ウィークリー・ウィザーズwwwww
タイトルはW(勝利)を使って5連勝を表してみたんですが・・・笑ってるみたいですね・・。
★サンズ戦(つづき)
・サンズ相手に54点取ったことについて、アリーナス「ひとつは片付けた、あとひとつだ。(One down, one to go.)」
世界選手権のコーチ陣相手に100点取ろうとしている噂は本当・・・なのか。
★グリズリーズ戦
ずっと7人ローテーションをしていることについて、Eジョーダン監督「トレーナーとも話していた。「いつまでこのやり方がもつかな」と。選手の出場時間が長くなっている。今は大切な週だ。連戦が2回もある。・・・このやり方が今月の終わりまでもてばいいんだが。」
★ボブキャッツ戦
ウィザーズは106点以上のゲームを12連続したことで、12年前のサンズの記録に並んだ。
★小ネタ
・Dスティーブンソンがナゲッツ戦後、ドレッドヘアーをばっさり切った。最近3ptが決まり始めたりと好調の模様。
・アリーナスの誕生日は1月6日。5日にアーティストのPディディー主催でアリーナスの誕生日パーティーが開かれる模様。そのチケットがオークションで売られている。
・「クリスマスの本来の意義について、俺の考えをみんなに押し付けるつもりはないが、キリストの生誕に対して敬意の念を忘れてほしくない」というイタン・トーマスの熱くて長い文章。
・ウィザーズの金色と黒のユニフォームについて、SLAMの記者「今日の彼らは乾電池(duracell)色のユニフォームを着ていなかった。」
・ラッパーの「50セント」はなぜか「50」を「フィディー(fiddy)」と発音するらしい。
SLAMの記者「ギル・アリーナスによる50点(fiddy)がフェニックスの連勝を15で止めた。」
・以下、アリーナスへのインタビュー記事の要約
シーズン序盤について、アリーナス「USA代表を外されたときからのめりこみすぎた。文字通りジムに住んでいた。自分にプレッシャーをかけすぎた。・・・ジムにずっといたので、トレーナーはたぶん「ギル、もう夏の間ずっとプレーしたんだから、(休むために)もう帰れ。」とか言ったと思う。そんな感じで俺は、USA代表のパフォーマンスを基準に自分を見てしまい、物足りないと思っていた。いろんなことが頭の中をぐるぐるしていた。「俺はプレーしてない、座ってるだけだ、コービー、マグレディ、ダンカン、ガーネットがいなかったのに落とされた。」って。・・・シーズンが始まったときには80ゲームを消化した気分だった。俺はUSA代表監督たちの判断が間違っていることを証明したかった。」
各審判のコールを研究してしまうほど審判に不満があったことについて「審判がファールを取ってくれないことに文句を言っていた。アウェーでは全く自信が持てなかった。ある日、審判のJack Niesが「ギル、私たちを気にするな、昔のようにプレーすればいい」と言った。(12月2日の)シカゴで負けた後だ。俺は「わかった、もういいよ、コールのことを考えるのはやめる」と言った。」
ここ最近のすさまじい得点記録について「俺の名前を消して記録だけを見れば、誰もがスーパースターの記録だと思うだろうな。」
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント