« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

タンパベイ・バッカニアーズ(NFL)

NBAのニュースが無ぃんすよ・・・。とぃぅことでですね、またNFLです。
昔のことや基本を知ろうと思って・・・ノート代わりに読んだことをまとめました。

歴史(ひどい船出→守備最強のチームに)
低迷期
設立した最初の年がなんと0勝14敗で、その後のシーズンと合わせて26連敗というNFL記録を作ってしまったので、最初の監督のジョン・マッケイは随分責められた。「マッケイを港に投げ込もう!("Throw McKay in the Bay")」とファンにやじられた。自身もインタビューで「ホームで勝てない、アウェーで勝てない、どこでプレーするべきか私にはわからない。」などと答えたことがある。テレビの司会者は「無に帰ろう(Go for zero)」と書かれた紙袋を頭にかぶって、監督をからかった。4年目にプレーオフに出れたので「どん底から1位に("From Worst to First")」と呼ばれた。

その後もプレーオフに出たけど、ドラフトやトレードで随分失敗。オーナーのCulverhouseが94年に亡くなるまであまり強くなかった。

大転機(優勝への道のり)
95年にオーナーが変わり、Tダンジーなどの守備の専門家が来て、チームは強くなった。ダンジーは尊敬されていたがスーパー・ボウルには行けなかったので解雇された。

ダンジーの後に、ジョン・グルーデンが監督になった。監督1年目の2003年にいきなり優勝した。相手はJグルーデンが前年に監督をしていたオークランド・レイダースだった。優勝後、GMだったリッチ・マッケイはJグルーデンとの確執により、ファルコンズのGMになった。確執の原因はグルーデンがより大きな権限を要求したためらしい。

ロゴ
Bucs約20年間、このロゴを使っていた。ある記者は「誰の心にも恐怖を与えないロゴだった。」と言ったらしい。ウィンクをしているように見えるので。そのため、後にどくろを使ったマークに変わった。バッカニアーズ(海賊、の意味)という名前がついたのは地元のGasparilla Pirate Festivalから由来している。

タンパ2
Tダンジー、Mキフィン、Lスミスによって開発された守備のシステム。
基本的にはゾーンのカバー2。比較的複雑なシステムではないが、各ポジションは平均以上のスピードが求められる。このシステムを採用しているチームの選手は「ギャング・タックラー」と呼ばれる。

パスに対して・・・MLB、セーフティーの2人でディープ・ゾーンを3分の1ずつ守るので実質的にはカバー3に見える。OLBがミドルを2分の1ずつ守る。
ランに対して・・・選手は割り当てられたギャップを守る。試合、条件によって変わる。LB、ラインマンは平均以上のスピードが求められ、守備バックは平均以上のタックルの強さが求められる。

モンテ・キフィン
Kiffin現在、NFL最高の守備コーディネーターといわれている。TBで活躍中。(ものすごい優しそうに見えるんですけど・・・目がかわいいというか、特徴ありますね・・・。とてもギャング・タックラーの生みの親とは思えない。)

方針
・強さ、サイズより速さ重視(LBの位置にラインやSが頻繁に入る。DTはラン守備のため、速さが求められる)
・ヤードを獲得されても得点は許さない(bend-but-don't-break(曲げられても折れない)作戦、と呼ばれている)
・ひとつのフォーメーションで複数の戦略を使う(相手は作戦が読めない)
・攻撃的な守備でターン・オーバーを誘発する(ギャンブル性が高い)

ジョン・リンチ
トップクラスのFS。強烈なタックルで有名。現在は移籍してデンバーの選手。
義理の兄弟のJohn Allredにヘルメットとヘルメットをぶつける強烈なタックルをして、ノック・アウトさせた(気絶したってことっすか?)
スーパー・ボウルで初めてヘルメットにマイクロフォンをつけた選手(2003年)。

ジョン・グルーデン
A_gruden_jon_vt現在の監督。ニックネームは「チャッキー(チャイルド・プレイのキャラ)」。試合中はとても怖い顔をしているので。(キフィンと対照的だ・・・チャッキーぽい写真をチョイスした俺も悪いけど・・。)
昔、大学での仕事をやめて、49ersでコーヒー係になり、その仕事中にプロの会議の話を盗み聞きしてプロのことを勉強した。そして見事に49ersのアシスタントコーチになり、バイト中に学んだウェストコースト・オフェンスの知識を使って活躍。その後、プロチームを渡り歩く。98年にレイダースの監督になり優秀な成績を残し、2002年にバッカニアーズに来て最初の年に優勝した。

★感想
適当に選んだチームだったけど、知りたいテーマが多くてよかった。
タンパ2のことやダンジー、グルーデン、キフィンなど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウォリアーズ(ルネッサンス)

ウォリアーズ(えぇ~?!よりによってここで復活ぅ~?引退前や永久欠番入りになる前の、一日だけの記念とかじゃなくて?)
ドン・ネルソンが監督になるらしい。
最近はハワイでゆっくり暮らしてたらしい。
3年契約で、給料の上限は1800万ドル。

・・・ドン・ネルソンはウェバーと口論をしたことがきっかけで92年に辞めた。
・・・ドン・ネルソンは95年にニックスの監督になったが、そのことについてGSのオーナーのCコーハンに訴えられて1年で辞めた。裁判は99年まで続いた。
・・・MullinとGMのRod Higginsはラン・TMCと呼ばれたGSの黄金時代の選手だった。もちろん当時の監督はドン・ネルソン。
・・・GSはモントゴメリーに残りの給料500万ドルを支払わなければならない。
・・・モントゴメリー解雇の噂は去年もあった。マリンも不満だったらしい。
・・・なぜ、この時期に監督交代なのかは記者会見で明らかになるかもしれない。ある噂によると、モントゴメリーのダラスでの休暇が終わるのを待っていた、ということらしい。モントゴメリーはMジョーダンと一緒にバスケ・キャンプをしていたらしい。

ウォリアーズ・ファン・ブログ(GSがやっとNBAに帰ってきた!)
もう歓喜に満ちています。
はやくもいろんなHPからドン・ネルソンのニュースを集めまくっています。
に、21ヵ所から・・・集めすぎっす。興奮しすぎっす。気持ちはわかるっす。

以下、ランダムにブログの管理人の言葉を抽出
「とうとうGSが(NBAの)地図に戻ってきた!」
「プレーオフに出たら100万ドルのボーナスだぞ!(今回のネルソンの契約に入ってるらしい。)」
「大きな問題は、フロントコートがリーグ最悪ってことなんだよな・・・ダンリービー、マーフィー、フォイル・・・。」

マリンは何週間もドン・ネルソンの復帰を待っていたので、トレードなどをしてこなかったらしい(Dフィッシャーの件のみ)、という意見もある。それに対して「最高の沈黙(隠してきた秘密)だ!」

キューバンの「これでウォリアーズもプレイオフ・チームになるってことだな。彼はそれほどすばらしい監督だから。」というコメントに対して「キューバンがこのチームを買ってくれるなら、売るとも!」

SIの記者マーティ・バーンズの「ドン・ネルソンの次はなんだ?スプリーとカーリッシモがACになるのか?」というコメントに対して「ウェバーとスプリーを復活させよう。それが唯一の呪いを断ち切る方法だ!」

他の記事のコメント欄「成績をすぐに改善するならスタン・バン・ガンディがいいと俺は思うけど。ドン・ネルソンが長期間、監督をするとは思えない。ダラスみたいに次の監督に譲るために雇われたんじゃないかな。」

今、ウォリアーズ・ファンの人というのは・・・ドン・ネルソンが指揮していたラン・TMC(ティム・ハーダウェイ、ミッチ・リッチモンド、マリン)の時期に惚れた人がほとんどなのでおおむねこのニュースは好評のようです。

トレイシー・マグレディ傷心旅行→アジア・ツアー)
ウォリアーズには全く関係ないですが。
今は中国や韓国でバスケ・キャンプやアディダスの宣伝中。
日記がアップされています。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ワシントン・レッドスキンズ(NFL)

以下、今日調べたこと

何でこのチームを選んだかというと、「Hogs」という項目を読んでて、めちゃくちゃうけたから。
Hogsという言葉は「豚」の意味だが、アメフトではレッドスキンズのオフェンス・ライン、の意味。
82年のオフェンス・ライン・コーチのJoe Bugelが練習中に選手に向かって、「じゃあ、お前ら豚ども、こいつ(タックル練習用の人形)をぶっ倒そうか!」と言ったのがきっかけ。(Hogには「大食い、貪欲な人」という意味もあるから、「大食い野郎」の意味で言ったかもしれない。前後の文脈がわからないので「お前ら豚ども」の和訳でいいのかはちょっとわからん。でも、この文に「豚」の意味が込められてるのは確か。多義語だからいろいろな意味に取れる)

The_hogs2豚と言われた150キロ以上の選手たち。
怒ったかと思いきや・・・

Hogs_tails
受けいれてるよ!

で、優勝。
この記事なども読んでファンになってしまった。
で、いろいろ調べた。

レッドスキンズ
Washington Redskins・・・直訳すると「ワシントン・アメリカインディアンズ」
ヘッド・コーチのWilliam Henry Dietzがアメリカインディアンのスー族だったから。ただ、アメリカインディアンの人には不快な名前らしい。MLBのクリーブランド・インディアンズ、アトランタ・ブレーブスの名前も同様に議論がある。

チームのファイト・ソング
「Dixieのために戦え!」という言葉が入っている。Dixieとは南部、の意味。ワシントンは一応南部に属するらしい。(知らんかった・・・)Dixieという言葉は奴隷時代のことを思い出させるものなので、大多数の黒人にはとても不快に感じるらしい。その点で議論がある。

(ついでに)メーソン・ディクソン線・・・南北戦争の前の時代には自由な州と奴隷のいる州を分ける線だった。南北戦争の後は南部と北部を隔てる文化的な象徴となっている線。

FedExスタジアム
NFLで一番大きい。

ジョー・ギブズ監督
NFLの名将。現監督。オフェンスラインをとても重視するプレースタイル。オフェンスラインは「豚(Hogs)」と呼ばれるほど凄みがある。ブロックの人数を増やすためシングル・バックでTEを2,3人使うこともある。

優勝歴
監督3年目の83年に初優勝。「70 Chip」というショート・ヤード用の作戦でスーパーボウル記録の43ヤードをランで獲得して逆転勝ち。
86年に優勝。控えだったダグ・ウィリアムズが黒人初の優勝を獲得したQBに。MVPも獲得。オーナーは「彼の肌が黄色、ピンク、水玉だろうが関係ない。今日、我々が見たのは、素晴らしいクォーターバックなんだ」と発言した。
91年に優勝。

その後なぜかNASCARのオーナーになった。そこでも成功。04年にNFLに復帰。

今期は守備やスペシャルチーム、人事を担当するそう。攻撃は元チーフスの攻撃コーディネーターのアル・サンダースが主にプレーコールを出すらしい。

★感想
プレシーズンは0勝3敗・・・。エースクラスの選手に怪我が・・・。

あ、NBA中心のブログなのにNFLの話なんかしちゃってすみません。
今週の週末に開幕なんで・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホークス、ウォリアーズ(派閥争い、超独裁恐怖政権)

なんだかよくわからないチーム、ホークス、ウォリアーズ。
ホークスにいたってはYahoo NBA掲示板からもトピが消えちゃったようだ。

ホークス(改革案)
1 オーナーシップ問題を解決しよう
ジャッジ・ジュディを呼ぶ?フリー・スローで決着をつける?いや、(アトランタらしく)昔の南部風の対決で決めよう。10歩進んで銃を打つ、あの方法だ。・・・Atlanta Spirit LLCという複数のオーナーによる組織が支配権を手放していない。Steve Belkinというかつてのパートナーにチームを売却しないといけないという判決が裁判所から出ているのに。・・・アル・ハリントンの問題もこのオーナー・シップの問題が絡んでるといわれている。・・・デビッド・スターンなら問題解決のため仲介ができるかもしれない。

2 スターを加えよう

3 アトランタを売りこもう
ホークスは人気選手を手に入れようとしてきたが、鼻であしらわれている。しかしアトランタという地域はとてもNBA選手に人気がある。のんびりしているが最高級のサンズという組織が、フェニックスという土地やFAをひきつける雰囲気を売り込んでいるやり方のように、アトランタを売り込まないとだめだ。ま、お金を幾分多めに払うことになることもあるだろうけど。・・・「アトランタという地域は、NBAの視聴率は安定して高い。地元の人は会場に足を運んでないだけだ」と地元のラジオ解説者は言っている。

4 マイク・ウッドソン監督を手放すな
彼はこの2年困難に耐えて、13勝も増やした。ラリー・ブラウンの元でACとしての経験があり、運動能力を生かした守備的なチームを作っている。彼にフェアなチャンスを与えるべきだ。

5 ユニフォームを変えよう
個人的な意見だけど。開幕戦の夜に、かがり火の中に去年のユニフォームを投げ込んで何も(ばちが)起こらなければ、フレッシュなスタートが切れるだろう。

★選手に関するトリビア
シェルダン・ウィリアムズ・・・ニックネームは「Landlord(地主)」。ペイントエリアという土地を強烈なブロック、リバウンドで支配しているから。
ロイヤル・アイビー・・・守備的なG。なんと去年は66試合でスターター。大学の同僚TJフォードが友達。なぜかチームが変わるにつれ背番号が12づつ増えている。
サリム・スタウダマイアー・・・MENのデイモンのいとこ。すばらしいシューター。
ジョー・ジョンソン・・・大学ではコーリス・ウィリアムソン以来の得点、Rを記録。
ササ・パチュリア・・・ブランドが大好き。グルジア人。このページにその写真が。
ジョシュ・スミス・・・05年のダンク王。あだ名は「J. Smoove.」
・ジョシュ・チルドレス・・・すんごいアフロ。PS2のゲームの表紙にも出た。

・・・ティロン・ルー、スピーディー・クラクストンは優勝経験がある。

★ウォリアーズ(クリス・コーハン
このオーナーが持分を増やした時期と、チームがプレーオフに出れなくなった期間が見事に一致している。この人が持分を増やした直後、クリス・ウェバー、ドン・ネルソンが放出された。
ある新聞社のコラムニスト「彼に知られている人で、彼に何も訴えられてないなら、それはとてもいい日だ。」

ここにはあるウォリアーズファンの涙と怒りの文章が。
「ドラフトで成功するのは優勝するより簡単なのに・・・マリンはもう何をしてもコーハン政権下での最高のGMといわれるだろう。」
・・・もう13年プレーオフに出てない。NBA最長記録。

★感想
選手の構成がだめとかスターがいないとか言われてるけど、結局この2チームはオーナー問題が全てなんじゃ・・・。これを解決しないとGMとかの下っ端(?)の人がいくらがんばっても・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いろいろ(ペイサーズ、アリーナス、ナッシュ)

005

「さ、始めよぅ!」

スティーブ・ナッシュ(サッカー漬けの毎日です)
このオフに坊主になったり、バルセロナの選手やロナウジーニョに会いに行ってユニフォームもらったり、ワールドカップを見たり、ニューヨーク・レッドブルズとサッカーしたりとオフを満喫。(この調子ならPS2でウイイレもしてるな・・・)

サンズは9月30日にイタリアのトレビゾで(良く聞く地名だ・・・)トレーニング・キャンプをする予定。つーか、サッカーのセリエAを見に行くつもりじゃ・・・
ナッシュ「とても興奮している。違う文化やその下でのトレーニング・キャンプを知るとてもいい機会だ。・・・トレビゾに行ったことがないからとても楽しみだ。ローマには行ったことがある。こっちも楽しみだ。」

アントニオ・デイビス(しねぇって)
今は何もしていない。しかしペイサーズが獲得検討中。
新人時代、デイビスの家族と一緒に暮らしたアル・ハリントンは乗り気。
「彼はまだNBAでのプレーに興味がある。シカゴとかインディアナの話があるけど、彼はここのほうが良さそうだ。」

しかし実際のAデイビス「前は興味があったが、今は(NBAに)興味はない。」

・・・ペイサーズでスタメンが決まっているのはグランガーとオニールだけ。

フィラデルフィア(やっぱ野球やで、がははははは)
ラシード・ウォレスとNFLの地元の人気選手ドノバン・マクナブが野球対決。
どうやら4回目らしい。毎年恒例の模様。

ギルバート・アリーナス(画像紹介)
「Gilbert Arenas」で検索したら普通に出てきた。
車の中はほとんどスピーカーじゃないか・・・・。

ギルバートアリーナス(さ、みなさん一緒にストレッチをしましょう)
選手の怪我情報を英語で見てるとよく「groin strain」という言葉が出てきます。股関節、太ももあたりの痛みのことです。今日はそれに対するリハビリのやり方を学びましょう。

ステップ1・・・バタフライ・ストレッチ
内転筋を伸ばす基本的なストレッチだ。かかとをつけて、できるだけ広げよう。20~30秒を2,3回繰り返そう。

ステップ2・・・アイソメトリック・エクササイズ(等尺運動)
ステップ1をしてみて痛みがなければ、次は少しきつめのものをしてみよう。ボールをひざで挟んで、6秒間強くはさみ続けよう。6秒間挟んで、数秒休む。これを6回しよう。痛みがあるときはやめよう。

ステップ3・・・足をまっすぐにしたまま上げるストレッチ
リラックスした体勢で、痛めたほうの足をまっすぐにして上下運動を繰り返そう。3回づつを10回。少しきつくしたいなら足におもりをつけよう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

いろいろ(Tパーカー、オニール、アーテスト)

ロン・アーテスト(生涯ニックスキングス)
キングスでキャリアを終えるつもり。
しかし冗談で、ニックスを変えるなら引退後俺をGMにしろ、と発言。
アーテスト「ニックスは変われると思う。ただ、彼らには休みが必要だしパーティーをもっと減らさないとだめだ。・・・俺がGMをやってやりたいね。」

アーテストはNY生まれでNYのスターの一人。
「ニックスが負けると俺は良くない気分になるんだ。ニックスが負けるところなんて見たくない。」

ペイサーズ(スイングマン多すぎ)
ハリントン獲得。
ロースターは15人までだが、今は18人。3人多い。
で、11人がスイングマン。(そんなにとってどーすんねん!)

・・・mid-level exception of $5.2 millionとthe biannual exception of $1.8 millionという例外条項が残っていることと、サラリーを増やすつもりはないことから、トレードなどの動きがまだある模様。

ドン・ケイシー監督(東京に行きます)
ウルブズの監督。バスケ・クリニックと世界選手権観戦のため、来日。
ウルブズの選手たちは怪我のハドソン以外、ワークアウト中。

トニー・パーカー(ステイ・ウィズ・ミー!俺もラップのplay-uhだ・・・!)
今年のオールスター前、ラップを披露したらしい。
フランス語ですが。知らんかった・・・。(動画
彼は2005年の優勝時にもラップを披露した。

アルバムも出したらしい。題名は"The Top of the Game,"。 ビデオには Robert Horry, Tim Duncan, Brent Barry and Nazr Mohammedがでてるらしい。(もう全然イメージできない。僕の中ではラップと対極の人ばかり。)

雑誌の批評「NBA選手のラップの中では現時点で一番奇妙」

シャキール・オニール(ディーゼル(話術)全開)
インタビュー。
シャック「ウェイドのやる気を高めるため、ちょっと怒らせるようなことも言っている。・・・トップ・プレイヤーとして、レブロン、カーメロ、マグレディ、コービーの名前が挙げられるのにお前はその中に入ってない。悪くても3番目には挙げられる選手になれ、とかな。・・・俺が昔、アロンゾやレイトナーと戦うときやってた方法だ。」

ヤオについて「彼と中国語で話すことはない。彼のすごいところを知っているか?あいつは完璧な英語をしゃべるんだ。ヤオの名前を呼んだら、「なんだ?("Whassup big fella?")」て答えやがった!完璧だろ!?」
・・・ヤオ、進化してるのね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界選手権(観戦)脱落者(銀魂風で)

★今の心境・・・傍観派(怠惰)VS観戦派(毒舌)

Gin90_1「おじさんね、うそつき世界選手権10大会連続1次敗退者だから本当のこと言っちゃうけどね・・・・一応、世界選手権っぽい記事も投稿してるけど、実際は全然見てねーんだ。見れねーんだよ。」

Kagura90_1「何言ってるあるか!てめー、バスケブログの管理人だろーが!愛はどうした、愛わぁぁぁぁぁぁぁ。」

Gin90_1「世界選手権って言われてもわかんねーんだよ。実際、やってるのかどうかも確信もてねーし・・・。おじさん迷子なんだよ。何していいかわかんねーんだよ。」

Kagura90_1「仕事なかったら100%ひきこもり野郎が。世界中から選手が来てるんだから、会場に行けばよろし。楽しいあるよ~☆大きな選手たちのビッグな何かが近くでまじまじと見れるチャンスある。・・・えー、手とか服とか。」

Gin90_1「あのね、最後の言葉がなかったら、もうほんとぎりぎりの線、一歩手前というか越えてるからね。・・・愛とか金とか気力がねーから俺にとってはね、札幌も浜松も外国みてーな遠さなんだよ。」

Kagura90_1「そこをのりこえるのがバスケブログ管理人の使命ある!たどり着いたらご褒美に、選手の一人くらいはなんかくれるある。サインとかジャージとか・・・MP3プレーヤーとかデジカメとか。」

Gin90_1「デジカメぇぇぇぇ?!そんな、思い出のつまった個人的なもんもらったら・・・嬉しさ通り越して罪悪感になるだろーが!」

しばらく葛藤続行・・・・。

★結論
NFL楽しみ☆(えぇぇぇ~!?) 

もう、はじけて別世界に飛ぼうってことで。(うそ)

NBA中心で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろ(ガルバホサ、ボーエン、マジシャン)

ホルヘ・ガルバホサ(ラプターズに行くんでよろしく。)
このオフ、ラプターズにやってきたスペイン代表の選手。
ドイツ戦でノイツキーを14点に抑える。そして勝ち。
その試合で100試合スペイン代表として出場という偉業を達成。
ガソル「毎年出るというのは本当に厳しいことなんだ。尊敬すべきことだ。」

2012年のロンドンのオリンピックにも出れそうですね?
「まだ先だけどね。でも召集されれば出るつもりだ。いつだってチームと一緒だ。」

ホワン・カルロス・ナバロもアンゴラ戦で100試合出場ですが?
「彼は俺より若いから200はいくだろう。ここ6年、毎年夏には一緒にプレーしている。彼のような選手がいるとチームはとても楽になる。」

NBAでガソルと対戦することは楽しみですか?
「とても特別なものになるだろうね。ガソル、ブレイザーズに行く予定のセルジオ・ロドリゲスとの試合はね。」

ラプターズ移籍にあたっての、ホセ・カルデロン(ラプターズの選手)の影響
「彼が13歳、俺が16歳のときから彼を知っている。俺がNBAに行く前に、彼には100回くらい電話したよ。俺たちの妻も互いに知り合いだし。何もかもが初めてだから、知り合いがいるのは本当に重要なことだ。」

ブルース・ボーエン(守備最優秀選手賞、3ptコンテスト出場、USA代表、全部もらえなかった・・・)
最後に、USA代表をはずされたボーエン。
守備力があるのに、ベン・ウォレスに守備最優秀選手賞を獲られ続けている。
3ptはリーグトップクラスの実力なのに3ptコンテストに出たことがない。
USA代表候補に選ばれたのに、大会には出れなかった。
とてもがっかりしているボーエン「怒りはない。ただ、もっといい機会がほしかった。実力を示すための機会がほしかった。」

プエルトリコ戦でもあまり使われなかった。
「明らかに、あれが兆候だった。カーメロ、ドゥエイン、アントワンがベンチに下がったのに、俺は出れなかったんだぜ?」

平均10分の出場。スパーズのポポビッチ監督はずっと前から、ボーエンに公平な機会は与えられないだろう、と言っていた。
ボーエン「ポップ(=ポポビッチ監督)は俺に「怒っても良いんだぞ」と言ってくれたよ。」

「子供たちにはいつも110%の力を出せと言っている。たとえ物事がうまくいかなくても。・・・今回のことは自分が言ってきたことを実際にできるか、という試練だね。プレーできなくても、怒りがたまっていても、実際に俺はこれからどうやって反応するかって?・・・110%の力を出すつもりだ。これからのゲームでやって見せるよ。」

・・・USA代表の幹部の人は本当はボーエンの代わりにブラッド・ミラーをはずすつもりだったらしい。(まじ?)
・・・ボーエンは3年という約束どおり、代表を目指し続けるらしい。使ってやってくれ、この男。

★デビッド・ブレイン(世界最強の体を張るマジシャン)
NYで、大きな水槽の中で1週間生活した人がいる、というニュースを聞いたことは無いですか?(写真)あの人、マジシャンらしい。知らんかった・・・。

で、このデビッドさんが97年ごろのニックスの選手相手にトランプ・マジックをしている動画がこれ

素直に指示に従うアラン・ヒューストン、アフロでニヤニヤしているカート・トーマス(怖・・)、なんだかほほえましいっす。ボールを切ったジャンパーの人が怪しい気がするけどな~・・・どうなってんの?

・・・水槽から出たあと、皮膚がぼろぼろで危ない状態だった。その後、好奇心の強い医者にいろいろ調べる許可を出したらしい。タフな人だ。
・・・次はブルックリン・ブリッジからぶら下がるつもりらしい。(≧∀≦)コリテネー!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろ(もう予選半分終わった?早っ!)

バルボサ(浜松はいいとこだ)
浜松にはブラジル人が多いらしく、選手達はリラックスしているらしい。
ホームコートアドバンテージがあるみたいですね?ときかれ
「本当だ。ここには5万人もブラジル人がいて、応援してくれる。」
・・・いや、5万人もいないかと・・・いるの?来日した人、込み?

ブラジル人はディフェンスが好きですか?と聞かれ
「(笑いながら)好きじゃないね。でも、この大会ではしなくちゃいけないことはわかってるよ。」

ダントーニ監督が今は敵であることについて
「別にいいけど、少し変な感じだね。」

セオドロス・パパルーカス(ヨーロッパ最大のスター&MVP)
CSKAモスクワの選手。ユーロリーグ優勝でMVP。
・・・CSKAモスクワの監督Ettore Messinaがラプターズ(またかよ)に行くといううわさにはがっかりしている模様。
・・・ユーロ・ファイナル・フォーで、チームメイトのJuan Carlos Navarro, Luis Scola and Anthony ParkerがNBAに行く機会について質問されたのに、彼は質問されたなかった。で、笑いながら「おい、俺にも聞けよ!」と記者に言ったらしい。
・・・もう29歳なのでNBAに行く気はないらしい。サラリーが減ること、モスクワがいいところであることから。

ジョシュ・ハワード(強気です)
10月31日までに契約延長予定。しなかったらシーズン終了後に制限FAに。
今は1,7万ドルくらいの激安サラリー。
金額はTプリンスの5年48万ドルくらいじゃないかと言われて
「交渉中のことに関して詳しくはいえない。・・・Tプリンスを尊敬してないわけじゃない。でも今季の彼のピストンズでの仕事の出来は、俺がダラスのためにしたことほどよくない。」

ジョシュ・ハワード2(国よりコミュニティー)
彼がUSA代表入りを断った理由は、国より自分の育った地域のために活動したいから、らしい。この日はマーキス・ダニエルズと参加者全員にファンサービス。
代表入りを断った後悔は無いかと聞かれて「全くない。」

彼は昔、マリファナを吸っていたことがばれて、1日警察で過ごした。
その後、人生をやり直そうと思い、故郷を去って大学に。で、活躍。
「この子供達に知らせたいことは、行動する前に考えろってことだ。俺が全然考えないやつだったからね。」

ビビー
Sacbeeに登録してないので、全部の記事は読めないけど、昨シーズンより18パウンドもやせたらしい。(約9キロ?)

トランポリンダンク(外人にも受けている模様)
このめがねの人(弁護士だっけ?)の表情も面白いらしい。
記事「めちゃくちゃクールな動画だ。もしMJがこの動画の人みたいにトランポリンを使ったら、隣のビルにクラッシュする気がする。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろ(ブリゼッチ、レバノン、辞書で見つけた言葉)

ブリゼッチ(休みてぇ)
ボブキャッツのセンターで、スロベニア代表。USAと同じグループ。
オフなのに妻ともうすぐ2歳になる娘に全然会えないので、これからの大会に参加するか迷っている。来年のユーロチャンピオン、08年の大会など。
「プレー時間が増えるのはすばらしいことだけど、休暇が待ち遠しいよ。」

USAと同じグループの6チームは同じホテルに泊まっている。(えぇっ?)
エレベーターでCポールやバティエと話したらしい。(生々しい・・・)

札幌について「ソルトレイク・シティーみたいだね。別に悪いところがあるわけじゃない、でもシャーロットには和風のステーキ屋があって僕はそこによく行くんだけど、ここにはそういう店がないね。」

・・・オフやクリスマスに試合があることは、選手にとってかわいそうだ、という意見もある。特にレイカースなどはここ2,3年連続でクリスマスに試合が組まれている。

★レバノン(アン・ストッパブル~?)
アジア最高のF、ハティーブ(Fadi El Khatib)、オン・ファイアー。
3Qに16点も取って、合計35点の荒稼ぎ。
ハティーブ「タフなゲームだったけど、後半にすばらしい挽回ができたよ。俺たちは精神的、肉体的にちゃんと準備してきた。気合も入ってるし、俺たちはレバノンを代表してここに来ているんだ。」

・・・クリッパーズが昔獲得しようとした選手らしい。これ、オファー来るんじゃね?

・・・で、ここまで書いたら、世界選手権HPが過剰なアクセスで閲覧不可に。
これでいいのか世界のバスケ。

Post hoc ergo propter hoc(その後、ゆえに、このために)
時間の前後関係を因果関係と混同した虚偽の論法。
最初の出来事が、次の出来事の原因、と考えること。
多くは偶然なのに、原因と考えることが問題点。迷信に良く見られる。
例) 
マーブリーを放出したあと、そのチームの成績は上がる。
ゆえに、マーブリーの放出がチームの成績向上の原因。

passive aggressive(すっごいわかるってばよ)
例)用事を言いつけられて「はいっ」と答えながら、何もせずほっておくこと。内心怒りながら。

<受動攻撃性>表面には出さないが、内に秘めた攻撃性、の意味
権威的な指示に対し内心で抵抗し、間接的に相手を攻撃すること。
ストレスの発散法として使われることがある。日本人に多いらしい。
この行動をとる人は直接的に怒りを表すよりは良いことだと考えている。
原因は、親密になることへの恐れ、権威への恐れ、出来事の引き伸ばし、いろいろ。
上司の命令に逆らうと仕事を失うことになる、という恐れも原因。
この言葉の起源は第二次世界大戦中、兵士が命令に対してこの行動をとったことから。

★近況
昨日ゎ英語のNBAブログやRSSのぁる英語サイトを集めてました。

スゴぃ集まった。
52個集まったwww
われながらスゴぃ集中力でしたwww
さすがに疲れた・・・(;´ρ`) グッタリ

んで、アリーナスの動きチェックでもゃろぉヵと思ってワシン㌧ポストもRSSリーダーに追加した。Yahoo NBA、NBA.com、SLAMをチェックするのが精一杯だと思ぅんすヶど。。。

えぇー・・生まれて初めてこんなスタイルで書いてみたんですがすごいミスマッチですね。もぅやめます。

★結論
暇でぁった。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

いろいろ(あ、ドイツ対日本始まった)

★セルティックス(ザービアックピアースレオン・ポウ
怪我で開幕戦出場が微妙だったザービアック。回復中。
Dエインジ「2週間前、ドック・リバース・トーナメントというゴルフの大会でウォーリーとプレーしたんだが、予定より良くなっていると考えているようだ。キャンプが始まるころにはフルスピードでプレーできるみたいだ。」

ピアースも回復中。
Dエインジ「ああ、心配はしてない。昨日もポールと話したが、いい感じだといっていた。様子を見るが、9月のはじめには戻ると思う。」

レオン・ポウはセルティックスの2巡目のルーキー。PFとしてはかなり小さい。
養子としてばらばらに過ごしている5人の兄弟と一緒に住むため、そして大学を卒業するためがんばってきて、ドラフトの契約金40万ドルをとうとう手に入れた。
エインジとリバース「みんなは彼を「立派な大人」というあだ名で呼んでいる(The Grown Man.')」

ジェリー・コランジェロ(USA代表って軍隊っぽいよね)
代表チームのメンバーに軍隊を関わらせすぎてないか?というNationの意見
Nationは左翼というかLiberalな立場の雑誌。
ジェリーは2004年、アリゾナで副議長としてブッシュを支持している。共和党側?

イタン・トーマスは戦争反対という立場をとっていることで有名らしい。
彼も代表チームと軍隊が接触することに嫌悪感があるらしい。

・・・ジェリーは問題を起こすプレーヤーが嫌いみたいで、Jキッドが問題を起こしたときも放出している。アイバーソンが選ばれなかったのはそのせいかもしれない、という憶測もある。

リッキー・デイビス
生まれ故郷ベガスでバスケットのキャンプ。ベガス生まれのシカゴ育ち。
Bレニアー、Mクーパー、ジェローム・ウィリアムズなど微妙に豪華なメンバー。

アルゼンチン(強いのは体臭のせいかもしれない)
アルゼンチン代表のノシオーニ、ルイス・スコラ、ファブリシオ・オベルトがシャワーを浴びているとは思えないと、記者の人はそばにいたとき感じたらしい。
嫌がらせの記事という感じがしないでもないですが。

JJレディック(彼のブログ)
好きな科目は・・・「卒業したから、そんなことはもう関係ない。」
理想的な女性・・・「うーん・・・わからないよ。」
嫌いなものは・・・「歯磨き、運転中のユーターン、騒音。」
自分に良く似ている人・・・「JJレディック」

ちょっと・・・これどうなんですか。変なところだけ抽出した俺も悪いけど。

水着の女性(多すぎ)
スペインのサッカー専門紙(?)、ASより。500枚以上も。

水着の女性2(携帯電話のカバー用)
スポーツ・イラストレイティッドのHPより。恥ずかしくて使えんわ!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

いろいろ(久しぶりに梅酒を飲まされた。においで死ぬかと思った。)

スターブリー(お買い得です)
マーブリーが低価格のシューズを発売している。
「the goods」というところから商品のラインナップが見れる。全品約1500円以内。
靴だけではなく、タンクトップ、Starburyと書かれたジャージなども。
マーブリー「子供のころは金がなかった。服や靴に金をつぎ込んでしまう以外の、他の選択肢を子供たちに与えたかった。」
マーブリーはやっぱりかっこいいなぁ・・。

Rパターソン(自称コービー・ストッパ→自称リップ・ストッパー)
ナゲッツからバックスに移籍した。
ターゲット決定「ここイーストには俺と対戦したくないと思ってるやつがいる。リチャード・ハミルトンはその中の一人だ。彼は俺の守備を嫌がっている。ああいう得点能力の高い選手には荒っぽく当たって、ボールに触らせないようにしないとだめだ。」

自分の守備の原点について
「・・・俺はシンシナティー大学からきたんだ、あそこではBob Huggins監督のためにタフなサノバ***になる必要があった。(son-of-you-know-what)」

「このチームを助け、守備面を改善するために俺はここに来た。いいチームになれる。」

Rパターソン(ウィキペディア)
子供のころ、父親は刑務所にずっといて、姉妹たちが麻薬中毒だったので、パターソンは母親と暮らしていた。その母親も大学時代、アウェーの試合のときになくなった。パターソンはすぐに家に帰らず、代わりにその日37点取った。そして大学の地区タイトル獲得に大きく貢献した。

NFLの問題児(?)Tオーウェンスとどこか似ている生い立ちだ、と思った。

Bob Huggins
今はカンザス州立大学のコーチらしい。
それよりめちゃくちゃ気になるのは教え子の面子。
* Kenyon Martin
* Nick Van Exel
* Danny Fortson
* James White
* Ruben Patterson
* Corie Blount
めちゃくちゃ濃いいぃそしていわくのある顔ぶれなんですけど・・・・。ナゲッツ多っ!

アーテスト
2004年のパレスでの事件のせいで、今日から5日間デトロイトでコミュニティー・サービスをすることに。

エイブリー・ジョンソン
ここ2週間、家族とアフリカに旅行に行ってたらしい。
セネガルのDジョップの家に行ったり、バスケのキャンプをしたり。

ジョーダンの表紙
ジョーダン、フォーエバー。今後どうなるの?神のみぞ知る
このペイトン、俺は好きです。
このネッツも強かったっすよ。怪我したり、引退したり、逮捕されたりしちゃったけど。

ダンカン
インタビューの音声ファイルが紹介されている。
飯の話とか、稼いだお金はどうしてるの、とか。
ダンカン「(稼いだお金は)Financial peopleにまかしているよ。」
まじでいい人そうだ。

あなたNBA選手ですかクイズ
真剣に全問に答えた結果、俺はラシード・ウォレスだという結果になった。
なんで?全問真剣にプレーしたのに。
2回目、あえて優等生っぽく答えたら、ティム・ダンカンになった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろな記事紹介(クーラーをつけないとき、室温が35度です。)

ルーキーを写真で取ってみよう(夏休み自由研究)
・・・という題名のゆるい記事が紹介されていた。
ステップ6「・・・シャッタースピードや絞りを調整しよう。もしレディックがこんなばかなことをしたら、「ふざけんな!」と言ってあげよう。」

シャックとDジョーンズ(なんで中国?)
この2人だけが今のところ中国のブランドを使ってるらしい。
今回シャックが使っているブランドはLi Ning
この記事に対するWill Leeさんの書き込み
「彼らのネームじゃ靴は売れないから、他の会社は彼らを失っても気にしないよ。」
普通のシューズより思い切りふざけまくった靴を作ったほうが面白いと思う。
靴に携帯電話埋め込んだり。そのほうが2人のキャラにあってる。

ラシード・ウォレス
ラシードがミリチッチについて話している音声ファイル。適当に褒めてます。
ミリチッチをセルビアン・ギャングスターと呼んでいる。
すげーニックネーム・・。

芸術弁当千円札とかかっこいい)
ニュースでやってたんですが・・・
弁当の進化最終形態というかんじですね・・・
線の部分は昆布などを使っているようです。

★Earshot
この人の歌が使われていれば、映像は何でもいい。
たとえこれでも。
かなり最終回っぽい映像なんですけど・・・なにこれ?気になる。

オシムジャパン(リスクを背負わなければ何も得れない)
オシム監督と反町監督(21歳以下代表監督)のコンビって最強じゃないですか。
オシム監督のチームは走るぞぉ~。三都主もMFで使われて生き生きしてたし。

トップリーグ(昇格)
ありがとうございます。精進します。

靖国神社(俺はどうしたらいいの?)
国家神道っていう制度の下で作られたもの・・・でしょ?
今、国家神道じゃない・・・でしょ?
じゃ、今のこの神社の役割は何?
俺のじいちゃんは戦争行った人だけど・・・死んだら魂はここに来るの?
将来、戦死者が出たら、その人の魂はここに来るの?
わからないことだらけです。

★近況
レンジなどで温めるべきもの(レトルトのカレーとかご飯とか牛丼の具とか)を温めずにそのまま食べてます。だって温めなくても暑さで程よい温度になってるから。最初は怖かったけど今では慣れました。これ、だめなんでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界選手権ニュース(ランダムに抽出)

アリーナス(怪我で出場せず)

Photoあ~あ~、なーにやってるんですか、殿下~・・・・
サマーリーグの前から練習して大会前に怪我・・・
ルーキーじゃないんですからぁ~。

と、思ったけどこの記事によると・・・

(リンク先なども含めて要約)「この怪我が大会期間中の約3週間にわたる怪我ならとても心配だ。でもそうでないなら、監督は彼がチームにフィットしてないと考えているのかもしれない。私はこちらのケースだと思う。原因としてはPGを出来る人物が多いこと、守備面で監督の希望する水準に達していないように見える点が挙げられる。」

うーん・・・

・・・USA代表は韓国の米軍基地を訪れてみんなが軍服(?)に。
・・・シャックが中国で新しい靴のプロモーション中。
・・・ひょっとしたらアーテストがアジアに来るかも。

プエルトリコ(そんな金はない)
水曜より前にきたら滞在費はプエルトリコが自腹で払うはめに。
だから月曜くらいまではプエルトリコで待機。うわぁー・・。
プエルトリコの協会のえらい人「(土曜日に出発すると日本での滞在費が)見積もって35000ドル(370万円くらい)になる。だからわれわれはフライトをすぐにキャンセルした。」

★セルビア・モンテネグロ(元ユーゴスラビアで、次はモンテネグロが独立?・・・ああ、もうこの国よくわかんねぇ。)
出場時間が20分程度のミリチッチについて
監督「大切な試合ではダルコ(ミリチッチ)の出場時間はもっと増える。」

アルゼンチンに勝ったことについて
監督「前のオリンピックの前にも彼らがこういう試合をしたことがある。でも彼らは金メダルを取ったんだ。」

スペイン(現時点では最高の出来)
シンガポールで今、シンガポール杯という大会が開催されている。スロベニア、セルビアモンテネグロ、アルゼンチン、スペインなどゴージャスな面子。

シンガポール杯の重要性について
ガソル「とても重要だ。世界選手権にかなり近い雰囲気だからね。どのチームも本当にいい。だから、真剣にここでプレーして準備することが大切なんだ。俺たちスペインは全ての面においてかなりすごいよ。」

アルゼンチン(シンガポール杯ではいまいち)
まだ本調子とはいえないらしいアルゼンチン

4年前ユーゴ(現セルビアモンテネグロ)に決勝戦で延長の末敗れたことについて
ジノビリ「優勝するってことは復讐するってことじゃない。・・・ベストを尽くすつもりだ、2年前にギリシャでやったみたいにね。」

日本(開幕戦命)
ジェリコ・パブリセビッチ監督(クロアチア人)にインタビュー
スペイン、ユーゴ、クロアチアでコーチ歴あり。
スペインで3年監督をしたのでスペインのことは詳しい。
監督「スペインはこれまで見た中で最高の状態だ。」

開催地ということで日本での盛り上がりを聞かれて
「これまでに見たことがないほど盛り上がっている。・・・いいスタートダッシュでバスケットを日本において中心的なスポーツにしたいね。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界選手権HP(日本語版と英語版)

★世界選手権HP(英語版
興味のあるコンテンツ
専門家によるブログ
日ごとの選手などのコメント集
選手たちへのインタビュー
チェック不可なほどのすさまじい量のニュース

最も特筆すべきコンテンツ
全試合のインターネットによる放送
以下、これだけ知っとけば申し込めそうなこと

値段(All Access Passは全試合見れるサービス。)
* All Access Pass (8月19日より前に申し込んだ場合): $15.99
* All Access Pass (8月19日以降に申し込んだ場合): $19.99
* Game Pass (グループリーグ戦): $4.99
* Game Pass (準々決勝): $7.99
* Game Pass (準決勝、3位決定戦、決勝): $9.99

支払方法
クレジットカードのみ
American Express, Discover, MasterCard or VISA.

その他
映像はダウンロード可
1回の申し込みにつき3台のパソコンから見れる。(世界のどこからでも)
試合解説は英語
もちろん無料版もある。登録が必要。見られる試合は有料版ほど多くない。
必要な動作環境(質問ナンバー22

日本からは申し込めないらしい!

8月22日に気づきました。

一部視聴不可な地域って日本かよ!

日本だけかよ!(質問ナンバー17

理由はわかりませんがショック!

だから日本語HPで紹介してなかったんですね・・・。

★世界選手権HP(日本語版
興味のあるコンテンツ
・ありません・・・すみません。

★感想
なんで?開催地のページがこんなにスカスカでいいの?
ニュースやコメント集はせめて英語版のを訳してほしい。そんなに人手不足?

特にインターネット放送のことは日本語で載せたら・・?
なんか不都合でもあるんでしょうか・・?
甲子園ですらインターネット放送してるのに。(Windows)
需要あると思うけど。DVD1本分の値段で全試合見れるなら安いじゃん。

なんにせよ開催地なんだからもっとあおって!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

なんかもう気楽なこといろいろ(ピーターソン、ビビーなど)

ジャズ・ベアー(記事ももちろんだが写真もすげぇ・・・)
前、殿堂入りマスコットを決めるページを紹介した。
で、めでたくジャズのマスコットが殿堂入りしたらしい。
で、ユタの知事がその日(多分8月10日)を「ジャズ・ベアーの日」にしたらしい。
ちなみに写真でクマに抱かれてる人が知事。
ジャズ・ベアーの嫁(えぇっ?)「とても名誉なことだわ。・・・彼はとても心が広いの。彼は殿堂入りするに値すると思うわ。」

マグロワ(そんなキャラなの?)
バックスからブレイザーズに移籍した。
最初の記者会見のときのマグロワ「ブレイザーズはソルジャーを手に入れた。("They are getting a soldier,")」
「・・・このチームは勝ちに飢えた、自信に満ちた選手を手に入れた。まもなくそのことを知ることになるだろう。・・・俺はこのチームを引っ張るつもりだ。6年のキャリアで5回プレーオフに出ている。それは俺にできることの一つで、言葉で説明しなくても今までの実績を見てもらえればわかる。」
・・・確かにこのチームで一番プレーオフ経験があるのは彼だ。
・・・一応チームリーダーはプリズビラなんですけど。

モーリス・ピーターソン(ブログ)
ここで来期の新ジャージのデザインをばらしています。いいのか?

マイク・ビビー(HP)
ここでは彼のタトゥーがいっぱい載っている。つーか、多っ!!
親友や家族の名前がぎっしりタトゥーで描かれている。
背中の顔は家族の顔。

チャニング・フライ
デザインは渋いけど情報がいまいちなぁ・・

★スラムの表紙
だんだんかっこよくなってきた!今日はウェバーや!
っと思ったらコービーも!い、いやぁぁぁ!
笑い方が大胆不敵というかある意味下品だわ・・。

トロイ・エイクマン(キャリアのハイライト動画)
NFLの昔のスーパースター。
この動画では彼が伝説の選手になっていく過程がまとめられている。
音楽は僕の大好きなEarshotというバンドの「Wait」という歌。
この動画ではFinal Fantasy ACが違う歌でまとめられている。
ま、エイクマンもこのFFも初めて見たんですけど。かっこいいっす。

アルター・ブリッジ(プロモーションビデオの動画)
元Creedというバンドから変身したバンド。有名らしい。
Madden NFL 05」というPS2のアメフトのソフトに収録されていてファンになった。

★感想
契約とかGMの話とか大人の事情系の話はやっぱり俺にはあんまりむいてない。
ああ、気楽な記事を紹介してすっきりした。

・・・世界選手権の記事もあるけどなんかみんなまじめなことしか書いてないしな・・・、SLAMのブログで紹介されているリンク先の記事がめちゃくちゃおもろいので今のところどうもそちらに偏っています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

NBA大人の事情(代理人、逮捕、売却)

デショーン・スティーブンソン(マジックに残りたかった)
マジックからウィザーズに移籍した選手。
300万ドルもらえるはずだったのに新しい契約では年俸が90万ドルに。
当然、代理人を首にした。

マジックを出た理由
・マジックの上層部が彼の代わりはいくらでもいると考えたことが不満だった
・代理人がFAになるのを強く勧めたこと(昨季大活躍したから)

スティーブンソン「マジックの上層部は俺をいつでも取替え可能な選手だと考えていた。本当に腹が立つ。俺はJネルソン、Kドゥーリング、Dハワードたちとプレーしたかったんだ。今じゃそれは無理な話だ。」

・・・スティーブンソンはいいディフェンダーで、自己中心的ではなく、勝敗に関係なく試合後はゲームの分析も怠らなかった。昨季が自己最高の年だった。
・・・1年600万ドルくらいの年俸を希望したスティーブンソンは自分を過信しすぎだ、というGMのOスミスの意見もわからないことはない。
・・・マジックは代わりにKボーガンズと契約した。あまり2人の違いはないと考えてるらしい。うーん・・・

エディー・ジョンソン(2人います)
エディー・ジョンソンが逮捕されたらしい。8歳の少女に性的暴行をしたため。
元ホークスのオールスター選手。過去何度も逮捕歴がある。

で、このニュースで濡れ衣をかぶった人がいる。
エディー・ジョンソン。(元サンズやロケッツで活躍したまじめないい人)
Cバークリーなどと仲がいい。僕はこっちのエディーしか知らない。
同姓同名なので一部のメディアが間違って報道したらしい。
いい性格の方のエディー・ジョンソン「理解できないほどの悪意で私に向かって非難してきた人がいた。もっともショックなことだった。」
バークリー「エディーはハワイで休暇中だった。帰ってきたらこんなことになってて対処しなくちゃいけなくなった。あんないいやつなのに、全くひどい状況だ。」

★ブレイザーズ(選手一掃)
ここ3年GMだったジョン・ナッシュの契約が05-06終了後に切れた。
今はチーム・プレジデントのスティーブ・パターソンがGM代行。
そこからブレイザーズの動きは見違えるほどよくなっている。
チーム売却の可能性が今のチームに関する話題すべてに絡んでいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

迷惑メール(マーケティングをしっかりしよう)

女性関連の迷惑メールは怪しすぎて全く心は揺らぎませんが、
こんなのがきたら僕の場合、ちょっと揺れる。無視というか、とりあえず読む。

N○Aマニアにはたまらない!
無修正の(警備員に見つからなかった)盗撮映像+本物の
現地撮り投稿動画を大量配信!!
全て完全無修正です(^^♪
http;//alley-ooooop-oooooh-yes-oh-yes.com/
番号認証不要!手間要らずで簡単に好みの選手ゲット☆


あるいは


☆元祖☆世界遺産系サイトオープン♪
◆現地撮影投稿満載!
期待通りの無修正画像!が見放題♪
完全無料マチュ♪ピチュ♪(ペルー)画像炸裂!
http;//machu-pichu-iku-iku.com/isan/


★感想
マチュピチュって言いたいだけやろ!とか言われても・・・
まあそのとおりなんですが。

カッパドキア(トルコ)もトップクラス。
外観で80点いってるのに地下に巨大な都市跡、もうこれで満点。

マチュピチュ、君、満点。
カッパドキア、君の地下都市には期待してる。
ぺトラ、インディー・ジョーンズでの雄姿はすばらしかったぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気になるニュース(ナゲッツ、ブレイザーズなど)

リーナス・クレイザ
ナゲッツの選手。SF。カーメロの控え。
世界選手権ではリトアニア代表として戦う。
クレイザ「カーメロと対戦するのは楽しみだ。多くのトラッシュトークもしたことがある。リトアニアは2004年の大会の最初のラウンドでUSAに勝ったことがある、と彼に言った。そしたら彼は、3位決定戦ではアメリカが勝ったぞ、と僕に言ってきたよ。」

・・・メキシコでエドアルド・ナハラによるチャリティーゲームが行われて、ケニョン・マーティン、キャンビーなどが参加した模様。

ブレイザーズ
テルファーとランドルフどちらを中心にチームを作るか迷っていたようだが、ランドルフ中心で行くつもりらしい。スローなハーフコートオフェンス中心で。ランドルフのインサイドの得点力は捨てがたかった模様。つーか、過去起こした問題とサラリーの高さのせいで捨てにくかった模様。つーか、ロイ中心でチーム作ったほうがいいんじゃないの、と俺は思っている模様。

マクミラン「セバスチャンはフェラーリで、ザックは18-wheeler(大型トラック)だ。フェラーリは走り、トラックは「おい、待てよ」と言ってる。彼らはチームの核だったがうまく息が合わなかった。・・・セバスチャンかザック、どちらを中心にチームを組み立てるか決断しなければならなかった。我々はザックを選んだ。」

ロン・アーテスト
ドイツのクラブでラッパーとして参加した模様。
かっこよかったらしい。記者の友達がステージ上に上がって楽しんだらしい。
・・・ロンの弟が大学でプレーしているらしい。

ヤオ・ミン
ヤオ・ミンのこの画像に入れる吹き出しを考えようコンテスト開催中らしい。

ガーネットとマーブリー
このころの2人にはすばらしい未来が約束されていたのに・・・。
ニックス!このコンビを再現するのか?!誰かの辞任の前に最後のネタとして。
いーや、俺の目が黒いうちはそんなことはさせねぇ。(何?この口調)
ガーネットはそういうネタで使われるべき選手じゃない。

偽装請負
朝日新聞恒例の靖国、終戦シーズンが始まるというのに先週、偽装請負の記事が4日くらい連続で朝日の1面を飾っていた。

偽装請負の問題点はバイトが怪我をしたときの責任が不明瞭なことらしい。
なんか、昔バイトしてたところがずばりこれだった気がするんですけど・・・。
バイトとして大手の工場で働いてるのに雇い主は派遣会社みたいなところだ、という人は自分が怪我をしたらどういう対応がされるかチェックしてみては。
大手のメーカーでは良く見られる雇用形態らしい。もっとバイトに光を!

Youtube瀕死説
理由
・トラフィックの増大に伴う通信コストの増加の可能性。
・売り上げ・・?
・著作権侵害問題が潜在的にあるところにパパがお金を出してくれるか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

気に入ったプロレス用語(ブック、アングル、ギミック)

なんだかよくわからない競技、プロレス。
俺は知識がないのでなにかとよくわからないことだらけだ。

防御もせずにわざと殴られてるような場面がときどきあるのがよくわからない。
ロープに向かって投げ投げられた人がきれいに対戦相手のところに走って戻ってきてラリアットをくらう場面もよくわからない。

プロレスについて調べた結果、「アングル」という言葉がとても気に入った。
以下、気になる部分をここ(プロレス)から引用

概要(ああ、なんだ台本があるんですね・・・。多くの謎が一気に解決。)
勝敗を競う形式を取るが、アメリカのプロレス団体のWWEは台本に則って行われている「エンターテインメント」であることを明らかにした。理由としては、筋肉増強剤などの問題やスポーツ委員会よりも興行(娯楽)として登録する方が保険料が低く済んだことや、株式上場の際に業務内容を公開する必要があったためである。

台本(ブック・・・リング内でのストーリー展開)
ブックとはプロレスの試合における段取りや勝敗の付け方についての台本のこと。この台本を考える人間を「ブッカー」または「マッチメイカー」と呼ぶ。ブッカーは試合展開や決着方法についての台本を考え、レスラーはそれに合わせた試合を行う。勝敗以外の詳細な試合展開については、試合を行うもの同士の裁量に任されることが多いと言われる。

ギミック(選手の台本のなかでの役割のこと)
・・・選手には一定のキャラクターギミックが要求された。特定の人物が悪役(ヒール)として振る舞う。・・・悪役が勝っても反則負けをしても、次回の試合への客の関心を集める役を果たす。これに対して、正義漢・善玉の役割を演じるのをベビーフェイスという。やられ役が負けることをジョブという。

アングル(リング外でのストーリー展開)
試合以外にも、リング外での選手・グループ・団体間の衝突(主に抗争、と表現される)のアングルと呼ばれるストーリー展開も重要な要素である。いかに観客の注目を集め、継続性の強いアングルを展開出来るかが、観客動員に大きく影響する。・・・アングルを巡業(シリーズ)を通じて展開・消化し、最終戦において決着を着ける。そして新しいアングルを展開する。・・・プロレスは試合とアングルを楽しむものであり、連続ドラマと類似している。

アングルの種類(言葉にできなかったことをずばり言葉にしてくれてすっきり。これこそ僕がNBAにはまってる要因のひとつだと思う。)

・抗争アングル(対立関係が次戦あるいは最終戦の布石になる)
個人抗争(個人対個人)・・・無数にありますよね。トレードがきっかけになったり。
インタビュー(インタビューがきっかけの抗争)・・・コービーとシャックとか?(古い?)
乱闘(乱闘がきっかけの抗争)・・・激しいファールがきっかけで・・・。
軍団抗争(チーム内での抗争)・・・ブレイザーズ、ニックスあたり?
団体対抗(チーム対チームの抗争)・・・プレーオフがきっかけで・・・。

・特訓アングル(新しく習得した技が焦点に)
技習得・・・守備(マブズ)とか、ジャンプシュート(昔のキッド)とか?
体力向上・・・ルーキー全員ですね。

・その他
負傷アングル(負傷箇所への攻防が決着戦でのキーポイント)
海外遠征アングル(若手が海外遠征で成長)・・・まさにUSA代表じゃん。
懐古アングル(引退した選手の指導を受けて成長)・・・まさにオラジュワンの特訓。

★感想
プロレスは「スポーツ」というより「演劇」のジャンルに入れたほうがしっくり来る、と個人的に思った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビッグマンぶらり旅(ガーネット)

ケビン・ガーネット傷心旅行→ワールドツアー)
7月13日から20日までアジア旅行をしたKG。アディダスの宣伝らしい。
初日のファンの歓迎のせいでとてもご機嫌の模様。
以下、「crazy!」などの表現中心にピックアップしてみました。

★13日。北京。
「実際にこの多くのファンを見て、どれだけ多くの人がNBAを見てるかがわかる。めちゃくちゃすごいんだ!(It was crazy!)」

★14日。キャンプ。
「ここのジムはすごすぎる!(The gym was hot! )こんな大きいビデオスクリーンなんて今まで見たことない!・・・俺はジャージや靴をみんなにあげたから、半分裸みたいな格好でここから出て行ったよ。」

万里の長城を見て
「万里の長城はみんな聞いたことがあると思うが、実際近くで見ると全っっっっ然違うな!(it is a wwwhhhooollleee different thing)」

★15日。上海。
「このホテルはすごすぎる!(Our hotel was crazy!)今まで泊まったホテルの中でも別格だ。部屋は本当に2010年(オリンピック)モードだ。部屋に行く前に寿司バーに行った。みんな知ってるかわからないが、俺は寿司が大好きだ。今まで食べたことがないもので、とてもよかった。」

★17日。デリー。(インド)
「めちゃくちゃ疲れた。なんだか様子が違うんだ。警戒のためとはいえ、AK47を持った兵士がいるし。・・・この日はアディダスの店に行った。っなんて人の多さなんだ。(THERE WERE SO MANY PEOPLE. )ファンが俺の名前を合唱してくれて写真も撮った。最高だ!(crazy!)俺はいつものKGスタイルでピースサインをしながら「やあ」とか言ったり(新しく作った)ルーズなサインも見せたりした。」

★18日。
「朝早く起きたんだが、最高の朝食を口にした。これは最高のフルーツだといわざるを得ない!他にフルーツがあったら味を比べただろうな。・・・地元の学校に行ったら、子供たちがクリケットのやり方を教えてくれたよ。クリケットいいな!(Oh yes, cricket!)・・・俺はそんな多くのことには心を動かされないが、このステラという少女のかわいさにはまいった。彼女は2歳でとてもかわいかった。家まで送ってやりたかった。・・・まだつづくぜ、HHHOOOLLLEEERRR!(叫び声) 」

★20日。台北。ツアー最後の日。
「今日はTaipei 101に行った。本当にすごいんだ。スターバックス、アイスクリームショップ、多くの店、何でもあるんだ。多くの人が写真をとったんだ。俺はロッド・スチュワートになった気分だった。そうだ、もう本当にロックスターになったみたいなんだ!(Yep RRREEEAAALLL rock starish.)」

最後に
「若いプレーヤー、ハートとパッションを忘れずにプレーしろよ、できないことなんて無いんだ。・・・このブログのホストはKG。じゃあな。」

★感想
そのまま札幌に来て!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビッグマンぶらり旅(オラジュワン)

オラジュワン
自身初のビッグマンキャンプ開催。
今はヨルダンに住んでいるが(えぇっ?)、ビジネスや友達と会うためなどの用事でヒューストンに来たらしい。
去年はオカファーを指導したが、キャンプという形はこれが初めてらしい。

最初の生徒はエビちゃん(Ndudi Ebi、元ウルブズ)。
そのあと、Dジョップ、DJムベンガ(ともにマブズ)、Iディオグ(GS)、Lデン(ブルズ)、ママドゥ・エンジャイ(FA)、世界選手権に出るナイジェリアチームなどを指導する予定。

オラジュワン「昔ながらのコーチ職に就くことに今までまったく関心がなかった。興味があることは次の世代のビッグマンにより高いレベルへの到達の仕方を見せることだ。」

無料でやってるらしい。
「彼らにその気があって、ここで学びたいなら、喜んで手助けする。これが私なりのゲームへ戻る方法だ。」

彼の動きの秘密がこのキャンプの出席者に伝えられるらしい。
「去年、キャリアで用いた動きを他人に教えざるをえなくなったんだが、人生で初めてのことだった。」
秘伝の一部
「まともに行こうとしてはいけない、逃げ道を探すんだ。そのほうが簡単だ。」

最近のサンズのようにスピード優先のスタイルについて
「ビッグマンが正しいやり方でプレーすれば、常にゲームはビッグマンのものだ。守備ではリバウンド、ブロック、攻撃ではダブルチームの誘発・・・ビッグマンには多くのことができ、ゲームを簡単なものにできる。」

教えてみたい人
「ヤオ・ミンだ。もちろんだ。・・・彼には十分な技術がある。彼が学ぶべきことは後はコンセプトだけだ。敵はみな彼に向かってくる。彼はそいつら全員をペイントから締め出してやらないとだめだ。ペイントはビッグマンの「すみか」なんだ。( It is your house.)・・・・敵にこう思わせてやらなくてはいけない「ああ、ヤオ・ミンとロケッツが相手なんて!どうすればいいんだ!」・・・コート上では彼はジェントルマンだ。それではだめだ。コート上、特にペイント内はジェントルマンがいるべきところじゃない。彼は恐れられるべきものにならなくてはいけない。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ここ1週間の米マーケット・サマリー(今日のNBAFA市場閑散としておりますがそのなかからいくつか)

ブレイザーズ(好決算が目立った銘柄のひとつ。)
ブレイクとマグロワのトレード。
バックスに放出されたブレイク「負けることは楽しいものではない。昨シーズンは気持ちの変化が本当に激しかった。勝てば全てがすばらしいが、負ければ本当にひどい気分になった。・・・バックスが勝っているのは知っているし、まだ成長すると思う。」

マクミラン監督「スティーブ・ブレイクは本当に気に入っているが、チームは本当のセンターがほしい状況だ。」
チームのえらい人「ジョエルとラマーカスともサインしたが、この地区では大きな選手が多い。・・・我々にもそれがあったら、と思っていた。」

・・・ブレイクは2002年NCAAを制覇したときのPG。ちなみにSGはJディクソン。
大学でも、ウィザーズでも、ブレイザーズでも一緒だったんですね。

・・・ブレイクは去年テルファーの怪我のせいで成績が大幅アップ。

・・・マグロワは来期で契約が切れるらしい。(キャップが空く)
ブレイザーズまじでどうしたん?別人やん。

デショーン・スティーブンソン(300万ドルから90万ドルのストップ安)
1年目が90万ドルくらいの激安契約。もちろん2年目プレイヤーオプションつき。
06-07に300万ドルもらえるはずだったが、もっといい契約が取れると思い、FAに。
しかし、閑散としたマーケットのせいで見事に裏目に。

スティーブンソン「もっと多くの金額をもらう選択肢もあった。(=残留)・・・でもこれも人生だ。5歩前に進むためには2歩下がることも必要だ。今回のことは成功への足がかりだと捉えている。」
嬉しいEジョーダン監督「デショーンは爆発力のある選手だ。ペリメータではいい守備ができるし、チームにタフさももたらしてくれる。」

ディビアン・ジョージ(新規材料は観測されてないものの、市場全体の停滞感により関心が高まった模様)
2年400万ドルくらいの激安契約。2年目にプレイヤーオプションつき。
マブズのドニー・ネルソン「彼こそほしかった選手だ。強気で、プレーオフ経験があり、守備志向の選手だ。・・・今年はどういうわけかマーケットが少しソフトだった。我々は本当に幸運だった。」

アーロン・ウィリアムズ(元監督により業績上方修正が見込まれると判断した模様)
A列車(ニックネームはA-train)、今度はロサンゼルスに到着。
クリッパーズのダンリービー監督とは94-95シーズンのバックスで同じチーム。

ザビア大学→ユタ→ミルウォーキ→デンバー→バンクーバー→シアトル→・・・ああ、まだまだあるけど、めんどくさい。あと何駅に停車するんでしょう・・・。

ジャスティン・リード(ウルブズでは投資判断を「2」に設定。好調さ、積極プレーで高成長ステージにあると判断しているようだ)
ウルブズと契約延長。
ケビン・マクヘイル「ジャスティンは彼が攻守両面でタフな競争者であることを昨年示してくれた。守備力がありゴールへの嗅覚もある。」
ウルブズのえらい人「彼はチームのスタイルに本当にフィットしていると思う。昨年の活躍は本当にうれしい誤算だった。」

レアンドロ・バルボサ(ストップ高。先週発表の銘柄のなかではもっともポジティブなサプライズを与えた銘柄)
サンズと長期の契約延長。
バルボサ「母は兄弟に抱きついて泣いてると思うよ。」

チームのえらい人「レアンドロはチームが積み上げてきたもの全てを体現している。性格、スピード、3pt。彼はこのチームのスタイルの象徴だ。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

USA代表(対プエルトリコ-エキシビジョン)

プエルトリコ戦
興奮が冷めた後、圧勝。1Qは接戦だった。
観客の多さに興奮しすぎているスタメンが下がり、冷静なベンチメンバーが途中から出てきて一気に仕事を片付けた。
シャセフスキー「1Q、プエルトリコは我々のプレッシャー・ディフェンスに対処した。あれはすばらしかった。・・・2Qでキーだったのは、我々の守備だ。・・・選手たちはあまりに興奮しすぎていた。ベンチの選手が落ち着かせてくれた。」

Cアロヨ「2年前のオリンピック・チームとは完全に別のチームだった。」

・・・UNLV(ネバダラスベガス大)のアリーナで行われ、18218人が入り、売り切れ。
Jアービング、Pライリー、ピッペン、ドレクスラーも観戦。
91年、シャセフスキー率いるデュークがUNLVに勝ったので、ブーイングも少し。

ルーキー・センセーション(USA代表)
スタメンの平均年齢は22歳。
シャセフスキー「我々は全員がある意味ルーキーだ。他の国に比べてとても若い。・・私もね。」
ジェームス「俺たちは毎晩勝てる力がある。しかしどのチームより強いという気持ちの持ち方はできない。毎晩が0-0からのスタートなんだ。」

今のUSA代表の弱点はジャンプシュート。ゾーンで守られると困る。
その点で、チームで頼られているアリーナスに対する監督の指示
「3ptのことだけ考えてくれ、他のことに気を使わなくていい。」
この日、彼の3ptは2-3。

今日の見所
ジェームスのモンスター・ブロック、アンソニーの密集地帯のダンク、ウェイドのウィンドミル・ダンク、相手選手の上からのハワードのモンスタージャム
ジェームス「俺はドワイトのが最高だと思う。誰かの上から叩き込んだからね。でもウェイドのも同じくらいすごかった。6-3の選手にあんなウィンドミルができるものなのか?」

アジアへはファーストクラスで行くことになるが、選手が普段乗ってるプライベートジェットの居心地のよさに比べれば圧倒的に劣るので、代表の上層部の人はちょっと心配している。

「手を二回たたいて、敬礼」というパフォーマンスがチームで流行っている。
発案者のレブロン「すぐに世界中に知れ渡るだろう。新しいのも考えないとね。」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いろいろ(SLAMのブログより)

★SLAMより
デイル・デイビスが逮捕されたらしい。警官に逆らったりしたため。
暴れたところを警官にテーザー(弾丸の代わりに電気が出る銃)で打たれたようです。
アップされている動画は、その銃で撃たれたらどうなるか、を紹介してます。
ちょっとショッキング。

・ザービアックの名前は複雑なので(Szczerbiak)、よくネタにされている模様。
ここ「マネーローンダリングな人たち」というタイトルの記事では
「Wally Sczsakfautreenf$10,000,000nzeradafbiak」とスペリング・・・
なんか金額も入ってますね・・・。

・マーブリーが14ドルくらいの安い靴で来シーズン何回かプレーしそう。
06-07シーズンは彼にとって「いちかばちかシーズン(make-or-break season)」。
彼もそれは十分わかっている模様。

ジョーダンの表紙(19)。ギザかっこよすなぁ。
こっち(12)もかっこいいっす。
グラント・ヒル。ぷぷっ。かっこいいけど笑ってしまう。こんなキャラじゃないもの。

・伝説のアイバーソンの表紙まではあと2ヶ月ってところでしょうか。
そのあたりから僕が好きな感じの、いかにもSLAM、という表紙になるはず。
最近の表紙はおとなしすぎる。ドレス・コードのせい?それはないか・・。

★最近ウィキペディアで読んだページ
方言系
黒人英語
黒人英語(AAVEというらしい)・・・文法めちゃくちゃやん!表がすばらしい。
アメリカ南部の英語・・・使われてる範囲広っ!むしろこっちがメインじゃ・・
ピッツバーグの英語・・・スティーラーズのことばっかりや!
ニューヨーク・ニュージャージー英語・・・南部とか黒人英語に比べたら、まだなんとかついていけそう。

バスケ系
WWJD(イエスならどうするか)・・・この言葉のパロディがいっぱい載ってて面白い。
クロスオーバー・ドリブル・・・3種類あるんやって。知ってた?
ノーマル・・・右手→左手など
キラー・・・ノーマル+フェイク
ダブル・・・右手⇔左手

★感想
テーザー(という読み方でいいのか?)、めちゃくちゃ怖くね?

アメリカ南部英語のページを読もうと思ったのは、「エイブリー・ジョンソン監督の指示が聞き取れないことが結構ありませんか?南部アクセント(方言)のせいで。」と記者に聞かれたときジョシュ・ハワードが「10%くらいは聞き返すね。」と言っていたから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

元コネチカット大学の人たち(主にベン・ゴードン)

★元コネチカット大学の人たち(来シーズンについて
ゴードン、ビラネバ、オカファーは元コネチカット大学の生徒。
2004年、コネチカット大学はNCAAを制覇したらしい。(オカファーがMVPらしき賞ゲット)
彼らはそのときのメンバーらしい。(ゴージャスやな・・・)

ビラネバとゴードンはこの夏ずっと一緒にトレーニングしたらしい。
ゴードン「体を強くすることと、プレーの安定性を高めることに取り組んでいる。」
ビラネバ「俺のボールハンドリングと3ptの力が伸びるような練習を、ベンがしてくれている。」

ブルズーボブキャッツ戦について
ゴードン「1年目、エメケたちと対戦するのはとても変な気分だった。去年はもうそんな風には感じなかったけど。当時のチャンピオンチームのメンバーの多くがリーグに入っているので、とても来季が楽しみだ。」

ブルズーバックス戦について
ビラネバ「ベンやルオル(デン)と対戦するのはとても変な感じだ。」

ブルズーヒート戦
ゴードン「もうシーズン開幕が楽しみで仕方ない。マイアミで彼らがリングをもらう夜だ(リングの授与式があるらしい)。すごいゲームになるだろう。」

バックスへのトレードについて
ビラネバ「あれはきつかった。一年目でトレードなんて。でももう町になれつつある。きれいな町だ。・・・ミルウォーキーには俺のような選手はいない。だから試合に出るのが楽しみだ。」

ちなみに今年のドラフトの1巡目では4人がコネチカット大学出身(多っ!)
Rudy Gay, Hilton Armstrong, Marcus Williams and Josh Boone

★ベン・ゴードン(彼のブログより
まじめに「男、23歳、イリノイ州シカゴ在住」とか書いてるのがなんかおもろい。
「Orientation」って、性的指向のことらしいがそんなことまで・・・
もちろん「Straight(女性が好きな男性)」って書いてます。
アルコール類もタバコもしないらしい。
めちゃくちゃ写真が渋いっす。さすがニューヨーカー。

★感想(ブルズのメンバー)
大ベン、小ベン、デン・・・(う、うわぁ~・・・俺のネーミングセンス最悪や・・・)
似たような名前の人多いな・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

USA代表(Week2-プエルトリコ)

選手のブログよりこのブログが面白かったので、ここから要約。

プエルトリコ戦(8月2日)
30個もTOあったけど、圧勝。116-82。
今日のはただの練習。明日が練習試合(エキシビジョン)。

1Q・・・ポール、ウェイド、レブロン、ジェイミソンなどスタメン。
見所はCポールの両手でのダンク。10-0のランなど。

2Q・・・ハインリッヒ、ジョー・ジョンソン、バティエ、カーメロ、ボッシュ。
このチームが一番すごかったらしい。
特にアンソニーが攻守両面ですさまじい闘志。守備も迫力があったらしい。(まじ?)
シャセフスキー「キャンプ初日から、攻守両面で一番一生懸命プレーしている選手はカーメロだ。」
見所はバティエのすさまじい闘志。ルーズボールへの飛び込み、ファールを誘う、など。

3Q・・・ポール、ウェイド、レブロン、ボーエン、ブランド。

で、勝ち。
シャセフスキー「正直、攻撃より守備がすばらしかった。この守備を維持したまま、攻撃のレベルを守備においつくように上げたい。・・・組織的なオフェンスはあまりしたくない。守備を組織的にして、攻撃にはある程度の自由を与えたい、と思っているからね。」

コービーも大興奮
「めちゃくちゃすごかった。彼らは波のように襲いかかった。ノン・ストップのフルコート・プレッシャー・ディフェンスだ。1番から5番の全員がくまなく動いた。彼らは信じられないくらい速く、運動能力があって、体格も恵まれている。」

練習(8月1日)
練習。15人が3つのチームに分かれて、シュート練習。
5つのスポットからシュートをそれぞれ10本決める、というもの。
10本決めないと、次のスポットに進めない。これに苦戦した人も・・。

数え方が面白い。選手の背番号を数字代わりに使っている。
5本目が入ったら「ジョシュ・スミス!(5)」、「ジェラルド・グリーン!(5)」など。

ウェイドがいきなり1本目でミスったとき
ポール「ギルバート・アリーナス!(0)」

10本目がなかなか決まらないウェイド
「10番目の名前は嫌いな選手の名前がいいな。」
その10本目が決まったとき
ポール「昔のロドマン("Throw-back Dennis Rodman,")!(10)」
レブロン「めちゃくちゃ昔だな。」

そのほか、
Scottie Pippen's Olympic No. 7 、Bill Russell (6)など。
次第に、ポールはNFLの選手を叫び出す
「ブレット・ファーブ!(4)」
「アーチー・マニング(8)、セインツのクォーター・バックだ!」
John Elway (7), Troy Aikman (8), Warren Moon (1)、Byron Leftwich (7)も。

クリス・ポール(下っぱ)
モリソンなどがメンバーから外れたので、彼がこのメンバーでは一番下っぱ。

・ダンクをはずしたポールに向かってアリーナス
「お前が今までダンクした時の話を全部聞かせてくれよ。」

・ファンにサイン中のウェイド「お前もサインがほしいか?」

・レブロンなど「新人、このバッグ重いんだ。運んでくれ。」
素直なポール「ああ。ここに置いといて。」
首に、次々にかばんをかけられるポール。

・レイアップしようにもマークされてるので全然ゴール下に行けない。

・ビッグマンはハインリッヒにダンクを頻繁に要求。「カーク、来いよ!」
それに対して、なにげに煽るポール
彼がトライするたびにポール「カーク!これが最後のチャンスだぞ!」

★感想(個人的に注目していること)
・クリス・ポールの下っぱぶり
・レブロン、カーメロ、ウェイドのリーダーぶり
・フルコート・ディフェンス

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »