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ウィークリー・ウィザーズ(スワッグ)

昨日、(おそらく今年初めて)順位表を見たんですが・・・

Standing130
なんでやねん!!

・・・と言わざるをえなかったっすね・・・さすがに。

なんですか、これは。
まじでTakeover(乗っ取り、の意味。今年のアリーナスの目標。)するつもりですか。

勝因を考えてみてもひとつしか浮かばないっすね・・・それは・・・

雰囲気。ただそれだけ。


ウィザーズほどチームの雰囲気がいいところは珍しい気がします・・・

次に、''スワッグ(自信満々の様子、威勢のいいこと)''

あと、おまけとしてオフェンス力。

いい成績を残すための大切なものは多分スター選手とかじゃないっすね。

★スワッグ
''スワッグ''は自信満々の様子、威勢の良さ、という意味。
アリーナスが今月何回かブザービーターを決めたときに、「俺のスワッグはすさまじいな!」と言ったときから、この言葉がよく使われています。僕の頭では適当な日本語訳が見つけられないので、いい日本語訳があれば教えてください。

以下、スワッグの記事。

ウィザーズの選手がスワッグ・コンテストをした。
新人のAブラッチェが白いスーツを着てかなり好評だったらしい。
以下、彼を見た選手の反応。

Aダニエルズ「おいおい、すごいな!(Ohh weee, look at that!)誰も何も言えない。これこそトップレベルのスワッグだ!」
ヘイウッド「これは鰐皮か?かっこいいな。」
アリーナス「スワッグそのものだ!」

★一言
とても優勝するチームの会話に聞こえません・・・・。

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いろいろ2日分(主に芸能)

★画像&動画
以下、試合中にダンクをしてテクニカルやら出場停止やら社会奉仕活動などいろいろもらったNBDLチームのマスコット''ダ・ブル''のコメント。

Image_5064390「祝うためにぶら下がったんだ。・・・ボールは見ていなかった。」
本当の名前を聞かれて「言えない。ディズニーの方針みたいなものだ。」
罰について「奉仕活動か罰金を選ぶ必要があった。僕は時間以上にお金が好きなんだ。」
「僕は他のチームに飛ばされていたかもしれないな。」

アイバーソンの奥さんが離婚専門の弁護士と会っていたらしい。Hip Hop業界の女神との不倫が原因っすかね・・・。それよりそのソースの写真に女性と写っているのはティム・レグラーじゃないすか。

・スタッツもディフェンスもすばらしかったソニックスのフランス人ルーキーのジェラバルが緊張して話している様子(MP3)。このインタビューのあと汗がびしょびしょになったことについて、ジェラバル「君たち(記者)のせいだ。」

★ウェスト
・ナゲッツのYディアワラへのインタビュー記事。彼はフランスで生まれて、16歳のときにバスケを始めたらしい。フランス人最近多いな。

・カーメロに対してすばらしいディフェンスをしたのでチームメイトに''メロ・ストッパー''と呼ばれたことについて、ジャズの新人Rブリューワー「いや、頼むからそんなことを言うのはやめてくれ。次に会ったら60点取られてしまう。」

・オールスターでの采配について冗談で、ダントーニ監督「まず、ダークとダンカンには1日2回の練習をしてもらい、本番で48分出場してもらう。彼らの出番を一番多くする。」
ライバルチームの主力を疲労させるつもりなのか・・・。

★イースト
・トレードについて、MダンリービーJr「常に移籍する必要があると思っていた。とてもほっとした。」
地元ファンにブーイングされていたかららしい。ドラフト順位高かったからですかね・・・?

・新チームについて、ウェバー「ラシードとプレーするのはとてもいい気分だ。エネルギーを与えてくれる。・・・昔のようにダンクできなくても、俺の成績は昔と同じくらいだと思う。Kマローンのようなプレーを見れたことは幸運だった。彼らは年齢を重ねるにつれ、ディフェンスするのが難しくなっていった。常に2,3歩先を読んでいるからだ。」

ラシードは当たりに強いDデイビスとJマキシールのコンビに「the Goon Squad(暴力団、警察の意味。荒々しい人のこと)」というニックネームをつけた。

・FTについて、Iトーマス監督「我々はFTを決めることができない。もし決めていれば今頃7,8勝は多く勝っているだろう。」

★芸能
・Rミラー、Cバークリー、KスミスなどTVの解説者がガーネットをいらいらさせている模様。彼のキャリアや優勝の可能性について勝手なことを言っているから。ガーネット「彼らに対して出演前に薬物テストをするべきだ。アルコールテストでもいい。彼らを飲酒検知器で調べてくれ。・・・解説する立場にある人がなんでああいうことを言うんだ?テレビに出てる人は信じられないくらい馬鹿なことを言っている。あれが俺の引退後の仕事か。」

レブロンのパーティーの席で、コメディアンのAトーマス「メディアがレブロンの高校のゲームを放送し始めたときから、俺は彼の特別な部分に気づいていたよ。・・・''あのひげの生えたやつは誰の子供だろう?あの高校は監督をプレーさせている。選手の父親がプレーしている''って。」

★一言
・去年はYahoo NBAから選手のコメントを集めてました。
・当時の記事を今よく見ると・・・実は硬派だ。
・今季はSLAMやHoopshypeから集めてますが、ブログの内容が・・・
・激写真週刊誌的に。
・まぁこういうサイトがあってもいいよね・・・。

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マジック(Cパーカー、フロップ)

ホークスの新人Sウィリアムズについて、彼と同じデューク大学だったJJレディック「彼は(テネシー大学のスターの)Candace Parkerと付き合っている。他のみんなは知らないと思う。」

Candace Parkerって誰?と思って調べてみたら・・・美しかった(*´ω`*)

★画像&動画
Candace_parker1・女子のNCAAトーナメント史上初めてのダンクをした選手。そのときの動画
・高校生のオールスターが出場する''McDonald's High School All-American Game''の2004年ダンクコンテストで優勝した。現在ナゲッツ所属のJRスミスなど男子勢を抑えての優勝だった。(!?)そのダンクコンテスト歴代優勝者はレブロンとかVカーターとかカーメロなど。すげーね。
・現在ラプターズ所属のアンソニー・パーカーの兄弟でもある。(ウィキより)

フロップ
NBAやFIBAがフロップ(ファールを誘う演技)にテクニカルを出すことを検討していることについて。

記者「何年か前、VディバッツやBレインビアはフロップの達人として有名で、うまくやってきた。現在ではBヘイウッド、Mジノビリ、Jコリンズ、Sバティエ、Aノシオーニが何回も使っている。マジックのBヒル監督はDハワードに対するコールが不当だとして何回か抗議している。Sオニールと同じ内容だ。彼もまたキャリアを通じてビッグマンによるフロップに悩まされ続けている。」

フロップされまくって苦しんでいるDハワード「それはいいね。多くの選手がフロップをしている。1試合で最低2回は目にするから。」

Jネルソン「俺から見れば、フロップは物乞いのようなものだ。男なら男らしくするべきだ。(フロップは)いい作戦だと思うが、本当のバスケじゃないと思う。」

★その他
・Gヒルは''Sオニールはオールスターを辞退するべき''と考えているらしい。Gヒル「彼はすばらしいシーズンを送っていないと思うけど、それでもファンは彼を見たがっている。」

・2歳のときから幼馴染のジョシュ・スミスについて、Dハワード「いつか同じチームでプレーできればなぁと思っている。でも彼が成長しているのを見るだけでも楽しい。」

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お祭り前2(オールスター&酔っぱらい達)

★画像(お祭り関連)
・来たぞぉ~!!MダンリービーJr.の変な写真第2弾!!(画像)第1弾はここ
酔っ払ったり、中指を立てたり、自由自在に顔の形を変えたり・・・楽しそうだ。
ぜ、全然アスリートに見えんぞ・・・大丈夫か。
2007年エア~ボール・アウォードの画像部門受賞者は彼で決定な。まだ1月やけど。

紹介したサイトからいっぱい変な画像が出てきた・・・
・全然力の入ってないノイツキーの写真も見つかった。
・酔っ払っているナッシュとノイツキーの画像もどうぞ。
・デイモン・ジョーンズの場合、この画像の姿がデフォルト(自然な状態)ですから。俺は驚かない。彼は中国進出しているビジネスマンであり、ゲットー・ファビュラスの帝王ですから。

★オールスター関連
・オールスターのスタメンじゃないことについて、ノイツキー「オールスターが人気コンテストだということはみんながわかっている。俺は派手じゃない。ダンクもできない。誰も15フィートのミドルシュートなんか望んでいない。そんなことはオールスターゲーム的じゃない。でも、選ばれるのは名誉なことだ。もう一度出たい。」

・シューティング・スターズにまたスパーズの人たち(Tパーカー、カー、Kウェッカー)が出るらしい。

・ニックスのEカリー「俺は資格があると思う。毎晩多くのプレーができることを見せている。多くの選手が俺をガードしたくないと思っている。どうなるかな。」

・マジックのPGのJネルソン「もしドワイトがオールスターに選ばれないなら、誰か関係者は解雇されるべきだ。」

・オールスターウィークエンドで競走があるらしい。ラプターズのSミッチェル監督が審判のDバベッタ(67歳)をコンビの相手として選んだ。対戦相手はCバークリーなど。Sミッチェル監督「もし大食いコンテストだったらチャールズを選んでいた。」

・今日、レブロンは足の怪我で試合を欠場したが、試合後テレビのショーに出るためわざわざニューヨークまで行った。元気な人や。

★一言
今年のオールスターは何個種目があるんすか。ロドマンもハーレム・グローブ・トロッターズと試合するとか言ってたよな・・・。

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LOL(アーバンディクショナリー)

最近アーバンディクショナリーの記事に夢中です。一般人が作る俗語辞書って感じのものです。僕の場合、ラップの歌詞を訳すときとかには欠かせないものです。ただ、ところどころ凝った毒舌になってて、それを見つけるのが楽しみです。

僕の中ではこのサイトは、僕の好きな本「悪魔の辞典」の現代版、て感じです。(悪魔の辞典てのは「風刺と機知に富む社会批評で,19世紀末アメリカのジャーナリズムで辛辣な筆を揮ったビアス(1842-1914?)の箴言警句集」です。簡単に言えば毒舌の本です。)

今日扱うのは''LOL''です。これは「大笑い」という感じの意味で、Youtubeのおもしろい動画のコメント欄によく使われています。以下、LOLの項目の要約。

★LOL
元々の意味は「大笑いする(Laughing out loud)」で、チャットなどで楽しんでいる状態を示す言葉の頭字語として使われている。

過剰に使われすぎたせいで、現在ではそれほどおもしろくないときにも使われている。実際、これを使った人はおそらくあなたの書き込みに興味を示していない。より正確に言うなら、LOLは「おもしろくない(Lack of laughter)」の頭字語である。

会話の内容にもよるが、意味はいろいろある。意味は以下のものを含むが、これ以外の場合もある。
・このチャットに役立つような価値のある意見は私にはありません。
・あなたの書いた記事なんてめんどくさくて読めない。だから、''記事にこの人は興味を持っている''とあなたが思ってくれたらなあと思って、LOLとタイプしている。
・あなたの記事にはユーモアのかけらもないが、興味のあるふりはしています。
・これは私の文によく出てくる意味のない頭字語です。くせになっているので、チャットのとき私はこの無意味な言葉''LOL''を何が何でも使わなくてはいけないのです。

★一言
まぁ、でもYoutubeで使われているのはたいてい「大笑い」の意味ですよね・・・たぶん。おもしろくなかったらスルーされるかぼろくそにかかれますからね。

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スリック・ワッツ(元祖?ヘッドバンド)

もうヘッドバンドの話題は個人的にどうでもいいんですが、この記事はちょっとおもしろかった。

★スリック・ワッツとのインタビュー記事
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ヘッドバンドをしていたことで有名な昔のソニックスの選手スリック・ワッツの話の要約。

Sワッツ「俺はどこでも汗をかいていた。一生懸命プレーするから汗が時々視界をふさいだ。」

汗の問題を解決するため、大学時代にダクト・テープ(水道管の補修などに使うもの)を使ったことについて「テープをとると頭皮も取れた。あれはかなりひどかったな。」

Wチェンバレンがヘッドバンドをしているのを見て、地元のスポーツ用品店で売っている女性用のヘッドバンドを買った。以後絶好調で、監督につけるように言われた。ワッツ「つけていると、気品みたいなものがあった。あれは良いものだった。どこにいっても俺は人気者だった。」

ヘッドバンドをしてプレーしようと思っている人に一言「ヘッドバンドをするなら最高のプレーをしろ。」

★一言
ダクトテープて・・・調べてみたらガムテープのようなものらしい。ただ粘着力はかなり強力らしい。ダクトテープに関するこの記事(日本語)はめちゃくちゃおもしろい。多くのアメリカ人に莫大な信頼を寄せられているテープの模様。「万物の修繕に役立つ、魔法のテープ」て。おもしろい記事だ。よくそんなもん頭に貼りましたね・・・。

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お祭り前(スーパーボウル、オールスター)

★画像&動画
・カーメロのマイスペース公式HP、会員は動画や着信音がゲットできるメロモバイル。メロのマイスペースを管理しているのはカリフォルニアにいる日系の女性らしい。この記事に写真が載っている。かっこいい。

・キッドの新しいフリースローフォームの動画。今までは妻に投げキッスしてた(ソース)けど、今は離婚の手続き中のせいかキスの後、お尻に手をあてている。「ふざけるな(Kiss my ass)」という意味なのかという議論(?)が起こっている。ま、どうでもいいですが。

★オールスター関連
・オールスターのスタメンについて、アリーナス「俺の居場所が確保されるなんてすばらしい気分だ。監督投票を気にする必要がない。俺をどう使うかで悩む人もいない。これはすごいことだ。」

・デューク大学との試合を想像してみたアリーナス「俺はたぶん84,5点は取れるだろう。パスはしない。パスなんて考えない。だからNBA LiveとかNBA 2K7みたいな試合になる。たった一人だけがシュートをするんだ。」

・オールスターのスタメンを知る数秒前のVカーター「興奮する。オールスターのスターターに選ばれるのは最高の気分だ。」
彼はスタメンに選ばれなかった。

★スーパーボウル関連
・ピストンズのサンダース監督はコルツのダンジー監督と大学のルームメイトだったらしい。

・マイクロソフトと提携したことなどについて、レブロン「俺はスーパーボウル(NFLの決勝)でもやることが多い。俺の顔をいろんなところで見れると思うよ。」

・スーパーボウルについて、レブロン「良いゲームになる。時間のコントロールがシカゴのキーになる。マニングの出場時間を短くすれば、シカゴは大丈夫だ。」

応援しているダラスの監督がやめたことについて、レブロン「カウボーイファンにとってがっかりすることだ。誰かいい人が来ると良いけど。」

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どうもおかしい(キングス、ブレイザーズ)

★ブレイザーズ
・ブレイザーズがウルブズにOTで勝った。前、リッキー・デイビスがブレイザーズをゴキブリの群れと呼んだことに対して、ランドルフ「リッキーはしゃべりすぎた。」

あるチームの監督「ザック・ランドルフはディフェンスをしないのでオフェンスのよさを台無しにしている。本当にすごいオフェンス力なのに。もし彼が調子を整えれば一流選手になるだろう。だが彼がそんなことをしないのはリーグの誰もが知っている。」

・NBDLにトロズというチームがある。そこのマスコットが試合中に乱入してダンクをした。終盤の2点差の場面だった。しかも焦っていたのかマスコットの頭の部分も取れた。そのときの動画。タイムアウトと勘違いしたのか・・・?

とにかく、その行為のせいで相手チームにテクニカルが与えられたり、マスコットに2試合の出場停止と50時間のコミュニティー・サービスが義務付けられた。

ブレイザーズファンのブログの管理人「これがポートランドのDリーグのチームだ。」

★キングス
・オールスターについて、ケビン・マーティン「俺のスタッツはそれっぽいけど、俺にはふさわしくない。活躍のほかにチームの調子も考慮されるべきだと思う。」

SLAMのライター「キングスのメンバーの成績表(ランク付け記事)は悪い評価が多いので、俺の高校時代の成績表のように見える。」

・今のキングスのチーム状況を見て、リック・アデルマンが幹部になりたくてうずうずしているらしい。

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ウィークリー・ウィザーズ(小ネタ)

★サンズ戦
サンズ対ウィザーズ戦について、SLAMの記者「サンズは7人のギルバートという感じだ。オープンショットを決めているあたりがギルバートと違うところだ。多くのNBA選手がダンク後本能的に叫んでいるが、その間にサンズはボールをコート中央まで運んでいる。」

音楽について、SLAMの記者「試合を見ていて俺は、Jay-Zとウィザーズは提携しているのではないかと考え始めた。・・・NBAはヒップホップ・カルチャーを排除しようとしているのに、アリーナではいつもヒップホップの曲が流れているのはおかしいことだ。本当に商業的だ。俺としてはもう少しいいヒップホップの曲がかかっていれば嬉しいんだけど。」

じゃれあい
着替え中は写真撮影やインタビューを受けない理由について、アリーナス「俺は裸を見せる趣味はない。(nekkidnism)」

Aダニエルズ「nekkidnismなんて言葉はない。」

その後、記者とアリーナスがスペルを書きあう展開になったけど、その最中に頭のよさの話になった。
アリーナス「修士号(Master's)は取ったか?」

Aダニエルズ「なんでだよ。お前は取ったのか?」

アリーナス「ああ。俺はタイガー・ウッズ相手にプレーしたことがある。あの時、彼はマスターズ(Masters)に出てた。」

Aダニエルズ「俺もお前も同じレベルだな。」

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いろいろ(ジャズ、スパーズなど)

★画像
311xinlinegalleryなぜか一般教書演説にいたムトンボ「喜びでいっぱいです。大統領からこんなにすばらしいお言葉を頂くとは思っていませんでした。」

★その他
・乗馬が趣味のホーネッツのマーク・ジャクソン「馬に乗っているときの感情を説明するのは難しい。本当の喜びというか幸せというか。馬の機嫌がどうであれ、彼らといると心が安らぐ。」

・ジャズの選手に外出禁止令が出されたことについて楽しそうな Rウォレス「若いチームならではの苦悩だな。監督はコントロールしようとしてるだけだろう。俺たちが知らない何かがあったんだな。」

時々外出禁止令を出しているサンダース監督「選手は外出したくなったら外出する。もし夜の12時に部屋をチェックするなら、12時半、1時、1時半、2時もチェックしないとだめだ。」

・今のキャブズのGMのダニー・フェリーに対して、昔のGMのWエンブリー「選手と10年契約は結ぶなよ。」
彼は選手時代のダニー・フェリーと10年契約をしたことがあるから。

・元ジャズのクリス・ハンフリーという若手の選手はスローン監督に「Bowflex(トレーニング用機械)」と呼ばれていたらしい。トレーニングばっかりしているから。

・結婚式の日について、エバ・ロンゴリア「トニーはとても縁起を担ぐ人なの。彼は07年07月07日が最も縁起がいいと考えているわ。」

・コービーがウォリアーズ相手に42点取ったことについて、Dimeのライター「今夜のコービーのディナーは、ステーキとポテトとマイケル・ピートルス。サルナス(ヤシケビシャス)と哀れなウォリアーズのゾーンディフェンスがデザートだった。」

・ダレル・アームストロングについて、カーライル監督「彼は身長5-10のガーネットだ。彼は勢いを与えてくれる。彼は何度も挫折を経験した選手だ。彼はコンセコ・フィールドハウス並みの大きさの心を持っている。」

・スパーズにきたことについて、ベテランEウィリアムズ「バスケットの神が愛をくれたに違いない。これまで俺は対価を払ってきた。クレイジーなチームを経てきた。セルティックスは別だが。時間がたつと、こうやって逆の立場に来ることもある。」

・FIBAとNBAがフロップ(ファールを誘う演技をすること)に対してテクニカルを出すことを考えているらしい。意外に大事件じゃ・・・?でもどうやって見分けるんだ?また文句がいっぱいでそうっすね。

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ウルブズ(意味不明)

以下、監督解任について

地元ラジオの名解説者「常識的に考えて、これはこの町のスポーツの歴史上、最もひどくて痛ましく、全く何とも言えない事件だ。」

ESPNの記者「最下位を争うと思われたチームを5割の成績にした上、厳しい地区でプレーオフスポットに導いている真っ最中の監督を辞めさせるなんていう話を聞いたことがあるか?」

ドウェイン・ケイシー監督は元ソニックスのアシスタント・コーチ。
Rルイス「汚い。経験が1年半で、プレーオフに導いたことのある監督を辞めさせるなんて。裏で何かあったんだろう。周りの人とうまくいってなかったのかも知れない。」

Dケイシー監督「解任の理由を聞くと、「不安定」だからだそうだ。彼らは正しいんだろう。我々は安定していなかった。だがNBAの90%のチームも不安定だ。決断は尊重するが。」

ボブ・ヒル監督「公平かって?ノーだ。」

仮にマクヘイルもやめるとすれば、後任候補はアシスタントGMのFホイバーグらしい。ところでマクヘイルの給料ってたった100万ドルなんすね・・・幹部はそんなものなのか。監督は300万ドルなのに。

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いろいろ(ランキング、リンク)

★ブログランキング
・というものに参加してみた。
・でもやっぱりこっそり書いてるほうがどう見ても自分に向いてる気がする。
・そのほうが暴れやすい気が楽だ。
・たぶんランキングを気にしはじめたらだめなんですよ。
・「ランキングなんてしゃらくせぇ~」ぐらいの心構えのほうがいいんですよ。
だから僕の場合、別に参加しなくても良かったんですよ。
・ランキングは「リンク集」として捉えておきます。
・画像にリンクを張る方法がわかったことのみが収穫でした。
・パソコンに詳しくないココログユーザーは、絶対リンクの張り方がわからんと思う。
・ココログはタグに関する説明が全然ないもの。
・CSSの勉強が少し役に立ちました。

★リンク
・去年の夏あたりからうすうす気づいてたんですが・・・
・ひょっとして自分のブログのサイドバーに載せている「リンク」ってのは・・・
・基本的に相手の承諾をとるべきなんすか・・・?
・やっぱり。
・今まで外出先から「お気に入り」代わりに使用していました。
・それくらいの認識しかありませんでした。
・どうもすみませんでした。
・もし問題があればメールでお願いします・・・すみません。

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ウィアード・アル・ヤンコビック(ヨーダ)

もうちょっとでヤンコビックネタは飽きると思います。というか聞きすぎてげっぷが出そうです。今日は替え歌歌手ヤンコビックの替え歌「ヨーダ」です。The Kinksというバンドの「Lola」が元ネタです。しかし1985年にリリースされたのに全然古く見えない・・・。この歌はいつもヤンコビックのコンサートの最後に演奏されるそうです。

★基本情報
歌手・・・ Weird Al Yankovic
収録アルバム・・・Dare To Be Stupid
歌の題名・・・Yoda(動画英語歌詞ウィキペディア
元ネタ・・・動画

★「ヨーダ」の日本語訳
彼とはドゴバの沼地で出会った。
炭酸水(ソーダ)のようなものが泡だっている場所だ。
ソーダ、ソーダ。

小さい生き物が切り株の上に座っているのが見えた。
彼に名前を聞いたら、しゃがれた声で彼は言った「ヨーダ」と。
ヨーダ、ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。

経験は積んできたが、こんなものは見たことがない。
人形みたいで、しわがあって、緑色だ。
ああ、ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。

俺は馬鹿じゃないが、理解できない。
どうして彼は手を上に上げるだけで俺を宙に浮かせられるんだ?
ああ、ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。

1週間前に家を出た。
まだジェダイじゃないが、
オビ・ワンが正しい方向に導いてくれた。
彼は言った「ヨーダのところへ行け。彼がフォースの力を見せてくれるだろう」と。
俺はベン(オビ・ワン)と口論するようなタイプじゃない。
だから一からやり直すような感じだ。
ヨーダと。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。

で、俺はフォースを使って、箱を持ち上げた。
逆立ちしながら岩も持ち上げた。
俺はヨーダの言ったことを忘れない。
彼は言った「ルーク、ダークサイドに近づいてはならない。もし道を踏み外したときはフォースに従うのだ。」
ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。

「私はダース・ベーダーがお前を挑発しているのを知っている。だが、覚えておけ。もしお前が彼を殺せば、そのときは破門じゃ。」
ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。

俺は友達の何人かが事件に巻き込まれたのを知った。
だから俺はヨーダの元を去ることになるだろう。たぶん。
でもいつか戻ってくると思う。
俺は老いぼれるまでこの役割をこなすことになるだろう。
サインした契約書には「君は一生この映画に携わることになる」と書いてある。
ヨーダとともに。ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。

ヨ・ヨ・ヨ・ヨ・ヨーダ。(ひたすら繰り返し)

★一言
・この動画はやけにヨーダへの愛にあふれている気がする・・・。
・それにしてもめちゃくちゃシュールな歌ですね・・・。
ヨーダがかわいく思えた。

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もやもやしている人たち(ジャズ、マブズなど)

★ジャズ(若者)
ジャズはしばらくの間、外出禁止令をしくことになった。それについて、Jスローン監督「今まで、シーズンを通してこんなことをしたことはない。だがルールが必要だ。若い選手が多く、ポートランドでの事件もあったので、コントロールしてみようと思った。」

あとキリレンコのできにオーナーがかなり不満らしい。

マブズ(ヒート戦)
去年のファイナルについて、キューバン「結婚をするはずだった彼女に振られた気分だ。それほどむなしかった。何ヶ月かたってもみんなが聞くのはその彼女のことだ。」

スタックハウス「最悪の感情だ。何週間かたつと気分も元に戻るが、克服はできない。」

Aジョンソン監督「ファイナルのあと、みんなは泣いた。感情的になっていた。最悪だった。俺はスピーチの準備ができていなかった。」

今週のヒート戦について、ノイツキー「勝っても負けても最悪な状況だ。(シャックと監督がいないから)」

その試合前の夜10時以降、外出禁止令がしかれたことについて、マブズのジャーニーマン、アンソニー・ジョンソン「外出禁止令なんてこのリーグに来て初めてだ。」

★その他
・得意なドライブをするよりもスポットシューターになってくれと言われていることについて不満な、ロケッツの新人Vスパノーリス「医者に、弁護士になってくれというようなものだ。」

・両手の中指を観客に向けて立てたことについて、ジョシュ・スミス「らしくないことをしてしまった。」
ただ、記者はとても彼らしいと思っている模様。

・ザック・ランドルフとBロイ。彼らのうちどちらがオールスターイベントに呼ばれないことがひどいことかと聞かれて、ランドルフ「どっちも重罪だ。」

・ステレオという場所でアーテストの誕生日パーティーがあった。彼らは30本のドンペリ、クリスタル、ヘネシーをあけた。アーテストとビビーは500ドルを1ドル札に両替してもらい、フロアに撒き散らして騒動を起こした。

スコット・ポラードのモヒカンは手間がかかりすぎるので、モヒカンをやめるらしい。

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ナゲッツ(カーメロ以外の人、音楽など)

・カーメロが戻ってくることについて、アイバーソン「月曜日はクリスマスだ。絶対いい日になるに決まってる。」

・カーメロ復帰前日のGカール監督「オールスターまで15ゲームある。とてもいいかんじだ。みんなはかなりいいバスケットボールを見れると思うよ。」

・カーメロについて、アイバーソン「彼に多くのアドバイスをして、必要なときに助けたい。彼を助けることなら喜んでする。俺には52歳の良い助言者がいて、彼にいろいろ教わっている。普段の生活でも相談している。彼の年でスーパースターでいることは厳しいことだから、そんな相談役が必要になるだろう。」

・マクダイスの顔にボールを投げたうえ、パンチをしようとしたガーネットが1試合出場停止になった。カーメロの15試合出場停止と随分差があることについて不満な、Gカール監督「パンチをしようとすると1試合出場停止で、当たると14試合停止だ。私の計算じゃそうなる。俺は馬鹿だし、微積分のテストに受からなかった男だが。」

・カーメロの復帰日、SLAMの編集者がその日のMVPにデロン・ウィリアムズを選んだことについて、記事のコメント欄「今日のMVPはデンバーのシーズンチケットを買ったやつだろ?しっかりしてくれよ。」

ここにカーメロが普段聴く音楽のプレイリストが載っている。いまいち感心してないSLAMのライター「(Jay-Zの音楽について)あ~・・ビール会社のCMソングじゃないか。会社用のラップだ。・・・(Jamie Foxxなどの音楽について)あまりに落ち着きすぎだ、メロ。・・・(The GameのアルバムDoctor’s Advocateの曲が多いことについて)カーメロは明らかに4,5人の曲しか聞いていない。退屈になってくる。・・・(Busta Rhymesについて)わかった。言ってしまうが、バスタライムズは俺の一番嫌いなラッパーだ。彼のベストの曲でも、最低だ。」

カーメロの曲のプレイリストを酷評するコメント欄「バスタライムズはひどい。ベストの日でも。」「全部ラップ?」

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ウィークリー・ウィザーズ(50点予告)

★予告
次のブレイザーズ戦について、アリーナス「一番大切なゲームは2月11日だ。一番大切じゃないが、その試合が次の50点試合になる。彼らは(その日に向かって)カウントダウンが始まっているのを知っている。俺もそうだ。・・・注目してくれ。ESPNもTNTもこのゲームを放送する必要があると思う。」

サンズ戦
いっぱい点を取られてサンズに負けた。
アリーナス「スローなチームよりこういうチームのほうが好きだ。今夜は思い切りやるチャンスだったが、彼らにやられた。・・・最初の5分は思ったように走れなかった。俺たちはいつものようにやりたい放題のプレーをしていなかった。」

活躍したアマレ・スタウダマイアー「彼らが東のサンズになりたがってる、と聞いた。サンズはひとつだけだ。それに俺たちはウェストにいるし。しばらくはこういうかんじだろう。」

USA代表に入れなかったアリーナスがサンズやブレイザーズに復讐していることについて、ダントーニ監督「彼はやる気を高めるため言っているんだろう。彼はいいやつだ。・・・全員選ぶのは無理だ。だから結局、外れた誰かが50点を取るだろう。・・・彼とデュークとの試合があるなら楽しみだ。もしあれば彼はデュークをぼろぼろにするだろうな。」

ブルズ戦
ちょっと前のブルズ戦で、アリーナスは自陣で3ptのファールをもらった。相手ゴールから79フィートも離れていた。
Sスカイルズ監督「俺は20年リーグにいて、ファールを誘うシュートのモーションを数え切れないほど見てきたが、あんなものは見たことがない。」

★一言
あまりの自信満々ぶりに、人ごとながらはらはらしてくる。

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アメリカのNBAブログの現状(そんな大げさな内容じゃないっす)

アメリカのNBAブログの管理人たちが、それぞれのブログの現状を一言で報告している記事。以下、管理人たちの言葉を適当にピックアップ。

★イースト
・セルティックス「最も記事の多いブロガーと最悪クラスのチームが出会ったとき、何が起こるか。精神分裂病だ。」

・シクサーズ「AI時代の後は2人の選手の名前で定義されるだろう。CウェバーとGオデン(来年のドラフト1位候補)だ。」

・ピストンズ「バックアップPGがいないことに悲しみ、ピストンズ・ディフェンスの死を嘆いている毎日だ。」

・ペイサーズ「ゴールデンステートが(問題児的な)スティーブン・ジャクソン獲得に喜んでいることを少し楽しんでいる。」

・ボブキャッツ「かなり楽観的だ。ささいなことで喜んでいる。2連勝とか。あと、誇大表現を使うこととか。(''マット・キャロルはすばらしいポテンシャルを備えた良い選手だ!''など)」

★ウェスト
・クリッパーズ「マゲッティはキープする価値があると思っている数少ないブログの一つだ。」

・サンズ「応援しているチームがサンズのようなレベルでプレーしているチームだと、トレード締切日とかロッタリー・ピックを心配することがない。心配することといえば、ファンがチームの勢いに喜びすぎてふぬけてだめになることだけだ。」

・キングス「アーテストのチームは、チームを破壊するトレードをしようとしている。そんなものは見たくない。」

・ロケッツ「ヘッド(ルーサーヘッド&地区の首位、の意味)を楽しんでいるよ。」

・ホーネッツ「俺たちはハードコアなNBAファンが本当に見たいものを心得ている。チアリーダーの写真だろ。」

・スパーズ「詳細なゲームのリキャップを書いています。(最近行ってきた)ラスベガスのストリップクラブへの旅行記事の半分くらいの質で。」

・その他「ゲームはスタッツだけじゃない、それ以上のものがあるということを主張しています。特にスタッツと試合のつじつまが合わないときなど。」

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マニング兄弟(ペイトン、イーライ)

スーパーボウルに進んだ兄ペイトン・マニング。
期待されながらまだ発展途上の弟イーライ・マニング。
たまたま記事が集まったんで、彼らについて。

★ペイトン・マニング(スーパーボウル)
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いや~・・・コルツがまさかスーパーボウルに行くなんて・・・。
開幕25人くらい怪我人がいたコルツが・・・。
ランディフェンスめちゃくちゃや、とか言われてたコルツが・・・。
今日の試合は感激でした。マニングおめでとう。

でも今日はあえて弟のイーライ・マニングの記事で(えぇっ?)。
コルツってスパーズみたいなチームなんじゃないすか・・・?性格的に。
あまりおもしろい記事が・・・コルツの幹部の人はおもしろいけど。

★イーライ・マニング(カラオケ)
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ニューヨーク・ジャイアンツの正QBのイーライ・マニングがクリスマスイブの夜にカラオケをしている写真5,6枚。
以下、この写真を見たジャイアンツファンのSLAMの記者の感想。

「ここまでの彼の出来に対する強い嫌悪、失望、怒り、悲しみ、落胆、激情は以前書いた。彼に会ったことはないし、彼も私を知らない。私たちは他人同士だ。・・・同時に敵でもある。私の心の中の悪にしてみれば彼はいらいらするようなヒーローだ。」

「このクリスマスイブ、私は恥ずかしい状態で過ごしていた。(その日の昼の)彼による試合にもならない茶番のせいだ。彼のせいで、道で吐いた。夜、彼のような男を応援していた自分を情けなく思っていたころ、彼はカラオケで、GreaseとかBon JoviのLiving on a Prayerを熱唱していた。」

「別にアスリートたちが余暇をどう使おうが気にしない。彼らは人間だし、我々同様リフレッシュも必要だ。でもイーライに関しては、私は許可を出せない。これは復讐のジャーナリズム記事だ。クリスマスイブにカラオケ?フランチャイズを代表するクォーターバックのすることじゃない!!もし彼が弱ったロスリスバーガー(Toothlessberger)くらいの選手だったら、私は気にしない。ああ、イーライ、君はプロボーラーの(ヒヒヒヒヒ)トニー・ロモのハッピー・ハンド(活躍、という意味かと)のせいで、みんなが君のことを忘れていると思っているのか?それは間違いだ。私の復讐がある。」

★補足
・記者はクリスマスイブ、酔いながらイーライの試合(NO戦)を見てて、実際に吐いた。
・ロスリスバーガーは、去年優勝したチームのQB。開幕前に怪我。
・トニー・ロモは大活躍の新人。ジャイアンツのライバルチーム、ダラスのQB。

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ペイサーズ(みんな不満だったんです)

アル・ハリントンの記事
カーライル監督について「俺たちは目をあわさなかったと言っていい。本当にスローなオフェンスだった。彼は何でも正確に決まったやり方でやる男だ。あのやり方は選手にとって機会をつかむことが難しい。」

トレードについて「驚いたけど嬉しかった。本当のことを言うと、夏にウォリアーズに来たかった。希望の選択肢だったし、楽しみにしていたから。今怒っているのは俺の家のことだ。家も家具も買っていい感じに整えたのに、去らなければいけないから。」

ヤシケビシャス「インディアナでの出来事は奇妙だった。バードもウォルシュも速くてフリーなスタイルにあう選手を呼んでるのに、監督は独自のスタイルでやっている。このチームは俺をPGとして獲得したのに、実際にはSGでの起用だ。で、コーナーでじっとするだけだ。誰もが、ボールを運んだりピック&ロールするのが俺のスタイルだってわかっている。でもインディアナではそんなことはなかった。」

Jオニール「アル、ジャック、サルナス。みんな好きだ。特にアル。俺は夏に彼を獲得してもらうため熱心に説得したから。それなのに3ヶ月たつと、トレードだ。個人的には傷つく。それもビジネスだけど。」

・逆転を狙ったグレンジャーの3ptがエアーボールになったことについて、Iトーマス監督「息を止めてありとあらゆる祈りの言葉をとなえた。これ以上(ウィザーズ戦みたいな)ショックな敗戦に耐えられなかったからな。」

・ウォリアーズでの最後の試合でMダンリービーが大活躍したことについて、Dネルソン監督「最初の40ゲームでそれを私にアピールしてくれていたらな、と思う。」

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ウルブズなど

★ウルブズの新人Rフォイのインタビュー記事
以下、彼の言葉。

「俺は断固Xbox派だ。」

「もし有名人と一日だけ立場が入れ替われるなら、絶頂期のヒュー・へフナー(Playboyの創始者)になりたい。今の彼じゃなくて。」

内臓の位置が逆の位置にあることについて「知ったのは7歳のときだ。風邪になって、病院で検査をしたら、全部が逆だったことが分かった。「どうでもいいよ」というかんじだったな。」

願い事について「アラジンのランプを手にしたら、願い事のひとつは両親を生き返らせることかな。もうひとつは貧困が世界中からなくなること。だれも金持ちとか貧乏になってほしくない。みんな平等なのがいい。もうひとつは偉大な人になること。」

タイムマシーンがつかえるなら「1960年代に行きたい。マーティン・ルーサー・キングやマルコムXと話したい。あと若い祖母、おじ、おばに会いたい。おば達はいつも正しい事をしろって俺に言うんだ。おば達が俺の年の時には何をしていたかを見たい。」

★ガーネット&マクダイス
マクダイス「誰かが背中を押したようだったので、振り返るとKGだった。彼が何か言ったので、「え?ああそう」みたいな感じで答えると、彼はボールを俺の顔に投げた。・・・俺はパンチなんかしない。時間の無駄だ。でもしたかった。俺はお金のことを考えたのかもしれないな。それか俺がいなくても勝つだろうと思ったからかな。でもむこうはKGがいなくては勝てない。その取引ならいつでも歓迎する。」

その後コートサイドのファンに「ニガー」と呼ばれたことについて、マクダイス「本当にきれた。彼のところに行ってやろうと思った。俺たちが出場停止になるのに、なぜファンは退場にならないんだ?審判も聞いているのに。でも俺はその場から離れたよ。ロン・アーテストの真似はしたくないからな。」

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いろいろ(コーバー、ザービアックなど)

★画像
コーバーとかザービアックとかマイク・ミラーのファンサイトってありそうでないっすね・・・。

Korver_allstar1_254_050218_1Kコーバーの写真を何枚か。

A_korver_iさわやかなコーバー

1cj02lパンツ一丁のザービアック

★動画
・ボールが変わったことについて、デロンテ・ウェストが「靴下でもやるよ」と言っている動画。でも「sock」じゃなくて「suck(最低)」と言ってる。

・デロンテ・ウェストは昔はハンガーを曲げてゴール代わりにしてたという話をしてるんですが・・・おもしろい声だ(動画)。

★ミスって消してしまった記事。
・トニー・パーカーが「エバ・ロンゴリアは普段はグラマーじゃない」と言っていた記事。
・レイカースのKブラウンが通行人の男性からケーキを奪って彼の背中に投げた記事。Rトリアフの誕生日パーティーの帰りの出来事。その通行人の男性も自分の誕生日パーティーの帰りだったのでケーキを持って歩いていた。
・Jキッドの奥さんはおせっかいすぎるのでネッツの選手に「Five-O(警察、の意味)」と呼ばれていたらしい。

★一言
・やっぱりソースがないとなぁ・・・はぁ。
・なんか記事を貼り付けようとしたらぁ・・・
・下書きの記事が全部ハイライトされた状態になっててぇ・・・
・悲惨な結果に。
・記事が消えたときはストレス発散のためにグーグルのマイページで出来るテトリスに没頭してましたが、今よくよく見るとたいしたことじゃないっすね。

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画面の変更について

ふぅ、僕の力じゃこれが限界ですね・・・。

えぇ、おっしゃりたいことは、ちょっとならわかっております。

とりあえず
「ちょっとまって・・・なにから言うていいのかわからんけどなぁ・・・」
「まず聞きたいのは・・・その・・・なんでアマゾンなん?」
「君ももう、いい年やないか・・・」
「どうかな、俺間違ってるかな?」
「それに・・・その・・・やるんやったらもっとちゃんとせえよ」
「CSSの編集が難しいのはわかってるよ」
「でもなぁ・・・」
てとこでしょうか・・・。

★反省点
・「寄付する」のあたりをドラッグすると小さい白い文字で「エア~ボール、NBA選手のコメント中心で」と出てくるのが間抜けですね・・・。
・忍びのバナーの下に「まじでヘルプ」の文字が隠れたのが残念です。

★一言
・普段から変えたいなとは思ってたんですが、なかなかきっかけがなくて・・・。
・メニューボタンが一番上にある、というのが理想なんです。
・ただそうする能力がないんです。
・アマゾンにしたのはアフィリエイトに入ってるから。
・少ししたらまた変えます。
・次は雑誌のページ風です。
・相変わらず文化祭ののりです。
・意見、罵倒、感想などはコメント欄でお願いします。

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ウィークリー・ウィザーズ(ドーナツ、シューズ)

★画像(ドーナツ)
Ph2007011100557ドーナツを使った画像。ウォリアーズ時代、彼がドーナツにベビー・パウダーをまぶして先輩に渡したことをネタにしています。

★画像(大量の誕生日パーティー画像)
・アリーナスの誕生日パーティーに関する約150枚の写真。会場であるクラブの中、外の様子など。

・選手の写真中心。

・Getty imageの写真

・アリーナスが支援しているプロゲーマー「Final Boss」のメンバーの写真。アリーナスと同じくらいの年には見えない。

★画像(ニュー・シューズ)
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ニックス戦のハーフタイムでアリーナスはオールスター仕様のGil Zeroにはきかえた(画像)。緑色・・・?
その新しいシューズについて、ジェイミソン「普段はくやつかな。俺たちが緑色のユニフォームを着るなら話は別だけど。・・・俺たちは青と白のユニフォームなのに、彼は緑色のシューズをはいている。なんか・・・違うよな。でもいいんじゃないかな。」

★一言
・今シーズンのアリーナスをチェックするなら、DCスポーツのブログのチェックは必須です。というか誰か訳してください。そんな気持ち。あまりに記事が多すぎます。ダンクシュート、フープ、はやく流れに乗ってくれ。アメリカのNBAブログの管理人の80%以上はギルに夢中です。どう見ても。

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ウィークリー・ウィザーズ(ニックス戦・・・逆転ダンク)

★画像&動画
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カロン・バトラーが勢いをもらうためアリーナスをよく触ってることについて、バトラー「別に問題とは思わないけど・・・彼がそう思ってないなら、だけど。彼は今ゾーンに入っているから。だからいつも彼を触ってるんだ。彼の勢いがほしい。俺もそういう状態になりたい。」

そんなバトラーについて、Jヘイズ「俺もギルバートに触ってるよ。彼はすごいレベルでプレーしてるから。その不思議な力がもらえるなら、俺だってするよ。」
どこを触ってるか聞かれて、ヘイズ「全部だ。・・・ああ、いや、全部じゃない。」

・バトラーのインタビューの動画。インタビュー中バトラーが噛んでいたものについて、記者「ストローだ。マクドナルドのストローだ。」

Cバトラーがストロー好きなことについては、「ストロー」でこのブログを検索してもらえれば記事が出てくると思います。

ニックス戦
カロン・バトラーが残り2秒で逆転ダンクを決めた。

ダンクについて、バトラー「ギルバートにディフェンスが集中しすぎてたのでみんながオープンになることができた。デショーンがすばらしいプレーをした。俺たちはアイコンタクトをして、彼がボールを俺に渡して、俺がダンクで思い切り決めた。」

アリーナス「相手がシュートを打たせないようにしていたのはわかっていた。そういう時はグリルを消すしかない。今夜はHibachiグリルのスイッチはついてなかった。・・・俺は試合の間、毎回ダブルチームを崩そうとするつもりはない。そんなのはばかげている。」

決勝点を取ってめちゃくちゃ機嫌がいいカロン・バトラー「俺の威勢のよさはずっと前からすごいものだった。そういう貫禄みたいなものを俺は持ってるよ。」
冗談で言っています。

Jジェフリーズについて、アリーナス「ニックスが俺にダブルチームしてくるのはわかっていた。ジャレッドが「全力で行くぞ」と言ったから。だから何が起こるかはわかっていた。・・・いいんだ、今夜は50点取るつもりはない。他のチームから取るから。」
それはポートランドかと聞かれて、アリーナス「まあね。彼らがダブルチームしないなら。」

Jジェフリーズはワシントンのファンにブーイングされ、6点に終わった。

今、アリーナスは3pt数とFT数でリーグトップ。こんな選手はリーグ史上初。

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ウィークリー・ウィザーズ(ジャズ戦・・・正常性バイアス)

★動画&画像
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動画もどうぞ。

ジャズ戦
残り4秒くらいで同点。
アリーナスは2点を狙わず、3ptを打って、決めて、勝ち。なにそれ。
昼間のゲーム&ジャズ相手なのに51点も取った。

当然のように巻き起こったMVPの合唱について、アリーナス「MVP?トロフィーなんてシーズン後の話だろ。まだ37試合目だから、どうしようもない。・・・今はスティーブ・ナッシュが一番だ。(MVPを取るには)何かドラマティックなことをしなくてはいけない。コービーが平均35点を取ったのに、彼はMVPになれなかった。ナッシュがしたことを上回るには(平均35点という記録以外の)すごいことをしなくてはいけない。」

アリーナス「俺は楽しむためにプレーしている。勝者になるためにやっている。おもしろかったところは、俺が試合前にデショーン(スティーブンソン)に「今日、俺は37点取って決勝点も決める気がするな」と言って、試合後に「言っただろ?」と言ったことだ。彼は笑って「ああ、お前があってた」と言った。」

記録について、アリーナス「(ウィザーズの)記録は全部破るつもりだ。記録が若いマイケル・ジョーダンのじゃなくてそのあとのジョーダンのものでよかったよ。もし若いジョーダンのほうの記録だったら(記録を破るのは)先の遠い話になるからな。」

決勝点の3ptについて、アリーナス「OTになろうが、シュートが入ろうが、どっちに転んでも良いという感じだった。最後の3分間の俺は絶好調だったから、2点を狙う意味はなかった。ボールを持てばシュートが入るとわかっていた。最後のシュートはいいアーチで、リムに入るのは確実だった。だから俺はプリメイドのシュートを祝い始めた。俺が(シュート後)両手を上げたのは試合がもう終わったとわかっていたからだ。」

ディフェンスをしていたDウィリアムズ「残り4秒で彼はボールを持っていたから、俺はもう少し前に行こうとした。彼が少し動いたんで俺がほんの少し後ろに下がった。すると、彼はシュートを打った。手で防ごうと思ったけど遅かった。・・・スタジアムの観客全員が彼のシュートを予測していたし、おれたちもそう思っていた。その中で彼は決めた。」

アリーナスへの守り方を聞かれて、アリーナス「ワン・オン・ワン?それはうまくいかない。たった今証明したばかりじゃないか。それはだめだ。一番いいのはダブルチームだ。」

★一言
・なぜ僕はもっと派手な記事にしなかったのか。
・少し考えてみてください。
・ブザービーター、連勝、誕生日パーティー、ブザービーター、逆転ダンク。
・こんなコンボを1ヶ月で一気にくらうと、どんなことが起こるでしょうか。
正常性バイアスならぬアリーナス性バイアスが働きます。
・言葉の意味は「異常なことが起こっても、正常の範囲内だと思ってしまうこと」です。
・災害のときに大勢の人間がいると、意外とあわてない状態、みたいなかんじです。
・その結果、「ああ、たいしたことない。いつものことだ。」という状態になります。
・まさにその状態なんです。

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いろいろ(変な画像、ムトンボ特集)

★画像&動画
Moスコット・ポラードのモヒカン。ブレイザーズのファンにブーイングされたり、アウェー戦のたびに彼とファンが何か言い合っている、というニュースが出る。彼はキングスに戻りたい模様。大きな画像へのリンク先はこのページの一番下。言いたいことは何個かありますね・・・まず画像が大きすぎる件、あとこれ一枚っていう件・・・。
・Sテルファーは28カラットのダイヤモンドでできた腕時計を持っている(画像)。

・旅のときなど、貴重な小物を隠すための染み付きパンツ(画像)。1500円くらい。偽のシミとはいえ豪快やなぁ・・・。

・あの~・・・Firefoxの拡張機能のページに載ってたんですけど、「中止ボタンがしいたけに見えて困る」ってアドオンなんすか?(画像

ムトンボ
40歳という年齢がよくテレビでジョークのネタになっていることについて、ムトンボ「俺は全然気にならないけど、(そのジョークで)妻が不快になるときは困る。娘も「お父さん、何でみんなお父さんの年齢のことを言っているの?」と言う。・・・子供はまだどこからどこまでが冗談なのか判断できない。」

SLAMのライター「彼のアクセント(方言)、クッキーモンスターみたいな(低い)声、殺人的なひじの使い方、指を振ること、その他コート上でのぎこちない感じ、これらについて俺たちがまだ冗談を言うかはわからないが、(また彼に関するネタがあったら)連絡するよ。」

・あとムトンボに関するネタと言えば、ジョージタウン大学の近くの生徒の間で人気のあるバー(The Tombs)で、学生時代のムトンボが「ムトンボとセックスしたいのは誰だ?(Who wants to sex Mutombo?)」というくどき文句を使っていたらしい。証拠などはないけどムトンボがインターネットの掲示板などで話題になるときはこのネタがよく使われる。(ウィキ

・参考までに、クッキーモンスターの声(動画

・ムトンボを特集したまじめな動画。ムトンボがかっこよく見える。彼のナゲッツ時代の映像を見たことがなかったので新鮮でした。

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キングス(ニックス)

ニックス対キングス
ニックス対キングスの試合について、SLAMのライター「ニックス・・・こちらはアイザイアが夏に考えていたとおりのスタメンだ。ステフがPG、QリチャードソンがSG、JジェフリーズがSF、CフライがPF、EカリーがC。スタータークラスのJクロフォードとDリーがベンチにいることを考えると、かなり実力のあるトップ7だ(とくにイーストでは)」

キングスについて「俺の友達でブルックリン出身&ニュージャージーのRutgers大学出身のQドゥービーがボールを持って第2Qは始まった。・・・ドゥービー、Fガルシア、ロンロン。キングスは3人のニューヨーカーがいる。ニックスは0人だ。ちくしょう。(NY出身の)マーク・ジャクソンやロッド・ストリックランドがいた時代が懐かしくなる。」

ケビン・マーティンについて「キングスのオフェンスで、ビビーやアーテストの不調でリズムが乱れてないときは必ず、だれかがポストにいるリーフやペリメターで仕事をするマーティンにボールを渡していた。(マーティンの場合)仕事というか・・・彼がしているのは「レジー・ミラーになる」ってことだ。多くの不思議な類似点がある。変なリリース、めちゃくちゃやせていること、肌が白いこと、走ってスクリーンを使うなど。一番強調するべきなのは、大げさなフロップ(ファールをもらう演技)だ。(類似点は)本当に多い。」

MSGについて「クォーターの間に、アナウンサーがアラン・ヒューストンを迎え、場内のスクリーンに映った。多くの子供や、試合の間大声で叫んでいたファンは、細々とした声で彼を迎えた。」

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NBA記事の見出しの読み方(出場確率編)

この記事の結論・・・8個の単語を覚えれば、選手が出場する確率がわかる。(miss、DNP、out、doubtful、questionable、probable、day-to-day、back)

★選手の状態を表す単語
miss(欠場する)
DNP、did not play(欠場)
out(欠場)
doubtful(うたがわしい)・・・欠場の確率が高い。
questionable(不確か)・・・はっきりしない。出場するかは全くわからない。
probable(90%程度)・・・出場の確率は高い。
day-to-day(その日次第)・・・1戦1戦様子を見て使われる。
back(復帰する)・・・確実に出場する。

注意・・・backやoutの前に推量を表す単語(would、should、may、might、willなど)がついていると「復帰する見込み」、「欠場する見込み」という意味。

★例文
Does Not Play(プレーしない)
Out for Saturday's Game(土曜は欠場)
Sits Out Saturday's Game(土曜の試合は欠場)
Sitting Out Another Week(さらに1週間欠場)
Questionable for Monday Night(月曜の試合に関しては不確か)
Day-to-Day With Wrist Issue(手首の怪我によりその日しだい)

★補足
長期にわたる怪我の状態を表している例文
Still Not Practicing(まだ練習をしていない)
Practicing Without Setbacks(ぶり返し無く練習をしている)
Remains Sidelined(ベンチのまま)
Cleared To(許可が下りる)
Back With The Team(チームに合流する)
Back At Practice(練習に復帰する)
Back in Action(プレーできる状態に戻る)
Back in Starting Lineup(スタメンに復帰する)

★例文のソース
NBA.com・・・選手の怪我、状態について。画像つき。
RealGM・・・怪我、状態、契約の噂など。
YahooNBA(Rotowireと書いている記事の見出し)・・・選手の怪我、状態について。

★一言
ニュースはとりあえずNBA.comがおすすめです。顔写真つきでわかりやすいから。1日分しか載ってないのが難ですが。特定の選手の状態を調べるならYahoo NBAの選手のページにあるNews&Noteがおすすめです。画像が少なくて軽いから。(例・・・僕が気にしてるデビッド・ウェストならここ

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いろいろ(オールスターなど)

★動画&画像
この記事によるとベガスのClub Iceというところでオールスター・ウィークの2月の15日から18日の間、セレブのパーティーが開かれるらしい。アイバーソンとレブロンがくるらしい。そのクラブのサイト

・バックボードを壊した高校生Kevin Love。来年UCLAに行くらしい。(動画

★オールスター
レブロンはダンクコンテストに出るつもりはない模様。かわりにスキルチャレンジに出るらしい。

ドワイト・ハワードがダンクコンテストに出る確率が高い模様。ドワイトとネイト・ロビンソンという巨人対小人の対決がうりになる模様。

★その他
アメリカ代表にキッドとブーザーが呼ばれる模様。アリーナスは・・・?

・審判のジャッジについて、ロッカールームで怒りまくっているジャーメン・オニール「俺はルーキーじゃない!俺は全然触ってなかったのに。・・・時々このチームがバスケットボールのチームとして扱われてない気がする。」

・NHK-BSで放送された「NEW ORLEANS 84 ORLANDO 78 OT」の試合について、SLAMのライター「これがオーバータイムのスコアか?ホーネッツのFG%は38%でマジックはそれよりひどかった。両チームアシストよりターン・オーバーが多かった。詳しく説明する必要はない。ひどい試合だった。」

・髪を切ったことについて、ケイマン「ああ、そうだ。実は散髪に行ったんだけど、美容師が少し切りすぎて女性みたいになったんだ。俺は鏡を見て「これはひどい、切らないとだめだ」と思ったんで、残りも全部切るはめになった。だれがやったかは言わない。彼女はわかってるし、俺は責めたくないから。」

・デビッド・スターンが困ってる模様。19歳のラッパーBow Wowがアトランタ・ホークスを買いたいと言ったため。オーナー問題でもめてるチームだから売ったほうがいいんじゃ・・・?それになんか楽しそうだし。

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スーツ(By マーク・キューバン)

マーク・キューバンのブログ
スーツについて、マーク・キューバン「なぜ俺はこんなにスーツを嫌っているのか。別に俺は嫌ってるわけじゃない。スーツを着る正当な理由が見当たらないからだ。スーツの目的はなんだ?なぜ多くの人が仕事場でスーツを着なくてはいけないのか。現代の西欧社会では人を身なりで判断しているのか?ネクタイをつけることによって熱心さや賢さが増すのか?服飾業界やクリーニング業界による陰謀か?・・・それとも俺たちは意味のない基準だとわかっているがそこから外れるのが怖いというレミングス(地味なゲームのキャラ)なのか?」

結論「こんなことで従業員に金を使わせずに従業員の給料を上げて、毎日をカジュアルデーにしろ。」

★補足
「人を身なりで判断しているのか( Do the clothes make the man or woman in the western world today ?)」というくだりについて・・・以下、アルクのClothes do not make the man(人を見かけで判断してはいけない、の意味)の記事

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老いた人(ウェバー、ムトンボなど)

★クリス・ウェバー
・ウェバーの背番号84番について
デトロイト・ニュースの記者「なぜ84番なのか?別に何かの象徴や複雑な数字が使われたメッセージなどを読み取ろうとしなくていい。」

背番号について、ウェバー「7歳のおいからだ。電話で、彼が何番を着るか俺に聞いたんだけど、俺は「4番はデュマースの番号だから着れない」と言った。で、彼が「84番を着てよ」と言った。・・・彼の母に電話を変わってもらって理由を聞くと俺が84番を着て勝った夢を見たらしい。だから俺は今84番を着ているんだ。」

SLAMのウェバーの記事では、NFLで少し落ち目のスター、ランディ・モスの84番の写真が使われています。アメフトでは80番台はワイド・レシーバーというポジションにつけられる番号なので、「ワイド・レシーバーかよ」的な扱いがされています。

SLAMのコメント欄「ウェバーのバイアウトはラリー・ブラウンが最初に取った行動だ。彼はコーチできそうにないプレーヤーを取り除いた。彼は来年シクサーズの監督になるだろう。残念だな、モー(=モーリス・チークス監督)。でもそういうことだ。」
ラリー・ブラウンがニックス時代の20勝60敗みたいな数字で引退するわけがない、という意見が多い気がする。

・クリス・ウェバーはラッパーのNASの歌「Blunt Ashes」のプロデューサー(ウィキ動画)。この動画は動画っていうか、音楽ファイルみたいっすね・・・。

★その他
・自分の活躍について、ムトンボ「驚きだ。俺のプレーぶりは。俺だって「おいおい、これは本当にムトンボがしているのか?」というかんじだ。俺だってあんなにジャンプしてリバウンドしている自分をここ最近見てない。」

・ペイサーズのダレル・アームストロングは元アメフトのキッカーで、47ヤードのFGを蹴った記録がある。

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NBA記事の見出しの読み方(助動詞について)

英語が少しできる人にとって、NBA記事の英語の見出しで一番よくわからないのがcouldとかshouldじゃないかなぁ・・・と勝手に思ったんでまとめてみました。自分もあいまいに理解していたところがあったので。まずとても読みやすい以下のサイトの最近の記事から例文の紹介です。

NBA.com・・・選手の怪我、状態について。画像つき。
RealGM・・・怪我、状態、契約の噂など。
YahooNBA(Rotowireと書いている記事の見出し)・・・選手の怪我、状態について。

★助動詞を使った例文
まず例文をいくつか。以下、NBA記事の見出しより抜粋。

Could Miss Two More Games(あと2試合欠場するかもしれない)
Could Play Friday(金曜はプレーしそう)
Might Return This Weekend(今週戻ってくるかもしれない)
May Practice Friday(金曜日に練習をするかもしれない)
Should Return Around All-Star Break(オールスターブレークごろに復帰しそうだ)
Will Miss At Least A Week(少なくとも1週間欠場するだろう)

あと助動詞ではないんですがこういう文もよく見ます
Unlikely to Play Friday(金曜はたぶんプレーしない)
Not Likely to Play Friday(金曜はたぶんプレーしない)

Expected Back Tuesday(火曜に復帰予定)
Expected To Start(先発予定)
Plans To Play On Friday(金曜日に出場予定)

★助動詞の和訳
will、would、could、mightの和訳ですが・・・新聞の見出しではまず全部推量の「だろう」の意味で使われています。記事の本文で使われているならもっといろんな意味がありますが。

助動詞の意味の違いについてですが、ジーニアス英和大辞典「might」の項目によると「話し手の確信度はcould,might,may,can,should,ought to,would,will,mustの順に強くなる。」そうです。例えば、「Will Miss At Least A Week」という文ならwillが使われているので、欠場の可能性がかなり高いということを示しています。「Could Play Friday」という文ではcouldが使われているので、「出場しそうだけどどうなるかは微妙」という記者の気持ちが表れています。

★助動詞と一緒に使われる副詞
記事の見出しには助動詞だけでなく副詞(もしくは形容詞)も使われます。以下、ジーニアス大英和辞典の「perhaps」の項目より。

・推量の助動詞とよく一緒に用いられる副詞は下記のとおり
could,might・・・possibly
should・・・probably
will,must・・・certainly

・以下の副詞を話し手の確信度によっておおまかに分類すると次のようになる。
possibly,perhaps,maybe・・・50%以下
likely,presumably,probably・・・50%から90%くらいまで
inevitably,necessarily,definitely,certainly,undoubtedly・・・90%以上

たとえば「今週の金曜日にRアレンが出場する見込み」という文章に、maybeなどが使われていれば実際にプレーするかは微妙といえます。definitelyが使われていればまず間違いなくプレーする、ということです。

★おまけ(助動詞に関して新たに知ったこと)
・mayはめちゃくちゃ堅苦しい印象を与えます。気軽な会話ではまず使わない。
・shouldは話し手の期待が込められている。期待してないことには使わない。
・couldはcanより意味が弱くなり、同様にwouldはwillより意味が弱くなります。過去形にすると、丁寧な感じ、婉曲的な感じ、になります。
・willは報道記事の見出しだと意思未来と単純未来の中間の意味になる・・・まぁ「予定」というかんじです。この場合だけbe going toと同じ意味になります。

★一言
僕の中では以上のような理解をしてるんですが・・・・違ってたら教えてください。

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Firefoxの追加機能コンテスト(極個人的&初心者的)

今年の僕の目標は「パソコンに詳しくなる」です。

とりあえずおもしろそうな''悪の裏技大百科''とか''禁断の裏技''とかなんかそんな感じの雑誌から入っています(なんか間違ってる気がしますが・・・)。WordとかExcelの用語は全然頭に入らないのに、ダウンロードとかセキュリティ関係の言葉はすらすら頭に入ります。

まぁそんな雑誌を読みつつ、ちょっと前からFirefoxの追加機能を1日何個かずつ試して、とりあえず日本語で紹介されている追加機能はだいたい試しました・・・しんど・・・。今頃気づきましたがFirefoxって機能追加しないとかなり殺風景なブラウザなんすね・・・そうかそうか。じゃ、まぁ、とりあえずまとめの意味で授賞式を行いたいと思います。候補者はこちら

★All Firefox 1st Team(最初からつけといてほしいソフト)
Aging Tabs・・・タブに色がつく。これは最初からつけてください・・・。
Tab Mix Plus・・・タブ機能強化。
ViewCookies CS・・・Cookieの管理。
Firefox Extension Backup Extension・・・追加機能のバックアップ。
All in One Sidebar・・・サイドバー強化。
MR Tech Local Install・・・いろいろ強化される。

★All Firefox 2nd Team(便利だったソフト)
IEView・・・閲覧しているページをIEで簡単に開ける。
Image Toolbar・・・画像の上にカーソルを合わせると「保存」のボタンが出てくる。
Performancing・・・ブログ作成ソフト。メモ代わりに使っています。MIP候補。
ScrapBook・・・ページを好きなように保存&管理できる。
CustomizeGoogle・・・Googleの検索結果がゴージャスになる。
SecurePasswordGenerator・・・パスワードの自動作成。もう悩む必要がなくなったぁ~。

★close but no cigar(あまりいらなかったソフト)
Foxy Tunes・・・音楽が聴ける。Youtubeに行くことが多いからいらん。
Firefox Showcase・・・タブ内の画面を画像で表してくれる。別に普通のタブでいい。
Down ThemAll・・・画像などまとめてダウンロードできる。あまり使いどころがわからん。
Stylish・・・見た目の気に入らないページを好みのCSSなどで見れる。わしゃ受動的やからいらん。
Dictionary Tooltip・・・ダブルクリックで単語の意味が出てくる。これを使うとAuto Copyがうまく作動しなくなる・・・なんでなんすか。

★MIP
Auto Copy・・・選択するだけで文章をコピーできる。作った人は神。

★All Star MVP
VideoDownloader・・・Youtubeの動画がダウンロードできる。作った人は神。

★Final MVP
Web Search Pro・・・検索機能強化。最強っす。作った人は神。調べたい言葉を選択してドラッグすると、このページにあるDrag & DropZones in actionの画像のような画面になって、そこにドラッグすると別のタブで結果が出てくるんです・・・これのおかげでDictionary Tooltipが不要になった。WikipediaとかALCとかUrban Dictionaryをよく使うんですが、死ぬほど楽になった。

★使い方を理解できるようになりたいソフト
Web Developer・・・Cookieの管理、HTML、CSSの編集(?)、個人情報の管理など。
Fasterfox・・・高速化する。あまり速くならなかった。僕の力不足っす。

★一言
・CSSがよくわからん・・・これがわかったらブログも思いのまま、Web Developerも思いのままになりそうな気がする・・・。
・ブラウザのテーマはBlue Iceにしてみた。
・16,17日はココログメンテナンスでコメントとかTBができなくなります。

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男らしくない人(ナッシュ、アイバーソンなど)

★男らしくない人
・もうタトゥーを入れないといったことについて、アイバーソン「痛いのが嫌になった。もうタトゥーを入れるには年を取りすぎている。カーメロのタトゥーは俺より多いし、JRのも俺より多い。俺はチームで5,6番目という感じがする。」

・ムトンボがジャバーのブロックの記録を抜いたことについて、ジャバー「俺のキャリアの最初の4年はリーグはブロックの記録をつけていなかった。私はビル・ラッセルみたいなものだ。・・・つまり、ラッセルがNo.1だ。」

・最近のピストンズのゲームについて、Fサンダース監督「私は1年に一回歯医者に行っているが・・・まるで毎日歯の治療をしているようだ。」
ピストンズにウェバーがくるかもしれないことに関係があるのか・・・ソニックスへのトレードに備えてのオーディションみたいな感じで控えのデイル・デイビスのプレー時間が増え、モハメドが出場時間に不満を言い、ビラップスは怪我で、ラシードも怪我を抱えてて、というかんじにみえるんですがどうでしょう。

・デビッド・ベッカムがアメリカのリーグに来たことについて、サッカーが好きなSナッシュ「これでMLS(メジャーリーグサッカー)はもっと注目されるようになる。」

2,5億ドルももらえるとわかっていたらサッカーをしていたか聞かれて、Sナッシュ「彼は2,5億ドル稼げるけど俺の顔はラジオ向けだから、同じ額を稼げるとは思わないな。」

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男らしい記事(マーブリーなど)

・キリレンコ、フィッシャー、ギリチェックが交代でディフェンスしたのに54点も取ったことについて、レイ・アレン「''ゾーンに入る''とは何かということを知りたい人がいたとする。俺が動画などを持っててその人たちに見せられるなら、このゲームがまさにそれだ。説明できることじゃない。たまたま起こったことさ。」

・ペイサーズとOTにもつれた試合について、Aジョンソン監督「今夜も激闘だった。ジョー・ルイスとかジョー・フレイジャーみたいな激闘だった。俺たちはベストじゃなかったが、優勝候補チームというのは負けが嫌いだからな。」
ジョー・ルイスは1940年代のヘビー級のボクサー。

・4週間くらい休むと思われていたのに2週間くらいで復帰したことについて、男ジョシュ・スミス「今日は出るつもりじゃなかったが、怪我人が増えている。チームがだめになっていくのを見てられなかった。出場しなくてはいけなかった。」

・オクラホマの町は嵐の真っ只中なのに試合があったことについて、Bスコット監督「たいしたことはない。私は3年半ニュージャージーにいたが、そこではよくあるような感じの天候だ。特に今のような時期は。」

ヤオ・ミンの彼女はバスケットボール中国女子代表選手のセンター(1.9m)らしい。

・Fox SportsNetでマーブリーが司会者のテレビ番組が放送予定であることについて、マーブリー「俺はこれまで数多くの厳しい質問に答えてきた。そういう質問をするのは簡単だ。」

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ボブキャッツ(や若年層など)

★ゲーム&画像
・サム・キャセールを操って敵を倒すシューティングゲーム
マウスで動かして、マウスの左ボタンで玉を発射します。
プレー方法はひたすら連打するだけです。
丸い緑色のサムキャセールを取ると一度にたくさん打てます。
ヤオ・ミン、ロン・アーテスト、バン・ホーン、超巨大なシャック、Dウェイド、Zランドルフなどを倒してスコアを稼いでください。ゲームの苦手な僕が2回くらいやって40000点取れたので、みんなならもっと点数を取れると思います。

・「NCAAバスケットボール」というゲームソフトがあり、これまで3作リリースされている。ただ、表紙がオカファー、フェルトン、モリソンとボブキャッツの選手ばかり(画像)。

★インタビュー記事
以下、その3人へのインタビュー記事の要約。

ビデオゲームについて、オカファー「俺は結構やっている。いろんなタイプのものを浅くやっている。昔はRPGをよくやっていた。ファイナル・ファンタジーとか。ゲームに夢中になったきっかけはクロノ・トリガーだ。」

カレッジ・バスケのソフトについて、オカファー「NCAAバスケットボールが好きだ。楽しい。細かいところへの配慮がいいね。今UNC(ノースカロライナ)とDUKEでやっているんだけど、UNCのコートは本当にそっくりだ。」

大学とNBAの違いについて、オカファー「両方いいけど、カレッジでは熱狂的な学生が精一杯に叫びまくっている。NBAは少し違う。会社勤めの人とか子供連れの人が多い。カレッジとは少し違う。」

ゲーム仲間のJJレディックについて、モリソン「彼とは時々やったけど、今はスケジュールがどう見ても厳しい。・・・夏になったらHaloとかいろいろやるつもりだ。」

★その他
オカファーがあと1Rでトリプルダブルだったが、最後自分がリバウンドを取ってしまったことについて、マット・キャロル「知らなかった。申し訳ないと思っている。知っていれば彼に取らせたのに。彼のほうが明らかに優秀なリバウンダーだ。だから(彼に取らせても)俺は全然困ることじゃなかった。」

9ブロックもしたことについて、オカファー「相手が挑戦してこなければ、多くのブロックショットはできない。彼らはチャレンジし続けて、俺は成功し続けた。」

・ピストンズ戦で、セルティックスのスターターの中で大学でプレー経験があるのはゴメスだけだった。テルファー、ジェファーソン、グリーン、パーキンスは大学でのプレー経験が無い。

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キングス、ウォリアーズ(Mバーンズなど)

★ウォリアーズ
・MバーンズとBデイビスは同じ大学のチームメイトだったらしい。その影響もあるのか好調なMバーンズについて、コービー「ゴールデン・ステイトは独特のチームだ。バーンズは4番(PF)でプレーして、3ptも決めている。そんなチームはそんなにない。俺たちは全然流れに乗れなかった。」

・シクサーズについて、Mバーンズ「俺が最初にフィリーに来たとき、Jオブライエン監督はオフェンスを磨く必要があると言った。俺は心の中で「オフェンスなんかそんなに難しくない。アイバーソンにボールを渡すだけじゃないか」と思ったが言わなかった。ビデオをひたすら見て出場に備えたが結局呼ばれなかった。・・・次にビリー・キングが俺をほしいと言った。プレーを少ししたがしばらくすると、同じことだった。」

・ウォリアーズにシーズン前くらいに解雇されたデビン・ブラウン。今月からホーネッツに雇われてウィザーズ相手に活躍をしたことについて、デビン・ブラウン「俺は仮の一時しのぎのPGだ。で、ギルバートみたいな絶好調の選手にマッチアップしなくてはいけない。これは挑戦だ。2ヵ月半も仕事がなかったやつにとってはね。これが尊敬と信頼を得る最初の一歩だ。」

・TマーフィーとMダンリービーの成績がひどいことについて、Dネルソン監督「ベテランはどこにいるんだ?彼らは何をやっているんだ?Mバーンズに頼り続けるべきじゃないが、それが今の状態だ。」

・ひどい負けについて、Dネルソン監督「みんなと同じだ。私もファンに賛成する。あまりにひどかった(It's uuuuugly,)。なぜかって?怪我人が多いからと言うことも出来るが、出場機会をもらった選手が仕事をしていなかったからだ。」

・1ヶ月くらい前の記事
古巣のキングス相手に最高のパフォーマンスを見せたMバーンズ「キングスと対戦するのは最高だ。知っている選手相手にプレーするのは楽しい。夏に練習したこともできたし。」
バーンズの肩には「Sac Town's Finest(サクラメントの警官)」というタトゥーが入っている。

ウォリアーズについて、アーテスト「なんてことだ。これから取り組むべき課題があるようだ。バロン・デイビスとマット・バーンズを同時に抑えないと。」

★キングス
・地元で初めてブーイングを受けてショックを受けたビビー「5年半ここでプレーしたけど、今までブーイングされた覚えがない。きびしい。」

・アーテストはシーズン序盤はシュートの機会を要求していた。しかし今はビビー、マーティンに次ぐ3番目のオプションでいいと言っているという記事

・チームにベテランが多すぎることでなにかと我慢をしているキングスの若手Jサーモンズ「マイクは8年、ロンは7年。ブラッド、リーフ、コーリスも長くプレーしている。このリーグで学んだことは十分な業績をあげろってことだ。」

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いろいろ(大きい人、小さい人など)

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え~!!?

こ、こんなんありかよ・・・。

★画像
・上の画像について、記者「ノースカロライナ大学Ashevilleの2年で赤シャツのセンターKenny Georgeはカレッジ・バスケットボールで一番背が高い。彼は7-7で、365ポンド(180キロ前後)もある。本当に。」

・ネイト・ロビンソンのタトゥーの画像。こんなに多くいれてるんですね。

★その他
ルーク・リドナーのディフェンスがあまりに下手と思ったDimeのライターは彼にマタドール(Luke “El Matador” Ridnour)というあだ名をつけた。

・スウィーニーについて、SLAMのライター「AダニエルズがMスウィーニーにピック&ロールのときに当たった。スウィーニーはシカゴ・ブルズより(アメフトの)シカゴ・ベアーズでプレーしているように見える。」

・グリズリーズについて、Cアトキンス「昔より楽になった。みんながロッカールームで話したりジョークをいってるだろ。前はだれもこんな光景を見なかったはずだ。」

・ムトンボがブロックの記録でジャバーを超えた。さらにレイカースのAバイナムにブロックして2回も「そうはいかない」という感じで指を振った。ジャバーはバイナムの指導係。そういうことについて、ムトンボ「彼は自分の教え子に「気をつけろ!ムトンボが俺を追いかけているんだぞ!」といってたに違いない。」

・ナゲッツについて、元ナゲッツのRパターソン「(アイバーソンとカーメロの)2人に充分なボールがあるとは思えないな。キャンビーがシュート数について文句を言うはずだ。JRスミスとEボイキンスもいる。ふう・・・というかんじだ。」
彼はトレードされたことに不満を持っている。

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イースト(苦難)

★クーコッチ
・キャリアについて、クーコッチ「シアトル、トロント、サンアントニオ、マイアミ、ミネソタなどがオファーしてくれた。でも興味はなかった。シカゴでキャリアを終えたかった。」

★セルティックス
・シーズン絶望になったTアレンについて
Dimeのライター
「この事件の最悪なところは、こんなことは起こる必要がなかったということだ。ファールされたときアレンはドライブをしていた。プレーも止まった。だがアレンはトマホークダンクをしようとし続けて、そのあと変な着地をした。そして前十字靱帯断裂のニュースだ。みんなならこんなことのあとにどうやって心理的に回復する?」
今日が誕生日の彼について、Dリバース「ひどい誕生日になってしまったようだ。」

★ネッツ
・離婚に関するキッド側の主張「私は虐待された夫で、私の''嫉妬深くて偏執的さが増した''妻が私のパソコンと車に盗聴器をつけ、息子にロッカールームにある私の携帯電話を盗ませようとした」

・何年か前、キッドが妻に暴力を振るった事件の原因とサンズから放出された原因は、FAの話をしていたキッドがソニックスのオーナーのHシュルツの家に携帯電話を忘れたことらしい。電話してもキッドが出ないので妻はいろいろ疑い始め、サンズのコランジェロはチームへの忠誠心を疑うようになったらしい。

Vカーターと妻のエレンも別居中。

★シクサーズ
シクサーズとニックスの試合を現地観戦したジェイク・アップルマンさんのレポート
あまりにつまらなかったのか、文章が怒りに満ちています。

シクサーズについて、アップルマン「1ヶ月で2回アンドレ・ミラーがマーブリーの守備をしている場面を見たけど、彼は守備ができないと言って差し支えないと思う。チークスは俺の意見を証明しようとしたのかすぐにKオーリーを投入した。彼はマーブリーに対してフルコートプレスをかけた。・・・シクサーズはディフェンスに対してアレルギーがある・・・シクサーズ最低。ジョージ・ブッシュ最低。・・・俺は今季の残り試合でシクサーズに近寄らないんで、そのことを(俺が忘れていたら)忘れないように言ってくれ。人生で一番おもしろくなかった試合だったと思う。シクサーズは最低だ。」

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ウィークリー・ウィザーズ(パーティー後)

★画像&動画
Ph2007011000537アリーナスとCM契約をしているビタミン・ウォーターがギルをオールスターにしようと投票を呼びかける活動をしている。その宣伝文句「ギルバートに投票しよう。愛国的義務です。」

・そのポスターの図案の募集のページWPGCはワシントンで有名なラジオ局。

・ビタミンウォーターのアイバーソンのポスター(画像

・NBA選手のフィギュアシリーズ「NBA 12」のサイト。アリーナスのフィギュアが出るらしい。ゲームの画面の画像かと思ったけど、フィギュアの画像なんすね・・・。

・ワシントンDCのラジオ局(WTEM)のページのここでアリーナスのインタビューが聞けます。内容はアリーナスのブログの内容とほぼ同じです。

・パーティーの感想が聞ける動画

アリーナスのブログ
・ジャージの売り上げが8位であることについて「俺の父はいい気分を台無しにする。彼は「8位なのか?おお、それは俺が多く買ったってことなんだぞ。」って言った。・・・みんなが買うほどサインするジャージが多くなるけど、それはOKだ。・・・俺は全ての思い出を忘れずに人生を楽しみたい。」

・開始時刻が昼の1時だったトロント戦について「あれは他とは違うゲームだ。NBA選手にとってはいつもと違う変わった時間だ。1時は練習の時間だ。・・・俺たちはある時間にエンジンがかかるようになっている。昼の1時に始めると3~4Qまでは調子が出ない。ここ2,3年そうだ。・・・身体的、精神的に「ああ、なんで1時なんだ?勘弁してくれ。外は太陽が照っているんだろう・・・(Aw man, why one o’clock? Oh man, it’s gonna be sunny when I get outside…)」というかんじだ。(敗因は)こういう小さなことだ。」

・パーティーについて「パーティーにいくら使ったのか父と話した。彼は人に会いたいだけだった。TVに出ている人とかに。おれもそうだけど。実際にこれだけの人に会うことはないから楽しかった。父も楽しんでいたけど彼の質問は結局「実際、金はどれくらい使ったんだ?」だけだった。数字はわからないが5400人以上来ていた。・・・みんなが実際に来てくれて嬉しい。来てくれなかったり変なことが起こって怪我人が出たりということを聞くだろう?・・・「ふぅ、完璧だった」というかんじだ。」

★その他
・誕生日のアリーナスのファッションについて、Cバトラー「ギルはJay-Zの曲Reasonable Doubt(画像)のスタイルだった。」

・Cバトラーに投票したか聞かれて、アリーナス「オンラインでは投票していない。恥ずかしい。あれは偽物だ。いや、遊びだ。」

・パーティーについて、アリーナス「正直なところ、俺は楽しんだのかわからない。ほかのことを心配していたから。みんなはちゃんと入れたかとか、みんなの部屋は大丈夫なのかとか、みんなはどうやってパーティー会場に来ているのかとか。心配ばかりしていたので楽しんでいない。でもみんなは楽しんだ。騒ぎなどもなかったしよかった。」

・元NBA選手のブライアン・デイビスとCレイトナーはグリズリーズのオーナーになろうとしていることで今話題になっている。デューク大学にも寄付をしている。彼らはアメリカのサッカーチーム「D.C. United」のオーナーになろうとしているがそれにアリーナスも加わるかもしれない。ブライアン・デイビスはワシントンに住んでいる。

★一言
アメリカのリーグにベッカムが来ましたね。2億ドルは異常すぎ。CM契約とか全部込み・・?じゃなかったら怖すぎ。

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いろいろ(バローネ監督など)

グリズリーズの新監督バローネについて、SLAMのライター「私はトニー・バローネが好きだ。とてもワイルドに見えるから。ソプラノズのビッグ・プッシーみたいに見える。」

★画像
7barone1_oグリズリーズの新監督バローネ監督。
Bigpussyドラマ「ソプラノズ」に出てくるマフィアのビッグ・プッシー
ま・・・確かに少しにている気がする。
バローネ監督をマフィアと例えたのがおもしろかった。

グリズリーズ
バローネ監督についての印象を一言で表してくれと言われて、

地元TVのレポーター「活発的」
Cアトキンス「楽しい」
Sスウィフト「ユニーク」
地元のラジオの解説者「カリスマ的(Charismatic)」
Mミラー「彼は最高だ(He's the best, man.)」

Jウェスト「感染的(Infectious)」

★その他
・Aジョンソン監督について、SLAMのライター「私はこの記事が好きだ。スパーズとマブズの試合で、Aジョンソンはかなり天才的な細工をした。まず彼はマブズの選手に「ダブルチームしないように。俺は試合中にダブルチームに行けと大声で言うけどそれは無視しろ」と言った。・・・ダンカンがポストでボールを持つとAジョンソンが「ダブルチームに行け」と叫んで、ダンカンは混乱して、マブズは勝った。」

・スタメンが29点しか取らなかったことについて、ラプターズのSミッチェル監督「普段、私はスタッツの話をしない。今夜はスタメン全員がスタッツシートを持って帰るべきだ。・・・枕の下において寝てほしい。時にはこういうことも必要だ。」

・レッドの怪我について、SLAMのライター「イーストはどこまで悪くなるんだ?私のオールスターの予想スコアは158-82だ。」

★一言(僕のファンタジーのチームについて)
・Mレッドォォォォォォ・・・ォ・・・ぉ・・・ぉわッた。うちのファンタジーチーム。
・デビッド・ウェストォォォォォ・・・・・・・はまだヵ。
・ムトンボ様ァァァァァァァァァッッ!!
・ラッファ~・・・ァァ・・・アルス㌧・・・ス㌧・・・ス㌧・・・・
・マグレディと一緒だとなぜあんなにFG%が下がるんすヵ?

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ウィークリー・ウィザーズ(アリーナスのブログ、週間MVPなど)

★動画
・ウィザーズのロッカールームの様子を映した動画。ウィザーズの選手がロッカールームを東側と西側に分けている、というのがわかります。平和なかんじっす。

アリーナスのブログ
調子について「今年の俺は30フィートのラインからのシュートは8本全部入っている。・・・最初のバックス戦の負けは5日の間に4試合あったときの、一番最後の試合だった。あの負けはNBAでよく言う「計画的な負け」ってやつだ。」

今季の目標について「俺は「今年のテーマは乗っ取りだ」と言ったとき、正直なところ俺は何を目指すつもりなのかよくわからなかった。でも今は「俺はNBAを驚かせている」というかんじだ。」

家の気圧を下げる装置について「俺は今シーズン疲れていない。呼吸の調子はすばらしくいい。もう3週間くらい、あの装置のあるところでは眠っていない。想像以上の効果だ。」

誕生日パーティーについて「町の話題だ。パーティーが町の話題になるなんて俺は聞いたことがない。俺は特にパーティーを気にしてはいない。・・・電話には全くでない。パーティーの招待に関することで俺に電話をしないでくれ。もう全員に招待状は渡してあるんだから。「私はどうやってパーティーに行けばいいの?」だって?俺にはわからない。(招待状もないのに)君はどうやって行くつもりなんだ?」

★その他
Dスティーブンソンは最近シュートを決めたときに、手をひらひらしている。これはラッパーの「G-Unit」のYayoの仕草を真似している。でもティム・トーマスが昔から同じことをしているのを知ってちょっとがっかりしている。ティム・トーマスはG-Unitとかなり仲がいいらしく、彼らに教えてもらったらしい。そういうことを知らされたDスティーブンソン「本当に?じゃあこれは彼のものだ。俺が変えないといけない。」

・ここ6週間の週間MVPは2巡目の選手ばかり。Mレッド、アリーナス、アリーナス、Mウィリアムズ、レッド、アリーナス。ウェストではCブーザーが2回、2巡目じゃないけど近いJハワードなど。Mウィリアムズ「専門家はいつも専門家ってわけじゃない。」

・2003-04シーズンに、アリーナスはオールスターに出るため、2組のシューズとジャージを地元のスポーツ用品店の店員に渡して、箱に入った投票用紙の束をもらったらしい。結局その年はオールスターに出れなかった。

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ウィークリー・ウィザーズ(ミリオン・ダラー・パーティー)

ここでアリーナスの誕生日パーティー記事のリンクをまとめてくれています。

★動画&画像
・誕生日パーティーでのアリーナスの動画
アリーナスの挨拶「酔って、間違った判断をしてくれ。(Everybody, get drunk and make bad decisions.)」
この記事によると、このセリフはDライオンズのアシスタントコーチだったJoe Cullenがネタになっているらしい。彼は酔っ払ってドライブスルーで裸になって逮捕された人。

・アリーナスの形をした氷の像などの写真。氷・・・?

・アリーナスと女性との写真

・あんまり関係ないけど、元ウィザーズの選手、トレイシー・マレーの05年の誕生日パーティーの画像もでてきた。なんかアリーナスもいるんすけど・・・。

・Youtubeで「Arenas party」で検索すると何個か出てきます。音声はよくないけどとりあえずこれこれなど。

★パーティーに出席した人とのインタビュー記事
インタビューされているのはNBAブログを書いている「アンサイレント・マジョリティー」さん。以下、その人の話の要約。
出席者について「・・・ギル、ギル.Sir、クリントン、ディディー、TIがいた。TJダケット(アメフト選手)もバーで見たと思うけどただの太っている人だったかもしれない。」

クリントン?と聞かれて「ポーティス(アメフト選手)。葉巻、フェドーラ帽、壮観だったよ。」

歌手のパフォーマンスについて「・・・バスタライムズがでてきたとき、みんなは興奮していた。バスタライムズはこれが何のパーティーかわかっていたんだろうか、よくわからない。彼は「みんなのファッションはすごい」とか「もっとさわいでくれ」と言っていた。で、ニュー・イヤー・パーティーみたいに「君たちの07年が良い年になるように」とずっと言いつづけていた。最後にギルの誕生日を祝う言葉を言って、「このマザーファ*カーは信じられないくらいの(マザーファ*カー)得点を取っているんだぜ!」と言った。」

アリーナスについて「ギルはおとなしかった。・・・ギルを見ると常に駄菓子屋にいる子供みたいな感じだった。このパーティーが自分のためのものだということが信じられないといったかんじだ。みんなに囲まれたときはいつも「MVP!!」の合唱を受けていた。」

★その他
この記事によるとイーグルスのDマクナブやレッドスキンズのJキャンベルもいた模様。

Wizznutzzの管理人もパーティーに出た模様。
ただ、この人の記事は言葉が特殊すぎて俺にはいまいちよくわかりません。
昔のウィザーズの選手やワシントンの議員やCウェバーなどもいた模様。

・パーティーの翌々日に行われたトロント戦はアウェー&昼の1時開始だった。さぞつらかったでしょう。やっぱり負けた。

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小ネタ(ウルブズなど)

★画像&動画
・KGはオールスターでこのシューズ(画像)をはく予定らしい。う~ん・・・・

・ラシャード・マキャンツのためにNIKEは特別版の「Air Huarache Elite TB」を作った(画像)。

・レブロンがCM出演している「Sprite」のHP。かっこいい音楽を聴いたり作ることができる。ま・・・コンテンツとしてはそれだけ・・というかんじもしますが。

・トロイ・ハドソンの普段の様子を映した動画。(パート1パート2)なんですかこれわ。

★その他
・絶好調のMブラントについて、Kガーネット「彼はすばらしいグルーブにのっている。ティミー(ダンカン)みたいにプレーしている。」

・MキューバンがDジョージの守備を褒めている記事。キューバン「なぜレイカースが彼を放出したのかわからない。」

・オールスター・ダンスチームの投票がここからできます。オールスターゲームではチアリーダーもオールスターなんですね・・。しかし何を基準に選べばいいすかね・・実力って言われてもなぁ・・・素人にはわからんよ。

Mジェームズとの最初のデートについて、彼の妻「最初は友達だったの。ある日彼が「ガールフレンドになってくれないかな」って言ったの。ええ、本当にそういったのよ!私は「ええ!」って言った。で、彼が「キスしていいかな?」って聞いたの。私たちは10歳の子供みたいだった。私は「ええ」といったあとキスしようとしたけど歯が当たったの。2人ともとても緊張していたわ。私たちは本当に子供みたいだった。」

★一言
トロイ・ハドソンの動画が強烈でした。

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いろいろ(選手はよく風邪をひく)

・「Flu」と「Cold」の違い(この記事より要約)。
「Cold」・・・症状が比較的長期。大衆薬で治す。
「Flu」・・・症状が一気に加速する。抗ウィルスの薬で治す。予防接種などで防ぐ。あまり最近は見ない。

NYデイリーの記者「ネッツはサラリーキャップ以下の状態だが、カースティッチが抜けてビッグマンがいない。さらに良くないことに、コリンズは靴をはくときにぎっくり腰になった。」

・チーム内で流行った風邪にかからなかったことについて、ポポビッチ監督「私は風邪にならなかった。そういうことだ。私はとても扱いにくいやつだから、風邪にならなかった。」

・ジャズのロジャー・パウエルが解雇された。泣きながら、同じ元イリノイ大学のDブラウン「彼は一生懸命だった。ここにいるに値する選手だった。彼は俺の親友で、よく面倒を見ていたのに。信念が強い男だ。全てがうまくいくことを祈る。」

・夜中2時半ごろ、ジャズのDウィリアムズ、Dブラウン、Rブリューワー、Pミルサップが泥酔の一人の女性と一緒にホテルに入った。その女性がレイプされたといっている、という記事。証拠などはない模様。

★選手の風邪&食中毒についての記事
読者「多くのNBA選手がよく食中毒になっています。Kハインリッヒが最近の例です。食中毒は多くの人にとってまれなことです。NBA選手が食中毒に弱いということに何か理由があるのでしょうか。」

シカゴ・トリビューンの有名なライター「どうやったらやさしく言えるかな・・・彼らは金持ちで深夜に仕事が終わる若者で、仕事の後はのんびりするのが好きだ。80~90年代のブルズでは、これを「風邪(flu)」と呼んでいた。男はいつまでたっても男だ。外出が好きだし、人生を楽しみたい。我々と同じだ。で、次の朝早くから働かないといけない。・・・マイケル・ジョーダンより定期的に風邪になっていた選手を私は思い出せないな。でも彼はゲームを休まなかった。私が8時間寝ても疲れていることを考えると、選手を尊敬してしまう。偉大な選手であることの一部には、その「食中毒」ってやつとうまくやっていくことが含まれると思うよ。」

★一言
「Wiiが発売されたあとにひじの痛みで欠場した選手はWii elbow(Wiiのやりすぎによる肘の痛み)じゃないか?」・・・そんな記事を読んだ覚えがあります。こんなかんじ↓

たぶんホーネッツのブログの管理人「デビッド・ウェストの肘の痛みの原因がわかった・・・これだ。」

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いろいろ(やる気、いまいちの人など)

★動画や画像
・Got Milk?のCMの舞台裏写真。今回はVカーターの模様。Got Milkってのは牛乳を飲もうぜという運動らしいです。やけにCMの出演者が豪華ですね。

・反対側のコートからロングシュートを決めるという内容のCMについて、冗談を言ったレブロン「あのときはスタンドに人が多くいて、少しやる気になる必要があった。」
デジタル処理がされたCMって記事に書いてますが・・・この動画っすかね?

★やる気
・NHK-BSで放送されたロケッツ対ジャズ戦。ムトンボのペップ・トーク(やる気をかきたてる短いスピーチ)でマグレディがやる気になったことについて、ムトンボ「今夜は簡単にことが運べると思うな、とチームメイトに言った。・・・前にあのチームはユタで俺たちをぼろぼろに負かした。やり返すための武器を俺たちは見つける必要があった。」

・タイムアウト中興奮してクリップボード(戦術を書くボード)をこぶしで割ったMブラウン監督について、Dグッデン「彼はそんな力が強くないと思う。あれはこういうときのために取っておいた偽物の(われやすい)クリップボードだと思う。彼の勝ちへの強い意思を見せるものだった。ああいうことは俺たちを燃えさせる。いいやり方だ。」

・140点くらい取ったゲームについて、グリズリーズのバローネ監督「3Qの中盤、選手は疲れていた。ハドルで目がとろんとなり始めた選手がいたのを見た。だから私は聞いた「よし、じゃあ今から私にプレーコールを出してほしいか?」と。彼らは拒否したので私は「よし。もう一回走ってくれ」と言った。別にマジックなんてない。」

そのゲームについてSLAMのライター「誰も歩いてドリブルをしていなかった。誰もディフェンスをしていなかった。両チームの選手全員が3ptを打っていた。」

それ、なんていう作戦?
作戦・・・というのかこれわ。

★いまいちな人
・青いジャージを着ているアイバーソンを見て、コービー「奇妙に見える、と彼に言った。」

SLAMのライター「T-Macが戻った。(T-Mac is back.)・・・一般的に、「T-Mac」と「back」は言葉としていい組み合わせじゃないな。(T-backみたいだ)」

・ロン・アーテストがヒップホップ関係のページでコラムを書いている。どうやらアルバムがあまり売れていない模様。アーテスト「俺のCDを買おうとしても、君たちは見つけられないだろう。見つけようとすることは海でTic-Tac(口臭を消す飴)を探すようなものだ。」

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ウィークリー・ウィザーズ(アリーナスは実は若い)

・Myspaceについて、アリーナス「Myspaceを持っているNBA選手はそこでファンと交流しているとは思わないな。女性と交流していると思う。」

・やる気について、アリーナス「もし優勝してもモチベーションは下がらない。誰かがネガティブなことを書くだろうから。そういう記事が出たらすぐにチェックする。それ以外の記事は読まないだろう。ネガティブな記事がいいんだ。」

・コービーについて、アリーナス「リーグで最高の選手に立ち向かうことはきびしい試練だ。ドミニク(ウィルキンス)がMジョーダンに立ち向かうようなものだ。「君は彼にはかなわないよ」というかんじだ。」

コールド・ピザというスポーツ番組の解説者について、アリーナス「名前は忘れたけど、その人は俺を酷評していた。「30人のGMのうち29人がギルバートよりコービーをMVPに選ぶだろう」って。俺としては「俺もそう思うよ!!(Me too !!)」というかんじだ。俺だって彼を選ぶ。俺もいいゲームをしているけど彼は身長が6-8で、俺は6-3くらいだ。誰だってでかいやつを選ぶ。当然のことだ。」

・アリーナスがチームリーダーとしてどう成長したかを聞かれて、Eジョーダン監督「・・・・・・・・・えー・・・・・(沈黙)・・・・・・その・・・・・・(長い沈黙)・・・・・私はそのことについて考える必要があるな。」
この記事の記者「これが真実への答えだ。注意してくれ、ジェイミソンがウィザーズのキャプテンだ。アリーナスじゃない。彼はそういうものを勝ち得ていない。アリーナスのスピリットとドライブを監督は愛している。だが監督はこの若いスターを正しい方向に導いている途中だ。」

★一言
なんでアメリカのNBAブログの記事のタイトルは「A is B」と短く言いきってるものが多いんですかね・・・?
「レブロンはおっぱいを見た」とか
「グリズリーズが得点している」とか。

この記事のタイトルはその真似をしただけです。やけに断言してるのがおもしろいです。

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ウィークリー・ウィザーズ(誕生日パーティー前日)

・アリーナスの誕生日パーティーのサイト。誕生日のためだけのサイトォ!?・・・ものすごい大掛かりなものに見えるんですけど・・・。バスタライムズ、ザ・ゲーム、リル・ウェイン、T.Iキングなどがパフォーマンスをする模様。会員制というかカードをもらった人しか入れないらしい。

パーティー前日
・アリーナスのファッションについて、Cバトラー「記録してもいいけど、俺はオフレコとして言うから。(ギルバートは)俺のファッション・スタイルをいつも盗むんだ。俺が着たものを真似する。デザイナーも同じ人だ。俺の妻が俺のファッションをデザインしてくれて、彼女とおそろいのものを着る。すると彼が真似する。彼に聞くといい。」

・他のメンバーのファッション
Aブラッチェ「言えない。トップシークレットだ。」
Dスティーブンソン「言えない。でもいいものを着るよ。大人の格好じゃないとだめなんだ。」
Bヘイウッド「いいものを着ていく。着る服は出かける30分前に選ぶよ。完璧さを求めて2,3週間もかけたりはしない。そんなことは女性がやることだ。」

うっかり言ってしまった新人のJラング「ミントグリーンのシャツ、カーキ色のスラックス、茶色の鰐皮の腕時計、Kangolの帽子とかかな。・・・(Pディディーにサインをもらうため)ペンと紙も持っていくよ。」

・大規模な誕生パーティーについて
誕生日パーティーでスピーチをするか聞かれて、アリーナス「いや、俺はそういうことになるとシャイだから。」
Cバトラー「彼はなじむまではシャイだ。いったんなじんだら、彼がショーの主役だ。そういう性格なんだ。」

Cバトラー「パーティーが楽しみだ。他の人は外で見ていて、みんなが会場に入っていく。MTVアウォードみたいにね。」

Bヘイウッド「俺は誕生日に大金を使ったことなんてないし、これからもないと思う。俺は触ったり目で見ることのできるものとか、翌日には金が増えるようなことにしか金を使わないんだ。」

Dスティーブンソン「いいものになるといいね。彼は100万ドルくらい使っているから。アメリカで最高のパーティーになるといいな。」

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ウィークリー・ウィザーズ(優勝パレード・ベータ版)

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(この画像は昔のものです)

昨日のバックス戦の劇的シュート&リベンジ、現地1月5日の大規模なアリーナスの誕生日パーティー、一日に8本くらいアリーナスネタの記事を書いたDCスポーツのブログの記者・・・なんか優勝したみたいなんですけど。

★動画(1日で4本もアップされるなんて信じられない)

・バックス戦でのアリーナスの決勝点のシーンの動画。ビデオを作った人が「Daaaaaaggeeeeeerrrrrr!!!」と叫んでいます。(Daggerは驚きの表現)

・会場での劇的瞬間の動画。いいなぁ・・・。

・試合後のインタビューの動画。ビデオの一番最後で名言「My swag was phenomenal」がでてきます。

・ウィザーズは昨日のバックス戦の1Qの終わりに、皮のボール復帰記念ビデオを流した。スターウォーズのイントロやロッキーの特訓シーンを使用したもの。マイクロファイバーボールがデス・スターのように破裂して、皮のボールがロッキーのようにやる気になっているシーンが見れる。これがその動画。うん・・・もうばかっすね。いい意味で。

バックス戦
・同点で残り6秒という状況で、アリーナスが3ptを決めて勝った。
アリーナス「シュートして「入った」と思った。最後まで見る必要はなかった。・・・みんなが驚く理由がわからないな。」

・シュートが決まったとき、「Hibachi !」や「Guaranteed !(入ることは保証されている、という意味)」と叫んだか聞かれて、アリーナス「何も言わなかった。・・・いや、「俺のスワッグは信じられないくらいすごかった(My swag was phenomenal.)」と言った。」
(・ここにswagの定義が載っていた。swagger(自信に満ち溢れている様子)を短くした言葉らしい。Jay-Zあたりが使い始めたとか。簡単に言えば「自信のあふれっぷり」という意味らしい。)

・決勝点について、Cバトラー「彼はシュートしてボールがリングに入る前に、後ろを向いて歩いたんだぜ。みんなが「Hibachi!」って叫んだよ。・・・俺たちはみんなオープンだったけど、彼がシュートをするのはわかっていた。入るのもわかっていた。・・・俺のジャージがどこにいったかはわからない。どこかに投げた。興奮していたんだ。これをするのは初めてだ。俺はギルバートの真似をしようとした。彼はジャージを投げているせいでツキが来ているみたいだから、俺もそうなるか試してみる。」

・Cバトラーは前回のミルウォーキー戦で近くに住んでいる家族を40人くらい招待したが、負けて不満だった。Rパターソンにも挑発されてますます不満だった。今回は前半のシュートを全部決めてやり返した。彼は今オールスタークラスの動きをしているみたいです。

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いろいろ

★写真(レブロン、ロナウジーニョなど)

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ちょっと前の話ですが、ロンドンのMadame Tussaudsという蝋人形館にロナウジーニョの像が出来たんですね・・・。こわい。
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すごいけど、こわい。

・マグレディの顔が描かれているシューズ。何で緑・・?セルティックスみたい。

・レブロンがトップレスの女性をチェックしている写真

★その他
・Pジャクソン監督がSオニールを「ベネディクト・アーノルド(革命戦争でイギリス軍に寝返った人。裏切り者、の意味)」と呼んだことについて、Pジャクソン監督「おもしろいことに、うちの選手の多くがベネディクト・アーノルドを知らなかった。信じられなかった。学校では今何を教えているんだ?ベネディクト・アーノルドは教えてないんだろう。」

・選手紹介のときに古巣のラプターズの観客にブーイングされたことについて、Mジェームズ「キュートだと思った。」

・Pライリーが手術のせいで戦線離脱することになった。人工股関節置換手術をするらしく、完治するまで1ヵ月半かかる模様。ウィキペディアを見ると、関節部分の骨をセラミックみたいな部品と取り替える手術みたいっすね。Pジャクソンも夏にやってましたね。

・13勝17敗になったあとひざが悪いのにロッカールームのドアを蹴ったことについて、ライリー監督「ロッカールームで何をしようと私の勝手だ。」

アル・ジェファーソンはダブルチームへの対処が上手くなったらしい。

・Jスローン監督はキリレンコに「フロップ(ファールを誘う演技)をしすぎだから、止めろ」と言っている、という記事

・髪の毛の病気について、ビラネバ「10歳のとき、髪が抜け始めた。少しずつだったが、止まらなかった。ゆっくりしたペースだった。母も家族も何が原因なのかわからなかった。つらかったよ。まわりの子供がいたずらしたり、からかったり。「眉毛はどこにいったんだよ」「何で毛がないの」とか言われた。つらかった。・・・だから(逃げ場所として)バスケットばかりしていた。上手くなるにつれて、からかわれることも少なくなった。他の人は「あいつの頭を見ろよ」と言っていたがだんだん「あいつはうまいな」と言い始めるようになった。」

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いろいろ(ドレル・ライトなど)

・アイバーソンについて、Gカール監督「「ラリー(ブラウン)に電話して「アレンはそんなに扱いにくい選手じゃない」と言うつもりだ」とアレンに言った。」
カーメロ「ラリー・ブラウンとやってきたなら、誰とでもやっていける。俺はそう思う。」
アイバーソン「コーチ・カールはコーチ・ブラウンより少しゆるめだ。」

・ここ最近負けまくっていることについて、Bスコット監督「ロープ無しでエベレストに登っている気分だ。だがしかたない。うちの若手は貴重な経験を積んでいる。」

・RゲイとSスウィフトがヘッドバンドをしている。Mフラテロはヘッドバンドを禁止していたが、Tバローネは気にしていない。バローネ監督「選手が下着を頭にかぶっていようが私は気にしない。」

・レブロンが誕生日にブルズに負けたことについて、Dimeのライター「レブロンは22回目の誕生日をLデン・カンパニー(Luol Deng and Co.)に台無しにされた。」

・ボールの変更ついて、Dフィッシャーランス・アームストロングの自転車を取り替えてはいけない。」
キングスのKマーティン「なんとかやっていくだろうけど、変な感じはする。去年の4月から触っていないからね。どうなるだろう。」

・パチュリアについて、Akron Beacon Journalの記者「ムトンボは危険な肘の使い手として知られているが、キャブズの選手はホークスのパチュリアを一番危険な選手だと言うだろう。彼は肘でイルガウスカスとバレジャオに傷を負わせたことがあるが、先週イルガウスカスの鼻を折りそうになった。」

★ドレル・ライト(最近気になる人)
・Dウェイドはドレル・ライトに「最高のやつ(The Righteous One)」というあだ名をつけている。名前の「ライト」と背番号「1」から。

母親は彼を「D3」と呼んでいる。あと、彼は30個近いタトゥーをいれている。

・雑誌「Dime」の人もファンタジーをしているらしい。このコーナーでだいたい毎日注目すべき選手を紹介してくれています。マイナーな選手のことがわかるので、僕は気に入っています。ドレル・ライトとかトニー・アレンはおすすめみたいです。数字を見るとブロックやリバウンドが多いのでPFみたいに見えます。実際はどんな選手か知りませんが。

・マジック戦でヒートのスタメンからはずされたことについて、ドレル・ライト「8時に目覚ましをセットして、起きて、横になって、また起きたら8時56分だった。」
9時集合だったが遅れて、別の飛行機で行った模様。

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ウィアード・アル・ヤンコビック(ペンティアムが全て)

年末年始、NBAネタじゃなくてすみません。今日は「ペンティアムが全て(It's All About The Pentiums)」というパソコンネタの歌です。ひたすら自分のパソコン技術を自慢しています。初心者をからかうキャラを演じています。元ネタはSean "P. Diddy" Combsの「It's All About The Benjamins (Rock Remix)」。P. Diddyはアリーナスの誕生日パーティーの主催者だなぁ、と思って選んでみました。英語のパソコン用語も知りたかったし。発表された時期が1999年なので、歌詞中に古い言葉もありますが、今でも十分楽しめます。毒舌がますますひどくなってますが、そういうキャラを演じている・・・んでしょう。そのはず。

★基本情報
動画
英語歌詞
・元ネタの動画。Rock mixじゃないので正確には違うんですが、見つからなかったのでとりあえずこれを。この歌の人気はいまいちだったんすかね・・・?

★日本語訳
*コーラス
ペンティアムが全てだ。(5回繰り返し)
そうさ!
何がおまえの望みだ?
ハッカーになりたいのか?クラッカー(ネット上の行為による犯罪者)か?スラッカー(無職)か?
チャットで時間をつぶしたいのか?
9時から5時までヒューレット・パッカードで働きたいのか?

*Verse 1
ちゃちな名刺を携帯してデスクで働くつもりか?
ああ、会社は俺の最高クラスのプログラミング技術に対して金を払っている。
俺は楽しんでハードドライブを最適化している。
俺のパソコンは100ギガバイトのRAMをもってる。
俺は荒らしや煽りなんかしない。スパムも読まない。
俺はT1(1,5Mbpsの専用線)を自宅に引いている。
俺は常にパソコンの前にいて、mizouse(マウス)をダブルクリックしている。
俺は1日に2回はシステムをアップグレードする。
俺はプラグ&プレイにこだわっている。Y2Kなんて怖くない。
ビル・ゲイツは俺の仲間(あるいは手下)だ。俺は彼のことを略してマネー(すごいやつ、の意味)と呼んでいる。
俺は自宅から彼に電話して、俺の技術サポートをさせている。
ペンティアムが全てだ。
お前らは今まで見た中で一番ひどい初心者だ。
お前はスクリーン一面を修正液で塗ってるのか?
お前はコモドール64(80年代のパソコン)が最高だとか思っているんだろう。
お前、チップは何を使ってるんだ?Doritoか(ポテトチップみたいなお菓子)?
286(80年代のIC。16ビットのプロセッサー)じゃないだろうな?からかうなよ。
お前のWindowsは起動に1日半かかるのか?
お前のハードドライブのデータは全部フロッピーディスク(昔のPCの記憶媒体。容量は1メガくらい)に入りそうだな。
インターネット上ではお前は一番のジョークのネタだ。
お前のデータベースは悲惨すぎる。
お前はモデムにワックスなんか塗って、なんとか速いものにしようとしている。
まず間違いなく、お前はまだ両親に携帯電話の料金を払ってもらってるはずだ。
お前はサラ・ミシェル・ゲラー(女優)の画像をダウンロードしたりしているだろう。
で、ばかなAOL-er(掲示板で空気が読めない人、昔の掲示を読まずに書き込んでいる人、の意味。)みたいに掲示板に「俺も!」とか書いてる。
世の中のため、お前を老犬・イエラー(狂水病になったので銃殺されるかわいそうな犬)みたいに銃で撃ってやるべきなんだろうな。
ヘレン・ケラー(盲目の社会事業家)にjpeg(画像ファイル)を見せるくらい、お前は何の意味もない。

*コーラス

*Verse 2
ログインして、俺の仲間と仲良くしたいか?
サイバースペースを支配して、俺がやってるようなを計算したいか?
みんなは俺を「スプレッドシート(表計算ソフト)の王」と呼んでいる。
計算結果を全部俺のベッドシートにプリントアウトしろ。
俺の新しいパソコンは時計がついている。最高だ。
だがそのパソコンも箱を開ける前に時代遅れになった。
お前はそのデスクトップ型のパソコンを一週間も使っているのか?
早く捨てろ。それはもうアンティークだ!
お前のラップトップ(ノートパソコン)は1ヶ月使っているのか?それはすごい。
もしそれをうまく使おうとするなら、文鎮にしたほうがいい。
俺のデジタル・メディアは全部書込み保護がされている。
俺のファイルは全部検査済で、ウィルスは全く検出されない。
俺は全てのオペレーティング・システムをベータテスト(試用)している。
何人かのやつは賞賛に値するが、そのほかのやつらは馬鹿にしてやった。
お前のコンピューターがクラッシュしている間、俺のはマルチ・タスクをしている。
俺が何もしなくても、俺のパソコンは勝手に処理をしている。
俺は薄型のモニターを持っている。40インチだ。
お前のモニターには「Etch-A-Sketch(おもちゃの一種)」と書いていると思う。
(OSは)32ビットが主流なのに、お前は2ビット・ユーザーだ。
お前が作成したニュースグループの名前は「alt.total-loser(どっちも馬鹿、の意味)」だろう。
ファックスを送ろうとすると、お前のマザーボードは熱で溶ける。
どこでそんなCPUを手に入れたんだ?クラッカージャック(お菓子)のおまけか?
オンラインでプレーしてみようか?俺がぼろ勝ちするのはわかりきってる。
もしオンラインゲームでお前に会ったら、お前をcontrol-alt-deleteさせてやるぜ(パソコンをフリーズさせてやる、の意味)。
まだ何か言いたいのか?

*コーラス

解説記事より
・「全てのOSをベータテストする」とあるが、まず不可能。もしするなら、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツと知り合いであること、Linuxディストリビューションを全部試すこと、など無茶な要件ばかり。
・PVに出ているのはDrew Carey(コメディアン)、Emo Philips(コメディアン)、Phil LaMarr(コメディアン)。
・PVの一部はMa$eとSean "P. Diddy" Combsが出演したMo Money Mo ProblemsのPVのまね。

★一言
・動画は正直好きじゃないんですが、歌詞はおもしろかったっす。
・パソコンに詳しくない俺には耳の痛くなる所もありました。
・修正液がうんぬんというところはよくわからなかった。画面が殺風景ということかもしれない。よくわからない。

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2007年開幕(年賀状ページ)

A HAPPY NEW YEAR!(*≧∇≦)ノd□プハーサシミウメエー
Arenas_83828

あけましておめでと~ございます。
なにかと適当でよくわからない内容のブログなのに読んでくださってる方、TBを送ってくれた方、コメントを下さった方、偶然見つけてくださった方、本当にありがとうございます。

ブログをはじめるまでは「NBAファンというのは本当に存在するんだろうか」と思っていたくらい周りにNBAを知っている人がいなかった(&雑誌しか読んでなかった)んですが、今年一年でまさかこんなにNBAについてやりとりができるなんて、と感謝しております(&驚いております)。

今年もよろしくお願いします。(≧∇≦)サシミウメエー

★年賀状について
・年賀状の理想形について考えていたんですが・・・
・「年賀状は俺のブログに貼っとくから見といてくれ」じゃないですかね・・?
・お金かからないし。
・時間かからないし。
・インク使わなくていいし。
・地球に優しいし。
・はがきを見る時間って3秒くらいだし。
・年賀状のくじ全然当たらんし。

★その他一言
・まさかヤンコビックネタで2006年が終わるとは予想外でした。
・アリーナスネタと思ってたのに。
・ヤンコビックが締めたーーー!?・・・という気持ちです。

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