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ニックス(ヒート戦)

SLAMはNYに事務所があるので、NY寄りです。

★ニックス対ヒート戦(SLAMより

試合前
「サックス演奏家Mike Phillipsが国歌を演奏した。ブランド・ジョーダンの中で唯一の音楽家だ。今年の国歌斉唱の中で、一番演奏時間が長かったが、最も手が込んでいた。すばらしかった。」

「Dリーはスーツ姿だし、Dウェイドは会場にさえいなかった。」

前半
「Sオニールが大げさな演技をしたが、ファールはもらえなかった。Pライリーが代わりにテクニカルをもらった。NYのファンはまだ彼のことが嫌いだ。もうかなりの年月がたっているけど。」

「GペイトンがEジョーンズの代わりに入った。今年は何年だ?」

後半
「ニックスのメンバーは、Jジェームズ以外はスタメンどおりだ。彼の交代はサッカーみたいだ。いったん交代されると、もうゲームに出てこない。」

「Eカリーがファールをもらった。相手はモーニングだ。Eカリーは、まだ3Qだが23点10Rだ。・・・(ヒートのアシスタントコーチの)Ron Rothsteinがテクニカルをもらった。もう監督じゃないのに。」

「Eカリーがアロンゾ相手に得点した。新しい保安官の誕生だ。・・・またEカリーがアロンゾからファールを誘った。FTも決めた。無敵だ。」

「Eカリーがやむなくオフェンシブ・ファールをした。なんかほっとする。」

「シャック、ウォーカー、Jウィリアムスが入った。2001年ごろの彼らなら、と思うとぞっとする。今はそうでもないが。」

「3ptラインの外にカポーノがいて、その正面にスパイク・リーがいるんだが、カポーノに何かを叫んでいる。そんな中、カポーノはマーブリー相手に3ptを決めて、頭を抱えているスパイクに何か言った。教訓。''頼むからもう3ptシューターには何も言わないでくれ''」

「ニックスの勝因は何だろう。・・・FTの差だろうな。決めたFTは、ニックスが30でヒートは5だった。・・・シャックの力はまだ十分通用しているが、限定されている。・・・この試合でシャックが通算25000点を記録した。」

★その他
・Jクロフォードはシーズン絶望の怪我をした。
・Sフランシスはバイアウトされるかも。

・随分前の話ですが・・・ジャズ・ミュージシャンとして初めてブランド・ジョーダンと契約を結んだことについて、サックス演奏家Mフィリップス「NBAの試合で国歌を演奏したとき、Mジョーダンのほうからアプローチしてくれた。スポーツ選手じゃないのに、彼のブランドと提携するなんてかっこいいと思ってね。5年前、Air Jordan 17のときからだ。」

・通算得点が25000点になったことについて、Sオニール「がっかりしている部分もある。FTを決めていれば30000点は取れていたからな。」

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いろいろ(仮装大会、ジャイロボールなど)

・高校生オールスターチームのメンバーが発表された。SLAMの記事によく出てくるKevin LoveとO.J.Mayoしかわかりません・・・。

MエリスがAnd1と契約を結んで、そこのメインになった。
・Aハリントンはオールスター中、Dネルソン監督とハワイでゴルフをしていたらしい。

・ニックスは、3月20日のマブズ戦のチケット収入をH4Hというアフリカの貧困を救う非営利団体へ寄付するらしい。

・ホークスに移籍したAジョンソンは、トレードされてとても驚いているらしい。「トレードは要求していない。俺は優勝したかったから、控えでも良かった。・・・でも驚いたよ。(マブズは)PGがたった2人になるのに。」

Rミラーがマブズにいくという噂がある。

Bゴードンはここ一週間悩まされているうおのめを、X線で検査した。

・Sリビングストンの怪我の場面(動画)。ちょっときつい映像なので注意。明らかに足が変な方向に曲がってます・・・。全治約1年の大怪我。

・Sリビングストンの怪我について、Mダンリービー監督「勝利は嬉しいが、代償が高すぎる。」

・最近好調のレブロン「オールスターをすぎてから調子がいい。今季最高という気がする。」

Lジェームズが芝刈り機の会社Cub Cadetと契約を結んだ。

Aスタウダマイアーについて、ジョシュ・スミス「あいつは獣だ。止まらない。」

ナッシュ「やっとチームの調子が戻った。・・・肩の怪我も回復しているし、調子もよくなった。」

★MLB
・今年もジャイアンツの選手が仮装大会をした。若手の選手などが仮装するらしい。フランク・シナトラの格好をして歌ったTim Lincecum(画像)。Paula Abdulの格好をしたBジトー(画像)。

・松坂大輔選手はジャイロ・ボールという球種を投げるらしいが、外人の人はジャイロ・ボールがなんだかわからず不気味がっている模様。スポーツブログの管理人「ジャイロボールってなんだよ・・・宇宙から飛んでくる何かか?」
ジャイロボールの解説

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いろいろ(たまにはまじめなかんじで)

Real GMなどからニュース
・今季初めてデトロイトにやって来たBウォレス「パレスのファンのクレイジーさは知ってるから、もっとブーイングされると思っていた。」

ウォレスにしては並みの成績だったことについて「もっといいパフォーマンスをしていたらどんなブーイングになっていたか、知りたかったな。」

・一方、Rアーテストは古巣ペイサーズとの試合をなぜか欠場。

ヒートがCアトキンスを取らなかったのはSスウィフトもセットでオファーされたため。スウィフトの契約4年がネックだった模様。

Rルイスは契約延長をせず今年FAになる模様。

フランシスはもうニックスではプレーしないかもしれないらしい。どれくらいいらだっているか聞かれて、フランシス「テロ警戒レベルでいえば、オレンジ色の段階だ(=赤の次にやばい状態)。」

イルガウスカスがここ数日欠場していたのは、子供が2人とも死産だったため。

・Gオデンがホーム最後の試合。たぶんこれがオハイオで最後の試合になるかもしれない。もう一年大学に残るかは不明。

ファンタジーニュース
Rフォイ・・・スタメンとして定着しつつある。今季はこのままスタメンぽい。
Rアルストン・・・足首の痛みは問題ない模様。
Tアリザ・・・長期の怪我から復帰。
Sパーカー・・・足首に痛みあり。
Mダニエルズ・・・ダンクをしたときにひざを痛めた模様。
アンソニー・ジョンソン・・・ホークスの一員としてデビュー。出場時間は多そう。
Cバトラー・・・背中に痛みあり。
Dスティーブンソン・・・絶好調。
Cウェバー・・・誰も予想しなかった期待以上の成績。
Jスタックハウス・・・ベンチながらすばらしい働き。

★一言
・はぁ・・・和訳がめちゃくちゃらくちんだ。
・フランシスの記事以外は辞書サイトを使わずにできた。
・今日は映画翻訳入門という本をちらっと読んだ。
・字幕の文字は文字制限があるんすね。1秒4文字だって。
・だからいろいろ削るらしい。削り方が興味深かった。
・たいてい1つの映画の字幕を作るのに1~2週間かかるらしい。
・せっかく作っても思い切り改造されることもあるらしい。
・字幕の作り方に興味ある人にはおもしろいかもしれない。

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たまった記事放出(オールスター、シャックなど)

★オールスター関連
アイバーソンは後半が始まる前ごろに帰った。

・Cミラーもダンクコンテスト審査員のDr.Jに、Dハワードのステッカー・ジャムの得点の低さについて質問したらしい。

・2001年に行われたダンクコンテストでは、出場者は誰もルールを知らなかったらしい。そのとき、Bデイビスの目隠しダンクに使われたヘッドバンドには穴が開いていたらしい。

Aモリソンはベガスでポーカーをしているとき、叫びまくっていたらしい。

ナッシュ「オールスターはスケジュールがきつい。オールスターゲームって言うけど、実際は1日にいくつものイベントがあるんだ。それが毎日だ。・・・出番が1回になれば嬉しいんだけどな。」

★レギュラーシーズン
・バックスに平均以上のディフェンスができる選手がパターソンとスキナーくらいなことについて、Cベル「adidasのit takes five(5人のメンバー)のCMを見ただろ?あれみたいに、ディフェンスには5人必要だ。」

Pストヤコビッチがランニングを始めたらしい。

アイバーソンのここ3年のキャリアについての本が出るらしい。"Deconstructing Allen Iverson"という題名らしい。

・ホーネッツのボビー・ジャクソンは将来コーチになりたいらしい。ジャクソン「ベンチにいる間は、交代のやり方などを注意して見ている。監督のように考えるようにしている。」

・レイカースのSパーカーが昔はあまり自信がなかったことについてビラップス「彼とはラリー・ブラウンのもとで一緒にプレーした。LBを知っているだろ?彼は若い選手相手だとめちゃくちゃに言うからな。」

Sオニールはゲーム前に昔のビッグマンのプレーをDVDで必ず見るらしい。

ピッペンの復帰の目的はお金かもしれないらしい。飛行機ビジネスで約2700万ドル失ったから。

Fジョーンズがポートランドに移籍した。高校、大学時代を過ごした場所なのでかなり嬉しいらしい。

・ノイツキーはMVP候補かと聞かれて、シャック「わからない。・・・あの賞はここ2年で汚されてしまった。」
それを聞いたナッシュ「どうしてそう思ったのかわからないが、がっかりする。」

カーメロ「おれたちは今のところチームとして全然かみ合っていない。」

・トレード期限が終わったことについて、Lデン「嬉しい。もう誰も話題にしなくなったからね。」

・今季初めてのデトロイトでの試合について、Bウォレス「拍手でもブーイングでもいい。反応があれば何でもいい。」

★一言
・超目玉のKデュラントやGオデンは今年のドラフトに出ないかもしれないらしい。特にオデン。

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ラドマノビッチ(大回転)

最初、ラドマノビッチは氷の上で転んで怪我したと言っていた。
実は、オールスター期間中にユタでスノーボードをしたときに思い切り転んだのが原因だった。

ラドマノビッチ
怪我について嘘の報告をしていたラドマノビッチ「実はスノーボードでつまらないことをしていた。・・・嘘つきにはなりたくないからみんなに本当のことを言った。真実を打ち明けることができて嬉しい。」

真実を言うと決めたときについて、「怖かった。どう反応されるか考えると、心の中はぐちゃぐちゃになった。」

チームの反応
Pジャクソンがブルズにいたとき、Lロングリーがサーフィンで肩を怪我したことがある。だがそのしばらく後、Pジャクソンは彼と一緒にサーフィンをしたりボートに乗って、いい関係になったらしい。

ラドマノビッチともいい関係を築けるか聞かれて、Pジャクソン「そうだといいんだが。彼との関係はいいものだが、少し奇妙なものだ。彼をスペース・カデットと呼んだが、まだそういう部分が彼には残っているようだ。ハローのようなもの(=ぼんやりとした気性、雰囲気)が彼を覆っている。ずっとそんなものに包まれっぱなしでいてほしくないものだ(=しゃきっとしてくれ)」

コービーはラドマノビッチにSlalom(スラローム。スキーなどの回転競技)というあだ名をつけた。

★12月ごろの記事
ぽんぽんシュートを打つラドマノビッチについて、Pジャクソン監督「彼はスペース・カデット(宇宙飛行士見習いの意味もあるが、ここでは宇宙旅行を夢見ているようなボーっとした人の意味)だ。彼は今、火星(火星にいるのか、というセリフはよく学校の先生がボーっとしている生徒に言うセリフ)にいる気分なのかもしれない。・・・「チームプランをわかっているのか?」と聞くと、彼は「はい、何をやっているかはわかります。」と言う。で次の日にもう一度確認して「じゃあ見せてくれ」と言うと、またぼんやりしている。彼はコート上ではある意味、チーム一自由な精神の持ち主だ。いつでも(チームが望むプレーではなく)彼のプレーをする。良くないセレクションでもシュートする。ホットになるためにシュートを打ちまくっている。」

★一言
・トレード期限が終わってから本当のことを言った、というのが微妙に気になる。

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ぼやき(動画など)

★動画&画像
・今月号のSLAMの表紙はアイバーソン(画像)。

・ウェイドがデザインした携帯電話についてのHP

・レブロンのspriteのCM動画

・映画「ゴーストライダー」のサイト。もともとは漫画らしい。もうすぐ上映らしい。話の内容はすごく単純らしい。ノストラダムスも「俺が予言するまでもない」というくらい展開が読めてしまうらしい。でもビジュアルはかっこいいっすね・・・。

・映画「トランスフォーマー・ザ・ムービー」のサイト

★タイトル部分の画像
タイトルの画像をゴーストライダー風に変えてみた。
顔の部分はエルビスのヅラをかぶったアリーナスの動画を材料にした。
ヅラにサングラスですから一見誰かわかんないですね・・・。
ほんとは炎に包まれた「HIBACHI!」という字を入れたかったんすけどね・・・
そんなテクはないっす。

★一言
最近は「翻訳ハンドブック」的な本を何冊か読んでました。
もはや趣味の域を越えてきた気が・・・まぁいいか。
おかげでかなり和訳が滑らかになった気がする。
無生物主語の訳し方とか、代名詞は別に日本語にしなくていいとか・・・
安西徹雄さんの本が個人的には良かった。値段もお手ごろだし。
はぁ、うまくしゃべれるようになりてぇ。

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実験(音楽)

★大好きな曲
・Earshot

・The Used

・Black Eyed Peas

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ウィークリー・ウィザーズ(オールスター、ウルブズ戦)

★オールスター
・オールスターであまりシュートが入らなかったCバトラー「緊張していた。得点のことばかり気にしていた。メモ(オカー)と俺だけが得点0のとき、彼が得点した。俺は「何かをしないと。リバウンドでもチップインでもいい」と思った。」

記者「ゲーム自体はひどかった。記者の間で一番人気のあったジョークは「Eジョーダンはウィザーズよりディフェンスのひどいチームをやっと見つけることができたようだ」だった。」

記者「他の記者のアリーナスに対する感想は、そのとおり、「変わってる」だった。でも他のスターに比べれば話しやすく、おもしろかったようだ。普段レブロンのコメントを拾っている記者は、「レブロンとギルバートを少しの間取り替えてほしいな」と言っていた。」

ウルブズ戦
・Dスティーブンソンは自分に'Mr. Fifty'というあだ名をつけた。FGが5割を超えているから。
・ウィザーズは観客にアリーナスのサイン入り火鉢をプレゼントした。
・ガーネットがブラッチェとかなりトラッシュトークをしていたらしい。それについて、ガーネット「次の質問」
・Rデイビスは酔った観客とトラッシュトークしていたらしい。
・4Q、残り2'23のところで、Dスティーブンソンの''手を顔の前でひらひら''が見れた。
・あれだけで満足。

★その他
・プロバスケットボールに関する記事の表彰が行われて、アリーナスの生い立ちに関する記事が2位に選ばれた。あのめちゃくちゃ長い記事です。

・Cバトラーのボブルヘッド人形の画像。ありえないくらい似てない。

・アリーナスの「レブロンは終盤でシュートを打ちたがっていない」という発言に対して、レブロン「俺はウィザーズ相手に2回決勝シュートを決めて、プレーオフで彼らに勝った。彼がどうしてそう思うのか、おれにはわからない。」

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ウィークリー・ウィザーズ(ベガス日記・・・2)

以下、少し前の話になりますが、オールスター版アリーナスのブログより・・・

★3ptコンテスト
「1回戦の俺はガソリンスタンドでタバコを吸ってるやつ並みだった。爆発一歩前、というくらいの調子だった!・・・Jカポーノの24点はきつすぎる。練習で俺は25点を目標にして実際に決めていたから難しくはなかったけど、誰かが先に24点も取ったらプレッシャーが大きすぎる。・・・決勝でスコアボードを見たら、勝つ可能性がなくなっていたのでYoutuber達のために片手で打ったほうがいいな、と思った。」

★いろいろ
「ジーンズの会社をクリス・ミルズの弟やバロン・デイビスと立ち上げる。Flyという会社だ。」

「Agent 0のジャージを持ってきたが、禁止された。なぜだ。でもゲームには持っていく。」

「ポール・ピアスとバロン・デイビスとビジネスについて話し合った。Mid-Summer Night’s Dreamのことで、彼らが中心になって開催するらしい。そしてより大きなイベントにするらしい。俺を誘ってくれたので、話し合うことにしたんだ。」

「今日はオールスターゲームの券のことばかり考えていた。最悪だ。知り合いみんなが券をほしがる。みんな自分の席が嫌いなんだ。みんなコートの上に座りたがっている。そんなところに座れる券があったらもちろんあげたいけど、無理だ。266番と書いていたら、266番だ。」

★オールスター
「エディー(監督)に「俺はいいから、ジョー・ジョンソンを使ってくれ。」と言った。出れないつらさはよくわかるから彼にプレーしてもらってくれ、と言った。ホークスとはあと3回も試合が残っているから、俺たちに復讐してやろうなんていう気持ちをもってほしくなかった。このゲーム中に「ふふ、こいつらとの対戦が待ちきれないぜ」なんて思ってほしくなかった。ひたすらアイソレーションをされるからな。去年の俺がそうだったからよくわかるんだ。」

★トランポリンダンク
「4Q、エルビスの格好をした人がダンクをし始めたのを見て、俺のほうがうまくできると思った。彼らが何回かミスしたので、終わったら俺が行ってやろうと思った。シャックは「やったら100000ドル寄付するよ。」と言った。・・・100000ドルか、Dスターンともめるか、どうする、という感じだった。俺はZer0 2 Her0 charityのためにやることにした。・・・あれは気持ちよかった。足の間を通してダンクしてやった。Yea-ahhh!」

「ゴールデンステートにいたときにトランポリンダンクは練習したことがある。宙返りでも何でもできる。でも宙返りをして首を折りたくなかったからな。」

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ウィークリー・ウィザーズ(ベガス日記・・・1)

以下、少し前の話になりますが、オールスター版アリーナスのブログより・・・

★3ptコンテスト
「ここ2試合で、俺の3pt確率は1-17だ。でも17-17よりはいい。期待されるからな。・・・去年は速くやりすぎた。15秒もあまってしまった。休憩して戻ってきても5本打てるくらいの長さだった。興奮しすぎだった。」

★3ptコンテスト出場者分析
Jカポーノ・・・すばらしいシューター。
Dジョーンズ・・・すばらしい会話重視シューター。ピンクのジャケットで来ると聞いている。1番以外を目指すならいいチョイスだ。
Dノイツキー・・・チャンピオン。
Mミラー・・・勝ち目なし。
Jテリー・・・制限時間をすぎたことが、去年の敗因だ。速く打てば、危険な選手になる。

楽しんでくる。俺が片手で打っても驚かないでくれ。

★ルーキー
「Jファーマー、Rフェルトン、Mエリスは昨日のゲームでGil Zeroをはいていたらしい。・・・俺は支持された。若い選手があのシューズを気に入ってくれて嬉しい。彼らが愛してくれて、俺は嬉しいよ。」

★練習
「コートの真ん中からシュートを打つ競争で俺はSオニールに勝って1000ドルを儲けた。でももらえないだろう。俺の最初のオールスターでもらえていたはずの10000ドルをまだもらってない。服を脱いで振り回したら金をやると言われて、やったのに。もらえないから悲しい。People’s Court(裁判の番組)に彼を連れて行きたい。」

「シャックはブレイクダンスもやった。すごかった。Stompパート2、主役シャキールオニール、という感じだった。」

★課外授業
「ここには本当に多くの女性がいる。釣り糸を垂らして、どうなるか様子を見るよ。タイヤや長靴以外ならいいな・・・。」

★ビジネス
「やることが多い。俺のタレント事務所のモデルはウェイドのパーティーで仕事があるし。・・・ファイナルボスのメンバーも連れてきたかったが、2人がこれないからちょっと難しい。」

「俺は現役の間にビジネスを始めようと思っている。マジック(ジョンソン)は引退後ビジネスを始め、シャックは現役中にやっている。俺は待つより今始めたい。」

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悲しいとき~(セルティックス、レイカース、ヒート)

★いろいろ
・NBAオールスターの視聴率は微妙に落ちているらしい。

・リーグのベテランスカウトたちが選んだ最悪のディフェンシブ・チームは以下のようになった。Cウェバー、Vラドマノビッチ、Jカポーノ、Jウィリアムス、Sテルファー。

・バークリーと競争をして負けたことについて聞かれて、Dバベッタ「私が勝つほうに家を賭けたりしてないだろうね?」

・スポーツイラストレイティッドが選手相手に、誰が一番速いかというアンケートをとった。それによると、TJフォードと答えた人が25%、アイバーソンと答えた人が18%だったらしい。

ウェイドは肩の脱臼で6週間くらい休むらしい。

・レイカースのラドマノビッチが全治2ヶ月くらいの肩の脱臼&肩鎖靱帯損傷という大怪我をした。
ユタで「コーヒーを飲みに行く」と言った後しばらくして、こんな大怪我をして戻ってきたラドマノビッチ「氷の上で転んだ。両手をポケットに入れてて、転んだときに手が出なかった。」
彼の話を聞いたもののあほらしすぎて信じられないPジャクソン監督「探偵を雇ってから彼に話を聞こう。」

★デロンテ・ウェスト
セルティックスのDウェストが同棲している彼女に首を絞められたり、噛まれたらしい。
以下、事件について補足・・・
・彼女は去年の12月にも暴れて、その件に関する裁判(昨日)をすっぽかした。
・彼女はウェストの妹を殴って(昨日)、ウェストに「もう俺たちは終わりだ」と言われた。
・そのあと、ウェストのアパートで「手首を切る」とウェストを脅したり、首を絞めたり、噛んだりした。

この事件に対して、あるブログのコメント欄「I think this proves beyond a shadow of a doubt that Delonte is not a PG and should play at the 2 spot.」
表の意味・・・「この件でDウェストはPGじゃなくてSG(2番)をしたほうがいい、ってことが証明された。」
裏の意味・・・「彼はけつの穴を相手にしたほうがいい。(男を相手にしたほうがいい)」
2 spotはお尻の穴という意味がある。

そこのブログの管理人「あの、コメント欄ではもう少しきれいで家族向けの言葉を使ってほしいな。」

★一言
・セルティックスはまれに見る厄年ってかんじっすね・・・。
・アワーバック、怪我人、効果のないトレード・・・。
・実はレイカースはぼろぼろなのでは。

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いろいろ(Gグリーン、ダイナスティー、ウルブズ)

★動画&画像
Jay_z_dynastyこれはJay-Zのアルバム''Dynasty''の表紙の画像。ここによると、レブロンが選手紹介のときにした3角形のハンドサインはこのJay-ZのDynasty signらしい。昔、Rマキャンツもやっていたらしい(画像)。

・レブロンとJay-Zのパーティーの画像

・新しく作られたレブロンのHP。少し重いかも。子供用らしい。

・カーメロのメロ・メダリオンの画像

・スーパーボウルで流れたKガーネットのコマーシャル(動画)。

・Cウェバーはプロデューサーの仕事もしている。それについてMTVでインタビューされている動画。相当重いですが。

・NBA選手がエルビスのヅラをかぶって歌っている動画。これ最高じゃないっすか。

★ジェラルド・グリーン(ダンクコンテスト優勝者)
・Nロビンソン越えダンクについてGグリーン「出場者全員の形をしたボードを持って来たけど、Nロビンソンのを使いたかった。チャンプだからね。・・・彼が代わりをやってくれるとは思わなかった。彼が「実際に俺を飛び越えてほしい」といったのでああいう形でやったんだ。・・・Dブラウンへの敬意を見せたかった。俺はベストを尽くし、彼のダンクを別の形でやった。」

・Gグリーンはかつての王者ディー・ブラウンに敬意を表して、彼の背番号7のジャージと、pumpsのシューズを着用した。で、目隠しダンクをした。
Gグリーンはレッド・アワーバックに敬意を表して2番のジャージも着た。

この記事によると・・・
Gグリーンはドラフトのとき次世代のマグレディと呼ばれていた。
彼は右手の薬指の指先の部分がない。8歳のときに医者が切ったらしい。
オフェンスはいいがディフェンスはまだまだらしいので、出場時間は短め。

★ウルブズ
・ウルブズの選手の趣味についてのインタビュー記事
ビデオゲームがかなり好きな人・・・Rマキャンツ、Jリード、Bライト
ボーリングがかなり好きな人・・・Cスミス、Tハッセル
レストラン巡りが好きな人・・・Mブラント
Mマドセン「今のところ料理が趣味で、普段はパン作りをしている。」
Tハドソン「俺は音楽を愛している。練習の後はだいたいいつもスタジオに行く。」
Mヤリッチ「俺は大学に行ってないから、引退後のことを考えてビジネスのことを学んでいる。」

★一言
・なんでMVTのページはあんなに重いんだ。俺のパソコンのせいか?
・「ほほほ・・・そんなスペックのパソコンを使って・・・お里が知れるわ」
・なんかそう言われてる気になる。

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いろいろ(Gシャムゴッド、Dハワード)

以下、SLAMの記者によるオールスターゲームの総括記事

★オールスター受賞者
・最悪なダンクコンテストの審査員・・・MJ、ドミニク、コービー、ビンス。
まじめな話、Dハワードのステッカー・ジャムはなんで50点以下なんだ?読者のみんなはMJと彼の出した得点に怒っていたが、同じような得点を出したドミニクに対しては甘くないか?過去のせいか?(=彼がシカゴ開催の1988年ダンクコンテストでMジョーダンに147-145で負けたせいか?)

俺からの2つの提案
①ダンクに対する評価はスロー・リプレーを見てから決めてはどうだろう。
多くのダンクは一瞬で決まるので、一回見ただけでは評価が難しい。俺の場合、たいてい2,3回見た後で初めて、いすから飛び上がるほどの驚きを感じる。ハワードのダンクを正当に評価するにはリプレーが必要だ。あの時、アリーナは昔のビンスのエルボー・ダンクのように静まり返ってしまった。観客、とりわけ審査員は最初きょとんとしていた。

②無意味な''2分以内にダンクを決めなさい''ルールはやめろ。
3回失敗したら、退場にしろ。そんなに失敗したら、勝負とはいえない。

③もう2つ言ったけど、どうでもいいや。3つめの提案・・・Nロビンソンはもう参加させるべきじゃない。ここ2回のコンテストは彼のせいでつまらないものになっている。思わないか?

・一番よかったテレビの解説者・・・ダービン・ハム
彼が引退してNBA TVで働いていたなんて知らなかった。でも、彼はすばらしかった。個人的には、彼はちょっと笑いすぎの気もしたが、かなりよかった。

・一番重力を無視していた選手・・・モンタ・エリス。
彼はルーキーチャレンジで7つもダンクをした。あれはありえない。リーグが来年のダンクコンテストに出してくれたらなぁ。(それにしてもビンスはいつもの試合よりやる気があった。まちがいない)

・一番やる気があった選手・・・ガーネットとコービー。
KGがウェイドのレイアップをありえない勢いと表情でブロックした。彼に「これはお遊びのゲームだ」と言ったやつがいなかったんだろう。

コービーもファイナルのゲーム7並みの気合でプレーしていた。彼は手の抜き方をしらないのか?昨日はあんなに真剣にやる必要はなかったのに。・・・他のみんなはだるそうだった(イーストは特に)。彼らと、レブロン、アマレがいなかったら史上最悪のゲームになっただろう。

ここのセクションで言うことじゃないけど、T-Macのゴッド・シャムゴッド・クロスオーバーは完璧に決まってディフェンダーを置き去りにした。そのあとのジャンプシュートが入らなかったのは残念だったけど。

・一番よかったテレビカメラの使い方・・・Tブラクストンを映すときのアングル。
彼女のパフォーマンスの間ほぼずっと、カメラが正面から彼女をとらえていた。俺はとても満足した。最高だった。

★一言
・シャムゴッドは元ウィザーズの選手。
・マグレディがやったシャムゴッド・クロスオーバー(動画)。
・そこのコメント欄「ストリートの技がついにNBAにやって来た。」
・そこのコメント欄「これがクリエイティブ?普通のdejan bodirogaドリブルじゃないか」
ウィキによると、dejan bodirogaはセルビア人選手。
・NBA入りしてない選手の中でベストらしい。Drazen Petrovicのいとこらしい。
・かなりトリッキーなプレーが多いらしい(彼のMix動画
・シャムゴッドを解説している日本語ページを発見。動画もあり。

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いろいろ(Tブラクストンなど)

オールスターのレポート(SLAMより)
前半
「まだ前半だがあまりにしまりのないゲームなので、TNTの解説者はトレードの噂について話を始めた。・・・ラスべガスだと(いつもど派手な服を着ているリポーター)Craig Sagerが普通に見える。」

ハーフタイム
「(女性歌手の)トニー・ブラクストンは俺の母と同じ年齢だ、たぶんそうだ。そのはずだけど。」

「ああ、昔のダラスの選手3人と彼女の事件を思い出した!これはNBAに興味のない人ばかりのパーティーではもってこいの話題なんだぜ。・・・Jマッシュバーンは彼女との関係について否定するだろうけど、NBA選手3人が彼女に拒まれたのはだれか否定できるだろうか。」

後半
「コービーはやる気があふれている。すばらしい。他の選手は全然そんな感じじゃないからな。彼はルーキーチャレンジのDリーみたいだ。・・・少し落ち着け、大量リードしてるんだから。」

「3連続TO、3連続ダンク(40秒間で)、30点差・・・女子高生のディヴィジョン3のゲームを見たことがあるけど、これよりはよかった。」

「退屈なので出前を取る。この1週間でCバークリーみたいに太った。」

★トニー・ブラクストンとNBA選手
この記事はJマッシュバーンとのインタビュー。96年ごろ、女性歌手Tブラクストンをめぐって、昔のダラスの主力選手(Jキッド、Jマッシュバーン、Jジャクソン)が喧嘩したという噂がある。それが当時有望だったマブズ崩壊の原因のひとつ、という意見もある。マッシュバーン「彼女と何かがあったというのは噂だよ。当時はみんな若くて、そういう話で仲が引き裂かれた。・・・あのメンバーでプレーできていればなぁ、と今でも思うよ。」

オールスターについて(クリーブランドの地元紙より)
「コービーはここ数年の出来事からの名誉回復のため、そしてチームプレーヤーであることを示すため、MVPをほしがっていた。だが、AスタウダマイアーがMVPを取ればもっとよかったのに、と思う。それこそ本当のカムバックストーリーだ。」

「(選手紹介のときに歌っていた)Wニュートンは整形しすぎだ。」

「スキャンダルだ。3ptコンテストで使われたカラーボールは廃棄予定のマイクロファイバーボールだった。俺がデーモンだったらやり直しを要求する。」

「Dジョーンズは3ptコンテストのあとの日曜、がっかりしていた。飼い犬を亡くしたみたいだ。一緒にいたDマーシャルは俺に「去年のピストンズとのシリーズの第7戦の後みたいだ」といった。まぁ、ゲーム前からJカポーノの勝ちは俺にはわかっていたが。」

★一言
・ハーフタイムのあの色っぽい人、40歳~!?ありえん。
・ダラスの選手3人はすごかったんすよ。3人で平均60点くらいとってたんすから。

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おまけいろいろ(後日)

★画像
2_baldguys_ajc_336x280・ホークスは21日のスパーズ戦で、はげている観客を集めるつもりらしい。はげの観客数のギネス記録を狙っているらしい(画像)。もうお祭りは終わりやで・・・。

・シャック、アーテスト、Tパーカー、Eロンゴリアの画像。ヤオ・ミンはブラックジャックをしていたらしい。Mキューバン、Nロビンソン、Rアーテスト、Bボンズもいた模様。

・Dバベッタに勝った後、Cバークリーはクラブでストリップの人みたいにポールを使って10分も踊った。(画像)Tウッズなどが観客だった。

★その他
・オールスターのとき、Pヒルトンはブーイングされた。

・オールスター期間中、ベガスで291人が逮捕されたらしい。

・Tパーカー、Cブーザー、Dウィリアムズ、Dロドマン、Sピッペン、Aウォーカーなどは夜中の3時までパーティーしていたらしい。

コービーはオールスターだけでなくオフコートでもMVPだったらしい。それくらい注目の的だったらしい。

Tパーカー「ポポビッチ監督はベガスにできるチームの監督をするべきじゃない。最悪なことになる。」

DスターンはMyspace, Facebook, Second Life and YouTubeなどと、ためしにいろいろやってみよう的な関係を結ぶつもりらしい。

・オールスターよりチームを優先したことなどについて、アイバーソン「俺はもうラップなんてしてないだろ?そういうのは昔の話だ。賢くなった。もう俺はそういうやつじゃないんだ。・・・年をとっても賢くならない、というのはおかしいだろ?もう子供じゃないんだ。」

Nロビンソンはプレーボーイにでてくるバニー衣装の女性を飛び越えてダンクする計画を立てていたが、ニックスに許可をもらえなかった。

アトランタの地元紙によると・・・
記者「Jジョンソンはすぐに帰った。・・・4Qのアリーナスのダンクはシャックに「決めたら君の寄付団体に寄付する」と言われたのがきっかけ。・・・Aスタウダマイアーの怪我を治した手術やリハビリ法は、同じ怪我をした人全員に知らされるべき。」

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ウィークリー・ウィザーズ(アピール)

★画像&動画
Gilgrand_380_070217マグレディーとアリーナスが描かれた巨大な電光掲示板。これについて、アリーナス「その真下まで行って、周りの人に「これ俺なんだ」と言いに行く予定だ。」

・アリーナスは3ptコンテストの最後、片手で5本中2本決めた(動画)。

★その他
・おととしと比べて大勢の記者に囲れていることについて、アリーナス「俺にしては上出来と思わないか?」

・アリーナスは代理人を雇ってない。知名度を広めるためのスタッフも雇ったりしていない。で、オールスターのスタメンになったことについて、アリーナス「俺はワンマン・マーケティングマシーンだ!」

記者「メディアデーで、ギルバートは父親やウィザーズのスタッフなどと建物に入った。・・・一方Lジェームズは巨大なハマー・リモ(リムジンとハンヴィーが合体したような車)から出てきて、大勢の・・・仲間?と一緒に中に入った。(ベガスによくいる)ジュリアス・シーザーの衣装を着た人かと思ったが、レブロンだった。」

・ハマーリモとはこんな車らしい(画像)。

★バトラー
中国人記者が、Cバトラーの干支(えと)を聞こうとした時の話。
以下、SLAMの記事より。

今日のハイライトは以下の会話だ・・・。
記者「中国では年の初めに生まれた年で運勢を見るんですが、何年生まれですか?」
Cバトラー「1980年。」
記者「じゃあ、あなたは猿ですね!(That makes you a monkey!)」

・・・あたりは沈黙に覆われた。みなどう反応して良いかわからなかった。アメリカ人記者がその言葉はアメリカではあまりよくない言葉ですよ、と教えた。中国人記者の女性はこの場合猿は頭がいい人のことを意味するんですよ、と説明して、バトラーはそれを笑顔で受け入れた。

★一言
お疲れ。

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おまけいろいろ(大会終了日)

★画像&動画(歌手、NFL選手、あとNBA選手)
・Mジョーダンなどの画像
・Tパーカー、シャックなどの画像
・シャック、カーメロ、Mジョーダン、NFL選手、ラッパー、などの画像
このページにも画像。ここによると1日に10つほどのセレブのパーティーが行われていた模様。オールスターのイベントに出た選手はどれかに出席した感じ。シャックとナゲッツの選手はいたるところに出没していた模様。
・シャックとレブロンとDハワードによるダンスコンテストの動画。レブロンは2位だったらしい。

★大物
・オールスターになったことへの批判ついて、Sオニール「いい評価だと思う。でも俺はブッシュ大統領のようなものだ。嫌われ、敬意を払われなくても、みなは投票してくれる。」

・ラスベガスでのプレーについて、Sオニール「いい場所だが、同時に危ない。独身の場合もっと危ない。ギャンブル好きなら、もう大変なことになる。」

・負けたことについて、Sオニール「(開始時間より随分早い)2時に来て、ぶらぶらしすぎた。みんな筋肉が硬くなってしまったので、一方的な内容になったけど、まあOKだ。ショーはできた。」

・ルーキーチャレンジについて、ガーネット「ひどかった。ルーキーたちは気が抜けすぎていた。」

・ブルズがガーネットを狙っていることについて、ガーネット「シカゴは俺の第二の故郷だ。俺を育ててくれたあの町に対する愛は忘れていない。」

★その他
大勢の記者に囲まれていたのはShaq, Yao, LeBron, Kobe, KG, Dirk, Iverson, ‘Melo, D-Wadeで、ほとんど注目を集めていなかったのがMehmet Okur, Josh Howard, Carlos Boozer. Jermaine O’Neal and the two Pistons, Rip and Chaunceyだった。

・知名度のなさについて、Rハミルトン「記者の一人にマーク・ブラウンという人と間違えられた。俺は「え?マーク・ブラウン?誰?」って感じだった。誰か知りたいな。」

・ダンスコンテストに誘われたが断ったことについて、Jオニール「俺とはタイプが違う。俺の場合、ソウル・ミュージックじゃないと。」

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おまけいろいろ(大会2日目)

シャックにとっては明日がシーズン開幕!!
開幕にあわせてしっかり調子を整えてきたようです。

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写真は若手とブレークダンスを競うシャキール・オニール氏(34歳)。

★今日のその他の出来事
・練習中、SオニールとDハワードとLジェームズがブレークダンス・コンテストで観客を沸かせた。

・シャックは毎年オールスターに靴の形をしたラジコンを持ってきて遊んでいるが、今年はスロットマシーンが内蔵されているシューズを持ってきた。リポーターのSミラーに失笑されていた。

・ダンクコンテストでNロビンソンは今年も11回くらいミスった。

TトーマスはBゴードンを飛び越えてダンクをして、43点だった。ただ、ネットを破ってしまい競技を中断させた。

・3ptコンテストで、また2位だったアリーナス「2位にトロフィーはないのか?」

・シューティングスターズで、シカゴはBゴードンが順番を間違えてシュートしたので資格が剥奪されて、デトロイトの勝ちになった。

・スキルチャレンジで、優勝したウェイド「普段していることばかりだから特に練習はしなかった。優勝したのは才能のおかげだと思う。」

・Dリーグオールスターで、MVPになったMensah-Bonsuは参加者の中で、唯一のNBA選手だった。「出場したかった。別にMVPになりたかったからじゃなくて、すばらしい選手とプレーできるからだ。」

・2003年のドラフト組と1996年のドラフト組、どちらがすごいかという質問がされた。コービーとかレブロンの意見は「今は96年組のほうがいいけど、年がたたないとわからない」というかんじ。Dウェイド「2003年組はかなりすごいので、84年組のようになるだろう。」

この秋、グリズリーズはスペインに、ラプターズはイタリアのトレビゾに旅行遠征に行くらしい。

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今大会メインイベント(CバークリーvsDバベッタ)

Ughhhオールスターのイベントは全部、この2人の試合のおまけにすぎんのです。
実はこれがメインだったんです。


★この試合の要約
67歳の審判、ディック・バベッタさんと、かつての名選手チャールズ・バークリーが競走をした。Dバベッタは半そで短パンで真剣に試合に臨んだ。Cバークリーはのそのそ登場してきて、自虐的なデブネタを駆使したり、フライング、後ろ歩きなどいろいろやって、勝った。試合後、なぜか2人はキスをした。

★動画
・予告(動画
・本番9分(動画

いろいろ
・バベッタは毎日坂道を5マイル走って鍛えているらしい。
・バークリーはわざとフライングをしまくって、バベッタの邪魔をした。
・バベッタは最後にこけて、ひざから血が出た。
・バークリーは現在Inside the NBAという番組で解説者の仕事をしている。自虐的なデブネタで人気らしい。体重は300ポンド(150キロくらい)あるらしい。
・最後に2人はキスした。明らかにTハーダウェイに向けたものっぽい。
・僕は新しい時代についていけるのだろうか・・・。

★一言(噂について)
・本当のメインイベントは密かに行われているリーグの幹部による会議かもしれない。
・毎年オールスター期間中にしている。
・キングスは優良なチームらしいのでスターンはお金を出してあげたい模様。
・同じくアリーナ問題で悩んでいるソニックスには無関心の模様。
・実はトレード期限がもうすぐなので、ネッツやペイサーズが動くかもしれない。
・ソニックスがRスウィフトやLリドナーを動かすかもしれない。
・Dバベッタさんはわざと負けてあげたのかもしれない。

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ルーキーチャレンジ(どれがルーキーかわからん)

SLAMのライターによる、ルーキーチャレンジのレポート記事の要約。

・前半
「観客の95%は子供だった。彼らが叫んだりダンスをするので頭ががんがんする。」

「Mエリスはパスを受け、史上最多の歩数でレイアップをした。審判は笛を吹かない。いいね。・・・Bウォルトンがよく使う誇張表現とかじゃなく実際の話、CポールとMエリスは史上最高のバックコートコンビだ。こう言ってる最中に、彼らによる3回目のアリーウープだ。ルーキーチームの守備力のせいかもしれないが、彼らは4連続でアリーウープをした。」

・ハーフタイム
「CセバロスとKガーネットがハーフタイムの司会をした。最悪だった。・・・セバロスはチキンヌードルについてしゃべりだした。人間として、神から与えられた時間を無駄にしてしまった。そのあと、編集者のラングは「Dグレンジャーがチキンヌードルのダンスを踊っていた」と報告してくれたが、俺は知らなかった。意識がなかったんだろう。」

・後半
「会場にいる子供たちはゲームを見ていない気がする。親にキャンディーをもらったから来たという感じだ。・・・もうクリスとモンタのショーはなくなった。彼らはパスを回し始めた。そこでブーイングが起こった。・・・ここの観客は史上最も中立だ。中立というのはゲームに興味がないという意味だ。」

「Rゲイはおそらく2年目チームでプレーしてもよさそうな唯一の選手だ。ルディー・ゲイ!!スコアを無視するなら、彼は''MVP・オブ・最後の5分間''だ。・・・すまない、ふざけすぎた。でも彼はずばぬけている。」

「ああ、またクリスからモンタへのアリーウープだ。あ、まただ。・・・今夜、彼らは食事を一緒にして、その後の人生も共に過ごすだろう。何というケミストリーだ。(ちなみに、彼らはその夜のパーティーに一緒に出席していた。ちなみに俺たちも行った)」

「そのあと、クリスがモンタにダンクをさせた。彼はもうジャンプに飽きているにちがいない。・・・今日のゲームこそNBAが目指しているものだ。ハイスコア、多くのダンク、ファールはほとんどなし。プレーオフとは真逆だ。」

★一言
・CポールからMエリスへのアリウープは7本くらいあったらしい。
・AモリソンがルーキーでCポールが2年目か・・・そう見えん。
・Bロイは試合後すぐにシアトルに帰ったらしい。

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いろいろ(大会一日目)

★ルーキーチャレンジ
以下、ルーキーチャレンジのレポート記事より。
「Jファーマーが10歳くらいの子供たちから一番大きな声援を浴びた。「たぶん一番同い年に見える選手だからだろう」と、ある記者は言った。Aバイナムも大きな声援を浴びた(ベガスの人はレイカースが好きなようだ)。Cポールが出てきたときは、屋根が吹き飛ぶくらいの声援が起こった。」

「5分もしないうちに、2年目チームが10点差をつけた。彼らはベストのラインナップじゃないのに。Cポール、Mエリス、Rフェルトンがベンチだ。」

「(女性歌手の)Ciaraがタイムアウトのときに登場して、みんなは絶叫した。」

「2年目チームが勝った。かわいそうなことは、ルーキーチームのメンバーは来年また負けそうなことだ。来年のルーキーはKデュラント、Gオデン、Jノアなどがいるからな。」

★その他(本日の種目より)
・2年目チームのシュート成功率が70%以上のことについて、サンズのアシスタントコーチのMラバローニ「シュートが全部入ったように思えた。」

・ルーキーチームの監督はウィザーズのアシスタントコーチだった。なんかサンズ対ウィザーズ戦みたい・・・。スコアが150-110くらいだったし。

Mエリス「ゴールデンステートのメンバーとやってるみたいだった。みんなが走れて、何でもできる。」

Aモリソン「楽しかったが、もう少し競りたかった。来年出れたら、ルーキーを同じような目に合わせたい。」

・今季、NFLですさまじい得点記録を残したLトムリンソンがセレブリティーゲームに参加した。「いつもみたいに得点できなかった。」

★その他
Dハワードはダンクコンテストで、リングの位置を上げてダンクをする予定だったが、リーグに却下された。

ダントーニ監督のサンズでの1年目の成績は21勝40敗だった。そんな彼がオールスター監督になったことに驚くかと聞かれて、Aスタウダマイアー「少しね。」

・シューティング・スターズを欠場することについて、Sカー「たぶん私は、この競技初の怪我による欠場者だろう。」

Aハリントン「ベガスで一番びっくりすることは、警察官がいないことだ。警察署はある。夏にあそこで2ヶ月過ごしたが警察の車は一台しか見なかった。やりたいことができる。警官や警備員はカジノの中にしかいないからな。」

・ダンクについて、Dウィルキンス「リングを5フィート下げてくれたら今でもできるだろう。・・・できるが痛みをおしてやりたくない。今はただの人間だ。かつてのヒューマン・ハイライトではない。」

・Jキッドはトレードされるなら故郷のカリフォルニアがいいらしい。希望のチームを聞かれて、Jキッド「アスレチックスかレイダースだな。」

・ゲイが嫌いと言ったハーダウェイについて、キューバン「彼は何を考えてるんだ?まじめな話、今回の件で今の選手が彼の時代の選手より成熟しているとわかる。彼は別の世代だ。」

Aモリソン「ベガスはすばらしい。家に帰るまで俺も含めて全員が正気を保っていられればいいけど。」

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ジェイソン・カポーノ(僕、秘密兵器ですから)

3ptコンテストに出るカポーノについて。

★ジェイソン・カポーノ(ヒートの3ptシューター)
・知名度のなさについて、カポーノ「俺が出場するとみんなは「ん?あいつはここで何をしてるんだ?どうやって入った?」となるはずだ。・・・ためしに誰かに聞いてみてくれ。たぶん俺の名前のスペルをかけない。俺の出身校も知らないだろう。・・・普段のゲーム前、相手と握手をするときは単純に「元気か」と聞かれるだけだ。・・・他のチームの監督が「そいつを止めろ」とか「そいつだ」といっているのを聞いたことがある。俺の名前を言わないってことは知らないんだろう。俺は秘密兵器だ。」

キャブズでチームメイトだったCブーザー「彼はおもしろい。ドラマの''フレンズ''に出てくるチャンドラーみたいな感じだ。」

・いつも試合後めちゃくちゃ早く帰ることについて、カポーノ「誰もパーティーに誘ってくれないしね。アロンゾでさえも。・・・今回、彼はベガスでビリヤードの集まりに出るらしいけど、俺は特に予定がない。彼は俺のことを知らないと思う。俺と同じチームだけど。」

ドレアック「彼は少し変わっている。知名度のなさをジョークにするのも彼らしい。」

・Converse/D-Wade “All In”パーティーに関するレポートによるとカポーノがいたらしい。あらまあよかったね+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。参加者はAスタウダマイアー、風邪のはずのマジックのJネルソン、スティーラーズのJポーター、ナゲッツのJRスミス、カーメロ、Kマーティンなどなどなどなど。パフォーマンスをしたのはRick Ross、Commonなど。

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ウィークリー・ウィザーズ(穴だらけ漏れまくり)

オフレコ
「次のブレイザーズ戦で50点取る」「Agent 0と書かれたジャージを配る」といったコメントはやっぱりオフレコのつもりだったらしい。ちょっと、エース!頼みますよ・・・。

ジャージを配るか聞かれて、アリーナス「ああ、やるよ。だれもリークしてなかったら。」
記者「昨日カメラの前で、君が言ったじゃないか。」
アリーナス「記事にしたのか?オフレコで、って言っただろ?」
記者「言ってないよ。君は「ああ、オフレコで、って言うべきだったな」って言ったんだから。」

★父
父について、50点予告失敗後のアリーナス「彼は俺と連絡を取りたがっているが、今はしゃべりたくない。「お前、何をしてるんだ」と言われるから。」

★オールスター版アリーナスのブログ
・ジャージについて、「リーグの人が目を光らせている場合に備えて、普通のジャージを''Agent 0''のジャージの上に着る。ゲームが始まったら、さっと''Agent 0''になる。10秒あればいい。ジャンプボールのときでもいい。水着みたいな感じで''Agent 0''ジャージを着ていく予定だ。」

・パーティーについて「初日はあまり楽しくないだろう。娘とプールに行って、11頃寝かしつけたら・・・パーティー・タイムだ!Dウェイドのパーティーはめちゃくちゃすごそうだ!楽しみだ。」

★一言
・とてもアリーナスが3ptコンテストで優勝するとは思えない。
・今月の3ptの本数とか確率を見ると、どこのAウォーカー?と思ってしまう。
・実は出場者の中で一番3pt成功率が低いらしい(未確認)。

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ニックスはネッツより強い(ネッツ編)

以下、SLAMの記者によるネッツの試合のレポート記事の要約。

ネッツ対スパーズ(@NJ)
・試合前
「もしスパーズが今日、(96-97シーズン以来の)100失点以上のゲームを3連続すると、ポポビッチは誰かを殴るような気がする。」

「JコリンズはIトーマスに毎日感謝しているに違いない。彼がJジェームズをスタメンにしているおかげで、コリンズは今のところNBAで2番目にひどいセンターだ。」

「ネッツの試合前の選手紹介はずば抜けてばかばかしい。バックボードから花火が出ている。Tダンカンがリムにぶら下がっているのに。彼はきづいているのだろうか。それにAライトとMウィリアムズがスタメンのガードなのに花火、というのもおかしい。あ、気にしないでくれ。」

・試合
「Tダンカンのシュートだ。入った。俺は彼の名前を“tim duncan”とタイプしたかった。あまりにも地味だから。でもワードじゃ自動的に“Duncan”に変換される。 」

「ビンス(カーター)が交代で入った。いいんじゃないかな。あのままだとベンチにいる誰かを殺しそうだ。」

「(会場の電光掲示板に映ったカップルがキスをするというイベントの)“Kiss Cam”が始まったがタイミングが悪い。ホームのチームは20点負けているのに。それになぜEロンゴリアと彼女の女友達を映さないんだ?あれを見逃すなんて俺には理解できない。」

「ハイライト:ネッツのダンサーが短いスカート、まくしあげた白いシャツ、それにネクタイをつけた姿で現れた。あのカトリック学校の生徒っぽい衣装は夢じゃない!普通、こういうのはお金を払わないと見れない。」

「3Qの残り1分で、77-51。最も知性的でない現地のファンのコメントはこんなんだった。「スパーズはレフェリーにいくら金を払ったんだ?」」

★一言
・キッドやカーターの名前がトレードの噂に出てくる。相手はガソルとかレイカースのKブラウンら若手数名とか。それ何の意味があんの・・?模様替え的な何か?

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ニックスはネッツより強い(ニックス編)

一言、言わせてください・・・あの・・・

ジェローム・ジェームズってなんだよぉ!!

あ、すみません。すっきりしました。
以下、SLAMの記者によるちょっと前のニックス対クリッパーズ戦レポートを、要約。

ニックス対クリッパーズ(@NYK)
・ゲーム前
「CモーブリーはSフランシスに会えてとても喜んでいた。彼にとってゲーム自体にはそれほど意味がないのでは、と思ってしまった。彼らの絆はとても深い。」

「クリッパーズは西のチームだが、東海岸とかなりつながりがある。エルトン・ブランドはNYのPeekskillで育ったし、TトーマスはNJのPatersonで育った(しかもニックスでプレーしてたし。思い出したいかは別にして)。Sキャセールもネッツだったし。だからロッカールームはNYのメディアでいっぱいだった。」

「スタメンを見てみよう。アイザイアはEカリーとともにジェローム・ジェームズを出している。「“The Twinkie Towers,” (頼りない塔)だ」ともう一人の記者は言った。そのとおりだ。・・・俺たち記者はなぜこんなことが起こっているのか討論した。誕生日か?(いや、11月だ)。トレードのためか?(あははははは)。たぶんダイエット・プログラムの一環だろう。」

・試合
「ステフ(マーブリー)のパスがスティールされて、速攻になって、TトーマスがDリーとCフライの上から彼らを蹴散らすようなダンクをした。あれはすごかった。めちゃくちゃだ。個人的に今季見た最高のダンクだ。しかもあのTトーマスがしたという事実がさらによりよいものにした。いい試合だ。」

「ステフがブロックされて、Tトーマスが再びDリーの上からダンクをした。あの野郎(Fugazy)!!」

「Dリーの目のまわりにあざができて黒くなっている。50フィート離れたここからでも見える。Tトーマスの2回目のダンクのときにできたものだろう。」

「(勝利が近づいたので)観客によるウェーブが起こった。信じられない。ニューヨークのスポーツ・イベントでこんなことが起こるのはいつ以来だ?2000年のワールドシリーズ以来か?ここで起こったのが驚きだ。」

・終了
「ニックスが勝った。勝因を分析しよう。彼らのようにスタメン2人が0点では勝てない。」

★その他
・上の記事のコメント欄「俺は観戦に行っていたが、ガーデンは小さいのでウェーブは4,5周した。3回目くらいになると気持ちが冷めていてもしなくてはいけなかった。・・・ウェーブはメッツのゲームでいつでも見れるよ。マイナーリーグだけど。」

ジェローム・ジェームズをスタメンで使っていることについて、Iトーマス監督「彼はこのゲームに出ているセンターの中では一番ディフェンスができる。もう少し仕事をしてくれると思った。」

・Jジェームズをスタメンで使っているのはDリーをSixth Man of the Yearにする計画なのか、と言ってる人も。

・コービーによると、マーブリーの司会する番組はとてもよかったらしい。コービー「彼のプレー並みに本当にうまかった。インタビューというより会話だったな。」

・レイカースが4連敗の中、Rトリアフはマーブリーのブランド"Starbury''のシューズにサインをしてもらった。

・PジャクソンがNYに行くかも、といってる人がいる。レイカースのえらい人Jeannie Buss「もしレイカースで仕事をしないなら、おそらくフィル(ジャクソン)はニューヨークの仕事を選ぶでしょう。」

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いろいろ(ピッペン、ハーダウェイ・・・何時代?)

★画像
250_valentinescp3_1バレンタイン・バージョンのクリス・ポールの画像。この人はこういう・・・なんというかアイドル路線で売り出すつもりなのか。それはそれとして、この赤いジャージはかなりかっこいい。画像がここに少し。

・シクサーズのダンスチームのマイスペース。男ばっかりですが。かなりでかいですが。こういう人をビーフケーキと呼ぶこともあるらしい。うげっ。語感が悪すぎる。

★その他
ティム・ハーダウェイが「ゲイは嫌いだ」と発言した。あとで謝ったけど。
「俺はゲイが嫌いだ。別に記事にしていい。彼らの周りにいたくないし、チームにいてほしくない。ロッカーでも一緒になりたくない。」
それに対して、Jアメーチ「笑いそうだ。彼は信じられないくらい正直だ。」

・41歳のピッペンが今年プレーオフに出れそうなチームでプレーしたがっているらしい。ひざ、体脂肪などの調子は完璧のようで、選手たちと練習しているらしい。キャブズ、ヒート、ナゲッツあたりに行くかもしれない。ヒートか?ヒートなのか?つーかヒートでしょ。

・NBA選手の結婚相手だけで組織されているNBA Wives Associationという団体があるらしい。ウィザーズの監督の妻であるJジョーダンがその団体のトップらしい。彼女によると選手の妻というのはシングルマザーとほとんど一緒らしい。PユーイングとGアンソニーの奥さんはそれをテーマに"Homecourt Advantage" という本も出しているらしい。

オカーのオールスター出場の知らせを受けて、妻も、トルコにいる両親も泣いたらしい。妊娠8ヶ月の妻をなんとしてもベガスに連れて行く予定らしい。

・Zランドルフがオールスターじゃないことについて、Jジャック「ひどすぎる。25点10Rの男だぞ。チーム成績というが、それならRアレンじゃないだろ。それに彼は何試合か欠場している。同情するよ。熱心にプレーしてたのに。今年はチームに迷惑をかけることもしてないのに。」

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NBA選手のカタカナ表記

世界の大問題に比べたらどうでもいい問題なんですが・・・
NBA選手のカタカナ表記をNBA.comあたりで統一してほしい。
解決しなくても全然問題ありませんが。ただ・・・

微妙に検索しにくい。
というか検索してるとき、お宝記事を見逃してる気になる。
別に発音どおりじゃなくてもいいからなんとかしてほしい。どうでもいいことですが。

「バークレー?バークリー?」
とかいろいろあるじゃないですか・・・。どうでもいいことですが。

★発音どおりのカタカナ表記
発音どおりのカタカナ表記ってのはありえないからしかたない。それはわかります。

カタカナで表記できないところがある。例えば・・・
・子音しか発音しない箇所が多かったり・・・。(語尾のtとかdとかkとか)
・Aの発音も3種類あったり・・・。a、schwa(シュワ。あいまいなa。eのひっくり返った記号のやつ)、ash(アッシュ。aとeの合体したようなやつ)・・・。
などなど。

もし選手の名前を発音どおりに書くなら
マイkl・ジョーdn
ジェイsn・キッd
コービー・bライアンt
ドゥエイン・ウェイd
マイk・ビビー
ジェイsn・ウィリアムz
てあたりになるから、カタカナだけだと絶対発音どおりにはならない。

それはわかるんだけどねっ!でもねっ!
・・・ていう気分になる。ほんのときどき。

★一言
・オカーさん!!すげぇ!!
・オクァーさん!!すげぇ!!
・オクールさん!!すげぇ!!

・Mオカーが活躍したらどう叫べばいいんですか。
・''オカーさん''はなんか間抜けなので何とかかっこいい名前にしてあげてください。

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お祭り前(オールスター、バカンスなど)

★動画
Reebokが公式HPで大々的にGグリーンを扱ったりして、かなり営業活動をしているらしい(公式HP)。そこにある動画では、小さいエルビスが出てきてるんですけど・・・これを本番でやるつもりなのか。

★オールスター関連
Gグリーンのダンクのひとつは、ピアースが股の下から床にバウンドさせるパスをするものらしい。タイミングとか熱心に話し合っていたらしい。記事にしていいのか。

・オールスター中は家族とメキシコに行く予定だったレイ・アレン「もしメキシコにいるときに呼ばれたとしても、オールスターに行くよ。」

・オールスター期間中、Dネルソン監督はビードリンシュとAハリントンを連れてハワイのマウイに行くつもりらしい。

ベガスで、会場には入れなかった人のため、オールスターゲームを映画館で放送するらしい。NBAファイナルのときも同様に映画館で放送するかもしれないらしい。映画館でNBA・・・それいいね。

★つらいとき
・キッドの代わりがブルズの選手ではなくJジョンソンだったことについて、ブルズのスカイルズ監督「斬新なアイデアがある。勝率5割以下のチームの選手はオールスターに行くべきじゃないという考えだ。」

・ブルズのタイラス・トーマスはつらいことがあると、左手首につけているリストバンドを見るらしい。去年亡くなったUSC時代のPGで親友でもあったRyan “The Franchise” Francisへの思いが込められているらしい。それ以外にも、時々シューズに彼の名前や彼の背番号12を書いたりしているらしい。トーマス「これをつけてからは一回も取ったことがない。」

・Mキューバンに言い返したいときがあるかと聞かれて、Dスターン「ある。そういうときは自分に''デビッド、お前は彼より大物なんだ''と言い聞かせている。」

・ヒートのライリー監督がオールスター後復帰するらしい。都合よくチームが好調になったときに戻る彼について、記事のコメント欄のかきこみ「俺は妻のでかい尻の贅肉が落ちるまで、彼女に会わないと決めていた。今はいい感じになったので会いに行くぜ!」

★バレンタイン
・昨日はバレンタインだったので、ホームのクリッパーズは赤い色のジャージを着た。

ホーネッツも赤色のジャージを着て、試合後にそれをオークションに出して、そのお金を寄付するらしい。どうもバレンタインは赤色、ていうイメージらしい。

★一言(バレンタイン)
ラブ・ハラスメントの定義。
・恋愛などの話題で、他者に精神的苦痛を与えることらしい。
・あほか!と思ったけど・・・
・これが悩みで自殺する人が出てることを考えると、考える・・・。
・俺は強くたくましく(ねじれた方向に)育ちましたが。

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ウィークリー・ウィザーズ(僕はリーダーじゃありません)

アリーナスの「チームはもっとディフェンスに重点をおいた哲学が必要」という監督への批判ともとれる発言は、単純にいらいらしていたから、とのこと。話し合いはスムーズに行ったらしい。よかったよかった。

俺はリーダーじゃない
自分がリーダーに適任ではないことについて、アリーナス「俺は馬鹿なんだ。みんな知っている。・・・俺は年上の人をリーダーだと思っている。俺にリーダー役を求めてほしくない。俺がシュートを打ちまくる役なのに、「そこでシュートをするな」という指揮とかはできない。」

3ptコンテストについて、アリーナス「今年は2位にはならないだろう。」

アリーナス(3月20日に50点取ります・・・てことか)
どうもこの記事はオフレコのインタビューっぽい。
だってそうとしか考えられない発言だらけだから。ではどうぞ。

アリーナス「レブロンに必要なのはサム・キャセールだ。大事なシュートを決めれる選手が必要だ。誰もわかっていない。レブロンはそういうシュートを打ちたがっていない。」

Dウェイドが「ノイツキーにリーダーシップがない」と言っていることについて、アリーナス「彼はそんなにしゃべらないから、彼が言うと重みがある。・・・(もし去年のファイナルでマブズが勝っていたら)MVPはテリーだ。彼がビッグショットを決めていた。」

アリーナス「次にポートランドでするときは、相手も50点取るとは思ってないだろうし、ダブルチームもしないだろう。そのときに50点取るつもりだ。」

背番号の上に''Arenas''のかわりに''Agent''と書かれたユニフォームを配ったり、実際に本番で着るらしい。それについて、アリーナス「誰もゲームが始まるまでは気づかないだろう。」

★アリーナスに対して一言
・正直あまり人気が出てほしくない。
・「俺だけのギルバート」と思わせるくらいの人気度がいいんです。
・ひそかに注目しているアイドルとかがメジャーになった。今、そんな感じ。
・去年くらいのポジションが一番良かった。

・まあ・・・どう考えても、今は疲れすぎだと思います。(精神的、肉体的に。)

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ピート・マラビッチ(とアリーナス)

★動画
ピート・マラビッチのMix(動画)。3:12の部分で・・・
ピート「これからリスト・パス(手首パス)を紹介するよ。」
名将アワーバック「みんな見とけよ、信じられないからな。」
ピート「3対1の状況で使うんだけど、こうやって逆方向にパスする。これはとてもいいトリッキーなパスなんだ。」
アワーバック「みんなは絶対やるなよ。やっちゃいかいん。ばかばかしい。」

マラビッチの変な行動
・自宅の屋根の上にUFOに見えるように''連れてって(TAKE ME)''と書いた。
・25日間ジュースだけで過ごした。
・ビッグゲームの前にお酒を飲んで、それで負けたら泣いた。
・鰐皮を車の屋根の部分に貼ってニューオーリンズの街を時速100マイルで走った。
・アルコール中毒で不眠症なのにベッドの上で過ごしていた。
・生存主義(命さえあればいいという考え)がテーマの雑誌に夢中だった。
・卓球のゲームを5時間もぶっ通しでした。
・透明人間になりたいと思っていた。金融業界の頭取たちを殺すため。

引退後
・引退後は生き方を求めてヒンドゥー教、ヨガ、UFO、菜食主義、自然食による長寿法の勉強を試した。結局キリスト教の教えを信じて、それを広めるため世界中を旅した。
・1988年、40歳のときにバスケの試合中に心臓発作で亡くなった。冠動脈が生まれつき1本しかなかったのが原因とのちに判明した。

★その他
・ピートの本の著者Kriegel「偉大なスコアラーの能力にはひどいシュートを打つ能力も含まれる。それはピートが持っていた悪徳でもあるし、ギルバートが持っているものでもある。」

・ピート・マラビッチはあまりサインをしない人だったので、彼のサイン入りのものはとても値打ちがあるらしい。$150,000のサイン入りジャージしか見つけれてないアリーナス「ピストル・ピートのジャージがほしいけどとても難しい。神がサインしたものならあの値段でもありうるけど。」

★一言
・マラビッチかっこいい。ジェイソンの動き+アリーナス並みの奇行。たまらん。
・オールスターでピストル・ピート・コンテストみたいなのやってほしいな・・・。
・全員がピートみたいな怪しい動きをしないといけない、という感じのルールで。
・もう一回ジェイソン(ウィリアムス)の華麗な動きを見てぇ。

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ダンクコンテスト(脱衣ダンク)

こんなダンクが見たい(動画)。

ボブキャッツのエルマン・・・覚えておこう。

この人はたぶんおもしろい人だ。こんな画像もあったし。

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いろいろ(気がつけばオールスターは今週)

★オールスター関連
・ニックスのEカリーはオールスターに選ばれなかったので、さっそく胸に「Bruised Never Broken(痛めつけられようとも傷はつかない)」というタトゥーを入れた。

・オールスター出場の知らせを受けたとき、カーメロは昼寝中だったらしい。カーメロ「俺がいつもあの時間に寝てるのはみんなが知ってるから、緊急事態か良いニュースだと思った。」

・ベガスで開かれるオール・セレブリティ・チームの試合に出る18人の中にはJamie Foxx, Nelly, James Denton and Bobby Flayがいるらしい。アシスタントコーチは歌手のWayne Newtonなど。

PピアースがダンクコンテストでGグリーンの手伝いをするらしい。

★その他
ウォリアーズが先月のキャブズ戦でMonta Ellis, Stephen Jackson, Al Harrington, Mickael Pietrus and Andris Biedrins を先発出場させた。全員大学に行ってない、ということでリーグの記録になったらしい。ピートルスとビードリンシュは21,18歳のときにプロリーグから来た。Dネルソン監督「こんな事態は考えていなかった。・・・大学を出ても本当にだめな選手がいる。バスケIQは実際のIQと全く関連がない。頭のいいやつほど使い物にならない。」

ウェイドが携帯電話市場も狙っているらしい。The T-Mobile Sidekick 3 D-Wade Editionというものらしい。これからはシューズみたいに、携帯電話でも選手の名前がついたやつとかシグネチャー(てなんだ?)のがはやるんすかね・・・?メロもやってますよね。

・足の怪我について、Sオニール「こんなふうになってしまうなんてな。」
テレビの解説をしているDスコット「もう君は22歳じゃないんだぜ。」

Rデイビス「ボストンとミネソタのトレードで得したのは俺たちだ。ザービアックとオロワカンディはずっと怪我だ。」
それについて、Pピアース「リッキーらしい。愛してやってくれ・・・嫌ってもいいけど。」

Gカール監督「アンドレ(ミラー)を一番懐かしく思っているのは、たぶん俺とカーメロだ。」

・現役を退いてから5年たったので、ロドマンは殿堂入りを狙っているらしい。

・水曜のウィザーズ戦で、シクサーズの新ユニフォームが発表されるらしい。胸の部分には「Phila」と書いているらしい。

・ジャズのオカーは最近おなかが痛くて、一日以上何も食べてなかったらしい。

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ウィークリー・ウィザーズ(混乱は解決・・・したのか)

この記事の結論・・・チームの混乱はとりあえず収まった模様。ただ人手不足の状況は変わってない。

混乱
試合後、アリーナスは「ディフェンスをもっとしなくてはいけなかった」というようなことを言っていたらしい。ただ、今頃なぜ、彼がそんな監督の方針に関わることを言うのか記者も監督もよくわからなかった模様。ここはオフェンス重視のチームですから。で、監督が「なんのことかわからない。ばかげている。」と言ったらしい。

解決(・・・?)
ウィザーズは今日の練習前に今季初の選手だけのミーティングをしたらしい。

今回の負けやチームのごたごたについて、キャプテンのジェイミソン「こんなことが再び起きないようにするのが俺の責任だ。もうこんなことは起こらない。」

アリーナスについて、ジェイミソン「ああ、彼としゃべった。弟にするみたいに、時々は叩かないといけない。昨日の夜は、クローゼットの中で彼の尻を叩いた。」

Eジョーダン「もう元通りだ。物事は正しい方向に向かっているし、全員の意見が一致している。あと必要なのは勝利だ。」

アリーナスの振る舞いがおとなしくなるか聞かれて、Eジョーダン「わからない。あれが彼だ。君たちも彼のことは好きだろ?」

ジェイミソン&バトラー「いつものような楽しい雰囲気に戻ってきているし、戻さなくてはいけない。」

練習後、デショーンとアリーナスの3pt競争みたいに、ヘイウッドとJラングがシュートの競争を始めたらしい。

なんかほっとする記事でした。

軽いショック
この記事によるとNBA.comのアリーナスのブログは、アリーナスが電話でしゃべったことをスタッフの人が聞き取って文章にしているらしい。なるほど。''You know,…''というフレーズが多くて、異常に口語的だったのはそういうわけか。わざとそういう文体を使ってると思ってた。

★一言(推測)
・Eトーマスとヘイウッドは・・・とりあえず勝とうぜ、ってことで喧嘩は一時的には収まるだろうけど、仲良くなることはない気がする。
・DCスポーツのブログにEトーマスがほとんど出てこないのはなぜだろう。この前の3pt競争のときもいなかった気がする(いてたらすみません)。監督のお気に入りなのは間違いないけど、チームにフィットしてるのかな・・・?

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キャブズ(Dジョーンズなど)

デイモン・ジョーンズ(派手な人)
ドレスコードができたのは、プレーオフのときに彼が派手なコートを着たのが原因といわれている。

彼はプレーオフのウィザーズ戦でヒョウ柄とトラ柄のコートを、ヒート時代はピストンズ戦で派手な赤いコートを着ていた。

Dジョーンズ「俺がドレスコードを作った。というか俺がドレスコードだ。多くの選手はスーツ着用に戸惑っているが、仕事をするなら見かけが良くないとな。Fortune 500に載っている会社に行くときにジーンズとTシャツとドゥーラグ(バンダナのようなもの)は着れない。」

Dジョーンズ「ゲームの重要さやメディアの注目度しだいだ。もしTNTやESPNで放送されるならオーダーメイドのグッチとルイビトンの靴だ。普通のゲームならジーンズだ。」

服に気を使うようになったのは母親の影響らしい。

★その他
・Mブラウン監督のプレーコールについて、レブロン「彼はフットボールのような複雑なコールをする。対戦相手などは「君らはフットボールをしているのか」と言う。本当に長い名前だからおかしい。例えば ‘Thumbs Down 34 Slash C.’ とか ‘Thumbs Up 25 Ice.’というのがある。」
普通使われるのは''1-5 side''(PGとCのピック&ロールのこと)などらしい。

Lジェームズのかかとの痛みは夏に本格的に治すまで引かない模様。

・スノウが控えに回ってから、彼の出場時のチームの失点が減った模様。

・パブロビッチやギブソンの調子がいい模様。Dジョーンズは悪くないけど、彼らに押され気味らしい。

・Mビビーがキャブズに来る話はなくなったらしい。

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ウィークリー・ウィザーズ・・・You're pitiful(君ってみじめ)

アリーナスの50点予告試合は惨敗だった。彼の得点は9点(!?)だった。

今日はたぶんそんな日だったんですよ・・・きっと・・・。

カカも点を取らなかった・・・。

アンリも点を取らなかった・・・。

エトーも点を取らなかった・・・出場拒否てなんやねん!

グラミー賞の生中継番組に出てたキムタクもいまいちだった・・・。

リキャップから・・・
Jジャック「彼は「今から殴るぞ」と言ってるやつと同じだ。」
アリーナス「ディフェンスに重点を置いた新しいやり方をしているところだ。」
そのコメントや記者の質問について、Eジョーダン「ばかげている。」

★ウィザーズの公式ブログのコメント欄より・・・
・チームの精神的主柱Aジェイミソンの不在がいたい。
・Jヘイズはひどい。
・人手不足。
・ディフェンス力なさすぎ。オフェンス力もなかった。今季最悪。
・良かったのはデショーンとブラッチェくらい。
・ノシオーニタイプの人がほしい。
・メディアで放送されなくてよかった(NBAリーグパスが放送権を持っていたので)。

★その他小ネタ
・ウィザーズのホームに満杯に入った客はブーイングした。
・ウィザーズのスタメン5人の得点が50点に届かなかった。
・昼の1時からのゲームだった。
ゲームフローを見ると、ザックとロイがまるまる4Q休んでる。このやろう。
・元ウィザーズのJディクソンが熱心にスカウティングの手助けをしたらしい。
・最悪のタイミングで、ヘイウッドとEトーマスが再びけんかをしてしまった。ここ何年かで3,4回目らしい。今回のトーマスに対する出場停止は、前の喧嘩のときに「次やったら出場停止にする」という決まりによるもの。

★感想
・キムタクはかっこよかったが、「やぱい」と「すっげー」しか言ってなかった気がする。
・彼はレッチリのことばっかりしゃべってた。
・正直、あの番組で一番活躍したのはリポーターの小牧さんだ。
・番組の最後は「小牧さんがしめたーーーーー!?」て感じだった・・・。
・あ、試合の感想ですか?

・個人的に、ブレイザーズ戦の予想はこんな感じだった。
質問1 明日のアリーナスは?
 50点取って勝つ。
 50点は取れないけど勝つ。
 50点取って負ける。
 38点くらい取って負ける。

・まず・・・前からいいたかったけど、ノーガード作戦はもうやめにしようぜ。
・失点106の首位チームなんてないから。
・なんか今季序盤のころのシクサーズに見えてきた。
・今季はこのままだろうけど、いつかはディフェンスの選手を入れることになるだろう。
・オールスター3人分(監督&選手)の枠あげるから、誰かくれ。ノシオーニ。
・そんなトレードはありませんかそうですか。

・「俺を酷評している記事しか俺は読まない」
・そう、アリーナスが以前いっていたのを覚えていますか?
・だから僕は、彼を励ましたい気持ちを必死に抑えて、あえて酷評してます。
・すみません。若干嘘です。鬱憤を晴らしたかった。

・本日、最後にお届けするナンバーは今日のグラミー賞でいくつもの部門にノミネートされながら全く賞が取れなかったJブラントの''You're beautiful.''・・・・ではなく、その替え歌で、ウィアード・アル・ヤンコビックの''You're pitiful.(君ってみじめ)''です。どうぞ。(動画英語歌詞

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ウィークリー・ウィザーズ(本当にいろいろ)

★画像&動画
・ウィザーズがファッションコンテストを行った。出場した選手の画像。バトラー・・・。

・アリーナスやDCスポーツのブログやウィザーズファンのブログWizznutzzの名前がウォールストリートジャーナルの記事に出てきたらしい。

・亡き父への思いが込められているRメイソンの新タトゥーの画像

・adidas 2007 Vegas Collectionの動画。白いのがGIlZero

・ついにTIMEで扱われたアリーナス。まじめな顔の写真。記事の内容はこのブログで書いたことばかり。

★オールスターについて
アリーナス「小さい飛行船が2つほしい。町の上空に飛ばして「エージェント0の到着(AGENT ZERO HAS ARRIVED)」とアピールしたい。」

・オールスター期間中に別の特別なブログを書くことについて、アリーナス「俺がNBA選手であること、セックスシンボルであることの実態を書くつもりだ。」

★その他
読者「選手紹介のとき、Bヘイウッドはいつも新人のAブラッチェの前で止まって、彼に何か叫んでいます。あれはなんですか?」
ヘイウッド「彼に叫んでいる。なぜそんなことを始めたのかはわからない。叫ぶとみんながやる気になるんだ。」

・ソニックス戦で、アリーナスはRアレンが去年のオールスターで着ていたジャージ(サイン入り)、Lウィルキンスのキャブズ時代のジャージをゲットして、ジャージのコレクションを増やした。

Cバトラーがいつもチームメイトの背中を手のひらではなく手の甲で叩くのは'Shaft'とか'Willie Dynamite' といった映画に影響されたかららしい。

・アウェー戦のときホテルで、アリーナスはAブラッチェの部屋の浴槽をコーヒーでいっぱいにしたことがあるらしい。

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ウィークリー・ウィザーズ(久しぶりに試合の話)

明日はアリーナスの50点予告試合です。ブレイザーズ対ウィザーズ戦。
テレビで放送してくれ。

ブレイザーズ戦(50点予告試合前日)
50点取ると予告した明日のブレイザーズ戦について「楽しくなる。相手は絶対に50点取らせたくないと思っている。俺の得点が28点くらいに終わったら相手は「ふう、彼を抑えたな」というかんじになるだろう。そうなったら俺は「そうか」ってかんじだ。俺が点を重ねたら相手は「どんな手を使っても点を取らせるな」となるだろうし。楽しくなる。・・・ネイトがタフな人なのは知ってる。肘を使ったりダブルチームで来るだろう。そうなると他のチームメイト全員がオープンになるだろうな。」

レイカース戦(まじめになりすぎた)
レイカース戦で負けた。
試合前、いつもと違って真剣な感じで試合に臨んだせいで調子が狂ったことについて、アリーナス「俺の場合ゲーム前に真剣なことをするのはやめるべきだな。いつもののんびりした態度でないとだめだ。真剣になりすぎた。だから序盤で苦しんだ。」

去年のプレーオフのキャブズ戦(ゲーム1)でも同じようなことをして負けたことについて「笑わない、しゃべらない、ひたすら音楽を聴く、というのはうまくいかない。いつもはジョークを言ったり誰かにパンチをしたり普段どおりにしている。集中しようとすると裏目に出る。学んだよ。」

Pジャクソン監督「コービーに個人的な戦いをするなとハーフタイムに少し言ったが、無理なときもある。今日みたいな日は特に。」

スパーズ戦(ぼろぼろにやられた)
スパーズ戦について、アリーナス「はあああ、俺たちはやられたのか?そうだよな。最初にシュートが決まって「よし!」と思って上のスコアボードを見たら18対4でリードされていた、というゲームだった。前回の対戦でもそうだった。やり返そうとしているんだが。」

Fulljgetty71797044ml001_spurs_wiz_8_35_2スパーズ戦に負けたあと、アリーナスはTパーカーと一緒にご飯を食べた。アリーナスはてんぷらの衣に包まれたクリームチーズのおすしを食べたらしい。記者「うぇぇぇ」。

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ウィークリー・ウィザーズ(対デショーン戦の長い長い感想)

アリーナスと、Dスティーブンソンが3pt競争をして、アリーナスが勝ったことについて。

用語解説
・スワッグ・・・尊大に振舞うこと。最近ウィザーズの選手は、ロッカールームで誰が一番堂々と見えるか断続的にコンテストをしている。

Gilgoldenarm_420_070209その対戦の驚異的な動画レポート
アリーナスは片手で打って勝った。

アリーナスの感想(スワッグをかけた戦いだった)
Dスティーブンソンに3pt競争で勝ったことについて「みんなは俺を“Golden Arm.”と呼んでいる。あれは堂々と尊大に振舞うための権利を賭けた戦いだった。・・・デショーンはシュートのふりをして邪魔をしていた。俺の視界で変なドリブルをしてみんなを笑わせていた。だから俺はもっと徹底的にやった。終わってみれば、俺の勝ちだった。」

競争の最中、邪魔をしたことについて・・・
スワッグ・コンテストでDスティーブンソンが「FG%が50%以上の成績のやつじゃないと俺とはしゃべれない」と冗談で言ったことがあるらしい。彼のシーズンFG%はそのとき50%だったから。そんな彼をやっつけるためには、3pt競争での邪魔もやむをえなかった、とアリーナスはブログで書いている。以下、それについての要約。

アリーナス「デショーンは友達だが、彼は負けなくてはいけなかった。あれは金のためじゃない。彼にお金を払わせるつもりはない。邪魔をしたので、お金はうけとれない。あの戦いは彼を黙らせるためだった。彼が最初に12本ほど連続で決めたときは驚いた。度肝を抜かれた。彼を勝たせてはいけなかった。邪魔もやむをえなかった。」

「彼は「FG50%以上のやつでないと、俺はしゃべらない、しゃべりたいなら書類にサインしてくれ、今は300人待ちだ。」と言っていた男だ。・・・それはエゴで言ってるんじゃなくて、冗談で言っているだけだ。彼は煽っていただけだ。誰がチームで一番のスワッグの持ち主か競っていただけだ。そのコンテストで、彼は「俺はカリフォルニアの高校から直接NBAにきた最初のガードだ!6フィート以下の身長でカリフォルニアからやって来た最初の選手だ!」と言った。・・・でも、今の彼の成績は49%だから、彼も彼自身としゃべれないよな。」

その後のDスティーブンソン(一般人と戦って勝った)
アリーナスに負けたDスティーブンソンはその後一般人と3ptコンテストをして勝ったらしい。で、そのあと喜んで叫んだり、記者に新聞に載せるように頼んだらしい。

Dスティーブンソン「(この一般人と)リマッチはしないよ。」
Bヘイウッド「みんなはデショーンに簡単に勝てると思っているだろう。」
アリーナスとの前回の対戦について、Dスティーブンソン「彼はリマッチすべきだ。汚い手を使ったからな。」

Youtubeの動画をみたことについて、Dスティーブンソン「ギルバートは家に帰ってすぐに俺に電話をして、動画を見ろと言った。あれを見ると実際よりクレイジーだな。・・・家族や友達、元チームメイト、みんながあの動画の感想を言っていた。明日はCold Pizza(スポーツ番組)でそのことをしゃべるんだ。クレイジーだ。」

★その他
・別にDスティーブンソンはアリーナスに対して怒ってないらしい。
その後、一緒にスーパーボウルを見たらしい。チームメイトやその家族と一緒に。

・今回のことで、アリーナスはDスティーブンソンに''Second(2番目)''というあだ名をつけた。

・チームメイトとの3pt競争について、アリーナス「次はNBAの3ptラインから片手で打って君をやっつける、とアントワンに言った。俺は勝つよ。勝つまで邪魔をするから。(俺と対戦することは)ベテランと対戦するようなものだ。ベテランは変なトリックを使うだろ。ファールを要求したり、タイムアウトを使ったり。ワン・オン・ワンのときと同じだ。やばくなったら邪魔をする。俺がルールを作る。俺にファールを2回したら点が入るようにしたり。(俺との対戦は)精神力の勝負だ。」

★一言
・そんなことやってる場合じゃないっす。負けが多くなってるっす。

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イーストの若い巨人たちなど(ハワード、ボッシュ、トーマス)

★ドワイト・ハワード(ダンクコンテスト優勝決定)
Fulljgetty71797054fm010_spurs_magic_11_0スパーズ戦で、残り0,2秒で、ダンカンと競り合って、ブザービーター・アリウープ・ダンクを決めたDハワード(NBA.comベスト10の動画)。

JJレディック「あの状況であんなプレーなんて見たことない、と彼に言ったよ。」

ダンクコンテストでゴールを壊すダンクをするのかと聞かれて、Dハワード「みんながそう言っているが、それがどれだけ難しいかみんなはわかってない。ありえないよ。」

Cボッシュ(アトランティックのMVP・・・あまり嬉しくないかもしれないけど)
ラプターズ対マジック戦で、ボッシュが大活躍して彼に対するMVPコールが起こった。
それについてDハワード「クリスは変わった選手だ。PFの体だが中身はSGだ。彼はすばらしい。」

ハワードについて、ボッシュ「彼は競争的だ。俺の友達でもある。彼の気迫に負けないようにする必要があった。」

合唱について、ボッシュ「いい気分になる。(MVPは)キャリアで成し遂げたいことのひとつだ。長い道のりだが、今日の出来事がそこに到達するための助けになると思う。」

★タイラス・トーマス(カルマ・オブ・ザ・イヤー)
・ブルズのタイラス・トーマスがダンクをするとき足をひねった時の動画。バスケットの神による罰なのか、という意見が。

・SLAMが選ぶ''今日のMVP''にデビッド・ウェストが選ばれた・・・が、取り消されて、タイラス・トーマスに罰を与えたバスケの神が選ばれた。

★ダンスチーム(マブズMVP)
・オールスターのダンスチームのページ。マブズとヒートのダンサーがSLAMのコメント欄で人気だった。

・元ヒートの有名なダンサーは今、レスリング関係の仕事をしているらしい(画像)。ページの左下に他の女性の画像がいっぱいあります。

★一言
・ハワードのとっておきダンクってリング破壊ダンクじゃなかったのか。
・みんなそう思ってたよ。

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Jアメーチ&ゲイについて

元ジャズの選手で同性愛であることを告白したJアメーチについて。

★Jアメーチ
・JアメーチとSLAMの編集長Rジョーンズは同じ大学だったらしい。フットボールで有名な大学だったけど、当時のアメーチは大学で一番の有名人という感じだったらしい。アメーチはイギリス出身。彼は当時からゲイっぽかったらしく、その振る舞いは学生の間で''あれはヨーロッパ人だから?それともゲイだから?''というジョークのネタになっていたらしい。

・彼がイングランドのマンチェスターに建てたジムが、イギリスでのバスケットボールの促進に大きな影響を与えているらしい。

★アメーチのカミングアウトについての意見
・もう一人のSLAMのライターは''別にちゃかすことじゃないし、珍しいことじゃない''という感じの内容。SLAMのライター「誤解しないでほしい。俺は彼があるがままの自分を表現するのはいいことと思う。でも気にするようなことかといえば、ノーだ。・・・今は1950年代じゃない。俺たちの家族や知り合いには一人はゲイの人がいる。だから特に驚くことじゃない。ESPNの関係者以外にとっては普通のニュースだ。これを小遣い稼ぎのネタにするならそれくらいは稼げるんじゃないかな。」

・シクサーズのSランドルフ「ビジネスライクに振舞ってくれたら大丈夫だと思うけど、少しぎこちなくなるかもしれない。」

レブロン「俺はそういう人と一緒に行動したことがないから、どう対処して良いかわからない。」

ビラップス「私生活のことはチームに影響しない限り気にしない。」

Sオニール「もしそういう人がチームにいれば、俺は守ってやる。俺は男性愛恐怖症じゃないし、そういうことで人を判断しない。」

Dスターン「NBAではプレーが全てだ。」

・シクサーズのSハンター「俺を口説かない限り、問題ない。」

・元マジックの監督のDリバース、ブレイザーズのプリズビラは別に気にしないらしい。

★ジャズ関係
・アメーチやDスティーブンソンがジャズにいたとき、彼らはチーム内での役割に不満を漏らしていたらしい。

・スローン監督の同性愛嫌いと、アメーチが彼と仲がよくなかったことは関係ないと思っているJコリンズ「彼はバスケットボールに興味がなかった。」

・ジャズのオーナーのラリー・ミラーは自分のチェーン店で男の同性愛を扱った映画 "Brokeback Mountain"の上映を禁止したことがある。

★一言
・なんかやけに記事を集めてしまった。珍しい話題なのでつい。
・僕がゲイの人への対処の仕方を知らないしょうもない人間なので、いろいろ知りたかった、というのもある。
・これをきっかけにカミングアウトする選手が出てくるのでは、という声もありました。

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いろいろ(Jジョンソンなど)

ジョー・ジョンソン(両者満足)
昔、彼がサンズからホークスへ移籍した理由について、サンズのオーナー「彼は「アトランタだとオールスターになる機会がある。」と言った。・・・彼はコーナーでずっとデコイの役割をすることに飽き飽きしていた。ここではリーダーにはなれそうになかった。私が「じゃあ(制限FAの)オファーの額を提示してほしくないんだな?」と言ったら、彼はイエスと言った。」

ジョー・ジョンソンは今もサンズのファンにブーイングされているらしい。
ジョンソンはアトランタの近くに住む親友2人と会う機会が増えたので今の状態に満足しているらしい。

★ナゲッツ(にゆかりのある人)
・アイバーソンは右足首が痛いので数試合休む可能性がある。オールスターの欠場も考えていることについて、アイバーソン「これからの時期、これに悩まされたくない。スピードは俺のゲームで重要なことだ。・・・怪我を治すことはオールスターより重要なことだ。欠場することが正しいことなら、そうする。・・・オールスターよりチームのことを考えている。」

・ニックスにトレードされたがすぐに放出された経験のあるムトンボ「アイザイア達は信用できない。彼は俺をののしった。初日に俺を呼んで「休暇をとってほしいんだが」と言った。ニックスと対戦するときは彼の顔を見ない。アイザイアめ(F•ck Isiah)。」

クリス・アンダーセン、通称''鳥人間(Birdman)''の2年の出場停止が解けて、昨日あたり出場した。Cポール「彼はいいやつだ。友達だ。彼がリーグに戻ってくる日を待ちきれなかった。」

・ゲーム後、ジャージを観客席に投げていることについて、ナゲッツのJRスミス「ギルバート(アリーナス)の真似をしている。みんなが喜んでくれるので楽しんでいる。」

★その他
・初代AIR FORCEの画像。モーゼス・マローン用とか昔の選手のものばかり。でもかっこいい。

・オーナーのスターリングはマゲッティが好きだが、監督はそうではない模様。

・キャブズのDジョーンズが3ptコンテストの勝利宣言をしたらしい。

・ペイサーズ戦で負けたことについて、Pジャクソン監督「昨日は少し怒った。''君たちはビデオゲームをすることとポルノ映画を見ることしかできないのか''と言った。」

・ムッセルマン監督の代わりにキングスの指揮を取っているブルックスについて、アーテスト「彼は元NBA選手で、チャンピオンにもなった。トムジャノビッチの元でプレーして、経験も豊富だ。エリックは若くて学ぶことも多いがとても熱心だ。性格以外はそんなに違いはない。」
Jサーモンズ「ブルックスはすばらしい仕事をしている。''A''だ。」

・ボブキャッツのMキャロルが4ポイント・プレーのリーグ記録を塗りかえるかもしれない。キャロル「昔は誰かがブロックに来るとフェイダウェイしていたが、今じゃ普通にシュートしている。接触を誘っている。俺にファールするならどうぞ、って感じだ。」

Player 4-pt Plays Season
Mitch Richmond 6 '96-97
Matt Carroll 5 '06-07
Reggie Miller 4 '96-97, '97-98
Dirk Nowitzki 3 '00-01
Allen Iverson 3 '98-99
Michael Adams 3 3 times
なんかわかりにくい表ですみません。あと1回でリッチモンドに並ぶってことです。

★一言
・明日はゲイとウィザーズの話ばかりになると思います。
・今日だけでゲイネタ大量収穫です。

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いろいろ(事件簿、犬など)

★画像&動画
・マブズがマイスペースを使ってノイツキーをMVPにしようという運動を始めた(HP)。

・ドン・ネルソン監督と飼い犬の写真。Dネルソン監督「私の経験では、ぶさいくな犬がベストだ。」

・シーズン絶望の怪我を負って、リハビリ中のトニー・アレンのインタビュー(動画)。毎日ジムに来たりして、ポジティブでいることを心がけているらしい。

★事件簿
タイラス・トーマスのダンクコンテスト出場が取り消されるかもしれないらしい。たぶん出れてもブーイングされるんじゃないっすかね・・・よくわかりませんが。

ペイサーズの選手3人がバーのマネージャーと喧嘩。またティンズリーとかMダニエルズとか。

・今週のSports Illustratedのアンケートでニックスのドーランが最低のオーナーに選ばれたらしい。

ロン・アーテストが何ヶ月間か飼い犬にえさをやらなかったので、動物管理局の取調べを受けているらしい。

★その他
・ボブキャッツに勝ったシクサーズのKコーバー「俺たちは来年のことなんか考えていない。今目の前のことだけを考えている。プレーオフに行こうと挑戦している最中だ。」

マクダイスは絶好調らしい。

Zジダンがニックス戦に来たらしい。この前はルーニーがシーズン中なのにNBA観戦に来てましたね・・・。

・今回が最初で最後のダンクコンテストか聞かれたDハワード「いや、ノーだ。もう一回やるよ。」
しかも必殺のダンクのアイデアがあるらしい。
一方、ボストンの新聞紙のHPではダンクのアイデアを募集中らしい。

JRスミスは昔からプレーにむらがありまくりらしい。Gカール「彼は若いんだ。あるときはすばらしいが、次の日になると、どうしたんだという感じになる。」

・ラプターズのバルニャーニはイタリアのGQの雑誌のため写真撮影をする予定らしい。

・ソニックスに勝った試合で、モーブリーがオフェンス不調のEワトソンに対してディフェンスしていた。そのときマゲッティが叫んだこと「Cat(モーブリー)!そいつはほっといていいんだ!」

・チームメイトから評価の高いバルボサについて、ダントーニ監督「彼は非常に教えやすい。・・・出場時間がもっと増えてチームの中心になれば軽く平均20~25点は記録できる。彼はもっとコートに出しておくべきだ。それがこれからの私の仕事だ。」

★一言
・ブログの上の部分の画像を変えてみた。僕の中でのオールスターです。
・ニック・コリソンは神!!1月の平均15点11R!!神の子!!
・デビン・ブラウン!!
・ムトンボ様はちょっと足が痛い模様。
・Mレッドの復帰間近。YAY!!
・ジョー・ジョンソンをオールスターにしよう運動を今から始めよう(遅っ)。
・痔が治ったので少しテンションが高めです。

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いろいろ(カミングアウトなど)

あ、カミングアウトとは''暴露''の意味ですよ・・・と一応言ってみる。
知らない人もどこかにおるでしょう。最近のわたくしがまさにそれでした。

★画像
ウェバーのレストランのサイト。''ウェバーが試合前に食べるチキン・サンドイッチ''というのもあるらしい。ウェバーがいつもゲームの3時間前に食べているもの。

★昔のNBA選手
・元NBA選手でジャズなどに所属したJアメーチがゲイであることを2月13日に公式に発表する模様。彼は選手時代からゲイだった模様。モルモン教徒の町ユタの選手というのが皮肉というか何というか。過去、同性愛者であることを告白したアスリートはNFL player Esera Tuaolo, golfer Rosie Jones and WNBA superstar Sheryl Swoopesなど。2002年にインタビューをしたときのアメーチ「このリーグで、ゲイであることを公に認めている選手がいないのは当然のことだ。少数派なので、宇宙人のようなものだ。もし公にしたらパニックになる。だれも対処の仕方なんて知らないから。」

・元ジャズのスター、ピート・マラビッチの本が出版された。彼の父Press Maravichはゾーン・ディフェンスやファーストブレークの概念を発明した人らしい。あだ名の''Press''はよく新聞の話題になったことから。JウッデンもK.Aジャバーの使い方に関するアドバイスを彼から受けていたらしい。

★オールスター&スーパーボウルなど
・レブロンのFT%が最近ひどいらしい。60%くらい。レブロン「心の問題だ。練習では入っているが、試合になるとミスってしまう。」

ダンクコンテストの審査員はめちゃくちゃ豪華。Michael Jordan, Julius Erving, Dominique Wilkins, Kobe Bryant, and Vince Carter.など。ものまね大賞みたいに、「え~うそォ~」みたいな飛びいり参加とかは・・・ないよな。

・ブルズの選手としては1990年のピッペン以来のダンクコンテスト出場者であることを聞かれて、タイラス・トーマス「出場して、お金をもらって、帰るつもりだ。」
この発言で罰金を取られた。勝ったら3万ドルほどもらえるらしい。出場するだけでも1万ドルほどもらえるらしい。

・オールスターに出れないことについて、バックスのMレッド「怒っているしがっかりしている。どういうことかわからない。他にどう言えばいいんだ?勝っているし、キャリアでベストの年なのに。本当に混乱している。」

Cバークリーはスーパーボウルでコルツ優勝に賭けて、$700,000稼いだらしい。俺もコルツ勝利を予想して、当たったんすけど・・・。

コルツファンのブログ「長い間、この町は呪われていると思っていた。NBAでもNFLでも、優勝するまで一番時間がかかる町になると思っていた。俺が間違っていた。間違ったのに嬉しいなんて生まれて初めてだ。」

・スーパーボウルで優勝したコルツの監督はミシガン州出身だが、その州のえらい人が''ダンジー・デー''でも作るか、と考えているらしい。スーパーボウルを制覇した初の黒人監督だから。

★一言(僕のカミングアウト)
・痔です・・・・。
・切れ痔です・・・。
・人生初です・・・。
・何カラットあるねん、というくらいのうんこがでたのはいいんですが。
・代償はでかかった。

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たまった記事大放出(4チーム)

英語の記事を読んでネタを集めても訳す時間が・・・次々に風化していきます・・・

★レイカース
・レイカースがインディアナでは昔から非常に調子が悪いことについて冗談で、Pジャクソン「うちの選手はSAD(季節性情動障害)なんじゃないかな。知っているだろう?日光が当たらないと、鬱(うつ)になる病気だ。うちの選手はカリフォルニア・ボーイズだからな。こういうところに来ると鬱になるんだ。我慢できなくなる。みんな悲しがっていたしな。」

・ブログでコービー「俺はハリーポッター・ファンだ。最近は"Harry Potter and the Order of the Pheonix"を読んでいた。今から"Harry Potter and the Half Blood Prince"を読み始めるところだ。しかしこの本は今まで読んだ中でずばぬけて大きな本だ!!でもこれを読み終えることは挑戦になる。大きい本だからじゃなくて、偉大な本だからね。」

・ホーネッツ戦で、Aバイナム「監督に''Tチャンドラーの動きをよく見ろ''と言われた。彼は足を止めずにボールをよく見ているから。」
チャンドラーが手本に・・・感慨深い。

★ラプターズ
・ガソルの移籍のうわさについて、スペイン人PGカルデロン「Pガソルがトロントにきたら最高だ。」

・今のチーム状態について、Jカルデロン「(今の成績は)信じられない。メンバー全員がプレシーズンのときよりよくなっている。チーム・プレーが身についたからだ。」

ボッシュ「信じられない方向に向かっている。今ではどんなときも俺たちはお互いを信頼している。ボールもよく回ってるし、全員がアンセルフィッシュだ。」

★ピストンズ
・キャブズの場内アナウンサーがピストンズの場内アナウンサーJohn Masonの名セリフ"Deeetroit basketball" の真似をした。彼はピストンズのターンオーバーのときに"Deeetroit turnover"と叫んだ。そのことについて、Rウォレス「オリジナルのものを考えろよ。あれはひどかった。Masonは著作権の保護をするべきだ。」

・ピストンズのRデュプリーとのインタビュー記事。
お気に入りの誕生日プレゼント「セガのメガドライブ。当時はすごいものだった。16ビットで、今のゲームの本体とは比べ物にならないけど。あれは最高だった。あれでマッデン、NBAライブ、ソニック・ザ・ヘッジホッグを楽しんだものだ。」

チームメイトからのプレゼント「みんなはからかうだけだ。自分の車を見るとひげそり用のクリームが塗ってあったり、葉っぱがいっぱいのっている。シード(ウォレス)とリンジ(ハンター)が特にひどい。他の選手の駐車中の車を動かしたりする。だからその選手は練習が終わったとき、盗まれたと思っていた。」

★ニックス
・フランシスと交換でマジックに放出したTアリザについて、Iトーマス監督「彼に会ったらハグしてキスしてやりたい。彼がうまくやっているみたいで嬉しい。彼は私がドラフトした選手でお気に入りだ。」
マジックの球団社長「あれは最高のトレードだった。あのおかげで選手の役割がより明確になった。トレバーは不要な選手ではなかった。」

・ニックスのルーキー、レナルド・ボークマンのマイスペース。彼は歯にグリル(歯につける貴金属)をしているんですね・・・。NHK-BSのレイカース戦で実況の人が彼のことを''バルクマン''って呼んでましたね・・・おもしろかった。バルクって・・・めちゃくちゃでかそうな印象を受けます・・・・。まぁ、僕もバークマンと呼んでいたわけですが。で・・・どの発音が正解なの?

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お祭り月間(オールスターなど)

★動画&動画
NBA LIVE 2007のCMの動画3つ。Aモリソンばっかり・・・。

・スーパーボウル関連のパーティーにいたマット・ガイガーの写真。今はマイアミで不動産投資をしているらしい。

★オールスター
・ジャズのオカー「俺はオールスターに出る資格があると信じている。サンズが3人、デトロイトが2人、ネッツが2人だ。俺かD-Willは選ばれるべきだ。」

3ptコンテストの出場者はレイ・アレン、アリーナス、ノイツキー、長年リーグに出場を懇願していたキャブズのDジョーンズあたりになるらしい。Dジョーンズについて、Rハミルトン「彼は面白いことをするはずだ。待ちきれない。このリーグの多くの選手が彼のパフォーマンスを楽しみにしているだろう。」

・中国のスポーツ用品会社と提携を結んだキャブズのDジョーンズのシューズには「俺こそまさにグローバル"I Am Global"」と刺繍されている。

マジック・ジョンソン「ニックスから1人も選ばれないのは、Lブラウンを解雇したせいだ。他の監督がニックスやトーマスを責めているんだろう。」

・Bデイビスについて、Dネルソン監督「私の中では彼はオールスターだ。」

★スーパーボウル
・古巣のペイサーズに勝ったことについて、Sジャクソン「嘘は言わない。ここに来て昔のチームを倒すのはいい気分だ。」
インディアナで行われたが、地元の観客は6000人ほどだった。コルツのスーパーボウル優勝パレードがあったから。

・スーパーボウルに行くか聞かれたときのDウェイド「ああ。子供がその日誕生日だから。午前中にパーティーをして午後から試合観戦をするつもりだ。彼はスポーツ好きだから。」

・シクサーズのSハンターはシカゴ生まれでベアーズのファン。スーパーボウルについて「もうレックス・グロスマンのジャージは着ない。彼は全然フットボールを知らない人のようだった。彼とSteve Bartmanは町から追い出すべきだ。」
Steve Bartman・・・シカゴ在住の一般人。2003年にワールドシリーズでファールボールを取ろうとしてシカゴの選手の邪魔をした人。シカゴが負けたのはこの人のせいと考えている人がとても多いらしい。で、メディアのネタになった。

★一言
・オールスターイベントの出場者に関する情報が普通にちょろちょろリークされてるんですけど・・・GグリーンとかNロビンソンとかDハワードの出場とか。そんなものなのか。

・今月はアカデミー賞とかグラミー賞もあるんですよね・・・?全然候補の作品を知らんぞ。

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デニス・ロドマン(再び)

最近のロドマンについて、いくつか材料が集まったのでいろいろ調べてみた。

★動画
Mキューバンのブログ「元チームメイトのデニス・ロドマンに2月16日からHDNetで''Geak to Freak''という番組をしてもらう。まじめな人をワイルドにするという内容だ。彼が秘書をストリッパーにしたり、生物学者を服装倒錯者にする。最低と思っているかもしれないが、彼にチャンスを与えてくれ。彼はうまくやる。これが動画だ。」

動画の中では、経理の仕事をしている女性を変身させている。ロドマンは''あめのついた服を着て、あめを男性に食べさせてみてくれ''という指令を出している。あ、なんかこれいいなぁ・・・。

★画像
Rodman_02彼が2004年にGolden palaceというオンラインカジノの宣伝のため、スペインで行われたお祭りに行った時の写真何枚か。多発性硬化症患者への寄付金を集めていたらしい。

・ロドマンのオフィシャルサイト。オールスター期間中にベガスでする試合の宣伝が載ってます。その他画像&動画などいろいろある模様。

・ロドマンと彼の息子の写真

★暴露本(もういいよ)
E_dennisrodmanbook_136ロドマンが去年あたりに出した本''俺はそろそろ死ぬべきだな''(アマゾン)。Carmen Electraとの夫婦生活についても書いているらしい。
この記事によると本の内容は・・・
Carmenは最初のセ*クスのときに「我慢して!ニ*ー!」とか「これがあなたの****ね!」と叫んだ。
Carmenは彼らのセ*クスを見ているボディーガードに「ちょっと彼を止めてくれる?私疲れたわ。」と言った。
1999年に彼らは夫婦喧嘩をしていて共に逮捕されたことがあるが、原因はCarmenがなぜか睡眠中のロドマンのお尻に未調理のパスタを入れようとしたかららしい。

・・・といったことらしい。まぁ、いつもどおりっすね。相変わらずそうで何より。

★一言
昔、彼の本を読み終わったときは''この人、いつかロックスターみたいに自殺するんちゃうか''と思ったけど・・・相変わらずでよかった。2月は彼のニュースがいくつか出てきそうで楽しみだ。

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スーパー・ボウル(ハーフタイム・ショー)

★ハーフタイム・ショー
ハーフタイム・ショーはプリンスだった。僕はあまり知らなかった。

プリンスを見た感想?・・・なんかね・・・

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ターバンかぶってた。

アラブの人?と思った。
僕は生放送のほうを録画して見たんですが・・・

画面と音声がものすごくずれてた。口パクかと思った。

どうやら過去のスーパーボウルでジャネット・ジャクソンがおっぱい出したり、ローリングストーンズが言ってはいけない単語を歌詞の中で使ったりしたため、今回も何秒かずらして放送したらしい。でもずらし方がおかしいやろ。どう見ても口パクに見える。Youtubeで見たら、ちゃんとなってた(動画)。

服の色は地元マイアミ・ドルフィンズのチームカラーのオレンジと水色を使ったらしい。ギターもごろごろ変えてた。でも見所はそんなところじゃない。この人ね・・・

Superbowl
雷よんでた。登場時。


Captsb26502050132super_bowl_halftime_foo彼の怪しいルックスと土砂降りの雨のせいであの雷が本物に見えた。この人が雷を呼んだと一瞬思った。だからエア~ボール的には彼がMVP。

★補足(ハーフタイム・ショー)
以下、NFLブログデッドスピンより。外人の目、てことで参考までに。

「''プリンス''は''保守的な''''青いスーツ''をこの日の衣装に選んだ。この3つの言葉がセットで使われることはまずないんだけど。まあ、でもそれがプリンスだ。"Let's Get Crazy."から始まった。いい歌だ。」

「プリンスは他の歌手の歌を歌っている。これはがっかりだ。まあでもそれがプリンスだ。俺はハッピーだ。(今までと違って)こんな風にハーフタイムショーをフルに楽しんだのはいつ以来だろう。Elvis Presto以来だ。」
Elvis Presto・・・エルビスのそっくりさん大集合のハーフタイムショー。

「"All Along the Watchtower"を歌って、今はFoo Fightersの歌だ。・・・やっと"Purple Rain"だ。プリンスの歌だ。"Horny Pony" もやってほしいな。」

★一言
・動画をもっとみたい人は''Super bowl prince''でYoutubeなどを検索してください。
・せっかくのショーを・・・NHKは受信料2か月分回収できないの刑。

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スーパーボウル(真のMVP)

★ゲーム前(Puppy Bowl)
スーパーボウルの前に''パピーボウル''というものがあったらしい(ウィキオフィシャル)。かわいい犬がじゃれあっている様子を映す番組で、3時間もあった模様。かなり視聴率が高いらしい。
去年のパピー・ボウルの様子(動画)。
今年のイントロ(動画)。

パピー・ボウルを堪能した、NFLブログデッドスピンの管理人「俺はこの番組が好きだ。3時から放送してくれて嬉しい。6時開始のスーパーボウルを待たなくていいし、時間帯がかぶっていないから。もしそうじゃなかったら、俺たちは実況ブログへの''ああああまだか''という書き込みに悩まされていただろう。」
この人たちはブログで実況(liveblog)をやっていたらしい。

★スーパーボウル
Captmds10102041351super_bowl_football_mdめちゃくちゃすごい雨でしたね・・・これは会場の写真です。ワールドシリーズとかスーパーボウルが何回か開催されてきた場所です。これマイアミか?て感じの色調ですね・・・こういう日もあるんだ・・・。
R1969283474国歌斉唱をしたビリー・ジョエル。雨が土砂降りのところでピアノ弾いて歌ってる人なんか初めて見ました。
2007_02_04t220031_450x365_us_nfl_super_g今日はレックス・グロスマン(シカゴのQB。別名セクシーキャノン、ガラスマン、Wrecks(怪我だらけ))のだめな日でしたね・・・1歩進んで何歩下がるねん・・・てかんじでした。シカゴファンにとって3、4Qは地獄だったはず。4Qは空席だらけだったし。
Captsb39502050348super_bowl_football_sb3結局コルツが勝った。MVPはやっぱりマニングだった。おめでとう。パーフェクト超人の誕生て感じっすね・・・。

★感想
前半はともかく、後半は絶好調のコルツが見れておもしろかった。ランでずんずん進む殿様フットボールが見れるなんて・・・。あのコルツがした、てところでますます感激。

「神様、俺は今年結構立派に過ごしてきました。俺は何かしてしまったんですか?スーパーボウルでこんなだめなグロスマンを見なければいけないなんて。」と言っていたシカゴファンの人に同情。

専門家から見ればQBだけが悪いのじゃないのかもしれないけど、素人目にはどう見てもQBのせいで負けたみたいに見えた。「あれはないで・・・ここスーパーボウルやで。」てかんじだった。

雨の中でもずんずん進むコルツがかっこよかった。おめでとう!
でもエア~ボール的MVPはマニングじゃなくてプリンスな(えぇっ!?)

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スーパー・ボウル(あれ、もう今季終わり?)

★画像
がんばってスーパーボウルのネタを捜したけどあんまりなかった・・・。
今年はランジェリー・ボウルがないので寂しがっている人がいる、くらいですね・・・。
ランジェリー・ボウルとは・・・下着姿の女性によるアメフトの試合です。興味のある人は''Lingerie Bowl''でYoutubeなどを検索してみてください。(公式ページウィキ、試合の動画

1643763s
こんなかんじだったらしい。
Lingeriebowl_1こんなのりなのかなと思いきや・・・
Lingerie_bowl12結構激しいらしい。
R4212445892今年のハーフタイムショーはプリンスが出るらしい。これは2,3日前のマイアミでのイベントでの様子。ぷりんす~・・??あんまり知らん・・・このとき会場にいたらしいファーギー様でいいじゃん。なんかしてくれそうだし。

★今季の感想
今季の僕のNFLに対する姿勢を振り返ってみると・・・力を入れて見ていたのは最初のほうだけで、なんか木曜とか金曜とかに試合が行われ始めた頃から適当に見てしまった。だってよぉ・・・人が多すぎるんだよぉ。1チームに何人おるねん!初心者は1チームに絞って見るべきですね・・・来年はそうします。

今季ははっきり言ってセインツの試合が一番おもしろかった。コルツよりも。変なトリックプレーをいっぱいしてくれたし。

ファンタジーゲームもうまくいかんかった。今季は''トムリンソン''と''シカゴのディフェンス''をずっと保持しておけばよかったんすね・・・知識もないのにラインナップをコロコロ変えて失敗しまくった。ちくしょう。

★スーパーボウルの予想
「マニングは試合中絶対にびびりまくるだろうし、(コルツのラインマンの)タリックはシカゴのディフェンスにやられるだろう。だからMVPはアレックス・ブラウンかジム・ソージだ。」という内容の文章をどこかで読んだ気がするけど・・・僕はコルツ勝利じゃないかと。

シカゴの試合をいくつか見たけど、シカゴのタッチダウンってディフェンスの選手ばっかりやん!・・・て感じでした。なんかあんまり点が入る気がしない。だから10-6でコルツの勝ち。

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いろいろ(パンチ、オールスター)

★パンチ
数日前、コービーがジノビリの顔にひじうちをしたので出場停止になった(動画)。
昨日、レブロンがウェイドにラリアット気味に腕を当ててフレグラントになった。(動画

レブロンとコービーのこの差は何?ということでやけにネタになっている。
今日のMブラウン監督「レブロンがドウェインを傷つけるつもりがないことはみんなが分かっている。」

★MVP
出場停止明けのコービーがなぜかボストンでMVPの合唱を受けた場面(動画)。

NYポストの記者「セルティックスがレイカースの応援をしていたのを聞いたか?」
LAの記者「レッド(アワーバック)はいいタイミングで亡くなったな。もし知ったら墓の中で目を回すだろう。」

★オールスター
・選ばれなかったカーメロ「様子を見るしかない。デビッド・スターン次第だから。楽観的に待っておくよ。」

・がっかりしているBゴードンとLデン。デン「チャンスがあると思ったけど。Gに4人、Fに2人の枠があったことを考えると、がっかりする。イーストで上位にいるチームなのに一人も選ばれないなんて驚いたよ。」
ゴードン「必ずまた機会がある。」

・Tパーカーがオールスターに選ばれたとき、Eロンゴリアは93年のNBAファイナルを見ていたらしい。そのCM中に知ったパーカー「俺はテレビで自分の名前を見て、「俺?」と思った。エヴァは叫び始めたが、俺は信じられなかった。俺は「確かめさせてくれ」というかんじだった。代理人も誰も電話をしてこなかったし。おかしかったな。」
ちなみにポポビッチ監督はジョシュ・ハワードに投票したらしい。

・オールスターのオープニングでベガスの大御所歌手Wayne Newton(ウィキ)が歌うことになった。Hip Hopか女性歌手を期待していたSLAMのライター「今年は何年だ?1975年か?・・・NBAはWayne Newtonの死体を持ってきて、選手紹介のときにそれに“Viva Las Vegas”を歌わせるらしい。彼のヒット曲で、俺が知ってる唯一の彼の歌だ。“Danke Shoen”という曲も歌うらしい。どうでもいいよ。・・・Christina AguileraとToni Braxtonがハーフタイムで歌うらしい。・・・Wayne Netwon。言葉がでない。」

★一言
そこまでがっかりさせるWayne Newton・・・逆に見てみたい。

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ウィークリー・ウィザーズ(みにくい3ptコンテスト・・・2)

3ptコンテスト(対Dスティーブンソン戦)
結局、Dスティーブンソンと賭けをすることになった。

・ルール
アリーナスが大学の3ptラインから片手で100本、DスティーブンソンがNBAの3ptラインから普通に100本打つことになった(大学版3ptラインは少し短目らしい)。20000ドルをかけた。ヘイウッドとAダニエルズが得点の記録係で、バトラーがリバウンド係で、Cブースが審判。

・アリーナス
Dスティーブンソンがドリブルしたり、「いつもみたいに靴を履き替えるか?」と言ったりして邪魔をする中、ギルバートは結局片手で73本決めた。コート外からも決めた。

・Dスティーブンソン
Dスティーブンソンが最初の13本を連続で決めた。それを見たアリーナスは「ちくしょう」と言って、邪魔しにいった。Dスティーブンソンが最初の9本を決めると「俺の手を使っているのか?」と言ったり、Dスティーブンソンがミスすると「ボールを変えるか?」と言った。

そのあともひたすら邪魔をした。

ジャンプしたり、踊ったり、叫んで得点の記録係を邪魔したり、スティーブンソンの顔を覗き込んだり、彼を蹴る真似をしたり、マトリックスの動きをしたり、宙返りみたいなことをしたり、NFLのクォーターバックみたいにスナップを受けてボールを投げる真似をしたり、とにかく叫びまくったりした。Dスティーブンソンは冷静だった。

終盤、Dスティーブンソンが残り10本全部決めなければいけない状況になった。するとアリーナスはパス係のバトラーからボールを奪ったり、チキンダンスを踊った。5本目が落ちると、アリーナスは床の上でブレークダンスみたいな変な踊りをしたあと、笑い続けた。Dスティーブンソンはすぐにコートを去った。

・コメント
アリーナス「このせいで彼が悩まないことを祈るよ。」
Dスティーブンソン「彼は邪魔をしすぎだ。」
バトラー「ギルはラインを何回か超えていた。リマッチが必要だと思う。」

★一言
・普通の選手はどれくらい決めれるものなの?
・70本とか80本てめちゃくちゃすごくないですか?
・片手でそんなに入るものなの?
・アリーナスが邪魔をしている場面をとても見てみたい。
・どんなかんじだったんですかね・・・?

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こんなかんじだったんでしょうね・・・たぶん。

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ウィークリー・ウィザーズ(みにくい3ptコンテスト・・・1)

★画像
Gilmouth_blog_420_1初めてのマウスガードの感想「俺も自分の言ってることが分からなかった。「マウスガードをしているのがガードの場合、どうすればいいんだ?みんなに俺の言ってることが通じているのか?」というかんじだった。」

アリーナスのブログ
・オールスターのスターターになったことについて
「みんなありがとう。今からAgent Zeroと書かれたオールスター・ジャージを100枚注文して配る予定だ。」

「俺は娘と寝ているときに電話をもらった。95%の確率でスターターになれると聞いたが、まだ集計の途中だった。彼らは「Vカーターより票が多いのはまず間違いない」と言った。俺は娘を起こしてダンスをしたが、彼女は泣いていた。眠たかったからだ。・・・あのときのことを思い出すといつもいい気分になる。」

「父には電話で「ハハハ、俺はスターターだ」と言っただけだ。すぐに切った。」

「カロン(バトラー)も選ばれたら、一緒に出かけられるんだけどな。」

・3ptコンテストについて
「ここ2週間練習している。あのトロフィーを手に入れなければいけない。」

・Rメイソンとの3ptコンテスト
「何人かのチームメイトが俺よりシュートがうまいと言っていたので、賭けをした。Rメイソンがその一人だ。その賭けで、彼は大学の3ptラインから100本中81本決めた。俺は何本決めていただろう?俺は82本決めた時点で帰ったから。賭けといっても金はかけてなかったが(フフフ)。俺に比べれば彼は高校生という感じだ。最後のシュートは片手で打ったし。」

「終わったあと、彼は落ち込んで、混乱していた。ゲームの間、俺はずっと自信満々に振舞っていたからな。まぁ、ここ2週間ずっとそんな感じだけど。チームメイトにそんなことをしていたら、彼らは認めてくれなくなる。あのときからみんなは俺の失敗を期待している。だからみんなは彼に賭けていた。この前の練習では彼は60本中54本きめたので、みんなは“Oooooh, ahhhhhh”という感じだった。カロンもデショーンもカルビンもみんな彼に賭けていた。結局、俺がぜーーーーーーーーーーん員料理してやったぜ!イェェェェェェェ!(And they all got bar-bee-quuuuuuuuuuuuuuuueeeedd, ye-yeah!)」

「でもまだ挑戦者がいる。デショーン・スティーブンソンだ。''お前のNBAの3ptラインからのシュートより、俺の大学の3ptラインから片手で打つシュートのほうがよく入る''と彼に言ったんだ。彼は賭けたくないんだろう。無視し続けている。」

負けたことについて、Rメイソン「アントワン(ジェイミソン)がお金を出してくれていたらなぁと思う。ギルバートは彼ほどお金を持っていないし。ギルバートはアントワンがいないから俺に挑戦したんだ。・・・それに俺はあの時グッチの靴にジーンズという格好で81本決めたんだ。調子がでなかった。普通なら90本か91本は決めれるのに。」

★一言
つづく。

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いろいろ(バイナム、映画など)

★画像
・Aバイナムのファンクラブのページ。俳優のDAVID ARQUETTEもメンバーらしい。''スクリーム''に出てた人です。

・ロン・ハーパーの写真。いや、特に意味はありません。僕が久しぶりに見て懐かしく思っただけです。

★その他
・コービーが出場停止だったニックス対レイカース戦について、SLAMの記者「スコアボードを見上げると、ニックスは8回目の''ニックス・ボウル''の宣伝をしていた。ニックスの選手とボーリングができるチャリティーイベントだ。重要なことは、そのロゴは''KB8''という頭字語を含んでいることだ。ニックスは本当に笑わせてくれる。」

「Jクロフォードがこの場面からオフェンスの中心になった。なぜならオフェンスのプランを立てるよりも、彼に毎回ボールを渡して何か良いことが起こるのを期待したほうが、簡単だからだ。」

・スパーズは今からロディオ・ロード(長期のアウェー連戦)に入るらしい。詳しくはこの日本語コラムで。スパーズは毎年ここから調子を上げるらしい。

ブルズもこれから2回目のアウェー7連戦。1回目は1-6だった。

・アリウープを決めまくったGウォレス「チームメイトの仕事はリムの上にボールを投げることだけだ。後は俺が決める。」

・映画''ラッシュ・アワー3''にSun Ming Mingという身長7-8の選手が出るらしい。無料で。あと、ナイトホークスというチームのオーナーはSun Ming Mingの他に7フィート以上の選手を集めまくるのが夢らしい。オーナーのドイル「7-4の選手を何人かつれてこれると思う。」

Eジョーンズは優勝の可能性のあるチームに移籍したかったらしく、ヒートに移籍する模様。故郷でもあるから。ただ、マブズにも熱心に誘われていたらしい。うーん・・・。1500万ドルのサラリーがバイアウトされたけど、600万ドルはグリズリーズに返す予定らしい。男前や。

ブラッド・ミラーは今年の夏はゆっくり休むらしい。家族と過ごすため。

・ジョシュ・ハワードが子供の出産に立ち会うために休んだ。その日のゲームで30点以上取ったAクローシェア「彼の子供とハイ・ファイブ(お祝い)をしようかな。」

・今日のブレイザーズ対ナゲッツの3Qの様子。

2:25 POR - Z. Randolph offensive rebound
2:25 POR - Z. Randolph missed a layup
2:28 POR - Z. Randolph offensive rebound
2:28 POR - Z. Randolph missed a layup
2:29 POR - Z. Randolph offensive rebound
2:29 POR - Z. Randolph missed a layup
2:31 POR - Z. Randolph missed a layup

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ウィークリー・ウィザーズ(Baaallin!!!・・・・え、怪我?)

★画像&音楽
・今、ウィザーズのゲーム前の練習でかかっている音楽のリスト
個人的におすすめの音楽には動画をつけときます。NFLのNYジャイアンツの選手がすごいプレーをしたときにバスケのジャンプシュートの真似をしてお祝いしていましたが、あれはこのリストに載っているJim JonesのWe Fly HighのPV(プロモーションビデオ)が元ネタです。歌詞に出てくる「Ballin'」は''最高''という意味です。

Jay-Z: Kingdom Come
Jay-Z: Dig A Hole
Nas featuring Jay-Z: Black Republican
Rich Boy featuring Polow Da Don: Throw Some Ds
Young Jeezy: Go Getta (song that plays as team comes out of locker room)
Young Jeezy: I Luv It(動画
Jim Jones: We Fly High(ジャイアンツの選手の動画PVの動画
DJ Unk: Walk It Out
Eminem featuring 50 Cent: You Don't Know
Fat Joe: Make it Rain remix

・Cバトラーのためだけのエアー・フォース25の画像。ウィザーズのカラー。

★ブログ界のスター・・・アリーナス
アリーナスの人気について、SLAMのライター「・・・私の意見の要点は何かって?''ギルバートのオールスター出場は、ブログ人口の拡大と彼のNBAブログ界でのスター的地位に密接に関係がある''と私は思っている。6ヶ月前、我々はギルバートをSLAMの表紙に起用したが特に人気は高まらなかった。でも、100日後の今はギルバートがオールスターのスターターだって?一般の人でさえギルバートを知っている。6ヶ月前ではありえないことだ。はは、去年なんて何人かの監督はギルをチームに入れさえもしなかったのに。」

★ピストンズ戦
ウィザーズのホームで行われたピストンズ戦について、SLAMのライター「このアリーナにはかなりのピストンズファンがいた。ピストンズのスタメンに元ウィザーズの選手が3人もいることを考えると納得できる。(ウィザーズの)年寄り対若者という感じだ。・・・ウェバーがフックシュートを放って12-9になった。ピストンズのフロントコートはでかいのにポストプレーのコールは全然されない。フリップ(サンダース監督)は何をしてるんだ?・・・すばらしい選手が大勢いるのにピストンズのオフェンスはTプリンスのアイソレーションばかりだ。」


アリーナスがセルティックス戦で歯を折った。
だから、ピストンズ戦などで彼はマウスピースのようなものをしていた。
それについて、読者「彼は試合中口をくちゃくちゃしていましたが、ストローをかんでいたのですか?」

記者「彼は仮に入れた歯を守るためマウスガードをしていた(彼はベニアと呼んでいた)。しかし試合中、彼はそれを口の外に出そうとしていた。ボールを運びながら、マウスガードを口から出すようにして、口をくちゃくちゃしていた。奇妙だった。」

歯の状態を聞かれて、アリーナス「大丈夫だ。うちのチームにはすばらしい歯の保険がある。」

口をもごもごしていたことについて、アリーナス「マウスガードはおもしろかった。あれに慣れていない。・・・時々しゃべったり息を吸わなければいけなかった。あれは息が切れていただけだ。」

アリーナスについて、Jヘイズ「ああ、気づいていた。彼はプレーコールをしないといけない。マウスピースがあるととてもしゃべりにくいものだ。」

アリーナスは差し歯をする模様。その後元の歯をどうするか聞かれて、アリーナス「歯の妖精なんて存在しない。この歯でお金を稼ぐつもりはないよ。」

歯の妖精(tooth fairy)・・・子供が抜けた歯を枕の下に置いて寝ると、夜中に妖精がこっそりとその歯をもらいに来て、お礼としてお金を置いていくという言い伝えがある。

★一言ニュース
・このままだとまじでエディー・ジョーダンがイーストの監督に。
・ソンガイラが練習中。
・ジェイミソンの怪我は全治2週間以上らしい。
・露骨に連敗しませんように。
・バトラーがオールスターに出れなかったら・・・うーん・・・。
・一応首位のチームの選手なんですけど・・・。

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ゲイリー・ペイトン(トラッシュトークの達人健在)

以下、ゲイリー・ペイトンとのインタビュー記事の要約。

トラッシュトークをしている理由ついて「本能だ。俺がリーグに来た頃は多くの選手がしていた・・・Rミラー、Mジョーダン、Lバードたちだ。彼らが何かを言うと、誰でも何か言い返すものだ。俺は彼らの母親のことをネタにした。注意を引くため、集中させないようにするため、ファールトラブルにさせるためだ。俺はコートでひどいことをたくさん言っている。ジョーダンもよくそうしていた。俺は彼の相手をしていたが、そうすると俺は大抵カッとなってしまう。そうなると彼を傷つけようとしてひどく言い返す。俺は相手の家族全員をネタにしていた。」

最もいらいらした相手について「ジョー・ウルフ。彼は汚かった。彼はイリーガルピックを仕掛けようとしてきたから、その試合の間ずっと付きまとってやった。彼の両親や家族のことについてひたすらしゃべり続けた。俺は彼をいらいらさせる方法をひたすら探していた。で、ついに見つけたんだ。俺は彼にヘッドバットをしてやった。彼は俺より背が高かったから、彼を痛めつけてやろうと思った。」

38歳という年齢に気づく瞬間について「みんなが俺を''じいさん(Old Head)''と呼ぶ。若い選手がそう言うのは別にいい。だが10年以上リーグにいるベテランのやつらも言っている。」

ダイエットについて「してない。ゲーム前はたいていチーズバーガーを2個とポテトとミルクシェイクを食べている。」

バスケをしていて泣いたことについて「最近だ。優勝したあと、俺の母と父が俺に電話してくれた。俺たちはついに達成したんだ。彼らは泣いていて、とても感動的だった。」

お気に入りの写真について「去年のファイナルのゲーム3のジャンプシュートのシーンの写真だ。あれがチームを救った。3-0になるところだったから。・・・ベガスの家に飾っているが、いつもいい気分にさせてくれる。壁半分くらいの大きさで、その前に立つと俺が本当に小さく見える。」

一番かっこ悪い乱闘について「たくさんある。最近ではカーメロがニックスの選手を殴っただろ。彼は逃げようと走ったが、走りすぎだ。あれはみんなを笑わせた事件だと思う。・・・俺はあれを女々しいとは言わないよ。・・・彼は逃げてただけだ。彼はベンチのところまで走った。あそこまで行けば殴られないと思ったんだろう。」

アリーナスがシュートを決めたときHibachiと叫んでいるが、そういうことをするかと聞かれて「俺はしない。・・・俺はただプレーしてきただけだ。だが俺は同時にディフェンスでも相手をやっつけていた。今じゃ誰もディフェンスをするスコアラーを目にすることができない。スコアラーたちはただディフェンダーをやっつけているだけだ。」

マイケル・レッドが''時々酒臭い選手がいる''と言っていることについて「俺から見ればNBA選手はみんな酒臭い。一人じゃない。犠牲者は大勢いる。誰が飲んでいるかはわからない。チームのメンバー全員が酒を飲んでいるんだろう。そのチームの監督もだ。NBAにいるやつはみんな飲んでいる。コート上で酔っ払ってるとは思わないが、1,2杯飲んできたときの臭いが残っている。マスコットもほぼ全部が酔っ払っている。あいつらの中身は誰も見れないだろうけど。」

★一言
・彼の黄金期にブログがあったらなぁ・・・。

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