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ロイ・ウィリアムズ(俺はけちだ。チップも渡さない)

デトロイト・ライオンズのエースレシーバー、ロイ・ウィリアムズとのゆるめのインタビュー記事。50点も取られて負けたイーグルス戦や、けちなことについて。

ロイ・ウィリアムズ
あのときのイーグルスのユニフォームとあの試合、ひどかったのはどっち?「ユニフォームだな。」

あの試合は?「負けたくなかったし、10点差で勝つつもりだったのに。あの負け方はひどかった。」

次のベアーズ戦について「(ベアーズの選手で)俺の大学時代からの友達、Nバッシャーが怪我をしたと聞いた。健康ならいいが。でもそうじゃなかったら控えのCBが出てくるだろう。ジョン(キトナ)をちゃんと守って俺たちが仕事をすれば大丈夫さ。」

TDの自信は?「もちろんあるよ。俺たちのオフェンスはハイパワーオフェンスだからな。俺だけを守るなんて無理だぜ。小さくてすばやいSマクドナルド、それにMフレイがいる。あとはメガトロン(Cジョンソン)が怪我から戻ってくれるといいんだが。あいつが戻ってくれば相手チームは大変なことになるぜ。」

けちなことについて「俺はけちだよ。それにチープデート(安い酒ですぐに酔える人)だし。マクドナルドのチーズバーガーで十分だ。それに暗くて地味だし。家にいるのが好きだし。月曜の夜はボーリングに行くのが好きで、暇なときはカジノに行くけど、それ以外のときは誰もミスター・ウィリアムズを外で見ることはできないよ。」

カジノでは何をプレーするの?「クラップスとブラックジャック。さいころを投げるのが好きなんだよ。それがうまくいかなかったらブラックジャックをしに行くんだ。」

ピザの配達係にチップをあげるの?「チップなんて渡さないよ。でも俺はとても礼儀正しく「ありがとうございます」って言うよ。配達係の兄ちゃんも俺のところに配達のときは何ももらえないってわかってる。」

彼女がどこかいいところに行きたいっていったら?「カジノに行ってビュッフェに連れて行くさ。あとはレッドロブスター(シーフードのチェーン店)とか。モートンズ(シカゴのステーキ店)はないな。」

★一言
・2007年ドラフト2位指名のWRカルビン・ジョンソンはメガトロン、と呼ばれているらしい(動画)。ト、トランスフォーマーの悪玉のあれっすか(笑)

・年俸は150万ドルらしい。

・ちなみにカウボーイズのロイ・ウィリアムズはホースカラータックルをしたので罰金かなにかを受けたらしい。

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オーデンのブログ(犬)

怪我で今季全休のオーデンのブログは、もう全然NBA選手っぽくない内容に。以下、彼のブログより。

新しい家族
Photo_11「彼の名前はチャールズ・バークリー・マクロビン。新しい飼い犬で、ボストン・ビーグル犬だ。」

「この家は借りているところなのであまり大きな犬は飼えない。とても静かでほとんどほえない。家の中でしっこをするけど、あれは最悪だ。しつけに時間がかかるのはわかるけど、生まれつき、きちんと外で用を足してちゃんとお皿にはいったドッグフードを食べてくれるといいと思わない?」

「この犬は何でも臭いをかいだり芝生を食べるのが好きなのでうんざりする。ドッグフードは食べようとしないのに。飼って2日目に、彼を30分くらい裏庭に放しっぱなしにして帰って来ると、柵の下から逃げてたんだ。このときの話がおかしいんだ。俺は外にこの犬を探しに行って、近所の女性にそのことを話したら「見てないわ」と言われた。で、家に帰ったら、別の近所の女性に「30分か45分前は、赤いカラー(襟、首輪、という意味がある)をしてたわよ」と声をかけられた。(赤いシャツを着ていた)俺はブランドンに「あの人なんで俺のことをしゃべってんだ?」と言った。ぷっ。実は近所の人全員が俺の犬を探してたんだ。そのあと2軒離れた家のところで見つかったんでよかった。」

「もう俺はこの犬のことを気に入っている。こいつがすることといえば寄り添ってきたり寝ることだけだ。とてもおとなしい。芝生を食べないでくれると最高なんだけどな。」

★一言
・彼のこの記事は全国の犬好きファンの心をつかんだのか、コメント欄が飼い犬紹介スレッドに。

・なんで犬にチャールズ・バークリーという名前をつけたのか。

・マクロビンってひょっとしてこの映画に出てくる人ですか?

・オーデンが記者会見でもブログでもひたすら赤いシャツを着まくっているのは、ブレイザーズの一員だかららしい。

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いろいろ(ウィザーズ、セルティックス系)

★ウィザーズ
・ウィザーズが何やらコマーシャルを作っている。その撮影現場のスライドショー

・セルティックスについて、アリーナス「ポージーの加入で、プレーオフ進出チームになった。ビッグ3は試合を支配できるけど、汚れ役がいなかったからな。」

・この夏、EジョーダンとアシスタントコーチのRエイアーズは、ノースカロライナにあるBヘイウッドの家までわざわざ行って、これまでのことは忘れて前に進もう、という感じの話をしたらしい。で、成功したのかヘイウッドはチームの練習に参加しに来たらしい。

アリーナス「ブレンダンは最初、「俺は行かない」という感じだったからエディーたちが話し合いに行ったんだ。で、ブレンダンはここ2週間ここにいる。話し合いのおかげで彼が戻ってきたんだ。」

★セルティックス系
・だいぶ回復してきたトニー・アレン「もうなんでもできる。・・・でもディフェンダーを抜くときの最初の一歩がまだ完全という気がしないし、ダンクをしてもたたきつけているという感じはしない。でも最初にダンクを決めれるようになったときは、100%の状態に向かっている、と思った。」

Jハワード「俺もケビン(ガーネット)と同じような境遇だ。彼は引退前に優勝したがっている。俺も同じだ。でもここは未来に向かって再建中の若いチームだ。未来、つまりこのチームは2年か4年でプレーオフにでられるようになるチーム、そういうことだ。正直に言わせてもらうが、俺にあと何年も残ってるか?4年?そんなにあるとは思えない。」

・Pピアースはカンザス大学時代のチームメイト、Sポラードに髪型を緑色のモヒカンにしてほしいらしい。ポラード「それは無理だ。・・・色をつけるのはうまくいかない。プレーし始めると色が落ちてくるんだ。あれはよくない。」

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NFLいろいろ(選手のブログ、コルツなど)

NFLの情報源がほしかったので少し調べた。とりあえずカウボーイズとベンガルズとライオンズとレッドスキンズの主な地元紙はそろえた。

★NFL選手のブログ
・テレル・オーウェンスのコメントをまとめたものが試合の日ごとにアップされるコーナー。まあブログみたいなもんでしょ。

・ドノバン・マクナブのブログはっけーん!!動画が結構ある。けっこうまめっすね・・・。

・レイ・ルイスのブログもはっけーん。はじめたばかりみたいですが。

・アイザック・ブルースのブログも発見。

・マーク・クレイトンのブログも発見。Kウェストがどうとか言ってて、ちょっと気になる。

・トニー・ダンジーのブログ発見。監督のブログって珍しくないっすか?

★コルツ
・選手の名を語ったうそのマイスペースが氾濫していることをネタにした記事より。ブログについて、Rモリス「ああいうのを管理している人たちには共通項がある。全員子供がいない。子供がいたらそんな時間は全然ないよ。・・・(ひどい文章力の人について)彼らは小切手を切れるのか、と思うね。だからましてブログなんて、ね。」

・この前のテキサンズ戦で見せたJアダイの驚異のジャンピングTD(動画)。これについて、アダイ「俺は一体何を考えてたんだろうな(笑)できるとは思ってたけど、したことはなかった。でももう目にすることはないと思うよ。2回目なんてごめんだ。去年、Dローズにああいうのをやれと言われたことがあったけど、俺は「とんでもない、地面から離れるつもりはない」て感じだったな。」

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ギルバート・アリーナス(ネット、父親、ブログについて)

アリーナスのブログは、Dave McMenaminというNBA.comの記者がアリーナスと話をした内容をまとめて、作られています。以下、そういうことについて。アリーナス父おもろすぎ。

デッドスピンとのインタビュー
スポーツブログ、デッドスピンの管理人とインタビューしたアリーナスの記事。以下、アリーナスのコメント。

僕とのインタビュー前に話していた人、彼が君のブログを書いている人だよね?「ああ、彼がデイブ(Dave McMenamin)。彼が本当のライター。」

インタビューの時間はどれくらい?「だいたい15分から20分程度。話題に対する俺の力の入れ具合で変わる。シーズン中は週に1回。でも彼は来週セルティックスと一緒にヨーロッパに行くから少し更新が止まるだろう。」

インターネットに使う時間は?「君が思うほど多くない。自分のマイスペースを見て、Youtubeでおもしろいものを探すんだ。」

普段チェックするサイトは?「特にない、いや、あるけどここじゃ言えない。」

じゃアダルトサイトってことかな?「そう(笑)」

選手とブログについて話すことは?「選手は俺のブログが人気があるということを知らない。ブログをしてるのは3人くらいだ。でも全然人気がない。ビジネスをしている人は知ってるけど、選手は知らないと思う。」

Wizznutzz(ウィザーズファンのおもしろいブログ)を見たことは?「俺の父さんがそういうのにはまってる。RealGMとかそことか。何があったか教えてくれるんだ。彼は5,6時間もパソコンを使って、偽名を使って、「なんでGアリーナスがいいんだ?あいつはばかじゃないか」といったメッセージを投稿して反応を楽しんでいる。」

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ギルバート・アリーナス(練習公開日、ウィザーズのメンバーについて)

練習公開日
Fulljgetty77016155nd009_arenas_2トレーニング・デイ、と称して、アリーナスはこの日地元の記者たちに自分のリハビリ・トレーニングに一日付き合わせた。この記事は小一時間、自転車に乗ったアリーナスを車で追跡しながらライブで書かれたもの。で、これがそのルート。字だけですが。
記者「ギルバートが急に車の前に飛び出してきた。文句を言わざるを得なかった。助手席の記者が「おい、ギルを殺しそうになったぞ!」と笑いながら言った。もしそうなったらすばらしいブログのネタになっただろうな。」

★その他
・NBA Live 08関連で、アリーナスはJim Romeのラジオショー、ESPN、BETの106&Parkにでるらしい。

・EトーマスとBヘイウッドについて、アリーナス「イタンはスターターだろうが控えだろうが、いつも同じ気合で毎回同じようにプレーする。ブレンダンはベンチから出ると3,4試合くらい連続でとんでもないゲームをする。ぶちぎれているからな。で、そのあとだめになる。」

・去年ウィザーズに来たDスティーブンソンについて、アリーナス「去年、彼にやってほしいことを言ったら、彼は俺を無視した。彼が年上だったからだ。レブロンとウェイドは自分のチームの真のリーダーじゃないと思う。彼らは若すぎる。(リーダーにふさわしい年齢を聞かれて)・・・うーん、27かな。どう思う?」

・Nヤングについて、アリーナス「彼はディフェンスできない。でもオフェンスでは、彼はマイクロウェーブ(電子レンジ)だ。Jヘイズより出場時間がもらえると思う。」

・ウィザーズのルーキー、DマクガイアーとNヤングは、アリーナスの昔の家に住んでいる。彼らについて、アリーナスチャック&ラリー(映画)、俺はそう呼んでいる。ニックは「何食べよう?」というかんじで、マクガイアーは「あ、俺が料理するよ」という感じだった。俺は「お前らいいな、お前が料理係であいつが食べる係か?いい関係じゃないか。」という感じだった。2人ともそれぞれ、彼女から離れられてうれしいんだと思う。俺たち全員がそういうわけじゃないぜ。」

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ギルバート・アリーナス(予告。憎らしいセルティックスに勝ちます)

再びアリーナスのブログより。

★予想
「みんなセルティックスが勝つと思ってるんだろう?今シーズン、俺はもう予想とか予告はしないと決めていたんだが、今からそのルールを今破るかもしれない。」

「俺がドラフトされたときの話だが、あの時に俺はドラフト順位があそこまで下がった理由を知った。ジム・オブライアン(元セルティックスの監督)が「彼は未熟すぎるし、NBAへの準備ができてない。」と言ったせいだ。実際は、あのときの俺はアキレス腱を怪我してLAに治療に行っていた。オブライアンのいるボストンで2日間のワークアウトをする予定だったときの話だ。彼はそれが気に入らなかった。だからそんなひどい言葉が返ってきたんだ。そのせいで俺の胸に傷が残った。」

「100点を取れるとしたらそれはボストン相手のときだろうな、と夢を見ていたときがあった。今じゃそれは無理だ、とわかっている。でもNBAでやれることがあるとしたら、ボストン相手に100点を取ることだ。みんながボストンの味方をするので、昔の記憶がよみがえってきた。よくきいてくれ。11月2日にボストンと戦うが、ボストンファン、言いたいことがある。君らは負ける。俺の応援をしたほうがいい。なぜなら、ボストンはシーズン開幕戦で負けるから。同情する。」

★一言
・また無茶なことを・・・
・それにオブライアンって今ペイサーズの監督の人やろー・・・?
・もう好きにしてください(笑)

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ギルバート・やっぱり俺達の・アリーナス(練習公開、スウェットスーツなど)

知らん間にブログがアップされてた。いっけね。以下、9月28日のブログより。

★ジャージを着ているファンについて
「2年前は、俺はよく不満を言っていた。全然俺のジャージを着た人がいなかったから。「なんでだよ、俺は平均25点も取ってるのに。」というかんじだった。でも今はそこらじゅうで見かける。ある寒い日に、ハワード大学を通ったときに黒の俺のジャージを着た子供を見た。俺は思ったよ。「こんな寒いのに外で俺のジャージを?ついに俺にもファンが!」と。俺は笑顔になった。ジャック・ニコルソンみたいな顔にね。」

★練習公開日
「俺はこの夏にした全ての種類の練習を一日でこなすことにした。メディアに俺が健康だってことをアピールするためだ。スケジュールは未定だ。自転車を使った練習、パラシュートを背中につけるランニングをする予定だ。プールがあるなら、プールでの練習もする。早朝に1500本のシュート、夜にはバスケの練習をする。ウェイトリフティングや観客席の階段を使ったランニングもする。」

Fulljgetty77016155nd007_arenasで、実際にいろいろしたらしい。その画像たち。メディアデーの画像がちらほら出てくる中でもアリーナスの画像はひときわ異彩を放ってましたね・・・。これがパラシュート練習らしい。

★シーズン間近
「肉体的、精神的に準備はできている。練習試合では、俺はジャージやシャツを着てない。スウェットスーツを着ている。重い、羊毛のスウェットスーツを着て試合をすることで、4Qの疲労感を再現している。長い間、大事なシュートを決めることを忘れていた。だから、怪我をする前の状態に戻れるようにしなくてはいけなかった。」

Eadraftcamp_400x500ス、スウェットスーツてこんなかんじすか・・・?

このルーキー達の怪しい画像はここをしらみつぶしに見てもらえればなんぼでもでてきます。

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NFLいろいろ(ライオンズなど)

NFLのおもしろいニュースも見つけたいけど、情報源を全然そろえてないので全然うまくいかん。くそ、どこや、どこにあるんやー。

★デトロイト・ライオンズ
・今年のラムズを嘆く記事。ラムズはMike Martzという監督がいなくなって、怪我人も多くでて、高額契約のQBが全然結果を出せなくて、もう今シーズンは0勝3敗らしい。

・逆にそのパス攻撃の天才Mike Martzが移籍したデトロイト・ライオンズは派手なパスオフェンスを展開して、QBのキトナがやけに活躍している。WR陣はえげつない成績。ランがほとんどないんですが、いいんですかこれ(笑)ライオンズの試合見てー!!

・ベアーズは怪我人だらけなので、今週の対戦はライオンズ有利らしい。弱小チームがスーパーボウルチームに・・・?

Dマクナブは先週のライオンズ戦の前、テレビで「黒人QBは白人QBよりがんばらないといけない」と言って問題に。「まず言わせてほしいが、マニングやパーマーのことは好きだ。でも俺たちほど非難されない。」

で、ライオンズ戦で50点越えで、勝ち。

★ベンガルズ
・ベンガルズはLB,RBに怪我人が出て大変らしい。今週の試合はペイトリオッツが点をとりまくって試合にならん気がする。モスとCジョンソンがマンデーナイトに対戦。せっかく何かきな臭いことが起こりそうだったのに。

・ランディ・モスの「新しいチームでの開幕3試合連続100ヤード越え」はNFL記録らしい。

チャド・ジョンソン「マンデーナイトにニューイングランドと、というのは大切なことじゃない。要は俺たちだ。自信を取り戻さないといけない。2週間前、クリーブランドとやったときは45点取った。あの気持ちをキープしないといけない。マンデーナイトは45点取るつもりだ。俺たちのオフェンスがNo.1で、ディフェンスが32位なのは関係ない。」

★ファンタジー
・先週のチーム。Kカーティスの3TDてなんすかー。笑いが止まらん。開幕3連勝で連続100点ゲーム。

・今週のチーム。何人か休みなうえ、ヒューストンのエースたちが怪我だらけでわけのわからんチームに。カウボーイズ命。QB出してRB獲得のトレード検討中。

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ハイチ(Sダレンバートを通して)

ダレンバート
シクサーズのSダレンバートは故郷のハイチに旅行したらしい。でもこの国のあまりの貧困ぶりにショックを受けてしまった模様。

彼と一緒に旅行したユニセフの人「彼は病院にいる栄養失調の子供を見て、「マーク、この子はなぜこんなに小さいんだ?」と言いました。あの子はこの国における深刻な栄養失調の一例です。」

ダレンバート「ここの人たちは貧しすぎる。・・・実際に目にするまでこの劣悪さは本当にはわからない。子供たちは助けを必要としている。彼らは学びたがっているが、時代遅れな本しかない。俺はここにコンピューターセンターを設置すればいいんじゃないかと思っている。・・・彼らは小さな小屋で学んでいる。彼らは学ぶ機会を必要としている。」

ハイチについて、ウィキより引用「ハイチは世界で2番目に貧しい国と言われており、国民の80%は劣悪な貧困状態に置かれている。・・・国際的な支援を得られないでいるため、必要とする開発支援を確保できない状態にある。主な経済収入はコーヒー豆の輸出と国外在住のハイチ人からの仕送りぐらいである。軍部はアメリカへの麻薬密輸で莫大な利益を得ている。」

麻薬密輸て・・・軍部もあれだけどアメリカもなんかおかしい気がする。詳しいことは全然知りませんが。

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ボビー・ジョーンズ(アイバーソン起こし係、ボディーガード係)

ボビー・ジョーンズ
ナゲッツの若手、Bジョーンズとのインタビュー記事。彼はシクサーズで1年目を過ごした。アイバーソンがいなくなってやっと荷物持ちなどをしなくていいと思ったら、Sハンターのトレードに絡まれてナゲッツに移籍。再びアイバーソンと一緒になってしまった。以下、そんな彼のコメント。

2年目のBジョーンズ「俺は2年目なのに、みんなは「開幕戦まではお前はルーキーだ。」と言うんだ。」

去年のシクサーズ時代について「バルセロナでの合宿のとき、俺は朝アイバーソンを起こして彼がバスに乗るまでを見届ける役目を与えられたんだ。初日はうまくいった。2日目の朝、モー(チークス監督)に「AIはどこだ?」と言われた。合宿期間中毎日しなくちゃいけないなんて知らなかったんだ。初日だけかと思っていた。だから監督に「罰金をくらいたくないなら起こしてきたほうがいいぞ」と言われた。だからホテルに戻って、彼を起こしに行った。みんなすぐにバスに乗ったんで、誰も罰金にならなかった。」

ボディーガード役について「C-Webbとアイバーソンは、トランプをしているときに邪魔が入るのを嫌がったんだ。だからサインをねだる人が来ないように見張ってくれ、と言われた。俺は悪いやつになってファンを追い払わなければいけなかった。俺はボディーガードだった。あとで400ドルもらった。30分だけだったけど。」

普段の役割について「特に変わったことはしてなかった。試合の日は彼の食事の注文をとって運んだり、シューズを練習後に運んだり。別にたいしたことはなかった。」

★一言
ナゲッツはほとんど若者がおらんからな・・・また今年もそんな役を与えられるのでは・・・。

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CブリューワーとAジェファーソン(知り合いがいっぱいいます)

ブリューワーとジェファーソンとのインタビュー記事より。以下、彼らのコメント。

コーリー・ブリューワー
大学のチームメイト、Cリチャードについて「ここに来てからとても成長している。パスやカットの仕方を学んでいるが、ポストでの動きがすごくよくなっている。ミスター・アル・ジェファーソンのおかげだろう。彼は4年もリーグにいる。若いけど、クリスの成長を助けてくれるだろう。」

高校のAAU(アマチュアチーム)時代に対戦したことがことがあるアル・ジェファーソンについて「彼はとても成長しているよ。シュートタッチはもともとよかったけど、今じゃアンストッパブルだ。ペイント内でパスをもらってターンアラウンドシュートをしたときなんかね。強いうえに、ポストで多彩な動きができるようになっている。」

ブリューワーはミネソタの天気に不満があるという噂について「あれは冬が来そうだって話だよ。ミネソタは好きだ。だいたいいつも寒い感じがするけど、でもまだたいしたことはない。大丈夫だよ。」

暇なときについて「クリスとプレーステーション3をしてのんびりしている。今はNCAAフットボール2008にはまっている。Wiiもいいね。あれで野球のゲームをしたけど、クリスは本当に強い。フォークボールなんて誰も打てない。いつもゴロになる。・・・(タイミングが重要なんだよ、と記者に言われて)そうなんだ(笑)」

アル・ジェファーソン
チームに知り合いが多くいることについて「チームに溶け込むのに助かってるよ。コーリーとは高校時代からの知り合いだし、ラシャードとゴメスと俺は3人一緒にプレーしたことがあるし。リッキーとマーク・ブラントはセルティックスで一緒だったし。だからだいたいみんな知っている。一緒にプレーしたことがないのはランディだけだ。でも俺たちは一緒にプレーすることをすごい早さで学んでいるよ。」

Kマクヘイルとワン・オン・ワンをする機会があったか聞かれて「1対1じゃないけど、彼はチームのビッグマンと練習した。俺とゴメスとビッグ・クリス(リチャード)と。楽しみにしていたことだ。彼の技を盗んだりね。」

ここに来て楽しんだこと「コート内外でメンバーと知り合うことだ。俺たちはよくつるんで、よく食べに行く。いつも一緒だ。みんなの家は比較的近いので、いつも誰かの家に行く。これがいいことだな。」

★一言
・このチームで、Jハワードだけがやけに違和感ある。まず間違いなくトレードされるでしょう。バイアウトしてもらってセルティックスとかに激安契約で行ければいいのに。

・ヤリッチもグリズリーズとかラプターズとかに放出されたほうがお互いいい気がする。

・新しくやって来たジョン・エドワーズは、大統領選挙に出るあのエドワーズでも来たのか?ということでNBAブログ界で軽くネタになっている。

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いろいろ(契約とか、毛)

★契約など
・この夏の選手の移動が一発でわかるページ。加入した選手、放出された選手、チームが狙っている選手、まだFAの選手、トレードしてもいい選手、補強したいポジション、が一発でわかる。

・2年前、Mピートルスは「もっと重要な役割がほしい」と言ってメディアデーでみんなをドキッとさせた。今日は意味なくフランスに行って、メディアデーを欠席するらしい。なんとしてもサイン&トレードをしてほしいから。あらま。

Cマゲッティも契約延長できるようになったけど、するつもりはないらしい。再契約だと年平均800万ドルくらいの契約しかできないから、いったんFAになってそれ以上の額でどこかと契約する模様。それがクリッパーズかどうかは不明。これはアリーナスと全く同じ状況っすね。

・Pジャクソンとコービーは大変革を望んでいたのに、この夏のレイカーズの補強はLウォルトン、Cミーム、Dフィッシャー、など見たことある人ばかりらしい。

ヒートはあともう一回チェンジしたいらしい。何が気に入らないのよ!

★その他
・もうすぐグリズリーズはスペインで練習試合をするらしい。チームはますますガソル仕様に。ガソル「みんなアメリカを離れて過ごすわけだから、チームはまとまるだろう。」

・元NBA選手のWティスデイルはこの2月、階段を歩いているときにいきなり足が折れたらしい。原因は骨肉腫だった。今は手術から回復しているらしい。彼は現在ジャズのベース演奏家として、Oklahoma Jazz Hall of Fameから賞ももらうほどの実力になっているらしい。ウィキのページを見ると一見アーティストみたい。ま、彼のプレーは見たことないですが。

・先週引退したコーリス・ウィリアムソンの髪型の歴史を振り返る記事。確かにコーンロウのときがあった。

・関係ないけど、先日97-98シーズンの選手名鑑を見た。新人なのにスコット・ポラード(現在セルティックス)の頭のてっぺんにはほとんど髪がないのに気づいた。個人的に、彼はかなりの増毛をしていると思う。

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メガネをかけるべきか否か(レブロン、オーデン)

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ブレイザーズの記者会見の画像。新しい監督の発表じゃないっすよ。これはオーデンです。

レブロン
以下、レブロンとのインタビュー記事より、レブロンのコメント。

FAのバレジャオとパブロビッチについて「もちろん戻ってほしい。彼ら両方が必要だ。この件について俺は前向きに考えている。チームも彼らが必要だってことはわかっていると思う。」

レーシック手術について「高校2年のときからずっとしようと思っていた。教室の後ろのほうに座っていたときは黒板の字が見えなかった。あの時は馬鹿だったから、「問題ない。めがねも必要ない。絶対めがねもコンタクトもしない。」と言っていた。でもとうとう、そんなプライドを捨てて何か手を打たないと、と思うほどになった。」

クリーブランド・インディアンズのプレーオフ進出、彼らとヤンキースとの対戦について「ヤンキースが勝つだろう。こう言うとここのファンの人に嫌がられるのはわかっているけど、でも俺が生涯ヤンキースファンだということは、みんな知っていると思う。そこは受け入れてくれ。」

オーデン
シーズン絶望の知らせを聞いたときについて、オーデン「あの時僕は家にいてテレビを見ていた。そしたら「オーデンが今季絶望になりました」というニュースが流れた。あごが落ちるかと思うくらい驚いて、母さんのほうを見た。シーズン絶望だなんて全然思ってなかったんだ。」

で、オーデンはJキッド、Dマイルズ、Kマーティンからアドバイスをもらったらしい。Aスタウダマイアーとも話をする予定。オーデン「君は復帰できるから医者の言うことをちゃんと聞け、最初の2ヶ月はとにかく安静にすることが大切だ、と言われた。Jキッドは、どんな細かいことでも全力でやるのが大切だ、と言ってくれた。みんなが、急ぐな、と言っていた。」

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NFL音楽会(rise to glory)

今はまっている動画。パッカーズはどうでもいいんですが、音楽がたまらん。

以下、この歌について
NFL on CBSで使われている曲。
・歌っているのは巨漢ラッパーBizarreと男前プロデューサーDJ Quik。
・作曲はオーケストラっぽい音楽を作っている集団ES posthumus
・どこ探してもこの曲を日本で買えそうにない。くそ。

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動画&画像(練習教材、キャセールなど)

★バスケ練習動画
・キャセールが自分の中距離からのプレーを解説している動画。1回相手を押してからシュートしろ、と。もういかにもキャセール的な動きが満載!!当然ですよね!!これキャセールですからね!!あとポンプフェイクからのファールの取り方とかがあれば完璧!!で、ジャッキー・チェンの映画みたいに、このビデオを作ったときのお笑いNG集もつけてくれてれば最強。

・リチャード・ハミルトンが自分のオフ・ザ・ボールの動きを解説している動画。スムーズすなぁ・・・。

このほかにも、似たようなビデオがいっぱいあった。

・ボーエンが自分のディフェンスを解説している動画。手を動かせ、と。

・レイ・アレンが自分のシュートを解説している動画。毎日練習して、同じ動きをしろ、と。

・ナッシュが自分のパスを解説している動画。両手で同じようにパスを出せるようになれ、と。

・ブーザーが自分のポストの動きを解説している動画

・ドワイト・ハワードが自分のリバウンドを解説している動画

★その他
・Mコンリーがドリブル練習している動画コンリー「これは夏の間の練習のときに、一番初めにしていたことだ。練習は2時間くらいで、終わると汗だくになる。記録がつけられているので、誰が一番多くドリブルできるかがわかる。今のところ、俺が一番だ。もし記録が抜かれたとしても、抜き返してやるぜ。hehe。」

・ピストンズの若手、アミアー・ジョンソンはまだ高校を出て2、3年くらいなのに、高校にRead to achieve(本を読む楽しさを教えるイベント)をしに行ったらしい。ジョンソン「高校時代なんて、昨日のことのようだ。」

・JJレディックの元彼女の動画。レディックの兄弟に電話で脅迫されたとかなんとか。

・ウィザーズが何やらコマーシャルを作っている。その撮影現場のスライドショー。ま、普通の画像ですが。

・エア~ボール的NBAイベント表。
9月29日・・・レブロン、サタデーナイトライブに。
たぶん10月1日くらい・・・メディアデーでおもしろい画像たくさん出るはず。

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100%じゃない人たち(ペジャ、マーティン、ネネなど)

プレシーズン戦まであと1週間ちょいくらいなので、選手たちは夏休みを終えて、続々と帰ってきている模様。

★ナゲッツの人
・ネネは、昨シーズン元気に見えたが、実は痛みがあったらしい。ネネ「プレーオフ中はひざにサポーターをしなければいけなかったし、ハーフタイム中は注射をしなくてはいけなかった。プレーオフが終わると、腱炎になっていた。」

Kマーティンは、体重229ポンドに体脂肪率4%に絞ったらしい。あとはひざ次第。プレシーズン開幕戦には出る模様。

キャンビーは、5月に体重450グラムくらいの未熟児を授かった。で、9月にその子供が3000グラムくらいになって元気に退院したらしい。キャンビー「夏は病院とジムを行ったり来たりしていた。つらい夏だった。娘が元気になったことを神に感謝したい。これでバスケに集中できるよ。病院の人は娘をミラクルベイビーと呼んでいたよ。」

★その他
・ホーネッツのPストヤコビッチは、この夏、ギリシャでずっとリハビリや練習をしていたらしい。で、最近チームと合流。でもまだチーム練習はしてない。ペジャ「どんなプレーもできるようになることを祈っている。でもそれは俺の体調と管理次第だ。何日か厳しい練習をするとそのあと、1週間くらい痛みを感じる。医者に話したら、残りの選手人生の間はずっとそういう感じになるだろう、と言われた。」

・この夏、ヤオ・ミンは結婚したり北京でチャリティーゲームをしたせいで、ろくに練習できてないらしい。ヤオ「結婚してから、いろんなところに試合をしに行ったたけど、システムを使ったトレーニングは十分にできてない。体調も100%じゃないから今シーズンの準備に関して、かなり不安だ。」

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Bライト(新人研修)

★Bライト(研修してきます。友達も作りたいです。)
ウォリアーズのルーキー、Bライトのブログより
「今はリーグの新人研修のためにNYにいる。ルーキー全員が出席しないといけない。・・・ホテルに着いたけどまだだれも見てない。・・・この研修ではメディア・トレーニング、ビジネスなどのセミナーを受けることになっている。話によると長いらしい。でもこういう経験はいいことだ。」

「毎日かなり遅くまでやるらしい。だからトレーニングの時間はほとんどない。でもそんなことより問題は、そのジムがあまりいいものじゃないこと、それにバスケのコートがないこと。残念だ。これだけのルーキーがいればかなりすごいゲームができそうなのに。」

「今年のルーキーの選手のなかで、特に仲がいい選手はまだいない。6月のドラフトで知り合う機会を逃しすぎた。俺がNYについたのはドラフトの前日の夜遅くだったから。でもこの研修中に何人かと知り合いになれると思っている。」

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いろいろ(ダイアモンド・カッター、アーセナル、ジャッキー)

・レブロンが試合に登場するときに、手で三角形を作ることがあるけど、あのポーズはJay-Zのトレードマーク。Jay-Zと仲がいいですからね。で、そのJay-Zはもともと、そのサインをダイアモンド・ダラス・ペイジというプロレスラーの''ダイアモンド・カッター''からぱくったらしい。で、一度そのせいで2005年に裁判になったらしく、その結果Jay-Zは使用料を払ってそのポーズを使っているらしい。なんか笑える。

・SLAMのライターのラングさんもTruehoopを一日一回、Hoopshypeの噂欄を2日に1回チェックしているらしい。でもネタ探しのベストの方法は、それぞれのチームの地元紙のサイトを直接見に行くこと、だと。

・ピストンズの若手、アミアー・ジョンソンが中国で楽しんでいる画像。なんでジャッキー・チェンが?

マグレディは自分の嫁以外の女性との間に子供がいるらしく、いくら養育費を払うかでもめているらしい。

・Jナバーロについて、ガソル「彼の家探しや、子供のための学校やベビーシッター探しを手伝うつもりだ。彼は少し不安そうだ。俺がルーキーだったときを思い出すよ。」

・元スターのロドマンが、バーで女性のお尻を手形がつくほど叩いた、ということでその女性から訴えられているらしい。ロドマンの代理人みたいな人は、「これは我々のほうが有利だ」と言っている。そのコメントをさらに訳すると、そんなしょうもないことでロドマン相手に小銭を稼ごうとしとんのか、ふざけんな甘いんじゃぼけ、というかんじっすか。

・ボストンのRアレンによると、練習中、彼とガーネットとピアースは、おのおのがNBA入りした年のドラフトのレベルについて議論していたらしい。あと、ガーネットがかなりのサッカーファンであることが判明したらしい。

セルティックスは10月にロンドンとローマで練習試合をするけど、リバース監督はイングランドのサッカーチーム、アーセナル対サンダーランドの試合をチーム全員で見に行くため、チケットを買ったらしい。それを聞いて、驚きながら大声でガーネット「アーセナル!?アーセナルって言った?」

★一言
・NBA選手が、特にガーネットがヘディングしたらどれくらいの打点になるのか、すんごい見てみたい。ガーネットの身長が213センチくらいでジャンプ力が80センチくらいとすると・・・えー・・・高度約3m。ゴールの高さ超えてる。サッカー選手はだいたい170~180センチだから彼らにしたら・・・アパートの2階からなんか落ちてきた、みたいな感じなんすかね。

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NBA音楽会2(Roundball Rock)

★Roundball Rock・・・by John Tesh

ジョーダン時代の人には、これたまらんよねー。血が騒ぐ。以下、この歌について。

・John Tesh作曲のRoundball Rockと言う曲。

・詳しいことについてはウィキで。

・NBA onNBCで、1990年から2002年までテーマ曲として使われた。まさにジョーダンの時代。

・NBCがNBAの放送権を手放してからは、曲の使い道がなくなったので、トークショーのテーマ曲などに無理やり使われている。

・TeshがNBCのトークショーにでたときは、こんなジョークに使われた(動画)。元ネタは「素晴らしき哉、人生」という映画のシーン。人生に行き詰って生命保険のために自殺しようとした男性の上から、天使が落ちてきた場面。たぶん。

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NBA音楽会1(remember the name)

NBAをテレビで見たことがある人なら聞いたことがあるのでは、という音楽を紹介。

★Remember The Name・・・by Fort Minor

いつ聞いてもたまらんよねー。以下、この歌について。

・テレビ局のTNTが時々放送中に流している曲。
・Fort MinorというバンドのRemember The Nameという曲。
・歌詞はこれ
・歌についての詳しいことはウィキで。
・2006年、2007年のプレーオフの試合中にTNTが流したらしい。
・で、いまやスポーツイベントで人気の曲に。
・歌のテーマ自体は、音楽界で有名になることが必要だ、ということ。
・名前を覚えてほしい、というサビのフレーズがスポーツにぴったり。
・この曲のもともとのプロモーションビデオはこの動画。おもしろいスポーツのシーンがいっぱい出てきます。

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NBA夏の総決算(女性雑誌用語で)・・・2

★ ブレイザーズ(デトックス)
・ブレイザーズは鬼コワ系の選手を追い出して、ナチュラルな若者を採用することでデトックス。でもスイーツ大好き癒し系男子のオーデンが怪我。負の連鎖から脱け出せない!

★ピストンズ(ロハス)
ロハスなピストンズはドラフトでいい若者を獲得。高品質な選手が大勢いるので特に動かず。相変わらずロハス。理想的なメンバー、雰囲気で快適なアメニティライフ。

★その他
・ソニックスのRスウィフトやウォリアーズのMバーンズはタトゥーをさらに増やして小悪魔メイクに磨きが。

・ハッピースピリチュアルスワッグアップアドバイザー、アリーナスは50点予告の大失態をしても怪我でみんなをがっかりさせてもトレードはなし。

・キングスは今はもうすっかりNBAの隠れ家的チームに。謎の監督、謎のPFをゲットしたうえに、SGとプチ巨額契約して、スローライフ続行中。

・フランシスはロケッツと等身大の自分にあう額で契約。くつろぎ空間でほっこりしようという計画の模様。

・''プチ国内男子禁制''のスパーズ、ラプターズの補強はいかにもそれ的。

・''外人選手をプロデュース''が特技のドン・ネルソンはイタリア人のベリネッリを獲得。

・ヤバイ高校生OJメイヨー、キャンパスデビュー戦はメキシコで。

・ヤオ・ミンはがんばった自分へのご褒美として(バスケの)デキる女性と結婚。

・コービーはこの夏、思い切って残業。USA代表でプレー決行。そのまま思い切って残留?

★一言
Img21119242女性雑誌の用語の意味を調べてる途中でこんな製品を見つけた。他にも何種類かの表紙のパターンがある上に、ストーリーまであるらしい。すばらしいセンス。詳細はここで。この画像を改造してNBA版のを作りてぇえー。

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NBA夏の総決算(女性雑誌用語で)

この夏、NBAで起こった出来事をまとめてみたいとおもいます。

でもそれだけじゃおもしろくないので、女性用ファッション雑誌などで使われている言葉を使ってみたいと思います。独創的でおもしろい、使ってみたい、と思ったので。以下、チーム別で。

★ セルティックス&ウルブズ(キラキラ小物、恋愛体質、Wハッピー婚)
・キラキラ小物(銃、貴金属)関連のトラブルをよく起こすセバスチャン・テルファーはやっぱり放出。

・ガーネットは超ダメプレーオフ体質から脱け出すため、自分にピッタリの王子様を2人もゲット。

・ウルブズはガーネットを出した代わりに200万ドルくらいの安スゴ選手をいっぱいゲット。できちゃったブレイクのアル・ジェファーソンも獲得。元チームメイトが多くいるウルブズにいけて、Wハッピー婚?

★ マジック(着まわし、プチ~)
・7月にFA市場が解禁されると、NBAではさっそく人気の着回しゲーム秋バージョンがスタート!マジックはいきなりルイスを獲得。

・フロリダ大学の監督、ドノバンはマジックにプチ移籍。2日くらいでごめんなさい。

・マジックはプチうつのスタン・バンガンディーをゲット。一連の動きで、マジックファンもプチうつに。

★ ヒート(・・・男子)
・「組曲系列トカXmissトカレッセパッセとか・・・お高めブランドばっかりだよぉ・・・ムリ。だから安カワでがんばろぉて決めたけどいろいろ難しい」・・なかなかいいPGがゲットできないヒートはそんな気分。そしてその目は徐々に執事カフェの老男子に。まずはペニーゲットで、その次はヒューストン?

★ ジャズ(・・・)
・キラリンコはロシア代表でプレーして優勝してうきうきりんこだぷー☆ロシアだーいちゅき♪♪本当の自分を見つけたから「トレードしてほちいでちゅ」と言ってしまったりんこ。このままだと移籍できそうなのでがんばりんこ☆でも思ったとおりみんな冷たい反応なのが、ショックでちゅ。

★一言
・最後のは女性雑誌と何の関係もないですけど、ぜひ使いたかった。ほんまにこんな言葉使ってるやつおるんか、と思った人は小倉優子のブログで確認を。

・自分で作った言葉の、できちゃったブレイクには自分で笑ってしまった。キラキラ小物とテルファーの組み合わせも個人的に好きっす。でもキラリンコには誰もかなわない。この言葉を作ったYahoo Japan。偉業です。

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ラプターズ(ヨーロッパ団体ツアー終了)

ラプターズの近況が一気にわかる記事を発見した。アシスタントGMのジェラルディーニのコメント中心。彼は夏の間ずっと、ヨーロッパを飛び回っていたらしい。以下、記事の要約。

ラプターズ
・Cボッシュの夏は短かった。USA代表合宿を足裏の筋膜炎の治療のために去った。痛みはまだあるようだ。足のけがの多さの問題を解決するため、この夏の大半をラプターズのスタッフとすごしている。

・JカポーノはUSA代表チームの練習相手として戦い、いいプレーを披露した。ラプターズのアシスタントコーチのJay Trianoが練習相手のチームの監督だった。

・カルデロンはスペインのスタメンとして戦い、大会2位のFG%(55,6%)で終えた。得点、アシスト、スティール、3ptでも軒並み大会10位程度の記録を残した。

・ガルバホサは、13日9試合という日程のなか、骨折した足に特に問題ないようなプレーをした。ジェラルディーニ「彼と話したが、スペイン代表に合流できてとてもうれしい、足に痛みは全然ない、と言っていた。非常に足に注意を払ってプレーしているように見えたが、状態は改善してきていると思う。」

・他の大会トップパフォーマーは、いくぶん意外なことにRネステロビッチだった。スロベニアを大会7位でフィニッシュさせた。

・ジェラルディーニはAバルニャーニに関して、予想以上に残念なレポートを書くはめになった。バルニャーニは得点こそ大会12位だが、FG%は約37%だった。足首や背中の軽い痛みで合宿に参加できなかったのが一因だろう。ジェラルディーニ「イタリア代表にはがっかりした。彼は初の代表試合ということでプレッシャーがあったんだろう。」

★一言
・常々思うけど、ガソルとボッシュをトレードしてあげればいいのに。
・で、そのボッシュを故郷のロケッツあたりにトレードしてあげればいいのに。
・バティエら何人かと交換で。

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いろいろ(嫁問題、体重問題、仕事問題)

オフでネタがないから、ますます記事が3面化していきますが、オフとはそんなもんです。

・シャックに続いて、Dウェイドがひょっとすると離婚するかも?と言っている人がいる。根拠は、妻が子育てのためシカゴにいるのに、ウェイドはベガスやマイアミで遊んでいるから。2人が一緒にいるところがここ数ヶ月目撃されてないから。そういえばウェイドはなんかぶらぶらしてるよな・・・。

・Aジェイミソンの妻と子供の画像。記事自体はセレブのジェイミソンの妻とのインタビュー。ジェイミソンはセレブですか、そうですか。子供を生んだのになんでそんなにプロポーションがいいの、と聞かれて、ジェイミソン嫁「子供と一年中ずっと一緒にいると簡単に体重が減るのよ。エクササイズせずに大量のカロリーを消費するには、子供の世話をするのが一番よ。」

・バックスのAボガットは筋肉をつけまくった結果、270ポンドになったらしい。キロになおすとだいたい半分だから・・・130キロくらいすか。ちなみに登録では245ポンド。去年は255ポンドに増やしたが、本人いわく動きづらかったらしい。さらに増やしてどーすんねん!この夏一番変わったのは彼じゃないすかね・・・髪型が中国系ポニーテール?になったし。

カルビン・ブースの移籍を惜しむワシントンポストの記事「カルビン・ブース時代の終結」。ブースはスポーツに関してとても詳しいらしい。記者「スポーツ豆知識コンテストに出れば、彼は素晴らしい出演者になるに違いない。」

・どのチームでプレーしたいか聞かれて、ダグ・クリスティ「うーん、むずかしいな。NBAのチームならどこでも光栄だけど、希望のチームはレイカースだ。フィル・ジャクソンの下でぜひプレーしたい。俺が好きだったトライアングル・オフェンスをしているし、チームワークについて強い哲学を持っている。それにLAという都市でプレーできれば最高なことはいうまでもないしね。質問ありがとう。」

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マット・バーンズ(タトゥーについての画像、動画)

マット・バーンズ
ウォリアーズのマット・バーンズが自分のタトゥーを解説している記事。画像と動画あり。タトゥーを入れていることについて「高校のときから始めた。俺は1980年代生まれだ。タトゥーは俺たちの世代の流行なんだよ。NBAを見ろよ、してないのは15人くらいだろ。」

以下、彼がタトゥーの意味を語っている。動画でも同じことをしゃべってます。

・“手の周りにいれている‘Believe’”・・・「俺は神を信じている。ウォリアーズの''We beliebe''のテーマはこれから由来しているんだ。」

・“Sac-Town’s Finest”・・・「俺が最初にいれたタトゥーで、キングスに来たときに入れた。俺は北カリフォルニアでトップクラスの選手だった。これは自分のため、故郷のために入れた。」

・“F.T.H”・・・「これは“Fuck the Haters.”(俺を嫌うやつなんかどうでもいい)という意味だ。人は誰でも意見を持っていて、それぞれが自分のことを専門家だと思っている。で、成功するやつを目にしたがらない。このタトゥーはドラフトの後にDリーグに移籍させられたときに入れた。みんなが言うんだ。「お前なんかNBAに行けない。お前にはこれは無理だ、あれも無理だ」って。今の俺を見ろよ。説明は要らないだろ。」

・“Panther”・・・「好きな動物だから。」

・“California”・・・「これは俺の好きなタトゥーだ。この撮影が終わったあと、完成する。州都サクラメントは赤い星で表現している。ベイエリアにあるゴールデンステイト・ブリッジ、ドジャースのシンボルはLAを、海岸ややしの木はサンディエゴをあらわしている。」

・“Eternal Life”・・・「これはある意味矛盾している。真ん中の文字は漢字で永遠を表す。でもその周りは地獄の炎で包まれている。俺はいい組み合わせだと思っている。」

・“Against All Odds(番狂わせ、の意味)”・・・「世界でたった350人しかNBAでプレーできない。俺は生き残った。それを表現している。」

・“Only God Can Judge Me”・・・「これも説明は要らないだろ。俺は入れたい模様を入れ、俺のやる気をかきたてるものをいれる。」

記者「全ての画像やタトゥーを見たい人は、書店でダイムの36号をチェックしてくれ」

・・・ってこれで全部じゃないんすか!

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Dimeの画像、動画(野球大会、取材シーン)

久しぶりにNBA雑誌Dimeのサイトを見たら、やけに充実していた。

なんかSLAMが史上最強お笑い系NBAサイトになっているのに対して、Dimeのサイトはひたすら自前でそろえたかっこいい写真を載せ続けている。ダンクシュートとかフープはこんなサイトつくらへんのかなー。

以下、Dimeのサイトで見つけたもの。

野球大会の画像&記事
Dimeの記者たちのいるメディアチームとアイバーソン率いるNBA選手チームが野球をしたらしい。

アイバーソンの野球のうまさについて、記者「アレン・アイバーソンは間違いなくNBAチーム最高のオールラウンダーだった。彼のプレーは一流だ。バッターとしても素晴らしいが、彼の最大のすごさはベース上やフィールド上でのスピードだ。彼はまるでホワン・ピエール(ドジャースのトップバッター)のように走る。守ると、Dジーターのようだった。何度もゴロをさばき、ショートとして素晴らしいプレーを何度も見せた。」

その他わかったこと
・Gグリーンは野球のど素人なのに天性の運動神経を生かしてホームラン並みのヒットを記録したらしい。
・Sリビングストンはリハビリ中なのにプレーしていたらしい。ただ、塁に出たときはピンチランナーに走ってもらっていた模様。
・で、バロン・デイビスもいたらしい。それにしても彼はどこにでもいますね・・・
NBA2K8のイベントにもいるし。

★その他、個人的にどうでもいい動画や画像
僕にはどうでも良くても、気に入る人がいるかもしれないので一応アップ。ネタもないし。

・Dimeがラッパーのカミリオネアとインタビューした記事より。自分に似ているNBA選手を聞かれて、カミリオネア「コービー。彼は素晴らしい能力を持っているのに、まだ学び続けている。誰からも見放されたようなところがあるが、それでも彼は自分のプレーに集中している。」

・オーデンがDimeに写真撮影されている動画。やっぱりなごむ。

・最近のアリーナスの画像。記事によると、だんだん新しいシューズの発売予定などが決まってきた模様。

・カルロス・ブーザーがDimeに取材されている動画。やっぱ怖い。

・オーデンが踊っている少し変な画像。早く復活して!というか誰か早く彼を復活させて!ポール・アレンは宇宙旅行事業をいったん停止してオーデンの軟骨再生プロジェクトを立ち上げて!

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チャーリー・ベル(舞台裏の話いろいろ)

別にベルが大好きなわけじゃないんですが、なんかこう、リアルタイムでベルのブログが変化していき、交渉の様子が把握できてしまったがために、ちょっと興奮気味というかなんというか。だからこの記事もちょっと長め。

★契約
NBA契約マニアの人はベルの契約に関するこの記事が好きなのでは。それによると・・・
・最初はバックスが2年600万ドルをオファー。
・次にオリンピアコスが2年800万ドルをオファー。
・ここでベル自身は手を打とうと思ったけど、代理人が欲を出して営業続行。
・で、バックスが3年900万ドルをオファー。
・このあたりでバックスのいやらしい交渉プロセスにベルは精神的に参ってしまい地元紙でぶち切れ。
・するとヒートが5年約1900万ドルのオファー。
・で、今日なぜかバックスがその5年1900万ドルで再契約。

★代理人
この記事によると、ベルはとりあえず今回の契約を受け入れたらしい。

ベルの代理人「制限FAの交渉プロセスはとても難しい。たいてい感情のローラーコースター(激変)を経験する。そしてそのあとに回復の段階がある。」

★マイスペース
・もはやベルのマイスペースにあるブログの記事は全消去。

・そのかわり、管理人はバックスの控えガード、Dノエルのマイスペースを見つけた。非公開ですが。

・そしてついでにバックスの控え選手、リン・グリアーのマイスペースも見つけた。

・そしてついでにコメント欄でジャニスという人を見つけた。ギリシャ人だしコメントが強烈だったので、これ絶対オリンピアコスの人や、と思いウィキで調べたら・・・・いた。Yiannis Bourousisこの人やろ。ここまでしてネタを探す僕はクレイジーですかそうですか。ジャニス「よお、チャーリー。ミルウォーキーを選んだらしいな。マイアミよりいいと思ったんなら、それはそれでいい。でも何年契約だ?俺としては、君が30歳になったらオリンピアコスに戻ってほしいな。君はここじゃ最高の評判だ。ヤシケビシャスよりもずっとずっといい評判だぜ・・・。」

hey yo CHarlie. I heard that u finally stayed in milwauke. If u think is better than Miami it's good.But how many yars have u signed in Bucks?I hope that when u are 30 to come to Olympiakos.I really want you in our team,you are the best name that we have ever heard in here much much better than Jasikevicius...

本音書きすぎっす。本音というか、本音6割冗談4割という感じに見える。

★その他
・このディープなバックスファンの記事によると、バックス側としてはベルをタダでどこかのチームに取られたらたまらんからとりあえず今回契約しといて、その後にどこかにトレードするんだろう、と。さすがっす。そういわれればそんな気が。だってガード多すぎるやん。

・結局この夏、バックスはDメイソン、アイビー、モー、ベル、そして謎の中国人に大金を使ったらしい。(サラリー表

・しかしベルとモーは、PGというよりはSG兼スコアラーらしい。じゃPGがいるな・・・

・僕の意見としては、オーナーはまずまちがいなくアンチ・パット・ライリー。モー・ウィリアムズがこの夏マイアミに話し合いに行ったとき「彼らはモーをマイアミから逃がさないだろう」とか言ってたから。

・ヒート(笑)・・・Sパーカーを取ったのはなんだったんすか。

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NBAのゴクリ(指輪を求めて・・・)

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これはロード・オブ・ザ・リングにでてくるキャラクターで、名前はゴクリ。''ゴクリ''とか''いとしいしと''とか、日本語訳がこりすぎてて逆によくわからねぇ・・・

ゴクリの定義
SLAMのライター、ラス・ベンソン「今日から、チャンピオンリング獲得だけを目的に、ベテラン選手が強豪チームと契約することを、''ゴクリ''と名づけることにする。例は、Kマローン、Gペイトン、Cウェバーなど。この記事で言いたいのはそれだけだ。」

ウィキ
ウィキによると、ゴクリ(Gollum)とは・・・
・''ロード・オブ・ザ・リング''にでてくる

・元は決して邪悪な存在ではなかったが、一つの指輪が持つ魔力に影響され、狡猾さや残忍さを身に付けてしまい、最後にはこのために命を落とした。

・指輪の邪悪な力に影響されたのと、地底で永い間を孤独に暮らしていたことから精神的に病んでいる。

★SLAMの記事のコメント欄
読者「ペニーやGヒルはゴクリ?」
ベンソン「そのとおり。Mリッチモンド、ドレクスラー、モーニングは間違いなくゴクリだ。バークリーは違う。彼はあくまでスターターとしてロケッツに移籍したし、まだ33歳だった。」

読者「Rオーリーは?」
ベンソン「オーリーは違う。彼は2年目ですでに優勝した。Gロビンソンはゴクリだ。フィンリーとラシードは違う。なぜなら彼らはまだ全盛期に近い状態だから。それにすでに優勝している。」

「もう一度まとめて、ゴクリの資格を明確にしよう。引退間際のオールスタークラスの選手であること。キャリアの大半を1、2チームで過ごしていること。優勝経験がないこと。リングのためだけに新しいチームと契約した選手のこと。」

読者「Rアレンはゴクリ?」
ベンソン「彼は違う。」

★一言
・もっと、外見がいかにも老いてきた、という感じの人に使うんすかね・・・。

・Eジョーンズはゴクリですか。

・それにしてもゴクリというネーミングが好きになれねぇ。

・ダンクシュートがベンソンの記事を載せてるけど、あの人にまじめな文章を書かせてどーすんねん、と思う。毒舌と小ネタが彼の真骨頂です。だから、ダンクシュートはま逆のことをやらせてるわけです。かわいそうです。僕にラリーバード条項の説明をしろと言ってるようなもんです。

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画像、動画など(Rハミルトン祭り)

上の動画は、Rハミルトンがいろんなマスクをかぶっている動画。彼がダースベイダーのマスク、ジェイソンのマスク、Rモスのマスクをかぶってるあたりがかなり笑える。1年も前の動画で申し訳ありません。これがオフシーズンクォリティ。

・Rハミルトンがレーシック手術(視力矯正手術)のCMに出ている動画。レブロンはこのCMに出ている医者に手術をしてもらったらしい。2人ともこの名医に診てもらうため、わざわざカリフォルニアまで行ったらしい。

・ちなみにレブロンは9月29日にサタデーナイトライブにでるらしい。トレーニングキャンプが始まる直前。うぁーこれ絶対見たい。

・本当かどうか知らないけど、バロン・デイビスが北京ではしゃいでいる画像

・骨の髄まで野球が大好きな人のための、MLB版骨壷と棺おけの画像。俺もこんなんに入れてほしい。ツタンカーメンっぽいのに入れてほしい。ダースベイダーの絵のかかれた棺おけとか、R2D2っぽい骨壷とか。棺おけからロボットに変身するトランスフォーマー棺おけに埋葬してくれても可。

・バックスのAボガットが表紙の雑誌の画像。普通と言えば普通なんですけど、僕はこれを最初に見たとき塚本清彦さんかと思ったんです。で、笑ってしまったわけです。

・おーっ、開幕2試合目でテレル・オーウェンスがさっそく罰金ゲット!さすが・・・仕事がはぇー。理由はペイトリオッツのスパイ疑惑を風刺したTDセレブレーションをしたから(動画)。これはリーグが過敏すぎ。自主規制しすぎ。リーグに対して罰金してやりたい。

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NFLいろいろ

★画像
Fulljgetty75557848es019_cowboys_dolランディ・モスが楽しそうにプレーしている姿を見れて嬉しい。今日の試合は、ペイトリオッツのスパイ疑惑とか、ペイトリオッツは過去のスーパーボウルでもスパイやってたのか、とかいろいろな疑問が渦巻いていた試合でしたが・・・でもチャージャーズにぼろ勝ちしたら誰も何もいえないよねー。
08_tc_45_79616ピッツバーグ・スティーラーズのマスコットはこれに決定したらしい。名前はスティーリー・マクビーム。
鉄鋼産業が町の中心産業だから、こういう格好になったらしい。ここまでやっといてヒゲをなんでつけないんだ、っていうのが僕の率直な気持ちですね・・・。スーパーマリオみたいになるからっすか。

★その他
スティーラーズは、毎年、女性を対象にフットボールのキャンプを行っているらしい。毎年300人以上の女性がお金を払って参加しに来るらしい。

・どうやらうちのファンタジーチームのWR陣はリーグ最強レベルっぽい。一か八かのドラフトは大吉だった。問題児が機能したときの恐ろしさを思い知るがいい。ヒューストン勢なんか全然期待してなかったのに。というか知らなかったのに。ま、いつ誰が出場停止になってもおかしくない布陣ですけどね。

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チャド・ジョンソン(未来のお笑い殿堂入り選手)

★チャド・ジョンソン
それにしてもチャド・ジョンソンはすごい。レイブンズ戦の放送で聞いたけど、すでにシーズン16試合分のタッチダウン・セレブレーションを考えているらしい。すんごい楽しみです。で、実際、ここまで最高の滑り出しです。

Captfa3c56e383c94b26811ba93cfd6d9_2まず、ウィーク1の試合、レイブンズ戦でタッチダウンを決めた後、「未来の殿堂入り選手?」と書かれたスーツを着てくれました。
Fulljgetty75557839gs002_cincinnati_そして今日は、凶悪なブラウンズファンがいっぱいいることで有名な最前列の観客席''dawg pound(犬のおり)''に飛び込んでくれました。当然、ビール、パンチ、中指の嵐です。
Fulljgetty75557839jg001_cincinnati_dawg poundに飛び込んだ感想を聞かれて、ジョンソン「よかったぜ。楽しかったし、冷たかった。金を払って見に来る価値のことはできたと思う。」
そのほかの画像はこちらで。

★ ブラウンズ対ベンガルズ
まず、この試合はベンガルズが勝つと思ってました。なぜなら・・・
・ ブラウンズのスターティングQBが開幕戦後、トレードされたから。
・ そんなことはめったにない。
・ で、残りの控えQBは一人がルーキーで、一人が2年目だから。

でも、ブラウンズが勝った。ブラウンズの何がありえないって・・・
①2年目QBが300ヤードもパスを投げたこと。

②Jルイスが200ヤードも走ったこと。
ルイス「こんな記録を出したのは本当に久しぶりだ。」

③怪我をしていたスタメンCBが残り20秒くらいでインターセプトをしたこと。ちなみにこのCBはチャド・ジョンソンの天敵で、ジョンソンが"Who Covered 85 in '05"(05年に俺を苦しめた選手)に選んだ人。

④両チーム大量得点で、いろんな記録が樹立されたこと。

クリーブランド・ブラウンズが勝つと、レブロンがからんできそうなので楽しみっす。

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アリーナスのブログ(Gil 20's・・・20種類、20日、20ヶ所)

彼が新しく発売するシューズについて。彼のブログの、この記事と、この記事より。

以下、アリーナスの新しいシューズの情報を書くけど、詳細や問い合わせは僕じゃなくてアディダスかアリーナスにしてください。訳しといて無責任な、とは自分でも思いますけども。

★ Gil 20's
「新しいシューズのシリーズ名はGil 20'sだ。つまり、20個のバージョンのシューズが、全部違った発売日に(20種類の発売日に)、20の都市で発売される、という意味だ。つまり、ワシントンDCでは買えるものは、LAでは買えない。LAで買えるものはマイアミでは買えない、そういうことだ。だからシューズマニアのためのシューズになる。俺は常に新しいことに挑戦している。このアイデアは新しいものだ。俺は全種類のシューズをはいて試合をしたい。Dスターンが罰金にしてくれないことを祈るよ。まあ見ててくれ。みんなのために次のブログの記事で詳細を発表しないとな。で、いくつかのシューズの名前はこんな感じだ。」

・Black President
・Agent Zero
・Hibachi (Benihana(アジア系のレストラン)とのコラボレーションになる)
・Coke Zero (コカコーラの懸賞でしか手に入らない)
・Don’t Watch Me, Watch TV
・NBA LIVE ’08 (2000のゴールドチケットがゲームの中に入っている。映画''チャーリーとチョコレート工場''のウィリー・ウォンカのやり方みたいなものだ。)
・Halo 3 (Microsoftと一緒にやるんだ)

「これらは全部特定の店でしか手に入らない。大きな店でも販売するけど、大半のシューズは特定の店やアンダーグラウンドな店で販売される。いいシューズだから店が活気づくだろうな。」

「SLAMマガジンのロゴの色も俺のシューズに合いそうなので、彼らにも企画してもらうつもりだ。そのときは俺がSLAMの表紙にでる。当然だろ。俺のシューズに合う色を持つ雑誌が、俺を雑誌の裏の広告でしか使わないなんて、それはだめだ。表紙に俺を使ってくれないと。ということで、現在、新しいシューズとともにSLAMの表紙に登場する予定です。それ以外のシューズのカラーとしては・・・」

・Redskins(ワシントン・レッドスキンズの色、赤と黄色)
・Our Away Jersey(ウィザーズのアウェージャージの色。)・・・「そう、黒と黄色のあれだ。でもあれはニューオーリンズ・セインツみたいな色だから、ニューオーリンズでプレーするときに使用するかもしれない。 」

「もし君がミネソタに住んでいて、LAバージョンを欲しいなら、LA在住の友達を見つけてくれ。」

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アリーナスのブログ(シュート10万本、マッデン、Dホプラ)

以下、アリーナスのブログより。

★ マッデン08
アメフトの選手とのCM撮影について
「SpaldingのCMの撮影をしにテネシーまで行った。(テネシー・タイタンズのQB)Vヤングと一緒にね。俺たちはタイタンズのフィールドに行った。NFLのスタジアムのフィールド上に立ったのは初めてだった。最高だった。撮影は5時間くらいで、そのうち彼としゃべっていた時間は4時間30分くらいだった。彼はしっかりしている。今のところ、彼は俺のファブ5リストに載っている。彼はいいやつだ。俺に今人気のMadden 08をくれた。ゲームの中の彼の能力値は高い。それを知っている俺としては、さっそくオンラインで彼を使ってずるをしてやろう。」

★ 10万本のシュート特訓
この夏に10万本のシュートをするという目標について。
「今のところ5万本で止まっている。10万本を目指すことはもうないと思う。ここ26日で5万本のシュートをした。その結果、2,3日練習を休まなくてはいけないはめになった。そして休み始めてもう1週間になる。腕が痛いんだ。腱炎になりはじめているから、やめなくてはいけなくなった。そして他の練習、例えばドリブル練習などとのバランスを取らなくてはいけない。なぜなら、全然ドリブル練習をしてこなかったからだ。休んではシュート、という練習ばかりだったから、今の俺はまるでジャド・ブシュラー(元ブルズ黄金期のシューター)だ。このままでは、スポットアップ・シューター(チャンスが来るまで3ptラインでずっと待機しているシューター)になってしまう。それは老いてからの役割だ。年を取ったらそういうシューターをやるよ。」

★ デイブ・ホプラ
新しいシュート・コーチ、デイブ・ホプラについて。去年はラプターズ在籍。
「ようこそ、デイブ・ホプラ。これはとてもいいことだ。彼は俺が子供のときにシュートを教えてくれた人だ。俺が13歳のときからバスケキャンプで一緒だった人だ。彼とまた毎日練習ができるので、きっと俺はよくなる。周りのみんなのシュートもよくなる。去年のラプターズを見れば彼のすごさがわかるだろ?この契約はとてもいいことだ。」

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アリーナスのブログ(Rジェファーソンについて)

アリーナスがライバル視している、元同じ大学のRジェファーソンについて。ジェファーソンはこの夏、母校アリゾナ大学に寄付した。以下、アリーナスのブログより。

リチャード・ジェファーソンについて(彼は4番目です。格下げしました。)
「Rジェファーソンは新しい練習場建設のため、350万ドルを大学に寄付するという内容の記者会見をしたんだけど、その10分前に彼は俺のブログを読んでいたんじゃないかと思う。俺は言ったよ。「お前がそうしたのは、7割の人はお前の大学時代の背番号を知らないくらい、お前が無名だからだろう。」って。俺の背番号は誰もが知っている。でも7割の人は彼の背番号なんて覚えていない。それほど彼は知られていない。今回の寄付で、少しは知られるだろう。ファンの人気という点ではまだまだ俺以下だけど、それを何とかするため今回彼は自分の名前の付いたジムを建てた。かわいいよな。」

「リチャードはこんなことを言っている。「Lウォルトンはこの夏に3000万ドルの契約を結んだ。思うに、100万ドルくらい寄付する余裕はあると思う。ギルバートは俺たち2人を合わせた以上の額、1億3000万ドルくらいの契約を来年に結ぼうとしている。あいつは言い訳できない。200万ドルも誕生日パーティーに使っていたし。少しは大学にお返しをする余裕があるはずなのにな。」」

「言っとくけど、俺はリーグに入ったときからずっと寄付してるんだ。自分のために立てたようなこのセルフィッシュ・ジムの建設費用以上の額を。これはセルフィッシュ・ジムだ。これはRジェファーソンを称えるジムだ。俺は人に寄付して、人の手助けをしてきた。彼はアリゾナ大学のエリート選手じゃないけど、今、それになろうともがいている。悲しいことだが、以前の俺は、彼は3番目的だ、といわざるを得なかった。だが現在、彼への評価は落ちている。4番目くらいだ。R-Jeff市場の景気は後退している。」

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チャーリー・ベル(その後)

今日、ベルのブログを見ると全てのエントリーが消えていて、記事はひとつだけだった。感想としては・・・わー・・・めっちゃリアルタイムで何かが進行している・・・というかんじです。ではどうぞ。

チャーリー・ベル(もうバックスではプレーしない)
以下、ベルのブログより。

ベル「ブログを消さなくてはいけなかったんだ。あまりにも多くの注目が集まりすぎた。俺は動揺したんだろう、公表するべきではないことまで書いてしまった。申し訳ない。まず言わしてほしいのは、バックスは素晴らしい組織だってこと。そしてヨーロッパでスーパースターになった俺にNBAでプレーするチャンスを与えてくれたことに感謝したい。最低補償額での契約だったけど、2年間、平均28分のプレータイムを与えてくれたことに感謝している。」

「でもバックスが財政面のことも考えた上で彼らにとってベストの決断をしようとしていること、そしてNBAはビッグビジネスだってこと、それらはちゃんと理解している。バックスと争うつもりなんてない。・・・良くない話だが、俺はバックスと契約しないことを決めた。もうバックスは誰かと契約しているだろう。約束の24時間はたってしまったんだから。先週はがっかりしていたんだ。俺がこのチームに注ぎ込んだもの全てを考慮したうえで、彼らが下した俺への評価に。ビジネスだから、個人的に捉えるのは良くない、それはわかっている。口で言うのは簡単だけど、実際にやるのは難しい。」

「バックスにはもう立派なガードの選手がそろっているから金銭的な余裕はバックスにない、それはわかっている。俺は最優先で契約されるような地位にいない、それもわかっている。バックスにはもう優秀な選手がそろっていて、ポテンシャルは無限大だ。彼らが俺を特に必要としてないとわかっている。だから俺は他のチームに行く。もうバックスでプレーする気持ちはなくなったから。彼らの活躍を祈るよ!」

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いろいろ(オーデンの右足は左足より長い)

★オーデン
サム・ブーイがオーデンについて語っている記事。ブーイは、昔、ブレイザーズファンをがっかりさせた人。マイケル・ジョーダンの1個前で指名された人。ブーイ「オーデンと直接会ったことはないけど、俺は世界で一番のグレッグ・オーデンファンだ。」

でもそんなブーイの話なんか僕にはどうでもいいんです。
この記事で一番衝撃的な文章はこれ。

「オーデンの右足は、左足より1インチ長い。」

えーーーー!!!ですよ。それ絶対なんとかしたほうがいいんじゃ・・・。手術のついでに足を縮めるか伸ばすか、そういう手術もしたほうがいいんじゃ・・・。

★その他
・記事によるとSマリオンは、自分のチーム内での序列が3番目であることに文句を言っているらしい。特にスタウダマイアーに嫉妬していて、ロッカールームに良くない影響を与えているらしい。USA代表に関する質問を不機嫌そうに答えていたらしい。

1700万ドルの年俸をもらってるのに・・・。

・ピストンズのRウォレスはオフの間に25ポンドもやせて、コンディションがとてもいいらしい。06-07シーズンは体調管理に苦しんでいたらしい。2006年のプレーオフでの怪我のせいでオフの間練習できなかったため。

ちなみにピストンズのスタメンセンターはラシードで、PFにマクダイスがはいるらしい。

・NBAの大ファンであること(だけ)で知られているJimmy Goldsteinが、ギリシャ対ポルトガルの試合を観戦していたらしい。海外までいったんすか。ちなみに彼を知らない人はこのページを。ま、僕もあんまり知らないんすけどね。

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ひげ研究会(第2回・・・あごひげ編)

この記事では唇の下、つまりあごに生えたひげ(beard、goatee)を研究します。

★あごひげ
・Full(完全型)・・・口ひげ、あごひげ、もみ上げ、全てある状態。あごひげは下に長く生えている状態。

Sideburns(もみあげ型)・・・口ひげ、もみ上げを生やしている状態。あごひげは剃っている。サイドバーンとは、アメリカの昔の政治家Aバーンサイドから由来している。
240pxambrose_everett_burnside
Chinstrap(あごひも型)・・・あごひげ、もみ上げを生やしている状態。口ひげは剃っている。

Garibaldi(ガリバルディ型)・・・完全型とほぼ同じだが、あごの下のひげの輪郭が円のようになっている状態。ガリバルディとはイタリア統一の三傑の一人。

Goatee(ヤギ型)・・・あごひげが逆三角形のような状態。ひげが少ない状態のものはマスケッター(銃を持った中世の歩兵)型と呼ばれ、ひげが多い状態のものはヴァン・ダイク(画家)型と呼ばれる。

Stubble(無精ひげ型)・・・2,3日だけ伸ばした長さのひげ。テレビ番組''マイアミ・バイス''の全盛期にこのひげが流行り、この長さに剃れるひげそり''マイアミ・デバイス''が流行った。このひげは、''five o'clock shadow(夕方5時のひげ)''とも呼ばれる。RニクソンがJFケネディーに敗れたときは、このひげで討論をして見栄えが悪かったためだと言われている。

Verdi(ヴェルディ型)・・・完全型より全般的に短い状態。ジュゼッペ・ヴェルディとはイタリアオペラの偉大な作曲家。

Neck Beard(首ひげ型)・・・あごひげ型に似ているが、生えている場所は首の上だけに限定される。このひげをしていた有名人は、アメリカの思想家ヘンリー・デビッド・ソロー。

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ひげ研究会発足(第1回・・・マスタッシュ講座)

先週、世界ひげ選手権なるものを発見して以来、ひげが気になってしょうがないわけです。で、この休みを利用して思う存分ひげのことを調べてみました。で、今の気分としては・・・

こんなに英単語を大量に覚えれたのは久しぶりで、気持ちがいい。

しかも、世界の有名人というか世界の変わり者はたいていひげをはやしているらしく、やたらにおもしろい有名人の生涯を知る機会ができて、勉強になります。

この記事では、マスタッシュ(唇のうえに生えているひげ)の種類を紹介します。リンク先にはたいてい画像があるので楽しめます。また、その中のウィキ英語版のリンク先にはそのヒゲをしている有名人のリストが載っています。

★太めのマスタッシュ
180pxkitchenerbritonsHandlebar(ハンドル型)・・・自転車などのハンドルのように太いひげ。ワックスなどを使って整える。第二次世界大戦時のイギリス空軍や、西部開拓時代のアメリカなどで流行った。
Hungarian Moustache(ハンガリー型)・・・おそらくハンドル型と同じ。

Imperial(インペリアル型)・・・太く、短めで、両端が上向きに曲がっているひげ。

Toothbrush moustache(歯ブラシ型)・・・チャップリン、ヒトラーのようなひげ。ヒトラーを連想させるので、現在では人気がない。

Walrus moustache(セイウチ型)・・・唇が隠れるように、下向きに生えているひげ。Tジョーンズ(MLB)、Hホーガンのようなひげ。

★細めのマスタッシュ
180px1996finnishvidreleaseFu Manchu(怪人フー・マンチュー博士型)・・・フー・マンチュー(中国マニアのイギリス人作家サックス・ローマーが作った、小説のキャラクター)のような細く下に垂れ下がったひげ。

280pxsalvador_dali_nywtsDalí (ダリ型)・・・細長く、両端が上に曲がっているひげ。芸術家のサルバドール・ダリから。

The GG(GGアリン型)・・・真ん中だけ剃って、両端を残しているひげ。

Pencil moustache(鉛筆型)・・・唇に平行に、横一直線に生えている、細いひげ。有名人は、Jウォーターズなど。

English(イギリス人型)・・・両端に長く細く伸びているひげ。

Pancho Villa' moustache(パンチョ・ビリャ型)・・・フー・マンチュー型によく似ているが、それよりは少し太いひげ。パンチョ・ビリャとはメキシコの革命家。

★一言
・NBA選手のひげは基本的に量が少ないので、世界レベルのコンテストに出れるほどのしろものではありません。しいていうなら、NBA選手のはnatural mustache(ナチュラル型)です。もしくは次の記事に出てくる不精ひげ型か、もしくはヒップスター型(マスタッシュ+ソウルパッチ+あごひげ)。

・ちなみにAモリソンのあだ名のひとつは、The Stache(ひげ)だそうです。ウィキのモリソンの項目を読んでいると、かれのひげはチェ・ゲバラやカール・マルクスやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンあたりに影響を受けたのではないかと思ってしまう。彼らのポスターを部屋にはっているそうです。社会主義とか左翼が好きなんすかね・・・?

Davis_600_051003まあ、でも俺が一番気になるNBA選手はやっぱりリッキー・デイビスっすかねー。絶対何かがある。何に影響を受けたのか知りたい。汚い言葉で、うるせー、とか言われそうですけどね。

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ひげの生えた女性

ウィキペディアでひげに関するページをしらみつぶしに読んでたら、びっくりする画像が出てきた。

アニー・ジョーンズ
Annie_jones以下、ウィキの記事を要約。

「彼女は赤ん坊の頃からサーカスの見世物になっており、両親は週150ドルももらっていた。彼女は今でいう多毛症であった。5歳の頃には、ひげの生えた少女として有名になった。大人になってからもツアーを続け、1881年に結婚し、1902年に亡くなった。」

ジェニファー・ミラー
現在、彼女はUCLAの''世界の文化とアート''の教授で、ひげが生えている。

その他
・フェミニストの人の中には、あえてひげを生やしている人がいるらしい。その目的は、社会的なルールの枠に疑問を投げかけること。

・女性のひげ世界記録は、Vivian Wheelerが2000年に打ち立てた28センチ。

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ペリカン(自己犠牲、敬虔さの象徴)

628pxpelican_in_its_pietyこの画像、かっこよすぎませんか?別にペリカンなんかどうでもよかったんすけど、この画像のかっこよさにやられてしまい、記事を書いてしまった。

ちなみにこの絵は、ペリカンが自分の子供に自分の血を与えている絵。
シンボルとしてのペリカン
以下、ウィキより翻訳

「中世ヨーロッパでは、ペリカンは自身の子供をとても大切にする動物と思われていた。えさが取れなかったときは、自分の血を子供に与えるという習性のためである。その結果、ペリカンは''神の愛''もしくは''聖餐(キリストがパンや飲み物を「私の体と血である」と言って弟子に分けたこと)''の象徴になった。ペリカンは、動物寓話では自己犠牲の象徴になった。紋章学でも使われた。現在は、アイルランド輸血機関や、ルイジアナ州の旗で、シンボルとして使われている。」

ちなみにルイジアナ州の公式な州鳥はカッショクペリカン

★一言
・ペリカンの画像をどうやって見つけたかというと・・・

・まず、シカゴ・カブズの2塁手ライアン・テリオーをウィキで調べてみたんですね、

・そしたらそのページに、彼ともう一人の若者がルイジアナ州出身ということで''Bayou Boys''と呼ばれていることがわかったんです。

Bayouってなんじゃい、ということで調べたら「ルイジアナ州やテキサス州あたりに広がる流れの緩やかな小川のこと、テキサス州がバイユー・シティーと呼ばれていること」などがわかりました。

・で、「バイユーとケイジャン文化が密接につながっている」という文章を見て、ケイジャンってなんやったかなー?と思い、調べたんですね。

・で、ああそうそう、ルイジアナにおるフランスっぽい人のことやったなー、と思い出しました。

・で、ルイジアナってどんなところやねん、と思い、ルイジアナを調べたんです。

・そのページにペリカンの旗がのってますよね。で、なんでペリカンやねん!と思った結果、この記事の画像にたどり着いたわけです。

・ところで紋章学とやらがやたらに気になる。

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バックス(Cベル、Cビラヌエバ)

Cベルのマイスペース
チャーリー・ベルのマイスペースが発見された。そこのブログから翻訳。
ベル「今日はとても厳しい決断をしないといけない。オリンピアコスはヨーロッパで最高のチームだし、ファンも最高だ。町はきれいで、オーナーもヨーロッパでは最高の人だ。オリンピアコスのみんな、Eメールをありがとう。このチームでプレーできれば最高だ。でももしこなかったら、その理由は、今はUSAでプレーするほうがいいということ、それだけだ。オリンピアコスを選んだとしたら、それはバックスにひどい扱いをされたときだ。今年のオリンピアコスなら優勝できる。もしヨーロッパに復帰するならオリンピアコスが一番だ。今日、家族と話し合って決断する。ありがとう!」

その翌日のベル「バックスが条件を提示してきた。これが最後のオファーになるけど、全然交渉の余地がないんだ。これにサインしないと、彼らは別のガードとすぐにでも契約するだろう。彼らは俺に24時間を与えてきた。どうすればいいかわからない。だってこんなのは俺から言わせればフェアじゃない。でも時間はどんどんなくなっている・・・決断しないと。この決断が吉とでてくれることを祈る。」

ヨーロッパ行ったほうがいいんじゃないすか?

Cビラヌエバのマイスペース
で、そのベルのページから、Cビラヌエバのマイスペースを見つけた。ただ、マイスペースって本当に選手のものかファンが勝手に作ったものかよくわかんないんすよね・・・だからプロのNBAサイトが紹介しているものだけを僕は紹介してるんですが・・・でもこのビラネバのマイスペースはまじっぽい。代理人の連絡先まで載せてるし。彼の民族がラテン&ヒスパニック系て・・・そうなんすか。いきなりラテン系の音楽がかかったのはそういうわけですか。

★動画
・ビラネバが自宅を紹介している動画。なにやらボブルヘッドの人形がやたらに気に入っている模様。

・ビラネバがDimeに取材されている動画。なんかかっこいい面をアピールしてるけど、そんなんではこのエア~ボールで生き残っていけない。もっとマニアックなことをしゃべってください。

・プロに行く前のビラネバが語っている動画。「大学で優勝したから、次はNBAのリングがほしいね」

★一言
なんでバックスがベルと契約しないのか理解できない。彼がいなくなると、ディフェンスのできる人がほぼ皆無じゃないすか。レッドもモーもビラヌエバも、みんなオフェンスばかりの人じゃないすか。

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チャーリー・ベル(ほぼ外人)

バックスの控えPG、Cベルについて。ただいまバックスと再契約するか悩みまくっている苦労人。別に彼にたいした思い入れはないんすけど、海外のことをいろいろしゃべってくれている記事を見つけておもしろかったので紹介します。以下、CベルとDimeとのインタビュー記事。

Cベル(ヨーロッパはいいなぁ)
以下、ベルのコメント

「俺がトレビゾにいたとき、チームのメンバーはセレブみたいだったよ。サッカーチームほどじゃないけど。スペインにいたときは、俺は得点王でかなり人気があった。ファンが俺に「Cベル、あんたはほんとに偉大な選手だ」という感じで声をかけてくれたし、''Santos Dios(聖人)''と呼ばれていた。当時の俺はスペインのマイケル・ジョーダンという感じだった。町に出るとよく子供に囲まれた。」

「イタリアで最初にプレーしたのはベネトン・トレビゾだ。Mダントーニが当時の監督だった。一番のカルチャーショックは食事だった。えびのサラダを注文したら、頭がついたままのえびが出てきたんだ。目も飛び出ていた。自分で頭を取らないとだめだった。「おいおい、ちょっと待て」というかんじだった。スペインではたこが強烈だった。最初に見たときは「こんなもん食えない」ってかんじだったね。」

「ヨーロッパにいたときは、チームが車や家を用意してくれた。3,4カ所、紹介してくれてその中から住みたい家を選ぶんだ。むこうの車は全部マニュアルで、オートマがない。知らないならギアの入れ方を練習しないといけない。俺の場合、2,3日駐車場で練習したよ。妻は運転の仕方を知ってたけど、俺はとてもぎこちなかった。」

「ボローニャでプレーしたときは最悪だった。いい町で、MジノビリとMヤリッチがいた最高クラスのチームだったけど、彼らがNBAに行くと全てがめちゃくちゃになった。シーズン序盤で俺はひざの怪我をして、チームは負けた。12月になるとオーナーが給料を支払わなくなった。俺は怪我をして家に帰れない状態だった。給料を払ってくれないかな、と思っていた。もしイタリアを去ったら金も家も本当に何もないという状態だった。手術後はまさに悪夢だった。アパートでずっと足を上げた状態で、1ヶ月くらい動くことができなかったんだから。娘ができたときだったけど、つらかった。人生で一番つらかった。」

「海外ではいいチームメイトに出会った。Jガルバホサ、Bナックバー、Jカルデロン・・・いい経験ができて感謝している。自分の故郷を離れるチャンスがある人はそう多くないけど、俺は海外でいろんな経験ができた。イタリアで2年、スペインでもプレーした。海外でのプレーはまさに冒険だ。レストランや店・・・本当に何が起こるかわからないよ。」

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Gオーデン(彼のブログ、彼への手紙)

オーデンへの手紙
以下、ブレイザーズファンのブログより、オーデンへの手紙をところどころ抜粋。
「オーデンと彼の母親がGMに20回も謝ったというニュースを聞いた。差し出がましいけど、ファンを代表して彼に言いたいことがある。」

「グレッグ、君は謝らなくていいんだ。もちろん昨日のニュースを聞いて、みんなが落ち込んだ。落ち込むな、というほうが無理だ。でもみんな君に失望したんじゃない。君のことを思ってがっかりしたんだ。みんなは君のプレーを見たがっている。そのためには1年待たなくてはいけないけど、君の、そして俺たちの未来が終わったわけじゃない。」

「もし君がもうプレーできなくなっても、君は永遠にブレイザーズの一員だ。それに俺たちは君のことをずっと愛し続ける。ここはLAでもNYでもない。プレーできなければそいつのことは忘れる、というチームじゃない。ここはポートランドだ。俺たちは選手のことを忘れない。」

「サイドラインにいるときも俺たちのことを忘れないでくれ。俺たちは君の応援を続けるし、祈り続けるし、君に元気を与え続ける。おれたちの関係は終わったりしない。より強くなる。」

オーデンのブログ(いすから立ち上がったときに変な感じがしたんです)
以下、今季絶望というニュースが流れる2,3日前のオーデンのブログより

オーデン「ポートランドではチームと練習を続けている。ラマーカスやチャニングをディフェンスするのは楽しい。彼らは本当に実力がある。多くのことを学んでいるよ。俺はようやくいい状態に戻れた気がする。」

オーデン「この夏休みの始めの頃、カウチから立ち上がったとき痛みを感じたのを覚えている。1ヶ月前の話だ。俺はそのことを誰にも話さなかった。不満や言い訳を言っていると思われたくなかったから。それに痛いと思ったとき、立ち上がっただけで他に何かをしていたわけじゃなかったから。深刻なものだと思っていなかった。それから2,3週間たったとき、痛みがとうとう誰かに言わなくてはいけないほどになったので、St. Vincent's Sports Performanceに行って、ひざを診てもらった。ポートランドに引っ越す直前の話で、引っ越してからは痛みが増していたんだ。これは普通の痛みじゃないと思ったので、ついにトレーナーに言う必要があった。次の日、MRI検査をした。その夜、手術が必要だと言われた。怪我は本当に小さなものだ。でも、後退には違いない。」

「ちゃんとプレーをしたい。燃費の高い選手だなんていわれたくない。でも何事もいい方向に向かっている。」

★一言
・ドラフトの前だか後だか忘れたけど、チーム側が彼の身体検査をしたときは特に異常なかったらしい。じゃあまじでいすから立ち上がっただけで・・・?疲労がたまってたんすかね・・・。

・始め、軽い怪我をしたのかと思って、僕はこの彼のブログのエントリーを軽く読み飛ばしてたんですが・・・Yahoo NBAを見て驚きました。手術ってマイクロフラクチャー手術すか!!・・・と。

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Gオーデン(来年の新人王)

画像
Large_odentimberlake2少し前、GオーデンはJティンバーレイク(男前な白人歌手)のコンサートを見に、ローズガーデンまで行ったらしい。記者「男性の観客は彼だけに思える。」
この記事のコメント欄「俺はこういう傾向は好きじゃないな。暴露写真を撮影したり、彼らが余暇を楽しんでいる記事を書いたりする傾向が。アクセス・ハリウッド(ハリウッドを扱ったTV番組)かよ。次はなんだ?Sブレイクが海岸で日光浴しているニュースか?」

胸に刺さる意見です。

SLAMの記事(ブレイザーズファン、自殺すんなよ)
オーデンのひざの手術についてのSLAMの記事「オーデン今季絶望。自殺しないように監視されているブレイザーズファン達」のコメント欄では・・・

・SLAMのライター「明日の記事は「オーデン、フロリダの老人ホームに引越し」だな。」
読者「で、「ヒートと契約」」
SLAMのライター「彼の手術は自然史博物館の古生物学者チームによって行われたそうだ。」

・読者「2007年版、ラルフ・サンプソン誕生だ。」
読者「サンプソンは3回オールスターになったじゃないか。」
読者「俺はヒューストン在住だが、俺の五感のひとつ、ラルフ・サンプソン・覚が反応してるぜ。」

・読者「これで、ポートランドは来年のドラフトでOJメイヨーを指名するチャンスがうまれたってことか」

・SLAMのライター「真剣な話をするが、俺はまだブレイザーズの死亡記事を書く気はないよ。Bロイ、Lアルドリッジ、Cフライ、Mウェブスター、Jジャック・・・まだ十分にいいチームだと思う。」
読者「ちくしょう、Zランドルフはどこにいったんだ・・・」

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マイクロフラクチャー手術(自分なりのまとめ)

マイクロフラクチャー・・・小難しそうな話だからこれまでひたすらスルーしてきましたが、このブログの未来のエース、オーデンがこれにやられてしまったとあってはスルーするわけにはいかない。さっそくがっかりしながら調査してみました。

ちなみに僕には医学の知識がないので、この記事の文章を信用しないでください。じゃあそんな記事書くなよって話ですが・・・ブログは自分の意見を言う場所っすから・・・。以下の文章は、個人的に調査をした結果得た僕の解釈です。

手術の手順(骨髄様!オーデンの軟骨を、どうか治してください・・・)
マイクロフラクチャー手術とは、その名のとおり、骨にわざと小さな(マイクロ)切れ目(フラクチャー)を入れる手術。目的は軟骨の損傷を治すこと。以下、手順。

①関節鏡で検査をする。
②石灰化した軟骨の破片など邪魔なものを取り除き、きれいな状態にする。
③オール(きりの一種)で軟骨の近くにある骨(脛骨など)に非常に小さな穴をあける。
④その穴から染み出てきた血と骨髄を損傷部位に浸透させる。
⑤血や骨髄が血栓を作ったのち、軟骨を作る細胞を生み出す。

だから、この手術は基本的にわざと怪我をつくるようなもの。
血と骨髄の自然治癒能力に全てがかかっている。軟骨を復活させるわけです。
老人や肥満の人、軟骨の損傷部が2,5センチ以上の人にはいまいち効果がない手術らしい。

画像
20061116_114806_sp17microfracture_3Kマーティンの怪我の記事に、この画像があった。tibia(脛骨)に穴がいくつか開いてるのがわかります。②の銀色の道具で穴を開けたわけです。そこから血と骨髄をしみ出させて、その上のcartilage(軟骨)の損傷部位を満たさせて、軟骨の細胞を作らせるわけです。
★その他
以下、いろいろわかったこと。

デンバーポストの記者によると「簡単に言えば、この手術は穴を埋める作業のようなものだ。・・・プロのアスリートなら6ヵ月後には運動ができるようになるが、軟骨にできた穴が完治するのは1年以上の時間が必要。」ということだそうです。

・この手術を受けたが結局チームに解雇された、元ブロンコスの選手は「これは一か八かの手術だ。術後6週間は安静にする必要がある。リハビリはデリケートなものだし、その間は自分で自分の管理をしっかりしなくてはいけない。」と語っています。

このページでは、マイクロフラクチャーを''骨髄刺激''と表現している。

・ちなみに、骨粗しょう症(骨密度が減少する現象、骨の強度が弱くなる現象)の説明文にもマイクロフラクチャー(微小骨折、痛みのもと)という言葉がでてくる。でもこれは骨がスカスカになった結果起こる骨折のことを指しているので、マイクロフラクチャー手術とは別の話です。

・過去、マイクロフラクチャー術を受けたことがあるNBA選手のリスト。Mハープリングが2回もしていたとは。あの人、めちゃくちゃ頑丈そうに見えるんすけど。

以上、まとめでした。

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史上最凶のカーディーラー(動画)

今週は何をしていたかと言うと、この動画の解読をしてました。これが作られた時期、製作者、全て不明。1990年ごろに作られたものらしい。バラエティー番組でネタ的CMとして作られたんじゃないか、という説が有力らしい。で、長い間アンダーグラウンドなメディアで生き残っている動画らしい。いずれにせよ製作者がボルチモアの中古車自動車店でひどい目にあったのがよくわかります。

僕はあんまり聞き取れないので、何を言ってるのかコメント欄から探しました。

・F*CK YOU BATLIMORE !(クソくらえ、ボルティモア!)

・It's our belief that your such a stupid motherf*cker that you'll fall for this bullsh*t! GUARENTEED!!(お前らは馬鹿だからきっとこのクソみたいな車が気に入るぜ!保証する!)

・"Don't f*ck with us or we'll rip you n*ts off"(しょうもないことをするなよ、そんなことをしたら金玉を取ってやる)

・bring your wife we'll f*ck because at big bill we f*ck you six ways(権利書を持ってこい。そしてお前の嫁も連れて来い。やってやる。ここビッグ・ビルでは日曜から6通りのファックをやってるぜ)

・Bad deals! Cars that break down! Thieves!(最低な取引はどうだ、故障した車が山ほどあるぜ、俺たち泥棒に会いに来い)

・home of challenge pissing.if you can piss 6 feet into the air YOU GET NO DOWN PAYMENT(ここは小便コンテストの聖地だ。空中に向かって6フィート(180センチくらい)、濡れずに小便を噴射できたら、頭金をなしにしてやるぜ)

・Write us a check and it better not bounce or your a dead mother****er."(小切手を切れ。不渡りなんかするなよ、ぶっ殺してやるからな、このマザーファ*カー)

・shove it up your ugly a**(他の店でうちよりいい取引を見つけたら、さっさと消えろ!聞こえないのか?うせろって言ってるんだよ!)

・'Only at Big Bill Hell's, the only dealer that tells you to F*ck Off!'(客に向かって「うせろ」なんて言うカーディーラーはここ、ビッグ・ビル・ヘルズだけだ)

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いろいろ(Mayoデビュー、悲しみのロンド、改造レブロン)

★ラジョン・ロンド
ラジョン・ロンドもブログを始めたらしい。Gオーデンと同じサイトで。以下、彼のブログより。

「Tony Allen(TA)は順調に回復している。1対1の練習もした。うまくいけば開幕を100%の状態で迎えられるだろう。・・・この夏は、多くの友達がいなくなった。Telfair (Bassy), Green (G$), Jefferson (AJ), Gomes (Gomez)・・・West (D West), and Ray (A Reezy)は特に仲のいい友達だった。去年は、遠征するといつもみんなとRuth's Chris(ステーキのお店)に行ったのにな。これができなくなって悲しいよ。みんなと一緒のチームではなくなったけど、常に連絡は取ろうとがんばっている。」

「今シーズンは新しいチームメイトとのプレーが楽しみだ。目標はたった一つ、優勝だ!とても楽しみだ。」

★その他
・キングスのKマーティンは南アフリカに行っているらしい。Rアーテストもケニアに行ってましたよね・・・。

レブロンレーシック手術(レーザーを使った視力矯正手術)をしたらしい。手術自体は15分くらいで終わるらしい。角膜を削るってなんだよ、怖ぇ・・・。

・元ジャズの若手、ディー・ブラウンのラップ、''Hoopin my dream''(音楽再生)

・SLAMの最新号の表紙はこの夏USCに入学したOJメイヨー(マヨ?)。「早すぎ」と言われるのはSLAMの人も十分承知してます(画像)。

・メイヨーについての記事(動画あり)。わかったことは・・・
①今月、大学生としてのデビュー戦をメキシコで。か、海外遠征っすか。
②好きな選手についてメイヨー「マジック・ジョンソン。勝者だからね。」
③USCを選んだのは、代理人とTフロイド監督の仲がよかったというのが一因らしい。
④Jバンガンディ「彼はすぐにでもNBAでやれる」

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Iトーマス(原告の攻撃)

Lbmovieposter映画''Love and Basketball''のポスター。
Iトーマスのセクハラ裁判は驚きに満ちている。以下、原告の女性の証言を要約。

原告の女性「ニックスのファン層についての彼(アイザイア)の意見を考え直すよう、彼に説得したのですが、彼は私に「ビ*チ、俺は白人なんてどうでもいいんだよ」と言いました。私は「それは問題です。ニックスのシーズンチケットの所有者の80%は白人の方なんですよ」と言いました。」

原告の女性「2004年の敗戦のあと、選手にスポンサー会社のイベントに参加してもらう計画を立てていたのですが、その前日、彼はこう言いました。「俺たちがそんなクソみたいなコミュニティーイベントなんか行くか!俺は試合に勝つためにここにいるんだよ!」と。」

原告の女性「プライベートな会話のとき、彼は私のことを''ビッチ''や''ホー(売春婦)''と呼んでいました。2004年にHorse(1対1で、難しいシュートを決めあうゲーム)を彼としました。その後のミネソタ戦が終わって、彼は私にこう言いました。「Horseをしたときに気づいたんだ。俺は君に恋している。映画'Love and Basketball.'のようにね。」と。ちなみに、あのとき私は彼に勝たせてあげたんです。」

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ブレイザーズ(近況)

ブレイザーズ
最近のブレイザーズの状況がとてもよくわかるとても興味深いレポート。以下、記者の文章。

「Dマイルズは復帰への強い意志を持っているが、道のりは長い。マイクロフラクチャー手術と一口にいっても様々なレベルのものがある。彼のは非常に重度のものだ。なんと言おうとかまわないが、彼が復帰しようとしている努力は非難するべきではない。私は毎日目にしているのだ。」

「Jジャックはとてもいいシュートを打ち続けている。彼とSブレイクのマッチアップは非常におもしろい対戦だ。ブレイクはほとんどジムで生活しているといっていい。」

「・・・そして健康に過ごしていて、調子がよさそうに見えるのがRラフレンツだ。彼、アルドリッジ、チャニングのペリメターからのシュートはこのチームの素晴らしい武器だ。」

「(サンズから移籍した)ジェームズ・ジョーンズはいい理由で練習を休んだ。彼は子供を授かったのだ。これで彼はラフレンツやアシスタントコーチのモンティ・ウィリアムズの仲間入りだ。・・・ロッカールームの向かいのキッズ・ルームはBrandon Roy Jr., Nicholas Blake, and Anthony Przybillaなど、子供でいっぱいだ。」

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イングランド対スイス(デン対セフォロシャ)

Nba_deng_sefolosha_195なんか新鮮です。

イングランド対スイス(何もかもがBクラス)
ディビジョンBのスイスとイングランドが、Euro 2009のディビジョンAへの出場権を賭けて激しい戦いをした。で、1試合目はイングランドの勝ち。ただ、会場はイギリスのシェフィールドという田舎にあり、観客は500人程度だったらしい。

試合について、デン「まだディビジョンA昇格が決まったわけじゃない。でも夏はいい結果を残して終えたいので、集中したい。」

イングランドに負けたことについて、セフォロシャ「きつい試合だった。相手はいいチームだった。そんなに言うことはないけど、ルオルと対戦するのは楽しかった。彼はゲーム運びがうまいし、ミスをほとんどしないし、ディフェンスするのも難しい。・・・でもスイスのためにプレーできるのは素晴らしいことだ。俺たちはスイスバスケットボールを大きく変えたい。今はその途中だが、とても楽しい。」

ちなみに・・・金欠イングランド代表チームの合宿はNBAのスター選手から見ればかなり質素。日給180ポンド(2万円くらい?)で、ホテルは一泊90ドルクラスのところで、2人部屋で、練習場までの距離2マイルをゴルフカートに乗っていったらしい。ただ、やる気にあふれるデンにとって、そんなことはどうでもいいらしい。

ちなみに・・・イングランドは、2012年のロンドンオリンピックに無条件で出場できる模様。自国開催のオリンピックが控えてるから、デンはやる気なのかもしれない。だいぶ先の話ですが。でもまだ22歳だし。

ちなみに・・・デンについて、セフォロシャ「彼は悪口を言うのが好きなんだ。だからシカゴに戻ったら、まず間違いなく俺に言いまくるだろうな。」

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Aスタウダマイアー(俺のレーティングはもっと高い)

10月にでるNBA 08について、Aスタウダマイアーがコメントしている記事より。「」内はアマレのコメント。

NFLの選手がマッデン(NFLのビデオゲーム)の選手レーティングに文句を言っているのを君も聞いたことがあると思うけど、NBAの選手もそういうことを言っているの?「ああ、俺の場合、俺のレーティングは全部99にしてほしいね。それならとても嬉しいのに。」

このゲームに調整は必要かな?この夏、ベガスで君が3ptを決めているのを見たけど。「俺の3ptのレーティングを少しあげるといいんじゃないかな。でもこのゲームは10月にでるから難しいだろう。それに俺にはこの6月から10月にかけて身につけたスキルがある。ゲームのレーティングのいくつかは、少しだけ時代遅れな気がする。少し時間をすすめたかんじでレーティングをあげてからリリースしてくれると、完璧なんだけどな。」

サンズで一番のゲーマーは?「若い選手全員。」

君はその一員じゃないの?「違うよ。のんびりしたり、暇つぶしするときに、家でやるだけだ。みんなと真剣勝負をすることはないよ。」

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本日の日記(世界ひげ選手権、NFL、NBA)

9月10日。コメント0件。穏やかな日だ。

・朝の自転車は最高だ。ガソリンスタンドに高々と掲げられた現在のガソリンの値段を横目で眺めつつ、渋滞中の自動車の群れを横目で眺めつつ、4万円の自転車で歩道を疾走する。普段は負け組の私もこの時間だけは勝ち組である。さらにこの気持ちを高揚させるのが、貯水池で悠々と泳ぐカメとカモだ。こいつらがえもいわれんほどかわいいのだ。これは自動車の中からは見えない。やはり自転車は最高である。

・さて、仕事から帰宅した後がある意味、本当の仕事の時間なのだが、全くNBAの記事を読む気にならない。明日にのばしても差し支えなかろう。

・しかし記事のタイトルにNBAと入れてしまったので、ひとつだけ取り上げる。この記事によると、スパーズファンの最近の気になる話題と言えば、IウドカがRオーリーの背番号5を奪って、オーリーの背番号が25番になったことらしい。Real GMのスパーズ掲示板を見たが、全然そんなことは話題になってないように思える。

・今日、非常に興奮させられたことはNFLだ。特に我が船の乗組員であり超問題児の、RモスとTオーウェンスである。昨日の開幕戦では、ともにMVPクラスの活躍であった。Rモスの183ヤード、1タッチダウンというのは、NBAでいえばSフランシスが50点を記録したようなもんである。少し違うかもしれない。TロモとTオーウェンスのコンビがたたき出した数字は、NBAのスコアラーでいえば、代表チームのキッドとコービーが同時に大爆発したようなもんである。これもちょっと違うかもしれない。

・一方、非常に落胆させられたのは、やはりNFLだ。我が船の乗組員であり優等生の、スティーブン・ジャクソン(セントルイスのスターRB)の58ヤード、2ファンブルロストは、NBAでいえばVカーターが5点、10TOをしたようなもんである。個人的に、波乱の開幕である。

・時々、''世界選手権''とは本当に世界選手権なのか、個人的に疑問に思う。9月1日に開催された、世界ひげ選手権大会の顔ぶれを見ると、強くそう感じる。2年に一度行われる大会なのだが、欧米人ばかりである。

Capt24d508a8c4994b5ea418fc0cac35ef4・たまたまYahoo Newsでこの画像を見つけ、この大会のことを知った。それをきっかけに、公式サイトを見つけた。

Gunterrosin10313072・その中でも歴代優勝者一覧のページは圧巻である。この画像に映っている人物は''ワイルド・ウェスト風マスタッシュ''部門において、4大会で優勝している。納得できる。圧倒的なオーラである。

Imperialm各部門の説明ページなどは、もはや破壊的な存在感を放っている。このページのイラストは驚愕である。初心者にわかりやすく解説が添えられているものの、その詳細さからは底知れぬマニア心が漏れ出している。それに一体何部門あるのか。軽く15は超えている。

・日曜までに各部門の説明ページを解読したい。新たなるチャレンジを前にして心が落ち着かない。はたして今夜は眠れるのだろうか。はやる気持ちを抑えつつ、今日はここで筆をおくとしよう・・・

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Pジャクソン監督(何とかしてくれないと僕、もう・・・)

先週あたり、殿堂入りを果たしたPジャクソンの最近のコメント。この記事や、この記事より。

・契約最終年の今年について、Pジャクソン監督「これが最後の年になるかもしれない。絶対じゃない、でも可能性はある。」

・この夏、オリンピック予選でコービーがLバルボサに強烈なディフェンスをしたことについて、ジャクソン「とても返事ができないほどの量のEメールがきた。コービーにああいうディフェンスをさせれば優勝できる、と。」

・KGの移籍について、Pジャクソン監督「うちはKガーネット・宝くじをひいてみたがはずれだったな。Rアワーバックが墓の中からでてきて、Kマクヘイルに「ガーネットをセルティックスに渡せ・・・」とでも言ったんだろう。ボストンは本当にラッキーだったな。あのコネがあって。我々にはそんなコネがなかった。」

・微妙にチームの幹部を批判しているPジャクソン監督「この夏は大きな変化があると、Jバスに約束してもらっている。まだ何も起こってないが。でも待っているよ。勝利に貢献できる、素晴らしいプレーのできる選手がやってくると信じている。」

★一言
コービーも監督もチームを出たほうが良いような気がする。

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ユーロな人いろいろ(イタリア人コンビなど)

★動画
バルニャーニとベリネッリがでているナイキのCM動画
バルニャーニ「ベリ、それじゃNBAでやっていけないぞ。君はボローニャでは1番でも、NBAでは普通の人だ。」
ベリネッリ「気にしてない。シュートを打ちまくるよ。」
バルニャーニ「朝はみんなに朝食のドーナツを配ったり、汚いジャージを洗ったり、試合ではコービーのディフェンスをしなくちゃいけないんだぜ。・・・でも一番大事なのは、人の話を聞くことだ。(で、ロングシュートを決める)」

★その他
Sダレンバートは、カナダ国籍を強引に取得して、強引に代表入りした。その喜びのあまり、オリンピック予選で張り切りすぎて、骨折したらしい。ちなみにナッシュはサンズのほうが大切なので代表試合を欠席したらしい。

Sヤシケビシャス「NBAでは重要な選手じゃないから、がっかりしている。それは認める。・・・もう一度バルセロナでプレーできればいいのに。」

・元NBA選手のEペリーは、過激な信条の芸術家の作品を集めるのが趣味らしい。なにやらコレクションの展示会をする模様。彼は今、グリズリーズのオーナーの一人で、NBA選手会の幹部らしい。別にユーロな人じゃないけど、久しぶりに靴下おじさんの話題を聞いて懐かしく思ったので記事にしてしまった。

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画像、動画など(セフォロシャ、アイバーソン)

★セフォロシャ(ラッパー誕生)
ブルズのタボ・セフォロシャがラップをしている動画。上半身裸の人が彼で、Tシャツを着ているのは兄弟。ここによると、母は芸術家で、父はミュージシャンらしい。

★その他
Starburybigben・スターブリー、ベン・ウォレス・バージョン(画像)。これが15ドルって・・・近所のホームセンターで売ってる靴より安い。そしてかっこいい。

・アイバーソンはデンバーに本格的に引っ越すにあたって、昔の家にある家具や車やコートをオークションに出したらしい。それはそれはものすごい数と質と人気らしい。オークションの競り売り人「原則、委託者の名前の公表はできません。・・・しかしもう秘密でもなんでもないですね。それは否定しません。」

その膨大な数の出品物の画像

・この夏は、Sマーブリーの意味不明なインタビュー動画がYoutubeに蔓延しました。ちょっと検索すれば山ほどでてきます。それらの動画に対する評判について、マーブリー「みんなは俺をクレイジーだと思っている。ヤクをやってて、毎日ハイな状態で過ごしてると思っている。」

それらの動画に対して、Gアリーナス「これらのインタビュー動画が史上最高だと思えない人は、精神がおかしい。とてもよかった。おれは12回も見たよ。」

残念ながら僕はあんまりそう思えなかったので、ひたすらスルーしてきました。だってどう見ても酔ってて、ハイな状態にしか見えなくて、怖いから。どう考えても発言がおかしいもの。

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Lifetime(俗語辞書的定義)

Desperate Housewives(4人の女性が主演のドラマ)、Grey's Anatomy(青春医療ドラマ)などを扱っているテレビ局、lifetime networkについて。個人的な印象としては、映像はきれいけど、内容はかなりきつめの番組が多い気がする。基本的に、出演者は苦しんでる30~40代の女性ばかりという印象がある。

Lifetime
定義1「女性に大きな影響を与えている良くない放送局。乳がんをわずらい、子供のときに性的虐待にあった経験があり、アルコール中毒で無職の馬鹿な夫に虐待されている女性をテーマにした話を放送している。」

例文「ライフタイムは男嫌いのレズビアン用の放送局だと思います。」

この放送局への批判
以下、ウィキより。

「Lifetimeは急進的フェミニズムの考えを広めたり、女性に対する暴力の過剰描写などで恐怖を与えている、と批判されている。特に女性だけがレイプや性的虐待の被害者として出てくる、という批判が多い。 2007年にこの局は、International Violence Against Women Actの可決を目的としたロビー活動を率先して行った。」

「いかにもテレビ用という感じのタイトルにも、批判の声が上がっている。''被害者・・・ニュージャージーで起こったレイプ事件の真相''、''希望・・・乳がん患者の闘病記''など。」

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FCC song(FCCは最低だ) by エリック・アイドル

''FCC''について調べていたところ、おもしろい歌を発見した。

★FCC(基本情報)
・FCCは連邦通信委員会のことで、言論の検閲機関。
・''ファ*ク''などの放送禁止用語を取り締まっている。
・そのため過激な発言が持ち味のお笑い芸人や、ラッパーがよく標的になっている。

FCC song(基本情報)
・昔のイギリスのお笑いユニット、モンティ・パイソンの元メンバーのエリック・アイドルが作詞作曲している。
クリア・チャンネル(検閲の厳しいラジオ局)で''ファ*ク''と言ってしまったため、5000ドルの罰金を取られた。
・この歌は、その恨みをもとにして作られた歌。
・歌の中で、彼は14回も''ファック''と言っている。
・でもなぜか歌の内容のほとんどは、ブッシュ政権の批判。
・そのため、リベラル派の人から人気がある歌。
・歌の動画

歌詞
以下、歌詞の和訳。()内は注釈。ではどうぞ。

先日、判事とアヒルの狩りに行ったときに書いた歌を披露します(Dチェイニー副大統領が、連邦最高裁判事Aスカリアとアヒル狩りに行ったこと、2人の関係を暗に批判し、ネタにしている)。

どうもありがとうよ、FCC(連邦通信委員会)
罰金をどうもありがとう。
5000ドルも罰金を取りやがって。
本当についてない。
ハイディ・フライス(超高級コールガール斡旋組織の女性ボス)から請求された代金以上です。
言論の自由は無料じゃないんですね。
教えてくれてありがとうございます、クソFCCめ。
クリア・チャンネルはすばらしいラジオ局ですね。
ハワード・スターン(有名なラジオのDJ。発言は過激め)が去ってしまうほどです。
Jアシュクロフト司法長官は過激な言葉が好きではないので、ラッシュ・リンボー(過激な保守派のラジオDJ。Mムーアの正反対な感じの人。ドラッグ所持で3000ドルの保釈金を払った)の件の2倍の罰金を科してきました。
本当に最低です。

ブッシュ大統領、最低です。
ハリバートン社(戦争でお金を儲けている会社。Dチェイニーはここの元CEO)やエンロンがへまをしても、何もせずにどっしりと構えてらっしゃる。
彼らにはっきり思い知らせないと。
そのためにマーシャ・スチュワート(女性実業家。インサイダー取引で逮捕された)を刑務所に閉じ込めたままにしておきましょう。
彼女は高慢な金持ちのビッチです。
まあ彼女は女性ですが(=女性にfuck youと言うのは変ですが)。
とにかく、あなたたちは最低です。

ディックヘッド(ばか)なディック・チェイニー副大統領も最低です。
このクソ野郎が。あなたのなすことは全部最低です。
あなたのペースメーカー(脈拍調整装置)はたぶん偽物でしょう。
心臓(人間の心)なんてないじゃないですか。
どう見てもあなたは青白い顔の、年老いた、ろくでなしにしか見えません。
コンドリーザ・ライス(女性の国務長官)は、知性あふれる大バカ野郎です。
あなたたちクソ野郎は本当に最低です。

EPA(環境保護庁)も最低です。
アラスカに眠る石油をあきらめてしまうなんて(環境保護法で)。
愛車のハマー(燃費の悪い、人気のある車)にガソリンを入れられないなんて、最低です。
「(ドイツ語なまりで)このままではLAで核の冬が起こってしまう。」とアーノルド・シュワルツネッガー(水素エネルギー使用を推進している)が言っている現在、オゾン層は進入禁止区域です(=傷つけてはいけなくなりました)。
本当に最低ですね。この畜生が。

この世はなんと最低なんでしょう。
白人男性を保護していきましょう。
本当に皆さん、最低です。

★一言
・マイケル・ペリンの次に好きなエリック・アイドルがまだ元気なようでうれしい。
・ついでに、''ファック・クリスマス''という動画も見つけた。
・「クリスマス最低。本当に時間の無駄だ。サンタ最低。金を搾り取りやがって。またこの時期が来たぜ。ツリーも、雪も、トナカイも、全部最低。あちこちの店で太った野郎がベルを鳴らしたり、騒いだりしてやがる。靴下がなんだ。ショッピングがなんだ。みんなの気を狂わせやがって。妖精どもに言ってやれ、勝手にやってろって。」という歌。エリック様゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

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Dミリチッチ(あいつらは・・・だ。・・・を・・・してやる。)

★ミリチッチ
Euro 2007で、ギリシャに負けた直後のインタビューで、審判の判定に対して、ミリチッチは言ってはいけない言葉を連発したらしい(動画)。

・以下、ミリチッチのコメントの訳の訳。

記者「ダルコ、感想は」
ミリチッチ「別に。あの3人のクソ野郎、2人、いや、3人のプ*シー野郎にやられた。あのプ*シー野郎、いや、あのクソ野郎は自分が特別だと思ってるんだろう。あいつらの母親のプ*シーにいれまくってやる。あいつらを絶対・・・(聞き取り不能)・・・あいつらのイタリア人の母親のプ*シーでやりまくってやる。言いたいのはそれだけだよ。」

記者「ダルコ、落ち着いて。試合の感想を。」
ミリチッチ「あいつはクソ野郎だ。俺のチ*ポでもなめてろって。記事にしてくれよ、あの3人のことも。もうあいつらなんてどうでもいいよ。・・・あいつらはプ*シー野郎だ。あいつら最高だよ。あいつらの母親の口でファ*クしてやる。あいつらに娘がいるならそいつとファ*クするよ。・・・全力で戦ったのに。俺は終わった。ヤクでも打たないと。だろ?彼らにはめられたよ。」

★一言
・で、さっそくグリズリーズのGMががっかりしながら緊急出動。
・ちなみに''お前の母親とやる''は、セルビアではありふれた侮蔑の表現らしい。
・それにしてもえらい開幕になりましたね・・・。

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Bob

Bob
・定義1「Robertの略」

・定義2「一番最初に心に浮かぶ名前」
例文「息子の名前は何にしようか?」「Bobはどうかしら?」

・定義3「(たとえ話のときなど)実際には存在しない人につける名前。たいていの場合、とっさに出てくる。」

・定義4「電池で動くボーイフレンド、例えばバイブなどにつける名前」

・定義5「テレビ番組の主役につけられるよくある名前。僕の名前もボブなので、僕も被害者です。でもこの名前を僕は誇らしく思っています。」
例文「スポンジ・ボブボブとはたらくブーブーズ

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いろいろ(Aジョンソン、Dハワード、Lスコラ)

★アミール・ジョンソン
・ピストンズの若手、アミール・ジョンソンが口パクで熱唱している動画

・ジョンソンが中指を立てまくっている過激な画像など。

・ジョンソンのマイスペースのページ。非公開ですが。

★その他
・ブレイザーズの練習風景について、記者「先週、オーデンはアルドリッジにいくつかブロックをして、彼を苦しめていた。しかし今日は、アルドリッジがオーデンをおさえた上に、彼のディフェンスをかわして多くのシュートを決めていた。」
別にどうっていうことない文章ですが、なぜかわくわくする文章です。

・Dハワードが、筋肉をムキムキさせたり、シャックの真似をしているおもしろい動画

・ロケッツに移籍したLスコラについて、Mジノビリ「スパーズが彼を手放したと聞いて、少しがっかりした。彼をキープするためなら俺がお金をはらってもよかったのに。でも彼がNBAに来てくれたのでとてもうれしい。でもスパーズでプレーしてくれればよかったのに。」

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Kilroy was here

Hip hopの4大要素のひとつとされているGraffiti(スプレーを使った落書き)の項目を読んでるときに''Kilroy was here(キルロイ参上)''の項目を発見した。

4114486555
これがKilroy was here。

第2次世界大戦ごろからアメリカで、落書きによく用いられている有名な絵のパターンのことらしい。現在では、映画やテレビ番組に、フレーズをもじったりしたものが使われている模様。その例は、日本語版ウィキでどうぞ。

アメリカ版Yahooで検索するとおかしな画像がいっぱい出てくる。(検索結果)。

370571000_0b9fd871c7その中でも、このミナミゾウアザラシ(画像)がキルロイに似すぎていて怖い。

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wasabi

わさびを鼻で吸い込んだ馬鹿な男性の動画を見つけた。

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peace

peace(平和)・・・Something that George W Bush lacks and uses as an excuse for war.(Gブッシュに欠けているもの。そして彼が戦争の口実にしているもの)

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本日の日記(そこはかとなく航海日誌風)

9月3日。晴れ。

通常なら家に帰って、自転車に乗っていたときに虫がびしびし当たった顔などを風呂で洗い、ご飯を食べたのち、NBAニュースをチェックするのだが、めんどくさくてやめた。
このオフの時期はやけに他の世界が気になるのだ。

・NBAブログの管理人としてこういう発言はどうかと思うが、今のところNBAはどうでもいいのだ。10月までどうでもいいのだ。そんなことよりむしろRハワード、Sヴィクトリーノ、タダヒト・イグチがブレーブス、マーリンズ戦で打ちまくってくれるのかどうか、このチームを救ってくれるのか、今大切なことはそこなのだ。

・NFLの開幕が今週なので、NFLのニュースもチェックしなくてはいけない。開幕に備え、我々は急遽チームを編成した。これが私の指揮するチームのロースターだ。Rモス、Tオーウェンス、Eマニング、という超問題児たちがせいぞろいした。不安なことこのうえない。

・かように、Yahoo sports上をうろうろしていたところ、ゴルフのページでこの23歳の女性(画像)に出会った。

Captdc916e4fd78f46eab5c1b07187ba093

私は絶句した。

ネタ発見!!彼女のことをもっと知りたい、と思いYoutubeに足を運んだ。

・''Christina Kim''の文字を手がかりに辺りを見回したが、めぼしいものはなかった。肩を落とし、手ぶらで帰路につこうとしたそのとき、多くの美しい動画を発見した。女性歌手TamiaのOfficially missing you(動画)という歌を歌う大勢のYoutubeの国の住人たちの動画である。これだけ多くの人が同じ歌を歌っているのを、私はこの国で見たことがない。一体何人いるのか見当もつかない。レミングスの様相である。その中でもとりわけこの少女や、この少女や、この少女に私は目を奪われた。

・少女ばかりに目を奪われたのではない。この場違いな感じの小太りな男(動画)にも思わず気を取られた。ちくしょういいなうらやましい素晴らしい、と思った。

・おっと、すぽるとが始まってしまう。今日はここで筆をおくとしよう・・・

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get down(しゃがんでいこう)

僕は句動詞(動詞+前置詞)を覚えるのがひたすら苦手です。致命的に覚えれてません。ひとつの句動詞に意味がいっぱいあるから。ふざけんな、ってくらい多いときがある。句動詞について、ウィキより。

しばしば日本人の英語力について「句動詞に弱い」と評される。これは学校教育において、生徒は個々の単語の持つ基本的な意味を覚えることだけに始終し、教師も句動詞学習の指導に十分な時間を割いていない事などが理由として挙げられる。また大学受験の対策のために、日常会話がほとんどできない状態で、難しい評論文などの読解を中心とした授業となってしまうために、句動詞に触れる機会が少ないことも一因であると考えられる。

おぉ、俺だけじゃないんすね。この文章に慰められつつ、句動詞を覚えていきたいと思います。

昨日気になった句動詞はget downという言葉。なんか70年代ごろの黒人ミュージシャンの歌によくでてきて、やけに印象に残ってて、調べたいと思っていたから。で、調べてみたらおもしろかった。

★俗語辞書より
''get down''という単語を見ると「ああ、下を向いてなんかするんやな」ということはわかる。実際、しゃがむ、とか、取り組む、という意味がある。でもやけに楽しそうな意味もいっぱいあるのが不思議だった。以下、俗語辞書より。

・定義1「1970年代のスラング。パーティーをする、セックスをする、ダンスをする、つまらないことするのをやめる、の意味。」

・定義2「前戯をする、セックスをする、の意味。一般的に、つまらないことはさっさと切り上げて行動をする時に使う。」

・定義3「アーノルド・シュワルツネッガーがよく使う言葉。」
例文「しゃがめ!!屋根の上にスナイパーがいるぞ!!」「うおっっ!!しゃがめ!!」

・定義4「戦うこと」
例文「ああ、あのニ★ーたちををぼこぼこにしたよ。」「馬鹿なやつだな、俺とやるのか?」

★ウィキより
偶然ウィキで見つけたこの記事を見て、get downに楽しそうな意味がある理由がわかった。以下、おもしろかった部分の要約。

「Get down(しゃがむ)という行為は、伝統的アフリカ文化の中では、''生''や''若さ''や''生命''を表す動き。あるいは精神的に地球と一体になっている、ということを意味する動き。ダンスのとき、激しくなったり恍惚とした瞬間にしゃがむ。音楽の中や俗語としてこの言葉が使われるとき、そこにはこのアフリカの美的感覚が宿っている。」

あとこの記事によると・・・「肘や体をまっすぐにしている状態というのは、アフリカ文化では、死を意味している。体を曲げる力がある、というのは''生''を意味する。」

だそうです。

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ドレッドロック

NBA選手がよくしている髪型、コーンロウズについて調べてたけど「昔からアフリカにある髪型で、主に女性用だった」ということくらいしかおもしろいことが見つからなかった。

むしろドレッドロックスのほうがおもしろかった。大昔からいろんな民族の人がしていたらしい。キリストの弟子とか。以下、ウィキより引用。

ヒンドゥー教の聖者や聖女、インディアンの聖なる男性と女性の間では、ドレッドロックスは神聖な物とされており、頭髪をこのような形状におく事によって肉体的な外見など重要ではないという事を精神的に理解しているという事の表明であり、世俗的な虚栄心には無関心であるという表れなのである。

で、この髪型は主にラスタファリズム(ジャマイカの労働者階級に広がっていた、アフリカ回帰運動のようなもの)に影響された人がしている髪型らしい。主な有名人はボブ・マーレー。以下、ラスタファリズムの人の髪型について、ウィキより。

レゲエの象徴としてファッション的にとらえられているドレッドヘアは、たとえ髪の毛であっても自らの身体に刃物を当てることを禁じた結果、絡まって房状になった髪型のこと。正確にはドレッドロックス(ドレッドdread=恐ろしい、locks=房状の)と呼ぶ。白人社会への反抗のシンボルでもある。しかし、現代においては必ずしもラスタ=ドレッドヘアというわけではない。

で、このラスタファリズムという教義では、大麻OKらしい。以下、大麻についてウィキより。

他の地域にも古くから世界中で宗教儀式などの文化に深く根付いていたこともあり、現在でも法律に関わらず大麻を摂取することを肯定的に捉えるインドやジャマイカなどの国や地域もある。また飲酒は、イスラム教では戒律で禁止、ヒンドゥー教やラスタファリズムでも不道徳な行為とみなしており、そのぶん大麻への指向が強い。

アメリカの映画とかで、よく大麻を吸っている人が普通にでてくるのはなんでや、とつねづね思ってたんですが・・・意外と刑罰が軽いんですね。医療用に使われるとか、タバコや酒に比べたらはるかにまし、いうのが関係あるんすかね・・・。

以上、おもしろかったところをtumblr的に載せてみました。しかしココログの引用文の表示形式は微妙っすね・・・四角形とかで囲ってくれよ。

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トロント・ブルージェイズ(CM)

トロント・ブルージェイズのCMを見つけた。

・結婚式に参加するライル・オーバーベイ(動画

・ごみを出すAJバーネット(動画

・子供たちを懲らしめるエース、ロイ・ハラデー(動画

・かくれんぼをする超人、ヴァーノン・ウェルズ(動画

・怪力フランク・トーマス(動画

・ピニャータに参加するトロイ・グロス(動画

ピニャータは、メキシコのスイカ割りみたいなもんですが、最近やけに海外ドラマなどでネタとしてでてくる・・・。たぶん日本のお菓子会社はバレンタインデーに代わる新たな戦略としてこれをネタに使ってくるんじゃないか、と馬鹿な想像をしたものの、ウィキによると、日本では「スイカ割りは視覚障害者に対する差別だ」としてテレビで自主規制されているらしい。あ、アウトっすか。悲しい。

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企画中止(記事を投稿しようと思ったのに・・・)

「新しいネタを発見したのでブログに記事をアップしようとしたら、同じジャンルのブログの人がすでにアップしていたので、記事を書くのをやめること」

・・・を意味する新語はないか、と探したり考えたりしています。企画中止は・・・なんか違う。「諸般の事情により中止することとなりました。関係各位には心よりお詫び申し上げます。」とかいちいちアップするんすか、とつっこみたくなる。

でも試しに使ってみたらおもしろかった。

・バックスと正式に契約したことについて、イ・ジャンリャン「企画中止

・セルティックスと契約したことについて、ポージー「企画中止

・パターソンと契約したことについて、ダンリービー監督「企画中止

企画中止としてリンクを紹介するのはおもしろいから個人的にはあり(笑)
悔しさとか無念さみたいなのが語感からにじみ出てる。

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キリレンコ先生のモルモン教講座

キリレンコ
Aキリレンコとのインタビュー記事。彼はモルモン教徒じゃないけど、生き方はほとんどモルモン教徒らしい。以下、彼のコメント。

「いや、俺はモルモン教徒じゃない。でも彼らのスタイルは好きだ。俺もタバコや酒はしないし。コーヒーもまず飲まない。」

「モルモン教に関する噂が、ヨーロッパには多く広がっているけど、その中のひとつを消してみよう。ユタの住民が一夫多妻をしているという証拠はない。それは100年以上も前の話だ。」

「結婚をしている人は、だいたい5,6人の子供がいて、教育熱心だ。町もそれを支援している。健康とスポーツに関して熱心だ。個人的には共感が持てる。・・・彼らはキリスト教徒と同じだ。信仰心が厚い。それに何より、彼らは家族と子供を大切にしている。」

「ユタではスキーやスノーボードが熱い。2002年のオリンピックのせいで関心が高まった。俺は契約のことなどがあるからスキーはしないけど、代わりに家族や友達と山に登って新鮮な空気を味わっているよ。」

★一言
・モルモン教徒を見たことがない僕としては、疑ってしまう。
・周期的に、夜中にすんごい儀式というか集会をやってるんじゃないかとか。
・というか本当に知りたいのは、ジャズに黒人選手が少ない理由。

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いろいろ(5人のPG、カーメロから電話)

セルティックス
セルティックスのPGは、ロンドだけでなく5人が担当するらしい。
エインジ「我々がロンドを気に入ってるのはご存知のとおりだが、RアレンがPGとしてプレーしたがっている。それにTアレンが2年前にPGをしていたが、あれは素晴らしかった。あの当時、彼がPGを担当していた時のオフェンスが一番よかった。新人のGabe Pruittが大きな役割をこなしてくれることに期待はしてないが、ベンチからいい仕事をしてくれると期待している。そしてエディー(ハウス)だ。・・・だからPGは5人いると考えている。」

ふ、不安極まりねぇー。

カーメロ
当初、レブロンはファイナルにでて疲れてたので、今年のアメリカ代表の試合に出るつもりはなかったらしい。でも、なぜ出る気になったかというと、カーメロが電話をかけたかららしい。

カーメロ「彼が辞退する、という話を聞いたので電話をした。「いまさら辞退なんてできないぜ。もう関わってしまったんだから。ほら、やることがあるんだからやってしまおう。」と言った。AスタウダマイアーやDウェイドにも言ったんだ。「やろうぜ、やってよかったと思うから。」って。」

電話をかけた相手が全て、プレーオフ強豪チームの主力なので、うがった推測をしてしまう・・・ライバルを疲れさせようという魂胆なのか、とか、彼も代表の試合のほうが楽しいんじゃないか、とか。

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グレッグ・オーデン(夏休み日記)

だんだんトレーニングキャンプの時期が迫る中、LAで夏休みを満喫したオーデンの様子をリポートしている記事を見つけた。

酒をすすめられても断ったり、ビーチにはきれいな女性がいっぱいいるのに、コメディードラマ''entourage''のメンバーに夢中になったり、''NCAA Basketball''のためにモーションキャプチャー用のスーツを着ながらわけのわからんダンスを踊りまくったりと、楽しんでいたらしい。以下、記者の文章。

オーデン
オーデンはその後も遊び続けた。ダンスを終えると、彼はエアホッケーのテーブルに向かい、オーデンのジャージを着た10歳の子供に戦いを挑んだ。少年はそれまで母親と一緒に憧れのスターをかしこまった様子で見ていたのだが、マレット(パックを叩く道具)を持つと、どちらが子供かわからなくなった。オーデンは得点をするとダンスをしてこう言った。「とてもいい気分だ、坊や。もっと本気でこい。」

少年は笑ったあと、すぐさま点を入れた。試合後、オーデンはゲームに勝利すると、両手を挙げて喜び、いすをひっくり返してダンスを始めた。「悪いけど君を倒さざるをえなかった。」と言ったあと、少年の母親に向かって冗談を言った。「あなたの息子さんを倒すしかなかったんです。」

そのあと、オーデンは少年とワン・オン・ワンで遊び、少年のシュートをブロックした。少年の母親はその様子を笑いながら眺めていた。「容赦しないぞ」とオーデンは繰り返し冗談を言った。

「うちの子があこがれのヒーローと友達になるなんて想像もしなかったわ。でもオーデンは本当に子供みたいね。大きすぎるけど。」

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愛(コービー&シャセフスキー)

アメリカ代表としてプレーしているコービーが激しくやる気な理由について、アンケートをとりましたが・・・いつもアンケートの結果を見ると笑ってしまう。投票の結果、彼がやる気なのは「代表の試合以外の楽しみがないから。去年のガソルのように。」が過半数をしめました。ガソルと同じ道を歩むなら、このあと大怪我をする予定なんですが・・・どうなるんでしょう。

この記事を読むと、「大学に進学するなら、デュークが第一希望の大学だったから」という選択肢を入れてもよかったかも、と思う。以下、その記事より。

★コービーとシャセフスキー
コービーは大学に進学するとしたら、デュークがよかったらしい。
一方、シャセフスキー監督には、2004年にレイカーズから監督職のオファーがあった。

監督「当時の彼は大学には行きそうになく、すぐにプロに行くという感じだった。進学するとすればデュークを選んだだろうが、我々は特に当てにしていなかった。ドラフト上位での指名が濃厚だったからね。今では、当時より親密になった。彼は教えやすいので好きだ。アンセルフィッシュにプレーするし、ディフェンスも熱心だし、得点にもこだわらない、勝利だけを望んでいる。」

レイカーズの職を断ったことについて「本当に悩んだ。だが私は一度決めたら振り返らないタイプだ。38年結婚生活をしているが、昔のガールフレンドに手紙を送ったことはない。・・・私は本当にデュークが好きだからね。」

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画像など(行列でぶち切れ、ヴィックの新ジャージ)

Salesbriskオニオン(嘘のニュースばかり発信しているサイト)が発表した、Mヴィックの2008年度バージョンのジャージ。これ犯罪者用の服じゃないっすか・・・さすが一流毒舌集団。
・ロボットに変形するNikeトランスフォーマーシューズ、再び。マリーン・コンボイの画像。1作目のコンボイに比べるとどうかと思ってしまう。個人的には水色と白の組み合わせは貧弱というか中性的に見えますから。パンティー的というか、パジャマ的というか、抗菌的というか・・・このブログのことはおいといて。

・キングスのケヴィン・マーティンが巨額の契約を手にした日の様子(スライドショー)。僕にとっては全然おもしろくない写真ばかりなのでどうでもよかったんすけど、いっぱい人がいるなぁ、何曜日やねん、と思って。

・画像ネタじゃないんすけど、NYのNBAストアーで、行列に並んでいた47歳の人が、前に並んでいた61歳の人の頭をペンでさして逮捕された。刺された人は大丈夫だったらしい。そういう気分になるときはあるけども。実行すんなよ。

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アリーナス(本を出したい、30点取りたい)

SLAMと(ゲームをしに行きました)
EAスポーツの支社での、SLAMによるアリーナスとのインタビュー記事より。以下、彼らのインタビューの様子。

開幕に向けて調子は?コンディションはしあがっているの?「ああ。もうジャンプ力もドライブも元通りだ。後は精神的なことだけだ。トレーニングにも参加するようになったし。(非公式な)試合では40点取ったよ。」

じゃあ君にとってはまあまあというかまずまずの出来だね。「ああ、相手をぼろぼろにしないように気を使ったよ。」

今年は予告をする予定はあるの?ポートランドには50点の借りがあるよね。「ああ、そうだ。それに関して言えば、俺も知らなかったんだけど、記録によると俺はあのチーム相手に30点以上取ったことがないらしい。あのチームにだけ30点を取ったことがないそうだ。」

Dimeと
Dimeの記者がアリーナスに取材したらしい。以下、アリーナスのコメント。

ペイトンについて「過去、俺に最も侮辱的なことを言ったのはGペイトンだ。俺がルーキーのときだ。彼は試合開始2,3分で16点連続で得点した。俺はびびっていた。その俺に彼はこう言ってきた。「俺がAIタイプの選手じゃなくてよかったな。もしそうなら前半で50点取ってたぜ。」って。だからその日以来、彼と対戦するたびに第1クォーターで35点取ることに挑戦しているんだ。」

怪我について「みんなによくこう言われる。「もし君が健康だったらプレーオフでキャブズに勝てただろうな」と。でもその意見は意味がない。もし俺が健康だったら、たぶん1回戦でキャブズになんか当たらなかった。だろ?」

トレードについて「俺はチームの顔だけど、人事権のようなものはない。俺はただの選手だ。おかげで面倒なことに関わらずに、仕事ができている。俺は「彼をトレードしろ」「こいつらをドラフト指名権と交換しろ」と言うタイプじゃない。チームメイトに嫌われるからな。」

本について「本を出版しようと思っている。でもまだリーグで6年しかプレーしてないから、自伝は無理だ。だからおもしろいギルバートロジー(アリーナスの奇妙な言動)・ブックを出そうと思っている。」

たぶんこのブログのほうが、その本より充実してるぜ~・・・

・・・だってほぼ全部訳してるから。

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セルティックス(ボストン・ブロックバスターズ)

★ジャージ
00034250390465新生セルティックスについて、Cバークリー「セルティックスのユニフォームはよくなったな。それにメンバーのルックスもよくなったみたいだ。80年代はマクヘイル、バード、パリッシュがいたが、あのチームはNBA史上最もぶさいくなチームだった。ビル・ウォルトンもいたしな。今のセルティックスはポール、レイ、ケヴィンがいるので、はるかにましだ。」
そのほかのジャージの画像はこちら。セルティックスのジャージが変わったのって、何十年ぶりとかじゃないんすか?よく知らないけど。チアガールも去年あたりできたし・・・アワーバックがなくなって以来、変わりまくってますね。

★ピアース
EAスポーツのバンクーバー支社(主力支社)で、マリオンやアリーナスやピアースなどがNBA live 08のテストをした模様。以下、ピアースとSLAMのインタビュー記事(少し画像あり)より、ピアースのコメント。

こんなメンバーになると思っていた?「このチームの全員にとって予想外だったよ。この夏、チームとしてはいいドラフトをしてメンバーを整えるつもりだったけど、うまくいかなかった。でもラッキーなことにブロックバスタートレードが2個も成功した。俺は世界で一番幸せな男だ。」

昨シーズン終盤はどんな気持ちだった?「負けてたし怪我もしていたから気持ちは重かった。セルティックスに残るかもわからなかった。優勝できるチームに移籍するべきなのか、残って何か動きを待つべきか、全然わからなかった。でもここに残ってよかった。それに、トレードしてくれ、と不満を言わずにすんだし。」

今季は一番エキサイティングな年では?「ああ。こう言えるのはルーキーの年以来だよ。やっと優勝を狙える機会や、そのためのメンバーがそろったからね。」

ところで今着ているスーツの具合は?「死ぬほどきつい。どこかに捨てるような場所があればいいのに。あと1時間くらいなら我慢するけど。」

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