチKについて)
USA代表監督になった理由・・・理由のひとつとして、監督としてのキャリアも後半に入った(来年60歳)というのがある模様。挑戦したいらしい。世界最高クラスの選手を率いることができる、というのももちろんある。

代表監督であることについて
コーチK「国のためになるような何かをするチャンスだと思っている。」

NBAの監督になることについて
コーチK「NBAで監督をするつもりは無い。したいとは思うが。・・・でも今していることのほうが気に入っている。」

キャンプ開始時の雰囲気について
コーチK「ジャム・セッションのような雰囲気のときもあったな。でもこれからは美しい演奏を聞かせないといけないんだ。」

このチームのスターターになるであろうCポール
「レフェリーに向かって怒鳴っているようなACCでのコーチKしか知らなかった。俺も大学のとき、怒鳴られたことがあるよ。でもこのチームに入ってやっと、みんなが話しているような人だってわかったんだ。」

・・・この日、コーチKは自分がいた軍隊の学校から、えらい人を呼んだ。選手にたいしてチームの大切さを知ってもらうため、良い話をしてもらった。もう、本当、学校じゃないか・・。
Aジェイミソン「とても胸を打つような感動的な話だった。」

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トレビゾ・ラプターズ(ドン・マウリーツィオ・ファミリー)

★ラプターズ(外人、多っ!)
Bコランジェロのアドレナリンはかつて無いほど分泌されているに違いない。
非常に活発な動き。

PG TJフォード
SG Fジョーンズ、Aパーカー
SF バルガーニ(PF?)、Jorge Garbajosa(PF?)
PF ボッシュ
C ネステロビッチ

そういえばPGにはスペイン人のカルデロンがいるよな・・・

★ベネトン・トレビゾ
イタリアのバスケチーム。かなり強いらしい。
ベネトン」は会社名。(車とか服とか)
トレビゾ(トレヴィーゾ)」は地名。ティラミスの発祥地らしい。
ルーキーのバルガーニがこのチームにいた。他にもこのチームに関係のある人がラプターズにはたくさんいる。

Maurizio Gherardini(超人というか、殿堂クラス)
元ベネトン・トレビゾのGM。世界最高クラスのGMの一人。
この春にラプターズのGM補佐に。
ウィキペティアで調べると、めちゃくちゃすごい人だということが発覚。

・・・経歴
アメリカのバスケの手法(コーチング、コーチに対するクリニック、キャンプ、スカウティング)をヨーロッパに広めた最初の人。
イタリア・リーグ優勝(1997, 2002, 2003 and 2006)
イタリアン・カップ(1993-1995, 2000, 2003-2005)
イタリアン・スーパーカップ(1997, 2001 and 2002)
ユーロのファイナル4進出(1993, 1998, 2002, and 2003)

・・・ボブキャッツが2003年にGMのような職をオファーしたが、結局ビッカースタッフがその職についた。
・・・NBAのチームがヨーロッパの選手を獲得するときは、たいていの場合、この人が相談にのっていたらしい。

Jorge Garbajosa(ホルヘ・ガルバホサ?でいいのか?)
6-9のフォワード。3年1200万ドルで契約。(んぉっ?)
28歳。プロ生活11年。
2005,2006年のスペインのファイナルMVP。
元ベネトン・トレビゾの選手。
ジョージ(名前が読めない・・ホルヘ?かも)「俺はヨーロッパで長く過ごしてきた。そしてラプターズが俺に世界最高のリーグに挑戦するチャンスを与えてくれた。トロントという町が好きだ。ここの一員になりたい。」

アンソニー・パーカー(昔、シクサーズにいたなあ・・)
SG兼SF。3年1200万ドルで契約。(おぉー・・・)
イスラエルのマカビ・テル・アビブというチームにいるときに、ユーロリーグ(サッカーのユーロみたいなもの)のファイナルMVPに。
パーカー「俺は31歳だけど若い選手のようなドライブができる。それを証明できる力は持ってるつもりだ。」

Fジョーンズ
ダンクチャンピオンもラプターズにやってきた。
TJフォード「彼はここで元気を取り戻すと思う。役割も増えるだろうし。チームのスタイルはフレッドのスタイルの助けにもなると思う。」

・・・ペイサーズがジョーンズにクォリファイド・オファーをするまで時間がかかった。
ジョーンズの代理人は怒り気味。
代理人「我々は手詰まりだった。時間が無くなったせいで、他のオプションが使えなくなった。こんなことは初めてだ。ペイサーズはするべきことを怠った。我々はもっと良い条件を手にしていたかもしれないのに。」

ジョン・サーモンズ(獲れませんでした)
サイン&トレードで獲ろうとしたけど、失敗。キングスに獲られてしまった。
コランジェロ「うまくいかなくて、申し訳ない。」
サーモンズの代理人「非常に厳しい決断だった。ジョンもこのチームの将来性に興奮していたが。今の状況下では、ベストではないと判断したんだ。」

★ラプター
Insidestuff3「ミスター・ディック・バベッタ、33年、連続出場記録おめでとうっす。あんたのような鉄人は金本とACグリーンのほかに見たことがないっす。でも、ラプターズに不利なコールをしたらこうするっす。」

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SLAMのブログ(開設)

雑誌「SLAM」の表紙は、NBA雑誌の中で一番かっこいいと個人的に思っている。
そのホームページで、ブログが開設された。
要チェックやでぇ。

ブログ
小ネタが多く載ってる。夏の間はここで英語を勉強するか・・・。今まで英語のNBAブログってまったく注意を払わなかったからな・・・。

★アイバーソン
セルティックスブログで紹介されたセルティックスバージョンのアイバーソン。
誰かがフォトショップで作ったらしい。グッド・ジョブ!

で、その人がホークスバージョンも作ってくれたらしい。

表紙
どうやら創刊号から紹介していく模様。
こういうことをしてほしかったんや~。

・・・日本のNBA雑誌は表紙に少なくとも2人以上載ってる気がするぜ・・・。イヤーブックなんか各チームのエースがうじゃうじゃしてるし。もっと思い切った、死ぬほどかっこいい表紙が見たい。あ、でも記事で使われてる写真はかっこいいから・・・別に良いか・・・。HoopもDunkshootも中身の情報量は世界でもトップクラスなんじゃないかと勝手に思っている。重量も。外国のは安いけど薄い気がする。

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ギャンブル(バンクス、ネネ、バークマン)

マーカス・バンクス(なんで俺がギャンブル?ああ、ダラス?そういうことならよし)
サンズに移籍。
昨季はウルブズの人。
スターターになれそうなチームからのオファーを捨てて、あえて、代理人に「サンズに行きたい」といったらしい。

この契約について
バンクス「代理人は、俺の気が狂った、と思ったんだって。・・・これはすばらしい機会だ、と俺は思ったんだ。俺は自己中心的な選手じゃない。ナッシュの控えになることなんて気にしていない。」

バンクスから接触してきたことに、サンズ側もびっくり。
サンズもバンクスの獲得を考えたけど、条件(スターター、サラリー)は厳しいと思ってあきらめていた。
とりあえず、これでサンズの主な補強は終わりらしい。もう戦力は十分整っているから。

・・・バンクスの武器はスピード、ディフェンス、若さ(24才)。シュートは・・?
・・・バンクスはネバダ大学(ラスベガス)出身。ラスベガスに住んでいる。
フェニックスには飛行機で1時間でいける。

ネネ(6年計画ですから。)
ナゲッツと長期高額契約。6年6000万ドル。2週間前には結婚もした。
ネネ「カール・マローンみたいな選手になりたいね。・・・とにかく良いことが多いよ。結婚もした。彼女は完璧なんだ。うまくいっているし。そこに今回の契約だ。」

ただ、まだ怪我は完治してない。開幕にも間に合わなさそう。微妙。
チームのえらい人Warkentienさん「うーん、開幕時に100%じゃなかったら・・・ま、これは6年計画だからな。とにかく健康が最優先だ。」

・・・これで、制限FAの控えのエルソンはスパーズと2年600万ドルの契約?安っ!
・・・ついでにSGのJRスミスも獲得。
・・・Kマーティンどうするの?ギャンブルするのか・・?

ロナルド・バークマン(「ギャンブル云々の前に使われるのか?」だと?ま、俺もびっくりしたけど。)
ニックスのルーキー。ニューヨーク生まれ。
先週、オーランドでのサマーリーグでかなり活躍した。
その建物は、大学の監督が彼を見つけた場所だった。
サウス・カロライナ大学の監督デイブ・オドム「彼が走って、ジャンプして、ダンクをしたのを私は見たんだ。あの時、私は横にいたアシスタントコーチにパンチをして「おい、あいつは誰だ?」と聞いたよ。私は「あいつこそ探していた男だ。ついに見つけたぞ!」と言ったな。」
・・・目が正しかったのか、チームはNITチャンピオンシップに2回も。

・・・ドラフトについて
バークマン「たしかに、ドラフト会場にいたニックスのファンには参った。(Yeah, they killed me.)メディアにしゃべったあと、めちゃくちゃに疲れた。多くの人が「あいつは成功しない。」と言った。でも俺がコートに立ったら、その言葉を修正することになるだろう。」

「ワークアウトのときはニックスは全然関心を示さなかったんだけどな。「わかった・・。また会おう。」というかんじだった。・・・名前を呼ばれたときは本当に驚いた。20番目の指名のとき、俺は皿を持って料理を食べてたけど、全部落としてしまったんだ。」

・・・まだドラフトの興奮が冷めてないらしい
「ドラフトの翌日の朝、目を覚ましたとき思ったよ「俺、ドラフトされたんだな」って。20番だぜ。わお(Wow)。」

・・・Iトーマスからは今のところ、チームでの役割についての説明はされてないらしい。
「(Iトーマスからは)「とにかく一生懸命やってくれ。」としか言われていない。」

・・・チームからはシュート力をつけるように言われている。

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USA代表キャンプ・・・DT(ドリーム・チーム)メンバー養成セミナー開講

USA代表(このコースでは今日の国際(バスケ)情勢を踏まえたうえでの、当協会の基本方針を理解していただきます。)
今日あたりからキャンプが始まった。
24人も代表候補のロースターにいるが、日本に来るのは12人。
6人が事情により欠場するので18人の中から、シャセフスキー監督はメンバーを選ぶことになる。
・・・「Krzyzewski」は「シャセフスキー」って読むの?意味わかんねぇ・・・。読めねぇ・・。

監督の方針は、「多彩な選手たちによるアグレッシブな守備」が基本。
(Krzyzewski, looking to play an aggressive defensive style, pushed for a team of versatile players)
スパーズみたいな感じのプレーになるんだろうか。
メンバーはもちろん、どういう戦い方をするかが楽しみっす。

コランジェロ「私はオールスターチームを選んではいない。「チーム」を構成するような選手たちをまとめるつもりだ。私は最初からそう言っていた。国際試合に必要な、さまざまなタイプの選手が含まれることになる。チームが必要とするものをもたらす選手、いかなるときにも準備ができている選手が必要なんだ。」

レブロン、ウェイド、カーメロ(当協会の基本となる3本柱)
04年のオリンピックではこの3人がメンバーに入っていた。
が、あまり時間はもらえなかったらしい。(俺、全然この大会の記憶がないっす。)
当時の3人はベンチに座って話をしているうちに、絆を深めたらしい。
チームが選手たちのエゴや、口論、かみ合わないプレーでめちゃくちゃのさなか。

ウェイド「2004年のメンバーでいたことは、俺にとってひどい過去のことだ。レブロン、カーメロ、マリオン(当時のメンバー)はもう一度やり直す機会がほしいんだ。・・・俺たち3人は国際試合を(他のメンバーより)幾分理解している。俺たちはリーダーになる可能性がある。昔はそうではなかったけど、今はリーダーとして動くときなんじゃないかな、と思う。」

2004年3人の中で一番いらいらしていたのがレブロンではないか、とこの記者。
当時、何がだめだったか聞かれたレブロン
レブロン「俺は中心選手だった。でもそうとも言えないかな・・。当時、何があったか俺にはわからない。でもこのキャンプは当時のチームとは違うものを生み出してくれると思う。2004年のキャンプは3,4日だったが、今回は2週間だ。」

キーは・・・・コービーはもちろんだけど、むしろこの3人っぽいですね・・。
ま、でも僕の注目はアリーナスかな・・・。
レブロンと一緒のチームになったことについて、感想を聞きたいっす。

オリンピックと世界選手権(当協会の歩み)
自分の中でごっちゃになってたので、ここでおさらいしてみた。
世界選手権ってまだ2回(98、02)だけなの?開催された回数。
アメリカ優勝が無いんですね・・・。ほうほう。

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チームの精神的支柱 (残留した人)

ポール・ピアース(このチームでがんばります)
5年の契約延長。
05年のプレイオフでペイサーズとのシリーズのゲーム6、彼はティンズリーに肘うちをして「愚か者(bonehead)」という評価をされた。しかし、昨季は変身したかのように大活躍。若いチームのリーダーに。

ピアース「俺はボストンでキャリアを終えたい。・・・昨年(04-05シーズンのあと)はここの一員としての未来に疑問もあった。ここは俺がいるべき場所なのか、と。だが、その夏がすぎるにつれ、俺はやはりここにいたいんだ、とわかったんだ。全てを変えたい、ということも。(汚名など)挽回して、若い選手たちの先頭に立ちたいと思った。・・・・「あいつはいずれはレイカースに行くんだろう」とみんなは思っていただろう。でも俺のホームはここだ。今日、みんなこのことが分かったはずだ。」

ジョエル・プリズビラ(支柱?)
5年3200万ドルで、またブレイザーズと契約。
ブレイザーズのキャプテンの一人。おとなしめ。ブロックすごい。

リーダークラスの存在を期待されていることについて
プリズビラ「試行錯誤している。何もかも初めてだからね。2年前は誰も俺なんてほしがらなかった。その俺がいまや、チームのリーダーになることに挑戦しているんなんて。」

アロンゾ・モーニング(あともう少し、このメンバーでバスケがしたいんだ・・・)
引退するかと思いきや、現役続行。
モーニング「条件の良い契約を他のチームから申し込まれて、断るのはとても難しかった。でもマイアミには多くの投資をしてきているし、残りの人生をここで子供たちと過ごしたいと思っている。どんなに良い契約もその気持ちにはかなわなかった。・・・俺にはヒートのジャージしか似合わないと思う。多くの人をがっかりさせると思った。俺はマイアミを愛している。ファンを愛している。」

★その他
・・・ナッシュが髪をばっさり切った模様。(記事)坊主頭に。ゴージャスさがぁ~・・・。
ナッシュ「特に理由は無いよ。切りたかっただけなんだ。」
過去、NBAのゲームソフトのファンの中には「ナッシュの髪が、本物のようになびいていない」と製作会社に文句を言った人もいたらしい。製作会社は楽になりそうですね・・・。というかナッシュは来期、もうこれでいくの?

・・・アイバーソン、あんたの名前もここに書きたいんだよ・・。
「俺はシクサー(=シクサーズの一員)でいたい。」と発言しているが・・。

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若きエースたち契約延長(レブロン、カーメロ、ボッシュ)

レブロン・ジェームス(今の条件下ではベストだと思い、契約しました。)
かなり遅れて、契約延長。
けっこう遅れたので、ファンは「え?まさか・・?」と気が気ではなかった。
遅れた理由について
レブロン「俺たちは非常に詳細なリサーチをした。その結果、今のCBA下なら、まずキャブズで契約延長したあと、この4年のうちに新たな条件を探すのがビジネスとして賢明だ、と思ったんだ。」
さすが、優等生っす。
・・・CBA(包括的労働協約 球団オーナーと選手組合との間に交わされた選手契約や待遇などに関する協約。単純にいえば、契約に関するルール。)
・・・とりあえず06-07は580万ドル(ルーキー時の契約のまま)。
・・・その次のシーズンから今回の契約が有効に。

カーメロ・アンソニー(ここでがんばります。あ、でも4年目にFAになれるオプションももらいました。)
ウェイドやレブロンの3年の延長より長い、5年契約。
アンソニー「簡単にことは運んだ。」

代理人「顧客がマックスの契約を結んだんだからもちろん嬉しい。」

人事のトップの人「買い手と売り手がその気だった。簡単なことだったよ。("Piece of cake." )・・・若いスターからこれ以上の献身的な態度を望めるかい?獲得した最初の日から「ここが僕のいるべき場所だ」と言ってくれるんだ。いまどきあまり無いことだ。」

3日前に、カーメロは親しい友達に車を貸した。
その友達が警察に呼び止められたとき、車にマリファナが。
アンソニー「彼に向かって少し罵倒した。彼は理解してくれた。」
こういうひやひやすることがあっただけに、喜びも大きい。

クリス・ボッシュ(初めて「ザ・ガイ」の待遇をしてもらいました。良い年になりそうだぜ・・・)
3年の契約延長。どちらかというと金額よりは柔軟性を重視したらしい。

昨シーズンについて
ボッシュ「何か変化があるべきだった。今でも思う。嘘をつくつもりなんて無い、本当につらかった。人生のなかでもとてもひどい思い出のひとつだ。ベストのパフォーマンスをしても、ひどい結果に終わるんだ。」

コランジェロはこのオフの全ての動きのたびにボッシュに相談した。
フランチャイズ・プレイヤーになるチャンスが来たことについて
ボッシュ「「どうして今日勝てなかったんだ?」と俺に言ってくる人に対して準備しないとね。いや、もう準備はできている。ずっとこの状況を待っていたんだ。バスケットを始めたときから夢見ていたんだ、 'The Guy.'になることをね。やっと手に入れた。チャンスを逃すつもりなんて無いぜ。」

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テレル・オーウェンス(本当の俺を知ってくれ・・・)

★テレル・オーウェンス(記事
本を出したらしい。「T.O.」という題名。

<主な内容>
・・・マクナブを「スクール・バスで寝ている少年(オーウェンス)の口にいたずらをするいじめっ子」と表現。

・・・2004年の足の骨折からすぐに復帰したことについて「もしこういう言い方が許されるなら・・・英雄的(Heroic)といっても過言じゃない。」

・・・それについてオーウェンスが言ったこと「Heroicという言葉はジェイソン(もう一人の著者)が使ったんだ。自分では言わない。」ただ、この本には「俺自身の言葉をそのままみんなに届けよう・・・」と書いてある。この記事の記者のコメント「矛盾してるよね。」

・・・マクナブとの軋轢が生じたのはイーグルスでの最初のシーズンのクリーブランド戦で、パスがもらえなかったときから、と記している。

・・・あるオフェンス・コーチに「マクナブをもっと助けてやってくれ。彼は大きなゲームでは神経質になるから。」といわれたらしい。

・・・長期の出場停止について「あれはひどかった。俺の生きるすべを彼らは奪ったんだ。」

・・・現在所属するダラスの、オーナーであるジェリー・ジョーンズに言われたこと「君は(フィラデルフィア・イーグルスにいたとき)ダース・ベーダーのように扱われていたんだろう。私にはわかる。」

アマゾンの読者レビュー
意見は、かなり極端に分かれている。

否定派・・・
・・・「冗談だろ」
・・・「何も変わってないって証明してるようなものだ。」
・・・「プロのスポーツ選手でこんないかれたやつは他に見たことが無い。なんとかしろよ。」
・・・「最初の本よりひどい。聖人ぶっている。NFLイーストはレッドスキンズのものだ。」

肯定派・・・
・・・「イーグルスファンとして、オーウェンスにはスーパー・ボウルに連れて行ってくれてありがとうと感謝したい。彼はこのチームに強さを、相手チームに絶大な脅威をもたらしてくれた。私はマクナブの精神的弱さにうんざりしている。TO、グッド・ラック!」
・・・「オーウェンスはいやなやつかもしれないけど、いつもってわけじゃない。マクナブについては正しいことを言っている。マクナブにリーダーシップがあまり無いということは、イーグルスファンならみんな知っている。」

<思ったこと>
・・・良くも悪くも全然変わってないっす。
イーグルスファンにとっては、納得できる点があるようだ。

・・・かっこいいビデオ(Youtube)発見。NASの「hate me now」(意訳 お前らなんかに好かれなくてもいいんだよ)という歌がぴったりはまってます。「オーウェンスは自己中心的なやつだ」と非難している人を黙らせる超絶プレーの連続。

・・・もうすぐキャンプが始まる。楽しみだ。
・・・NBAネタはあるといえばあるけど、コメントの載っている記事はほとんどない。夏休みだから。

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アブリル・ラビーン(娘をよろしく頼みます)

アブリル・ラビーン(女性のロック歌手)
結婚したらしい。昨日あたり。
うっ、うっ・・・父さんなぁ・・・・うぅ・・っ。(泣)
いや、そこまで反応してないかな・・・
「ああ、(結婚を)しちゃったか・・・」というかんじかな・・。

アブリル結婚記事
・相手はSum 41というバンドのボーカルのDeryck Whibleyという人。あ、去年婚約してたんですね・・・。

・場所はMontecitoという、セレブたちが多く住んでいることで知られているアメリカの有名な場所で。

・アブリルが着たドレスはベラ・ワンという中国系アメリカ人が創設した、ウェディング・ドレスの有名ブランドのものらしい。

・新郎新婦のファーストダンス(結婚披露宴で新郎新婦が最初に踊る)には、グー・グー・ドールズというロックバンドのアイリスという曲が使われた。ロックバンド出身のカップルらしいっす。

・2004年に、アブリルは右手首に「D」という文字とハートマークのタトゥーを入れたらしい。あ、そのころからつきあってたんですね。

・アブリルは今忙しいらしい。「Over the Hedge」というアニメ映画の声優役と、第3作のアルバムの準備のため。

・この5月のアブリルのコメント「3作目のアルバムには、いくつかのラブソングを収録すると思う。私が思ったことを(歌詞として)書くつもり。」

思えばいろいろなことで魅了してくれました・・・
・このコント(Youtube)では・・・生物の生殖活動のテストに向けて彼氏と勉強する女性役として。いわないほうが良い言葉を乱発してくれました。「男性の***は、約15インチあり・・・女性の***に***・・・」両親役の人もめちゃくちゃな価値観の持ち主という設定で・・・よく出演してくれました。ワイルドっす。

・この番組(Youtube)では・・・ビンのふたを口で開けてくれたり、フラッシュ(露出狂がすること)してくれたり。ワイルドっす。

・かつてのワイルドなロック歌手から、落ち着いた女性に変貌を遂げてみたり。(今はモデルみたいなこともしている)時代は変わっているんだな・・・

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もしもあなたがNBAコミッショナーなら

一日だけNBAコミッショナーになったらどんなルールを作りますか・・・?

僕がコミッショナーになったら・・・(Jack McCallumさんの場合)

ドレス・コードの変更→いや、別にもうしばらくこのルールがあっても良いと思うよ。でも、それなら無数の少年たちにもルールを知らせるべきだね。NBA選手の普段の街中での(ルーズな)服装を真似しているからね。

記者席をもうちょっと前にしよう→シーズン・チケットを持ってる人はもちろん前の席に座るべきだ。もちろんそうだ。だけど、僕も記者として一言言っておかないとね。

騒がしい選手紹介を取り締まろう→花火や爆音を使うパフォーマンスはプレーオフで1回戦を突破したチームのみに許可しよう。昔のブルズの伝説的場内アナウンサー、Ray Clayのアナウンスとともに使うならともかく、今のホークスのようなチームがやるのはあまりふさわしくない気がする。うるさくて知り合いと挨拶できないしね。

NBDLとNBAの試合はダブルヘッダーにしよう→NBDLのゲームが良いなら、ぜひこうしよう。僕はダブルヘッダーのゲームに良い思い出があるから。

長すぎる国歌斉唱も取り締まろう→2分以上超えたら、マイクの線を抜いてしまおう。よく知っている歌だしね。

ボールを保持していることが確認できる状態のみ、タイムアウト要求を許可するべき→ある試合で、選手同士が折り重なっているときに、審判はタイムアウトの要求を認めたんだ。

レトロ・ナイト存続→レトロ・ジャージを使用した試合は昔の選手のことを思い出させてくれるので良いと思う。僕は大好きだ。そこで提案だが、1試合以上のレトロ・プライス・ナイトの強制はどうだろう。入場料が10ドルで、食べ物は全部1ドルくらいにするんだ。どこかの会社の役員達のための高価な席なんてなくすんだ。(僕の住んでいるアトランタの)ファンの友達に生で見させてやってくれ。

プレーオフでの2-2-1-1-1の復活→そうだ、NBAがひとつの町で長く宣伝する機会がなくなってしまうね。でも3ゲーム連続というのはいくらなんでもアドバンテージの与えすぎだ。最初の3ラウンドはこのフォーマットなのに、ファイナルだけ2-3-2なんてわけがわからない。

アウェーチームの関係者の妻専用の席を作ろう→プレーオフで、相手チームのファンと一緒の席にならないように。マブズのAジョンソン監督の妻がサンズのホームで騒動に巻き込まれたとき、何があったか結局わからなかった。こういうのは初めてじゃないし(Aデイビスの妻の件とか)、NBAは何か手を打つべきだ。

ひどい選手紹介には口かせをはめる→サンズーマブズのプレーオフで、マブズ側の選手紹介で、「スティーブ・ナッシュ・・・ひどい絵(画面写り)だな(Steve Nash,one noisy shot)」というのがあった。これはあまりに度を超えている。
・・・(注)Steve Nash,one noisy shot.の訳は自信が全然無いけど、ひどい言葉らしい。

★読んだ感想
あんまり各項目について深い知識が無いから、「ああ、正しいこと言ってるんじゃないかな。」とおもってますけど・・・。俺がコミッショナーなら?俺は・・・もうちょっとサラリーキャップを守れよ、と言いたいんですが、ニックスがあれじゃあなあ・・・。あとは・・・タトゥーを入れる人は漢字を使うとき、日本人か中国人アドバイザーに相談するほうが良いんじゃかなぁ、とか?他は・・・他はなんだろ。

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ウィキペディア更新(ロン・アーテスト、NBA選手のニックネーム一覧)

だ、だるーーーーーーっ。
いや、訳は全然だるくないですよ。めちゃくちゃためになるし、おもしろいです。
さすがに半年もやってると英文を読むスピードが上がって感無量です。(バスケ関連に限りますが)

ただ、リンクマークをつけたり、([ ]←こんなん)もうすでにその項目があるか確認する、とかの事務的な動作がつらかったっす。なんで休日やのにこんな事務みたいなことせなあかんの?と若干思ってしまった。

以下、感想
ロン・アーテスト
これが一番面白かったな・・。結構本格的にできた気がする。
一から構築しましたよ。
丸写しと言えば丸写しなんですが。

父親が用心棒と言うのが笑えたっす。
いや、笑っちゃいかんけど・・・すみません、今日は笑わしてください。

ニックネーム一覧
これもおもしろかった。けど、だ、だるーーーーーーっ。
だいたいは英語ページのコピペで済ませて、僕が入力したのは日本語のところだけなんですが。
英語名を日本語名にリダイレクトするという、どうでもいい行動が一番つらかったっす。
まあ、でもこれで英語名でもヒットするようになったわけで。5,6件だけですが。

ペイトンのあだ名が「グローブ」→「ミトン(手袋)」に格落ちしてるのも面白かったっす。
ノイツキーのあだ名がポルノ男優から由来していたり・・・
ヤオ・ミンの明(ミン)王朝からとった「ダイナスティ」とか、シャキール+ジャッキーチェンからとった「シャッキー・チェン」とかもよかった。

シミー
アントワン・ウォーカーのダンスのことです。
早速誰かが文章追加しているーーーー!?おもしろいっす・・。

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ワールドカップ(終わりそして始まり)

サッカーネタはいつも蹴球計画さんのスタイルの真似というのもなぁ・・・と思ったので、NBA選手のコメント風で。ちなみに自信家風の人のコメントはほぼ僕の意見。

★ワールドカップ
優等生風「結局優勝はイタリアだったね。彼らの試合はどれも延長戦だった気がするよ。」
監督風「まったく同感だ。多くのヨーロッパの国が勝ち進んで、どこが勝つかまったく読めなかった。彼らはすばらしいゲームをした。」
自信家風「そうか?俺は1次リーグのほうが面白かったぜ。(起きてる時間にやってたしな。)トーナメントに入っても俺はいつもどおり毎日6時間寝てやったぜ。決勝トーナメントをライブで見てたやつらが信じられない。」


Italys_fans_celebrate優等生「これはイタリアのファンが棺おけにフランスの旗を巻いて優勝を祝っているんだ。」
監督「優勝したとはいえまったく恥ずべきパフォーマンスだ。」
自信家「あいつららしいぜ。」

3786115優等生「これはイタリアが優勝したときのMFガットゥーゾだ。どうしてズボンを脱いだんだろう?」
監督「優勝したとはいえまったく恥ずべきパフォーマンスだ。」
自信家「あんたはそれしかボキャブラリーが無いのか?・・・マテラッツィとかガットゥーゾとかちょっとRアーテストっぽい臭いがするぜ。きな臭い、良いにおいだ。」

Circus_maximus_in_downtown_rome優等生「これはローマにあるCircus_maximusというところで、選手たちがお祝いをしているんだ。」
自信家「イタリアってユベントスとかトップ5クラスのチームが不正のせいで2部降格が濃厚なんだろ?解散コンサートという感じがするぜ。」
監督「君は自信家というより単なる毒舌家だ。」


Ballack_and_schweinsteiger_sing優等生「これはドイツのキャプテン、バラックと3位決定戦で2ゴールをしたシュバインシュタイガーだ。ファンの前で選手たちが歌ったらしい。」
自信家「どこかのブログで書いてたけど、シュバインシュタイガーって本当に必殺技みたいな名前だよな。ニュースでゴールシーンの実況を聞いた時それを思い出して笑ってしまった。」

Ivory_coasts_dindane_celebrates_with_tea優等生「これは最終戦でのコートジボアールの選手だ。楽しんでサッカーをしていた。」
監督「彼らはトーナメントには進めなかったが、彼らのオフェンスは本当にすばらしかった。次の南アフリカでのW杯に向けて大きな弾みになっただろう。」
自信家「アフリカで開催なんて楽しすぎるぜ!先入観でしゃべりたくは無いが、ちゃんとリーグとかスタジアムはあるんだろうな?というか、暑さはどれくらいなんだ?昼間のドイツでどのチームもグロッキー気味だったようだが?」

その他思ったこと
・・・あさって16日にF1がフランスで開催。シューマッハが所属するイタリア系のフェラーリはブーイングされそう。ちょっと楽しみ。

・・・アフリカ勢の記事を見ていて、ジャイモン・ハンスウという俳優がいることを初めて知った。彼の出演作「アミスタッド」という奴隷制度を扱った映画があることも知った。レビューを見ると熱そうな、重そうな映画のようだ。苦手っぽいけど気になる。

・・・それより本当に、イタリアのサッカーリーグはどうなるんだろう。開催は8,9月あたりと思うけど。優勝したからって不正が取り消し・・・?そんなばかなことはないと思うけど・・・不正への制裁措置の発表が明日あたりにあるらしい。

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◆サマーリーグ&その他(ほどよい力のいれかたで)

★サマーリーグ(ベガス・サマーリーグHP

実際のプレーを見れないので全て空想(ああ、もう得意技ですから)するしかないけど・・・この人たちが調子がよさそうだ。トレードされまくったウルブズのフォイとか、ブレイザーズのロイとか。ロケッツが調子よさそうだ。数字だけだとロケッツのジョン・ルーカスが一番すごい。シューターのノバックも3ptがとても入っている。

ジョン・ルーカス(マイナーすぎるか・・・)
5-11のPG。去年もロケッツでちょっとプレーした。
父親は元ロケッツのPG、ジョン・ルーカス。
ロケッツのアシスタントコーチTom Thibodeau「彼はすばらしい時間を送っている。彼がNBAのPGになるのは時間の問題だ。・・・シュート力があるし、すばらしいピック&ロールの使い手だ。」
Jルーカス「高さは問題ではない、ということを見せることができたと思う。良いディフェンスもしたし、ファールも誘えた。」

アマレ・スタウダマイアー(らしくないっす)
サマーリーグでは1試合あたり一人10個までファールができる。
アマレは平均8個もPFをもらったことにうんざりして、「もう出ない」と言った模様。

ロン・アーテスト(らしいっす)
サマーリーグのスタッフに自分の最新作のCDを配った模様。ニックス戦の前半終了後、予約していた飛行機でどこかに行った。で、キングス負け。

ギルバート・アリーナス(力入れすぎ)
世界選手権に向けてとにかくやる気のアリーナス。
アリーナス「俺は国際ルールの3ptラインの距離から、3pを打つ練習を(この夏)ずっとしている。もう慣れた。NBAの選手には難しいんだ。練習もしないからね。(国際試合では)NBAの選手はNBAの距離の3ptか、ドライブしかできないんだ。その中間距離でのシュートというのはほとんど無いかのようにね。俺は練習しすぎて、NBAの3ptシュートの距離を忘れてしまったよ。」

国際試合について
「興奮するし少し緊張もする。まるでルーキーになった気分だ。」

クルゼウスキー監督にいったこと
「「俺は何でもします、俺はよくいる自己中心的な選手じゃない。ルーズボールに対して壁があってもダイブして取れ、というなら俺はする。俺については心配しなくていいから、他の選手の心配をしてくれ。」と言った。」

やるべきこと
「このチームには多くのスコアラーがいる(コービー、レブロン、ウェイド)。俺がそれをする必要は無い。試合運びや守備が俺のやるべきことなんだ。」

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◆オペ成功(ココログ復活)

ココログメンテナンス終了しました

。・:*:・゜☆ ネ兄 月劵 禾り ,。・:*・・゜☆

・・・勝利かどうかは微妙ですが・・・いや、祈ったかいがありましたよ。
移籍せずに残留してよかった・・・いや、それも微妙ですがとにかくよかった。

★お礼状

拝復

 時下いよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。

 さて、このたびのメンテナンス終了に際しましては、早速ご丁重な報告ならびに過分なお祝い品(予定)をご恵贈賜り、格別のご芳情に深謝申し上げる次第でございます。

 かくなる上は、なお一層の社業の隆盛と皆様との共栄を実現すべく、命の限りなるべく混雑時間以外を狙って記事upしたいと存じます。何卒倍旧の処理速度およびご支援を賜りますようご懇願申し上げます。

 本来参上拝眉のうえ、親しくご挨拶申し上げるところ、略儀にて失礼とは存じますが、とりあえず書中にて、厚くお礼申し上げます。

謹言


・・・僕はベーシックプラン(無料)なんでえらそうなことはいえないんですが。上位サービスの人はこういう気持ちなのではないかと。いや、まずはよかった、よかった。

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マスコット(あれ?ここ、何のブログだっけ・・?)

「次回に続く」なんて書いちゃったけど・・・
気分的にはげっそりするほどおなかいっぱいなのである。

調べて思ったこと
僕は「マスコット=かわいい」という図式にとらわれすぎなのかも。
彼らのキャラは「球団を代表するスターの一員」という感じだ。
どうも、肝心なチームが弱いときに活躍する傾向があるようだ。
気になるやつがいくつか発見できたのが良かった。

★NBAマスコット
・・・マジックの「スタッフ(Stuff)」・・?名前か・・?役職名じゃないっすか。
竜。大学で習ったことは「城の略奪、炎の吹き方、宝のあさり方、騎士の襲い方」など。
家族もいる。

・・・ヒートの「バーニー(Burnie)」。オフィシャル。他のマスコット同様、大学も出ている。
文字通り、体は炎でできているらしい。鼻はバスケットボール。
バーニーは行動も熱く、94年にゲームを観賞していたプエルトリコの連邦判事の奥さんを無理やりコート上に連れて行ったことで、暴行罪に。20年の刑罰をもらっている。500万円の罰金で逃れている。

・・・ブルズの「ビニー(ベニー?)・ザ・ブル」もちろん牛。
この記事によると、2006年7月2日(最近じゃん!先週じゃん!)このマスコットの製作者のような人がこのコスチュームで車を運転。そのイベントの警備員に見つかり、殴ってしまう。で、逮捕されたとき「これはこういうキャラだから。怪我をさせるつもりは無かった。」とコメント。

・・・ボブキャッツの「ラファス・リンクス?(Rufus Lynx)」もちろん猫。lynx rufus(山猫)から。
サングラスを取ったときとのギャップが激しいな・・・。目はかわいいようだ。
好きな歌は“Born to be Wild”(生涯、ワイルド?) や “Hey Ya”など。ワイルドさ(野性味)がうりのようだ。

・・・ソニックスの「スカッチ」これは未確認なんとか、ってやつじゃないですか?つーか、これでしょ?詳しくはここ

・・・シクサーズの「HIP HOP」。これ、名前か・・?詳しいことは分からず。
アイバーソンが移籍してもこのままなのだろうか。

★他のマスコット
・・・衝撃的なメッツの「ミスター・メッツ」。あわわわわ・・・。
背番号は00。2002年、1塁手のトニー・クラークが00を奪ったため、52に変更を余儀なくされる。
当時の小学生のファン「ミスター・メッツに何があったの?」

・・・サザン・カリフォルニア大の「トラベラー」。もちろん馬のほうです。
リアルさを追求した結果というか・・・もう実物でいいじゃん、というかんじできめただろう?

・・・50年代に活躍したジョージア大の「Uga(ウーガ?)」。これはいいじゃないですか。

・・・パデュー大の「ボイルメーカー・スペシャル」。実物
かっこよさを追求したら、ここにたどり着きました、というかんじですね。
負けたチームのロゴがcowcatcher(機関車の先についている。障害物を吹っ飛ばす、三角形の部分)につけられるらしい。


・・・まだまだ未確認の生物がたくさんいる。興味がある人はここをしらみつぶしに。
日本のマスコットならここで。
気になる名前をコピーしてヤフーなどで調べてみれば良いかと。

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マスコット(ガチャピン級のクリーチャー集結)

マスコット
どうやら微妙な大人の事情を見極めながら生まれてくる、ということがわかった。
また、オーナーなどの大人の事情で姿をくらませることもあるそうだ。

NBAのマスコット(数チームのマスコットについての調査の結果が載っている)
「しかし、NBAのマスコットは身体能力が高いよな・・・動きも俊敏だし。」
と、つねづね思っていましたがまさかここまで凄いとは・・・
ガチャピン程度で驚いていた自分が恥ずかしい。世界は広いな・・・
以下、わかったこと

・・・ホーネッツの「ヒューゴ」怖ぇ~。ミュータントじゃないっすか。
へ、変身て何?しかもスリムになるのかよ・・・逆に凄みが増しているぜ・・・(ごくり)
マスコット・ダンクコンテストで数多くの優勝もしている。能力高ぇ~・・・。
それより、そんな大会があったことに驚き。

・・・サンズの「Gorilla(ゴリラ)」。い、いやぁーーーーっ!!!荒々しすぎるーーーー!!
マスコットっていうか、獣人だよな。
ゴリラがなぜマスコットになったかというと「昔ゴリラのかぶりものをした人がコートの中に入っていろいろ楽しいことをしたことがきっかけ。」マスコットの2代目「ゴリラ」がインタビューで暴露。
(あわわわわ・・・しゃべれるのかよ・・・カルチャーショック。)

・・・ラプターズの「ラプター」よりも妹のジェシカに絶句。
人間のDNAがいっぱい入ってません?

・・・俺もロケッツの「クラッチ」が一番かわいいと思う。
調査を始めて今やっと、初めての「癒し」を感じました。

・・・ホークスの「スカイホーク」。露骨に人型だな・・ドラフト1位指名・・・??
書かれてないけど、ビームは軽く出せそう。

・・・「Mavs Man(マブズマン)」・・・?きゃーーーっ!!いるいる!!

・・・スパーズの「コヨーテ」は有名な気がする。
彼の目がやばいので印象に残っているだけかもしれない。

・・・他のマスコットを探すなら、NBA.COMの各チームの公式サイトで普通に見つかる。
「Gamenight」というカテゴリーの中にマスコット名があるはず。そこから見れる。
マスコットがないチームもある(?)気がする。

★その他のマスコット
・・・オリンピックから。非公式だが初のマスコットのようだ。「Schuss」(読めません!)
1968年グルノーブルでお披露目。あ、あわわわわわわ・・・・またしても絶句。

・・・2006年マスコットのMVPを投票しよう。
NBAから2体も候補者になっている・・・。す、すげぇ。

・・・サンテレビの「おっ!サン
これで集団の何を表現しているのか・・・?ブログの中身もおっさんくせぇ~。

・・・「(命からがら)ま、まだまだいます・・・(ガサッ)な、何?う、うわあぁーーーっ!!!」
・・・次回に続く。

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若者たち(Cポール、チャンドラー、レディック、オカファー)

ずれたテーマばかりですが・・・
移籍などが確定する12日まではGMたちは自由にしゃべれない模様。(ルールで)
あるいはサマーリーグ開始まではあまり選手のコメントが拾えそうに無い。

トレードによる戦力の変化の話とか、俺苦手だし。素人だし。
で、NBA.COMやウィキから適当に。

Cポール(ドラフト前)
少年たちを相手にキャンプをした模様。
記者「ある少年のコート外からの30フィートのシュートをブロックしたりと、容赦なかったね。」
ポール「(笑いながら)そうだね。ここにはあの少年より年上の子もいたしね。もしその子達に負けたら、学校でその話ばかりするだろう。僕はそんなことはさせたくなかったからね。」

記者「この夏はどうしてた?君は(NBAファイナルの記者などで)いろいろなところにいたけど。」
ポール「まだまだいろいろなところで僕を目にすると思うよ。ノース・カロライナの家の様子も見たいし。ベガスのサマー・リーグ、LAでのESPY(ESPN主催のベストのスポーツ選手などを選ぶ受賞式。サイトはここ。)、ベガスのUSA代表キャンプもある。」

記者「ホーネッツは3人の選手をドラフトで獲りそうだ。彼らにアドバイスは?」
ポール「シーズンが始まるまでにできるだけ準備をしろってことかな。僕は去年ビデオでプレーブックを見ていた。オフェンスは難しいからね。組織的なオフェンスに慣れていないなら、なおさらだ。トレーニングキャンプまでにできる限りのことをしなくてはいけない。出遅れたら、追いつくのはほとんど無理だから。」

Eオカファー
怪我で随分休んだが、だいぶ回復。トレーニング中。
オカファー「魔力(=昔持っていた力)を取り戻そうとしているんだ。」
「俺がどれだけコートに戻りたかったか、君は想像できないと思うよ。俺はひたすら待って、我慢し続けた。俺は今こうやって汗をかいて疲れを感じている。なんていいことなんだ。」

★JJレディック(NBA.COM。)
正確無比なシューター。本名ジョナサン・クレイ・レディック。
「自分でチャンスを作れるのか?」「NBAの3ptラインに慣れれるのか?」
などなどの疑問があるといえばある。
他に「うぬぼれすぎ」、「空威張り野郎(swagger)」などの批判がある模様。
NBAに慣れたら、面白いコメントが聞けるかも。
ということで、ちょっと期待している。

2005年のインタビューで(ウィキより)
JJ「80%のNBA選手のように、俺はロール・プレイヤーになると思うよ。スターになれるとは思っていない。」

不覚にも飲酒運転をしたときのマグショット(警察に捕まったとき撮られる写真)もウィキに載っている。

Tチャンドラー
ホーネッツに移籍。
チャンドラー「勢いのある若手たちとプレーできる機会が巡ってきてうれしい。俺がフィットしそうな方向に進んでいるチームだ。若くて偉大なPGとプレーできるなんてね。」
チャンドラー&ポール・・・いいじゃないか。

・・・PJブラウンが移籍。ホーネッツはバイロン・スコット監督の時代から残っている選手がDウェスト(PF)のみに。

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ダース・ベーダーの声→JEジョーンズ(・・・それを踏まえて最後に馬鹿ムービー)

ダース・ベーダー
・・・映画「スター・ウォーズ」の悪役。
・・・映画史上最高の悪役の3位。
・・・ちなみに1位はハンニバル・レクター。
・・・2位はノーマン・ベイツ。(ヒッチコックの映画「サイコ」の殺人鬼)
・・・ジョージ・ルーカスは若干不満がある
「ベーダーは悲劇的な人物なのに、悪の象徴としての面がそれを覆い隠している。」

どうでもいいこと
・・・共和党のLee Atwaterは「共和党のダース・ベーダー」と呼ばれている。
・・・ケーブル会社のTCIの社長ジョン・マローンは「ケーブル業界のダース・ベーダー」と呼ばれている。(byアル・ゴア)

ジェームズ・アール・ジョーンズ
もっとも有名な役はダース・ベーダーの声の役。
「ルーク、私はお前の父だ。("Luke, I am your father")」
・・・他には映画「フィールド・オブ・ドリームス」の小説家役。
・・・ニュースのCNNの「CNNです。("This is CNN")」の声も。

JEジョーンズの声や感じに一番近い日本人は・・・中尾彬?
だめ?ちがう?
とにかくああいう迫力のある声の人。

JEジョーンズ「俺はどもりだった。話すことができなかった。(I was a stutterer. I couldn't talk.)だから初めて学校に入って、その1年間は無口だった。それは俺が高校に入るまで続いた。」
皮肉にも彼はもっとも低音で迫力のある声の持ち主になった。

★馬鹿ムービー(Youtube
で、以上のことを考慮したうえで、このばかムービーを見ると面白い。
ダース・ベーダーの声を全部本格的なJEジョーンズらしい声に置き換えたばかムービー。しゃべりまくり&迫力ありすぎ。悪というか、男らしすぎておもしろい。
彼の出演作から拾った声ばかり。

・・・いきなり姫に向かって
「お前は60年代の人物じゃないか。60年代に帰れ!I know you, you are from 60's!」
(「フィールド・オブ・ドリームズ」から取った声かと)

・・・他にも汚いというか野太くて荒々しい言葉満載。
「タヒチはヨーロッパじゃないんだな・・・吐きそうだ。気分が悪い。Tahiti is not in Europe. I'm going to be sick.」
「なんだと?This is ridiculous!」

・・・最後の戦いのシーンでは
「本当に俺を怒らせたな!Now,you've really pissed me off!」
「ふん、それはなんだ!What the hell is that!」
「お前がどこかに行くまでこの棒で殴ってやる」
「これでおわりだ!このやろう!Peace, Love, Dope!」
「でていけ!」

・・・で、最後宇宙船に追われている場面で
「ちくしょう!Oh, Sh*t!」

「Darth Vader」で検索すると変なムービーがいっぱい出てきて面白い。

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トレード(どことなくワイドショー的なこともいくつか)

Sスウィフト
自分がグリズリーズに出されたことを聞いたとき、かなり混乱した模様。

TJフォード
ラプターズに出された。
彼とボッシュは同じテキサス州出身&同じ年にドラフトされたので仲が良いらしい。
ここ3年「一緒にプレーできたらなぁ」ということを話していたらしい。
フォード「俺がトレードされたっていうニュースを聞いて、俺はすぐにボッシュに電話したんだ。「NBAで最高クラスのコンビになろうぜ。」と話したよ。」

ナゲッツ
ネネ、Cアンソニーと巨額の契約を結んだナゲッツ。
今、マーティンを出そうとしてがんばっている。
彼がこのチームに残るなら年俸1000万ドル以上の選手が4人に!
ただ、あまりうまくいってない模様。
Gカール監督「マーティンがここに残るという仮定のもとで我々は動かなくてはならないのでは、と私は思う。」

一方、ネネは故郷のブラジルでハネムーン中、自分が再契約されたことを知った。
おそらく人生最高の年。

Rマキャンツ(ウルブズ)
怪我で手術したあと、誰もお見舞いに来てくれなかったらしい。
そこにKGがお見舞いに来てくれて
マキャンツ「とてもうれしかった。」
「・・・2,3日したら、また誰もいなくなったけどね。」

オドム
生後6ヵ月半の息子が亡くなったらしい。
プライベートなことなのでコメントはしない、ということらしい。

ジェイ・ウィリアムズ
イーストのあるチームのアシスタント・コーチ「(ジェイの)速さは失われていた。あれが彼の持ち味だったのに。あれじゃただの6フッターの普通の人間だ。」

Aスタウダマイアー
怪我から回復して、今は5-5の練習をしている模様。
今月末の世界選手権のキャンプや、ベガスでのサマーリーグには出れそう。

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到着(お待ちしておりました。ご主人様。)

★到着
傷心&焦心気味のわたくしに外国からの郵便物が・・・

「こ、これは・・・!」

「そうよねそうよね!やっぱりそうよね!す、SLAM到着・・・!」

Jkl


「キャーーーーッ!!(≧∇≦)」

し、しかも記念すべきNo.100ーーーーーーーーっ!

100回目特集ということで、この号のテーマは「Throwback」だーーーーーーっ!
・・・(Throwbackとは「昔のものを復活させる」の意味。)

レトロな話が満載だわ・・・・・・!

★この号の見所
この雑誌「SLAM」の象徴になったある人物について

彼は・・・
「ファッション」、「HIPHOP」、「レトロジャージ」、「Throwback」全てを・・・
NBA、ストリートのプレーヤーに・・・
たった一撃で流行らせてしまったのだ・・・
この写真で・・・

ジョーダン?違う!この方だーーーーーーーっ!


「キャーーーーッ!!(≧∇≦)」


あ・・・・鼻血でた・・・・
おもむろにティッシュでふさぐ・・・

・・・その表紙の秘話はさっきのページの下に。
その他の写真はアルバムで。

★その他、読んでわかったこと
・どうやらアリーナスが表紙になるのは時間の問題のようだ。やったぁ~。

・読者からのはがき
読者「記念すべき100号には白いジャージを着たレブロンと、黒いジャージを着たコービーを表紙にしよう。スターウォーズのジェダイ対ダース・ベイダーみたいに。」
それに対して編集者「何が言いたいんだい(笑)?」

★SLAMの時代のお気に入り選手トップ10
こういうのが載ってた
1 Sケンプ
2 アーテスト
3 J-Will
4 アリーナス
5 Dフォートソン
6 ラシード
7 スプリー
8 アイザイア・ライダー
9 ロドマン
10 ACグリーン
・・・おお、ジェイソンとアリーナス、ロドマンが入ってる。
みんな一風変わったすばらしいネタを提供してくれたなあ・・・。
グリーンは何でだろう?引退&結婚するまで童○だったから?
何か事件を起こしたっけ?なにはともあれ、なつかしいなあ。

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ドラフト(C&D評価 By カー先生)

☆Dallas Mavericks: C+
マブズはドラフトで良い順位を手に入れて、Mダニエルズの放出を望んでいた。うまくいかなかったので28位でMaurice Agerを手に入れた。 Mダニエルズを放出するだろう。Agerはいい代替役だ。

☆Atlanta Hawks: C
Shelden Williamsはいい選手だが、RフォイやRゲイ、Bロイが取れていた。・・・まだこのチームはPGがいない。もしRフォイがすごい選手だったらホークスはまたチャンスを見逃すことになる。(去年のCポールのようにね)

☆Denver Nuggets: C
2つの2順目の指名権を放出した。Cアンソニーとの契約のためには良い選択だった。

☆Detroit Pistons: C
1順目の一番最後でWill Blalockを指名した。ロースターに入れるGかもしれない。Rエバンスを放出した件についてはよくわからないが、代わりに獲ったCサムと同等とはとても思えない。

☆Indiana Pacers: C
ここはチームの雰囲気を変えたがっている。どうしてShawne Williamsを獲ったんだろう?同じポジションのお気に入りの選手、Dグレンジャーがいるのに。ロンドやShannon Brownを獲るべきだったのでは?

☆Miami Heat: C
ヒートはオニールとのトレードで指名権を放出している。だからライリーたちはゆっくりドラフトを見ながら、ドン・ぺリをもう一本あけていたんじゃないかな。

☆Phoenix Suns: C
サンズは2つの2順目指名権をトレードしてSefaloshaを獲りたかったが、うまくいかなかった。だからより良いといわれる来年のドラフトに賭け、サラリーキャップをTトーマスとの再契約のためにあけた。

☆San Antonio Spurs: C
獲りたい選手がいなかったので指名権をトレードした。つまらない?そうだね。でも正しい選択だ。

☆Seattle SuperSonics: C
また7フッター・プロジェクトか?Seneはシアトルでペトロ、スウィフトとともにオール・エアポート・チームを結成することになりそうだ。10位ならもっと良い選手がいたはずだ。

☆Washington Wizards: C-
Pecherovはシュート力のあるビッグマンになりそうだが、18位は高すぎる。2順目クラスの選手だ。

☆Golden State Warriors: D
リーグはいまや7フッター中心ではなく、小さくて多彩な選手中心だ。どうしてブリューワーやレドリックを獲らなかったんだろう?

☆New York Knicks: D
20番台の指名ではチームを強化するのは難しい。しかしバークマンは2順目クラスの選手だ。シャノン・ブラウンやマーカス・ウィリアムズ、ロンドを取る、あるいはトレードするという手は無かったのだろうか。コリンズもワークアウトでは驚くべき点は無かった。ニックスは何がしたかったのだろう?もっと良い手があったはずだ。

☆Boston Celtics:評価不能
ここではおかしなことが起こっている。どうしてロンドやテルファーを獲ったんだろう?小さなPGなら、もうDウェストがいるのに。さらにトレードをするまで評価はできない。もしトレードしないなら本当に意味がわからない。2順目のポウはいいチョイスだ。
・・・ニュースで、GMのエインジはテルファーをトレードしないと言った。え~??

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ドラフト(B評価 Byカー先生)

☆Houston Rockets: B+
Rゲイとスウィフトを出してバティエを獲ったことに疑問を持つ人がいる。しかしバティエはビッグショットを決めたり守備もできる闘士だ。エースたちを助けてチームをよりタフにしてくれるだろう。Sノバックはシューターで、ヤオやマグレディに守備が集中したときに活躍するだろう。

☆New Jersey Nets: B+
(省略。良かった、という内容)

☆Toronto Raptors: B+
バルガーニは安全な指名とはいえない。しかし多くのポテンシャルがある。これは成長を優先した指名だ。コランジェロはトレード・ダウンを希望していたが、思うようには行かなかった。2順目のタッカーは守備志向の選手で、良いチョイスだ。しかしPGはこのドラフトで獲らなかった。

☆Los Angeles Clippers: B
2人の2順目の選手は役に立つかもしれない。Pデイビスはシュート力のあるビッグマンだ。Gディアスはサイズは無いが運動能力のあるコンボ・ガードだ。あるGMは「プエルトリコのスティーブ・フランシス」と呼んでいた。

☆Los Angeles Lakers: B
地元生まれの青年、ファーマーをピックした。運動能力のあるウィングの選手だ。チームに必要なポジションの指名だ。すぐにゲームに出れるだろう。ただPジャクソンはルーキーをあまり使わないので、なかなかプレーできないかもしれない。

☆Memphis Grizzlies: B
Rゲイは多彩な選手で、スターになる可能性がある。バティエを出したが、また1回戦負けだったので何かを変える必要があった。ローリーは良いGで、スタウダマイアーを休ませれるだろうし、さらにはBジャクソンを消耗品にしてしまうかもしれない。

☆Milwaukee Bucks: B
特に力を入れるほどの順位ではなかった。

☆Philadelphia 76ers: B
カーネーはすばらしい運動能力がある。ハイライトになるようなダンクをしてフィリーの観客を喜ばせるだろう。アイバーソンをトレードするとすれば、Sefaloshaを獲ったほうが適切だっただろう。2順目のジョーンズは守備力のあるウィングの選手だ。ここしばらく見ない(ほど守備がうまい)選手だ。

☆Sacramento Kings: B
ロンドやマーカス・ウィリアムズのようなPGを獲るべきだったと言う批判がある。しかし、Quincy Doubyはドラフトの中でも最高クラスのシュート力、爆発力がある。(小さいけどね) 彼は同じポジションの選手がたくさんいるチームでは必要なかったかもしれないが、ペトリーは常に時代を先取りしたドラフトをしてきている。今回もそうだと、僕は思う。

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ドラフト(A評価 byカー先生)

名前の表記がばらばらになって読みにくいかもしれない。
新人の名前が全然覚えられないのだ。
発音もわからないのだ。

途中で気づいたが直すのもめんどくさいのだ。
おなかも減って意識がもうろうとしているのだ。

ドラフト評価
☆Utah Jazz: A
ブリューワーはまさにジャズが必要としている選手だ。Dウィリアムズとはすばらしいコンビになるだろう。Dブラウンはチームの中でウィリアムズの次ぐ選手になるかもしれない。イリノイ大学ではブラウンがシューターとしてプレーしているとき、ウィリアムズは気持ちよさそうにプレーしていた。2順目のミルサップを同じ大学出身ということでカール・マローンにたとえる人が多いが、僕には理解できない。それならUCLA出身のセンターはみんなカリームと比較するべきなのかい?

☆Charlotte Bobcats: A
モリソンは今回のドラフトの最高じゃないかもしれないがすばらしい選手だ。チケットも良く売れるだろう。2順目のホリンズも良いチョイスだ。良いショットブロッカーになるだろう。

☆Chicago Bulls: A
GMのパクソンは劇的にチームを改良した。トーマスは支配的な選手になるだろう。Sefaloshaはすばらしいディフェンダーだ。レブロンに対処するため今後10年は必要な選手だ。

☆Cleveland Cavaliers: A
25位指名だがブラウンは良いチョイスだ。年齢の高いバックコート陣を改良したかったGMのフェリーはいい感触を得ただろう。2順目のギブソンも運動能力の高い選手だ。

☆Minnesota Timberwolves: A
フォイはすぐにでも得点力と興奮をチームに与えるだろう。tweener(PGとしては速さが無くSGとしては高さが無い)だが、爆発力がありペイント内でも得点できる。

☆Orlando Magic: A
レディックは世界でも最高クラスのシューターといわれている。12年は活躍して、ミリチッチやハワードを助けるだろう。2順目のアウグスティンもロースターに入るだろう。GMのスミスはすばらしい仕事をした。

☆New Orleans Hornets: A-
アームストロングは良いショットブロッカーだし、シモンズは運動能力がある。15位ならカーネーが良かったと思うが、ホーネッツはフロントラインを強化したということに異論は無いだろう。

☆Portland Trail Blazers: A-
チームの雰囲気を変えたがっていたが、このドラフトは良いスタートだ。観客を味方につけるのはかなり良い考えだ。

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