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いろいろ(NBAとかNFLとか)

フィル・ジャクソン(レイカース①)
お尻の右側を手術。開幕には間に合うらしい。
代理人「長年抱えていた痛みだった。この夏にした物理療法によって、よくなると彼は考えていたが、悪化してしまった。」
キャンプはアシスタントコーチたちがグループで指揮する模様。
カート・ランビス「みんなで力をあわせることになるだろう。」

ラマー・オドム(レイカース②)
6月の終わりに生まれて間もない子供を亡くしたオドム。
オドム「過去にも悲しいことは経験している。母、祖母・・・。・・・夏の間はバスケットに関係のないことに時間を使っていた。・・・おかしなことだ。(子供を亡くしたことで)ゲームに対する気持ちのあり方という点で、よりよい選手になれる気がする。チームメイトに会うのが待ち遠しくてたまらない。持っているもの全てを出すよ。」

ヨーロッパキャンプ
4チームがわざわざ海外で新入生歓迎キャンプをする模様。
ヨーロッパのチームとの対戦もあるらしい。
バルセロナのロゴも見えるんですけど・・。

★スポーツイラストレイティッド(流行ったもの&流行らなかったもの特集)
アダム・モリソン(ひげ)・・・「この変なひげはかつて70年代のポルノ男優やLバードのものでした。」
ウェバー(ブカブカの短パン)・・・「このスタイルの先生はミシガンのファブ・ファイブの選手たちです。15年たった今も流行しています。」
レブロン(タトゥー・パッド)・・・「彼が通っていたカトリックの高校はプレー中、タトゥーを隠すことを義務付けていました。」
・その他・・・トムリンソン(黒のアイシールド)、モントロス(背番号00)、Rブッシュ(でかいダイアモンドのイヤリング)など。なんですか、このレイ・ルイスは。これを流行らそうとしたんすか。

バッカニアーズ(見た目がかっこいい・・・。)
ここのHPはスポーツチームのHPの中で一番かっこいいと思う。たまらん。
そしてチアリーダーの衣装もかっこいい。これとかこれとか。

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HoopsHype(便利なページだ)

今日はHoopsHypeというページを発見しました。
とても便利なので紹介してみたいと思います。

★NBA News(Rumorが一番面白いっすね・・・)
・Article・・・ニュース
・Interviews・・・インタビュー記事
Rumor・・・トレードなどの噂記事
・Media Link・・・各地域の新聞社へのリンク集。

★NBA Feature(まさにオフの暇つぶしのためのページがいっぱい。オフのまとめにぴったりっすね。)
Market Center・・・このオフの新加入&放出選手まとめ。
・FA rankings・・・FA選手の人気順リスト。残っている選手をチェックしよう。
・Season previews・・・チームごとの来期のプレビュー(展望)。
・Draft 2007・・・ドラフトでピックされた選手。
Depth chart・・・予想スタメン&控え。灰色の部分はその選手がこなせるポジション。
・Fan mail・・・ファンからの質問に答えている記事
・Web picks・・・おすすめのHP紹介

★NBA DATA(サラリー情報は必見ですね・・。オーナーとかGMまで表でまとめられてて嬉しい。)
・Players・・・選手のデータ。
・Coaches・・・各チームの監督のデータ
・General Manager・・・各チームのGMのデータ
・Oweners・・・各チームのオーナー紹介
・Standings・・・順位
・Transaction・・・移籍&契約情報
・Free Agency・・・各チームのFA選手
Salaries・・・各チームのサラリー総額&所属選手のサラリー
・Foundations・・・NBA選手が創設した非営利団体

★NBA opinion(ここのブログ集に載ってるブログをRSSリーダーにごっそり登録しました。)
・Columns・・・コラム
・Media Columnists・・・各メディアの有名なライター
Blogs・・・ファンなどによる各チームについてのブログ集
・Forum・・・掲示板のようなもの

★NBA style(ここに載ってる商品を適当に身にまとっていけば、いかにも、という格好に仕上がるでしょう)
靴、シューズ、服、ジュエリー、音楽CDなど

★感想
ダグ・クリスティの奥さんが経営しているらしいお店のページがWeb picksのコーナーで紹介されてました。めちゃめちゃかっこいいですね・・。

このビデオ、アリーナスも使ったらしいです。まじっすか。

ここのブログは気楽な記事が多くていいですね・・。

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いろいろ(新しい季節の始まりです。その中でみなさんは・・・)

ブルズ(新しい環境で新しい人と知りあい・・・)
夏の間バージニアの家で過ごしていたベン・ウォレスがついにシカゴに到着。
ベン「正直なところ、まだチームメイトの大部分と話をしていないんだ。でもバスケットがかなりいい会話(の助け)になってくれる。話しにくい人であっても一緒に練習を何回かすれば、仲良くなるものだ。」

ジャズ(新しい生活を送っていくことでしょう・・。)
ちょっと前に再婚したらしいジェリー・スローン監督
「ああ、結婚したんだ。だから彼女の周りをうろうろしないでくれ。なぜって君は(私に銃で)撃たれるだろうから。」
スローンは04年に最初の奥さんをがんで亡くしている。

ミルウォーキー(新しい自分を見つけたい!・・・)
新ユニフォーム公開。なんでこのチームは森っぽい色が好きなんですかね・・?
森っぽいというか、不気味な、というか。

デンバー(やる気はあるけどどうしていいかわからない・・)
キャンビーは小学生に教育機会を与える非営利団体を持っている。
子供たち相手にはなすキャンビー
「僕の名前はマーカス。縄跳びが好きで、バスケットも好きです。」

ボンジがロケッツに行ったことについて
ボンジの代理人「デンバーはとても熱心だった。バイス・プレジデントのMark Warkentienやレックス・チャップマンは本当に熱心だった。」

レジー・ミラー(そこのあなた!・・・)
99歳のおばあさんの誕生日にサイン入り写真を送ったミラー。
おばあさんの友達が誕生日プレゼントとして依頼したらしい。
届いた日、おばあさんは発作のせいで入院していた。
しかし、届いた写真を見て大喜び。そこで友達に言ったこと
「家にもって帰って!誰かに盗られるわ!」

第2回写真にセリフをつけようコンテスト(にチャレンジしてみませんか?)
なんですヵ、この写真ゎ・・w

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ニューオーリンズ(フランスや)

基本情報
・元フランス領(米がルイジアナ購入で獲得)
・名前の意味は「新しいオルレアン」
・「Orleans(オルレアン)」はジャンヌ・ダルクによって英軍から開放されたフランスの町。
・「ケイジャン」はルイジアナに移住してきたフランス人やその子孫のこと。
・ケイジャン料理はおいしいらしい。
・「マルディグラ」はカーニバル(謝肉祭)の最終日。馬鹿騒ぎする日。四旬節(昔の断食期間)の前にあたる2月か3月ごろに行われる。2007年は2月20日開催予定。「世界最大の無料のショー」らしい。世界中から観光客が来るらしい。リオデジャネイロや他のヨーロッパの都市でもカーニバルは行われているらしい。

アメリカの領土(この地図、わかりやすいっすね・・。)
・「ルイジアナ買収」・・・えっ?これ全部、元フランス領土?でかっ!でも全然わからん州が多いな・・。
・「メキシコ割譲地」・・・えっ?これ全部、元メキシコ領土?国土の3分の一~?アリゾナ、コロラド、ユタ、カリフォルニア、ネバダ・・・NBAチーム多いっすね・・。
・「テキサス共和国」・・・メキシコの一部だったけど、自らアメリカと併合へ。
・「フロリダ」・・・スペインからいただき。
・「アラスカ」・・・ロシアからいただき。
・「オレゴン」・・・いただき。

ホーネッツの選手紹介(この記事の記者によるあだ名など)
スタメン(仮)
・クリスポール・・・「CP3」(頭文字+背番号)
・ぺジャ・ストヤコビッチ・・・「ぺジャ」
・デスモンド・メイソン・・・「Mase(メイス)」。チームトップクラスのダンカー&ストッパー。
・デビッド・ウェスト・・・「ビッグ・デイブ」。18フィート・ジャンプシュートは超高確率。
・タイソン・チャンドラー・・・「タイ・ロブ」(クリス・ポールからアリウープダンクのロブ・パスを受けるシーンが増えそうだから)。どうやらキャンプの日はモーホーク刈り(日本語ではモヒカン刈り、の意味)で現れるらしい。
チャンドラー「俺はトレーニング・モードのときは時々モーホーク刈りにするんだ。」

ベンチ(仮)
・ボビー・ジャクソン・・・「ブルドッグ・ボビー」、「B Jax」
・マーク・ジャクソン・・・ネッツでは控えの役割を受け入れて活躍。
・ラジュアル・バトラー・・・「Sual Bop」。オフの間、FT80%をめざして練習。

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スポーツ映画リスト(オフの間は映画でも見よう)

スポーツ映画リスト(・・・と思ったけど、ああ、借りに行くのめんどい、Youtubeでいいや、とか思ってないですか。)
しかし、まあ、いろいろありますね・・・。
個人的にはアメフト映画が一番好きです。いちばん熱い気がするから。

アメフト映画の見どころ・・・人種間の問題、怪我による選手生命の終わり、試合前のコーチの演説、迫力のありすぎる試合映像、お決まりの超スペシャル・プレー、・・・。

いやぁ、映画(スポ根)って、本っ当にいいですね・・。
以下、リストからお気に入り&気になるものを適当にピックアップ。

The Waterboy」・・・馬鹿映画。ちょっとやばめの顔で水汲み係(ウォーターボーイ)を演じているアダム・サンドラーが主役。彼の前で水を粗末に扱うと、ぶちぎれて最強のタックラーに変身。キャシー・ベイツ演じる南部のビッグママは反則っす。おもろすぎっす。

Any given Sunday」・・・アル・パチーノがフットボールチームの監督を演じてます。ラストの試合前の演説には鳥肌が立ったっす。NFL選手がいっぱい出てたことに今、気づいた。

少林サッカー」・・・ぷぷっ。題名で吹き出してしまいますね・・。

The Year of the Yao」・・・ヤオ・ミンの映画!?見たことはありませんが・・・「英雄からどん底へ」て書いてますね・・。

Sanshiro Sugata」・・・柔道ぉ~!?このリストに載ってる映画で唯一の日本映画じゃ・・・?しかしなぜこれが・・?外人の柔道マニアのバイブルとかそんな扱いなんでしょうか・・?

★セインツ戦感想(映画よりすごかったっす)
パントブロックTD!→ダブルリバースTD炸裂!?これ、映画ぢゃぁぁぁん!
こんな派手なスタート、見たことないっす。すごかったす。
ファンの歓声も歓声じゃなくてとどろきですよ、あれは。
今のところ、この1Qが今シーズンのいちばんのお気に入りです。

英語の解説で気になった発言
レジー・ブッシュが1Qにランをした後、いきなりベンチに下がった場面などで
解説者「芝はまるで「雨の日の泥まみれの地面」だ。・・・新しい芝なのでやわらかく、とても滑りやすい。レジー・ブッシュのような細かいステップを使うランナーはカットバックなどがとても難しい。・・・この芝がゲームに大きな影響を与えそうだ。」
だから、ファルコンズはランがあんまりでなかったのか・・?わからないけど。
芝が柔らかい状況はどれくらい続くんだろう・・・?

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NFL・・・Week3(聖者の爆走)

ニューオーリンズ(セインツの連勝は俺はまぐれと思ってた。)
マンデーナイト&初ホーム&復活&圧勝で勝ち。
ハリケーン・カトリーナの被害の後の最高のプレゼント。
大合唱のファン「誰だ?誰だ?やつらがセインツを倒すなんて誰が言った!?("Who dat? Who dat? Who dat say dey gonna beat dem Saints?" the fans chanted.)」
負けたアトランタ・ファルコンズのビック
「俺の人生で、ファンがこんなに大きな声で叫んでいるのを聞いたことがない。」

Capt7dddab7abeae4f7a98c352e54828f1cffalc避難所として使われていたドームが1億8500万ドルで改装。
ウィキペディアのページ)
Capt898f527e2e3b414783d164253ce51834supeすげー・・・。
Capt47b2ce666f9b451aa0e383e732d5c09dfalcサンアントニオなどに移転する計画をたてたことで随分責められたオーナー。こんな脅迫を受けたこともありました。ま、それはそれ。これはこれ。ということでかさをくるくる回して喜ぶトム・ベンソン。

セインツのWRジョー・ホーン「もし俺たちが負けてもファンはハッピーだっただろう。チームはニュー・オーリンズに残ることになったからね。だが俺たちは勝利がほしかった。」

Capt1c597b6d40174925b9185698893c7d9efalc聖者「これで3-0!イェェェエ!!!!!」

Fullgetty71465301rb142_atlanta_falco_1_1ニックス、俺ものりてぇよ・・・

★ファンタジー
Week3resultああ、ひどい。
資金はRBに使うべきですね・・。
セインツのTEはルーキーなのにすごい。

WRは誰がTDするか全然わからん。
ウェインとハリソンはヤード数が多いけどTDがない・・。
ペイトリオッツは今季は厳しいな・・。WRが・・・。パスが出ない。
2TDのキーションをとっておけばよかった・・。

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NFL・・・Week3(予想通り。ぎりぎり)

コルツージャガーズ(予想)
多くの人はコルツが勝つ、と予想。
ここ7試合の対戦結果では点差が6.7。

やる気(&殺る気)のジャガーズ
MLBマイク・ピーターソン「前と同じような試合になるだろう。荒っぽくて激しい試合になる。・・・もうジャガーズは尊敬されないチームじゃない。("no-respect card.")」
DEレジー・ヘイワード「コルツなんてくそだ。("Screw the Colts," )・・・記事に書いてもいい。コルツ相手に俺たちが良いのは、単純に俺たちが良いチームだからだ。」

20人近くけが人がいるコルツ
LBケイト・ジューン「やつらはいつもけんか腰だ。でもそれもクールだ。お互いがベストを尽くして戦うからね。」
ピーターソンにプレー後のタックルをくらったことのあるTEフレッチャー
「ジャガーズはそういうチームだ。お粗末だ。(They're scrappy," )」

・・・レフトウィッチは昨年9月の3-10で負けた試合で中指を立てるジェスチャーを2回した。コルツのDLコーチのJohn Teerlinck相手に。Teerlinckがレフトウィッチに何かを叫んだかららしい。レフトウィッチは後日、罰金を取られた上にファンに謝罪している。

コルツ-ジャガーズ(結果)
コルツの勝ち。(ヨッシャ!)21-14。

レジー・ウェインのTDが取り消されたことについて
マニング「あれはレジーのキャッチだ。・・・Rashean Mathisがマーヴィンの手に何回か接触してるような場面もあった。でも不満を言ってばかりじゃ、次のゲームに影響する。・・・レジーのあのプレーの後、みんなはがっかりしたが3rdダウン・コンバージョンをとった。あのドライブで何点か取るべきだったね。」

2チームのライバル関係について
Rウェイン「戦いにもならないと言うわけじゃないが・・・2匹の猿みたいなもんだ。あるいはボス猿と(えさの)竹のようなものかな。わからないけど。」

相手のRBコンビ(Fテイラー&Maurice Jones-Drew )は前半154ヤードも走った。
しかし後半はジャガーズのランは34ヤード。
ケイト・ジューン「やる気が全てだ。タックルとはそいつのやる気そのものだ。前半、うちのチームのやつらはギャップの前にポジションを取っていたが、タックルしてなかった。・・・そんなことをすれば一日中やつらに走られてしまう。」

・・・ジャガーズはFGを何本かはずした。
レフトウィッチ「悔いが残る。こういうゲームをしてはいけないという決意が必要だ。7点以上の差をつけなくてはいけない。」

・・・レジー・ウェインの兄弟が自動車事故で死亡。

・・・ウェインとハリソンは今季、まだTDがない。

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ブレイザーズな人たち(Warning: explicit contents)

ボンジ・ウェルズ(君のせいで来期の予想ネタが書きづらい)
就職活動中のボンジ。全米を訪問中。今はシャーロット。
@シャーロット→@マイアミ→(デンバー?)の予定。
ビッカースタッフ「良い話し合いができた。きつい質問をしたが、うまく答えていた。・・・だが、我々はまずメル(Mイーライ)の契約に取り組まなくては。」
・・・MイーライはオカファーやSメイの怪我中に奮闘したPF。制限FA。CHAと1年の契約の予定。CHAは、まずイーライの契約が決まってから、ボンジをどうするか決める模様。

ザック・ランドルフ(たちの悪いファンからはMr.ダブルチームと呼ばれるでしょう)
ちょっと前に、性的暴行などの容疑で女性に訴えられた。
結論は「無実」。女性が訴えを取り下げたから。
警察から事件の内容が記された文書が公表された。

僕の感想ですか?
うーん・・・「女性Aってたち悪そうやな・・・」とか、あと・・
「ザックの性癖なんて知りたくなかった」・・・こんな感じです。

別にブログに書くこともないだろう、と思ったんですが・・・
NBA選手の性癖なんて知りたくない人は続きを読まないほうが良いかも。

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いろいろ(好きな文章に囲まれて・・・ドッドッドッド・・・快感)

マッド・マイク(彼のHPでのQ&A)
MTVの番組「PIMP MY RIDE」に出てくる人。
電気関係のアクセサリー取り付けのスペシャリスト。(DVD、CD等)
有名なセリフは「(高めの声で)DVD、CD/MP3プレーヤー、PS2、スピーカー、液晶モニターをつけよう。」

マイクのような仕事を目指す人にアドバイスを
マイク「こんなことしちゃだめだ。お金にならない。」

仕事以外の趣味は
マイク「浜辺での凧(たこ)あげだよ。」

感電したことは?
マイク「5歳のとき父親の時計を触ってたときにね・・。あれが一番印象に残っている。・・・感電したのは何回かあるけど一番最近のは昨日だ。」

★吾輩は猫である(僕はこの猫のファンです。厭世的なところがたまらん)
ちょっと気に入った部分、引用。

(お見合い相手候補の女性全員を欲しいという男と紹介者の会話)
「君、一夫多妻主義ですか?」
「一夫多妻主義じゃないですが、肉食論者です。」

(内気な少年に対する猫の意見)
「いやしくも人間に生まれる以上は踏んだり、けったり、どやされたりして、しかも人が振り向きもせぬ時、平気でいる覚悟が必要であるのみならず、唾を吐きかけられ、糞をたれかけられた上に、大きな声で笑われるのを快く思わなくてはならない。それでなくてはかように利口な女と名のつくものと交際はできない。」
「君は心配の権化である。」

★感想
吾輩は猫であるって・・・どう見てもギャグの本ですよね・・・?違うかしら。
日本、中国、英語の古典、浪曲・・・これらが元ネタのギャグの本に見えます。

「PIMP MY RIDE」はツタヤでDVDを借りてファンになったんですが・・・
2006年の私的殿堂入りDVDです。マッド・マイクの軽さがたまらん。

この記事のタイトルは・・・「セーラー服と機関銃」の新しいのが出るというニュース、「銀魂」に出てきたものの元ネタがわからずずっと気になっていたフレーズ、このブログを好きな文章で埋め尽くしたいという気持ち、それらがミックスされてます。

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いろいろ(いろんな意味で低評価な人たち・・・ビビー、Jハワード、ぺジャ)

セバスチャン・テルファー(NY--------!!!!!)
ボストンがNYの実家(?)に近いのでうれしいテルファー
「(NY⇔BOSが)車で3時間だ。すごくうれしい。ポートランドにいたときは飛行機で6時間だった。本当にうれしいよ。」
NYの幼なじみの友達が見に来る機会が増えそうなことについて
「みんな喜んでいる。西海岸にいたとき、(PORの)試合が始まる時間は(NYの)彼らが寝ている時間だったから。見に来てくれるのはとても大きなことだ。」

デロンテ・ウェスト(動き激しすぎ)
今彼は背中が痛いらしい。長期の怪我とはみられていない。
エインジ「デロンテのようなスタイルでプレーすれば誰でも背中が痛くなる。」
PGの補強はデロンテの怪我の多さとは関係ないらしい。
来期のスタメンについて
エインジ「そんなことは10月の終わりにドックが決めることだ。」

マイク・ビビー(今年こそ)
SLAM「スポーツ界で現在調査中の3つの犯罪・・・
1、マイケル・アーヴィンが仕事をしてるってこと(ドラッグにはまった元NFL選手)
2、アル・デイビスがまだ生きてるってこと(レイダースのオーナー)
3、ビビーがオールスターに出てないこと」

ジョシュ・ハワード(過小評価しすぎ)
プレーオフでガソル、ナッシュ、ウェイドのガードを任された男。
ダンカン、ボーエン、マリオンにガードされながら平均17点7Rを取った男。
しかしCBSportsline.comのトップ40にも、RealGMのトップ10、未来のスター候補にも選ばれなかった。
ハワード「みんなはまだ君はそういうレベルじゃない、と言うんだ。それはやる気を刺激するものだった。これまでの人生で俺はずっと下に見られてきた。だがもうそれは過去のことだ。俺はこのレベルまで来た。みんな知るべきだと思うね。」

ぺジャ・ストヤコビッチ(なんか・・・苦しいコメント・・。)
西地区はすごいSFが多い。疑問視される彼の守備について
Bスコット監督「キングス時代、ノイツキー相手に結構いい守備をしているのを見たことがある。・・・彼は経験もあるし賢い。・・・彼の最高の守備は攻撃だ(=攻めでカバーできる)。・・・問題はキングス時代の彼に戻るかということだけだ。彼は戻れると証明したがっている。・・・SGにぺジャ、SFにDメイソンの起用を予定している。」

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☆PIMP MY RIDE☆(DVD、CD/MP3プレーヤー、PS2搭載は基本です)

★実例
06122004_pimpmyride「Yo! I'm Xzibit! キャデラックは車の王者だが、依頼者のナイルの車には死期が迫っている。彼女を救うために俺はここに来た。I'm about to pimp her ride!」

Pimplish005Xzibit「なあ、これはなんだ・・?」
女性「なんだかわからないわ!(笑)雨が降った後はいつも水がたまっているの!(笑)」
Xzibit「・・・待っててくれ。ゴージャスにしてきてやるぜ。」

Pimp2030一同「Ohhhhhhhhh・・・・・・!!!」
「そんな車を止めるな。」

Exibit「なんとかなりそうか?」
「キャデラックはうちの得意分野だ。なんとかやってみよう。・・・誰か、意見はあるか?」

Pimp016マッド・マイク「彼女の名前はナイルだ。川を車の中におこう!それにDVD、PS2、CD/MP3プレーヤー&レコーダー、液晶モニター、スピーカーをつけよう!」

Pimp040「どうだ!この川のせせらぎは・・・・美しいだろう・・・?」

Pimp041約10万円の車が(時価ほぼ0円)・・・

Pimp042200万円以上の予算をいっぱいに使ってスーパー・ゴージャスに。

Xzibit「君は靴が好きだって言ってたよな?これは俺からのプレゼントだ、ナイル、受け取ってくれ。」

Pimp052依頼者「Ohhhhhhh my gooood!!!!!!!!! シューズ・ケース?車の中にシューズ・ケース????キャーーー!!!!!めちゃくちゃかわいい靴だわ!!!ありがとう!最高だわ!」
Exibit「Now, you're officialy pimped !」

★その他
Pimp2063ピンプになったバスケ好き青年の車。いいなぁ・・。

Pimp2072車の中のシャンデリア&DVD。

★参考ページ
他に改造された車が見たいなら・・
ピンプ・マイ・ライド
内装の達人、マッド・マイクの改造を見たいなら・・
マッド・マイク

★補足
・記憶が曖昧なので記事は実際の放送内容とは異なりますが、だいたい同じです。
・現在の改造現場はWCCではなくGalpin Auto Sports (GAS)です。
・マッド・マイクは健在の模様。
・進行役交代の噂もありましたが、現在もXzibitの模様。

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☆PIMP MY RIDE☆(俺のぼろい車をゴージャスにして!)

★基本情報
・ぼろい車をゴージャスに改造するMTVの番組。
・ホスト・・・Xzibit(イグジビット・・・ラッパー)。
・依頼人の多くは20歳前後。車が信じられないほどぼろい。
・購入価格5万円前後のぼろい中古車が、約200万円の予算で改造される。
・車の改造はWCC(ウェスト・コースト・カスタム)というカスタム店で行われた。(1-4シーズン)
・改造後の車の特徴は、豪華なカー・アクセサリーの大量搭載。
・題名は「乗り物を改造して!」の意味。
・「ピンプ」は「ゴージャスにする」という意味。本来の意味は「売春婦を斡旋する」。だからタイトルは「俺が乗るもの(女性)を斡旋してくれ」という意味に取れないことはない。軽々しく使える言葉ではない。

★搭載される主なアクセサリー
・DVDプレーヤー&液晶モニター
・MP3/CDレコーダー&プレーヤー
・プレーステーション2、X-BOX、PSP
・巨大なスピーカー(通常2~4個)
・パソコン、デジタルカメラ、車外の様子を見るカメラ

★今までの改造例
・「ナイル」という名前の女性の車内に川(水が流れる装置)を搭載。
・就職活動を控える女性の車にコーヒー・メーカーを搭載。
・卓球好きの青年の車に卓球台を搭載。
・親孝行な女性のためにマッサージ・チェアーの座席を搭載。
・イタリア人を先祖に持つ人の車の天井にミケランジェロの絵画をペイント。
・スチュワーデスを目指す女性に、ボーイング747の座席を搭載。

★今までのアクシデント
・依頼者の家からWCCに行く途中にぼろすぎてエンスト。手押しで到着。
・車の前後が別の車(2こいち)で、接着剤でつけられていたので、新しい車をプレゼント。

★参考ページ
改造後の車の画像を見たいなら
PIMP MY RIDEのHP
WCCのHP
マッド・マイクのHP

ピンプ・マイ・ライドをもっと知りたいなら
・PIMP MY RIDEのウィキペディアページ(日本語英語
・アマゾンのページ(シーズン1

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NFLウィーク2結果(ニワトリダンスはおとがめ無しでした。)

ベンガルズ(次の敵はスティーラーズ・・・大丈夫か・・?)
代償の大きいぼろ勝ち。
主力のRich Braham、Dexter Jackson、David Pollackが試合中に大きな負傷。
チャド・ジョンソンも無傷ではすまなかった。

06week2danceエース兼問題児チャド・ジョンソンがタッチダウン後にニワトリダンス。(ペナルティとられなかった・・・ホッ)その後、相手のディフェンダーによる強烈なタックルでヘルメットが吹っ飛び・・・

06week2・・・流血。
目の焦点が合わないチャド「俺、今どんな感じだ?」
カーソン・パーマー「彼と話したが、ぼんやりした感じだった。」
・・・ニワトリダンスをしたのは一応オクトーバーフェスト(ドイツのお祭り)だったから、というのが理由だそうです。トサカモヒカンだから、じゃないらしい。

レイダース(最悪ではありません、たぶん、まだ・・・)
もうだめだめのぼろ負け。
1Q・・・ファンブル(&TO)、ファンブル(&TO)、QB交代、サック
2Q・・・ファンブル、サック
3Q・・・サック、サック、インターセプト、サック(&自殺点)、ファンブル、ファンブル(&TO)
4Q・・・インターセプト、インターセプト
監督「頭の中は混乱してめちゃくちゃだが、屈服はしていない。」
オークランドの新聞社の記者「ある人が「たぶんレイダースは最悪のチームだ。」と言った。たぶん、という言葉に優しさを感じた。」

49rs(俺に会いに来い!)
まさかの勝ち。
72ヤードのタッチダウンを決めたWRアントニオ・ブライアント。
そのプレーをする直前のハドルで、オフェンスラインの選手に向かって
「エンド・ゾーンにいる俺に会いにこい!」
で、見事にパスキャッチ&タッチダウン。かっこよすぎます。

セインツ(次はMビックとRブッシュ・・・ドキドキ)
なんとアウェーで2連勝。
次はいよいよ本拠地ニューオーリンズで。しかもマンデーナイト。
2TDを記録したDマカリスター「次の試合はファンもメディアもクレイジーになるだろうな。しかし集中しないとな。次の対戦相手のアトランタも2-0だ。タフなゲームになるぜ。」

バイキングス(ロングウェル・オン・ファイアー)
延長戦勝ち。
キッカーのロングウェルがキックをせずにTDパス!のスペシャルプレーで同点。
延長戦でも自らのキックで勝利を呼び込む。
ロングウェル「10年プレーしてきたけど、初めてだったよ!」

ジャイアンツ(マクナブ20000ヤード&勝利の予定でしたが・・・)
17点差をひっくり返して延長戦勝ち。
延長戦でTDを決めたバレス「疲れた。あと1プレーだって自分に言い聞かせた。他のどのチームよりもフィラデルフィア相手に勝つのが一番気持ち良いぜ。」

コルツ(RBアダイはパスも取れるんですね・・・。)
余裕勝ち。マニングが2820回パス成功で、Jユナイタスのチーム記録を破る。
マニング「ジョニー・ユナイタスの記録の話を聞くと、僕は少しうんざりするね。彼とたとえられることはすばらしいけど。」

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トラッシュトーク、ダズンズ、ウーフィング(Warning:Explicit lyrics)

トラッシュトーク
スポーツをしているときに、対戦相手に向けられるののしりの言葉。
ライバル関係が激しいほどよく使われる。ただ、相手の家族をののしるのは不適切とされている。あくまで対戦相手のみを対象にするべきとされている。

<例>
・フットボールでタックルして倒れた相手に向かって「そこでずっと寝てな!気持ちいいだろう。」
・一流の守備選手が攻撃を防いだときに「(俺を相手に攻めるなんて)お前ら馬鹿なのか?!(Are you crazy!?)」

シグニファイイング
黒人の習慣、伝統のひとつ。言葉遊び。昔からある物事を新しい言葉で表現すること。ラップの発展の一要素。

ダズンズ
<定義>黒人の伝統、習慣のひとつ。観客がいるところで、1対1で互いに相手の母親に関する罵りの言葉を言いあって、先に怒ったり言い返せなくなったほうが負け、というゲーム。うまい人は尊敬される。目的は罵倒や喧嘩をすることではなく、馬鹿にされても怒らない精神力の強さや言葉の表現力を競うこと。フリースタイルのラップの源流といわれ、ラップの発展の一要素といわれている。見ている観客は対戦者同士のやり取りに対して、野次や賞賛の言葉をそのつど叫ぶ。すばらしい勝ち方をした場面では「Ohhhh! Burn!」と叫ぶ。

<起源>言葉の起源はニューオーリンズの奴隷の競売市場で、年老いたり働く力の無い奴隷がダース単位で売られた(sold by the dozen)ことではないかと言われている。ダース単位で売られることは、黒人にとってもっともひどい出来事だった。(The dozensという言葉には「価値を低く見られた」という意味が含まれているように思われます。)

<使い古されている一般的な例>
"Yo' momma" というフレーズで始めるのが一般的。
「お前のママは馬鹿すぎて、太陽電池で動く懐中電灯を買ったらしいな!」
「お前のママはあばずれだから、寝室に受付があるらしいな!」
「お前のママは太りすぎてるから、お前のパパは墓地を作るためにグランド・キャニオンを買ったらしいな!」

ウーフィング
黒人の習慣、伝統のひとつ。言葉で相手を脅すこと。多くの場合、相手の肉体に直接的に危害を加えることはしない。暴力をする代わりの手段として捉えられている。

<起源>「"sellin' (or passin' out) wolf tickets," 」が白人によって誤って理解されてWoofingと呼ばれるようになった。

・・・スポーツの競技場で相手チームを罵倒すること、の意味にも使われる。以下、スポーツの競技場でのウーフィングについて、ユーモアを交えて書かれた文章から引用

「ウーフィングとは、変な、常軌を逸した、ばかばかしく、根拠の無い、気の狂った、意見やゲームの予想を指します。例としては・・・「タンパ・ベイがダラスをぶったおしてやる!"Tampa will kick Dallas' ASS!!!"」、 「ブレイザーズ最高!"Blazerz R00L!"」、「ノートルダムは最低だ!"Notre Dame SUCKS"」、「サンプラスがチャンをぐちゃぐちゃにするぜ!ぶどう酒を作るようなかんじでな!"Sampras will CRUSH Chang like a grape!"」といったものが挙げられます。」

「理にかなった、よく考えられた、根拠のある意見はウーフィングではありません。以下のものはウーフィングではありません。「ニックスはマジックに勝つと私は思います。守備がとてもいいからです。」、「チーフスにも勝つチャンスはあると思います。モンタナがいますから。」」

★余談
関西のアメフトの試合を見に行ったとき、ま後ろに座ってた50歳くらいの男性が叫びまくってました。
「ランでいかんかい、ランでぇ!しょうもないパスなんかするなぁ、ヴぉけぇ!」
「セーフティー(自殺点)やないかぁぁぁぁぁ!!!審判は何を見とるんじゃぁ!」
「ランが出んのにリバースなんか決まるかぁ!!!オープンランせぇぇ!」
ま、この人は理にかなった発言なんでウーフィングじゃなさそうですが。
俺は必死にポッキーをぽりぽり、イチゴオーレをチューチュー飲んで平静を装ってましたが・・・おっさんがうらやましくも思えました。

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ウィーク2予想(NOのブッシュか49ersのゴアか・・・誰に投票しようか)

NFL・・・ウィーク2の予想
どうやらこの記事を書いたコラムニストはウィーク1の予想をした記事を書いたものの、半分しか当たらなかったらしい。この記事の冒頭で「これはあくまでエンターテイメントです」、「警告:よくない表現が含まれています(warning: explicit lyrics・・・ラップのCDなどに表記されているラベル)」などの表現が・・・。大変そうだ。予想するのが早すぎる気もするんですが(水曜とか木曜にアップしてる。けが人情報とかが入ってないだろうに)。以下、引用

★注目のゲーム
・Seahawks 31, Cardinals 17・・・急にみんなが注目するカードになった。(ARIは)新しいスタジアム、新しいジャージ、新しいRBとWR、そしてあの昔のMVPカート・ワーナーだ。攻撃では多くの得点を重ねるだろうが、問題もある。守備でも多くの得点を重ねられるだろうということだ。

・Steelers 20, Jaguars 16・・・みんな!ヘルメットをしっかりかぶれ!オールド・ファッションな、ぶつかりあいの多い、激しい、体がきしみそうな戦い(footbrawl)が始まるぞ!エースQBロスリスバーガーは練習に出ているが、出場するかは不明。

★今週のライバルリー(ライバル関係のチーム同士の対戦)
・Cowboys 24, Redskins 23・・・一方のチームは勝ちが無いままになり、もう一方は相手のスーパー・ボウル進出のチャンスをいくぶんだめにするだろう。両チームとも試合終盤でTOを奪えそうに無い守備だった。類似点はまだある。年をとったQB、ゲームを変えれるWR、すばらしいRB、不安定なセカンダリー、お粗末なキッキング・チーム。

・Eagles 23, Giants 20・・・私はこれを「InvinciBowl」と呼びたい。

★そのほか(またシャットダウン・ゲームがありそうだ・・)
・Packers 27, Saints 24・・・まもなくレジー・ブッシュが彼のすごさを見せてくれるだろう。彼とゲイル・セイヤーズ(昔の有名RB)の比較はいろいろなところで取り上げられている。ブッシュが初のTDをあげるんじゃないかな。セイヤーズ・ベアーズのライバル(パッカーズ)が相手で、新人LB2人が相手だ。

・Patriots 20, Jets 10・・・ジェッツのルーキー監督Eric Manginiは「天才」と呼ばれているが、「年をとっているほうの天才」ビル・べりチック監督はいくつかの手(トリック)がある。 トム・ブレイディによるNYのセカンダリー攻め、チャド・ペニントンに対するカバー&ブリッツなどのマジックが飛び出るだろう。

・Bears 24, Lions 10・・・ベアーズの監督ロビー・スミスはDETの監督Rod Marinelliと攻撃コーディネーターのMike Martzと仕事をしたことがある。

・Bengals 41, Browns 14・・・NFLのオハイオ州対決なのだが、大学で例えるなら、オハイオ州の大学対(つけたされた)他の州の大学というかんじだ。(クリーブランド・ブラウンズは存在感が無いから)

・Chargers 17, Titans 6・・・先週、レイダースのQBアーロン・ブルックスの周りにブンブンと蜂のように群がるチャージャーズの守備を見て、タイタンズのQBケリー・コリンズはオークランドに残留しなくて良かったと思っただろう。すまないが、今週は君が刺される番だ。

・Ravens 20, Raiders 7・・・レイダースは先週に続き無得点に終わると思う。RBジャマール・ルイスはレイダースのラン守備のブラック・ホールの中に多くのデイ・ライト(日光、走路、の意味)を目にするだろう。

★予想
Week2先週のままなんですが、あまりにもカードに恵まれたのでこのままで。キッカーだけ変えました。
WRですが・・・チャド・ジョンソンが対戦相手のリー・ボッデンに昨年2捕球22ヤードに抑えられているというデータが嫌だ。しかも2人の間で舌戦の火花が散っている模様。ああ、QBをラムズの人に代えたい。RBをブッシュにしたい。

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いろいろ(SLAM表紙、人成長ホルモン)

SLAMの表紙(この夏・・・一皮ムケた人&フラれた人)

102_arenas
アリーナス・・キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!

102_paul
え、なに?・・・CP3もキタ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!!

どうやら今月号の表紙は2つのバージョンがある模様。
SLAMを購読してるんですが、どちらが届くのやら。
中身は2人の記事&写真が載ってるはずだから・・どっちでもいいや(おい)

★MAD(購読してますが・・今月号はこんな感じでした。)
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ボンズはどうなるんですかね・・?
詳しく知らないけど結論を出すのが難しそうな問題ですね・・。
ちなみに中身には、「ドーピングの蔓延したリトルリーグ(おそらく小学生のリーグ)のスター列伝」といういいかげんなページもありました。

HGH(どうなんでしょう)
HGH(Human Growth Hormone)・・・人成長ホルモン、の意味。
ここによると、オリンピックではHGHの使用はドーピングとみなされるらしい。

NFLのレッドスキンズの人望のあるベテラン選手ジョン・ジャンセン「NFLの選手の15,20パーセントはHGHを使っているだろう。・・・ごく一部の選手が使っているだろう、という意味だ。」

「HGHの使用を調べるテストは今はないが、NFLはテストをする方向に進むだろう。仮に使ってるやつがチームにいるとしたら、うちのチームの選手はそいつに「おい、こんなものは俺たちが望んでることじゃないぞ。」と言うだろう。でも実際にはHGHを使ってる選手はいると確信してる。これが現実だ。」

レッドスキンズの選手や監督はHGHについてのコメントはほとんどせず。
ギブス監督「正直、よくわからない。」
FBのマイク・セラーズ「ここにはラベルの貼った薬品、貼ってない薬品が山のようにある。もしテストの対象ではなくて効果のあるものなら、俺は使うだろう。」

・・・ウィキペディアも参考にどうぞ。

★感想
アリーナスとCポール・・・ほんと対照的な夏をすごした2人を選んだものだ・・。
HGHについて調べたきっかけは、MADの表紙の記事をアップしたことです。なにがきっかけになるかわからんもんだ。

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ウルブズ(ホイバーグ+バブコック=わかりません)

ウルブズ(バブコック復活)
ロブ・バブコックがアシスタントGMに。
スカウトとしてNBAで出発した人。
94-02年の間、ウルブズでdirector of player personnelとしていい活躍。

ラプターズではGMとして以下のような動きをした。(ウィキより)
2004年
・ドラフトでイグドラではなく、アラウージョを獲得。
・Rアルストンと5年契約。その後、アルストンは監督と対立。
・就任して約半年後にヴィンス・カーターが移籍。カーターはJアービングがGMになるのを望んでいた。トレードの交換相手はAモーニング、Aウィリアムズ、Eウィリアムズ。NBAで最悪に近いトレードと言われている。
2005年
・ドラフトでCビラネバを獲得。
・Jカルデロン、Mジェームズを獲得。
・開幕15連敗。

GM時代はひどいな!
ん?この人がいた時期のウルブズ・・?Iライダー、Sマーブリー、Jスミスの問題とかいろいろあったような気が・・まあこれはこの人の責任じゃないと思うけど・・。

・・・フレッド・ホイバーグも同じくアシスタントGMに。
ニックネームは「The mayor(市長)」。大学で活躍して人気があったから。
病気だったが手術がうまくいって、この4月に引退したらしい。
で、いきなりこの職ですか。すごく人望がありそうだ。

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オークランド(今年は野球の年です)

レイダース(ネタチームとして期待してましたが、まさかここまでの出来とは・・・)
ぼろ負け。0-27で負け。
ホーム開幕戦で、9月11日に、マンデーナイトに、0点で負け。・゚・(*ノД`*)・゚・。バ、バカァ・・
監督「とてもショックだ・・。」

レイーダースはオフェンスラインをいじったのが裏目に出た模様。
3サック(!)を記録した対戦相手のメリマン「6サックはできたね。オフサイドを取られたりしていくつかうまくいかなかった。次に向けて調整する。」

・・・レイダースのWRジョーイ・ポーターはトレーニング・キャンプでトレードを要求したため、出場せず。サイドラインにいながらゲームを見ず、ジョークを言って過ごしていたらしい。君が出ればパスもちょっとは・・・?

★アスレチックス(レイダースは下がってなさい)

Thomasトーマス、キター:*:・。,☆゚'・:*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:*:・゚'☆,。・:*
6試合連続HRて。
アスレチックスがこんなに活躍するからレイダースは・・・

Week1mondayoak2・・・こんなわけのわからんフィールドでプレーしたんじゃ・・・。

2塁あたりでのプレー。もうちょっと緑色にしてやって・・。
たしかに野球のシーズン中ですがね・・。

Week1mondayoak4これはこの日のフィールドじゃないんですが・・。
アメフトと野球が混じってますね・・・。かわいそすぎる・・。

ウォリアーズ(インタビュー中、ネルソンは葉巻を吸っていたらしい・・・かっこよすぎるぞ)
ドン・ネルソンにインタビュー。
5年前に受けた前立腺のがん治療について
「もう大丈夫だ。がんはなくなった。」

チームの建て直しについて
「チーム再建の依頼はこれが4度目だ。ダラスでは選手構成を完全に変えた。ミルウォーキーではドラフト指名などの基礎から始めた。GSでも同様だった。・・・しかし現在のロースターは好きなので、これまでとは違うやり方になるかもしれない。」

戦い方について
「このメンバーならスモール・チームとして戦うのがベストだと思っている。全員、充分な機動力がある。・・・基本的には速くてゲームがハイスコアになるスタイルにしたい。いい守備に支えられる必要がある。」

選手に望むこと
「まだ実力を把握できていない選手を挙げると・・・ピートルスは守備にも力を入れつつ、攻撃でも活躍してほしい。攻撃は申し分ない。私の望む走れる選手だ。・・・マーフィーはセンターに入ってほしい。修正をうまくしてくれれば、すばらしいシーズンになるだろう。ダンリービーはPFに入ってほしい。SFではうまくいってないからね。PF相手なら彼の攻撃は機能するだろう。モンタ・エリスも今のところよくわからないが、機会を与えるつもりだ。」

RUN-TMCのときと比べて
「当時はティムがリーダーだった。PGがリーダーというのが好ましい。Bデイビスはすばらしいリーダーだ。しかし、太いのでやせなくてはいけない。彼だけでなく、他の選手もやせてほしい。」

4Qで調子を崩す傾向がある去年のGSについて
「彼らはNBAで最もひどいFTシューターだ。これは改善しなくてはいけない。」

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WNBAの監督(あら、こんなところにいたの?)

最近、WNBAの優勝とか、デイブ・コーウェンスのピストンズ入りとか、WNBAの記事がまあまあ多い。監督を調べてみると、知ってる名前が多いことにびっくりしました。

ポール・ウェストヘッド(なにかといまいちな男)
フェニックス・マーキュリーの監督。ラン&ガン派。
ナゲッツ時代は年間で平均130失点を記録したこともある。
正直、NBAでは全然よくない成績。WNBAでもいまいち。
ポール・ウェストフォール監督とよく間違えられるらしい。

アン・マイヤーズ(ペイサーズって・・・これ、ありなんですか?)
昨日、フェニックス・マーキュリーのGMになった。
WNBAの元選手で、殿堂入りもしている。
高校のときにUSA代表になるという信じられない快挙も達成。
NBA(ペイサーズ)と契約した初の女性選手。開幕ロースターには入れなかったが。
元ドジャースの殿堂選手ドン・ドライスデールと結婚。
史上初の、殿堂入り選手同士の結婚だったらしい。
20歳くらい年齢差がある気がするんですけど・・。

アン・ドノバン(写真、こぇーよ・・・)
シアトル・ストームの監督。
元WNBAの選手。支配的なセンターだった。監督としても支配的。
女性監督として初めてWNBAで優勝した。
日本でも監督をしたことがあるらしい。

ジョー・ブライアント(コービーの父です)
ロサンゼルス・スパークスの監督。コービー・ブライアントの父。
ニックネームは「ジェリー・ビーン」。

デイブ・コーウェンス(選手→監督兼選手→監督)
シカゴ・スカイの監督。来期からピストンズのアシスタント・コーチに。
元セルティックスのセンター。殿堂選手。

マグジー・ボーグス(小人)
シャーロット・スティングの監督。監督経験はほとんど無い。
元シャーロット・ホーネッツの選手。身長160センチ(小さっ!)
NBA史上最も背が低い選手らしい。
Pユーイングのシュートをブロックしようとしたことがあるらしい。

ビル・レインビア(ノートルダム大生→ルール無用の残虐ファイター→名監督)
デトロイト・ショックの監督。2002年にWNBAで優勝。
元ピストンズの選手で超ダーティープレーヤーだった。
バッド・ボーイズと呼ばれたピストンズの中心選手の一人。
ピストンズやニックスの監督候補になったこともある。

・・・父親が大会社の幹部だったので、選手時代は「父親より年俸の低い唯一のNBA選手」と呼ばれたことがある。

マイク・チボー(最高クラスのお宝鑑定人)
WNBAの名将。コネチカット・サンの監督。
82-86年のブルズのスカウティング・ディレクター。
ジョーダン、オークリー、パクソンの獲得にかかわった。

・・・ニックスとかドラフトの下手なチームはこの人の獲得を考えてみては。
・・・Mike Thibaultという名前なんですけど、日本語名、これでいいんですかね・・?有名な小説「チボー家の人々」と同じつづりだったんでこれにしたんですけど。

ジョン・ウィズナント(バラエティに富みすぎ)
サクラメント・モナークスの監督。優勝経験あり。
国際舞台、大学、WNBAなど様々なリーグでいい成績を残したことで有名。
このオフには、キングス入りもうわさされましたね・・。

★感想
監督はほとんど男性なんですね・・。
意外に聞いたことがある名前が多くてびっくりしました。

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NBAのロゴマーク

ウィキペディアをうろうろしてたら、怪しいロゴが出てきたのでアップしてみます。

ナゲッツ(短パンや・・・)
Denvernuggets177-81年のロゴ。ナゲッツのあるデンバーは、ゴールドラッシュで発展した町だから、こんな絵なのでしょうか。

キングス(なぜ王家系の名前、絵がすきなんでしょうか・・?)
100pxcincinnatiroyalslogoキングスはニューヨークのロチェスターで、ロチェスター・ロイヤルズとして創設されて、51年の優勝がこのチームの唯一のタイトル。その後、シンシナティに移転。サクラメントに来たのは85年。

スパーズ(よ、よわそー・・・)
100pxdal_4722ダラス・チャパラルズとして出発したが、全然人気がなかったらしい。すぐにサンアントニオに移転。

ウォリアーズ(名前と絵があってないっすね・・・)
Philadelphiawarriorsフィラデルフィア・ウォリアーズとして創設されたときのロゴ。強かったらしい。その後サンフランシスコに移転した。ところで、なんでウサギなんすか・・?

バックス(プレーオフ出場率高いなぁ・・・)
Oldmilwaukeebuckslogo創設されて3年目で優勝(えぇっ!?)。オスカー・ロバートソンはこのロゴで戦ったんすね・・・・。

ピストンズ(一番、度肝を抜かれました)
Fort_wayne_zollner_pistons_logoフォート・ウェイン・ゾルナー・ピストンズとして創設された。高校の体育館が本拠地だったらしい。ゾルナーとは初代のオーナーの名前。マーケットが小さすぎて商売にならないのでデトロイトに移転したらしい。つっこみたいところはたくさんあるけど、まず言いたいのは、これ何?ってことですかね・・。靴はいてるし。

★その他
・・・サンズは今のところロゴが3つあるらしい。
・・・ネッツはNJやNYに移転するたび、微妙に何回も変わってる。ブルックリンに移転したらまた変えるつもりじゃ・・・

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NFL開幕(ジャイアンツ)

ジャイアンツ(第一回&最終回?マニング・ボウル開催)
負け。けが人だらけのコルツに負け。
史上初の兄弟QB戦は兄ペイトンの勝ち。
兄ペイトン「生で弟のプレーを見れて楽しかった。・・・ウォーム・アップのとき、彼を見ている自分がいたし、国歌斉唱のときも彼をちらっと見た。彼と同じフィールドに立てるなんていいことだね。」

・・・ジャイアンツの本拠地ニューヨークで開催された。9月10日・・・5年前テロのあった9月11日の前日ですか。
・・・途中までしか見てないけど、コルツは相変わらずノーハドル&オーディブルの連続でおもしろかった。

ローレンス・テイラー
テレビでちらっと出たので誰か調べてみた。
昔のジャイアンツのLB。殿堂入り&NFL史上最高クラスの守備選手。

他のチームの監督は彼に対抗するため特別な作戦を練る必要があった。例としては・・・ブリッツがとてもすごいのでレッドスキンズの監督だったジョー・ギブスは彼のブリッツに対抗するため、2TEセットを使った、など。

晩年はドラッグやコカインに溺れた。今ではたちなおり、健康に良い製品などの宣伝をしているらしい。

ジャイアンツ
とても昔からあるチーム。
愛称は「Big Blue」, 「the G-men」, 「the Big Blue Wrecking Crew」, 「Jints」, 「New York Football Giants」.

・・・「Big Blue」はパソコンのIBMの会社のあだ名でもある。NYに本社があるらしい。

ジャイアンツ・スタジアム
ジャイアンツとジェッツの本拠地。
基本的には、ジャイアンツのスタジアムぽい。(全体的に青色っぽい)
ジェッツが使うときは、「メドウ・ランド(牧草地、の意味)」と呼ばれ、青色の部分を緑色のカバーで隠したり、エンド・ゾーンの色を緑色に塗り替える。12月には土曜―日曜の連戦が伝統的に行われるので、土曜の夜はスタッフは色を塗り替える作業に追われる。

・・・ジェッツは2010年あたりに新しいスタジアムに移転する予定。そういえばNBAのネッツも新しいアリーナを作りたがってたような・・・。オリンピックの招致なども関係あるのかな・・・?

ニューオーリンズ・セインツ(ジャイアンツには関係ないですが・・・)
勝ち。スーパールーキー、RBのレジー・ブッシュが活躍。
ういういしいブッシュ「今日の成績はBだね。TDができなかったから。」

★感想
ペイトン攻撃コーディネーター(?)は、あいかわらずすごかった!
50秒で3点取るなんて・・・。

ジャイアンツの歴史を読もうと思ったがあまりに膨大な量のため、挫折した。とりあえずビル・パーセルズを調べてみよう・・・。

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オークランド(レイダー・ネイション、スタジアム)

レイダー・ネイション(もっとも****な集団。)

Rn「はい、じゃあ、あたいが合図を出したら、あんたはレイダースファンらしい野次を言うんだよ、わかったね?じゃあいくよー!今、あんたはスタジアムにいるとします。そしてぇ、スタジアムに入場した相手チームに向かって、あんたはこう言いました!」

Raidernation「よくきたな!***ども!ここがどこだかわかってるのか!?これからお前らの***は***なるんだ!***で***なったおまえの***を***してやるぜ!勝っても負けてもお前らの***は***なるんだ!うわはははは!」

Rn_1「バカ!!9割ピーで隠れちゃってるわよ!なに言ってるか全然わかんないじゃないのよ!」

368spike_dsc_0259(なんで桜塚やっくんふうなんだよ・・・?)


レイダー・ネイションとは・・・
オークランド・レイダースの熱狂的なファンをさす言葉。

元レイダースの選手「なぜレイダー・ネイション(侵略者たちの国、の意味)というか知っているかい?マイアミ、ボストン、どこに行っても彼らがいるからだ。・・・多くの人はダラス・カウボーイズをアメリカズ・チームと呼ぶけど、俺はそれはどうかと思うね。」

2005年のデンバー・ポストの記事「レイダースはデンバーで2番目に人気のあるチームだ。・・・国内で、レイダースのグッズの売り上げは全チーム中、トップだ。」

昔の(かなり変わった)ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソン「この大規模なレイダー・ネイションはまちがいなく一番たちが悪く下品で、乱暴ものといかれたやつらで構成された最も悪意のある集団だ。」
・・・トンプソンもレイダース・ファンだったらしい。05年に亡くなった。

熱狂的なファンの原点と思われること
・「アウトローな」オーナーのアル・デイビスに影響された
・70-80年代の競争的な(あるいはダーティーと言っていい)戦い方
・3回スーパー・ボウルを制したときの選手たち(「暗殺者“The Assassin,”」「ドクター・デス“Doctor Death,”」「マッド・ストーク“The Mad Stork.”」「犯罪要素"criminal element."(当時のレイダースのCB)」)

McAfee Coliseum
レイダースのスタジアム。一部の座席(Sections 104, 105, 106, and 107) は「ブラック・ホール」と呼ばれていて、とても過激で熱狂的なファンがいる場所。

McAfee Coliseumはアスレチックスと兼用しているらしい。
批判している人「とても野球の球場とは思えない。(アメフトのスタジアムと言ったほうがいい)」

記事によるとアスレチックスは移転の噂があるようです。

★感想
オークランドはウォリアーズがある場所らしいが、どうもアスレチックス(MLB)やレイダース(NFL)のほうが人気があるような気がする・・・。アル・デイビス(レイダースのオーナー)とかビリー・ビーン(アスレチックスのGM)とか・・・なにかと楽しそうですね・・。で、ここにクリス・コーハン(ウォリアーズのオーナー)とドン・ネルソンのコンビ・・いいですね、ネタのにおいがぷんぷんします。

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NFL(マニング兄弟対決)

コルツ―ジャイアンツ戦(コルツけが人多すぎ。26人て。)
いよいよ明日、マニング兄弟対決。
コルツ―ジャイアンツ戦は2010年までないので、下手したらこれが最初で最後の兄弟対決かも?

マニング「毎週日曜はイーライを応援しているけど、今回は違うことになりそうだね。」
冷静な父、アーチー「みんなはタイガー・ウッズとフィル・ミケルソンのような対決と捉えようとしているけど、そういうものにはならないと思うよ。」
ダンジー監督「(兄弟対決ということより)ペイトンは相手の2人のDE(ストレイハン、ユメニオーラ)をどうブロックするか、ということに注意を払っている。」
容赦のないDEマシス「うちのチームのマニングにタックルするわけにはいかない。もう片方のマニングにタックルしないとな。」

・・・コルツは26人が怪我を抱えている。(ロースターの半分や!)ビナティエリ、フリーニー、ロブ・モリス、ストークリー、ソージがQuestionable(出場確率50%程度)。ジャイアンツは4,5人。大丈夫かいな・・・?

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NFL開幕(キスは勘弁な。頬でも勘弁な。)

スティーラーズ
開幕戦勝ち。エースQBのロスリスバーガーが欠場なのに勝ち。
ヒース・ミラーが逆転タッチダウンしたが、かなりアウト・オブ・バウンズっぽかった、というか完全にアウト・オブ・バウンズ。ドルフィンズの監督はチャレンジのフラッグをかなり遅いタイミングで投げたので認められず、TDに。
審判「(我々はチャレンジのフラッグが投げられるのを待つため)エクストラポイントのプレーの開始を遅らせた。・・・我々は次のプレーに集中して、監督のフラッグの投げ入れは見れなかった。」
この記事の記者「(よくない判断をした)監督にチームはペナルティーを科すべきだ。」
ヒース・ミラー「TDさ。"Touchdown. Yeah."」

・・・守備の人Jポーターが初のINT・TDを決めて喜びのあまりカウアー監督の頬にキスしたらしい。カウアー監督は97年に逆転勝ちの試合で選手にキスしたらしい。おぉ、勘弁してくれ。こんなもん、はやらせないでくれ。TDセレブレーションを取り締まるならこっちを取り締まってくれ。そして他のを全て解禁してくれ。(えぇ!?)
・・・解説者のマッデンさんかアナウンサーの人が「ロスリスバーガーがとてもやせているように見える(Skinny)」と言ってました。そう?
・・・(あたりまえやん、と言われるのを承知の上で・・)マッデンさんの声がPS2のゲームの声と全く一緒なので笑ってしまった。

★ファンタジー
Week1nflこんなかんじになりました。
なんでこんなにコルツで固めたかって?
おじさん、全然他のチームがわからないからね。
・・・トム・ブレイディがP(出場確率80-90%)となってますが、この人いっつもこのマークがついてる気がする。そして結局出場してる。昔、誰かがチームの情報作戦(相手を悩ませるため)じゃないか、と言ってましたが・・・どうなんでしょ。

★NFL動画(昔のCM)
これは、アメフトの一般的な普通の映像。(あ、すみません、嘘っす。こんなに人数は多くないし。)でも激しさは実際の試合もこれくらいです。

これは、ジョン・エルウェイが、ジョン・ボン・ジョビの家を訪れて家の中でアメフトを始めるCM。あぁ、ぁぁ、家の中の高価なものが粉々に・・・。これはアリーナ・フットボールのCMだから、家の中でプレーしてるんですね・・。

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本当にいろいろ(マイアミ・バイス、サック、プロヴィデンスの目)

マイアミ・バイス(リンキン・パークはやっぱりいいなぁ・・・)
CMしか見てませんが。リンキンの音楽がテレビでかかるなんて珍しいな、と思って。
ここで改めて宣伝の映像を見ましたが、やっぱリンキン・パークの音楽はかっこいい・・・。
この映画のCMで使われた歌はLinkin ParkとJay-Zとのマッシュアップ作「Numb/Encore」。

あ、映画の映像自体の感想?アクション映画なぁ・・・もう現代っ子(?)は多少の映像では動じませんよ。次に必要なのはリアルさってやつですね、たぶん・・・上映中、映画館の座席がランダムにおもいきりゆれたり軽く爆発するしかけ、とかがいるんじゃないですかね・・・。(あぁ、平和ボケしてますね・・・。)

★リンキン・パーク
マイアミ・バイスで使われた歌の元ネタがこの「Numb」という歌。(Youtubeより)
ラップ担当のマイク・シノダの声がたまらん。

歌詞の主な意味は・・・
「あなたに何を求められているかがわからない、俺のやることは全てあなたの望むことじゃないようだ・・・俺は疲れてしまった・・・。俺は無感覚(Numb)になってしまった。」
「あなた」には誰を当てはめてもいい気がする。曖昧なので。・・親、恋人、など。

サック(ディーコン・ジョーンズ・・・サック・アーティスト)
アメフト用語で、パスを投げる前のQBにタックルすること。
サックに貢献した人が他にいる場合は0.5、という成績になる。

この用語を考えた人は、ディーコン・ジョーンズ。殿堂入りの守備エンド選手。
「ヘッド・スラップ」(オフェンスラインの頭をたたくこと。今は禁止されている)やスピードを生かしてサックを量産した。スピードのある守備エンド選手の先駆け的存在。
「ディーコン」は自分で考えたニックネーム。

以下、ここよりコメント。
Dジョーンズ「本名のデビッド・ジョーンズだと誰も覚えないだろ?同じ名前のやつは電話帳に千人も載っているんだ。ディーコン(司祭、執事、の意味。)には宗教的な意味があるし、この暴力的なアメフトの世界では覚えられやすいだろうと思ってこの名前にしたんだ。」

サックの意味について「(それまでは攻撃側の陣地でのQBに対するタックル、と呼ばれていたので)なにか短い言葉が必要だった。それで「サック」が頭に浮かんだ。つまり・・相手の町を破壊する(you sack a city - you devastate it)、という感じで。」

サックを武器にした理由について「当時の守備ラインの選手の仕事といえば、相手がやってくるのをじっと待つだけだった。だが、フットボールの魅力は「動き、機動力」だ。俺は自分をエキサイティングな選手にしたかったのさ。」

ラフ・プレイが非常に少ないことについて「俺は卑怯なやり方(Cheap shot)には反対だ。フェアにプレーすれば、怪我も少なくてすむからな。」

プロヴィデンスの目(ウィキ日本語版はここ
ドル紙幣に描かれている絵。
アメリカ人ならみんな知っているらしい。(あ、なんかこの言い方気に食わない・・・)
キリスト教とか一神教の人はやっぱりこういう風に「神に見られている」という意識が強いんですかね・・・?

(余談ですが)他に目を扱った項目・・・ロード・オブ・ザ・リングのサウロン、北欧神話のオーディン、中東の邪視など。

ああ、昔の伝説とか神々の物語ってのはなんでこう、魅力的なんですかね・・・そしてなぜ、何度読んでも人物の名前を覚えられないんですかね・・・。

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いろいろ(ウェズリー、ガソル、ハンカチ王子)

デビッド・ウェズリー(たまたま町で見かけて「ああ、これだ」って思ったんです)
キャブズに移籍した。
ここに来た理由は、プレーオフ期間中、たまたまワシントンにいて、ウィザーズとキャブズの試合を見たのがきっかけらしい。
ウェズリー「キャブズの戦いぶりがとても気に入ったんだ。」
年齢のことを聞かれて
ウェズリー「年齢に関係のあることについてはフェリーやMブラウンともう話した。俺はスターターなのか、スターターになるべきか、出場時間はどのくらいだ、と。俺たちの意見は一致したから、あとはチームに溶け込んで仕事をするだけだ。」

・・・ドラフトされていないNBA選手のなかで、11000点を取った選手は彼とモーゼス・マローンだけらしい。すばらしいっす。
Dフェリー「彼はプロ中のプロだ。ルーキー達にプロとは何かということを見せてくれるだろう。」

・・・グッデンとは3年2100万ドルの契約になるらしい。
フェリー「もう先週から契約はできる状態なんだが、彼がまだサインしてない。」

ポー・ガソル(また怪我人かよぉ・・。・゚・(*ノД`*)・゚・。 ウワァァァァァァァン!)
ガソルは左足のどこかを骨折したので2,3ヶ月は休養するらしい。
グリズリーズのオーナー「Tough break.(「なんという休暇だ」そして「ああ、骨折とはな」、の意味)・・・キャリアに響くものではないようだが2,3ヶ月は無理だろう。」

オーナーは辛抱強く待つらしい。グリズリーズは嫌な過去があるので。
Bryant Reeves (back, retired), 背中、引退。
Michael Dickerson (groin, retired),股関節、引退。
Brian Cardinal (knee, missed most of 2005-06) ひざ、ほぼ全休。
Damon Stoudamire (knee, missed most of 2005-06)ひざ、ほぼ全休。
オーナー「彼は休んだほうがいい、(急がせるより)シーズン終盤に元気になってくれるほうがいい。」

セルティックス(近況)
ゴメス、ジェファーソンはずっと夏の間、WALTHAM(マサチューセッツ州?)のジムで毎日のように練習し、Dウェストやパーキンスも時々来ていた。ジェファーソンは足首の怪我なのでリハビリ中。11月までには間に合うらしい。

ラトリフはここに来たばかりだけど、さっそくピック&ロールでいいプレーをしたり、若手にアドバイスなどをしていたらしい。ラトリフはKパーキンスやAジェファーソンに大きな影響を与えるだろう、と記者は述べている。

★最近思ってること
Sazaeeee「さーて、今日の管理人は?」

「たつおです。このブログの管理人してます。今週、朝にテレビをつけると毎日毎日ハンカチ王子こと斉藤投手がでてきます。3日連続です。ハンカチをあれだけフィーチャーするのはどうなんでしょうか。他の方はどう感じてらっしゃるのでしょうか。さて、今日の管理人の思考プレイ・バイ・プレイは

・朝・・・もうあんまりハンカチ使ってないよ、彼嫌がってんじゃねーか。
・昼・・・ハンカチ王子っていう響き、ドラゴンボールのキャラみたいじゃね?2頭身型の。
・夜・・・ハンカチ王子というならば、食事のときの何かのために一枚、手洗い&汗拭きように一枚、かばんに非常用のものを一枚、最大3枚のハンカチを常備している俺のほうがハンカチ王子にふさわしい。

以上のようなものでしたが・・見事にハンカチ王子に思考を支配されましたね。メディアに完敗です。」

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バカコラム(ニュース・・・サザエさん風で)

あまりにもNBAニュースがないので、未来のニュースを予想してみました。

★ニュース予想
Sazaeeee_1「さーて、来週のNBAは?」

「ガソルです。この夏はなんだかんだいって優勝したりMVP獲ったりと自分的には意外とよかったかな、と思います。まあ、俺がいなくても決勝でぼろ勝ちしたっていうのは、なんというか、これどうなのよ、というかんじですが、まあこれもありかな、と。さて、来週は

・俺もラプターズに行きてぇよ
・12月まで怪我ということで休みます
・怪我明けにうまく復帰できたとき「ハード・(ルディ)ゲイ、ガソルと絶妙のコンビネーション」という表紙は勘弁な

の3本です。じゃん・けん・ポン!フフッ☆」


★ニュース予想
Sazaeeee_1「さーて、来週のサンズは?」

「ダントーニです。3位という結果には満足していないものの初年度のチームとしては及第点を与えていいのではないかと思っている。ジノビリのファールトラブルがあったとはいえ、アルゼンチンに勝てたことには満足している。さて、来週は

・ナッシュ、(サッカー漬けの毎日から)ついにバスケの練習開始!
・新獲得のJジョーンズとMバンクス、サンズ専用培養装置で、戦闘能力が100000に。
・そういえば、アマレだ!

の3本です。じゃん・けん・ポン!フッ・・・」


★ニュース予想
Sazaeeee_1「さーて、来週のブレイザーズは?」

「ネイト・マクミランです。いまいち知られてないかもしれないので自己紹介させていただきますが、ブレイザーズの監督で、USA代表のアシスタントコーチです。久しぶりにチームらしいチームでバスケに取り組めてとてもいい夏でした。久しぶりにメダルなんてもらって感無量です。さて、来週は

・快挙!8月の犯罪発生件数わずか1件!!!!!
・あ、やっぱりザックか・・・放出してやろうか
・ニックスでもどこでもいいからどなたか、取引しませんか?

の3本です。え?じゃんけん?まだやんの?」

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いろいろ(ベビーシャック、ジノビリ)

ベビー・シャック(決勝見たとき、ボブ・サップかと思いましたよ・・・)
ギリシャの選手。208センチ、158キロ。(えぇっ?!)
僕の持ってるガイドブックには115キロって書いてたけど、実際は158キロらしい
黒人の選手。愛称「ベビー・シャック」
本名、Sofoklis Schortsanitis・・・ソフォクリス・スコルトティアニティス
名前はとてもギリシャっぽいのが、かなり違和感あるな・・・。

2003年にクリッパーズにドラフトされている。ギリシャのオリンピアコスとの契約が4年残っているが、例外条項があり、クリッパーズが50万ドルを出せば獲得できる。どうするんでしょうか?

ジノビリ(今年は散々でした・・・・。彼の経歴から見れば。)
2001 イタリアリーグ優勝
2002 世界選手権銀メダル
2003 NBA優勝
2004 オリンピック金メダル
2005 NBA優勝
2006 なし

NBAではマブズ相手に自分のシュートが入らずにシーズン終了。
世界選手権ではパスを選んだが、それもうまくいかずに終了。

この記事の主なテーマは、彼はNBAの殿堂入りに値する選手なのだろうか、ということ。オールスターにはまだ1回だけの出場、成績は平均15点程度という点が物足りないと言えば、まあ、そうかも。

ホーネッツ
ボビー・ジャクソン、ストヤコビッチ、Tチャンドラーなど、豪華(?)なロースターになったホーネッツ。他に、Dメイソンもいる。去年、平均17点8Rくらいの成績を残したデビッド・ウェストはどうなるのか、という記事。

結論から言うと、攻撃の柱はCポール、ストヤコビッチ、Dウェストでいくらしい。
Bスコット「もっとも大きな問題は、どうやってボールを持つ機会を配分するか、ということだ。」

★感想
ジノビリ・・・多くの優勝経験があるんだからNBAの殿堂なんてとびこえて、ワールドクラスの殿堂選手といっていい気がしますが・・・。

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いろいろ(アメリカの敗退、ホークス)

世界選手権(ギリシャ戦でのアメリカの敗退について)
以下、引用

「「"SUICIDE,"(自殺、自滅、の意味) 」という文字が中国のTitan Sports新聞のトップ・ページを飾っていた。・・・多くのアメリカ人はそこまでの反応はしていないだろう。自己中心的な選手について、いつものように(根拠のない)批判をしているかもしれない。」

「レブロン、D-Wade、コーチKにハラキリを要求する人はいないだろうけど、間違ってはいけないことがある。これでアメリカは国際大会で3回連続で金を獲っていないことになる。アメリカ人はアメリカがバスケを発明した国と思っているかもしれないが、国際舞台ではバスケはもう我々のものではない。((余談だけど)バスケを考案したドクター・ネイスミスは実はカナダ人だ。)」

以下、要約
「スペインやアルゼンチン、ギリシャなどのチームは何年も同じ選手がプレーしてcohesion(団結力、チーム力)がある。アメリカは次の大会までに彼らのように団結力を高めなければならない。」

ホークス(結局、去年はホークスの試合を全く見なかったな・・・)
ロースターのプレビュー。以下、適当にチョイス。

Tルー・・・ここ2年称えられていないリーダー。
Rアイビー・・・コーチ陣から信頼の厚い守備の専門家。

Jジョンソン・・・オールスターにいくのだろうか。
Sスタウダマイアー・・・昨季より成長している。

Jスミス・・・夏の間、彼を見た人は「より大きく、強くなった」と声をそろえている。真のトリプル・スリート(得点、R、B)として台頭している。
Mウィリアムズ・・・サマーリーグのMVP。
Eバティスタ・・・「ウルグアイの誇り」ロースターの中で最も恐れを知らない選手。

★感想
ホークスなぁ・・・やっぱりあんまりわからないけど、ブロックは凄そう・・・。

しかし・・・ヨーロッパの選手は毎年毎年、一年中プレーしているのだろうか。向こうのシーズン・スケジュールはどうなってるんだろうか?NBAといっしょなんだろうか。いずれにせよタフな人たちだ。スペインおめでとう。ガソル弟・・・ぷぷっ。どことなく似てて面白かった。

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マーブ・アルバート(オー、イエス)

マーブ・アルバート
NBAの実況の人。彼の声が入った動画はこれ。「What A MOVE」とか「 It COUNTS, and the FOUL」という声が入ってます。とても有名な人です。英語の実況などで一度は彼の声を聞いたことがあると思います。

愛人とのひどいどたばたがスキャンダルになり、一時はどうなるかと思いましたが・・・。最近はネッツやNFLの放送を担当しているようです。

以下、この人の口癖。以下の台詞は昔から使っているらしい。

* Yes!!! And it counts!「入った!」
* For Three!「3ptを打った!」
* YES!!!
* NO!
* From Downtown! 「(3ptが決まったとき)ダウン・タウンから決めた!」
* He is on fire! 「絶好調だ!」
* A rainbow!「(虹のような)きれいなシュートだ」
* Not what (name of player) had in mind!「彼は予想もできなかったでしょう。」
* It COUNTS, and the FOUL!「入った、そしてファールも獲得!」
* Rejected by (player) !「ブロックだ!」
* BLOCKED from behind!「背後からブロックだ!」
* Serves Up A Facial!
* He scores!
* That's Some Tenacious D!「執拗な守備です。」
* Let's see that again!「もう一度見てみましょう。」
* Kick Save And A Beauty! (First used by Fred Cusick)
* With the Facial!
* Oh! A SPEC-TACULAR Move By Michael Jordan! (Reacting to the classic Michael Jordan "changing hands in mid-air" layup, done during the 1991 NBA Finals)「信じられないムーブだ、マイケル・ジョーダン!」
* (Coach/Team) wants to talk it over! 「コーチ陣はもう少し作戦を練りたいでしょう。」タイムアウト後に使われる。
* (Team) hearing it from the crowd! 「彼らに観客のこの声が聞こえているでしょう。」肯定的、否定的な文章両方で使われる。
* A Very Impressive Stat Line For .「すばらしいスタッツです。」
* Seven And Two Tenths Seconds....Remaining...In The Fourth...「7.2秒の残り時間、4Q・・」 ("seven 'point' two seconds"とは言わない。彼独特の表現。)
* What A MOVE!「なんという動きだ!」

★感想
Facialを使った表現て、頭上からダンク、という意味なんでしょうか・・?ちょっとよくわからないです。すみません。

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チック・ハーン・・・4(完結編)

すばらしいプレーに対する言葉
* (He sent that one back) Air-mail Special!: 「彼は特別航空郵便を送りました。」とても強い力のブロック。観客席までボールが飛んでいくようなものをさす。
* (He's got 'em) covered like the rug on your floor:「まるで床にあるじゅうたんのようです。」いい守備をさす。
* (It'll) count if it goes ...: 「入れば得点ですが・・・」 It go-o-o-oes! 「入ったー!」
* Hippity-hops the dribble: 「軽快なドリブルです。」少しジャンプしながらドリブルをしている人を指す。
* (He's got) ice-water in his veins: 「彼の静脈には冷水が流れているようです。」大事な時間にFTを決めた選手をさす。
* If that goes in, I'm walking home: 「(敵に)このシュートを決められたら、私は歩いて家に帰ります。」敵が放った入りそうもないシュート。アウェーの試合で使われたせりふ。
* (He's) on him like a postage stamp:「郵便スタンプのようです。」きつい守備のこと。
* Throws up a prayer (... it's answered!!!): 「一か八かのシュートが・・・(入ったー)」

★感想
文章量はすごいですが、たいして時間はかかってないっす。
個人的には、ハートブレイク、ポップコーンマシーン、アイスクリーム、がおもしろかった。

このチック・ハーンと同じように面白い表現を考えた、ピッツバーグ・スティーラーズの名物実況者マイロン・コープボブ・プリンス、ESPNの名物実況者クリス・バーマン(主に野球)のページをみつけました。興味のある人はどうぞ。

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チック・ハーン・・・3(よくないプレー)

よくないプレーを表す言葉
* Bloooows the layup! :「レイアップが台無しになりました。」失敗した簡単なレイアップをさす。
* (He did the) bunny hop in the pea patch: 「彼は豆畑で飛び跳ねています。」トラベリングをさす。
* (You could) call it with Braille:「点字でもファールをコールできますね。」簡単にファールだと判断できるプレーをさす。
* (He got) caught with his hand in the cookie jar:「おや、クッキーの缶に手を入れてしまったようです。」ファールをした選手をさす。
* (They) couldn't beat the Sisters of Mercy: 「修道女を殴ることはできなかったようです。」レイカースがぼろぼろに負けたとき。
* (They) couldn't throw a pea into the ocean: 「彼らは海に豆を投げることもできないようです。」簡単なシュートをはずしたとき。
* (That shot) didn't draw iron:「あのシュートは鉄をひきつけないようです。(=磁石ではなかったようです)」はでにバックボードに跳ね返ったシュートをさす。
* (In & out,) heart-brrrreak!: 「ハァーーーート・ブレイク!(胸が張り裂けるほど、非情だ)」リムに入ったと思ったら、リムに跳ね返って、結局入らなかったシュートをさす。
* Leapin' Lena: 「跳んでいるレナ」空中で体勢を崩したときに放たれたシュートをさす。
* The mustard's off the hot dog: 「ホットドッグにマスタードが入ってなかった・・・」派手なプレーが失敗したときをさす。
* Not Phi Beta Kappa: 「彼はフィー・ベータ・カッパ(成績のいい生徒が入れる団体)の人ではありませんね。」賢くないプレーをさす。
* ...Since Hector was a pup 「へクトール(ギリシャ神話の神)が子供のころから・・・」長い時間をさす。「レイカースはへクトールの幼少期以来、得点していません。」という使い方をする。
* He's in the Popcorn Machine (with butter and salt all over him): 「彼はポップコーン・マシーンに入ってしまった。」ポンプフェイクに引っかかった守備の選手をさす。
* Ticky-tack: 「コツン」少しの接触によるファールのこと。
* (On his) wallet: 「財布の上」しりもちをさす。
* (He's) working on his Wrigleys. 「彼はリグリーに夢中です。」リグリーはガムを作っている会社。ガムをかんでいる選手をさしている。
* (He's) yo-yo-ing up and down: 「ヨーヨーをしています・・・。」一ヶ所でドリブルばかりしている選手に対して。

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チック・ハーン・・・2

ファンを表す言葉
* Boo-birds: 「やじり屋」
* (There are) lots of referees in the building, only three getting paid: 「このアリーナにはとても多くの審判がいますが、給料が支給されるのは3人だけです。」観客が審判のコールに反対しているときをさす。
* Words-eye view: 「音声のみで視聴可の席」彼の実況をラジオで聞いている人がいる場所をさす。

スコアを表す言葉
* Football score: 「フットボールのようなスコアです。」21-14の状況などをさす。
* I'll bet you an ice-cream: 「では、私はアイスクリームを賭けましょう。」ハーンともう一人の解説者はしばしばアイスクリームを賭けて試合結果を予想していた。
* This game's in the refrigerator: the door is closed, the lights are out, the eggs are cooling, the butter's getting hard, and the Jello's jigglin'!: 「全てのものが冷蔵庫に収納されました。扉も閉まりました。電気も消えました。卵も低温に保たれつつあります。バターも硬くなってきました。しかしジェル・オー(ゼリーのようなもの)はぐつぐつと沸騰しています。」最終スコアに納得できないゲームのこと。

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チック・ハーン(エアーボールの生みの親)

チック・ハーン
レイカースの専属アナウンサーとして有名な人。2002年に亡くなった。
高速で、歯切れのいいしゃべり方で有名だった。
本名はFrancis Dayle Hearn。 「チック」はニックネーム。大学でバスケ部だったとき、友達にいたずらでニワトリの死体の入った箱を渡されて驚いたことがこのあだなの由来。

彼の作った言葉はChick-ismsと呼ばれているらしい。
現在、普通に使われている言葉のいくつかは彼が考えた言葉。以下、その例。
個人的には、よくないプレーを表す言葉が面白い気がする。

よく知られていると思われる言葉
* Air-ball: 「エアーボール」リングにかすらなかったシュート。
* (The) Charity Stripe:「恵み(博愛、施し)の線」フリースローの線。
* Finger roll: 「フィンガーロール」指先を転がるシュート(レイアップ)をさす。
* (He) fly-swatted (that one): 「はえたたきだ!」ブロックをさす。
* (It's) garbage time: 「ごみのような(不必要な)時間」大差のついた試合の、残りの時間をさす。
* Give and Go: 「ギブ・アンド・ゴー」パスを出した選手がインサイドに走っていくプレーをさす。
* Nervous time: 「落ち着かない時間」試合終盤をさす。
* No harm, no foul(no blood, no ambulance, no stitches): 「被害なし、ファールなし。」ファールがコールされないのはおかしいような激しいプレーをさす。「No harm, done.(こちら被害なし、全員異常なし)」のもじりかと思われる。
* Slam dunk!: 「たたきつけるようなダンクだ!」彼が作ったもっとも有名な言葉。両手による迫力のあるダンクのこと。
* Throws up a brick: 「レンガを投げています」変なシュートをさす。
* Triple-double: 「トリプル・ダブル」選手の成績で、2桁の部門が3個あること。

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バカコラム(NBA選手でアメフトをしたら・・・)

A「暇やからNBA選手でアメフトをしたらどうなるか考えた。」
B「末期症状やな。」
A「とりあえず守備から。」

★フォーメーション(守備)
Dff2


A「アーテストやウォレスはどこを守っても機能しそうだけど、センターやPFをラインにしてみた。」
B「ラインは全員2メートル超えてるのが恐ろしすぎるな。ありえへん。」
A「ラインの控えはKトーマスとかUハスレム、ラシードで。全盛期ならラインはZo、Rマホーン、Aメイソン、Cオークリーを入れたいな。」
B「恐ろしいラインやな。みんなバスケより似合ってるな。」
A「CBのベルやボーエンはシャットダウンという言葉による連想だけで選んでみた。控えにはイグドラ、ジェファーソンで。」
B「ニッケルバックはペイトンとかEジョーンズあたりやな。」
A「LBの控えはバティエとかキリレンコとかで。」
B「なるほど。ただ、プリンスはどう見てもアメフトの選手には見えないな。タックルしたら彼の骨がポキポキポキッ!て折れそうや。」
A「見ためはな。まあ、でも大丈夫やから。」
B「しかしストロングサイドがえげつないな。パターソンがSSか。」
A「ロイ・ウィリアムズみたいにタックルする相手を病院に送りまくってほしい、という意味で入れてみた。」
B「その前にアーテストが全部片付けそうやけどな。」

★フォーメーション(攻撃)
Off2_1



A「ラインは何も考えてない。体のでかい人を思い出した順で。左のTにシャックが入ったらもう無敵かなと思って。」
B「でかすぎて逆にQBの視界がさえぎられそうやけどな。216センチもあるTて。」
A「Cは白人という個人的なイメージでミラーを選んだ。ロングスナッパーとしても一流という設定。パスのうまいセンターやったら誰でもええねん。ラインの控えはブーザー、Kマーティン、Dハワード、Sメイ、Aフォイルかな。」
B「ラインっぽい体つきの人はバスケ選手にはおらんと思ってたけど、意外にいけそうやな。」
A「TEはある程度からだが大きい万能選手というイメージで。控えはディオウとノイツキーや。」
B「ノイツキー・・・7フッターのレシーバァ~!?パスがめちゃくちゃ楽そうやな・・。」
A「WRはガードのスター選手を適当に。マグレディ、Rハミルトン、Rアレンが控え。レブロンは高校時代WRだったから。」
B「全員2メートルくらい、というのが恐ろしいな。」
A「QBはPGを適当に。アイバーソンはRBにしたいけど、高校時代がQBだったので。」
B「なるほど。ところで、選考基準は適当、というのが多いな。」
A「知識がないからしかたない・・・。」
B「痛いところをついてすまん。」
A「(涙をぬぐって)RBはドライブの得意な人で。マーブリー、フランシス、マゲッティ、Bゴードンが控えや。」
B「マーブリーはアメフトのほうがスターになれそうやな・・。」

★スペシャルチーム
K・・・ナッシュ (控え ムトンボ)
P・・・ザービアック
KR・・・Jリチャードソン 若手で速い人誰でも
PR・・・アリーナス 若手で速い人誰でも

A「サッカー好きということでナッシュ、ムトンボ。パンターは、外人ぽい複雑な名前で白人ということでザービアック。別にストヤコビッチでもいい。」
B「キッカーのムトンボ、というのは違和感ありすぎやな。キッカーやパンターのほとんどは白人やからな。ところで・・・リターナーはなんでこの2人なんや?」
A「特に意味は無いねん。認知度がいまいちな人、というイメージで。」
B「なるほど。」

★監督
攻撃コーディネーター Mダントーニ
守備コーディネーター Aジョンソン
監督 Pライリー(その他候補 Rカーライル ポポビッチ Jスローン)

B「何も考えてないやろ?」
A「そのままですまん。」

★感想
もっと凝ったフォーメーションを考えたいけど知識が・・・ラインのこととか分からん。

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