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キャブズ(余裕)

★キャブズ
・キャブズはアイドルコンテストを実施しているらしい。アイドル候補者のメンバーはスコット・ポラード、マイク・ブラウン監督、たしかGMのマーク・プライス。彼らが歌っているファイルへのリンク。余裕っすね。

・キャブズの選手は選手紹介のあと謎の握手の儀式をおこなっているらしい。Dジョーンズが中心になって、時間をかけてなにやらしている模様。Sポラード「このチームのゲームはティップオフまで一番時間がかかっていると思う、間違いない。」

・「ゲーム2で、レブロンに対して観客がMVPの合唱を始めたが、今年の彼はMVP受賞は無理だろう。」という意見に対して、キャブズファン「''ファイナルMVP、ファイナルMVP、ファイナルMVP・・・''だと長すぎるから縮めて''MVP''と合唱しているんだ。」

ラリー・ヒューズは、レブロンと4月28日、アリーナスと4月29日に、パーティーを開催するらしい。プレーオフ中なんすけど・・・。

・NFLの弱小チーム、クリーブランド・ブラウンズが22位でブレイディー・クウィンを指名した。3位指名が予想されていた選手だった。彼について、レブロン「彼は大金をふいにしたな。」

・このシリーズのゲーム3、ゲーム4の、値段の高いシートは売れ残っているらしい。悲しい。

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イースト(ブルズ、Dハワード)

★ドワイト・ハワード
Dハワードについて、Fサンダース監督「Dデイビスがコートに出たとき、ハワードはこう思っただろうな。「今度は彼か。ウェバー、ウォレス、マクダイスの次は彼か。」と。次から次に相手が変わるので彼は息をつく暇もないだろう。」

Dハワードについて、Rウォレス「彼は対戦相手だが、時々彼にアドバイスをしている。・・・ああ、本当だ。ここ1年、気に入った若手にアドバイスしている。ダブルチームからのパスアウトを改善しろとか。彼は忠告を聞くタイプの人間だ。今はともかく夏には取り組むだろう。彼は熱心なので気に入っている。・・・Jネルソンとのピック&ロールももっと練習しろと言った。彼らは一緒にあのチームで長くプレーすることになるだろうから。」

★ブルズ
・過去、ブルズの選手にハードなファールをしまくっているせいでブルズのファンに恨まれていることについて、Jポージー「みんなが俺の動きに注意しているのは感じている。俺は真剣にプレーしているだけだ、ダーティーじゃない。たとえそう思われても俺はなんともない。俺のことは俺がわかっている。」

・ヒートについて、Lデン「0-3から勝ったチームはないが、そんな記録を作らせたくない。それこそ最も注意するべきことだ。」

・プレーオフになると、レギュラーシーズンのテクニカルは清算されて0になる。プレーオフでは2個ごとに罰金が科され、7個もらうとその次からはテクニカル1個ごとに1試合出場停止になる。これ、きびしいっすね。

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いろいろ(監督、ディフェンス、ダンス)

★最優秀ディフェンシブ・プレーヤー
・最優秀ディフェンシブ・プレーヤーに選ばれなかったのに笑顔なことについて、Bウォレス「(2004年Rアーテストが受賞した、)前のときは別のトロフィーを手にすることができたからな。」

・最優秀ディフェンシブ・プレーヤーに選ばれなかったことについて、Bボーエン「がっかりする。だが何度も経験してきたことだ。マーカス(キャンビー)に不満はないよ。」

Tパーカー「毎年彼は2位だ。いつ取れるんだろう、と思う。彼にはもう時間があまりないんだ。」

★その他
・ゲーム4のMオカーについて、AP通信の記者「Mオカーはかつてのような得点力を取り戻し、それまで見せたことのないディフェンス力を見せた。」

・ゲーム2でレイアップを落としまくったのはどういう意図があったのか、という記者の馬鹿な質問に対して、丁寧に答えるアイバーソン「決めようと思ってたんだよ。それだけだ。こんなに多くのレイアップをはずしたのはいつ以来だろう。思い出せない。」

この記事によると、元NBA選手のクライド・ドレクスラーがダンスの番組に出たらしい。ダンディな動画

★監督
監督のFA市場で人気があるのはラリー・ブラウン、リック・カーライル、リック・アデルマンらしい。ただ彼らが動くのは5月の中旬以降からの模様。

・サンズのアシスタント・コーチのラバローニも去年から人気がある監督候補。5チームが興味を示しているらしい。

・ボブキャッツの監督候補には元シャーロット・ホーネッツの監督ポール・サイラスもいるらしい。めちゃくちゃいいじゃないすか。これでプレーオフいけますね。彼ならプレーオフ出場確率10%から70%にアップ。

・あと、不可解な理由でやめさせられたウルブズのDケイシーがソニックスの監督候補に。

・ヒートの監督ももう終わりでしょう。(ごめん)

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マブズ―ウォリアーズ(ゲーム3)

ゲーム3
この日の観客数は20000人以上で、ウォリアーズの観客動員記録になった。
らしくないマブズに対して、観客は''Overrated!''(=評判と違って強くない!)と合唱した。

ゲームについて、Sジャクソン「アリーナが揺れていた。最高の夜だ。」

Bデイビス「彼らの不意をつけた。俺たちはとても自信を持ってプレーしたし、粘り強くディフェンスできた。俺たちをディフェンスするのは難しいぜ、5人全員がペネトレイトして来るんだからな。」

ノウィツキー「俺たちはプレッシャーを感じている。67勝してきて、目標は優勝だ。優勝以外のことは失望にしかならない。大きなプレッシャーを感じている。」

スランプについて、ノウィツキー「彼らのディフェンスのせいで得点しづらい。俺がボールをほしい場所でもてないようにしている。」

★その他
・バロン・デイビスはゲーム2で退場処分を受けた。デイビス「次、退場するようなことをしたら叩くわよ、と祖母に言われた。」

・バロン・デイビスはハリウッドの女性と仲がいいらしく、ケイト・ハドソンやペニー・マーシャルと仲良く話していたらしい。Sジャクソン「彼は本当にハリウッドの人っぽい。」

バロン・デイビスと女優のジェシカ・アルバは友達らしい。だから彼女はゲーム4に来るらしい。すげ。

・ウォリアーズが優勝した1974-75シーズンの動画。ウォリアーズの優勝はこの1回だけで、中心選手はリック・バリー。対戦相手はブレッツ・・・ということはウィザーズ?ファイナルがウォリアーズ対ウィザーズ??そしてよく見ると多くの選手がアフロ?いいですね。

Sジャクソンについて、チャールズ・バークリー「彼を見てるとある人物を思い出す。誰だと思う?(NFLの問題児)テレル・オーウェンスだ。」

その発言に対して、笑いながらSジャクソン「俺は普段からチャールズの意見は聞いていない。チャンピオンリングを持ってない人と争うつもりはない。俺は(スパーズ時代に)手にしているからな。」

★一言(NHK-BSで見た感想)
・久しぶりにNBAの試合を見て大興奮した。
・早送りも使わなかった。
・ドン・ネルソンはマブズに潜む仕様の不具合というかバグをつかんでいる気がする。
・相性を越えた何かがある。
・ウォリアーズを一言で表すと・・・なんというか・・・ギュンギュン。全員がウェイド。
・オフェンスの時間は24秒もあることを、ウォリアーズの選手は忘れている気がする。
・途中で牛乳を飲みに行ったらもう4点くらい入ってた。
・ウィザーズがこのスタイルでプレーオフの話題になる予定だったのに。ちくしょう。
・Aジョンソン監督の声を聞けた。声がかなり高かった。
・知ってか知らずか彼は毎日どこかでヘリウムを吸っていると思う。
・さえないノウィツキーの姿にショック。
・あれはノウィツキーじゃなくてMダンリービーJrだったんだろう。

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ひたすら動画(10個くらい)

★おもしろかった動画
・ノウィツキーのCM。チャンピオン・トロフィーに愛のメッセージを伝えようとするが全然相手にされない、悲しい動画。コメント欄の女性(?)ファンがやけにこのトロフィーをねたんでいるのがちょっとおもしろかった。

・NBA雑誌''Dime''がYoutubeでインタビュー動画のアップを始めた模様(サイト)。今のところ動画が10個くらいある。

・Rアーテストが校長にしかられるCMの動画。校長先生、びしっと言ってやってください。

・ゲーム1で絶好調だったBデイビスの動画。どこのMVP?

・バロン・デイビスがマクドナルドで働いている動画。話時間長すぎ。オーダーとるのに時間かかりすぎ。

★なるほどそうですか、と思った動画
・ロン・アーテストのラップの動画。コメント欄「なんだ、これ(笑)10秒ごとに金と女性が出てくる」

・中国のスポーツアパレルの会社Li-Ningに出ているキャブズのデイモン・ジョーンズの動画。ちょっとカンフーハッスルみたい。

・イグドラの満点ダンクより、コートサイドにいる派手なデイモン・ジョーンズのコートが気になって仕方ないチャールズ・バークリーの動画。バークリー「それはいいが、もう一回デイモン・ジョーンズを映してくれ。」3回も言わなくても。

・アル・ハリントンはトレーニングの一環として、ボクシングを取り入れているらしい。ボクシングをしている彼の動画。どこのチャンピオンですか。

・ベン・ゴードンがトレーニングしている動画

・Dimemagazineが送る、ベン・ゴードンの動画

・スティーブン・ジャクソンの私生活を特集した番組の動画(パート1パート2)。意外とマイルドですね・・・。もうモザイクだらけの動画を予想してたんですが・・・。

この記事によると、ラジャ・ベルのNBA人生を扱ったテレビ番組''Beyond the Court''が放送されるらしい。動画

・ドワイト・ハワードがリムにキスしたり頭をぶつけたりしている動画。リムの高さってたしか3mでしたよね・・?

・ドワイト・ハワードがジェットコースターで叫んでいる動画

・レイカースのフィル・ジャクソン監督はプレー分析のビデオを試合前につくって選手に見せているが、今シーズンは"Hustle & Flow"という映画の音楽をそのビデオに使っているらしい。映画の内容は、ギャングがラッパーになるまでの苦難を描いたもので、アカデミー賞受賞映画。ちなみに去年は''インサイド・マン''という映画の音楽を使っていたらしい。

・ルオル・デンのバスケ人生の動画

動画の簡単な内容・・・デンはスーダンで生まれた。一家はスーダン内戦から逃れるため、エジプトに避難。そこでデンはNBA選手のマヌート・ボルに出会い、バスケを習った。その後、亡命で一家はイギリスに移住。そこでデンは能力を開花し、14歳のときアメリカへ。Blair Academyという学校でCヴィラネバらとプレーして、4年生のときにレブロンについで優秀な高校4年生という評価を受ける。 その後、デューク大学で1年プレーしてNBAへ。・・・ちょこちょこ聞き取れないからウィキペディアからそれらしいところを抜粋しました。俺クォリティ。

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今週の出来事(ブログペット)

あ~・・・今週はめちゃくちゃ疲れた・・・

もしこの世にマッサージチェアーがなかったらやばかった・・・

まぁ、マッサージチェアーを使ってるときも足が締め付けられすぎて死にそうになったんですけどね。あれはあせりましたね。

毎日いっぱい働かせるくせに連休は多いんですよね・・・まいいや。今日から休みです。

*このエントリは、ブログペットの「ウドニス・ハスレム」が書きました。

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ウェスト(ナゲッツなど)

★ナゲッツ
・ナゲッツはスパーズとのゲーム1に勝ったけど、2005年と同じような状況なので全然嬉しくないらしい。2005年のプレーオフで、スパーズ相手に1勝したあと4連敗したから。キャンビー「前のときは彼らがこのあと4連勝した。だから誰も全然喜んでいない。ゲーム2も勝たなければだめなんだ。」

Cアンソニー「2年前はプレーオフに出ただけで喜んでいたが、今はそうじゃない。」

ボーエンが序盤にファールトラブル、それが効いたらしい。

アイバーソンが乱射事件のあったバージニア工科大学のイニシャルのはいったサポーターをつけていた。アイバーソン「俺たちはバージニア工科大学のことを気にかけている、あの大学の人にそれを知ってほしかった。ショックだったよ、俺はバージニア出身だからな。」

★その他
・サンズのバルボサはプレーオフ前、軽くモヒカンにしていたらしい。みんなに大笑いされてすぐやめたらしい。せめて写真を載せてください。

・そのLバルボサが6thマン賞になるかもしれない。あ、なりましたね。

キリレンコはゲーム1で16分しか出場できなかったので、記者の前で泣いたらしい。「48分プレーしたい。」

それについて、Jスローン監督「彼は役割に違和感があるようだが、私も同じような気分だ。私も不満だが、私としてもどうしようもないんだ。」

PJカーリッシモがキングスの監督候補かも、という内容のニュースなのだがコメント欄はリック・アデルマンを雇えという声ばかり。アデルマンじゃなかったら暴動起きるんじゃないすか。

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イースト(マジック、レブロンなど)

★マジック
・ピストンズは意図的にDハワードにファールをする作戦''ハック・ア・ハワード''を実行。うまくいったらしい。マジックはFTを落としまくっている模様。

ミリチッチがピストンズのファンにブーイングされた。ミリチッチ「全然気にならない。俺の国では観客席からバットとかいろんなものが飛んできたものだ。俺を殺そうとした人もいたくらいだ。だからこれくらいはへでもない。(I don’t really give a (expletive) about it.)」

・2000年4月15日、全盛期のGヒルは足首を痛めて、それ以来彼の圧倒的な迫力は失われた。原因は、当時の医者が直後にX線検査をしなかったことと、骨折していたのに捻挫と診断したことらしい。ヒートとのゲーム2で途中退場を余儀なくされた。ヒル「いつもそのこと(自分で判断せず医者の忠告を聞いたこと)を悔やんでいる。あまり考えたくない。気が狂いそうになる。あのゲーム2のビデオはとてもじゃないが見れない。」

プレーオフについて,Gヒル「気持ちが高ぶる。もうこんなチャンスはないと思っていた。この舞台に再び立てた、それだけで特別なことだ。」

★レブロン
・足首の痛みについて、レブロン「明日はもっと痛くなるだろうな。水曜まで試合はないから、少し休める。」

レブロンによると左足首の調子は80%くらいらしい。

★Dスティーブンソン
・ウィザーズのDスティーブンソンは子供が2人できて、すっかり大人になったらしい。昔は事件を起こしまくってましたが、今は違うらしい。「今はどこに行くにも家族と一緒だ。騒動に巻き込まれないだろ。よくボーリングに行っている。クラブはもうあまり行かない。」

チームについて「俺に出て行ってほしいと思っている人は、いないと思う。俺はこのチームに残りたい。やっと見つけた、家族がいるように思える場所だ。」

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ヒート-ブルズ(そして抗争へ)

★抗争への歩み
・04-05シーズン
2005年の2月5日、UハスレムがAノシオーニにぶつかって退場になっている。
彼がそうしたのは、ノシオーニがウェイドに激しく当たったから。このあたりからブルズとヒートの関係がきな臭くなったらしい。

・05-06シーズン
2006年のゲーム1ではUハスレムがマウスピースを審判のほうに投げて退場。
去年のゲーム3でJポージーがハインリッヒに肩を思い切りぶつけて1試合出場停止。

・06-07シーズン
去年の12月、ポージーがLデンにファールをして退場。
今季、Kハインリッヒとの接触でDウェイドが手首を怪我。
そしてPライリーがハインリッヒを批判。

★シャック
Sオニール「ブルズの選手は俺たちを因縁のライバル相手にしたがっているが、今のところ俺たちはそう思っていない。そういう関係になるようなプレーをして見せろよ。彼らは俺たちを無理やりモチベーションにしている。だが彼らがそうしたいなら・・・望むところだ。」

・元チームメイトだったブルズの監督Sスカイルズについて、シャック「(Dウェイドが)心配かって?もちろんだ。彼(スカイルズ)のことをよく知ってるからな。彼ならこう言いかねない「ウェイドにファールしろ、思い切りファールしろ!」と。」

シャックはファールトラブル気味に。試合後審判を批判。ブルズはフロップをしすぎだと言っているSオニール「不幸なことに、あんなものにみんなが騙された。懸命にプレーして相手を打ち負かす、それが俺のやり方だ。俺を止めたいならそういうやり方をするべきだ。」

★その他
・思うようにプレーできずいらだち、Kハインリッヒは観客席のほうにマウスピースを投げてテクニカルになったが、罰金はなかった。

・と思ったらやっぱり罰金に。

・ファールがかさんだハインリッヒやデュホンのかわりにウェイドを抑えてリードを作ったのは、セフォロシャだった模様。セフォロシャ「誰のディフェンスをしてるか、考えないようにしていた。」

★一言
・10年前のルールなら、すばらしいディフェンス合戦が見れたでしょう。
・ヒート対ニックスみたいになっていたかもしれない。
・ルールを元に戻しなさい。
・''rivalry''って日本語に訳しにくい。
・''ライバル関係''じゃ泥臭さとかきな臭さが足りない気がしたので、''因縁の''という言葉を足してみた。

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マブズ-ウォリアーズ(首領・ネルソン)

ゲーム1
AジョンソンとDネルソンは試合前、スタメンのオーダーをぎりぎりまで発表しなかったらしい。結局、Dネルソンはスモールラインナップによるスピードでマブズを圧倒したらしい。

Dネルソン「優勝するとは思っていない。しかしこれくらいの激しさで毎回戦えば、経験を得ることができる。それが嬉しい点だ。」

★その他
記者によると、Sジャクソンは気さくらしい。
・Mバーンズは冗談を言っていたらしい。
・ウォリアーズの試合前のロッカールームはやけにリラックスムードだったらしい。
・ウォリアーズは悪っぽい感じの人が多くいるように見えるが、みんなDネルソンには忠実らしい。

★おまけ
・44歳のチームメイト、KウィリスについてDジョップ「彼の力はめちゃくちゃ強い。シャック以外にあんな力のある選手はそういない。」

ウィリスについて、記者「ケビン・ウィリス。44歳7ヶ月15日、7フィート。彼はあきれるほど立派な体をしている。彼の胸はフライパンのように硬く、腹筋はトランポリンのばねのようだ。上腕二頭筋にはあたかもバスケットボールが入っているようだ。」

・センターのAビードリンスは自分の身長を6-11といっているが、Dネルソンは6-10と思っているらしい。

Dネルソン「ビードリンス、身長は?」
ビードリンス「6-11です。」
Dネルソン「うそつけ。靴を脱いだらどれくらいだ。」
ビードリンス「6-11 1/2です。」

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いろいろ(プレーオフに出るところ)

★ウォリアーズ
・コーチ・キラーと呼ばれるほど監督とよくもめてきたが、ネルソンとはうまくいっていることについてバロン・デイビス「監督に感謝したい。チャンスをくれたし俺の才能に賭けてくれた。彼のおかげで本来のプレーができるようになれたし、彼はこのチームを引っ張ってくれた。・・・昨シーズン、俺はゲームに対する情熱やプレーする楽しみを見失っていた。去年モントゴメリー監督のもとでプレーしたときなんて、あれは・・・初めてだった。選手としてこれでいいのだろうか、と悩んだことなんて今までなかった。初めてだった。去年はひたすら批判されてつらい年だった。」

★ヒート
・35歳であることについて、Sオニール「衰えがあるのは認める。30代前半ならそれを認めるのは無理だが、30代半ばになると認めざるを得ない。ジャンプ力も1センチくらいは落ちた。軽い怪我でも回復に時間がかかる。・・・俺は今でも最高の選手だ。でも現実を見ることもできる。今ではフック、フィンガーロール主体だ。パスをまず優先、そんなときもある。20代ならパス優先なんてありえなかったのにな。」

★ラプターズ
・2年前、Vカーターがラプターズを去って、ネッツに移籍した。原因はSミッチェル監督との確執と言われている。プレーオフでカーターとの対戦が注目されていることについて、Sミッチェル監督「Vカーター関係の話は忘れてくれないか。メインは彼がトロントに来ることじゃない、ラプターズ対ネッツの試合だ。彼は偶然対戦相手のメンバーにいるだけだ。・・・彼と私は離婚したカップルみたいなものなんだから、その話はしないでくれ。そっとしておいてくれ。ファンの人にも言いたい、そっとしておいてくれ。・・・トロントのファンはネッツに対してブーイングすべきだが、それは我々がホームチームで、相手がアウェーチームだからだ。ブーイングするなら誰か一人にではなく、相手チームのメンバー全員にしてくれないか。」

★その他
・元NBA選手で、現サンズの解説者のエディー・ジョンソンによると、今シーズンのAスタウダマイアーは恐ろしく進化しているらしい。怪我人が多いシーズン、彼が無事過ごせたこと・・・両方全然予想できませんでした。

・ベン・ゴードンをどう抑えるかについて、Pライリー監督「いえるわけがない。作戦に関わることだ。」

★ファンタジー
・ファンタジー一位でした。いぇぇぇぇ。
・決勝戦で使った俺のチームのメンバーの多さを見てください。すんごい必死。
・編成を忘れた日とか、とんでもないミスとかいろいろありましたが良かった。
こっちが2位だったのは内緒ということで。
・メジャーリーグのほうはとんでもないメンバーがそろった。
・今、ニューヨークの住民の60%は''Aロドリゲスに抱かれてもいい''病にかかってると思われ。

★プレーオフプレビュー
・MIA・・・やっと彼らにとってシーズン開幕。簡単には勝たないし負けないでしょう。
・DET・・・1回戦は1試合だけでいいでしょう。開始24分でコールドで。
・CLE・・・不戦勝でいいでしょう。ウィザーズに怪我人が出ますから。
・NJ・・・気が狂ったように(&恨みを晴らすように)Vカーターが活躍するでしょう。
・DAL・・・こんな時期もあったよね・・・と懐かしがりながら相手を粉砕するでしょう。
・SA・・・デンバーのファンはカーメロがボーエンを殴らないか気が気でないでしょう。
・HOU・・・バティエに惚れ惚れしながらスローンは勇退するでしょう。
・PHX・・・あれ、これ去年見なかったっけ、と観客はデジャヴにとらわれるでしょう。

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いろいろ(いきなりオフシーズンになったところ)

★ウィザーズ(まだオフじゃないけど・・・どうでもいい話ばかり)
Gアリーナスは試合にはきてないけど、チームメイトに奇妙なメールや電話をして、存在感を出しているらしい。

・アリーナスのサイン入り火鉢の画像。300ドルらしい。サイン入り火鉢・・・???

・ウィザーズの選手の画像入り切手(画像)。それについて、選手の感想
Aブラッチェ「ポスタースタンプってなんだ?・・・俺は手紙とかは全然書かないんだよ。」
アリーナスの父「それはまた妙なものに違いない。」
Aジェイミソン「いつもこういうニュースを最後に聞くのは俺なんだよな。」
Dスティーブンソン「俺の顔写真入のものなら何でもすばらしくなる。そんな気がする。」

★その他
・見えない自分の未来について、Sフランシス「この夏は就職活動をしないとな。」
意訳しすぎた、ごめん。

・悲惨なシーズンを送ったのに、Kマクヘイルはまだウルブズにいれるらしい。

・アーティスト(兼ウルブズの選手)のTハドソンは別のチームに行きたいらしい。

・バックスの控え控えPGリン・グリアーの泣ける話。海外リーグで苦労してきて、去年の夏にやっとバックスと2年契約を交わしてNBA選手になる夢をかなえた。夫婦で喜んでいたところ、シーズン開幕の11月になって奥さんの脳に腫瘍が見つかって、クリスマスに亡くなったらしい。グリアー「神に、「あなたのことを信じています」と言った。・・・どんなことでも、起こったことには理由というのがある。たとえ起こってほしくないことでもそうだ。彼女とはこれまで7年間長くすばらしい時間を過ごせた。そのことに感謝している。」
今は家族の人に息子の面倒を見てもらってがんばっているらしい。

★一言
・基本的にバックスの選手は全員残りそう。そんな気がする。
・ウルブズは全員出せばいいんじゃないすか。オーナーも。
・Pガソルは急にチームの未来に期待しだしたらしい。
・ソニックスはまず、シアトルにとどまれるのか、そこかららしい。ルイスどころじゃない。

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ノイツキー(庶民派)

ダーク・''マブズの・・・リーダー?''・ノイツキーとのインタビュー記事より、以下、彼のコメント。

ノイツキーがリラックスしまくって酔っ払っている画像がインターネットで出回っていることについて「おもしろいことじゃないか(笑)何枚か見たけどたいしたことじゃない。俺は自分に素直になりたいんだ。若いし、一日中家にいたくないからね。俺も普通の人間だ。ドイツに帰っても「お前は10年前のままだ。」と言われる。オフの日はリラックスする、そんなのは全然問題ないことだと思う。」

大スターなのにスターらしい派手な話題がないのは意図的なことか聞かれて「暮らしに関する質問は本当によくされるので、俺もなるべく話しているんだけど、本当にしゃべることなんてないんだ。読書、音楽が好きで、何年か前からピアノとギターを習っている。家族や友達と過ごすのも好きだ。それくらいだよ。」

レブロンが世界のスターになるのを目標としている人物であることについて「俺はそのま逆だ。CMとかマーケティングなんて気にしていない。撮影、インタビュー・・・仕事の一部と思っているけど特に熱心なわけじゃない。イメージ戦略とかはどうでもいいよ。」

せっかくNike Air Force 1のCMのメンバーに招待されたのに断ったことについて「今でもまだ言われるよ。なんで断ったんだ、と。すばらしいとは思うけど、俺はそのときドイツで休暇を取っていたんだ。ドイツから12時間もかかるし、撮影時間が2日だぜ。ベガスとかダラスにいたら間違いなく出ていたけど。」

ナッシュとかフィンリーがいなくなってチームのエースになったことについて「慣れるのにしばらくかかった。俺の性格はのんびり派だ。だからリーダーなんて全然あってない。みんなの前でスピーチなんて俺に全然向いてない。だから最初は窮屈な感じだった。今でもそうだ。でもそんなことにも楽しみがあるのがわかった。どうしたらよくなるかということについて、みんなと意見を交わしたりするのが楽しくなってきた。・・・チームスポーツでは個人成績なんて何の意味もない。オールスターとか25点10Rのことを考えてシーズンに入っても全然うまくいかない。俺が一番ほしいのは優勝なんだ。」

★一言
・彼に関してもやもやとしていたことについて、説明してもらってすっきりしました。

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いろいろ(クリッパーズ、ブレイザーズ、レブロンなど)

★ウェスト(ブレイザーズ、クリッパーズなど)
・ブレイザーズのGM、Pritchardによると、ブレイザーズの未来は明るいらしい。「このチームのロッカールームはNBAでも最高クラスだ。過去のジェイルブレイザーズと呼ばれていたころを思い出すと、天と地の差だ。」

・つい先日、Zランドルフがトイレで一人、ガード陣のターンオーバーをののしっていたところ、Bロイがそれを耳にしてしまったらしい。とりあえず丸く?収まった模様。

・スタメンになったことについて、スパーズの若手ジェームズ・ホワイト「驚いたよ。監督がホワイトボードの今日のスターティングメンバー欄に''JW''と書いた。俺は「JW?俺ですか?JVじゃないんですね?ジャック・ボーンじゃないんですね?」てかんじだった。・・・出場時間(39分)は今年の俺の全出場時間くらいだ。」

・キングスからクリッパーズに移籍したとき、Jハートは160万ドルの契約を自分で買い取ったらしい。どんだけ移籍したかったんすか。

・今日の最終戦に負ける前のクリッパーズのMダンリービー監督「このチームは基本的に2人しかいない。QロスとEブランド、この2人だけだ。前の試合のビデオを見て、私は吐きそうになった。」

★イースト(レブロンなど)
・プレーオフ直前になって、レブロンは3ptのフォームを変えたらしい。ほとんどジャンプせずに打つフォームに変えた模様。チームメイトのIニューブルの真似らしい。2人とも好調らしい。

レブロン的には、今シーズンのMVPはだんとつでコービーらしい。

・ブルズ対ネッツの試合を見ていたときのレブロンの叫び声「ベン・ウォレスにレイアップなんか打たせるなよ!!」

・来シーズンのホークスのユニフォームは青、赤、白を基調としたものになるらしい。ちなみにホークスの一番最初のユニフォームはこんなんらしい(画像)。ちなみに今のユニフォームはファーストフード店の色みたいで嫌だ、という人がSLAMに約一名いるらしい。

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ウォリアーズ(カーニバル)

ウォリアーズ
13年ぶりのプレーオフ進出について、バロン・デイビス「ファンのみんな、呪いは打ち破られた。次の試合はプレーオフのアンダードッグチーム(=下位チーム)として戦うぜ。(=もうリーグの最下位チームじゃないんだ)」

Jリチャードソン「クレイジーだ。みんなが笑顔でこの瞬間を楽しんでいる。そして叫びまくっている。信じられない、すばらしい気分だ。・・・とうとうこの日が来た。嬉しいよ。」

★ウォリアーズ(3面記事)
・以下2つ、SLAMのコメント欄より
「BDiddy(=バロン・デイビス)のひげはギャング並みにワイルドだ。あれでコーンロウができると思う。」

「Stephen “Whoo!” Jackson(=スティーブン・ジャクソン)はプレーオフ期間に何をやってくれるんだろうか。ダラスにいいストリップクラブはあったかな?」

・記者が質問で使ったimportantという言葉に反応して、ドン・ネルソン「私もインポだ。医者に見てもらったところ、私はインポらしい。」

★一言
・古の時代(&ハワイ)から復活して、いきなり大活躍。ドン・ネルソンは偉大すぎ。
・(13年の呪いの元凶の)オーナーはまだチームにいるのに呪いを破った。すごい。
・マブズ対ウォリアーズ!
・NBA屈指の(毒舌コメント)監督の対決が楽しみだ。

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兄貴たち(ナッシュ兄貴、ダンカン兄貴、ルーク兄貴、リチャードソン兄貴)

★いろいろ
・シクサーズがピストンズに勝ったり、ブレイザーズがソニックスに勝ったり、セルティックスがマジックに勝ったり、グリズリーズがナゲッツに勝ったり、キングスがクリッパーズに勝ったりと、下位チームはよくわからないことをしているらしい。Nマクミラン監督「ドラフトのことを考えると大切な試合というが、最下位になるべきじゃない。勝つチャンスがあるならものにしなくてはいけない。」

・レイカースのルーク・ウォルトンが女優のBスピアーズみたいに坊主頭になったことについて、Pジャクソン監督「彼はBスピアーズみたいになりたいんだろう。」

・Tトーマス、Eブランド、Rアーテスト、Bミラー・・・クリッパーズとキングスの試合にはやけに元ブルズの選手がいたらしい。アーテスト「親友のEB(ブランド)にはプレーオフに出てほしい。今日俺たちが負ければよかったとさえ思う。エルトンのいいプレーが見たいんだ。」

・キャリアで初めてプレーオフにでれそうなことについて、ウォリアーズのJリチャードソン「このときを待っていた。このチームもこのときを待っていた。全力でいく。」

★ダンカン
ダンカンがテクニカル2個で退場になったらしい。審判がひどいような気もするけど、ダンカンも寡黙ではなかったらしい。ダンカン「(彼に嫌われている理由は)たぶんこの前のインディアナの試合が原因かもしれない。・・・(審判の)ジョーイはカメラに映りたくなったらテクニカルを出すんだ。・・・彼はこう言った「私とやりあいたいのかね、戦いたいのかね」・・・彼がそうしたいなら別にしてもいい。・・・試合中になんでそんなことを言うのか理解できない。」

審判のジョーイ・クロフォード「彼は試合中文句を言いつづけていた。ベンチでもコート上でもそうだった。だから退場にした。・・・何も言ってない、と彼は言っているが、それは彼の言い分だ。彼は私のことを''くそ''(piece of (blank))と言ったんだよ。」

★一言
・バスケットの神様・・・キングスのFガルシア、ジャスティン・ウィリアムズ、ラプターズのKハンフリーズの活躍をずばり当てた僕に何かください。
・最近、ジャズは景気よく負けているらしい。
・レイカースのMエバンスは岩のような体をしているらしい。

★ナッシュ(ナッシュ兄貴)
・Sナッシュは雑誌GQに出たことがあるが、今度はPlayboyにでたらしい。ナッシュ「次はポルノ業界進出と思われているだろう。でもそれはさすがにサンズがいやがるだろうな。」

・Playboyのインタビューで、ナッシュ「''試合のある日にセックスをしてはいけない''、そんな言葉は俺のベッドに書いてない。きびしすぎる。でも試合のある日はまずしない。仕事だし、集中しているから。でも特にそんなルールはつくってないよ。」

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いろいろ(ドラフト、マイキー・ムーアなど)

★ドラフト関連
ウルブズの指名権が11位以下になったら、それはクリッパーズのものになるらしい。あらま。

オーデンとかデュラントとかは結局、ドラフトにエントリーするらしい。今年負け越したチームは勝者。

・チームメイトのコーンリーJrの父がオーデンのエージェントをするらしい。

・今のメンバーでは主力なのにベンチに長くいたことについて、セルティックスのRゴメス「普段なら出ているが、ドラフトのことがあるから事態が変わったんだ。俺もその辺のことは理解している。何もかもうまくいくといいんだけど。今ならドラフト2位だ。残り試合は状況次第だ。」

★いろいろ
・ラマー・オドムのサイト

・ビーチバレー選手になったサイカリーとコンビを組んでいる人「これまで組んだ中で、ずば抜けて身長の高いチームメイトだ。6-11だぜ。」

・今年の一月のサイカリー(画像)。ぷっ、さわやかになりすぎ。

・ブレイザーズの中で、セルヒオ・ロドリゲスのベスト・チームメイトはLアルドリッジらしい。

Gカール監督は、最優秀ディフェンシブ・プレーヤーはキャンビーで決まり、と思っているらしい。

Jテリーは欠場させられて、少しがっかりしたらしい。82試合出場のチャンスがあったから。

・女優のBスピアーズと付き合っているか聞かれて、レイカースのLウォルトン「そんなばかな。彼女はすばらしい人だと思うけど、実際には知らないし、俺には彼女もいるんだ。・・・(田舎っぽい)ミルウォーキーならこんな噂は出なかったのに。LA的だ。」

★マイキー・ムーア
・NHK-BSのネッツ対ウィザーズの試合を見てて、ネッツのマイキー・ムーアのミドルショットがばしばし決まってたのに驚いた。そしてこの記事やそこでの彼の発言を思い出した。

SLAMの記者「MムーアはFTラインのあたりからシュートを決めた。かなり確実だ。・・・ムーアが百発百中の17フィートシュートをまた決めた。カート・トーマス並みだ。カート・トーマスの許可をもらえば、ムーアはあの17フィートのジャンプシュートに自分の名前をつけれるだろう。」

ジャンプシュートがうまいのはなぜかと聞かれて、笑いながらMムーア「NBDLにいた頃は好きに打っていたよ。けど、チームのためにプレーしているとはいえなかったな。」

・あと、彼とイタン・トーマスの髪の毛ぼうぼうマッチアップがおもしろかった。

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プレーオフにむけて(ヒート、ウィザーズ、あとウォリアーズ)

★ヒート(復活)
復帰初日のウェイド「ジャンプできないし、爆発力も全然ない。今は元に戻るのを待っているところだ。ファーストステップが戻れば、かなり違うよ。」

その2日後のウェイド「自分のプレーができるようになってきた気がする。もう少しターンオーバーを減らせれば完璧なんだけど。」

相変わらずの超人ぶり。シーズン終了後に即手術が必要、そんな状態なのに。

★ウィザーズ(変貌)
アリーナスが欠場した最初の試合について、AP通信の記者「アリーナスがいなくなって、Eジョーダンのプリンストンオフェンスはより本来のプリンストンオフェンスになったように思える。組織的にボールをまわし、バックドアを何度も実行していた。PGのダニエルズはアシストを量産し始め、ジェイミソンがエースになった。ゴールデンステイト時代以来の役割をこなしている。だが勝負どころではどうだろうか、ビッグプレーを決めれるアリーナスはいない。」

Eジョーダン「高いレベルで競うことができた。レブロンのFG%を低くすることもできたし、我々は99点取った。それはいい点だったが、勝ちたかった。数字よりも勝利がほしい。」

Jヘイズ「俺にとってはシーズン開幕だ。ギルバートもカロンもいないから、俺が成長しないといけない。」

★ウォリアーズ(アルコ侵略)
キングスのアルコ・アリーナにウォリアーズファンがいっぱいきたらしい。近いから。そして席が結構空いているから。この日のアルコ・アリーナはウォリアーズの声援のほうが大きかったらしい。Mバーンズ「この場所で、俺たちへの声援がこんなに大きいなんて。俺がキングスにいたとき、こんなことはなかった。信じられない。ウォリアーズのファンに感謝しないと。」

キングスのFガルシア「他の人がどう感じたかは知らないが、俺はがっかりしたよ。」

ちなみに、今まではウォリアーズのアリーナがよくキングスファンに乗っ取られていたらしい。キングスのホームのチケットがいつも売り切れだったから。立場が逆転したわけですか。

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ウィークリー・ウィザーズ(リハビリ生活は退屈だ)

アリーナスのブログより

・リハビリ生活について「退屈だ。とても退屈だ。こんなのは人生初だ。歩けないせいで、余計にそうなっている。娘と遊んでも俺は動けないから、10秒くらいたつとどこかに行きたがる。・・・唯一、トイレでは娘と遊べる。あの子はビデで遊ぶのが好きなんだ。ビデかどうかわからないが、水が出る場所があって、あの子はそれで遊ぶのを気に入っている。そのときが今のところ唯一のコミュニケーションだ。・・・息子とは遊べる。ある意味俺と同じ境遇だ。赤ん坊だからな。歩けないからな。」

「XBOXも俺のものみたいになっている。あんまりずっとやっていたから壊れているかもしれない。X-Menの映画も3つ全部見た。連連連夜だ。映画Lifeも7回見た。今週からはバットマンのコンプリートセットに取り掛かる。」

・励ましのメールや電話について「おもしろいと思うのは、読む前に内容がわかる、ということだ。俺はそういうのを読むのが好きじゃない人間なので、電話の電源を切っている。最近、一日に1時間だけ電源をいれるようにした。そしたら・・・95件くらい入っていた。''よくなってね''、''早くよくなるといいね''、''何か手伝おうか?''、そんなのばかりだ。あと、女性からはこんなのも来る''手伝いましょうか?マッサージは得意なのよ・・・''。おもしろいけど、俺はそっとしておいてほしい。 リハビリは退屈だ、と一人でふてくされていたいんだ。」

・ウィザーズについて「(チームの試合は)ちらちらと見ている。いい部分だけを見たいから、ラスト5分ごろになるとテレビを消す。」

・選手からの励ましの言葉について「カロン(バトラー)が毎日電話をしてくる。ここ2年彼から電話がかかったことはなかったのに、怪我をしてから毎日かけてくる。「毎日電話するよ」と言ってくれているけど、俺としては「神様。」てかんじだ。本当に''毎日''なんだ。・・・他の仲間や選手もメッセージを送ってくれる。Jオニール、Sスタウダマイアー、メロ、みんなが励ましてくれるのはありがたい。」

その他
・ビデオゲームのプロチーム、Final Bossの試合が来週からシャーロットで開催。
・Cボッシュとは''What’s up''くらいしかしゃべったことがないらしい。
・父親に「ワン・オン・ワンをしたら片足でも勝てる」と言ったらしい。

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クリス・ボッシュ(恐竜画像)

★クリス・ボッシュ(画像)
Cbjpver

★一言
・今季のCボッシュを精一杯自分なりに表現してみた。
・自分なりというか、まぁ、ぱくりまくりなんですけど。
・構想1分。電車の中で思いついた。
・作るのに42分もかかった。
・僕の能力では、フォントは真似できなかった。
・元のボッシュの画像は坊主刈り?でしたが、少し恐竜っぽくしてみた。
・今年の彼の髪型はこんなんですよね。あれ、ますます恐竜化してないっすか。
・元ネタはジュラシック・パークという恐竜映画のロゴです。
・最近の人は知ってるんだろうか。

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喜びのあまりもだえた人たち(オーデン、レブロン、Gカール)

★Gオーデン
Gオーデンへのインタビュー記事

身長について「俺は7フィートの、260ポンド。他の人が俺の身長は6-11 1/2だって言うから6-11ということにしている。7フィートとはあまり言いたくない。どこかとろいかんじがするだろ。」

人生最初のゲームについて「4年生のときだ。プレーしたけど、俺はのろまだった。レイアップもできなかったし。・・・練習して、5年のときに最初のゴールを決めた。バンクショットで、オウンゴールだった。嘘じゃない、最初のゴールはオウンゴールだ。俺の友人のトラビスがMVPになったトーナメントだった。その得点を決めたとき、カメラマンなんて全然いないのにフラッシュをあびまくっているかのようにボールを持って、たぶんyeaahhhh!とか叫んだ気がする。でもチームメイトや監督は「あいつ何やってるんだ」というかんじだった。からかわれたけどいい気分だった。それが最初の得点だ。」

★その他
・最近大活躍のナゲッツのLクレイザについて、Gカール監督「様々なポジションでプレーさせているが、満足している。最初はどのチームを彼をカモに得点していたが、今では大接戦の4Qの終盤に、コービーをディフェンスしている。」

・レブロン主演、プレーオフのCM。プレーオフで決勝点を決めるシーンを想像してもだえるレブロンの動画。レブロンいいっすよね・・・来週からここをレブロンサイトにするか。

・あ、マグレディバージョンもあった(動画)。こんなマグレディちょっと見てみたい。

★一言
・Gオーデンはすばらしいキャラだ。さすがスターだ。
・彼がアリーナスみたいに''quirky''(変わってる)と呼ばれている記事をすでに3個見た。

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ウォリアーズ(ドン・ネルソン)

以下、ドン・ネルソン監督へのインタビュー記事

MダンリービーJrについて、Dネルソン監督「彼を7番目の選手としてつかえるだけの資金があるなら、それはすばらしい。彼は7番目の選手としては最高だ。だが800万ドルもベンチの選手に出せない。オールラウンドなので7,8番手の選手としてぜひほしいが、それは無理だ。」

今のウォリアーズについて「過去に指揮したダラス、ミルウォーキー、ゴールデンステイトよりもはるかにすばらしいチームだ。88-89年のウォリアーズは最初はひどかった。・・・トレードも必要だったが、今ではみんなが考えている以上にディフェンスがよくなっている。得点能力もあるし、何よりまとまっている。今はコーチしていて本当に楽しい。」

JリチャードソンやSジャクソンが速いタイミングでシュートを打ちまくっていることについて「支配力のある選手を使わない手はない。彼らのような能力の持ち主にはそうさせるべきだ。そういうスタイルを好まない監督はいるし、私も時々はそう思う。だがそれで能力が発揮されるなら、自由にさせるべきだ。」

★一言
・ウォリアーズ対マブズ見たい見たい見たい。

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いろいろ(激怒、サイカリー、マローン)

★激怒
ニックスの選手(Jジェームズ、Sフランシスあたり)がブルズの選手に対して激怒したらしい。ブルズ大量リードの場面で、ブルズが100点を取るため得点をしようとしたから。
ホームのブルズが100点取れば、観客にビッグ・マックがプレゼントされる、というイベントの日だった。

ニックスは同じような理由で、ナゲッツ戦に大乱闘をしている。あのカーメロのパンチ事件。

モリソンが罰金に。観客に何度も''白人のカス''と呼ばれて、してはいけないジェスチャーをしたから。監督「ルーキーが学ぶべきことだ。プロリーグでは、観客もプロなんだ。」

★その他
・MVPの可能性があるか聞かれて、冗談でコービー「あると思うよ。・・・自信はアル・ゴア並みだ。」
本音「本当はあまり取れると思わない。いつか最高勝率のチームのMVPになりたい。」

・今のナゲッツについて、アイバーソン「フィラデルフィアにいたときよりいい感じだ。・・・目標は常に優勝だし、望みを捨てたことはない。いいゲームができる日が来る、そんな予感があったからだ。プレーオフだ、嬉しいよ。」

マブズは主力のノイツキーとスタックハウスを休ませるらしい。Aジョンソン監督「彼らが遠征についてきたら、罰金にする。」

・ダースベイダーの真似をした(ホームの)場内アナウンサーのせいでFTをミスしたことについて、Jテリー「あれはだめだ。俺がスターウォーズファンじゃなかったら別にいいけど、俺の家には完璧なコレクションがあるんだ。」

・元マジックのロニー・サイカリーはプロのビーチ・バレー選手になったらしい。

・元ジャズの顔、カール・マローンが母校Louisiana Techのアシスタントコーチになるかもしれないらしい。監督になるのはストックトンが先と思ってた。

・クリッパーズのEブランドは大興奮中らしい。

・Mジョーダンの息子ジェフ・ジョーダンを獲得しようといろんな大学が狙っているらしい。

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ドリュー・グッデン(1980年代の男)

ドリュー・グッデン

キャブズのグッデンは最近80年代のものに夢中らしい。
どうやら彼の周りで流行っている模様。

・計算機つき腕時計
オークションサイトで80年代ごろのカシオの計算機つき腕時計を300ドルも出して買ったらしい。300ドルもするのは、NBCのThe Officeという番組のオタクっぽい会社員役の人がつけていたものだかららしい。

せりは厳しかったらしい。グッデン「俺ともう一人で競り合った。ぬきつぬかれつで激しい競り合いだった。手に入れることができて幸運だった。」

・怪しい髪型
グッデンは90%スキンヘッドだが、後頭部の一部分だけ髪を残している。''ducktail''という髪型で、1950年代や1980年代に流行ったらしい。

・SLAMの記事
SLAMのグッデンに関する記事のコメント欄は、80年代の言葉で埋め尽くされた。

「じゃあ彼は練習中はルービック・キューブをしているのか?」
「パックマンの腕時計があればいいプレーができたかもな」
「マット・ボナーの真似だ。彼がラプターズにいたときその腕時計をしていた。」
「lebron/melo/wadeの世代のファンはこの記事のコメント欄を読んでいない気がする。」

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いろいろ(ラプターズ、ボーリングなど)

★ラプターズ
・コーチ・オブ・ザ・イヤーは・・・ラプターズのサム・ミッチェル監督?そうなるかもしれないと言う人がいる。確か俺のうろ覚え情報によると、前年比16勝増は今季のNBAで一番の伸び。のはず。開幕当初は解雇されそうな人トップ3てかんじだったのに・・・。

クリス・ボッシュは5年目にしてプレーオフ初出場らしい。5年?彼、2年目くらいじゃなかったっけ・・・もうそんなに時間がたってましたか。よくわからんチームと言われていたラプターズとこの夏に再契約したことなどについて、ボッシュ「なぜこんなところを選んだんだ、とか言われてきた。もう彼らは何も言えないよね。俺の信念が報われた。それが嬉しい。」

★その他
・ブルズでジョーダンとチームメイトだったルーク・ロングリーの家が火事になったらしい。家族は無事だけど優勝リングとかは行方不明らしい。

・ナゲッツのRエバンスは、刑務所によくお世話になっているだらしない父親を反面教師にした結果、ものすごい子煩悩になったらしい。

・クリッパーズのマゲッティは新しいPG、Jハートに残留してほしいらしい。熱烈に。

Cポールはボーリングが好きなあまり、United States Bowling Congress(アメリカのボーリング委員会?)のスポークスマンになった。バスケで50点取ること、ボーリングで300点取ること、どちらをやってみたいか聞かれて「300点取るほうがいいね。11連続パーフェクトだったら大観衆の中でFTを決めるよりはるかに緊張しそうだ。」

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動画&画像(リッキー・ルビオ、マスコット、パーティー)

★パーティー画像
・デロン・ウィリアムズと元NFL選手のJベティスの画像

・Rアルストンの画像

★動画(ホークスのマスコット特集)
・ホークスのマスコット、ダンスバトルで子供に負ける(動画)。子供動き滑らかすぎ。

・ホークスのマスコット、子供とファイトをする(動画)。たわむれすぎ。

・ホークスのマスコットのMix。マスコットのMix!?どうやらこの鳥人間型クリーチャーはダンクよりはダンスが得意っぽいらしい(動画)。

リッキー・ルビオ(神の子)
SLAMは16歳の神童、リッキー・ルビオを特集。そのページに少し画像がある。NBAに行ってない外人選手のなかではトップクラスの実力らしい。16歳で?

ウィキペディアによると、彼は・・・
・スペイン人。
・プレースタイルはピート・マラビッチっぽいらしい。
・約193センチのPG。でか。
・両親の考えにより、18歳になるまでメディアへの露出は極力控えるらしい。
・そんなことにおかまいなく、Youtubeでは動画がでまわっているらしい。

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MLB(予期できなかったこと)

MLBが開幕して1週間たった。
以下、予期できなかったこと。

☆ベスト・想定外賞☆

1. A. Iwamura TB .529
2. V. Guerrero LAA .440
3. M. Cuddyer MIN .412

岩村がMLB全体で首位打者という事実。

☆その他☆

打者編
・Aロドリゲスが開幕1週間でホームランを4本も打つという事実。
・Jダイ、アンドリュー・ジョーンズが恐ろしく低迷している事実。
・全然期待してなかったダイヤモンドバックス勢(Oハドソン、Eバーンズ)が打ちまくっているという事実。

投手編
・俺のチームにはクローザーが4人もいるのにセーブがまだ2という事実。
・しかもそのうちの2人(Cコデーロ、Tゴードン)が炎上しまくっている事実。
・ファンタジーで、井川が全リーグでいっせいに放出されるという事実。

その他
・クリーブランドが雪まみれでマリナーズが全然試合をしてないという事実。
・南米の選手が雪でおおはしゃぎて。
スケジュール組んだ人が悪いわね。そうね。

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バックス(ノエル、レッド、グリアー)

全くわけのわからないチームなのでちょろっと調べてみた。

★デビッド・ノエル
バックスのルーキー、デビッド・ノエルって誰?と思って調べてみた。かなりの運動神経派だった。ジェームズ・ホワイトとダンクコンテストで戦っている動画

ぽんぽんをもって踊っているのは、NFLの問題児テレル・オーウェンスの真似らしい。そういう人になりたいなら応援します。

マイケル・レッド
怪我があるので残り試合休むか聞かれて、Mレッド「わざと負ける人が理解できない。俺にはできない。プロらしくシーズンを戦うべきだ。」

夏に最初の子供が生まれることについて「楽しみだよ。ミルウォーキーの人はルーキーだった俺が成長して、一人の男になって、結婚して、息子ができるまでの過程を全部見てきてくれている。おもしろいよね。俺とこの町の絆はとても強い。」

夏の代表チームの合宿について「人生で一回しか経験できないことだ。俺は光栄なことだと思っている。」

来季について「(GMの)ラリー・ハリスと話した。来季はみんな元気になって戻ってくる。ドラフト順位もよさそうだし、FAとも再契約できるだろうし、今年のFAはいい選手が多い。俺はこのチームと経営陣を信じている。いい動きをしてくれるはずだ。」

リン・グリアー
バックスの控え控えPG、Lynn Greerファンに捧げられたインタビュー記事。

わかったこと
・Greece, Poland, Russia and Italyでプレーしてきた。
・監督のLarry Krystkowiakに気に入られている。
・イタリアリーグでは平均約23点、3A。
・ディフェンスがいいらしい。

昔いたチームDynamo Moscowについて「あのチームは本当のプロチームだ。海外でプレーしたらキャリアの終わり、というのは間違いだ。」

★一言
・マイケル・レッドはもう少し報われるべき。
・USA代表だめ、オールスターだめ、怪我、プレーオフだめ、て。

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モーリス・ウィリアムズ(バックスは沈没船なんかじゃありません)

この夏FAになる、バックスのMo Williamsの記事。
バックスはPGがほしい、だがバックスの資金では彼と再契約できるかどうか、という状況らしい。
記者の文章がおもしろい。以下、その記事。

モーリス・ウィリアムズ

火に包まれた建物、沈没寸前の船・・・バックスはそういった''もう見捨てるしかない''場所だ、と思われているかもしれない。しかし、FAになるモー・ウィリアムズは逃げ出すつもりはないと語った。

「ぜひここ、ミルウォーキーに戻りたい。」

もし彼が高額な契約を望むなら、そんなことは言わなくていいのだ。平均18点、6A。彼の今季の年俸は190万ドルだが、明らかにそれ以上の価値の選手になった。PGはほしいがビラップスを獲得する余裕はない、そんなチームには最高のFAだ。

バックスはビラップスを獲得してサラリーを使い果たすことはないだろう。インサイドゲーム皆無、という状態を何とかしなくてはいけないのだから。ドラフトでCポールを見つけたホーネッツのようになるとも思えないし、トレードでもウィリアムズよりいい選手を取れるとも思えない。ウィリアムズのゲームに賛否両論はあれ、彼との再契約がベストのような気がする。

たしかに、彼はもっとボールを大事にしてターンオーバーを減らすべきだし、もう少しチームメイトを使うべきだ。だが数少ないスコアリングPGとして、Mレッドの負担を取り除いているのも事実だ。何より彼はここにいたがっている。それに彼には誰にも見えてないもの、このチームの未来とやらが見えている。

「勝ちたい、それがチームを選ぶ大きな要因なんだ。」

ならバックスはないな、と読者の方は思われるだろうが、違うようだ。

「今年は本当に残念だ。俺は負けなんてまっぴらだから。だがここの未来は明るい。ラリーK(監督)も来季はやってくれるだろう。ここにはすごい才能の持ち主がいるんだから、それを組み合わせたらとんでもないものになる。俺はそう思っている。」

ドラフト、この組織の改革、みんなが健康にすごせること、彼はそれらが全部うまくいくと思っているようだ。バックスの最近の状況を振り返ると、そのストーリーを信じるにはよほどの信念が必要だ。なにより、彼がここのチーム・プランに入っているかも不明なのだ。

「いい場所だ、ここにいたいと自分が思っていてもチームの幹部や周りの人はそれはどうかと思っているかもしれない。・・・たとえばデスモンド・メイソンだが、彼はここでは人気がとてもあった。すばらしい選手だ。彼を出したのはよくなかった。だが結局は、チームにとってベストなことが優先される。もしチーム改革に俺が入ってなくても俺は怒らない。そう決断されたら俺にはどうしようもない。」

バックスにとってビラップス獲得は壮大な幻想、ナッシュなんて当然無理、FAにも彼以上のことは期待できそうにない。FAを買い叩く以外に道はないのだが、それは困難に思える。いくらこの夏のFA選手が安く買い叩かれそうでも、ウィリアムズはどのチームにもそれなりの額を提示されるはずだ。彼が以下のようなことを言う選手であっても、彼との契約額は安くはならない。

「俺はビッグな契約が目当てでプレーしてるんじゃない、試合に勝つためにプレーしてるんだ。」

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サリム・スタウダマイアー(豆腐大好きです)

ホークスの控えスコアラー、Sスタウダマイアーは菜食主義者らしい。軽くカミングアウト。

去年の6月から始めたらしい。今ではみんなとの食事で肉が出たとき、一人豆腐とかキヌア(栄養の多い野菜。やけに注目されている)を食べているらしい。彼が食事をしている画像がここに一枚。以下、Sスタウダマイアーのコメント。

サリム・スタウダマイアー
「ずっと前から(菜食主義者に)なりたいと思っていたんだ。健康にいいからね。でも一人で外食するのも話のネタにされるのも嫌だったから控えていた。でもとうとう、人にどう思われてもいい、一人で食事することになるけどそれでもいい、と思うほどになった。」

「好きなのは玄米とか豆腐かな。チームメイトは俺の食べるものを見て気味悪がっている。何、何それ?てかんじだ。・・・俺の考えでは、動物など母親のいるものを食べるのはどうかと思う。」

マカロニとチーズが好き、と彼のプロフィール欄に載っていたことについて「昔のことだよ(笑)今は違う。」

記者が菜食主義者の有名人リストを作ってきた。それによると、歌手のプリンスやGwyneth Paltrow, Andre 3000, Pamela Andersonなども菜食主義者らしい。それを聞いて「え!?プリンスも?パメラ・アンダーソンも!?そうなのか、信じられないな。」

パメラ・アンダーソンはPETA(動物愛護団体のようなもの)のスポークスマンだよ、デートに誘えば?と言われて「もう彼女がいるから。・・・彼女は菜食主義じゃないけどそういうレストランには一緒に行ってるし、気に入ってるようだ。彼女もそうなるかもね。」

リーグが動物の皮のボールを使っていることについて
「あのボールは好きだ。あれで育ってきたからね。」

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いろいろ(テックス・ウィンターなど)

★いろいろ
・昔から怪我人の絶えないペイサーズについて、インディスター紙のライター「1シーズンを60ゲームに減らそう。かーなりいいことだと思うよ。(Sixty games would be faaaaannntastic.)」

・オハイオ州立大学にはGオーデンというすごいセンターがいるが、その大学の女子バスケットのセンターJessica Davenport怪物級すごいらしい。昨日あたりのWNBAのドラフトで2位指名された。

今日のバックスの出場メンバーを全員知っている人に、バックスは何かの賞を与えるべき。

・バックスの新しい監督Krystkowiakは何もかも夢だと思いたいらしい。「これだけ怪我人が多いと少し笑ってしまう。泣いてもどうにもならないから笑ったほうがいい。」

・ホークスの今年の1巡目指名権が4位以下なら、サンズのものになるらしい。もしそれが手に入ればサンズは、キャブズの分とあわせて3つの指名権がゲットできるらしい。なんですかそれは。

・レイカースと再契約するか聞かれて、冒険したそうなLウォルトン「ロサンゼルスが好きだ。サンディエゴで育ったし、家族もここにいる。コーチ陣もチームメイトもすばらしい。でもFAになれるのはキャリアで1,2回だ。だから他のチームのオファーもよく検討しないといけない。」

★テックス・ウィンター
Pジャクソンが殿堂入りした。6回も候補になったのに、まだ殿堂に選ばれないレイカースのアシスタントコーチ、テックス・ウィンター「私より家族のものががっかりしている気がする。3人の息子は私と同じような人生を歩んでいるが、子供たちも疑問に思っている。」

「私は大学で37年間監督をしてきたが、大学で監督をしていた頃の私を知る人たちはみんな死んでしまった。だから選考委員の人たちは私の37年の大学での成績をよくわかってないと思う。選考委員たちはこう考えているんだろう。「テックス・ウィンターはシカゴブルズやフィル、レイカースのアシスタントコーチでしかない。」と。私はバスケットの歴史上、一番長く監督をしてきた。選考委員たちは私が死ぬのを待つつもりなのかもしれないな。」

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ウィークリー・ウィザーズ(牛乳、失望)

★アリーナスの怪我についての感想
ウィザーズの掲示板に書かれていたコメント「今年のワシントンのスポーツは最悪だ。(NFLのスター)Cポーティス、アリーナス、バトラー、ジェイミソン、みんな怪我をした。Mブルネルから始まって、レッドスキンズは1年中最低だった。いつも「来年こそは」だ。そんなのが16年も続いている。俺がワシントンのチームの応援を始めてからいつも「来年はよくなる」「来年は期待できる」、そんなのばかりだ。それはいつなんだよ!!」

SLAMのライター「ギルバートがレブロンに復讐するのを楽しみにしていたのに。ウィザーズとラプターズのファン&ガン・シリーズも楽しそうだったのに。全部なしになってしまったのはがっかりだ。」

Rパターソン
CバトラーはRパターソンのダンクをブロックしようとして骨折した。
12月の終わり、アリーナスはパターソンとぶつかって1ヶ月以上肩の痛みに悩まされた。
パターソンについて、アリーナス「彼は岩のようだ。彼は誰も殴ってないのに相手の手を折ってしまう。」

Eジョーダン
Eジョーダンが過小評価されている、という意見。以下、Eジョーダンの略歴。
・キングス時代、同じアシスタントコーチだったPete Carrilから、プリンストンオフェンスを学ぶ。
・ネッツ時代、アシスタントコーチとしてオフェンスを担当。
・ネッツの02,03年のファイナル進出に貢献。
・ウィザーズで、オフェンスをさらに磨き上げプレイオフ進出。

言われてみればどのチームでもバックドアプレーが多かった気が。でもさー・・・どのチームもディフェンスが。あと、これらのチームを見てたらシャックを思い出してしまうのはなぜでしょう。

Cバトラー
Cバトラーは手を骨折した。プレーオフの2回戦ごろに復帰するつもりらしい。復帰の可能性について、バトラー「俺の怪我はたいてい早く治る。牛乳を多く飲むからね。」
牛乳で!?

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ウィークリー・ウィザーズ(アリーナスのブログ)

あまりにもブログの内容が陽気すぎて心配するのがばかばかしくなりますが、悔しさを隠しているのかもしれないし、前十字じん帯断裂とかじゃなかったのでほっとしているのかもしれない。とにかく元気そうで何よりです。

アリーナスのブログ

手術について
「俺は大丈夫だ。今日も病院でみんなを笑わせたし。ここの人も俺の仲間を気に入ってくれた。今日は楽しかったよ。手術は今日終わった。手術がどんな感じだったかはよくわからない。ベスト・シーンだったんじゃないかな。だって、(麻酔で)俺はKOされていたんだから。何をされたんだろうな、最高の眠りだったよ。」

怪我について
「Gウォレスが俺のひざの上に乗る形になった。あのときのことはよく覚えてないけど、「うわ、いってー(Man, this hurts!)」というかんじだった。・・・ロッカーに戻ってみると「あ、これはおかしいな」とわかってきた。でも足を曲げたり歩いたりはできたんだぜ。その後はめちゃくちゃ痛かったけど。」

最悪なことについて
「最悪なのはインターネットがうまくつながらないってことだ。だから友達とのビデオゲームがうまくできなかった。・・・ビデオゲームが人生、という感じのやつがビデオゲームをプレーできない上に怪我をしてしまったんだ。怪我が悪化するよ。俺のリハビリ計画=多くのビデオゲームをすること、なんだ。」

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いろいろ(どうでもいいこと)

★プレーオフ&レギュラーシーズン
・ペジャは今季はもうプレーしないらしい。
・プレーオフに出ないチームの怪我人はもうお休みモード。
・Mレッドは出たそう。
・今季に限って、82試合出た人には賞をあげるべき。ACグリーン賞とか。
・ACグリーン賞はだめか。誤解を生む。40歳くらいまで童貞を貫き通した人だっけ。
・ACグリーンを知らない人はウィキのこのページの下のほうをどうぞ。
・ウェストの8位はウォリアーズがいいな。マブズに強いから。
・ナゲッツとサンズの両手ぶらりノーガード・シリーズはまだですか。

★ルーキー
・ボブキャッツにはルーキーがいる。モリソン&ヘルマン。
・俺的には、彼らに新人賞はふさわしくないと思う。成績&外見面で。
・Rゲイはハードにプレーしているらしい。
・Jジャックは、新人のBロイやSロドリゲスの活躍におされているらしい。

★ウィザーズ
・アリーナスが怪我をしたらしい。
・このサイトを訪れている半分くらいの人はシーズン前から予想していた。
・みんな心の中でこう思っている。
・頼むから休んでくれ。

・もうウィザーズは超ディフェンシブなユニットしか組めそうにないらしい。
・Eトーマス、ラフィン、ソンガイラ、Dスティーブンソン、Bヘイウッド・・・
やっと落ち着いたゲームが見れるかもしれない。

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監督たち(ニックス、スパーズ、レイカース)

★スパーズ
怪我を防ぐためにもTパーカーに筋力をつけてほしいと思っている、ポポビッチ監督「トニーはトレーニングルームでは全然真剣じゃない。よく見張っておかないと。フランス人というのが関係あるのかは分からないが、彼はレセイフェア(自由放任主義、の意味。フランス語)だからな。もう少し準備に気を使ってほしい。」

その発言について、Tパーカー「トレーニングルームはあんまり好きじゃないね。でも最低限のことはしているよ。」

・ついこのまえ、ポポビッチ監督はGオーデンに関する話をしたせいで罰金を取られた。

★ニックス
ニックスのIトーマス監督「なぜステフォンが他のスターのようにファールをもらえないのか、なぜそういう扱いをされるのか、なぜ敬意を払われないのか、それがわからない。」

この発言のせいで、監督は罰金を取られた。

★レイカース
Pジャクソンが殿堂入りするらしい。今日レイカースと対戦したナゲッツのアシスタントコーチ、Aダントリー「私は6回殿堂の候補になったのに選ばれない。もうあまり気にしていない。」

・Aダントリー(ダントレー?)殿堂入り反対派の意見。殿堂入り選手と言うにはいまいち物足りないらしい。得点記録だけだ、とか移籍しすぎだ、とか。

・で、Aダントリーって誰?

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いろいろ(エイプリル・フール、エース、など)

・3ヶ月エースをやってみた結果、シクサーズのイグドラはかなり疲れたらしい。

・1996年、キングスはコービーをドラフトで取って彼中心の帝国を築こうと計画していたらしい。そうか・・・じゃ、もう一回試してみなさい。今なら・・・だめっすか。

・4月1日のジョークとして、何人かのオーランドのファンは、オーランドのマスコットに''顔面にパイ''攻撃をされたらしい。しかも試合は延長戦で負け。

・プレーオフの望みがなくなった日について、ウルブズのMジェームズ「たぶん昨日(のヒート戦)だ。」

・ジャズのスローン監督はロケッツのSバティエがかなりお気に入りらしい。大好きらしい。

・セルティックスは怪我人だらけ。ついにセルティックスの人型マスコット、ラッキーまで怪我をしたらしい。

デンバーの''Altitude TV''は、エイプリル・フール・ジョークとして「ピッペンがナゲッツで復帰!」と放送したらしい。それは見抜けない。信憑性ありすぎ。ちなみにピッペンはどのチームもとらない模様。

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スター(ウェイド、レブロン、カーメロ)

ウェイド
ウェイドがフルコートの練習を始めたらしい。なんで?なんでそんなことができるわけ?

スティールについて、ウェイド「右手でスティールしたとき、みんなは「あああーーーーっっ!!」というかんじだった。」

ブロックしなかったので、軽く怒られた若手のDライト「俺は彼にブロックとかしたくなかったけど、彼に「どうしてブロックにこないんだ」と言われた。気を使いすぎていたんだ。次はブロックに行く、と言ったよ。」

それについて、ウェイド「俺の体はどこも悪くないんだよ、と言ってやった。」

★その他
・NCAAのファイナルの予想について、Sオニール「オハイオ州とGオーデンが勝つと思う。」
マイアミなんだからフロリダを応援しようぜ。

・2004年の12月、Cアンソニーがナーバスになっていた頃について、Cアンソニー「あのとき、だれかから「心配するな」というメッセージを受け取った。「え?誰?これ誰?」と思って発信元を見たら、電話番号と 'K.B.'というイニシャルが書かれていた。そう、コービーからだった。」

・30点、12R、6Aを取って勝ったレブロン「ひざの調子は80%くらいだ。」

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マブズ(ジェット・コレクションなど)

・ジェイソン・テリーのブランドというか服のシリーズが今日から始動した。その名は''ジェット・コレクション''(画像)。やだ、かっこいい・・・。マブズの記者「彼が自分のロゴを持っていただけでなく、それがJerry West, Michael Jordan and Shaqのようなクラスのものだなんて、全然知らなかった。」

そこまでおおげさなものか?・・・個人的には、いまいち''ブーン''という感じがしないのが残念。むしろ''そろりそろり''という感じ。

Dロドマン主演のテレビ番組が今日からスタート。ビフォーアフターみたいな番組。初日の内容は、優しい感じのホテルの支配人をSMの女王に変身させるらしい。初日からハードっすね。

ノイツキーはサクラメントのホテルで食中毒になったらしい。

・2年ぶりくらいに復帰したことや自分の年齢について、マブズのKウィリス「またやってやる。ディケンベ、待ってろよ。」

昔つけていた背番号42と44はJスタックハウスとAクローシェアに取られていた。なので45番というわけのわからん番号に。

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マブズ(D-I-O-P!ジョップ!ジョップ!)

いやぁ・・・今日のサンズ戦でジョップがスタメンになってて笑いました。

★動画&画像
・マブズのセンター、Dジョップの歌(動画)。元ネタはKriss Krossの「Jump」という歌(動画)。「ジョップ!ジョップ!」の部分は元ネタの歌では「ジャンプ!ジャンプ!」らしい。

・Dノイツキーの写真が載っているドイツ版GQ(男性用雑誌)の表紙(画像・・・ページ右下)

★職員のアル
・Dノイツキーの写真が載っているドイツ版GQ(男性用雑誌)の表紙について、マブズの職員Al Whitley「なんだよこれは(笑)まるでゴーストだ。」

雑誌の記事で使われているノイツキーの写真を見て、Al Whitley「ダーク、もうちょっと上腕二頭筋をつけろよ。」

職員なのになれなれしいこのAl Whitleyは、ノイツキーと仲がいいらしい。''Punk'd''というドッキリ番組でも、ノイツキーを驚かせる仕掛け人になったらしい。

★最下位チーム
・NBA最下位クラスのチームなら勝てるかと聞かれて、フロリダ大学の主力Corey Brewer&Al Horford&Taurean Green「わからないけど、かなり競ることはできると思う。」

彼らの発言について、マブズのオーナー、マーク・キューバン「ここ10年のベスト・カレッジ・チームでも、NBA最下位のチームには50点差で負けるだろう。どのNBA選手も99%の大学の選手よりテクニックがあり、真剣にプレーし、体格でも優れているからだ。」

★ネタ
・ねたじゃなく、マブズは本当に44歳のケビン・ウィリスと10日間契約を結んだらしい。金曜あたりから出場する模様。

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エイプリル・フール(嘘ニュース)

この記事の内容は真実ではありません。
この記事の内容は真実ではありません。
この記事の内容は真実ではありません。

これだけ書いても信じる人が2,3人いることを経験上知っているので、もう一回。

この記事は真実ではありません。

ふぅ。では、以下、嘘のニュースばかり発信しているオニオン紙より引用。

Kガーネット「ずっとミネソタにいたい。負けに勝るものはないからね」
NBAのスター選手、Kガーネット氏は26勝30敗中のウルブズにとどまりたい、という意思を改めて表明した。同氏は強いチームに負け続けることが何よりの楽しみである、と語っている。

「ずっと言っているけど、負けが何より大切なんだ。ミネソタにいれば今年も、その後も、ずっと負けれる。そんな気がする。・・・もちろんメンフィスやミルウォーキーに行ってもすばらしいチャンスがあるだろう。でもミネソタのファンの前で負ける。これが何より特別なことなんだ。」

ガーネット氏は今年仮にプレーオフに出たとしてもその気持ちが変わることはない、2004年以来の敗北を心待ちにしている、と語っている。

マブズのフリースロー・コーチ、さじを投げ左手レイアップ・コーチに助けを求める。
マブズのFTコーチGary Borenが月曜、疲れた様子でバックアップセンターのデサガナ・ジョップのシュートを上達させるのは無理だと判断した。しかし、同氏が左手レイアップコーチのBob Jaspersonにジョップの指導を任せた結果、左手レイアップには改善が見られた。

左手のレイアップがスムーズにできるようになったことで、先発センターになれるのではないかと聞かれ、ジョップ「そんなことはない。左手レイアップ以外にもピボット担当のコーチやペイント内3秒ルール担当のコーチとやるべきことがまだまだたくさんある。」

解説・・・Dジョップはブロックとレイアップ以外はさっぱりの選手の模様。

★ファイナル4(準決勝)に出て喜ぶGオーデン「30年間、大学リーグでプレーできたことよりも嬉しい。」

Sオニールの手術にトランキライザー(象用の麻酔銃)使用される。

★ハート&ソウルのシクサーズが渇望しているもの・・・知性。(アイバーソン移籍前)

Rウォレスの名を冠した新しいファール制定される。

Tハーダウェイが同性愛者差別発言について謝罪「オカマ野郎の方、すみませんでした」

★スクープ!Mジョーダンがスーツの下にユニフォームを着ていた!(画像

★新しいボールを擁護するDスターン(画像

★唖然!車椅子選手のダンク!(画像

★Dスターンへの抵抗か。信じられない量のひげを生やしたMキューバン氏。(画像

★一言
どれも四月っぽいばかばかしさがあっていいですね。

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