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Pガソル(夏男)

Recortephpスペイン版のローリング・ストーンズ誌の表紙を飾ったPガソル(画像)。なんで?
この画像から、彼の心を読み取ってみる。以下、コメント妄想。

ガソル「やっとバスケットボールシーズンの開幕だ。毎年、夏になるとわくわくする。9月のヨーロッパ選手権では全力で優勝を狙いに行く。怪我を恐れていてはいいプレーはできない。だから全力でやる。去年と同じように怪我をしたってかまうもんか。・・・今のところ、グリズリーズが何を考えているのか分からない。優勝する気があるのかわからない。そんなチームでやる気を高めるのはとても難しい。何を目標にすればいいんだ?俺は個人成績なんて気にするタイプじゃないからな。チームが誠意を見せてくれれば俺のやる気も自然と上がるのに。ラ・ボンバ(Jナバーロ)をスタメン前提で獲得してくれたら・・・WOO!!・・・最高だね。俺はビーストになるよ(笑)・・・だがそういうことは何も起こってないので、今のところ、この時期が僕の唯一の生きがいだ。」

★その他
Jナバーロと交渉できる締切日がもうすぐ。で、それがすぎると、彼とバルセロナは契約を結びなおす予定。バルセロナのトレーニングキャンプも始まる。で、そうなったら契約を買い取る金額は300万ドルから1400万ドルに戻るらしい。

★一言
ナバーロとRゲイをトレードしてやろうぜ。彼、なんかウィザーズっぽいじゃないすか。低FG%とか。名前とか。生まれもわりとワシントンの近くらしいし。

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いろいろ(ビビー、バトラー、一番の高校生)

Mビビー(マーブリーは苦手です)
以下、Mビビーとのインタビュー記事より。

今まで対戦した最高のディフェンダーは?「マグジー・ボーグス。5-2くらいの身長だけど、常に背中を相手に向けた状態じゃないとドリブルできないんだ。ムーキー・ブレイロックもすごかった。小さい選手のほうがやりにくい。」

最もディフェンスしにくい選手は?「個人的には、Sマーブリーかな。」

対戦が待ちきれないチームは?「レイカーズだろうな。」

MVPを取るつもりは?「あれは政治のようなものの影響が大きい。だからリーグの人が俺にくれるとは思えない。」

★Cバトラー(ストロー頂きます)
CバトラーはNFLのMストレイハンなど複数のアスリートと一緒にバーガーキング(ハンバーガー店)に投資したらしい。バトラー「10代のときはこの店のスタッフとして働いたときもあった。オーナーになれて嬉しい。」

そんなこと言っても、もう誰の目にも彼の狙いはわかる。ストロー目当てにきまってる。彼はストローマニアですから(記事)。

★その他
・アメリカで一番の高校生Tyreke Evansがもうすぐ、どこの大学に行くか決めるらしい。

・一番の高校生というと、O.J.Mayoと思っていたんですが。ちなみに、Mayoの腕前は、レブロンとかカーメロが彼の試合に見に来るほどらしい。あと、彼は9月からUniversity of Southern Californiaに行くらしい。ウィザーズの新人Nヤングの母校じゃないすか。

リッキーデイビスの公式サイトができたらしい。

・夏はひたすら故郷のシカゴで過ごしていることについて、ウェイド「マイアミは暑すぎる。」

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スコット・ポラード(インタビュー)

スコット・ポラードとのインタビュー記事。以下、彼のコメント。

審判のTドナティーについて「最初に聞いたときは、予想外だった。あんまり彼のことは好きじゃないが、好きじゃない審判は大勢いるしな。・・・彼はこの世界でもうやっていけないだろう。ピート・ローズ(賭博のせいで永久追放されたスター選手)のことを思い出してくれ。・・・それに他の審判も今から「かくれてギャンブルでもするか」とは思わないだろうな。」

来季はどこでプレーするか聞かれて「キャブズからの連絡はまだだ。いくつかのチームと話はしたけど、何も具体的なことは決まってない。去年と同じだ。主なFAの選手たちがとりあえず全員契約してから、になる。」

審判が試合に与える影響について「バスケットボールは一番その影響を受けるんじゃないかな。もし俺が審判だったら、嫌いな選手に序盤でファール2個与える。そうすればそいつの出場時間はかなり減るから。スター選手がそういう目にあったら、試合にとても影響が出る。・・・フットボールだと審判全員にその気が無いとできない。インスタントリプレーもある。審判やカメラの数も桁違いだ。一人の審判が試合に影響を与えるのは難しい。」

ここ最近のプレーについて「ここ4年はずっと控えだった。イーストはやりにくい。走れるセンター、というのが俺の売りだ。だからウェストだとフィットする。みんなは俺のことをクラシックなイーストタイプのセンターと思っているが、速攻のときに相手より速く走って簡単なレイアップを決めるのが俺のスタイルだ。そしてディフェンスではしっかり仕事をする。要は、適切な場所の問題なんだよ。クリーブランドではいい経験をできたが、ここもハーフコート重視だから。もっと燃えたいね。」

ちなみにもうすぐ子供が生まれるらしい。
家はインディアナにあるらしい。

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ビースト系若手ビッグマンなど

★ライアン・ゴメス
セルティックスの若き怪物、ライアン・ゴメスに影響された人がこんな画像を作ったらしい。
この画像の作者「''ドクター・ライアンとミスター・ゴメス''・・・この絵のコンセプトは「ジキル博士とハイド氏」だ。Rゴメスの2つの異なった側面を描いた。知性的で3ptを打てるフォワードとしての面はドクター・ライアンとして描き、パワフルでアグレッシブなリバウンダーとしての面をミスター・ゴメスとして描いた。」

その捉え方がたまらん。

ちなみにゴメスはまじめな性格らしく、アスリートが競技中に心臓発作で倒れるのを防ぐための活動に参加しているらしい。

★その他
・ドラフトエクスプレスが選んだ、サマーリーグの1stチームメンバー2ndチームのメンバー。Pミルサップ、クレイグ・スミス、Lアマンダソン、DJストロベリー・・・ジャンプシュートが苦手そうな怪物たちが活躍した模様。

・ピストンズ期待の若手ビッグマン、Aジョンソンの身長は登録上6-9だが、実際は6-11くらいあるらしい。またピストンズに怪物が。

・NYについて、Cフライ「とんでもなくプレーしにくい場所だ。「とにかく今勝て。そのほかのことは後まわしだ」みたいな場所だ。彼らは、勝つため、成功するために、俺より経験のある年上の選手が必要だったんだと思う。」

ブレイザーズについて「今、リーグで一番勢いのあるチームだ。このチームの一員になれたこと、ここの選手とプレーできること、これは本当にすごいことだ。」

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似てるような気がする(カーメロ&マグレディ)

2人にとって、この時期が一番ハッピーなときなのかもしれない。

Tマグレディ(このチームは最高だ!・・・まだプレーしてないけど。)
この夏の補強やプレーオフについて、Tマグレディ「めちゃくちゃ自信がある。プレーオフ出場だけで喜ぶようなチームじゃない、そんなチームで過ごせるのは人生で初めてだ。プレーオフに出るだけでなく、その機会を生かせるようなチームをようやく手に入れた。」

Cバークリー「今のマグレディには他の誰よりプレッシャーがかかっている。もし今年も1回戦を突破できなければ、背中にのしかかる重圧は並みじゃなくなる。」

それに対して、マグレディ「バスケはチームスポーツだから、そんな意見は気にしてない。チャールズやその他の人の言うことなんて気にしていない。」

Cアンソニー(変身宣言)
Cアンソニーとのインタビュー記事。画像を見ると、丸々として元気そうです。

最近、自身のことをニュー・メロと呼んでいますが、説明してもらえますか?
「じゃあ、ニュー・メロを紹介しよう。俺は生まれ変わったんだ。態度も変わった。ビジネスマンになった。そしてハッピーだ。これは毎年言ってるかもしれないけど、今回は違う。今まで以上に幸せなんだ。特に何に対して、というわけじゃない。人生全体が、だ。理由はわからないが、朝起きるとそう感じるんだよ。」

ここ2,3年のコート内外での様々なドラマ(事件)にうんざりしていますか?
「ああ、もうドラマはいらない。本当に。これで終わりだ。」

優勝するには、怪我や事件の少ないチームになる必要があると思いますか?
「怪我は絶対にだめだ。それに俺はもう誰も殴らない。」

来季のKマーティンは?
「この前の金曜に会ったけど、8月にはコートに戻るそうだ。今はリハビリ中で、プレーするのが待ちきれないって言っていたよ。」

アイバーソンと来季について話しましたか?
「彼は明日にでもプレーしたそうだ。彼は自分だけでなく、多くの人をがっかりさせてしまったと思っている。来季はそうではない、と証明したがっている。」

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アリーナスのブログ(USA代表、筋肉もりもり、ダイエットなど)

時間がない人のための記事要約
・10万本シュート特訓中
・筋肉もりもりになった。体重が増えた。
・でも手術後のため、体力が全然ない。
・21歳以下のUSA代表チームと試合をした。
・今年のUSA代表はあれでUSA代表といえるのかよ。

以下、アリーナスのブログより。

★新たな挑戦
「今、73日使って100000本のシュートを決めるチャレンジの真っ最中だ。今のところ、3ptラインから69,7%の確率で決めている。大学の3ptラインの距離からは79,3%だ。3人の人に手伝ってもらっている。・・・この練習は俺が通っていた高校の卒業生、マイクが考えてくれた。彼は大学の3ptラインから85%で打てるから、かなりの腕だ。・・・NBAの3ptラインから69%、と聞くとたいていの人は「全然すごくない」という顔をすると思うけど、1日に5000本打っていることを考えると結構いい確率なんだぜ。」

★まだダイエット(なんとか)やってます
「まだダイエット継続中だ。いい感じに進んでいるけど、筋肉だらけになってしまった。Cheetos(強烈なチーズ味のスナック菓子)に誘惑されてるけどな。今はなんとかダイエット中といえる。」

「コービーは20ポンド減量したらしい。いいね。細くなった彼を倒してやる。俺は7ポンド増えた。でもこれは悪くない7ポンドだ。去年怪我したときの体脂肪率は11%だったけど、今は4%だ。もう今の俺は筋肉だらけ。がちがちで、ディーゼル並みだ。」

★チャッキー・アトキンスみたいになってしまった!
「初めて、21歳以下のUSA代表チームとプレーした。でもこの呼び方で良いのか?あいつらは全然21歳以下に見えない。・・・(ウィザーズの)ベライゾン・センターで彼らとプレーしたけど、俺はシュートを2,3本しか決めれなかった。全然ジャンプできないんだよ。これじゃまるでチャッキー・アトキンスだ。シュートタッチはともかく、ジャンプ力はチャッキーレベルだ。」

「あいつらは全力で向かってきた。それを望んでいたんだ。今の俺がどれくらいやれるかを見たかった。・・・彼らと一緒にベガスに行きたかったけど、彼らはこの夏の間ずっとプレーして調子は万全だ。また去年みたいにカットされたくないから行かないことにする。年齢オーバー、ということでカットされたくもないし。」

「もうすぐ、Mビビー主催で、1997年のアリゾナ大学優勝メンバーが試合をするらしい。俺も参加すると思う。でもなんで俺が?優勝してないのに。デュークに負けたのに!・・・デュークの監督は俺をUSA代表からカットした男だ。アリゾナに一回負けたからやり返したんだろう。あれはきつかった。たぶん彼が俺を代表に呼んだのは、「彼は優勝してない。かわいそうだからおわびに何かしてやるか」と思ったからだろう。・・・でももう全部済んだことだ。今年のUSA代表は活躍してくれるだろう。ロースター表を見たけど、何人か知らないやつらがいた。これが本当の代表メンバーといえるのかわからないけど、そう選ばれてしまったんだ。もっと多様性のあるメンバーにするべきだと思うけどな。」

Mビビーの試合・・・8月18,19日にアリゾナ大学の卒業生が大集合して、試合をするらしい(詳細)。

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いろいろ(移籍、パーティーなど)

★パーティー
Cウェバーがベガスでパーティー(兼就職活動)をした。めちゃくちゃ豪華だったらしい。呼ばれた人はピストンズ関連の人、キングス関連の人(オーナー、Dクリスティ夫妻、Bジャクソン)、シクサーズ関連の人、その他、その人たちが小物に見えるほどの有名人多数。

どのチームに行くか聞かれて、Cウェバー「わからない。今考えているのはデトロイトかダラスだ。・・・ブライアン・ショウにも注目してくれ。彼が俺をLAに呼びたがってるんだよ(笑)」

・一方、シアトル関連の人が集まったBロイの誕生日パーティーは、馬鹿な客が暴れたせいですぐに取りやめになったらしい。

★その他いろいろ
・移籍して早々、「Kデュラントの教育があなたのNBA人生最後の仕事ですか?」と聞かれた35歳のカート・トーマス「いや、そんなこと思ってないよ。今はただ試合にでてプレーするつもりだ。それはそのときが来たらの話だ。」

・マブズのPops Mensah-Bonsuが解雇されそうなことについて、SLAMのライター「Pops Mensah-Bonsu時代の終わりが近づいているのかもしれない。」
それに対して、同僚のライター「そんな時代があったか?」
それに対して、読者「(彼の母国)イギリスのファンは彼をNBAスターと呼んでるよ。」

・元キングスのロニー・プライスがジャズに移籍した。昔彼は、そのジャズのCブーザーの上からとんでもないダンクをしたことがあるらしい(動画)。解説の人が、ダンク・オブ・ザ・イヤーとか叫んでます。

ちなみに彼はユタの大学に通っていたらしい。なんかユタのリクルートって独特っすね・・・外人か、イリノイか、白人か、まじめな人か、ユタ関連・・・

・コービー一家の画像。女性ばっかりなんですね。コービー2世(3世?)とか見たいのに。

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バックス(復活した人々)

ボビー・シモンズ
・バックスのボビー・シモンズは10月あたりに完全復活する予定らしい。シモンズ「(ビラネバとリハビリ担当のスタッフと僕は)いつも一緒にご飯を食べていた。彼らは僕の家族のようなものだ。・・・シュート練習を再開したときは全部短くて失敗していたけど、今はだいぶ勘を取り戻せている。」

デスモンド・メイソン
・バックスに戻ってきたDメイソン「ここを生活の中心にしているから、戻れて嬉しい。娘が生まれた場所でもある。友達も大勢いるからね。ここを離れるのはつらいことだった。」

・2005年にホーネッツにトレードされたとき、GMのハリスを「信用できないやつだ。」と言ったことについて、メイソン「あれはトレードされて感情的になっていたんだ。」

デスモンド・メイソン(芸術家)
昔のインタビュー記事。全然ビデオゲーム情報サイトの記事に見えん。

素晴らしい場所について「たくさんある。俺はシアトルが好きだ。みんながゆったりとした生活を送っている。ミルウォーキーは我が家を思い出させてくれるからいい場所だ。ニューヨークは、よくプレーしにくい場所だ、なんていわれているけど、様々な文化が混ざり合っていて、ヨーロッパにとても影響されている。・・・でも俺はテキサス出身だから、ダラスの名前も挙げないとな。」

ちなみに、Dメイソンは絵画が趣味で、ギャラリーを開いたりしているらしい。好きな芸術家はジャクソン・ポロック。抽象主義派?

モー・ウィリアムズ
・バックスはモー・ウィリアムズと再契約できた。彼がヒートに勧誘されたことについて、冗談でバックスのGM「彼がマイアミに行ったときは、片道切符を持った客のように、もう帰ってこないと思った。本当に心配した。パット(ライリー)なら本当に片道切符を彼に渡して帰れないようにしそうだからな。」

せっかくの強いチームに移籍するチャンスをふいにしたことについて、ウィリアムズ「あのチームに関係のない人は「マイアミにはライリーがいるのに」と言うけど、良いものを外から見てもそれが本当にいいものとは限らないんだ。」

あなたは何の秘密を知ってしまったんですか。

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バイリンガル的な人たち

ザービアック
・スペイン生まれ。NY育ち。
・NYの学校で活躍した。
・父親はレアル・マドリードでプレー経験あり。
・父親は昔、ABAでプレーしていた。(画像

Cブーザー
・西ドイツ生まれ。国籍はアメリカ。

★Aボガット
・Aボガットが夏休みを利用して、オーストラリアに帰ってテレビに出たときの動画。その中で度肝を抜かれたのはその髪型(画像)。ラーメンマン越え。グッデン越え。・・・つーかむしろグッデンにやってほしい。

ところでオーストラリアでは''NBA''を''エヌ・ビー・アイ''と発音するんすね。オーストラリアでは''エイ''が''アイ''と発音されるという噂は常々聞いておりましたが。

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いろいろ(レブロン、サンズ、USA代表)

★画像&動画
・ミリチッチのグリズリーズユニフォーム画像。どうでもいいですかそうですか。

レブロンはバラエティ番組「サタデーナイトライブ」に出る予定らしい。マイケル・ジョーダンも1991年に出たことがあるらしい。そのときの動画。せっかくジョーダンが来てるのにシカゴ・ベアーズに夢中なだめな人たち。あぁ、最後にジョーダンが踊ってる!なんということ!お、おまえら・・・ありがとう。

サンズ
将来はカナダでプレーしたそうなナッシュ「3年プレーしてみてその後に考える。でも俺が自分のしたいようにしてもいいだろ。カナダにはぜひ戻りたい。でも子供のことがあるからどうなるかわわからない。(カナダの)ブリティッシュ・コロンビアで暮らしたいのは確かだ。」

それについて、Rベル「トロントが彼を獲得したがってるのは知ってる。でもフェニックスのファンより熱狂的なやつらはあそこに見当たらないな。」

ちなみに新人のDJストロベリーはなにやら契約してもらえそう。憧れのラジャ・ベル先生とプレーできるわけですか。でもサンズはビッグマンが必要な状況らしい。

USA代表
USA代表の合宿がなにやら始まってるらしい。

・2003年ドラフト組のウェイドとレブロンがファイナルに進出したことについて、Cアンソニー「次は俺の番だ。」

・国際大会の試合では、Jキッドが出た試合は34勝0敗。レブロンとCアンソニーに向かって、キッド「この記録の邪魔をするなよ。俺は無敗の状態をキープするつもりだからな。」
キャプテン頼もしすぎ。

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サマーリーガー(ホーフォード、ロー、ベリネッリ)

ホークス
サマーリーグに出ているホークスのAホーフォードについて、記者「噂どおりの選手だ。プレー態度は素晴らしい。何があっても動じない。一番印象的なのは素晴らしいパッサーになる可能性があることだ。彼は囲まれたときの対処の仕方を知っているので、チームとしては彼を使ったオフェンスがコールできる。」

ACローについて「噂どおり、コート上のリーダーだ。周りとよく話すし、彼らに対して躊躇せず怒鳴る。このチームがずっと求めていた人物だ。必要なときはSGとしても出場できるほどのサイズなので、出場時間は多くなるだろう。」

イタリア(バルニャーニ&ベリネッリ)
以下、ラプターズの若手、バルニャーニの意見

Mベリネッリについて、Aバルニャーニ「ドラフトの後すぐ、マルコに言ったよ。新人の年は簡単じゃない、ベテラン選手のかばんを持ったり、汚い洗濯物を洗ったり、いろいろさせられるんだぜって。俺は2年目のシーズンに入るけど、嬉しいのはもうそういうことは代わりの誰かがしてくれること、そのおかげで睡眠時間が多く取れそうなことだ。・・・マルコはもうサマーリーグでいい評価をされている。アメリカじゃ大切なことだ。この時期に、大事な役割を任せられるかが評価されるから。」

去年について「最初の2週間はきつかった。ろくに出場させてもらえないし、その後だんだんまわりが俺のことを1位指名にあたいする選手なのか、と疑いだすし。NBAで生き残れるのか、とまで言われた。でもその後少しずつ出場時間が増えてきて様子が変わった。やっと満足するようなプレーが残せたときに初めて、自信を取り戻せた。」

最高の選手について「NBAには強い選手が山ほどいる。でもコービーはその中でも飛びぬけてる。連続50点試合とかあっただろ。レブロンもすごいけどコービーは特別だ。」

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ニューヨーク的(ラリー・ジョンソン、審判問題)

★審判問題
今、審判のTim Donaghyが賭博行為に関わっていたとかで、NBAに激震が走りかけてる。すごいニュースの量です。FBIが他の審判とかも捜査しだしたらえらいことになりそうです。

ちなみにこの審判は、あのパレスでの大乱闘のときに審判をしていたとか、生活ぶりは派手だとか、審判としての腕前は平均かそれ以下、という感じの人らしい。

ちなみに別の記事によると、これが発覚したのはNYマフィアのガンビーノ・ファミリーの捜査がきっかけらしい。

★ラリー・ジョンソン
・元ニックスの選手、ラリー・ジョンソンがジョン・スタークスと一緒にニックスで働くかもしれないらしい。

記者「プレーオフで何度もクラッチ・プレーを決めてきたジョンソンが抜けてから、ニックスはプレーオフで一回も勝ってない。そういう''LJの呪い''のようなものがあるせいか、ニックスは対策を練ったようだ。役割は不明だが、彼がニックスに戻るようなのだ。」

ラリー・ジョンソンは、現在ダラスに住んでて、ペットボトル入りの飲料水を扱うビジネスをしているらしい。ジョンソン「今のところ、バスケからは完全に離れている。新たな人生を模索しているところだ。やることは山ほどある。俺の引退は公に祝ってくれなくていいよ。ジョーダンやユーイングのような選手じゃないんだから。」

今のニックスについて「ナゲッツとの乱闘で、チームがまとまった気がする。俺は金をすってしまった。あいつらがプレーオフに行くほうに賭けていたからね。」

★おまけ
Sフランシスは記者会見を昼の3時33分にするようにチームの人に頼んだらしい。どんだけ3が好きなんすか。

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海外ニュース(イタリア、バルセロナ、ウクライナ、ケニア)

★イタリア
最近、NYポストでマーブリーがブログを書いている。ブログ上で、マーブリー「今の契約が終わる2年後に、俺はNBAを去りたい。驚いたかもしれないが、NYと同じくらいイタリアに恋してしまったんだ。地元の人がいい感じでね。妻もお気に入りだ。最近イタリアに行ったんだけど、そのせいで俺の人生が大きく変わってしまった。ミラノからビエッラまで1時間ほどドライブしたんだ。いとこのJトーマスのプレーを見に行くためにね。そこはデューク大学のアリーナみたいだった。ファンがすごく熱狂的だった。見たことがないほどだった。」

彼を正気に戻せた人はノーベル賞確実。

★ケニア
ケニアの首都ナイロビから、そのひどさについてRアーテスト「ここの人は何も食べていない。シャワーも浴びてないし、下水道は家のすぐ脇にある。下水道といっても水はろくに流れていない。・・・1歳くらいの子供がその周りで遊んでいる。服はぼろぼろで、NYの電車''7''に100回くらいひかれたようなぼろぼろさだ。ここに似ているのはハリケーンカトリーナが来たときのニューオーリンズくらいだ。でもここはそれよりひどい。」

★バルセロナ
ヒートのPライリー監督は、スペインのバルセロナでホワン・カルロス・ナバーロと食事をしたらしい。バルセロナまで行ったんすか。

★ウクライナ
記者、ウィザーズの新人Oペシュロフ、彼の教育係のハーベイ・グラントが食事をしたらしい。以下、その様子。

・ペシュロフは熱心にオレンジ革命(彼の国の革命)について話していたらしい。
・ オレンジ革命について、ハーベイ・グラント「クレイジーだ。クリップス対チップスの抗争みたいだ。(ともにアメリカの有名なギャング集団)」
・ それに対してペシュロフ「そうだね。」
・ ファンとの握手について「手がすごく臭い人がいたりする。そういうときはつらい。」
・ ペシュロフ「ここじゃ俺は一人ぼっちだ。誰も知らないし、話し相手になってくれる友達もいない。きついよ。例えば、キエフでプレーするアメリカ人選手がいるとする。彼らは退屈してると思うよ。」
・ それに対して、グラント「俺がお前と同じ21歳なら、お前とつるむのにな。でも俺はもう21歳じゃない。22歳だからな(本当は42歳)・・・。こいつはいいやつだ。熱心にプレーしている。」

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アリーナスのブログ(日常など)

7月2日のブログより
・ラテン系スポーツ選手のトップ50に選ばれたことについて「俺はスペイン語なんて全然しゃべれないけど、キューバ人の家系なんだ。俺の祖父がキューバ人だ。だからありがたくいただくよ。美しいものトップ50か?なんだかわからないけどありがたく頂くよ。」

・タヒチでの休暇について「エイやサメが怖いと言ったけど、本当に一緒に泳いだんだぜ。休暇中、毎朝だ。だいたい1メートルもない大きさのサメで、ブラックヘッドというサメだった。地元の人は誰もそのサメに噛まれたことがないらしい。すごくおとなしいサメなんだ。だから俺は「よし、挑戦してみるか」と水の中にはいった。・・・まぁ、それはうちの子供が泳いだ後の話なんだけどな。それを見たから入れると思ったんだ。一番最初に入るなんて嫌に決まってるだろ。」

・新人ニック・ヤングについて「世界は狭いな。彼が高校の夏にAAUでプレーしてたときの監督が俺の父なんだ。育った場所も俺と一緒。彼はクリーブランド高校で、俺はグラント高校。俺をスカウトしたグラント高校の監督が、クリーブランド高校に移って彼をスカウトしたんだ。彼は才能があるしチームに必要なスコアラーだから、プレーするのが楽しみだ。」

7月13日のブログより
・リハビリについて「足の状態は100%だ。足の強さも85%くらいまで回復した。しかし、スタミナは以前の5%くらいだ。・・・足の状態はいいから、5対5のゲームもできるんだけど、2分ももたない状態だ。」

・最近の生活について「毎朝6時におきて、10時までトレーニングしている。で、11時から夕方の4時くらいまで子供と遊んで、寝る。起きてちょっと子供と遊んでから、また練習する。帰ってきてから子供を寝かせる、そんな生活だ。」

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嬉しい人、悲しい人(フランシス、ゲイ、新ボールなど)

★喜んでいる人
Sフランシスがロケッツに帰ってきた。移籍の主な理由は家がヒューストンにあるかららしい。家に帰りたかったんすか。アイザイアに不満があるフランシス&ムトンボがニックス戦で露骨に大爆発してくれたら大感激ですっ。来季のロケッツが本当に楽しみです。ポジションがどうこうというより、ここでプレーしたい人を取っているようなかんじがいいですね。じゃないとこんなPGばっかりとらんだろー。

★がっかりしている人たち
・グリズリーズの若手Rゲイはサマーリーグで安定感のないプレーをしたため、ぶちぎれのJウェストに「Dリーグに送るぞ!」と言われたらしい。ゲイ「改善が見られないならDリーグに送る、と言われた。・・・彼がやる気になったら本当に送られるのはわかってる。俺としてはそれをモチベーションに変えるつもりだ。」

ゲイのトレード相手のバティエは大活躍、ドラフトはまさかの8位、ガソルのボス猿化、こんなんが蓄積したらJウェストじゃなくてもきれる。

・国際大会について、ノシオーニ「プレーしたいけど、問題は俺の足が(手術後のせいで)ひょろひょろだってことだ。」

・ユタあたりで行われているサマーリーグで、こりずに新ボールが登場したらしい。昨季の始め、ボールの変更が問題になってたじゃないですか。あれの改良版のボールについて、Pミルサップ「好きじゃない。手にくっつくし。俺のチームの全員が嫌がってる。」
そう言いながらも、ミルサップは20点取ったらしい。怪物。

ジョー・スミスがブルズに移籍した。それに関して、彼が唯一残念だったのは親友Kガーネットが一緒にブルズに来なかったことらしい。スミス「それだったら最高だったのに。」
そんなチーム怖すぎます。

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画像など(野球児アイバーソン、ウィザーズなど)

★アイバーソン・ソフトボール大会
・先週あたり、アイバーソンのソフトボール大会があったらしい。毎年やってますね。ワシントンで、カーメロとかウィザーズの選手などとプレーしたらしい。アリーナスはいなかった模様。野球の格好をしたアイバーソンがまたかっこいいっすよね。かっこいいというか力が抜け切ってておもしろいです。(画像

・アイバーソンのオフィシャルページにも野球の画像がいっぱい(これ)。明日21日は、フットボール大会をするらしい。

ここにも画像がいっぱいある。

・アイバーソンのソフトボール大会について、アリーナスのブログより「今日からLAに行くから、ワシントンDCでのアイバーソン主催のセレブ・ソフトボール大会には出れないんだ。前回は、2回打席に立って2回ホームランをしたんだ。あれはバリー・ボンズ並みだった。・・・BALCO(ステロイドを売ってる会社)とは何もなかったぜ!」

★その他
・NBA雑誌''Dime''の表紙の画像集。かっこいいっすよ。知らない人がいるかなと思って紹介してみました。そのほかの画像もクォリティがやたらに高い。あと、ブログもおもしろい。

・ウィザーズの若手ビッグマン、Aブラッチェのサマーリーグ中の髪型(画像)。またもやウィザーズに素晴らしい(バラエティ系)ポテンシャルを秘めた若者が!

その髪形について、アリーナスのブログより「チームメイトのやつらは髪をどうしたんだ?まずAブラッチェがアンソニー・メイソン・カットにした。で、最近Dスティーブンソンがモーホーク(軽いモヒカン)にしたらしい。「なにやってるんだ?」てかんじだ。散髪屋に行って「頭の後ろをこういうふうに刈ってもらえませんか?」なんて言うくらい、時間がありあまってるんだな。俺にそんな暇はない。あいつらが変な格好で外を歩きたいなら、もうそのままそうさせてやろう。」

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アンケート結果(解説)

★外人フェチについて
GMがコランジェロになった去年あたりから、その世界に完全に足を踏み入れてしまったラプターズが堂々の第一位に。このブログもかなりがんばってるけど、国際性という点でラプターズに劣る、といわれているかのような厳しい投票結果になってしまいました。

★3pについて
これは質問の意図も何もないです。この質問を作ったとき自分で思いましたから。


質問の意味がわからんわ!


・・・と。なんかわからんのに投票してくださった方々、ありがとうございます。

ダークホース的キャラとして選択肢に入れた鷹さんが1位。おぉ・・・


世界を制した日本人!すごい。つーかこれでいいのか。

★己のフェチについて
個人的に、英語が好きということ以外、熱狂的フェチが特にないので選択肢の製作は困難を極めました。とりあえず「フェチ たまらん」でYahooブログ検索して、己のフェチを発表している記事を探して、参考にしました。

一番人気の③のもともとの文章は、花火職人フェチの人の文章。あの男らしさがたまらんらしいです。職人はやはりどの世界でも人を惹きつける何かがあるんでしょう。①のもともとの文章は男のスーツフェチの人の文章。②は石鹸の臭いフェチの人の文章。④のもともとの文章はジャニーズ好きの人の文章。検索結果には全般的に、女性の記事が大変多かった。不思議っす。

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アンケート(暇なので)

質問1 以下の質問に答えなさい。


質問2 以下の選択肢を読んで、その中から自分が最も共感するフェチ番号を選びなさい。

①私、実は二重まぶたフェチなのです。これがねぇ… たまらんのですよ。NBA選手はまさに二重まぶたの宝庫!!これに童顔が加わったら... もぅ本当タマラン(※オヤジか)。

②NBAトレーディングカードの臭いフェチ。どこか国産にはない香りがたまらん。ムハー。

③職人気質なオヤジによる汗だくの命懸けディフェンス?「ここ一本やぞ!!」とか叫ばれたらよだれ垂れそうですねー。。わたし職人フェチ?

④アイバーソンフェチです。あ、なんか鬱陶しそう(笑)たまらんわぁ~~~!!!と思ったら笑顔!?ヒーーー!!!! 私を殺す気かっ!?ヲイ!!!

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レブロン(踊りまくり歌いまくり爪かみまくり)

★画像&動画
20070712112509990001ESPY(スポーツ選手を称えるESPNの式)でやりたい放題のレブロン・ジェームズ氏。

・ESPYで、レブロンが歌っている動画。ボビー・ブラウンの格好をして彼の歌'' My prerogative(俺の権利、特権)''という歌を替え歌しまくり。爪かみまくり。カーメロとかスパーズの人とか失笑しまくり笑いまくり。「俺を嫌うな。そして俺のシューズを買え」と歌ったり、バックコーラスの人が「なんで爪をかんじゃいけないのよ」とか歌っている。僕がレブロンをストレンジ・ファイターとしてタイトル画像に入れてる理由がわかるっしょ。やっぱり彼はキングですよ。コメディーの

・レブロンのESPYでのおもしろ画像集

・ほぼ同じような画像集

・レブロンと一緒に司会をしたコメディアンのJimmy Kimmelは家来のようにレブロンの手にキスしたり毒舌をいろいろ言ったらしい。「今年は赤ん坊ができたスポーツ選手が多かったね。Tウッズとかレブロンとか。レイカーズにはコービーという赤ん坊がまだいるよね。」

・どうでもいいけど、一応誰がどんな賞を手にしたかを言っとかないと。仮にも授賞式ですから。お笑い番組じゃないですから。

もちろんベストNBA選手賞はレブロンの手に。「スパーズの人じゃないの?」とか言ってはいけない。ここはESPNですから。

ベストアップセット賞はウォリアーズがマブズに勝ったシリーズ。当然でしょう。

ベスト場面賞はセインツが初めてニューオーリンズに帰ってきたときにファルコンズに勝った試合。当然でしょう。

トムリンソンがいろんな賞をとりまくった。異議なし。

ベストチームはコルツ。そうですよ、まったくそのとおりですよ。全然異議なんてないですよ。なんで僕の考えがそこまでわかるんすか。なるほど、僕がESPNの影響を受けすぎですかそうですか。

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いろいろ(Rルイス、アーテスト、ベッカムなど)

★ラシャード・ルイス
マジックがラシャード・勝ち組・ルイスと6年1億ドル以上で契約したことについて、あるチームの球団社長「完全に気が狂っている。オーランドは何をしているんだ?」

いい選手なのはわかるけど、でもリーダーシップとかプレーオフ経験がちょっとなさすぎじゃね?出しすぎじゃね?・・・みたいな空気が広域にわたって漂っているらしい。同じような空気が先週のイチローの5年9000万ドルの契約に関しても漂っているらしい。

まぁルイスの場合は、2年くらいたって賞味期限がすぎたらたぶんニックスが引き取ってくれますからある意味高くない。

★その他
・レブロンのバスケキャンプで、レブロンと一緒のチームでプレーした高校生「クレイジーだったよ。彼にパスしたら、彼がダンクをした。俺は「ナイスダンク、レブロン」という感じのことを言ったんだけど、その後「俺、なんて言った?」という気分になった。その後彼がブロックしたとき「ナイスディフェンス、レブロン」と言った。「これでいいのかな?」てかんじだったね。」

・現在、19歳以下のFIBA世界大会がセルビアで開催されている。アメリカとかスペインはやっぱり強いらしい。

ガソルはウィザーズのナバーロをほしがっているらしい。個人的に思うに、ガソルはラプターズとかに行きたくて仕方がないはず。

TパーカーはNBAでの活躍が認められて(セレブの仲間入りをしたことで)、レジオンドヌール勲章というフランスの最高勲章を受賞したらしい。

・いろんな騒動を起こした罰として、Rアーテストはもうすぐ100時間の地域奉仕活動をする予定らしい。建物の改修工事や臭いのきついごみ収集車に乗ってごみを集める予定のアーテスト「朝の7時から昼の2時半くらいまですることになる。こきつかわれて、なんでもいいなりになってやることになるのさ。」

ベッカムがとうとうアメリカのサッカーチーム、LAギャラクシーに来て練習場が大騒ぎになったことについて、FOXの記者「すごい騒ぎだ。これこそアメリカ人が得意なことだ。この国は、誰かを紹介する方法、つまらないことをイベントにする方法を心得ている。・・・私はこの国のサッカーリーグを10年カバーしてきたが、今日のような騒ぎは初めてだ。」

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サマーリーグなど(サンズ、デュラントなど)

★サマーリーグ
サマーリーグについて、雑誌Dimeの記事より。

ニックスについて「ほかの事はともかく、カレッジの選手の評価に関しては、アイザイアは理性を持って仕事をしている。ニックスの若手集団はベガスで最高クラスのチームだ。」

・サンズのDJストロベリーについて「彼こそナッシュが捜し求めていた控えPGなのか。昨日のシクサーズ戦では素晴らしい成績を残した。彼はとんでもない能力のアスリートで、強烈な守備力もある。ロースターには入れるのではないだろうか。」

・サンズのAタッカーについて「カレッジのトップ5の選手だから29点なんて当然だ。彼は次世代のジョシュ・ハワードだ。チェックしとけ。」

・なぜか参加しているCケイマンについて「巨額の契約を結んだ翌年に、サマーリーグにくる選手がいるか?いかにがっかりするようなシーズンだったかということを物語っている。」

・ホーネッツのJグレイについて「Cポールの一番の親友がやって来た。・・・特に目立つ活躍はしてないので、Dリーグか海外のどちらに行くか、というのが問題になりそうだ。」

★その他
・ウィザーズ期待の新人Nヤングの母親は、ヤングがシュートをするたびに「コービー!!」と叫んだり、「決めなさい、さあ、コービー」とつぶやいていたらしい。

・Gオーデンがいないブレイザーズと対戦したことについて、Kデュラント「彼とプレーしたらおもしろいものになっただろうね。人ももっと来ていたと思うし。」

・Mベリネッリを抑えたことについて、Kデュラント「彼を抑えれる男だ、と自慢できるようがんばった。彼は素晴らしい。サマーリーグで絶好調だ。手の長さを使って彼を苦しめようと思っていたけど、うまくいったと思う。」

・サマーリーグにノアとオーデンがいないなんて、ハンバーグ定食にハンバーグが入ってないようなもんです。まぁ、でも・・・大物は要所でしめてくれたらそれでいいんですよ。ルーキーオールスターとか。

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画像など(ハロウィーン、オーデン、NBAアイコラ集など)

★ハロウィーン仕様
偶然見つけた''ハロウィーン仕様のシューズ''の馬鹿らしさにやられてしまったのでいくつか紹介します。

・モンスターの絵が入っているシューズ(画像)。まあ、こんなもんかなってかんじ。

・''スケアリー・ムービー''のキャラみたいな柄が入っているシューズ(画像)。いいよこれ。

・どくろの刺繍入りで、夜になったら光るシューズ(画像)。ふぬぉー。

・ある意味、一番度肝を抜かれたのがこのシューズ(画像)。はぁ~!?ハロウィーン関係ねー。人形がついてるだけじゃ・・・?

★その他
・選手のジャージの着せ替え画像が大量にあるスレッド。今の時期はRルイス、コービー、ガーネット、ピアース、ルーキーあたりをいじるのが流行っているらしい。

・インターネット上で、Gオーデンが女性と踊っている画像が出回っていることについて、Gオーデンが話している動画
オーデン「これは高校のパーティーのときのだよ。」
それに対して、Cポール「気をつけろよ(笑)」
自身のブログについて、オーデン「(眠りそうになる真似をしながら)こんな感じでスペルチェックをしているよ。」

・歌手のプロモーションビデオを称える''The MuchMusic Video Awards''がカナダで行われた。そこにCボッシュがこんな格好でいたらしい(画像)。さすが読書好き・・・というかウィザーズにこい。ナバーロとかあげるから。

・ドラゴンボールを知らない世代がドラゴンボールの劇をするとこんな感じになるらしい(動画)。なんで使用済みブルマを探す旅になってんの?

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いろいろ(ミリチッチ、Tパーカーなど)

ミリチッチ(やべ、一緒のチームになっちゃったよ)
ヨーロピアンチャンピオンシップについて、6月に祖国セルビアでインタビューされたときのミリチッチ「全員倒すよ。スペイン、ギリシャ、リトアニア、ロシア、フランス、イタリア・・・全チーム強いけど俺たちなら倒せる。スペインは無敵じゃない。Pガソル相手にプレーしたいね。彼はソフトだ。もし俺たちがスペインで金メダルを取ったら、俺はジャージを脱いで国会議事堂からジャンプしてやる。」

このコメントに対して、笑いながらガソル「その翻訳は正確なのか?いずれにせよ気にはしない。なんと言われても俺の実力は俺がわかっている。それに俺はずっとビッグマン獲得を望んでいたんだ。彼はサイズもあるしブロックもできる。彼が安定してプレーしてくれれば素晴らしい戦力になる。」

★Tパーカー
・今回のSLAMの表紙はTパーカーらしい(画像)。なんか新鮮でいいっすね。疾走感がある。たいていスパーズが優勝したときはダンカンがアップの、圧迫感のある表紙じゃないですか。爬虫類がアップで映っている写真みたいな妙な無機質さも漂ってたり。

・Tパーカーがまた曲を出したらしい(動画)。フランス語で。サイトもフランス語?

★サマーリーグ
・ジャズのPミルサップの兄、ジョンがサマーリーグに参加しているらしい。昔は弟を圧倒していたのに、いつの間にか逆転されたらしい。

・暇なのか、ウルブズの公式サイトではサマーリーグの試合の様子をブログに書きまくっている。その調子でレギュラーシーズンもお願いします。ちなみに若手のクレイグ・スミスは相変わらず怪物ぶりを発揮しているらしい。

オフについて、Cスミス「試合のビデオを見たり練習をしていた。14ポンドは体重が減った。ピラティス(トレーニングの一種)の効果がでてきて、体の中心がしっかりした状態がキープできている。」

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エア~ボール・アウォード発表(おかし、歌手、木村カエラ)

みなさん、トイレにおいてある1万円はゲットできましたか?僕はですねー、チャンスが訪れるたびに結構探したんですけど全然だめでしたよ。駅とかスーパーとか社内とか、個室もちょっと軽く覗き込んだりなんかしたんですけどね。連休は1万円を探して全国でも旅行しようかなとか、まぁ思わないですけどちょっとは思いましたよ(?)雨のおかげで踏みとどまれたみたいなところはありますね。(ここまで挨拶)

★エア~ボール・アウォード(おかし)
越後製菓の「ふんわり名人 きなこ餅」は2007年上半期エア~ボール・アウォード・お菓子部門で1位に輝きました。おめでとうございます。

カールのきなこ餅味って感じでしょうか。カールより数倍速く口の中で溶ける。おかきみたいなルックスなのにこの食感・・・すばらしい。

★エア~ボール・アウォード(歌手)
TSUTAYAのポイントが何年分かたまってたので使ったら、1000円も値引きしてくれた。びっくりした。何ポイントたまってたんすかね・・・??

それはともかく2007年7月のエア~ボール・アウォード・旧作歌手部門発表。
・日本人女性部門・・・木村カエラ、トミー・ヘブンリー
・外国人男性部門・・・P.O.D

残念ながら惜しくも選ばれなかったその他の候補は大塚愛、椎名林檎、一青窈、ヒラリー・ダフ、ジャンヌダルク、パドル・オブ・マッド、ロストプロフェッツ、DMXなど。

★エア~ボール・アウォード(動画)
木村カエラのアルバム''Scratch''のDolphinという歌が大変気に入ったのがきっかけで、今週は木村カエラの動画ばかり見てました。サクサクという番組の動画ばかり見てました。ジゴロウおもろすぎ。

2007年7月のエア~ボール・アウォード・動画部門発表。
・カエラさんの暴言集(動画
・添付ぅファイル系~っ(動画
・番組引退後のカエラさんがゲスト出演。過去の名作集(動画

★一言
・エア~ボール・アウォードとか書いちゃいましたけど、単純にここ2週間の生活のハイライトですよ、ぶっちゃけたところ。

・基本的に僕の中では流行が3年くらい遅れてやってきている。このブログの管理人はそんな人なんだと思っていただければ。

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体重が気になる人たち(オーデン、Gデイビス、エルアミン)

★オーデン
・扁桃腺の手術を前に、オーデン「手術が終わったあとに、アイスクリームやブルーラズベリー味のジェル・オー(おかし)を食べるのが楽しみだ。・・・この夏は旅ばかりで疲れてしまった。飛行機に乗っていただけなのに疲れるなんて、と思うけど実際疲れてしまった。」

・Gオーデンの7月9日の日記より。「昨日はESPYの収録があった。・・・俺の席の2つ下にはレジーナ・キングがいて、とても美しかった。話はしてない。その後のパーティーも最高だった。満員で、いろんな人に会えて興奮した。でも一番嬉しかったのは"The Girls Next Door"(PLAYBOYの社長と一緒に住んでいる3人の女性の様子を映したリアリティー番組)のケンドラと、"Playmate of The Year"のSアンダーウッドに会えたことだ。彼女はオレゴン出身だって(´∀`)彼女たちはだんとつで素晴らしかった。何年たっても話のネタにしてしまいそうだ。まとめると、ESPYは最高だった。また出演したい。」

★その他
・元クリッパーズのワン・ジ・ジが3ptを決めてガッツポーズをした様子が、観客のQリチャードソンにとてもうけたらしい。彼も元クリッパーズでチームメイトだったから。ついでにリチャードソンは現在、リハビリ中ということもあって相当太っているらしい。また一人ニックスの選手がなんかアレな状態になってしまうのか・・・と心配せずにいられない。ふと思ったけど、彼はやせてても太って見える。

・練習中休憩のたびに、ジムにある大きな鏡に映る自分を見ている太り気味の新人グレン・デイビスについて、アシスタントコーチ「彼には改善すべき習慣が山のようにある。」

デイビス「セルティックスのジャージを見てたんだ。ジャージと、それを着ている俺をね。記者会見のときもやってたんだけどね。」

・今日あたり、太って見える元超小型NBA選手のカリッド・エル・アミン主催の試合があるらしい。試合に出るのはRハミルトン、Eブランド、Sラヒム、オドム、マキャンツなどやけに豪華。

この試合の広告の文章「ミネソタ生まれのカリッド・エル・アミンがみんなのお気に入りのイスラム教徒と非イスラム教徒のNBA選手&NFL選手を今週末の試合に招待しました!」

広告のターゲットはイスラム教徒!?

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いろいろ(ミドルネームつき記事)

★ウィザーズ(ロン・アーテスト)
・ウィザーズのホワン・カルロス・ナバーロがなぜかいろんなチームに大人気。中でも、キャブズがやたらにほしそう。ウィザーズ側としては給料が高めなEトーマスも一緒にひき取ってくれるならどこにでもあげますというかんじ。ドリュー・チョビヒゲ・グッデンと交換しようぜ。

・ロン・ロンロン・アーテストがキングス対ウィザーズの試合を見に来たらしい。彼の巨大な弟、ダニエル・アーテストがキングスの選手としてネタ登録されているから。ボックススコアの下をみなされ。

194センチ、280ポンドのダニエル・どう見ても300ポンド・アーテスト「コーチ陣は俺をガードとしてプレーさせようとしてるけど、俺はチャールズ・バークリーのようにプレーするのが好きなんだ。・・・俺もラップをする。でもラッパーなわけじゃない。することが他にないんだよ。練習以外に。ロンみたいになるつもりはない。」

・キングスの新人スペンサー・ジョージブッシュ・ホーズとマッチアップしたせいか、ウィザーズの有望なウクライナ人Oleksiy Pecherovは記者にOPECというあだ名で表現されてしまった。

★その他
デレック・ジーザス・フィッシャーは病気の娘のために大型契約の残り部分2000万ドルくらいを破棄した。で、レイカーズに戻る確率が高いらしい。

トニー・エバロンゴリア・パーカーの結婚記事は週刊誌Peopleの「今週最も読まれた記事トップ5」の中に3個も入っているらしい。どんだけ~。

・グレッグ・とん汁・おでんはへんとう線の手術のためサマーリーグを欠場するらしい。この休養期間をしっかり、病気やブログの更新度の回復にあててほしい。

・ヴィンス・パンスト・カーターはもうすぐネッツと契約するらしい。

・ ピストンズの新人コンボガード、ロドニー・ジョーデュマース・スタッキーは絶好調らしい。

・リチャード・マスクド・ハミルトンのニュースは特にないらしい。単に書きたかっただけなんです。

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ジャック・ブラック(史上最低のインタビュー&答え)

雑誌''Playboy''のサイトを見ていたら、有名人にセックスに関する12の質問をしているコーナー、''Dirty Dozen''を見つけました(これ)。インタビューされている人は、ラッパーとかお笑い芸人とか。

今日は僕が好きなお笑い芸人&ロック歌手&俳優のジャック・ブラックを選んで半分くらい翻訳してみた。その結果、予想通り、汚い英語の勉強になりました。よっしゃ。あと、彼が出しているCDをとても聞きたくなった。あと、取材している記者の勉強ぶりに感動した。

この記事は朝に読むべき記事じゃないと思うので、そのつもりで。

ジャック・ブラック(先生ーーーーー!!!)

・''愛しのローズマリー''では、300ポンドの巨体の女性が持つ心の美しさに夢中になるキャラクターを演じました。大きな女性のセクシーな点とは?「その子が上になった状態でやってるときが最高だ。あの圧迫感がいいかんじだ。俺はつかめるくらいの立派ででかいけつが好きだ。やってるときも大きなクッションになるし。そういう子はハードだし。それにたいてい、大きなおっぱいというおまけがついてくる。」

・君はロックの博士だけど、セックスのときはどんな音楽を聞くの?「俺はしているときに音楽を聴くタイプじゃない。俺が童貞をなくしたときは、ピンクフロイドのアルバムの曲''Comfortably Numb(感覚が無くて気持ちよく感じる、の意味)''をかけていた。そのせいでセックスのときに音楽をかけるのが嫌になった。やってるときに音楽・・・おれはそんなことはしない。」

・童貞じゃなくなった日はいつで、どんな状況だった?「俺は高校最後の年で17歳だった。相手の子とはその前にもしたことがあるんだけど、あれはしたとはいえない。服を着たままのまねごとだった。興奮はしたけど。薄い生地の服の上から金玉をこすりつけていただけだ。あれは最高で、ファンタスティックだった。でもパンツをはいたままイったからしみになって恥ずかしかった。彼女はそれを見て楽しんでたけど。」

・君の好きなプレイは?「好きなプレイ?入れること。」

・君がやってたお笑い歌手ユニット''Tenacious D''が作った曲''Double Team''の中で、君はつま先をなめること、shrimpingのことを歌っていたね。君はそれが趣味なの?「まずつま先はきれいじゃないとだめだ。俺はわけのわからない臭いとかに興味はないけど、足フェチなところがある。ああ、ある。あるとき女性の足を見ている自分に気がついてね。俺はかかとが好きだ。クロッグ(サンダルのようなもの)をはいている女性は、まさに俺のツボだ。フリップフロップ(ビーチサンダルみたいなもの)とかサンダルとか。素足が出ているのが最高だ。」

・君は自身のCDの中で''Cock Push-ups(ちんこで腕立て伏せ)''という歌を出していたね。男性にとってその筋トレはなんの役に立つの?「君はちんこに物をぶら下げているヨガの求道者がこの世界にいるのを知っているか?彼らはおもりとかをぶら下げているんだ。筋力アップのためだ。世界の歴史でも、ちんこで腕立て伏せのようなことができた人は3,4人しかいなかった。俺、ブルース・リー、ガンジー、ベートーベンだけだ。」

・ステージ上で勃起したことはある?「ほとんどないけど、あったかもしれない。4分の3くらいの力で立ったことはあるけど、フルパワーでがちがちのやつはないな。」

・今までセックスした場所で、一番変な場所は?「1回だけ映画館の後ろのほうでフェラをしてもらったことがある。あんまりよくなかったな。映画は''ビフォア・サンライズ(ラブロマンスの映画)''で、EホークとJデルピーがアムステルダムにいた場面で、フェラしてもらったんだ。それくらいしか覚えてない。あまり映画館でフェラをしてもらうのは好きじゃない。どうしても横からのものになるから。正面からしてもらわないと。それが最高だ。あ、69でしてもらうのはどうだろう・・・いや、やっぱり正面からのがいい。」

・最も記憶に残った経験は?「コンドームしないでしたときだ。彼女が上になって、おれのをこすってたんだ。ゴムなしで。もうわかるだろ?俺は気持ちよくなってイってしまった。すると自分のが顔におもいきりかかった。あれは最低だった。忘れないよ。」

・セックスするのに最高の日は?「朝にするのがいいね。夜にするのもいい。午後にするのもいいな。最高のとき・・・それは難しい質問だ。答えはないな。」

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いろいろ(ルーキー、Kラッシュ、バックス)

★ルーキーたち
・SF、PF、どちらでプレーするのがいいか聞かれて、Aソーントン「俺は純粋なSFだと思う。でもそれはチームのシステムによる。今は225ポンドだけど、敏捷性をキープしたいからあまり大きくなりたくない。」

・ワークアウトのときの記事。大学時代2回の優勝を決めた場所アトランタについて、Jノア「ここは多くの試合に勝った場所だ。町を見物したことはないけど、聞いた話じゃ結構いいらしい。勝てる場所だからアトランタはいい場所だ。」

・チームメイトになるタイラス・トーマスについて、Jノア「彼に言ったよ、「LSUとフロリダ大の試合をする必要があるな。だって君はゲイターズ(フロリダ大)に勝ってないから。」って。でも彼は素晴らしい選手だ。熱心にプレーするし、素晴らしい競争心を持っている。大学時代のときも彼が好きだった。これから何が起ころうと、俺は彼のファンだ。」

・スーパースター&超問題児の父親について、DJストロベリー「父のしたことは、俺がバスケを始めたこととかドラフトされたこととは全然関係ない。なぜ父と俺を同じカテゴリーに分類したがるのか、理解できない。俺はトラブルなんて起こしたことはない。まじめだった。大学の監督に聞いてもいい。俺はメリーランド大学ではいい評判だった。GMたちが俺の父をどう思っているかなんて知るよしもない。俺が言いたいのは、俺を一人の人間として見てくれ、父の過去と結びつけないでくれ、ということだ。」

・オーデンのサマーリーグ初日のへぼいできについて、Mチークス「私はTダンカンの最初のサマーリーグの試合を覚えているが、あの時彼はGオスタータグにぼろぼろにやられていた。今じゃどうだ。どっちがいい選手だ?・・・彼は大丈夫だ。」

カリーム・ラッシュ(帰ってきた問題児3ptシューター)
Kラッシュがペイサーズというか、オブライエン監督のもとにやって来た。なぜ彼が獲得されたかというと、監督が3pt大好き人間だから。3ptに重きを置く監督だから。セルティックス時代のウォーカー&ピアースを思い出してください。来年ああなる。

で、ラッシュは別にぶらぶら遊んでいたわけじゃなく、リトアニアリーグのオールスターでMVPになったり、バルティック・リーグでファイナル4のMVPを獲得していた。Pジャクソンが呼び戻そうとしたけど、契約のせいで無理だったらしい。ペイサーズを選んだ理由は、オブライエン監督のスタイルのおかげで出場時間がいっぱいもらえそうだかららしい。

バックス
・マイアミで、ヒートのPライリー監督がバックスのFA、Mウィリアムズと豪華な食事をしていたらしい。移籍の話をしていたらしい。

・バックスはMウィリアムズを引き止めなくてはいけないのに、謎の中国人ルーキーを呼び寄せるのに予想以上にてこずっていて手がちょっと回ってないらしい。二兎を追うものは・・・げふっ、げふふん。

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男前な人(Kコーバー、Mベリネッリ)

★コーバー(昔の画像&動画)
・Kコーバーのミラクルショット動画。壁を使って?アンダースローで?

・シクサーズの公式雑誌''Drive''の表紙とか写真はやけにかっこいい気がする(画像)。
コーバーとか(画像)。

・コーバーのオフィシャルサイト。質素で素朴さあふれるつくりで女性ファンの心をくすぐるつもりなのか。それともADSL回線の人に配慮しているのか。侮れぬ男。彼は慈善活動に非常に熱心な人の模様。好きな歌は大人の男用の歌らしい。くそ、弱点はないのか。

★コーバー(大学時代の記事より)
無名だったけど、フロリダ大学などに勝って一気に有名になった、という記事。

武器のジャンプシュートについて「もし相手がスペースを空けてきたら、俺は(シュートのときに)ジャンプしない。モーションが小さいほど、ミスをするチャンスも減る。セットショットに近い。リングを見るかって?位置は把握している。あまり考えすぎず、直感的にシュートしている。」

セックスシンボル(セクシーな有名人)と表現されたことについて、コーバー「俺がセクシーな有名人?俺にはガールフレンドさえいないのに。なんだか話しにくい話題だ。」

女子中学生がわざわざ応援に来ていることについて「彼女たちをどう思うかだって?俺がまだ中学生だったら良かったのにな。」

ちなみにコーバーの一家はバスケ一家で、母は71点試合をしたことがあるらしい。71!!

★ベリネッリ
Mベリネッリがサマーリーグで活躍しているらしい。彼は2005年の世界大会でアメリカに勝ったときに25点取ったり、ビッグショットを決めた人。ベリネッリ「あのゲームが人生を変えた。LジェームズやDウェイド相手に25点取ったこと、それが人生を大きく変えた。今がまさに俺の旬だ。」

37点取ったサマーリーグ1試合目について「ほとんどディフェンスがない。」

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Aボガット先生(あなた地獄におちるわよ)

アンドリュー・ボガット(NBA選手について)
ボガットとのインタビュー記事より。

だらしないNBA選手の現状について、バックスのAボガット「多くの選手が宣伝に惑わされたり、ラッパーのプロモーションビデオに出たり、くだらないことをしている。体中に貴金属をつけて、すごいスピードで車を運転している。でもこれがアメリカの文化だ。お金があれば使って、なくなったら何もできなくなる。」

「一般の人は正しく捉えている。多くの選手は傲慢で、浪費が大好きで、ガールフレンドもたくさんいる。・・・賢い人はそんなことはしない。普通の生活を送り、引退することになってもその準備ができている状態を望むものだ。たぶんNBA選手の80%は引退する頃には破産している。」

「俺は子供にそんな環境で育ってほしくない。お金を使ってみんなをうらやましがらせるような環境では。アメリカ人の特徴は、「俺たちは最高」と思っていることだ。だから外国からNBAに来る選手は固まって、そんなゲームに近づかないようにしているんだ。」

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創作・・・文体練習(人生相談風)

タイトル「監督のフェチを受け入れることが出来ません。」

★本文
私は、50歳のニックスファンの映画監督です。・・・実は、誰にも相談出来ずに悩んでいることがあるんです。そのせいでいらいらして、また黒人が主役の映画を作っちゃいました。そのうえにハリウッド映画を批判してしまいました(記事)。

私の悩みというのは、ニックスの監督の「性癖」についてです。

監督は私と近い年齢で、よく面白いことを言ったり、選手にも優しい人です。
実はその監督に、ある性癖があります。

「サラリーが高いのに、あまり働かない人」が大好きなのです。

チームには、監督がここ数年の間に買い集めた、高価で旬をすぎた選手が何人もいます。
最近も、久しぶりに知らせがあったと思ったら、また高価な選手を獲得したようです。
他にも、生まれがここというだけで、また同じような選手を取るみたいなんです。

私はどうしてもその性癖を理解できないのです。
世の中には、臭いにおいのフェチだったり、色々なフェチが存在するようですが、私には黒人フェチ以外に全くそのようなフェチ心がないんです。

チームのことは愛していますが、どうしても彼の性癖を理解できず、最近は応援する気が起きなくなってしまいました。

こういうのを「方向性の不一致」というのでしょうか?
分かってあげたいけど、分かってあげられない。
むしろ、汚らわしいと馬鹿にする気持ちの方が勝ってしまっている。
私はいったいどうしたらいいのでしょうか。

出来ることなら、映画の宣伝機会増のためにもいいファンでいたいのですが…。

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グレン・デイビスの体重(ドラフト前→ドラフト後)

2巡目で指名されたGデイビスは、シャックと同じ大学で、しかも同じような体型のことから、あだ名が''Big Baby''。久しぶりの肥満キャラです。これでセルティックスのフロントラインはごつい体格の若者ばかりに。楽しみです。ジョーダン2世とかバード2世とかはともかく、シャック2世というのはめったに聞かない。大切に育ててほしいです。

ドラフト前(そんなに太ってねーっつーの、がはは)
2006年10月の記事より。彼のオフィシャルサイトで見つけました。

体重について「体重なんて問題じゃない。いつもジョークのネタにしていた。メディアガイドじゃ俺の体重は310ポンドだったけど、LSUにいる間にそこまで増えたことはない。チームメイトはみんなそれをネタにしていたけど、俺はいいプレーをしていたから問題にならなかった。・・・あるとき、パンツを脱いで体重計に乗ったら347ポンドもあった。「なんだこれは、神様、助けてくれ。」と思ったそのときから何かをしなくてはいけないと思った。そのときから変わったんだ。」

新しいダイエットについて「食事の量も減らしたし、食べるものも変えたし、練習も熱心にするようにした。赤肉は食べないし、ジャンクフード、ピザ、クッキー、マクドナルド、そういうものは全然食べてない。その代わりに多くの鶏肉を食べている。俺の鳴き声が聞こえるんじゃないかな。俺の場合は''チッ''だけど。」

ドラフトについて「できる限りベストの選手に近い実力をつけたい。歴史に名を残したい。もう1年大学にいればとてもためになると思う。それに大学の生活は楽しい。・・・前はNBAに行けるような力はないと思っていた。ファイナル4に進んだって、それでドラフトする人が実力を評価するわけじゃないから、何の意味もない。自分に役立つこと、長い目で見て家族にとっていいことをしたい。」

ドラフト後(ちょっとやせました。怖かった。)
ドラフトの日にトレードされたことについて「あの日の一連の出来事はホラームービーのようだった。いい場面が続いたと思ったら、死んでしまう、みたいな。サスペンスたっぷりで何が起こるかわからなかったからね。」

体重について「今は289ポンドと295ポンドの間をさまよっている。というのも、(試合のため)旅にでているときは、正しい食事が取れないから。285ポンド以下でプレーしたい。キャンプの時には280くらいで臨みたい。」

LSU時代の体重を具体的にセルティックスに伝えていないことについて「ここだけの話、本当にすごかったよ。数字は言いたくないけど、当時、300ポンドは超えていた。」

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いろいろ(マーブリー、レブロン、オーデンなど)

★Sマーブリー(ったら)
Sマーブリーがテレビでおかしな発言を連発しまくったらしい(動画)。おかしなというか、酔っ払いのような発言だったらしい。以下、妙な発言。

「俺は優勝したくてシュートしてるんじゃない、試合に勝つためにシュートをしてるんだ。」

「(妻は)すばらしい売春婦であり・・・俺の半身であり、妻なんだ。」

「(Zランドルフは)ボールを運んで、レイアップもできるし、大学の3ptラインからも打てるし、大事な場面ではNBAの3ptラインからも打てる。」

「俺の成績は平均10点、12,13アシスト、2,3アシストだ。」

★その他
・もうノアのジャージが発売されている。早すぎ。ブルズったら。

・NFLのビデオゲームに熱中するスター選手、Mレイナートと元美人レスラーのSキーブラーの画像。レイナートったら。

・なぜかアメフトのユニフォームを着ているデビッド・ベッカムの画像。きゃっ。きもいわ。

・ひょっとすると、レブロンがアルバムを出すかもしれない。好きにして(yωy*)ポッ

・NBA選手の中で、誰の上からダンクをしたいか聞かれて、オーデン「全員。」たくましすぎ。

・ペイサーズがKラッシュを取ったらしい。ペイサーズったら・・・いや、もうイーストにこれ以上馬鹿なチームは増えてほしくない。私はペイサーズに活を入れたい。あのお坊さんが持ってるしゃもじみたいな棒でおもいきり叩きたい。トレードの数だけ叩きたい。ここは第二のニックスですか?これでジャーメインを出せばもう確定。

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ウルブズ(ブリューワー、グリーン、ハドソン)

コーリー・ブリューワー(オフェンスもできますってば。)
ウルブズでは(Mシーリーの)背番号2番は永久欠番になっていることについて、Cブリューワー「それを聞いてショックだった。たぶん俺は22番をつけることになると思う。2+2だ。」

大学時代(特に2006年のNCAAトーナメントで)はRフォイが一番ディフェンスしづらかったことについて「ああ、彼は素晴らしい選手だ。彼はストップ&ゴーの動きやヘジテーション(ドリブル中のフェイクの一種)が素晴らしいし、自在にシュートを打てるから。」

これまでずっとディフェンスがトレードマークだったんですか?
ブリューワー「ずっと昔からそうだった。高校の監督がプレーの仕方を本当によく教えてくれて、ディフェンスをしないとゲームにでれない状況だった。ベンチにずっといたくなかったから、ディフェンスをし始めたんだ。」

Tハッセルに似ているかどうか聞かれて「彼も素晴らしい選手であり、素晴らしいディフェンダーだ。・・・俺はオフェンスも上達させていければと思っている。チームを助けたいから、オフェンスについてもとりくんでいる。このチームに安定感をもたらすことは何でもするつもりだ。」

ジェフ・グリーン
ウルブズに移籍した5位指名の若者、Jグリーンはポイントフォワード(PGみたいなF)らしい。大学では、プリンストンオフェンスをマスターしてきた模様。監督が元プリンストン大学の監督だったらしく、彼にみっちり仕込んだ模様。PFがあんまりいないロケッツに行けばいいのに。アデルマンもいるし。というかウィザーズに来い。ここでもプリンストンやってるから。

★トロイ・ハドソン
Tハドソンがラップをしている動画。たまたま見つけた。君はPGに困っているチーム(&エンターテイメントの町)のマイアミとかロサンゼルスに行きなさい。ミネソタなんてわけのわからないところにいてはいけない。キャラとあってない。

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ホーネッツ(猫背ボーリング男、リハビリ中な人たち)

★ジュリアン・ライト(監督・・・ボーリングがしたいです。)
・フォワードなのにボールハンドリング、プレーメークのレベルが並みではないことから、ホーネッツのBスコット監督は彼を''貧乏人用マジック・ジョンソン''と表現したらしい。それに対して、Jライト「笑ってしまう。そんなたとえは考えたこともないよ。たとえる人物が大物すぎる。彼がそう言ったのは、俺にプレーメークの能力があるからだと思う。今は本物のPG、Cポールから学ぶのが待ち遠しい。」

・大学時代のあだ名は、''raptor''。彼が走っているときの姿勢が、手が床にたいして垂直なまま、猫背、という一風変わったものだったから。

・360度ダンクも可能(動画)。

・頭に''Ju''と入れた髪形を何度かしていたらしい。

・彼がいなくなることについて、カンザス大学ボーリング部主将「素晴らしいお客さんがいなくなってしまうようなものだ。・・・彼がここに来るとみんな大歓迎だった。彼がここに来るたびに場が活気づくんだ。」

NBAに入るとボーリングをするチャンスが減りそうなことについて、ライト「つらいよ。複雑だ。」

・彼のマイボールの名前は''Big Bully(大きないじめっ子)''らしい。

Cポール(インタビュー)
リハビリの調子は?「いいよ。練習やランニングができるのにはあと2週間かかると思う。(4月23日の手術からのリハビリ期間は)人生で一番長く感じた2ヶ月だった。」

このオフは?リラックスする時間はあるの?「そんなにないよ。ESPY(ESPNがスポーツ選手を表彰するイベント)があるし、オクラホマでのバスケキャンプと、あと、ノースカロライナの家にも帰るし。ウィンストン・セーラムの家にもうちょっといたいけど、仕事柄仕方ない。将来はもうちょっとゆっくりしたい。でもニューオーリンズに戻るのは楽しみだ。」

★一言
・ポールとライトのコンビに何かを期待してしまう。
・ボーリングじゃなくて。

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困った人たち(共和党好き、練習嫌い、ワーストドレッサー)

スペンサー・ホーズ(共和党大好き。ブッシュ大好き。)
キングスが10位で指名したSホーズは、すんごい共和党の支持者らしい。政治の話が大好きらしい。Aゴアのドキュメンタリー映画を批判したり、自動車には「ブッシュ大好き」と書いたステッカーを貼っているらしい。

あと、アル・ゴアによる地球温暖化説は嘘だと思っているらしい。ゴアの映画「不都合な真実」について、ホーズ「あれはひどい嘘だ。俺はオープニング・スピーチでも言ったけど、あれはメディアによるリベラル色の強い誇張だ。」

あと、彼が信じてないものは、恐竜、進化、ユニコーン、数学など。宗教右派の人ですか?

★昔の選手のドラフト・ファッション集(これこれ)。
以下、わかったこと。
・Kマローンのネクタイは相当短かったらしい。
・オラジュワンはタキシードで現れたらしい。
・Jローズはその名のとおり、ばら色の服を着ていたらしい。
・Sウォーカーのファッションは歴代でもトップクラスのものらしい。
・ティム・トーマスの服は恐ろしいほどぶかぶかだったらしい。
・Dグッデンの服もおもいきり怪しかったらしい。ボタンなし・・・?

★アイバーソン(練習の話?)
・アイバーソンが練習を休んだことについて、記者会見したときの動画。アイバーソンは「記者会見で、試合のことじゃなくて練習のことについて話すなんて変だ。」ということをしゃべっている。

・何回''practice''っていうねん、ということでいろいろな人がこの動画をネタにしている。この動画とか。

・NFLの監督、Jモーラにも同じように有名なインタビューがある。モーラは「プレーオフだと?このチームを見ろ、馬鹿なことを言うな。」ということをしゃべっていたのだが、そのときに何回も「プレーオフ」という言葉を使ったので、ネタにされている。で、2人をコラボレーションさせた動画。ばかばかしいという点で芸術的な作品に。そこでは、Jモーラがプレーオフの話をしたがってるのに、アイバーソンが練習の話をしたがっているという、怪しい動画に。両者とも全く逆の立場になってしまっている。

・で、なんでいまさらこんな古いネタが復活したかというと、DJ Jazzy Jeffという人がアイバーソンの記者会見をネタにした歌を発表したから(音声)。いろんな人がいますね・・・。

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海外ニュース(フランス、ケニア)

フランス(「この女性を生涯愛することを誓いますか?」「うぃ」)
TパーカーとEロンゴリアの結婚式があった。以下、わかったこと。

・ フランスの法律では、カップルは市役所で結婚の誓いをしなければいけないらしい。だから彼らはわざわざパリの市役所まで行った。

・ パーカーは市長の祝いの言葉を英語に翻訳していたらしい。

・土曜日は、2回目のセレモニーが教会で行われる予定で、そのあとヴォー=ル=ヴィコント城でパーティーがあるらしい。し、城で?

・Tアンリもいたらしい。どこでもいますね・・・家族ですか?

・女性の子供を希望していることについて、パーカー「子供ができることはNBAでの優勝よりも素晴らしいことだと思う。私生活と仕事を比べるのは無理があるけど。・・・エヴァはいつも子供の話をしている。俺は女の子がいいな。俺の家は男ばかりだったからね。」

ケニア
トレードなんてどうでもいいのか、Rアーテストは今ケニアにいるらしい。アフリカを救おう、みたいな活動のため。

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ロサンゼルス(ビジネスリーダー、映画プロデューサー、ピッチャー)

Jクリッテントン(未来のリーダーです)
・レイカーズが指名したばかでかいPG、Jクリッテントンは頭がめちゃくちゃいいらしく、未来のビジネスリーダークラブのメンバーだったらしい。大学は家族が試合に見に来れるということで、地元のジョージアテックに進学。で、大学1年でいきなりチームリーダーに。さすが未来のリーダークラブ。(ちなみにそのクラブはFBLAといって、ビジネスで成功したがってる若者が集まるクラブらしい・・・メンバーは全国に20万人以上も)

・レイカーズのトライアングル・オフェンスについて、Jクリッテントン「よく知っているよ。高校の4年間、そのシステムの下でプレーしてきたから。」

★Sリビングストン
・クリッパーズのSリビングストンが、ドジャースの試合の始球式に出ている動画。リビングストン「今はアラバマのバーミンガムでリハビリをしている。ここの人はみんな素晴らしい。リハビリは順調だよ。」

・インタビューで、リビングストン「高校のときは野球をしてて、ピッチャーだったんだ。バスケでうまくいく前は、野球で成功するチャンスもあるんじゃないかと思っていたよ。」

Eブランド(プロデューサー、Eブランドとのインタビュー)
LAで長年プレーしたせいで映画のプロデューサーになってしまった、Eブランド「LAに5,6年もいれば、多くの機会が舞い込んでくる。俺の場合、プロデューサー業に興味を持ったんだ。」

基本的にNBA選手の関わる映画はひどいできなことについて「Eブランドの名前がついているものは良いものだ、というイメージを持ってもらいたい。」

かなりいかつい体格だけど、"Casablanca"とか "A Clockwork Orange"など美しい映画が好きらしい。「"Little Miss Sunshine."を見たときは、涙がこみ上げてきたよ。・・・俺はいい映画が好きだ。そういうものは世界観を広げてくれるし、違う場所へ連れて行ってくれる気分になる。」

今回自分が作った映画がベトナム戦争関係であることについて「がんがん撃ちあうようなアクション映画じゃない。芸術っぽい、ドラマのような感じだ。」

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ニック・ヤング大特集3(ウィザーズの申し子)

やったー!!すごい新人が来た!!今年のドラフトはなんですか。入れ食いですか。

インタビュー記事
・ドラフトの日に黒のスラックスと白の上着を着ていたことについて「LA出身だから。これがLAの着こなし方だ。というか俺がハリウッドの流行の中心なんだよ。」

・ダンクコンテストに出れるほどのダンクができるらしい。ジャンプ力は約40インチ(約1m)。ヤング「おれのジャンプ力はすごいよ。今年のダンクコンテストに出してほしいな。MジョーダンやDウィルキンスのダンクをやるよ。」

・昔はよくモーホーク刈り(短いモヒカンのような髪型)をしていたらしい。自分の名前のイニシャルやジョーダンブランドのロゴを入れた髪形にしたこともある。ヤング「またこの秋にモーホークにすると思う。ウィザーズに溶け込むためにね。」

・ スケートボードも好きらしい。

・ヤングは、プエルトリコの2006年最優秀女性アスリート&モデルのCarol Rodriguezとつきあっているらしい。

★出身大学USC(サウス・カロライナ大学)時代に関する小ネタ
・当時の監督は、元ブルズの監督Tフロイド。

・バックコートを組んでいたGabe Pruittは32番目でボストンに指名されて、ソニックスに移籍した。

・2007年のNCAAトーナメントでは、Kデュラントのいるテキサス大学に勝った。

★その他
ウィザーズの球団社長「バスケの業界じゃ彼はもう有名人だ。」

・ プレースタイルについて、ヤング「みんなは俺をSGだと言っている。コービーやマグレディにマッチアップする準備をしないといけないな。」

・現在レイカーズのジョーダン・ファーマーと仲がいいらしい。高校のときにいろいろ助けてくれたらしい。大学に入ってからは友達でありライバルという感じに(動画)。

・LAにあるクリーブランド高校出身て、めちゃくちゃややこしいっすね。

・どうやらモーホーク刈りにはホーク(タカ)のイメージがあるらしい。モーホーク刈りにしていることついて、ヤング「意味なんてわからないよ。鳥みたいに、MJみたいに高く飛べそうだから。」(動画)。

・ヤングは高校時代、クラブがオフシーズンのときはAAUという全米アマチュア組織のチームでもプレーしていたが、そのチームの監督がGアリーナスの父だった。ヤング「高校では、ギルバートの父に教わった。俺たちはつながりがあるんだ。ワシントンに来たときはなんだか自分の家みたいだった。すごい偶然だね。」

・話し方はめちゃくちゃマイルド(動画)。

★一言(ウィザーズについて)
・ヤングが今週あたりから(?)のサマーリーグで活躍したらJヘイズ放出?
・Dスティーブンソンと契約しなかったらチームのえらい人をビンタしにいきます。
・チームに必要な要素がたっぷり詰まっているBヘイウッドがどうなるのか心配。
・ダブルチームを引き寄せられるビッグマンが来ると大変なことになります。

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ニック・ヤング大特集2(映画についてのコメント)

ウィザーズが1順目で指名したNヤングの映画についてのコメントを、ワシントンポストの記事より紹介(これこれこれ

★Nヤングのコメント
ヤング「俺がバスケをしているとき、リングに向かって飛んでいるとき、そのときだけは両親は心の痛みを忘れて、プレーを楽しんでくれるんだ。」

ヤング「俺はLAで育った。だからこの映画の話を最初に持ちかけられたときは、ハリウッドのことやスターになることばかり考えていたよ。だからバスケの選手としてよりもテレビに出てる人として知られるようになること、それは全然かまわないよ。」

ヤング「おれには夢と目標があり、みんながそれを後押ししつづけてくれた。あきらめたことなんてなかったし、これからもそのつもりはない。NBAに入ったことは、新しいスタートだ。目標は達成できたけど、また新たな目標ができた。嬉しい。このチームのために全力でプレーするよ。」

★プロデューサーのコメント
プロデューサー&編集の人「この映画のエンディング(この少年がNBAのチームにドラフトされたこと)は奇跡のようだ。こんなふうに夢がかなうことは普通に考えてまずありえない。だが実現したんだ。」

「彼の母親は彼に''the Chosen One(選ばれし者)''というあだ名をつけていた。想像できるか?そういう名前をつけられるほどのプレッシャーを。」

★ディレクターのコメント
9回エミー賞を受賞したこともあるプロデューサー&ディレクター「この30年間、何千人・・・は言い過ぎだが何百人ものアスリートを取材してきたが、ニック・ヤングのような個性、カリスマ、夢中になってしまうキャラクターの持ち主は数えるほどしかいない。Mアリ、(NFLの)Bファーブ、マジック・ジョンソン・・・」

記者「おいおい」

ディレクター「君は何もわかっていない。ウィザーズもわかっていない。だれもわかってない。彼は人生で出会う人間の中で、最も素晴らしく、楽しい人間の一人だ。彼を見ているとき、自分の抱える苦しみを忘れさせてくれる。あれは天性の才能だ。」

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ニック・ヤング大特集1(あきらめなかった男)

ウィザーズが1順目で指名した攻撃型SG、ニック・ヤングについて。調べれば調べるほど、大当たりの予感。この記事は、彼が主役のドキュメンタリー映画について。

★ドキュメンタリー映画(がけっぷちのシーズン)
・ヤングの人生を追ったドキュメンタリー映画"Second Chance Season"がこの秋放映される。内容は、高校4年からNBA入りまでの彼の人生について。映画のサイト。''click here for trailer''をクリックすると、映画の予告編が見れる。Trailerは予告編、の意味です。Extras(おまけ)のページにも動画があります。Youtubeでも映画の予告編が見れる(動画)。

・主なあらすじ・・・ヤングは高校1年のときに、授業をさぼったり赤点をとったりしたせいで、高校を2回退学になる。また彼には5歳のときに兄がギャングによって銃で殺された過去があるが、家庭はその事件による深い傷がいえないままだった。バスケがうまかった彼は、バスケでの成功こそがそういった苦しみの連鎖に終止符を打つ唯一の道だと思い、熱心にバスケに取り組むことを決意する。そして大学でプレーするため、生まれ変わったように勉強を始める。しかし、彼が大学に入るにはSAT(日本のセンター試験にあたるもの)で850点以上が必要という、厳しい状況だった。その点を取る確率は50%程度と言われる中、彼は見事クリア。高校を卒業したあとは、奨学金をもらって大学でプレーすることに。

・その他・・・この映画は彼が高校の最終学年のときから製作された。大学に入った後、NCAAからは「この映画はヤングが卒業するまで放映しないように」といわれていた。なお、エンディングにこのドラフトの様子を追加するため再編集する予定。

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選手名鑑・・・タイトル画像のキャラ(ストリートファイター風)

タイトル画像は、昔のゲーム''ストリートファイター''の真似をしてみました。以下、登場キャラとして彼らを選んだ理由。

★上段(左から)
・Gアリーナス(ウィザーズ)・・・このブログのエース。落ち着きのない言動、膨大な量の怪しいコメント、すさまじいブログの更新量、圧倒的勢いの下克上ぶり、ローラーコースターのようなプレースタイルなどから主役扱いしてみました。ちなみにこの画像は、ボーリングのマイボールをもって、ファンにもらった勝負服であるボクシングのローブをかぶっている画像。

・Rウォレス(ピストンズ)・・・テクニカルの基準が厳しくなったせいか、単なる普通のすごい選手になった気がする。もうリーグに絶望しているのかもしれない。でも、一応大御所ですから。

・MダンリービーJr(ペイサーズ)・・・数々の怪しい画像を提供してくれたので、メンバーに入れてみました。このパーティーで酔っ払っている画像を見れば実力が伺えるでしょう。

・Dウェスト(ソニックスに移籍)・・・女性に対する独特の(けちな)アプローチぶりをたっぷり語ってくれたこと、声がおもしろいことからメンバーに入れました。

・Iトーマス(ニックスの監督)・・・自由自在、自由奔放に管理職をしている人。謎の采配、支離滅裂な言動ぶりから、メンバーに入れざるを得ませんでした。

・Sオニール(ヒート)・・・数々の怪しい映画、ラップ、番組を制作してきた人。最強のエンターテイナー。帝王クラスの実力。この画像は彼が主役のゲームの表紙。

・Gオーデン(ブレイザーズの新入社員)・・・新人ながら、のんびりした、素朴で天然な、カリスマたっぷりの発言。引きこもりがちな大学生活ぶり。さすがドラフト1位です。

・Lジェームズ(キャブズ)・・・数々の名作CMを生み出してきた若きカリスマ。Youtubeで''Lebrons''で動画検索してください。この画像はそのCMの画像。あと毎月1回は彼のパーティーネタのニュースを目にします。

★下段(左から)
・Tハドソン(ウルブズ)・・・ドラフト指名無しの状況から、見事なラッパーに成長したミネソタのPG。長年の修行が実り、今年ラッパーとしてメジャーデビュー。NBA雑誌より、HIPHOPのサイトのほうが、彼に関するニュースが多い。外見が強烈なので選びました。

・Sジャクソン(ウォリアーズ)・・・毎年、発砲、乱闘、裁判、逮捕、どれかを起こしている万能選手。過激な言葉遣い、NBA選手とは思えない暴れぶり。もっとおもしろい人を選びたかったけど、彼は怖いキャラとしてはずせません。

・Aモリソン(ボブキャッツ)・・・NBA屈指の外見の持ち主。そしてアリーナスも認める屈指のゲーマー。選ばざるを得ない。修行僧的なキャラとして選んでみました。

・Rアーテスト(キングス)・・・自由自在に生きているNBA屈指のオールラウンダー。でも次何かやらかしたらもうたぶんNBA人生終わり。リーグの風潮も彼にはもろに逆風だし。実績から選びました。

・Jノア(ブルズ)・・・親もエンターテイナーとしてエリート、その血を受け継いだかのような言動から、選んでみました。新人にしてすでにNBA屈指の外観、大器ぶりはドラフト1位クラスです。ちなみにこの画像は優勝した直後にダンスをしたときの画像。

・Dジョーンズ(今のところキャブズ)・・・彼の派手なファンションのせいで、リーグがドレスコードを制定するはめになった。もう将来は有名な何かになっているでしょう。司会者か社長か。

・Sナッシュ(サンズ)・・・雑誌GQ、PLAYBOY、サッカー、彼の活躍のフィールドは広がりとどまることを知らない。プレーも華麗だし。バルログみたいな男前キャラが一人は必要かと思って。これはたぶんGQに出たときの画像。

Mキューバン(マブズのオーナー)・・・帝王扱いしてみました。実績、言動、ブログの更新度、どれも堂々たるものです。

★一言
・その他候補はMジェームズやPジャクソンやDネルソンなどいっぱいいますが、まぁとりあえずこれだけ。監督が少ないのは、ゲームにはあまり年をとったキャラっていないなぁ、と思ったから。

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ギルバート・俺たちの・アリーナス(タヒチ、自転車事故、ビデオゲーム、サッカー、ドラフト)

もう題名を見るだけで内容の想像はつくでしょうが、一応。

タヒチ
このオフの間に家族とタヒチに行ったことについて「すべてのことをしたよ。サメと泳いだし、(尾に毒のある)アカエイとも泳いだ。ほとんど予定にないことばかりだったけど、楽しんだよ。あの島を知っているか?みんな仲が良くて、ドラッグもない、武器もない、犯罪もない、殺人もない。・・・みんなが土地を持っているし、貧困もない。」

タヒチの島のひとつを買うか聞かれて「ああ。だってダイアナ・ロスも持ってるし、マービン・ブランドも持ってるから。」
記者「それ誰?」
アリーナス「マービン・ブランドだよ。マービン・ブランドだっけ?彼、俳優だっただろ?」
(俳優のマーロン・ブランドのことを言っているらしい。)

アリーナス「今は考え中だ。買うとしたら100万ドルくらいはかかるかな。」
記者「買ってどういうことをするの?」
アリーナス「Vacateするんだよ。(vacateにバケーションを楽しむ、の意味はない。アリーナスの造語。)バケーションでは、ただひたすらのんびりするものだ。海岸で楽しむんだよ!」

ドラフトについて
ドラフトについて「ドラフトは嫌いだ。信用していない。間違っている。16位まで選んだ時点で、最高の16人の選手が選ばれてないなら、それは嘘だ。17番目にいい選手を、3、4、5位で選んではいけない。「このチームはこういう選手が必要だから、彼らはこの10番目にいい選手をとるだろう」とか考えてはいけない。3番目にいい選手は3番目に指名される、ドラフトはそうあるべきだ。・・・新人王を取ると言われていたBロイが、なんで7位あたりで選ばれるんだよ。最高の選手と言うなら、1,2,3位でとってやれよ。」

「31番目で指名されたあの日から、俺はドラフト中継番組を見てない。そしてこれからもみない。絶対に。ドラフトの日はビデオゲームをしてやる。ドラフトはいんちきだ。」

★ビデオゲーム
・NBA LIVE 08のCMにでているアリーナスとデュラントの動画。彼らの発言。
アリーナス「俺の言うことを繰り返せ、俺はシュートのボタンだ・・・誰も俺を止められない・・・Gアリーナス以外は。」
デュラント「えっ?」
アリーナス「おい、集中を乱すな。」

・デュラントにやられるアリーナスの動画

・ちなみにEAスポーツのゲーム、マーチ・マッドネスにでているデュラントの普通の動画。ノアにすればいいのによぉ~。

★その他
・アリーナスはKデュラントとNBA LIVE 08のCMで共演しただけでなく、オーデンとともにSpaldingとも契約するらしい。アリーナス「俺も若いスター選手のグループの一員だ。」

・この夏、アリーナスはワシントンにあるプロサッカーチーム、D.C. Unitedとトレーニングをするつもりらしい。ちなみにナッシュはこの夏サッカーばかりしていたらしい。

アリーナスはこの夏、高速道路で2,3日おきにサイクリングをしているらしいが、この前、スピードを出しすぎて曲がり角でど派手にこけて芝生に突っ込んだらしい。危なっ!!しかもリハビリ中なのに。でも不思議なくらい無傷だったらしい。まわりにいた人に大丈夫か聞かれてアリーナス「俺のエゴは傷ついたけど、それだけだ(ほかはなんともない)。」

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ジョシュ・ブーン(ビデオゲームについて)

ジョシュ・ブーン(なんでこんなにザコキャラなんだよ・・・!)
ネッツの控えFであり、大のビデオゲーム好き人間でもある、ジョシュ・ブーンとのインタビュー記事より。

NBA LIVEシリーズにでてくる自分について「ビデオゲームの中の俺は本当にひどいできだ。がっかりするよ(笑)・・・(チームメイトの)マーカス(ウィリアムズ)の総合能力ポイントは72なのに、なんで俺は60もないんだよ。59くらいだった。これはゲームの中で最低の部類に入るポイントだ。ゲームの中の俺はダンクもろくにできないんだぜ。リバウンドくらいしかできない。リバウンドだけはあきれるくらい取れるけど、できるのはそれだけだ。」

自身について「俺は運動能力のあるビッグマンだ。走れるし、リバウンドができるし、ブロックもできる。Jキッドと同じスピードで走れるぜ。・・・改善点は、オフェンスでもっと自信が持つ必要があること。スキル自体はあるんだ。練習でやってることを試合でいかにやれるかだ。」

「おもしろいのは、昔、ビデオゲームでジェイソンやビンスを使ってプレーしてたのに、今じゃ同じ舞台で一緒にプレーしている、てことだ。」

自分がドラフトされた日について「緊張していたよ。言葉にできないほどだ。マーカスが指名されたときは俺にもチャンスがあると思った。その場面は見れなかったけど。部屋でうつぶせになって顔を床にくっつけていた。だから自分が指名された瞬間は、テレビは見てない。家にいるみんなが叫んだときに初めて、夢がかなったことを知ったよ。」

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新人(コメディアン)大豊作の年・・・再びGオーデン

背番号・・・52!?
背番号52について、自身のブログでオーデン「YardBakerを見ているみんな、まず報告したいことがある。俺の背番号は52だ。高校時代(50)と大学時代(20)の背番号をミックスしたんだ。・・・変な番号だけど、俺にとってはただの数字だ。もし俺がいいプレーをすればみんながこの番号のジャージを着ると思う。20番はそんな魅力的な数字じゃないけど、俺に似合う数字になった。今回のもそうなる。」

「最後に、ESPNのLZとレイチェル、俺を雑誌の表紙でかっこよく扱ってくれてありがとう。俺の人生の中でこの一瞬だけ俺はかっこよかったんだよ、とみんなに言えるような、一生残るすばらしい思い出にしてくれてありがとう。」

インタビュー
滞在中のホテルの部屋で、インタビューされたオーデンの発言。

彼の最初の挨拶「我が家へようこそ。」

机の上にバナナ&イチゴのミルクシェークがあったのに気づいた記者が、ほとんど飲んでないね、と言ったことについて「僕は大のイチゴ大好き人間でね。バナナはいらないんだよ。」

このホテルで驚いたこと「チェックインのとき驚いたよ。すごい人の群れだった。いきなり大勢の人間がどこからともなく現れたんだ。20人くらいだったかな。(スパイダーマンの真似をしながら)壁をこうやって這ってやってきた。」

理想のキャリアについて「ビル・ラッセルのようなキャリアがいいね。11回優勝。誰もが夢見る勝者だ。」

名声や富について「誰かの助けになることをしたい。有名人になるというような、個人的なことじゃない。不運な人を助けて感謝されるようなことをしたい。」

大学時代に悩まされた手首と背中の痛み、今日悩まされている風邪について、オーデン「風邪はたいしたことない。除菌用ローションも持ってきてるから、俺と握手した人は心配しなくていい。ティッシュもあるし、ホテルの部屋は風邪薬だらけだし。背中も手首も大丈夫。背中は200ポンドくらいのものを持ち上げるとまだ痛いけど。でも背中、手首、それに頭に何も問題はないよ。」

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新人(コメディアン)大豊作の年2・・・Gオーデン

以下、オーデンのブログより。

6月23日
Nikeと契約したことについて「''リトル・ペニー''シリーズのようなCMにでたいな。俺の場合だと''リトル・オデン''だな。これはいい。'' The Lebrons(レブロン一家)''のようなおもしろいCMにでたいよ。で、優勝しまくって、TウッズやLアームストロング(自転車競技の選手)なまじめな感じのCMにもでたい。」

読者「自分のブランドのシューズも作るの?知りたいな。」
オーデン「たぶん作らないと思う。」

読者「リトル・オデン~」
読者「俺としては''ゴールデン・オデンズ''がいいな。」
オーデン「俺がそのアイデアを頂いても怒らないでくれよ(笑)」

6月27日
「まず始めに、朝起きるとのどが痛くて鼻が詰まっていた。日曜はなんともなかったのに。・・・メディア・トレーニングが終わると、白人の人とディナーに行った。この夏、彼はサッカーばかりしていたと語った。彼の名前は・・・スティーブ・ナッシュだ!!彼は素晴らしくて、かっこよくて、常識のある人だった。もっと彼と仲良くなりたかったが、話し終わった今考えると、彼は俺なんかよりはるかに大人だった。別に俺が子供っぽいことをしたわけじゃないけど、彼の話題は子供のこと、奥さんのこと、寄付団体や、世界中を旅したことについてだった。俺が経験してないことばかりだ。食事はブラジル料理の店でしたんだけど、よかった。フルーツが料理と同じ皿に乗ってるのは俺の好みじゃないんだけど、オレンジのスライスを、他の食べ物を食べている途中に一緒に食べてみると結構おいしかった。」

読者「俺が19歳のときに50点試合をしたことがあるんだけど、そのとき俺はダンクをするたびに「お前をodenizedしてやったぜ。(=オーデンにやられたような状態にする、という意味の造語)」と言った。・・・この言葉は君のトレードマークになるよ。」

オーデン「誰かが「お前をodenatedしてやったぜ。」と言ってたのを前に聞いたことがあるよ。」

7月1日
ポートランドで歓迎されたことについて「ポートランドのファンはいろんなことをしてくれて、俺たちに元気を与えてくれた。その夜、俺は親友の一人、ジョシュ・マクロバーツと会った。親友である彼が同じチームになるから、ここでの生活がとんでもなく素晴らしくなるだろうな。・・・この町が再び優勝するために、全力で戦うつもりだ。簡単なことじゃない、それはわかっているけど俺はやるよ。」

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いろいろ(オークヒル・アカデミー、特訓、イルヤソバなど)

★動画&画像
・カーメロの上半身裸写真。flickrはきれいで変な画像がいっぱいある画像サイトですね。

・Mジョーダンのすごい試合の動画集。よくまぁこんだけ集めたもんです。1日すごせる。

★その他
・バックスのひょろ長い控えSF、Eイルヤソバはこのオフシーズンの間にハルクのようにたくましくなったらしい。なんと約20ポンド(10キロくらい?)も体重&筋肉を増やした模様。315ポンドのバーベルでスクワットができるようになったらしい。FAになるけど、外国のエリートチームから大人気らしい。

・ビル・ダフィーという代理人が開いたすんごい豪華なパーティーに、オーデン、Mコンリー、Cアンソニー、Sナッシュなどがいたらしい。ちなみにDJはIトーマスの息子だったらしい。

・NASCARのスター、JバートンがマジックのJJレディックとHORSE(1on1の遊び)をしたらしい。バートンの家族はデュークのファンらしい。NASCARについて、冗談でレディック「3時間くらい円の中をぐるぐる回るスポーツだってことは知ってるよ。」

・バスケの超名門高校、オークヒル・アカデミーが卒業生を招いて、シャーロットでゲームをするらしい。実際に試合に出るのはロン・マーサーとか今は見ない人ばかり。一方、観客としてくる卒業生のメンバーはかなり豪華で、Cアンソニー、ジョシュ・スミスなどNBA選手がいっぱいくるらしい。メンバーなど詳細はリンク先に書いている。

・オークヒル・アカデミーのバスケ部の情報が詳しく載っているページ

・元ニックスのAヒューストンがかなり真剣に現役復帰を望んでいるらしい。でもニックスは興味がないらしい。

・なぜかYahoo answerにJアメーチがいた。

・ホークスのジョシュ・スミスは今ヒューストンでHオラジュワンが開いているキャンプに参加してインサイドゲームの特訓をしているらしい。その一方、カルビン・マーフィーとともにアウトサイドゲームの特訓をしているらしい。すばらしい。

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ドラフト・小ネタ集3(勝ち組とか負け組とか)

勝ち組とか負け組とか(そんな記事より)
・勝ち組・・・スコアーズ(NYの有名なストリップクラブ)
「マンハッタンの紳士用クラブが財政的に困っているなら、紳士ザック・ランドルフを諸手をあげて歓迎するべきだ。オーナー、従業員にとって大好況の始まりだ。」

・勝ち組・・・Mコンリー(親)
「代理人としての初年度に、3人の1順目指名選手を送り込んだ(オーデン、コンリーJr、Dクック)。モンスター級のルーキーだ。」

・負け組・・・バックス。
「イ・ジャンリンに関して多くの質問があった。何歳なの?28歳?ここに来る時点で?というようなものだ。彼の付き人はウィスコンシンでのプレーよりアジア人が多くいる大都市を望んでいる。ここでワークアウトもしなかったし。町にはアジア系の人は27500人しかいないし。」

・勝ち組・・・シカゴ・ブルズ。
「ドラフトでは常に素晴らしい成果を挙げているが、今回もJノアを指名した。エネルギーに満ち溢れ、運動能力があり、Sスカイルズのもとでプレーするために生まれてきたかのような選手だ。このチームのローポストでの得点力不足を解決するような選手ではないが、勝つために必要なことがすぐにできる選手だ。」

・勝ち組・・・フロリダ・ゲイターズ(フロリダ大学)。
「上位9位以内に3人の選手を送り込んで、2巡目で2人が指名された。ゲイターズにとってすばらしい日だ。監督のビリー・ドノバンはどうやらこのフェスティバルに来てなかったようだが。」

★一言
・ドラフトされた選手のことは文字情報でしか知らないけど、僕が思うに・・・

・ブレイザーズのGM、プリチャードには勝ち組という評価どころか新人王をあげるべき。

・来月号で、ノアとオーデンの大特集をしたNBA雑誌は勝ち組。

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ドラフト、小ネタ集2(Iトーマス、ブロック王など)

アイザイア・トーマス(オーデン?ああ、俺の知り合いよ、知り合い。)
アイザイア・トーマスはインディアナ時代に、オーデンやコンリーをすでに知っていたらしい。息子と同じバスケチームだったから。アイザイア「オーデンやコンリーJrは彼らが12,13歳のときから知っているよ。よく私の家で寝泊りしていた。グレッグ(オーデン)にとってはジョシュア(アイザイアの息子)のベッドが小さすぎてね、おもしろかった。」

「息子のジョシュはあのチームでほとんどプレーしなくて、私によくこう言っていた。「父さん、僕は彼らみたいにうまくならないよ。」と。私は「カメラでも持って、彼らと仲良くなっておけ。このチームはお前の人生の中で最高のチームだ。」と言ったものだ。」

★その他
ドラフト前の体力測定で、185ポンド(90キロくらい?)のバーベルを持ち上げる項目があった。他の選手は10回前後持ち上げていたのに、Kデュラントは一回も持ち上げれなかった。そのことが記事になっていることについて、へこんでいるKデュラント「まいるよ。俺は熱心に取り組んでいるのに、みんながそのことを話題にする。このせいで指名されない、なんて思わないけどできるようにならないと。185ポンドを持ち上げれない人は弱い、なんて思わないけどな。」

・ネッツが指名したカレッジのブロック王、ショーン・ウィリアムズは才能は素晴らしいけど、素行に問題があるらしい。大学時代にマリファナ所持のため、出場停止になったことがあるらしい。

彼に目をつけていたシクサーズのえらい人「彼は将来、オールスターになれる。だがその前に取り組むことが山ほどある。コート上でも、コート外でも」

・中国人センター、イ・ジャンリャンは年齢詐称の経歴があるだけでなく、今もはっきりわからないらしい。

ニックスは来年あたりも、自身の1順目の指名権がないらしい。ジャズが2004年にググリオッタを取ったときにニックスの指名権も取ったらしい。

・Jリチャードソンをトレードで獲得したことについて、Mジョーダン「周りを生かすことも、自分で攻めることもできる、そんな中心になれるベテランがほしかった。・・・彼は次のマイケル・ジョーダンになれるかって?そこまでは望んでいない。勝利に貢献できる選手か、チームのオフェンスに爆発力を加えてくれるか、それなら''イエス''だ。」

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ドラフト、どうもいい小ネタ集(プレデター、オプラ、ボーリングマニア)

ドラフト中継(Yahooのライター)
記者がドラフトの様子を記事にしてくれた。ドラフト会場にいたか、テレビで見てたかしらないけど。以下、わかったこと。

・オーデンは、自分はレブロンよりふけて見えると思っているらしい。

・ESPNでMコンリー(親)が1992年に、フリースローラインからのダンクをした映像が流されたらしい。すげぇ。

・5位で指名されたジェフ・グリーンの、昔のあだ名は''プレデター(プレデターという映画に出てくる凶悪な宇宙人)''だったらしい。当時はその宇宙人みたいに長い髪を編みこんでいたから。

・Cブリューワーについて、記者「彼はトレードマークのクレイジーな笑みをあちこちに投げかけていた。」

・もしボブキャッツがBライトをキープしたままだったら、Sメイ、Rフェルトン、Jマキニスにつぐ4人目のノースカロライナ大学の選手になっていたらしい。ボブキャッツというかMジョーダンは卒業生を集めているのか。集めすぎだから出したのか。「やべ、集めすぎた」と思ったのか。

・オーデンが電話で、ポートランドのファンが大熱狂しているのを知った頃、デュラントはレイ・アレンの移籍ニュースを知ったらしい。

・Zランドルフのニックス移籍が決まったとき、スパイク・リーは胸を叩きながら喜びを表したらしい。

・ピストンズが指名したRスタッカーは1順目指名選手として、1978年以来のビッグ・スカイ・カンファレンス・プレイヤー受賞者らしい。超マイナーな賞らしい。その1978年に受賞した選手というのが、Mリチャードソンといって、今年反ユダヤ人的発言をしてシーズン出場停止になった、CBAの監督。そういうことについて、記者「その船は沈みかけている。」

・スパーズは「別に補強しなくていいや、優勝チームだし」ということで、今年はNBAにこないと思われる外国人Dスプリッターを指名したらしい。どんだけ余裕なんすか。そうか、スパーズのドラフトが毎年こんな感じなのはそういうわけか。ダンカンさえいれば優勝できるからか。そのほかの選手は適当でいいわけか。

ドラフト中継(SLAMのライター)
SLAMのライターがドラフトの生放送番組を見ながら、実況してくれた記事。ええ、めちゃくちゃ長い記事ですよ。よくわからない下の順位あたりのことが知りたくて、そこらへんを訳してみました。

15. DETROIT PISTONS
「おお、スタッカーが3番のジャージを着ているのは、Dウェイドが彼のアイドルだかららしい。俺がすごく年を取ったことを実感するよ。」

17. NEW JERSEY NETS.・・・ショーン・ウィリアムズ。
「''改善点''の項目に''オフコートでの振舞い''と書いたほうがいい。」

20. MIAMI HEAT. ・・・ジェイソン・スミス。
「''改善点は筋力をアップすること''って書いてるけど、ドラフトで指名された選手全員がそう言われている気がする。」

35. BOSTON CELTICS.・・・グレン・デイビス。
「ビッグ・ベイビーだ!すごい楽しみだ。・・・彼、Aジェファーソン、Kパーキンスのフロントラインは相当えぐい。解説者のバイラスは彼をオプラ(テレビで超有名な女性司会者。太っている。)にたとえているけど、どう考えても褒め言葉じゃない。」

37. PORTLAND TRAIL BLAZERS.・・・ジョシュ・マクロバーツ。
「ブーイングだ!デューク大学出身だからだろう。」

48. LOS ANGELES LAKERS.・・・マーク・ガソル。
「おい、コービー、レイカーズはガソルをとったぞ!いいニュースだろ?あれ?コービー?もしもし?もしもし?」

★ウィキペディアより
・ホーネッツが13位で指名したJライトは大のボーリング好きらしい。ボーリングマニアのCポールとすごく気が合いそうだ。あと、チェスもうまいらしい。そして卓球もかなりうまいらしい。卓球仲間からは"The Cho-Son-Won."と呼ばれているらしい。誰よ、その中国人。

・ろくなPGがいねぇ、能力重視で行くぜ、ということでクリッパーズが指名したフォワードのAソーントンの身長は6-8くらいと表記されているが、実際は6-6もないらしい。シューズをはいてやっと6-7らしい。

・ウィザーズが指名したスウィングマンのNヤングはオフェンスがめちゃくちゃ良くて、ディフェンスに問題があるという、まさにウィザーズの申し子のような子らしい。しかもファッションセンスがかなりいいらしい。ついでに、NFLの新人スター、Vヤングのいとこらしい。いいよ、ウィザーズのスワッグ・コンテスト(自信満々ぶりを競う馬鹿なコンテスト)で素晴らしい評価をゲットしそうだ。

・ロケッツが指名したPG、Aブルックスは、体脂肪率が2,7%しかないらしい。そしてかなり小さいらしい。

・ウォリアーズが指名したMベリネッリ(?)の名前はアメリカ人にとって意味不明らしく、Dスターンの発音はかなり怪しかったらしい。ちなみにジノビリのイタリア時代のチームメイトらしい。イタリア人的なコービーがアイドルらしい。同伴の女性は美人だったらしい。

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新人(コメディアン)大豊作の年・・・Jノア

★動画&画像
・2007年に優勝した直後、音楽にのって踊りまくるノアの動画

・ノアがパーティーを楽しんでいるなんだか汚い画像(これこれ)。

・アンチ・ノア派の人が作ったひどい動画。フロリダ大学のスポーツクラブの別名がゲイターズ(ワニ、の意味)なので、語呂合わせで、彼をゲイ扱いしている。

ヤニック・ノア(父です。プロでテニスをしてまして、今は歌手をしております。)
・彼の父親はプロのテニス選手で、優勝したことがあり、殿堂入りもしているらしい。''Yannick Noah''で画像を検索してみると、Jノアみたいな画像がいっぱい出てくる。父親もすんごい髪型。そして息子同様、前歯に隙間がある。

・ヤニック・ノアは子供の頃からジミ・ヘンドリックスにあこがれてて、今は歌手活動をしているらしい。

メディアデーでのインタビュー
・メディアデーで、ノアが大勢の記者を見て最初に言ったこと「質問はちょっと待って。携帯でこの風景の写真を撮るから。」

・メディアデーでドレスコードに逆らうかのようなTシャツを着てきたせいで、リーグの関係者に注意されて、ノア「(まだドラフトされてないのに)もう罰金になるの?」

・ドラフトの日にどんな服を着るか聞かれて、ノア「ファンキーな服。大文字のFがつくほどのやつだ。」

・フランスのメディア相手に、ノアはフランス語で爆笑トークをしていたらしい。

ちなみに国際大会にでるとすると、ノアはアメリカ、カメルーン、フランス、スウェーデンの代表として出場できるらしい。彼はフランス代表が希望の模様。「フランス代表チームは夢に何回か出てきたチームだからね。」ちなみに彼はフランス語とスワヒリ語を流暢に話すらしい。

・希望のチームを言わないことについて、ノア「それはいいことと思えないから。俺はカルマというのを信じている。俺にも好みがある。でも今の時点では言いたくない。運命を神にゆだねているんだ。」

・バックスのワークアウトに行かなかったことについて「えー、わからない。」

・フロップが得意なことについて「俺は大のブラッディ(ディバッツ)ファンだ。彼と、彼のスタイルが大好きだ。彼は素晴らしいプレーヤーだし、リーダーだったと思う。ユーゴスラビアが96年にアメリカと対戦したときを今も覚えているけど、そのとき俺はペニー・ハーダウェイのジャージを着てたんだ。でもブラッディがすごいプレーをしていたから、すぐに彼のファンになった。すぐにアメリカのジャージを脱いで、ユーゴスラビアを応援したよ。」

・(NYの)ラッカーパークでのあだ名が"The Noble One(高貴な者)"であることについて「父はテニスの選手で、祖父はサッカー選手だった。みんな明日来てくれる。俺たちは選ばれし者だ。俺はエリートなんだよ、エリート。」

・ドラフトの後は故郷ヘルズ・キッチンで過ごす予定であることについて、「ドラフトが終わったら、51番街に行く予定だ。知ってるだろ?俺の故郷だよ。そこでみんなが待ってるんだ。すごいことになるぜ。このドラフト会場からは20ブロック離れたところだから、歩いて帰れる。」

ちなみにヘルズ・キッチンとはNYの怪しいところらしい。アイルランド系の犯罪組織があるとかギャングの巣窟とかそんな噂があるところ。

・自分に1位指名権があったら誰をとるか聞かれて「俺を取るよ。だって俺だから。ドラフトの日は俺を取ってくれよな。」

★一言
・この人は将来たぶんニックスに行く。というか行ってほしい。Zランドルフと交換してあげてほしい。チームのニーズ的にもぴったりと思うんですけど。

・ランドルフを呼んだってことはもう誰でもいいんでしょ、ニックスのえらい人。アーテストも呼びなさい。一元管理しなさい。

・ところでノア君、ウィザーズはどうかね。アリーナスと出会って・・・なんというか、すごい爆発を起こしてみないかね。

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