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お前はおもしろいのかもしれないが、それを言うのはお前で100万人目だ(絶望先生風)

先週の絶望先生の放送「お前はおもしろいのかもしれないが、それを言うのはお前で100万人目だ」をNBAネタにしてみた。

★お前はおもしろいのかもしれないが、それを言うのはお前で100万人目だ
・校長先生「糸色(いとしき)望(のぞむ)先生・・・ですか。くっつけたら絶望ですね。プププ。こりゃ傑作だ。プププ。」

先生「あなたはおもしろいのかもしれませんが、そう言うのはあなたで100万人目です!!」

・民放の女性記者「今回はコービー・ブライアント選手にインタビューです。お名前のKobeは神戸牛が由来なんですね。食べたことはありますか?」

コービー「お前はおもしろいのかもしれないが、こっちは日本人に100万回言われているんだよ!」

・NBA雑誌の読者「ダンクシュートとかフープって、アイバーソンばかり表紙で扱ってらっしゃるから、雑誌名を「クロスオーバー」とかにしたほうがいいんじゃないですか?」

編集部の人「お前はおもしろいのかもしれないが、こっちは100万回言われているんだよ!」

・アウェーのNBAファン「おい、お前!バスケの選手か?どこの星のチームだよ?」

Sキャセール「お前はおもしろいのかもしれないが、それをネタにするのはお前で100万人目だ!」

・アメリカの新聞記者「君のフリースロー成功率が80%になったら、平均得点35点超えると思うんだけど?」

シャキール・オニール「お前はおもしろいのかもしれないが、それを言うのはお前で100万人目だ!」

・一同「お前はおもしろいのかもしれないけど、それを言うのはお前で100万人目だ!」

・先生「言った者と、言われた者の温度差。言ったほうはおもしろいつもりでも、たいていは言われつくされていて、本人はうんざりしているのです!」

Antawn JamisonのAntawn

先生「お気持ち、察します。」
ジェイミソン「何か?」
先生「100万回言われたことでしょう!」

Rudy Gay

先生「お気持ち、察します!」
ゲイ「?」
先生「100万回、言われたんですね!」

先生「とにかく、世の中、相手にとって、うんざりするほど言われていることがあるのです!

①ヨーロッパ人のNBA選手は解説者に「やっぱりヨーロッパの選手ですね。シュートがとても上手です。」と、100万回言われているに違いない!

②身長が180センチ無いNBA選手は解説者に「僕とあんまり身長かわらないんですよねー」と、100万回言われているに違いない!

③アフロのNBA選手は「それ、地毛ですか?」と、100万回言われているに違いない!そしてその近くの選手は「真ん中がはげてきたのをごまかしてるんだよ」とジョークで100万回フォローしてあげてるに違いない!

④ ユタ・ジャズのチーム関係者は「なんでユタとジャズが関係あるんですか?」って、100万回言われているに違いない!

⑤Sフランシスは2ちゃんねるで「腐乱死す」と、もう100万回以上当て字されているに違いない!」

先生「絶望した・・・!100万回言う世間に絶望した・・・!」

カップリング中毒の少女「うぅ・・・耳が痛い。私も心当たりが。ヤオ・ミンと、イ・ジャンリャンのコンビは、名前をくっつけると''やおい''になるじゃないですか。だからオリンピックで一緒のチームになったら''やおい''のコンビが結成されるんだなー、とか、テレビの実況がライブで「やおい、絶好調です!!」って叫んだらやっぱり録画放送ではカットされるのかなー、なんて思ってるんですけど、こんなこと100万人以上の人が思ってることですよね。すみません、私ベタなこと言って♪テヘッ」

先生&生徒一同「誰も思ってませんが・・・」

少女「えっ?」

先生「そんなこと考えているのは、あなた一人です。」

少女「ええー!・・・自分がマイノリティーだと気付いた!今!」

生徒「今頃思うのもどうかと・・・。」

先生「彼女のことはともかく、この名前をご覧ください。」

Greg Oden

先生「このブログの管理人は去年のNBAドラフトの前、これが様々な日本のインターネットのサイトで「おでん」もしくは「オデン」と書かれていることを発見しました。それから、約1ヶ月、つっこもうかつっこむまいか、訂正すべきかそのままにすべきか、悩みに悩みました。しかし管理人の脳裏に、次のような悲劇が浮かんでしまったのです!

民放あたりの若い女性記者「日本には「おでん」と言う食べ物があるんですよー、食べたことありますか?・・・あ、そうですか、そう思って私、写真用意してきましたー!!」

・ ・・というシーンが!!将来有望な若者をおでんネタでノイローゼにしてしまうのはあまりに酷です!そこでこのブログではそれ以降、かたくなにオーデンと表記することにしたのです!!」

先生「あえて言わないであげてください!100万回言われている人たちに!」

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ブログ系プレーヤーたち(オーデン、ロンド、Bデイビス)

118675732270683e15ca24315aa59007get皆さんご存知でしたか。オーデンがものすごいモヒカンになったのを!(画像)俺は今頃知りました。


オーデン
のブログのコメント欄で、読者「そのGOHawk気にいった。ずっとやってよ。」

それに対するオーデンのコメント「あはは。どうも。」

あははじゃないYO!何があったんだYO!お父さんは心配です。

★その他
Rロンドのブログ「22歳になった。今日が誕生日なんだ。しばらく記事を投稿していなかったけど、ここ最近はクレイジーなくらい忙しかった。オールスター前は2回も連戦があったし、アウェー戦もあったからね。バレンタインのニックス戦の後はすぐにニューオーリンズに行った。忙しかったけど、2年目チームが勝ったぜ。ダンクコンテストにも行ったし、地元の友達にも会いに行った。楽しかったというよりは仕事っぽい感じだった。ケンタッキー大学とLSUの試合も見た。昔の友達ともあったし勝つこともできたし、最高だった。」

バロン・デイビスのブログより「遅れたけど、バレンタインおめでとう。この日はいつもシーズン中だから俺の特別な女性、つまり俺のおばあちゃんと過ごせないんだよな。オールスター中はゆっくりするよ。シーズン前半はチームとしてプレーできていたと思う。ただ西は混戦なので1回負けると6位から9位になってしまう。・・・みんな応援ありがとう。今はチームとしてのプレーに集中している。・・・そういうわけで、今から家族と地球で最高の場所、ディズニーランドに行ってくるぜ!俺とミッキー・・・なんか最高のバックコートコンビって感じだ(笑)じゃあな!」

★一言
・今日やっと、オールスターゲームを見れました。英語の実況が録画できてなかったのが残念。VRモードで録画したのによぉ。

・バロン・デイビスは今年のオールスターに選ばれなかったけど、ある意味よかったんじゃないかと思う。ニューオーリンズの人にブーイングされてたかもしれないし。監督はホーネッツのバイロン・スコットだったし。あれじゃ行っても出番があったかどうか。

・しかしあんなへんぴな所で開催せずに、一度、ウォリアーズのアリーナでオールスターをやってほしいもんです。

・あのオールスターユニフォームはえげつなかった。ホーム用なのかアウェー用なのかはっきりしなさいよ!

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最近殿堂入りした曲(Alter Bridge、ブリリアントグリーンなど)

今月、自分の中で殿堂入りした曲の発表ー。

★今月殿堂入りした曲(女性部門)
・ブリリアント・グリーン様の曲''Ash like snow''(動画)。ブリリアントグリーンの曲はほぼ無条件で殿堂に入ってます。やっぱり最高っす。ガンダムのテーマ曲だから動画にハロとかが出ているのか。それにしてもハロをこんなに何回も大きく写さなくても(笑)

・絶望先生のエンディング'''恋路ロマネスク''(動画)。もう先週100回くらい聞いたような気がする。この曲を聴くたび笑ってしまう。みんな美化されすぎ。

★今月殿堂入りした曲(筋肉部門)
・WWEのレスラー、通称''R指定の男''、エッジ様の入場曲''Metalingus''(動画)。歌っているのは4オクターブの声域を持つボーカルを擁するAlter Bridge様。やっぱり「うふ~」みたいな高い声じゃなくて、この歌みたいに普通に歌ってるときの声が最高っすね。

★惜しくも選考外
・最近のマッデンNFLで使われているらしい曲、Red Jumpsuit Apparatus というバンドの''Face Down''(動画)。かなりエモっぽい感じ。

・WWEのレスラー、通称''レジェンド殺し''、Randy Orton様の入場曲Mercy Driveの''Burn In My Light''(動画)。NHK-BSのNBAでかかってなかったっけ?気のせいか。

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クリス・ボッシュ(Youtubeのスターになりたい)

Youtubeでクリス・ボッシュがスターになろうとしているらしい。それが証拠にCB4TVのサイトというものができている。

★ボッシュ動画
・ボッシュがコートサイドからオールスターサタデーを見ている動画。Jカポーノを応援したり、ギブソンを応援しているDジョーンズと言い合ったり、ダンクコンテストではJムーンよりもDハワードのダンクに熱狂したり。

・ボッシュの変な動画。ボッシュ扮するBlane Harringtonがボッシュの家に行ってボッシュとインタビューする、という予告動画。

Youtubeスター
ボッシュがYoutubeのスターになりたがっている、という内容の特集記事より、気になる文章を翻訳。

いろいろYoutube動画内で仮装をしていることについて、ボッシュ「Sミッチェル監督の真似はレパートリーにないな。」

本当?と聞かれて、ボッシュ「あるけど、できないよ。」

ボッシュと物まねスペシャリストのアンソニー・パーカーは監督が怖いのかと聞かれて、ボッシュ「俺たちは彼のことが怖いわけじゃない。・・・いや、やっぱり怖いのかもしれないな。」

ボッシュのオールスター投票動画が50万ヒットを記録したことについて、ボッシュ「100万ヒットしてほしい。」

2個目のBlane Harringtonとのインタビュー動画が4万ヒットだったことについて、ボッシュ「うまくできているから40万ヒットはしてほしい。あれは予告だから、次の動画は100万ヒットしてほしい。」

なぜこんなことをしているか聞かれて、ボッシュ「みんなは俺をただのバスケットボール選手と思っているけど、俺の人生はそれだけじゃないんだ。マーケティングの面でも大切なことだし。」

★一言
・だんだん彼の性格がわかってきた。彼は基本的にめちゃくちゃまじめだ。

・最後のせりふを聞くと、マシンとか野球の機械と呼ばれるのが嫌でいろいろ遊びに走った星飛馬を思い出す。

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野球英語・・・C

Cも文章が多かった・・・。でも日本語にするとやたらに少なくなったな・・・。NBAの記事によく出てくるのはcampaign(シーズン)とかcellar(最下位)とかclutch(大事な場面でのいいプレー)とかですかね・・・。読み物としておもしろかったのはCaptain Hook(フック船長)のとこです。hookに(お笑いの)つかみという意味があるんすね・・・と納得したり。

野球英語
・Cactus League
アリゾナでトレーニングキャンプをするチームのこと。直訳するとサボテンリーグ。

・called shot
予告ホームラン。特に1932年のワールドシリーズ第3戦でベーブルースがした予告ホームランのこと。

・called up
マイナーリーグから選手を招集すること。元メジャーの選手を呼び寄せるときはrecallという。

・campaign
シーズンのこと。"2006 campaign"といえば2006シーズンのこと。

・can of corn
①簡単にキャッチできるフライ。②かんたんなこと

・Captain Hook
投手がピンチになるとすぐに交替させる傾向のある監督のこと。スパーキー・アンダーソンが一番有名。キャプテン・フック(フック船長)の由来はピーターパンのキャラクターから。ちなみに投手がピンチになるとすぐに交代させることをフックと言う。その由来はヴォードビル(昔のアメリカの演劇。チャッブリン、キートン、マルクス兄弟などが有名な役者)において、受けなかった役者を舞台から強引に退場させるときに大きなフックが使われたから。Hookにはお笑いの世界では「つかみ」の意味がある。

・catbird seat
有利な状況のこと。ノーストライク3ボールの状況など。ネコマネキドリは木の一番高い場所で歌うことから。

・catch up to a fastball
速球に対応できるほどスイングのスピードが速い、の意味。

・catcher's interference
キャッチャーの打撃妨害。

・caught napping
牽制死、の意味。catch someone nappingで、さぼる、居眠りを見つける、不意をつく、の意味。

・cellar
最下位、の意味。もともとは、地下室、の意味。Basementともいう。何年も最下位だとcellar dwellerと呼ばれる。

・the chair
ダグアウトのベンチのこと。"throw him the chair."といえば、投手がバッターをアウトにしてベンチにおいやることの意味。

・challenge the hitter
速球でストライクを取りにいこうとすること。attacking the strike zone(ストライクゾーンを攻める)をしたがること。

・changeup
チェンジアップ。速球にみせたスピードのないボール。5本の指全て使って投げる。Change upは(車などの)ギアを入れ替える、の意味。

・charging the mound
死球をくらったバッターが投手を殴りに行くこと。

・chase
①外角のボール球をうまく打つこと。②大量失点した投手が交代させられること。"chased from the game"などとつかう。③退場になること。

・chatter
気をそらせようとバッターに何か言うこと。選手、ファンなど。"Heybattabattabatta"と叫ぶのが一般的。

・check the runner
投手がランナーの盗塁を防ぐためにランナーを見ること。

・checked swing
ハーフスイングのこと

・cheese
直球のこと。

・chin music
打者に当たりそうな球を投げること。brush-backやpurpose pitchともいう。

・chinker
テキサスヒット。A blooperや a dying quailや a bleederともいう。

・chopper
打球がホームプレートの前の硬い地面に当たって高く跳ね上がること。

・choke up
バットを短く持つこと。2001年のワールドシリーズでLゴンザレスがこれで優勝を決めるヒットを打った。

・chuck
投げること。投手はa chuckerと呼ばれ、ボールを投げることをchuck the ballと呼ぶ。サンフランシスコでは、ファンはしばしばbattery chuckersと呼ばれる。何年か前にファンがフィールドに電池を投げる事件があったから。

・circus catch
素晴らしいキャッチのこと。特に外野の選手がジャンプして取るようなキャッチのこと。

・cleanup hitter
4番の強打者。塁上の選手を一掃する役割から。

・clear the bases
走者一掃のホームラン。

・climbing the ladder
ボール玉を、1球ごとに高さを上げて投げる作戦。

・closer
試合の最後に出てくるリリーフ投手。

・clutch
大事な場面で活躍すること。"can hit in the clutch"(大事な場面で打てる)や"that was a clutch hit"(タイムリーヒットです)などと使う。

・collar
ヒットがないこと。Collarはえりやネックレスなどわっか状のもの。名前の由来は0に似ていることから。あと、"choking"(失敗、首が絞められて息苦しい)のニュアンスもある。to wear the collarという形で使うことが多い。例・・・ "If Wright doesn't get a hit here, he'll be wearing an 0 for 5 collar on the day."(ライト選手はこの場面でヒットを打てないと、5打数無安打になります)

・comebacker
ピッチャー返し。

・command
狙い通りに投げる能力。もしくは狙った所に打てる能力。

・complete game
完投。

・contact hitter
めったに三振をしない打者。パワーはあるけどホームランを狙わず2塁打や3塁打を打つような選手。ピート・ローズやWボッグスのような選手が代表例。

・contact pitcher
三振でアウトをとるのではなく、打たせてアウトをとる投手。

・control artist
四球の少ない、コントロールのいい投手。

・corked bat
コルク入りバット。

・corner outfielder
レフトとライトのこと。

・cornerman
三塁手のこと。

・ cornucopia
レンジャーズの実況ビル・ランドがフライを間違って"It's a cornucopia!"と言った。そのとき、そばの解説者がぽつりと"can...of...corn.."(フライですよ・・・)と言ったのがきっかけで地元で広まった言葉。ちなみにCornucopiaは豊穣な、という意味。

・covering a base
①内野手が自分の担当の塁を守ること。②内野手が自分の担当でない塁を守ること。投手が一塁のカバーをするときなど。

・crack of the bat
ボールを打ったときの音。ためらわずに、の意味もある。バッターが打った瞬間に、塁上のランナーがボールの行方を気にせず走るときなどに使う。

・crackerbox
打者に有利な、狭い球場。A bandboxと同義。

・crackerjack
①パワーとテクニックのある選手、もしくはチーム。一流の、の意味。

②ポップコーンの銘柄。"Take Me Out to the Ball Game"の歌詞の中に "Buy me some peanuts and Cracker Jack, I don't care if I never get back."という形で出てくる。

・crank
長打。基本的にホームランのこと。例・・・"Jeter cranked a homer to left to make it 6-5. . . ."(Dジーターのレフトへのホームランで、6-5になりました。)

・crooked number
0と1以外の数字のこと。1イニングで2点以上入るときなどに使う。例・・・"hang a crooked number"

・crossed up
① サイン違い。キャッチャーの要求した球種と違うものを投げること。例・・・Williams' pitch crossed him up.(ウィリアムズの投球はサイン違いでした。)

② 読み違い。バッターが予想したコース以外のところに投げ込まれること。

・crowding the plate
バッターが極端にホームプレート寄りに立つこと。これが続くと、投手はbrush-back pitchなどでバッターをのけぞらせる。

・crush the ball
強打のこと。ボールがつぶれたとは言わないまでも、形が変わったかと思うほどの強打、というニュアンスがある。同義語はcrunched the ballやmashed the ball。強打者をmasherと呼ぶことがある。

・cue the ball
バットの先にボールが当たること。由来は、ビリヤードのキューから。

・cup of coffee
①マイナーリーグの選手がメジャーにほんの少しの時間だけ昇格すること。たいてい10日間契約のこと。②ほんの少しの間だけメジャー選手としてプレーすること。

・curtain call
選手が素晴らしいプレーで観客を興奮させた後に、観客に向かって挨拶をすること。特に、ダグアウトにいったん引っ込んだ選手がもう一度フィールドに出てきて観客に向かって手を振ったり帽子を脱いでお礼を言うこと。もとは演劇の用語。

・cut
①バットを振ること②チームの登録名簿から抹消されること

・cut fastball
水平方向に曲がる速球。曲がりよりも速さが強調されたスライダーのこと。

・cut-off
中継プレーのために外野手と目的の塁の間に内野手が動くこと。外野手からの送球を内野手がカットすること。

・cut-off man
中継プレーをするためにポジションを移動した内野手。たいていはショートかセカンド。中継プレーを命令するとき、監督は"Hit the cut-off man"(カットオフマンに投げろ)と叫ぶ。

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頼もしい若者たち(トニー・アレンなど)

★頼もしい若者たち
・セルティックスのトニー・アレンがバロン・デイビスを抑えたことについて、リバース監督「この試合ではずっと彼を守らせるつもりだった。様子を見るつもりだった。彼がうちのベストのディフェンダーだからな。結果として、バロンは難しいフェイダウェイを打つはめになった。」

・格下のウルブズに苦戦したことについて、スパーズのポポビッチ監督「西は昔から強豪ぞろいだったが、今じゃクレイジーな状態だ。」

・復帰が近づいていることなどについて、クリッパーズのEブランド「健康になれば、シーズン残り試合がいくつであろうと復帰する。それが俺の仕事だから。Aソーントンとも一緒にプレーしたい。今年のCケイマンはリバウンドの鬼だ。彼からいくつリバウンドを奪えるかも確認したい。」

・ESPNのNBA専門家によるルーキーランキングで、1位がAホーフォードになりました。デュラントはシュート成功率が低いから。

・ペイサーズのDグレンジャーはFT連続64本成功という偉業を達成。Rミラーのフランチャイズレコード61本を更新。

★頼もしいおじ様たち
・怪我から復帰したてでまだ本調子ではないことについて、ガーネット「何年もプレーしてなかったような気分だ。(ここデンバーは)空気も薄いし。・・・でも体調に関しては27歳のようだ。」

・キャブズのデイモン・ジョーンズは久しぶりに大量得点&長時間の出場をした。試合に勝った瞬間、実況席のテーブルに上って上のゴージャスな席にいる怪我中のチームメイトや新加入の選手たちに向かって指をさして言ったセリフについて聞かれて、ジョーンズ「おい、早く戻ってこい、俺はもうこんな長時間プレーできない、と言った(笑)確かにプレーするのは好きだ。でもさ(笑)」

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月刊ヒート通信(マリオン起用法、毒舌ウェイド)

マリオン起用方法募集

ここ2,3年サンズでPFをしていたマリオンをどう使うかがヒートの問題らしい。SFとして使えば若手ホープのDライトの出番が減り、PFとして使えばUハスレムの出番が減る。

それについて、ライリー監督「彼は変則的なシステムの中でプレーしてきた。彼はPFとしてプレーしていたし、PFを守っていた。伝統的なSFとして常にプレーしていたわけじゃない。・・・両方でプレーさせてみるが、最適なほうでプレーしてもらう。」

ライリーはビッグマン中心のスタイルでこれまで采配してきた。でも、これからはマリオンをPFに、ハスレムをセンターとして起用するスモールラインナップを中心に使っていくかもしれないことについて、ライリー「ハスレムにはIQも強さもディフェンスもシュート力もある。」

センターとしてのプレーについて、ハスレム「別に大差はない。シャックやヤオのような選手は少ししかいないから。」

★毒舌ウェイド語録
・去年Dウェイドはバティエに肩をやられて長期の怪我をした。久しぶりにロケッツのホームに来たことについて、ウェイド「今シーズンは彼ともう会う必要がないからうれしい。」

・ニューオーリンズでカーメロやレブロンと会ってヒートの現状が話題になったことについて、ウェイド「(ヒートは負けまくっているけど)彼らは「お前もう優勝しただろう」という感じで、同情はされなかった。」

そのコメントについて、カーメロやレブロン「そのコメントはジョークだろう。友達がつらい状況にいるのは見たくないよ。彼なら乗り切ってくれるだろう。」

★一言
・どうした、ウェイド。ほんの少し前まではさわやかアイドル系だったのに。・・・まぁ両方冗談なのはわかるけどおもしろい。

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トレード小ネタ(キングス、キャブズ)

★トレード
・何年もプレーしていなかったKバンホーンがトレードの材料として使われた。あなたもそういうふうにトレードの一員に使われるんじゃないですかと聞かれて、シクサーズのMチークス監督「俺はそういうコンディションじゃないよ。」

・キャブズ時代について聞かれて、Lヒューズ「楽しかった。ファイナルにも行ったし。ただ、あの頃は本当の自分ではなかった。ここのみんなは、ボールを持ってないときの動きやペネトレーション、など俺のできることを理解してくれると思う。」

・ブルズと違ってキャブズではどんな髪型もOKなことについて、新加入のベン・ウォレス「これからいつでも''fro''を見れるぜ。」

・Tルーが昔のライバルだったキングスに来た。昔について、Tルー「あの頃、シャックはここ(キングスのホーム)に来るのが好きだった。フィル(ジャクソン)はいつも騒音を防ぐために耳栓をしてベンチにいたな。あの頃のアルコはクレイジーだったよ。」

・ホークスから新しく来たシェルダン・ウィリアムズについて、Rアーテスト「気に入った。やつはプレーの仕方を心得ている。これからは俺があいつに少しコツを教えてやる。サイズも強さもテクニックもある。あとは少しの助けが必要なだけだ。」

★一言
・もともとイルガウスカスがいたところに、ベンとジョー・スミスがクリーブランドに移籍したのでうちのファンタジーチームはキャブズの選手だらけに。JオニールとTJフォードももう今年はだめだろうと思い、キャブズのスタメンになりそうなデロンテ・ウェストとザービアックを獲得すると、なんと5人がキャブズという異常事態に!レブロンがきたらドンジャラです(古っ)。えぇ、もうやけくそなんですよ。

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オールスター後日談いろいろ(ナッシュ先生、レブロン先生)

マジックの人たち
オールスター後のシクサーズ戦で3ptを5本も決めまくったことについて、マジックのJネルソン「今日の3ptコンテストの優勝は俺だな。」

それについて、7本の3ptを決めたターコルー「5本かよ。」

試合中、ビッグプレーを決めるたびにスーパーマンのテーマ曲がなったことについて、Dハワード「クレイジーだった(笑)でも俺が気にしているのは勝利とディフェンスだ。」

★その他
シャックがサンズに行った理由が少しわかった。来年のオールスターはフェニックス開催なのだ!!

・DリーグのダンクコンテストでVカーターの肘ダンクなどを披露して優勝したブレント・ペットウェイ。Dハワードに一言、と言われて「NBAとDリーグの総合ダンクチャンピオンを決めてもいいんじゃないかと思う。やろうぜ。」

・オールスターゲームの2Q、あまりに展開が速いので場内アナウンサーは得点を決めた選手の名前を叫ぶのに大変だったらしい。

・オールスター戦の最後にノビツキーの上からダンクをしたことについて、後日、冗談でレブロン「彼にむかついていたんだ。俺のほしかったポイントガード(=Jキッド)を奪っていったから。もうどうやっても取り返せないからね。」

・ナッシュ先生がオールスター戦中のインタビューで、解説者のハンカチを使って鼻をかんだ(動画)。で、それを解説者のポケットに戻した。それについて、記者「あのあと、アイバーソンか誰かウェストの選手は(その解説者)セイガーのネクタイで鼻をかめばよかったんだ。で、そのあとにセイガーのシャツでメロが鼻をかんで、みんなそれに続いて、とどめにヤオが彼の髪で鼻をかめばよかったんだ。何をやってるんだ、ウェスト!(せっかくナッシュがネタをふってくれたんだから)もっと笑いを重ねていけよ!」

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野球英語・・・B

つらかった。このBの項目の単語の多さがつらかった。このシリーズ、今までで一番つらかった。まぁ、まだAとBの項目しか訳してないですけど(ププッ)。読んでて楽しいのは楽しいです。次のCもハンパじゃない量。きれいな文章なのでわからない文章は特にないけど、量がすごい。

注意としては・・・日本語として定着している単語はいくつかとばしました。あと、訳というよりは要約のように訳した箇所もあるので、そこんとこよろしく。

野球英語
・backdoor breaking ball
ストライクゾーンの外角にきまるスライダーなどの変化球。プレートの手前は通過しないことからこういう名前がついている。ボールかと思いきや、巻き込むように、プレートの真ん中あたりでストライクゾーンに入ってくる変化球のこと。

・backstop
①ホームプレートの後ろのフェンス②キャッチャー。

・back-to-back
連続、の意味。連続ホームラン、連続の四球など。

・ bad-ball hitter
ストライクゾーンの外の球を打つ打者。ヨギ・ベラ、Vゲレーロが有名。

・bad hop
イレギュラーバウンド。ちなみにイレギュラーバウンドは和製英語。

・bag
プレート。

・bail
よけること。この言葉が使われる状況としては、打者が死球になりそうなボールをよけた場合、2人の外野手がフライを取ろうとした時に一人が譲った場合、リリーフ投手が先発投手のピンチを救った場合、などに使われる。

・Baltimore chop
ホームプレートの手前あたりで、投球を地面に叩きつけて高くバウンドさせる打法。1890年ごろのオリオールズが採用した作戦。現代ではまず見られない。

・ bandbox
狭い球場。ホームランを出しやすくする、などの目的がある。Crackerboxともいう。

・bang
① 雨天中止。例・・・"I thought we were gonna get banged but we got in 5 innings."(中止になると思いましたが、現在、5回まで行われています)

②強打。例・・・"Utley banged the game-tying home run."(Cアトレイが同点ホームランを打ちました)

③怪我をしている、怪我人の多い。例・・・"Banged up Braves ready for playoff rematch with Astros."(怪我人続出のブレーブス、プレーオフでアストロズと再戦)

④bang-up gameで''接戦''の意味。例・・・"A Real Bang-Up Finish."(素晴らしい接戦)という新聞の見出し。

・ banjo hitter
パワーのない打者。弱い打球の音は、バンジョーのような音だから。

・base hit
安打

・base knock
シングルヒット

・Baseball Annie
野球選手と性的関係を持つようなグルーピーのこと。1988年の映画"Bull Durham."でSusan Sarandonが演じた役のような人のこと。

・bases loaded
満塁のこと。"bases full,"や"bases packed,"や"bases jammed,"や"bases juiced,"や"bases chucked".とも呼ぶ。

・ basement
最下位。

・ baserunner
走者

・ basket catch
腰のあたりでフライをキャッチすること。Willie Maysの特徴的なプレー。

・ bat around
打者一巡、の意味。1イニング内で、打者全員が打席に立つこと。

・bat the ball
バットにボールを当てること。

・batter's eye
センターフィールドの無地の壁。バッターが投球を見やすいようにどの球場でもそうしている。ヤンキースタジアムを例に挙げると、かつては観客席があったが、打者の邪魔になるということで席は取り除かれ、黒色に塗られた。

・ battery
ピッチャーとキャッチャーのコンビのこと。野球の父、Henry Chadwickが作った言葉。artillery battery(砲台)が由来。''バッター''との言葉遊び、という点もある。

・batting average
打率

・batting practice
バッティング練習。しばしば、打者が絶好調のときをさすこともある。BPとも言われる。

・battle
粘る、の意味。打者が有利なカウントになるまで粘っていること。

・ bazooka
豪腕。A gunや a cannonやa rifleとも呼ばれる。

・beanball
故意に頭(bean)をめがけて投げること。Beanは昔のスラングで、頭の意味。動詞としても使う。例・・・"Piazza says Clemens Purposely Beaned Him."(ピアッツァは「クレメンスがわざと頭に向けて投球した」と言った)

・beat out
走者が一塁に進むこと。例・・・"Greene's throw to first base pulls Gonzalez off the bag and Norris Hopper is fast enough to beat it out before Gonzalez can get his foot back on the bag."(グリーンは一塁へ送球。一塁手のゴンザレスの足は塁から離れた。ゴンザレスの足が一塁ベースにつく前に、Nホッパーが一塁へ進塁成功。)

・behind in the count
不利なカウント。ahead in the countの逆。打者の場合、ストライクが先行すること。

・belt
強い打球を飛ばすこと。フェアでもファールでも使える言葉。例・・・"Jones belts that one deep to left . . . but just foul."(ジョーンズ、レフト方向へ強打・・・しかしファール)

・bench jockey
相手選手や審判の邪魔をしたりからかうのがうまい監督や選手のこと。rabbit ears(野次を気にしてしまう選手)に効果がある。

・bender
カーブ

・big fly
大きなあたりのホームラン。

・big inning
①ホームランやヒットで得点を取ろうとするプレー方針のこと。犠打やバントで得点を重ねていこうとするスモールボールとは逆の考え。②大量得点のイニング。

・big leagues
メジャーリーグのこと。

・bigs
メジャーリーグのこと。

・bleacher seats
屋外の値段の安い観客席。その座席が太陽の光にさらされることから。

・bleeder
力のないヒット。

・blistered
強い打球。あまりに強いので熱が生じたように思えるときに使う言葉。

・block the plate
キャッチャーがランナーとホームプレートの間に体を入れること。危険なプレーなので、妨害と捉えられることもある。

・blooper
テキサスヒット。

・blow
①逆転負け。例・・・"We had the game in hand and we blew it."(リードしていたのに無駄にしてしまった)

②To blow a pitch by a hitterで、バッターが追いつけない速球を投げること。

③blow a saveでセーブの機会を無駄にすること。

④ヒットのこと。"Ortiz's Blow Seals Win."(オーティスの一発で勝利を決定付けました)
大量得点で勝つこと。"Zito Shines as the Giants Blow Out the Dodgers."(ジャイアンツ、ドジャースに圧勝。ジトーが好投。)

・blowser
セーブ数より、セーブ失敗のほうが多いと思えるクローザーのこと。''クローザー''の言葉遊び。

・Blue
審判のこと。典型的な審判のイメージでは、彼らは濃い青色の服を着ているから。ただ、現在のMLBの審判は青色の服を着ていない。選手が審判に文句を言うときに"Oh, come on, Blue!"(おいおい、審判!)と、よく言う。

・bomb
ホームランのこと。

・bonehead play
ゲームの流れを変えるまずいミス。して当然のプレーをせず、選択ミスをすること。

・bonus baby
契約金をもらった若い選手。特に1947年から1965年にプロ契約した若い選手のこと。

・bonus baseball
延長の回のこと。"bonus cantos"ともいう

・booted
ミスすること。特にゴロの処理の失敗のこと。

・bottom of the inning
イニングの裏。

・box
ピッチャーマウンドのこと。昔はマウンドがなく、四角が描かれていたから。

・box score
成績データ。

・BR
Bats right(右打ち)の略。例・・・John Doe (TR, BR, 6', 172 lbs.)

・bread and butter
選手の特徴的な武器のこと。一般的には、多くの人に必要なもの、の意味。

・break
シーズン中の、3日間のオールスター期間のこと。

・breaking ball
変化球のこと。

・break one off
カーブのこと。

・break open the game
大量リードすること。例・・・"The Padres broke the game open with five runs in the fifth''(パドレスは5回に5得点の攻撃でリードを奪いました)

・bring
ボールを投げること。速球のことをさすことが多い。bring the gasやbring the heatやbring itとも言う。

・Bronx Bombers
ヤンキースのニックネーム

・browsing
見逃し三振のこと。余談ですが、お店で「商品を見てるだけです」と言う時もこの言葉を使います。

・brushback
バッターを威嚇するため、わざとバッターの体すれすれにボールを投げてのけぞらせること。purpose pitchやchin musicともいう。

・buck and change
打率が.100 から.199の間の選手のこと。dollars (bucks)は1割、cents (change)が分、の意味。例えば.190の選手は"a buck ninety"という。メジャーでこの打率を残す選手は、たいていマイナーに落とされる。

・bullpen
① 投手が登板前に肩をならす場所。②リリーフ投手陣のこと。彼らはブルペンで肩をならしているから。

この名前の由来は2つほどあり、ひとつは、投手たちが"shooting the bull"(無駄話をする)をする場所だから、というもの。もうひとつは噛みタバコのブランド'' Bull Durham ''の広告がよくブルペンのそばにあったから、というもの。

・bunt
バントのこと。バントでヒットを狙うことをドラッグバントと言う。Mickey Mantleがその俊足を生かしてしばしばしていた。現在ではナショナルズのRyan Zimmermanが右打ちながらドラッグバントをよく成功させている。

・bush league
マイナーリーグのこと。もしくはマイナーリーグクラスのプレー、という意味。

・bust him in
打者の手に速球をぶつけること。tie him up や in the kitchenともいう。

・butcher boy
バントと見せかけて、スイングしてヒットを狙うこと。投手などバッティングがそれほどうまくない選手が行うのが一般的。

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野球英語・・・A

メジャーリーグ開幕まで1ヶ月くらい、ということでウィキに載っていた野球英単語を訳していきます。さぁ、管理人は全部訳すつもりなのか?量がハンパじゃないのに全部訳すつもりなのか?というかNBA記事を訳すつもりはあるのか?こうご期待。

とりあえず今のところアルファベット順でCまで行ったんですが、意外にスポーツ記事全般で普通に使われる単語がおおくておもしろかった。

野球英語
・AAA
マイナーリーグの最高峰。

・AAAA player
AAAではいい成績を残すが、メジャーでは成功できなかった選手。そうなるのはたいてい、球団の運営に問題があることが多い。

・AFL
Arizona Fall Leagueのこと。ドラフト中位指名以上の選手が最初にプレーすることが多いリーグ。

・ aboard
塁上にいること。電車などの乗り物に乗っている、というニュアンス。

・ ace
チームで最高の先発投手。

・ advance a runner
進塁すること。

・ahead in the count
有利なカウント。投手にも打者にも使う言葉。

・air mail
高くすっぽ抜けた送球。3塁手が1塁に投げようとしたもののミスして、観客席にボールがはいったときなどに使われるスラング。普通は''航空便''の意味。

・alley
センターとレフトの間。もしくはセンターとライトの間。"gap" もしくは "power alley"とも呼ばれる。そのスペースにゴロやライナーが飛んだときに使われる言葉。

・appeal play
守備側が攻撃側のミスを審判に伝えてアウトを要求すること。

・ around the horn
アウトをとった後、内野の選手がキャッチボールをすること。目的は肩を温めること。

・assist
補殺

・at'em ball
守備側の選手の真正面に向かって飛んでいくボールのことをさすスラング。

・at bat
打席

・at the letters
高めいっぱいのボールのこと。Letters(文字)とは打者のジャージに書いてあるチーム名のこと。その高さにボールが投げられた、ということ。"letter-high" や "chest-high."とも呼ばれる。

・ate him up
外野の選手が処理にてこずるようなバウンドをする打球。

・attack the strike zone
ストライクゾーンに投げ込んでアウトにしようとする、の意味。

・automatic strike
ノーストライクスリーボールの状況から、投手がど真ん中に投げてストライクを取ること。たいてい、この状況だと真ん中に投げるとストライクになることが多い。

・away
①敵地で戦うこと。②アウト、の意味のスラング。"two away"(ツーアウトだ)というふうに使う。

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NBAのトレードについて(絶望先生風)

以下、何事もネガティブにしか捉えられない先生と、絶望的な学生たちのやり取り。漫画を知らなくても読めるようにしてみました。キャラの確認はここで。

★NBAトレード
先生「今日は、NBAのトレードについてお話します。今シーズンは未曾有の数のトレードが行われました。しかもそのどれもが大スターがらみです。しかし疑問に思うのは、トレードにおける約因(consideration)がつりあってないように思えることです。つまり、大スターと平凡な選手の交換が普通に成立しているのが私には全く理解できないのです。なぜクワミ・ブラウンとポウ・ガソルのトレードなんていうものが成立するんですか。片方の選手は世界王者スペインのキャプテン!それなのにもう片方の選手は一方通行の道を逆走した挙句、警官ともめて逮捕されるような男ですよ!だめんずじゃないですか!全くつりあってないじゃないですか!聞くところによると、チームを出たい選手、チームを売りたいオーナー、ごねるドル箱男をなだめたいチーム、この三者の思惑が一致した、というのが実情のようじゃないですか。そんなどろどろの欲望のせいで、こんな不釣合いなトレードが生まれるなんて私には耐えられません!」

先生「絶望した!チームや選手の欲望のために、不条理なトレードが行われるリーグに絶望した!」

超几帳面な少女「そうよ!今日の先生は素晴らしいことをおっしゃっているわ!ビビーのトレードなんて何よあれ!交換相手の顔が思い浮かばないじゃないの!あたしこういうトレードを見るといらいらするわ!選手の年俸、平均成績がきっちり一致するトレードをしなさいよ!」

先生「そこまできっちりそろえると逆に、全く意味がないような気がしますが・・・。」

全てにおいてポジティブな少女「でもチーム同士が合意したからトレードが成立してるんでしょ。だったら何も問題はないじゃないですか。それにつりあってないと言いますけど、グリズリーズのようにサラリーキャップをあけるのはリビルディングという立派な、勝つための戦略ですよ。その結果、スター選手が取れるようになるわけだし。長いスパンで考えると、結局はスター選手同士のトレードなんですよ。」

先生「いいえ、私は騙されませんよ。リビルディング系のトレードなんてろくなもんじゃありません!サラリーキャップをあけて将来に賭けるリビルディングというのが私には、チーム経営が下手な人のなげやり戦略にしか見えないのです!最近優勝したチームを御覧なさい!!スパーズとかピストンズとか、そんなのばっかりじゃないですか!彼らはトレードではなく、別の何かのおかげで勝ち続けているのです!それが何かはわかりませんが、結局、勝つ裏技を知ったものは勝ち続け、それを知らない者は負け続けるのです!トレードで補強を、などと言いますが、勝利とトレードは別物なのです!」

どこの国に行っていたのか不明の帰国子女「そうだよ。私の国では、勝つためにトレードなんてやわなことはしない。誰がやったかわからないよう食品に殺虫剤をこっそりいれて、みんなをドン引きさせて、敵の対戦意欲を完全になくして、参加者が少なくなったところでメダルを手に入れるのが私の国のやり方だよ。」

先生「ちょっとぉぉぉーーーー、それはネタにするにはすごく繊細な話題ですからーーーー!!というかあなたの国はあそこなんですかぁぁぁーーーーー!!!??そしてあれにはそんな意図があったんですかぁーーーーー!!!??」

なんでもくっつけたがる、カップリング中毒少女「でもファンの人はどういう内容のトレードであれ、トレードに関する話が大好きですよ。ファンどころか専門家までNBA好きの人はみんな、「この人とこの人がくっついたらどうなるんだろう」なんて話題が大好きじゃないですか。この人がこの人と一緒になったら、受けと攻めはどうなるんだろう、あ、いや、どっちがチームをリードするんだろう、どんな関係になるんだろうとか。カップリング、いや、トレードは私、いや、NBAファンの楽しみのひとつですよ。」

先生「そんな楽しみはオールスターで十分じゃないですか。そもそもトレードが多すぎて、オールスターの醍醐味や本来の意義がすっかり失われています!選手たちも「どっちかというとオールスター期間中は休みたい」などと言い出す始末!トレードが多いせいで、オールスターに全く意義を見出していない選手が生まれているのです!」

先生「そもそも、長期契約やサラリーキャップなどというものがあるからこのようなトレードが起こるのです。そして真のファンも混乱してしまうのです!このファンをごらんなさい!この方はミネソタ在住で、ケビン・ガーネットが好きでウルブズファンになった方なのですが、ガーネットが移籍したことで何を応援していいかわからなくなり自己崩壊を起こしています。日本人のファンはもっと悲惨です!NBAには日本のチームがないどころか、日本人選手がいないので「もうNBAならなんでもいい」といわんばかりにグッズを買いあさり、画像や動画をみさかいなしに集めまくる毎日!」

しゃべらない、メール好きの毒舌少女「お前、喧嘩売ってんのか。夜道に気をつけろ。」

先生「あなた、この文章スタイルだとしゃべってるのかメールなのか判別できませんね。」

先生「いいですか、私はもうトレードにうんざりしました!トレードには何の意味もない!トレードのない世界を作るべきです!ドラフトでは、テキサスのチームはテキサス出身の選手の中から選ぶというようにチームは地元出身の選手だけを選び、選手は毎年契約を見直してもらい、選手はチームがいてほしいと思う時期までプレーすべきなのです!そう、スペインバスク地方のアスレチック・ビルバオのように地元で育てた選手だけでチームを構成し、ファンと選手一体で勝利をつかもうとする姿こそ、真のあるべき姿なのです!」

最後に、難民少女キャラのセリフをオチとして使おうといくつか考えましたが、どれもヘビーすぎるので、掲載は割愛させていただきます。彼女のオチのセリフ「私の国の場合ね、」の後に続く文章はご想像にお任せします。

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バズワード・ビンゴ

★バズワード・ビンゴ
バズワード・ビンゴ・・・会議やミーティングや講演などで行うビンゴ。数字の代わりにバズワードをます目に書いて、上司やえらい人がスピーチの中でバズワードを使ったらチェックしていく。1列そろってビンゴになったら、その人は「ビンゴ!」と叫ばなくてはいけない。

・・・ウィキによると、1996年、MITの学生が卒業式に、講演に来たアル・ゴアのスピーチをネタに、その場でバズワード・ビンゴをしたらしい。アル・ゴアはバズワードをよく使うから。なんという豪傑たち。

・・・というかこれ、ビンゴになった人が最悪じゃないすか。

・・・これがバズワードビンゴ・カードの例。たしかにウィキのリストに出てくる言葉ばかり。

・・・ちなみにこういういたずらを''Hack''と言うらしい。そう、ハッカーのHack。

★バズワードビンゴの例
そういえばディルバートにそういうネタがあった(画像)。以下、そのネタの訳。

社員「これ、今日のバズワードビンゴのカード。ここに書いてある言葉をボスが使ったらチェックしていくんだ。一列そろえたら勝ち。」

ボス「今日はみんな熱心に話を聞いているな。私の積極的な(proactive)リーダーシップ(leadership)が功を奏しているようだな。」

社員「ビンゴ!」

★NBAのバズワード
個人的に、以下の言葉はバズワードのような気がする。選手(特にアリーナスあたり)がよく「ポテンシャルって何だよ!」とか「まずMVPの定義がわからない」とか言っていた気がする。訳した記憶がある。「オールスター」も入れていいかもしれない。モチベーションとかフィジカルは、サッカー中継で誤用されている気がする。「フィジカルが強い」って何だよ。フィジカルは基本的に名詞じゃねーよ。名詞だと「身体検査」くらいの意味しか見つからないんですけどー。

MIP
MVP
6thマン
モチベーション
ポテンシャル
フィジカル
職人
コンシステンシー(もしくは、ムラのあるプレー)
味のあるプレー(もしくは、渋いプレー、玄人好みのプレー)

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いろいろ

あまったコメントいろいろ。最後らへんは遊んで訳してしまった。

★いろいろ
ブルズはホームなのに赤いジャージを着ていたらしい。バレンタインデーだったから。

・ダラス戦でナッシュがはいていた靴は、ごみからできていたらしい。名前は「トラッシュトーク」。はかせる相手が間違ってるでしょーが。ガーネットにはかせなさい。

・サンズに勝ったことについて、ウォリアーズのDネルソン監督「素晴らしいゲームだった。最高のタイミングだ。これで(オールスター休暇の)数日間、バスケのことを忘れられる。」

・キッドのトレードについて、Pジャクソン監督「私はDハリスのファンだから、彼がイーストに行ってくれるのはうれしい。ダラスは彼に対して名残惜しいと思うだろうけど、これはベテランのリーダーシップを獲得するためのトレードだからな。」

・隠れスターのMジノビリの活躍について、キャブズの監督「彼はバッドボーイだ。」

・去年のファイナルからレブロンがどれだけ成長したか聞かれて、ポポビッチ監督「昔からあきれるくらいうまい選手だと思っているよ。」

・最近、Dハワードは「オフェンスばかりに気をとられとうよ」とSバンガンディーに注意されていたらしい。

・強豪ぞろいの西地区について、ジャズのDウィリアムズ「西はアリエナス。」

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いまいちな人たち

★いまいちな人たち
・ブルズの監督交替を予想していたという、元ブルズのTチャンドラー「こうなると思っていた。あのチームの選手の目を見て、こうなるのは時間の問題だと思っていた。全然楽しそうじゃなかった。楽しくないと勝てないものだ。」

・ピストンズのRハミルトンは食中毒になっていたらしい。なんか食中毒多くないっすか。毎年どころか毎月こんなニュース聞くじゃないすか。絶対アメリカおかしいよ。

・ネッツのトレードの噂やらオールスター休暇前などのせいで、だらけたプレーをしたことについて、Vカーター「前半、俺たちがもう休暇モードにはいってる、とみんな思っただろう。」

・マブズのDジョージはなぜかトレード拒否権を持っていた上に、なぜかそれを使って、なぜか大トレードの邪魔をしてしまった。水曜の試合について、Dジョージ「ファンが叫ぶのが聞こえたよ。「お前何やってんだよ!?」とか「邪魔すんなよ!」とか「自分勝手なことはやめろよ!」とか「キッドがほしいのに!」とかね。非難の的は全部俺さ。俺は悪者だ。しかたない。」

・もうタトゥーを入れるつもりはなさそうな、ソニックスのDウェスト「母さんに言われたんだ。もう十分でしょ、それ以上入れたら受け入れないって。大学のときから言われていることだけど。俺は「わかったよ、ママ。もうしない」という感じだった。」

・去年、この時期にラドマノビッチがスキーで転んで大怪我した上に嘘をついた。それについて、Pジャクソン「スキーのスロープには近づかないでほしいものだ」

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数字ニュースいろいろ

★いろいろ
・昔から怪我による欠場が多いことで有名なMキャンビーは、今シーズン50試合出場を達成すると、500000ドルのボーナスがもらえるらしい。来週の火曜日の試合に出るともらえる模様。何、そのキャンビースペシャル的なボーナス条件は。一応全盛期のベテランでしょーが。

・Lクレイザが40点取ったことについて、Eナハラ「俺も40点取るよ。5試合使ってね。」

・10点以上ビハインドの状況からの勝利が多いことについて、ウォリアーズのDネルソン監督「撃たれまくったのに、出てくる結果は内容と全く逆だ。なぜかって?俺に聞くなよ。俺はただの監督だ。なんでいつも序盤はこうなんだ?わからんな。」

・ベンチ出場ながら活躍したことについて、ネッツのBナックバー「11番とか12番目の選手、なんて全然いい気分じゃないからね。」

・30歳の誕生日について、Rハミルトン「誰も身分証明書を見ないからね。みんなには29歳だと言い続けるよ。」

・5連勝でオールスター休暇に入ることについて、弱小シクサーズのチークス監督「ついてない。」

・昔から賭けが好きなことで有名なCバークリーは、今月のスーパーボウルの賭けで100000ドルほど負けたらしい。さすがミスター・カモ。

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ダンクコンテスト優勝者(ジャンボスーパーマン)

ダンクコンテスト王者
・優勝したことについて、ハワード「ビッグマンのために勝った。「ビッグマンは飛べない、ビッグマンのダンクはぶさいく」とみんなが言っていたからね。俺は自分らしさも出そうと思った。俺はでかいから、採点が厳しくなると思った。だからみんなを楽しませようと思った。・・・ダンクコンテストは復活したと思う。もう誰も昔ながらのダンクは望んでいないと思う。何か違った感じのものを望んでいる。」

・Gグリーンがカップケーキを使ったダンクをしたことについて、ハワード「最初、あれをつかんで、食べて、そのあとダンクするのかと思った。」

・ジャージの下にスーパーマンのコスチュームを着ていたことについて、Dハワード「電話ボックスに行く時間はなかったからね。」

・ダンクコンテスト前の様子について、ハワード「ダンクコンテストの2週間前から、好きなものを断っていたんだ。キャンディーとか、音楽とかね。おかげですごく集中できたと思う。神に感謝したい。本当にいい気分だ。」

キャンディーを!?・・・コービーとかEワトソンとかGオーデンとか、みんな甘いもの好きだな・・・。

・Dハワードのスーパーマンダンクはボールをリムに投げ込んだものだった。それがダンクといえるのかどうかについて、SLAMのライター、Rベンソン「ダンクの定義が知りたいな。」

★Jムーン
・おとついあたり、ダンクコンテスト出場者のJムーンは、試合どころではないネッツ相手に素晴らしいダンクをした。そのときのダンクについて、ボッシュ「あれは6点だな。俺でもできるから。」

ムーン「6点?それ失敗のときの点数じゃないすか!」

・Cバークリーに「ダンクコンテスト優勝は無理」と言われたことについて、Jムーン「彼がアラバマで知事になるよりは、可能性が高いと思うよ。」

ちなみにCBAの給料について、Jムーン「俺の給料が一番だった。週に800ドルだ。」

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Turn it up(NBA remix)・・・Chamillionaire

前の記事の歌をYoutubeで探したとき、ついでにChamillionaireのオールスターソングも見つけた。2006年のものだけど、歌詞の中の2006の部分を2008に変えても別に大差はない。あ、シャックとかKマーティンとかGペイトンのくだりは時代を感じさせますが。

★基本情報
動画(この動画の2分過ぎから)
・この歌の英語歌詞
・本歌の英語歌詞動画
・本歌にも「俺はアイバーソン並みのアンサー」という部分がある。
・Turn it upはカミリオネアのファーストシングル。この人替え歌好きやな・・・。

★歌詞和訳
[Chorus]
やる気にさせてやるぜ。
選手はそろっている。
やる気がないなら帰っていい。
これは2006年オールスターソングだ。
ゲームのやり方を教えてやるぜ。
というのも、強いのはこっちだからな。
じゃあ始めよう。
NBAオールスター、リーグ最高の選手たちが勢ぞろいだ。

[Verse 1, Chamillionaire]
ボールをくれ。俺がシュートの見本を見せてやる。
(お、あいつは誰だ?)
俺か?俺は高確率でシュートを決めれるプレーヤーだ。
マグレディー並のプレーでかかってこい。
何も準備してこなくていい。
この試合、お前の調子が上がることはない。
お前のシュートはきまらない。レベルを上げてこい。
別にけなしてるわけじゃない。
お前はジャンプ力があるが、
俺のつれはレブロン・ジェームズみたいにダンクできる。
ラインの外にいるレイ・アレンはお前にジャンプシュートが何かを教えてくれるぜ。
やつの調子は絶好調(オン・ファイアー)だ。
(ファイアーどころか)炎と呼びたくなるくらいだ。
ウェストのチームは準備ができてるぜ。俺のお気に入り、カーメロのように。
イーストのチームも圧勝する気だ。
アイバーソンが本当のクロスオーバーを見せてくれるぜ。
シャックはお前らをぼろぼろにするぜ。
コービーに勝てると思ってるなら、お前は夢を見すぎだ。
お前のディフェンスは「お前NBA見たことないのか?」というレベルだ。

[Verse 2, Chamillionaire]
インサイドで勝負するって?
ケニョン・マーティンが言ってるぜ、「お前には無理だ」って。
シュートを打っても全部ブロックされるぜ。銀行で偽札使うみたいにさ。
ジャンプシュートがうまくても、考えたほうがいい。
ヤオ・ミンにみさかいなくブロックされるからな。
なんで勝負しようなんて思ったんだ?
Kガーネットがゴール下にいるのにさ。
ボールを持ちすぎるな、ダンカンに渡せ。
ほら、アーリーウープがきまっただろ。彼は決めてくれるのさ。
みんなの調子が上がってきたぜ。
Gペイトンがボールを持った。
彼がシュートを打ったら、お前はもう見てればいいんだよ。
彼は最高だ。
アロンゾ相手に勝負なんて、ブロックされにいくようなものだ。
彼の実力を目にすることになる。
もう時間がないぜ。ペイトンがプレッシャーをかけてるからな。
カーメロが(お前の足首を壊すような)クロスオーバーで置き去りにするぜ。
靴ひもを結んでなかったみたいにな。
またひとり、うぬぼれた野郎がやられるのさ。証拠なしの事件現場のように。
2006年のオールスターはどうなるんだろうな、ハハハ・・・

★翻訳裏話&メモ
・get your ball onの意味が正確にわからなかったので、「やる気にさせてやる」と適当に訳しました。

・like my candy, Carmeloのキャンディーには色男の意味があるらしいけど、適当に「お気に入り」と訳しました。知り合いという意味かもしれないけど、よくわからない。

・ready to rumbleは日本語で何というのか調べたところ、プロレスの選手紹介でこのセリフを絶叫している人がマイケル・バッファーということを知った。訳は「戦いの準備はいいか!」か。

・the East Try'na sweep like a dirty yard blowaのdirty yard blowaの意味がわからないのでスルーしました。

・With ball-handlas like my first single ya kno yaは全文わからなかったのでスルーしました。ちゃんと句読点を打ってください!

・And the only selling out, is the seats in the arenaも意味がわからなかったのでスルーしました。sell outには裏切るという意味もある模様。

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Me Against You(NBA remix)

ちょっと前にPS2の「NBA Live 2005」を買った。安かったから。その中でかっこいい曲があったので、調べてみた。するとLloyd BanksとYoung Buckの"Me Against You"という曲であることがわかった。実況を日本語にしなくていいから、こういう歌の日本語訳を載せといてくれ。

★基本情報
英語歌詞
動画
・2人ともG-Unitのメンバー。

★歌詞和訳
[Chorus x2]
観客を沸かせてやる。
最高のプレーをしろ。
俺を倒してみろ。
どっちが最強か決めよう。
1対1だ。
向き合ってやりあおうぜ。
お前の負けはもうきまってるけど。

[Verse]
俺のインサイドプレーは最強。
フリースローラインからダンクするから見とけよ。
ここはプレーグラウンドじゃない。
ルールにのっとってやろうぜ。
クロスオーバーで抜いて、レーン沿いに切り込んでやる。
お前は時間がなくなっていくのを見とけ。
おれはプレーに集中する。
俺を抑えれるやつはいない。
このジャンプシュート
このジャンプ力
思い知らせてやるぜ。
来るなら来いよ。
ま、お前のシュートはきまらないだろうけど。

*以下、この繰り返し。

★翻訳裏話&メモ
・Crush the competitionで「勝負に勝つ」という意味があるのを知った。

・i got my 2 strings tiedの正確な訳がわからないのでスルーした。たぶん「(靴ひもを締めて)準備が整っている」ということだと思うけど。

・Ma im lookin' for the rockの正確な訳がわからないので「おれはプレーに集中する。」とあいまいに訳しといた。rockがボールのことなのはわかる。

propsは相手を認める、の意味。

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NBAオールスターいろいろ

先週あたりから、帰宅途中、自転車に乗りながらDグレイマンとか銀魂のオープニングテーマを熱唱するのがマイブームになっていました。受験のせいか寒いせいかわからないけど、いつも帰り道の歩道でクリボーのようにうろうろしている学生たちが最近全くいないので。

「君という名の奇跡・・・をぉー」とか。熱唱ですよ。疾走しつつ。

ところがですね・・・寒空のせいか、乾燥した空気のせいか、雨がちだったせいか・・・

もう、あれですよ。あの、あれ、

即、風邪。ですよ。

のどが痛い痛い。鼻にもダメージがきてる。

ということで今週はずっと風邪をひいていました。
バズワード研究したかったのに。(ここまで挨拶)

あぁ・・・!予想以上に挨拶が長くなってしまったため、NBA記事などは後日繰り下げて放送いたします。

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バズワード

「NBAにおける戦略のスタンダードがハーフコートオフェンスからスモールボールへとパラダイムシフトしている」

こういう文章を読んで「お、この人は何やらすごいことを言っている気がする。」と思ったら負け。君はバズワードに威嚇されているのだ!!m9っ`・ω・´)ビシッ

今日はバズワードという言葉を知ったので、それをネタにしてみます。

★バズワード
以下、ウィキより引用。

「バズワード(buzzword)とは、一見専門用語のように見えるがそうではなく、明確な合意や定義のない用語のことである。」

「その分野に明るくない人にイメージだけを押し付けたり、「よくわからないが凄そうなこと」を想起させることを目的とした宣伝文句として使うことも可能であり、言葉だけが先歩きして広まることも多いため、事情を知らない多くの人は価値のある言葉として捉えてしまうことがある。」

★例
以下、日本語ウィキより、バズワードの例として挙げられている言葉。

マルチメディア
Web 2.0
ブロードバンド
ユビキタス
グローバルスタンダード
経営戦略
コミュニケーション能力

以下、英語版ウィキで、例として挙げられている言葉。

パラダイム
シナジー
フレームワーク
ネクスト・ジェネレーション
エンタープライズ

以下、このリストの中からよく聞く言葉。

ジェネレーションX
グローバリゼーション
ブログ
モバイル
ソリューション
ロングテール
B2B
レバレッジ

ちなみに、''バズワード''もバズワードらしい。いまいち定義がはっきりしてないらしい。なんだもうグダグダじゃねーか。たぶん文系の人が響きだけを追い求めて広めちゃったんですよ。文系人間として謝っときます。どーもすみません。

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スラング集・・・4

この記事の中では、NBA選手のコメントに出てきた言葉ってほとんどないっすね。wassupとかpissedくらいかと。ほとんど新発見の言葉ばかりです。

しかしこの例文を書いてる子らは・・・文頭の文字を大文字にしないしサー、句読点(?)がまるでないしサー、冗談ぢァね-ょw学校で習ったことと違ぅッッ!!!

★スラング
・creps・・・かっこいい靴。<例文>check out my new crep(俺の新しい靴見てくれよ)

・whack・・・退屈なもの、良くないもの。<例文>Your mom flushed your stash? that's whack!(お前、おばちゃんに大事なもの(ドラッグ、ポルノなど)を捨てられたって?最悪だな。)

・wassup・・・「調子はどう?」の意味。

・butter fingers・・・不器用な人。ボールなど何かをよく手から滑らせる人。< 例文>Great. You dropped the vase. Nice going, butter fingers.(あーあ、花瓶落とした。どんくさいなー。)

・wicked・・・とても、の意味。ニューイングランドでよく使われる言葉。

・mad・・・とても、の意味。

・mad amounts・・・多くの、の意味。

・stoned・・・興奮状態、ハイな状態、の意味。おもにマリファナを吸っているときの状態を表現する言葉。<例文>"I'm was so stoned I didn't notice the movie was in French."(ハイだったから、あの映画がフランス語だってわからなかったよ)

・pissed・・・アメリカでは、怒ること、の意味。イギリスでは、酔っ払う、の意味。<例文>"Man, I'm fuckin pissed!"(あ、俺キレましたよ。まじで)

・psyche・・・「冗談だよ」の意味。
<例文>
1: Are you really lend me that 1.000 dollars for my grandma's operation?!(え、おばあちゃんの手術代10万円出してくれんの?)

2: Nope, Psyche!(ごめん、冗談。)

・psyched・・・わくわくする、の意味。<例文>I'm soooo psyched about the party.(パーティー楽しみ!)

・to bang・・・セックスすること。<例文>I banged her befor my mom got home from church(お母さんが教会に行っている間に彼女としました)

・fried・・・マリファナなどでハイになっている状態。<例文>Damn I'm pretty fried.(もう最高っす)

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スラング集・・・3

この中の言葉で、NBA選手が使ってるのは・・・なかったと思う。この記事の見所は・・・例文がますますひどくなってきたってところですかね。

スラング
・Undies・・・下着、の意味。男でも女でも使う。<例文>Dudei've worn my undies for two weeks straight ithink i better change them!!(あのさ、俺もうこのパンツ2週間はきっぱなしなんだけど、かえたほうがいいよね!)

・Veggies・・・野菜。

・Windbag・・・おしゃべりな人。<例文>What a motherfuckin' windbag! He just talked for 20 minutes, yet said nothing.(あいつどんだけしゃべるんだよ!もう20分しゃべってるよ)

・You're toast!・・・おしまいだ、の意味。誰かがひどい状況に陥ったときに使う。
<例文>
バーの客: "Damn, is it 3am already? I promised my wife I'd be back by 11!"(え、もう3時?嫁には11時までに帰るって言ったのに。)

友達: "Oh, you're toast!"(おわったな(笑))

・Zonked・・・疲労すること。<例文>"After I got home from the strip club, I zonked out on the couch."(ストリップクラブから帰ったあと、疲れてソファに倒れこんだ)

・choong・・・容姿のいい人。<例文>Dat bwoys a choong ting(あの子かっこいい!)

・bruvs・・・友達、の意味。これはイギリスで2004年ごろに流行った言葉。Chav(だらしない若者)が非常によく使う言葉。Brotherから由来している模様。

・rents・・・両親、の意味。Parentsから由来している。

・rank・・・ひどい臭い、気持ち悪いもの、の意味。<例文>The blanket on Roseanne's couch is rank. (ロザンのソファにある毛布って汚い)

・butters:・・・体はいいけど、顔がぶさいくな人。おもに女性に使う。Butterfaceと同義。<例文>She looked real good... but her face (butterface)(体は本当にいいんだけど顔が・・・)

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日記(株)

きききき今日は、ななななな何と!!!∑(゚д゚●)

証券会社に口座を作った!!株買うぞー☆%゚*。.ヽ(●´∀`)ノ.。*゚%


・・・それはいいけど、その前に元手になる資金がねーっつのーwwwwww

これだけしか余裕資金を使ってはいけないなんて・・・・

残業1時間したほうがもーかるっつのーwwwww

1年であげれそうな利益はよくて残業1時間分wwwww

ま、練習っすよ、練習。無欲で逝きます。

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スラング集・・・2

それにしても例文が若いです。そして怖いです。アメリカ、ホント、ャバィね(´∀`*)

この中でNBA選手がよく使うのは・・・Juicedって言葉が前にNBA英語記事に出てきたけど、いまいち意味がよくわからなかったのでスルーしたことがあります。ケタ②

Raveって言葉はもうすぐオールスターなのでこれから記事にいっぱい出てくるんじゃないかと。セレブとかラッパーがいっぱい来るパーティーのネタ記事でよく見ます。それ以外の言葉ははあんまり見ない。

最近アメリカで使われているスラング
・Juiced・・・「準備はできている」「絶好調だぜ」という意味。

・Knocked up・・・予期せず妊娠すること。主に10代の女性に対して使う。

・Lame・・・へま、の意味。うけなかったジョーク、など。

<例文>
Sarah got a butterfly tattoo on her lower back. that's so lame, (サラが腰のあたりに蝶のタトゥーを入れたけど、あれは最低だ。)

・Making whoopie・・・セックスする、の意味。関係ないけどウィキによると、Whoopi GoldbergのWhoopiはWhoopee cushion(ブーブークッション)から由来しているらしい。

・Neat・・・興味深いこと、完璧なもの、かっこいいもの、の意味。

・On the nose・・・正確、そのとおり、の意味。

・Party pooper・・・座をしらけさせる人、空気を読めない人。

<例文>
Jeff is a party pooper because he won't play Spin The Bottle.(ジェフのせいでしらける。スピン・ザ・ボトルしないんだって。)

スピン・ザ・ボトル・・・10代の子がパーティーでする遊び。みんなで輪になって、一人がその真ん中でビンを回す。で、ビンが止まったとき、そのビンの先にいる子とキスをする。その繰り返し。

・Queen・・・女装をした男。ホモ。

・Rave・・・大きな会場で開かれるパーティー。

・Scooch・・・何かを少しだけ動かすこと。「ちょっとつめてもらえます?」「ケーキを少しください」「その絵をちょっと動かしてください」というときに使われる。

・Shades・・・サングラス、の意味。Sunglassと言うよりは少しかっこいいらしい。

・Trashed・・・酔っ払うこと。あるいは完璧に破壊すること。

<例文>
I took 3 hits of acid and I'm fucking trashed.(LSD(強烈なドラッグ)を3発打ったら完璧に意識がとんじゃった)

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スラング集・・・1

´ω`)ノ こんぬづわ。たまにはまじめな記事も書きたくなる、そんな日もあります。銀魂だって時々ほろっとする話を入れてるでしょーが。

ということで今回は、ウィキに載ってたスラングリストを翻訳。まじめに訳したつもりだけど、例文のチョイスが決定的にひどすぎになりまんたwwww性格は隠せないね!

とりあえずアルファベット順で、AからHまで。この中からNBA選手のコメントによく出てくるのは、Dude、Chillin、For realなど。chillin'は選手のブログに一番よく出てくる言葉じゃないかと。チェックしとけ!!m9っ`・ω・´)ビシッ

最近アメリカで使われているスラング
・Ankle Biter・・・幼児

・Bail・・・急いで立ち去ること。同義語はBounce。例文・・・Let's bail.( 帰ろうぜ。)

・Chillax・・・友達とのんびりすること。Chillingとrelaxingが混合したもの。

・Chillin'・・・友達といること。

・Dude・・・友達をさす言葉。一般的には男友達。

・Bro・・・友達をさす言葉。

・Doy・・・ duhと同義。

・Duh・・・何かが明確であること。当然だろ、という意味。

・For Real・・・「本当だよ」という意味。

・Get Real!・・・「考え直せ」「それはおかしい」という意味。

<例文>
面接に来た人: I demand $75,000 a year, a company car, 50,000 shares of the company's stock, every benifit imaginable and a months vacation every year to start.(年収750万、社用車、自社株5万株、全ての福利厚生、毎年1ヶ月の休暇を希望します!)

面接者: Get real, this is a burger flipping job, not an executive job.(正気になりなさい。これはバイトの面接です。管理職採用の面接ではありません。)

・Hooker・・・売春をする女性。

・In a New York minute・・・速いスピードで何かをすること。<例文>I'll have that ready for you in a New York Minute(すぐに用意します)

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global gag rule(ギャグのルール・・・じゃない)

俗語辞書で、「セ★クスに関する項目」のところを「ほうほう」などと言いながら読んでいたところ、''global gag rule''という言葉を見つけた。「なんでセ★クスと世界のギャグルールが関係あるわけ?その前にギャグのルールって何よ?」とわくわくしながら調べたところ、もともとGagという言葉には''禁止''という意味があることがわかった。以下、その他にわかったこと。

★global gag rule
global gag rule・・・直訳すると''世界的な禁止令''という意味。一般的には中絶に関するアメリカの政策をさす。「私たちアメリカは、中絶を促すような活動をしている世界中のNGOに対して補助金を渡しません」という感じの禁止令のことをさすらしい。キリスト教右派&中絶反対のブッシュさんの影響を大きく受けている模様。

・・・他にわかったことは、こういうことを今頃になってやっと知った自分のだめぶり。

★そのほか発見した単語
Baby hatch・・・赤ちゃんポスト。世界最初の赤ちゃんポストらしきものは、1198年のイタリアにあったらしい。さすが中絶禁止のカトリックの本場。赤ちゃんポストもアメリカというかキリスト教の影響を受けてるんすかね・・・?関係ないか。

俗語辞書による、サングラスの定義「目を覆う黒いもの。砂浜で誰にも気づかれることなく女性を見ることができる。」

Brick・・・ミスすること。バスケのスラングに、シュートのミスを意味するBrickという言葉があるのは知ってた。けど、この記事によると、失敗という意味でどのスポーツでも使える模様。

Stick rice・・・アジア人が、自分と同じ人種の(アジア人の)恋人を探すこと。直訳すると「ねちねちしたお米」。別にいいじゃんかよ。落ち着くんだからいいじゃんかよ。

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いろいろ(スーパー高校生など)

Terrelle pryor(スーパー高校生)
現在、アメフト界のNo.1高校生はTerrelle Pryor という若者。豪腕で、高速の足を持つ大型QB。完璧。ただ、彼はバスケでも高校トップ25に入る腕前がある。ポジションはSF。大学では両方のスポーツをプレーしたがっている、ということでニュースになっている。

ということで、スポーツの名門校オハイオ州立大学が進学大学の候補に入っているらしい。そう、あのオデン君の大学。あともう1個の候補は故郷にあるペンシルベニア州立大学。彼がプロとしてどちらのスポーツを選ぶかわからないが、今のところ体への負担の少ないバスケが本人の希望の模様。興味のある人は動画ウィキなどどうぞ。

★その他
・タイムアウトが残ってないのに取ってしまったことについて、ソニックスのザービアック「(同じミスをした)大学時代のウェバーの気持ちがわかったよ。」

・解説者のビル・ウォルトン「コービーのディフェンス力は、ビル・ラッセルとHオラジュワンをあわせたくらいすごい。」

・17点差をひっくり返してバックスに勝ったことについて、ニックスのJクロフォード「優勝したような気分だァァァ%゚*。.ヽ(●´∀`)ノ.。*゚% 連敗という悪い流れを断ち切るためにも勝ちが必要だった。」

・Pストヤコビッチが3ptを決めまくったことについて、この日②点のCポール「③ptを決めるたび観客が大歓声を上げるので嬉しかった(人´∀`*)」

・史上最高クラスの大逆転試合だった今年のスーパーボウルについて、Rロンド「ニューイングランドの人はみんなとんでもなく落ち込んでるだろうな。シーズン無敗なのに、スーパーボウルで負けるなんてつらすぎる。俺だったらどうしていいかわからない。友達とあのゲームを見てたけど、ラスト2,3分までは冗談を言いながら見てたんだ。そのあとは本当に信じられない展開だった。」

★一言
・そういえばスーパーボウルの記事書いてないな・・・まいいや。あれは試合を見るべき。漫画「スラムダンク」で言えば、湘北と山王の試合みたいなもんです。アンダードッグが試合中に成長して残り1分で逆転、というまさに誰もがウルウルしてしまう試合。

・一部おかしな文体の文章がありますが気にせずに。普段使わないから、使いどころがわからん。

・でゎ②

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月刊ナゲッツ通信(50点クラブ入れず)

カーメロ49点
Cアンソニーがウィザーズ相手に49点も取りやがった。

カーメロ「こんなゾーンにはいったのは本当に、本当に久しぶりだ。」

アイバーソン「キャリアの中で一番楽なゲームだった気がする。俺は見てただけだからな。」

冗談で、キャンビー「勘弁してくれよ。あいつはボールを持ちすぎだ。(He's a ball hog.)」

残り時間49秒をすぎてもカーメロがダブルチームされたことについて、アイバーソン「驚いたよ。あれは何をしたかったんだ?50点の記録を防ぐためか?俺は50点とってほしかったのに。チームメイトが49点取るなんて今までなかったからな。本当に楽な試合だった。」

終盤ダブルチームされたことについて、カーメロ「おかしかったな。でも俺が相手チームなら同じことをしたと思う。」

ちなみに今シーズンはアイバーソンとかレブロンが50点取ってる模様。

★その他
・今シーズン、西のチームがプレーオフに出るにはおそらく勝率5割以上が必要。2001年に45勝しながらプレーオフを逃したロケッツについて、ナゲッツのGカール監督「45勝でもやばいな。47勝は必要だろう。」

・激しいプレースタイルのユタとFT合戦になったことについて、Mキャンビー「彼らと対戦するたび、肉弾戦になる。Mハープリングは全体重をのせてくるし。つかむし、押すし。審判の見えないところで汚いことをしてくる。」

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月刊クリッパーズ通信(ソーントン怪物説、キャセール宇宙人説)

ソーントン怪物説
怪我人が多いことについて、クリッパーズのダンリービー監督「(回転ドアのように)次から次に怪我人が出る。」

新人のAソーントンがボッシュ相手に終盤9点も取ったことについて、マゲッティ「あいつはこのチームのエナジャイザーバニー(誰にも止められない勢いを持つ人)だ。4Qは、やつがゲームを支配した。」

★キャセール宇宙人説
「サム・キャセールって宇宙人みたいだよね」というようなことを言ったことがある人はいますか?NBAファンの90%は口にしたことがなくても、そういうふうに思ってるかもしれない。でも本人に直接「普段はエイリアンと呼ばれてるの?」と聞いたことのある人はいないでしょう。今回ワタクシが見つけたのは、それを実行した馬鹿な人の動画

「ETかゴラム(ロード・オブ・ザ・リングのキャラ)、どっちに似てると思う?」とか聞いてる。とてもじゃないが見てられない。キャセールは冷静に対処してるけど、どう見ても嫌そうだし。この本人はうけると思って言ってるんだろうけど全然笑えないし、直視できない。これを見ると、普段選手を茶化している自分を海より深く反省してしまう。

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月刊グリズリーズ通信(コンリー、ロンド、クリッテントン)

★ブログ系
・レイカーズからやって来た身長6-4の新人ガードのクリッテントンについて、監督「彼はなんでもできるが、基本的にはスコアラーだ。SGが向いている気がするが、固定するつもりはない。」

Rロンドのブログ「俺はオールスターソフォモア(2年目)チームの一員に選ばれた。家族も来てくれる予定なので、楽しむことができそうだ。友達のルディ(ゲイ)がダンクコンテストに出るので見に行かないと。元チームメイトのGグリーンとの対戦だしね。おもしろくなりそうだ。」

・ここ最近いろいろあったことについて、自身のブログで、グリズリーズの新人MコンリーJr「がんばった成果か、オールスターのルーキーゲームに出れることになった。チームメイトのルディ(ゲイ)は2年目チームに選ばれた。練習でやってるように攻めてやるぜ。ククク。(ヒートの新人で大学のチームメイトの)ディークワン(クック)も選ばれるとよかったのにな。来年は一緒に出れるだろう。ポウ(ガソル)がトレードされたとき、俺はチックフィレー(ハンバーガーショップ)にいたんだけど、驚いたよ。PGがいなくなるなんて変な感じだ。彼はあのチームですごい活躍をするだろう。」

★翻訳裏話など
・コンリーの言うPGがポイントガードではなくポウ・ガソルのことだと気付くまで約一日、この文章はどういう意味だろうと悩みに悩みました。

・一日悩んだといっても今日は丸一日、Youtubeの動画に使われてる好きな音楽をMDに録音してたから実質10分くらいか。ふぅ、楽しい作業だった。

チックフィレーのサイトを見てみた。重い。でもめちゃうまそう。

・クリッテントンという名前を見るたび、「栗天丼」と書きたくなる。意味不明だけど。

・ところで「栗天丼」で検索して何件かヒットするのはどういうことだこの野郎(笑)

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ギルバート・アリーナス様(つらかったこと、好きなもの)

アリーナス復活祭をするとか書いたものの、特に何も思いつかないので、こまめに訳します。そんなおり偶然にも、かなり笑える記事発見。さすがアリーナス様。アリーナス様の記事は期待を裏切らない。毎回、新しい単語が登場する。脱帽です。今回は金玉(scrotum)、コロナ、シャーリーテンプル、洞窟、股(down there)という言葉を学びました。

アリーナスとのインタビュー記事
・好きな飲み物について、アリーナス「コロナとシャーリーテンプルを半々の割合でミックスしたカクテルをよく注文する。大のグラスでね。もう一年くらいそうやっている。味は''甘いコロナ''ってかんじかな。俺はそれに'' Agent Zero ''という名前をつけているよ。」

コロナというのはビールの一種。シャーリーテンプルというのは子供が大人とカクテルパーティーなどを楽しむときの飲み物。アルコールはもちろんなし。レモンライム・ソーダがベース。

・最も痛い思いをした体験について、アリーナス「ルーキーだったとき、ベテランに注意されたんだ。「毛を剃れ。臭うから。」って。ああ、下のほうの毛だ。だから彼女のひげそりを使ったんだけど、さびてたんで剃った部分の皮膚がケロイド状になってしまった。医者は少し塗るだけでいいということで薬をくれたんだけど、俺はたっぷり塗りたくってしまった。3日後、目を覚ましたとき俺は叫んだよ。皮膚がやけただれたようになっていたんだ。金玉からけつまで全部が赤くなっていた。だから治るまで、痛み止めスプレーを1ヶ月くらい塗るはめになった。今ははさみを使っているよ。」

今も処理してんのかよ(笑)

・地球上で一番お気に入りの場所について、アリーナス「今裏庭に作ってるんだけどね、(プレーボーイの創始者)ヒュー・へフナーのプールのレプリカだ。本物より少しいいんじゃないかな。洞窟もあるぜ。女の子はいないけど。」

女の子がメインでしょーが!(笑)

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アンケート(ヒートとサンズの将来について)

★質問
以下の①~④の選択肢の中から、最も起こる確率が高そうなシナリオをひとつ選びなさい。文章がよくわからない人は一番下の「補足」の欄を参考にして、答えなさい。

★選択肢
①サンズにとって最高のシナリオ・・・サンズの優秀なコンディショニング管理、そしてアリゾナの暑さのおかげでシャックの体重が減る。おかげでひざへの負担が軽くなり、機動力が回復する。ナッシュはレギュラーシーズンMVPに、シャックはファイナルMVPになる。ちなみにプレーオフでサンズに負けたコービーは、背番号を元に戻す。

②サンズにとって最悪のシナリオ・・・シャックは何も変わらず、プレーオフ直前になるまでろくに働かない。プレーオフになってもファールアウトを繰り返す。シーズン終了後、Mダントーニ監督はオーナーとけんかをして、引退する。そしてイタリアで隠居する。新しく来た監督はディフェンスとハーフコートオフェンス重視の方針を打ち出す。チームスタイルに合わず、高額のナッシュはトレードされる。オーナーのサーバーは名物オーナーとして有名になるため、ラフな格好をしたり、試合中にレフェリーにむかって大声で文句を言うようになる。若いスタウダマイアーは高齢のシャックとプレーするのが嫌になり、トレードを要求する。

③ヒートにとって最高のシナリオ・・・マリオンとウェイドが''次世代のジョーダン&ピッペン''と呼ばれるほど活躍する。Jウィリアムズはアップテンポの華やかなオフェンスを操り、ナッシュのようになる。Uハスレムは鼻にピアスをしたり髪の毛を派手に染めたりして、リバウンド王になる。チームは地区最下位という状況からオールスター直後に驚異的な巻き返しを見せる。そして滑り込みでプレーオフにでるものの、マジックに負ける。ただ、その翌年からヒートは3連覇する。3連覇を達成したウェイドを祝して、引退して解説者になっているシャックがクイーンの"He's the greatest in the Universe"を歌ってみんなを笑わせる。

④ヒートにとって最悪のシナリオ・・・マリオンがトレード後、いきなり怪我をする。その後も怪我人が続出する。Rデイビスはもっとシュートを打ちたいと不満を言うようになり、トリプルダブルを達成しようとわざとシュートを外してリバウンドを取ったりする。そんなめちゃくちゃなチームが嫌になり、Dウェイドは心の平穏を求めて引退する。そしてメジャーリーグの選手になる。

★補足
・①の文章の解説・・・コービーの件は、95年のジョーダンのパロディー。

・②の文章の解説・・・だいたい今のマブズやヒートのパロディー。ダントーニ監督は、当時マブズのDネルソン監督のパロディー。

・③の文章の解説・・・さっそくこのコンビは「ジョーダン&ピッペンのようになる」と言われている。3連覇の件については、プレーオフでマジックに負けたがそのあと3連覇したブルズのパロディー。ハスレムについては当時のロドマンのパロディー。"He's the greatest in the Universe"というのは映画''Flash Gordon''のテーマ曲。昔、シャックがウェイドのために歌ったことがある(ウィキより)。

④の文章の解説・・・Mジョーダンは引退してMLBの選手になったことがある。Rデイビスはキャブズ時代に上記のようなことをやらかしている。

★解答欄

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ウェイド様

もう今回のトレードはあれだ、ヒート側の立場で一言で言えば・・・いや、これは次の記事のネタにしよう。とりあえずコメント翻訳。

★ヒートの人たち
・今回のトレードの意図について、ヒートのライリー監督「我々の現状、そして未来について考えた結果だ。このチームはドゥエイン中心に作っていかなくてはいけない。今回、そして今後の動きの目的は全て、彼中心のチーム作りのためだ。」

ウェイド「これがNBAさ。何があっても俺は驚かないよ。」

・今シーズン、ガーネットのトレードやシャックのトレードを立て続けに体験した、ヒートのRデイビス「KGがトレードされるなら、なんでもありさ。」

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シャック様(Aスタウダマイアープロジェクトなど)

今回のシャックのトレードについて自分の意見を言う前に、何が事実か知りたいので、とりあえずコメント翻訳。

トレードに乗り気だった人たち(ダントーニ、サーバー)
ESPNの記事からおもしろかったところいくつか翻訳。

・記者「サンズの中でこのトレードを一番望んでいたのはMダントーニ監督で、Sカーは全然乗り気ではなかった。」

Sカー「このトレードが吉と出れば俺は天才だ。失敗したらばかなやつと言われるだろうな。彼の健康状態の情報がはっきりするまで、全然乗り気ではなかった。」

Mダントーニ監督「彼にまだ力があるのか、というのが疑問なんだろう?君たちは丸一日議論して、「ノー」という結論に至ったと思うけど、私からいわせれば、それは間違いだ。」

・今回のトレードはオーナーが乗り気だったということについて、記者「サンズのオーナー、Rサーバーはこのトレードを認めてないだろう、と我々は条件反射的に考えてしまうが、それは間違いだ。なぜなら、サーバーは、このトレードがオーナー同士の話し合いから生まれたことを告白しているのだ。」

オーナーがマリオンではなくシャックを選んだ理由について、記者「Sオニールという名声のある選手を獲得したチームへの影響としては、視聴率やグッズ売り上げ上昇というものがあげられる。(シャックのように人気があるとは言えない)Sマリオンと契約延長した場合のコストを考えると、オーナーの決断もうなずけるだろう。」

★その他
・1年前にナッシュがMVPになったとき、当時のシャックは「MVPトロフィーに汚点がついた。」と言った。それについて、サンズの一員になったシャック「そんなこと言ったか?もしそうなら、その発言は記録から消しておいてくれ。」

・Aスタウダマイアーについて、シャック「彼が13歳の少年だったときから彼のファンだった。彼こそ「The Next」だ。彼の兄貴役になったり、彼とプレーしたり、彼が次の段階に進む手助けをすることができるのが楽しみだ。Aスタウダマイアープロジェクト開始だ。彼をリーグトップのPFにするのが楽しみだ。」

・チャンピオンリングについて、シャック「5個目と6個目がほしい。」

チャンピオンリングについて、Mダントーニ監督「私は1個でいいよ。」

・Lバルボウサもブログ開始。さっそくシャックを歓迎する記事を書いている。バルボウサ「あの''ディーゼル''がここに来るなんて信じられない。噂には聞いてたけど、朝の練習が中止になって初めてトレードが公式に成立したことを知った。アリーナに行くと記者会見になった。アリーナに入ると雰囲気が変わっているのを感じた。いろんな気持ちが混じったような、クレイジーな感じだった。」

・現ホーネッツのBスコット監督はネッツの監督だったとき、ファイナルでシャックのいるレイカーズに負けたことがある。シャックが西に来たことについて、スコット監督「私の反応?「ちくしょう」だよ。」

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今日のNBAなど(中学生風)

普段はトミーフェブラリーとか聞いてます(挨拶)

今日は位相語を変えてみましょう。位相語ってのは簡単に言えばキャラ語です。普段、このブログでは普通の選手のコメントの和訳は「俺は~だ」とか「僕は~だよ」という感じで訳しています。でも、こんなもんはなんぼでも操作できるわけです。今日は中学生のブログ風でやってみます。あんまりこういうことすると和訳に対する信頼感がさらに無くなっていくけど、暇なのでやります。

★いろいろ
・ここ①週間ほど病気だったブルズのジョー・スミスが復帰後初のスタメン出場で②⑤点!スミス「ずっと頭痛があった。のども痛かったし。胸も苦しかった。震えたり、汗もでてきたりでね。ぬぁ-(´Д`;)まだちょっとダルス。」

・NYで行われたニックス対クリッパーズで一番会場が盛り上がったのは、スーパーボウルチャンピオンになったジャイアンツの選手が会場に来たときらしいンですヶド(´・ω・`)

・クリス・ポールとデロン・ウィリアムズは同じ年にドラフトされたということでライバル意識が高い。オールスターに選ばれたポールを凌ぐデロン・ウィリアムズの活躍について、ブーザー「今日彼が送ったメッセージはみんなに届いたと思います!」

・地元のアリーナが「どンだけ少なぃンだょ(苦笑゙)」というくらいスカスカだったことについて、ヒートのDウェイド「俺のルーキーイヤーみたいだwww」

・Tパーカーの怪我などで出場時間が増えたことについて、ジノビリ「普段、出場時間が28分とか30分のときは、もっとプレーしたくて不満に思っている。でも40分プレーすると「俺は40分もプレーしたことなぃヵラね-(>∀<*)もうちょっと時間を減らしてもらわないと。」というかんじだ。・・・つまり、俺たちは出場時間が何分でも不満なのさ(・∀・)ヶタ②」

ジノビリの出場時間について、ポポビッチ監督「彼の出場時間は少し増えるヵもしれないヶド、今はそうならないようにしてるょ-。」

TJフォードは全体練習に参加した翌日に試合に出場!選手生命絶望トヵ言われてたのに・・・感動したょ-!!。+。(ノД<)。+。・・・でも慌てスギですヵラ-ww

・昨シーズンはテクニカル15個でリーグ②位だったのに、今シーズンは②個なことについて、Aスタウダマイアー「去年はすぐにテクニカルの判定が出されたヵラ・・・不意をつかれたようなところがあったなァ-(´∪`*)。なにか言うとすぐテクニカルで意味不-。今はどう対処すればいいかわかったのでテクニカルにならないようにしてるゼ(´∀`*)」

★一言
ンぢゃ、ォ休みですww

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NBAいろいろ

管理人「今日は暇なので、僕が所属しているファンタジーリーグをネタにしてみましょう。以下、このページを見て思ったことを編集者としゃべっていきます。」

編集者「(暇ならアリーナスのブログを訳せばいいのに)」

★ファンタジー
管理人「今日はNカースティッチを拾ってる人がいますね。今週復帰らしいですからね。ぷぷ、クワミ・ブラウン捨てられてる。」

編集者「笑ってる場合ですか。あんたの順位全く変わってないじゃないすか。名古屋グランパス並みの中位ぶりですよ。」

管理人「いや、グッデンを捨ててミリチッチを拾ったのがきっかけで浮上するはず!今度こそやつは化ける。㍉、たのむぞ。」

編集者「バレジャオが全治1ヶ月の怪我したから、グッデン活躍しそうなんですけどね。捨てたんですか。(こいつバカだ)。キャブズ今月14試合もあってお得なのに。」

管理人「グッデンはブロックとかないからね。それにもう最近の彼がひどかったから。平均4点っすよ。だからちょっと彼と倦怠期に入ってて。」

編集者「で、スワッププレーを決行したわけですか。」

管理人「そう、ガソルみたいに。」

編集者「それにしてもたつおさんのチームは本当に得点力ないすね。」

管理人「もう毎日泣いてますよ。キッドのFG%はなんすか、あれ。今シーズン36%ですよ。トレード希望なら早くどっかいって、早く生き返ってくれ、って感じですよ。ジャンプシュート下手だったルーキーイヤーの確率よりひどいんですよ。ソニックスのデュラントとKトーマスもザービアック&ウィルコックス復活の影でなんか微妙になってるし。」

編集者「デュラントをとったときにかわりに出したオカファーは最近大活躍ですよね。」

管理人「そうなんすよ。あれなんなんすか。FTがシャック並だからトレードしたんですけどね。モハメド加入したから「成績下がれ」とか祈ってたんですけど・・・ちくしょう。あ、いや、ファンタジー的にね。あとビッグマンと言えば、うちのチームのJオニールは手術したら今シーズン絶望とか嫌な噂もあるし、ベン・ウォレスは4Q使われてないみたいだし、もう泣きそうっすわ。」

編集者「(やばい、こいつまじで泣きかけてる!)・・・あの、逆に嬉しかったことってなんですかね。」

管理人「やっぱりJカルデロンっすね。TJフォードは毎年怪我するから、一応とってみたんですけどここまで化けるとは。今月の彼の平均、得点とアシストのダブルダブルっすよ。あれ、そうだったっけ?とにかくすごい活躍なんで嬉しいですね。TJフォードにはかわいそうな話ですけど。あとナゲッツのPG、アンソニー・カーター。ブロックできる大量アシストPGなんてめったにいませんよ。つーかどんなプレーしてるんすかね、彼。見てみたいっすわ。」

編集者「あ、時間あると思ってたんですけど急になくなってきましたね。今日はここらへんで終わりにしましょう。最後に、今週たつおさんが自身のファンタジーチームに期待してることとかあればお願いします。」

管理人「Lファビアーノがんばれ!」

編集者「え?あ、スペインサッカーのチームの話ですか。・・・もうそれでいいや。(こいつのボケはよめねぇ・・・)・・・では、みなさま、おやすみなさい。」

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どうでもいいNBAネタいろいろ(ダンピア、あとガソルとか)

もう今週はNBAネタがなくなりました。もうスカスカのネタしか残っていません。ただ、資源の有効利用は現代の我々の課題なので、どんなものでも無駄にしてはいけません。ですので、先週見た絶望先生にあやかって、今回はどうでもいいことをさぞ重要かのように言って、スカスカのネタに命を吹き込んでみましょう。

★ジョーイ・クロフォード
・大ベテラン審判Jクロフォードさんは、ウルブズの試合のタイムアウト中にビートルズの"I Saw Her Standing There."を歌ったらしい。クロフォードさんは、Tダンカンと一悶着起こして謹慎を受けていたことで有名な人。

★クラシックカー好きなマブズ
・マブズの選手(ダンピア、Tハッセル、Jハワード)は1960年代の車が大好きらしい。その中でもマニアのEダンピア「俺の父は石油掘削を仕事にしていて、2週間働いては2週間休む、っていう感じで仕事をしていた。彼はメカニックでもあった。俺と兄貴はそんな父からいろいろ教わったのさ。

★ルイス・ウィリアムズ
・シクサーズのLウィリアムズはラジオのDJをしているらしい。ウィリアムズ「目的は、自分やチームメイト、そしてシクサーズを売り込むこと。もっとゲームを見に来てほしいんだ。

★今週のお勧め
・レイカーズのPジャクソン監督は選手に本を配ることで有名。今月、PジャクソンがLオドムに渡した本はWalter Mosley の"Cinnamon Kiss,"

★一言
管理人「あ、そういえば、Pガソルがレイカーズにトレードされました。」

編集者「それが今週の一番ビッグな出来事でしょーが!それを大々的に記事にしてくださいよ!「★一言」で済ますつもりだったんすか!」

管理人「もう一回トレードがあるんじゃないかとか、グリズリーズのオーナーがチームを売る気満々とかそういうことは現地のニュースでわかったのですが、いかんせん小難しい話題なので、スペインの新聞サイトに載っていた画像だけで勘弁してください。」

編集者「(こいつ賢いのかバカなのかわかんねーよ)」

Pdf_es画像のあったこの記事で、シャックとのトレード話があった2004年当時のガソルのコメントが載っていた。2004年のガソル「(そんな話とかは)何もないよ。俺がレイカーズで?そんなのサイエンスフィクション(SF)だ。」

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NBAいろいろ(ロケッツ、スパーズなど)

★ロケッツ
・ロケッツのFG%はアウェーでのほうが高い。ホームコートのリムが嫌いなことについて、Tマグレディー「リーグのみんなは、このアリーナでいいプレーができる気はしてないと思うよ。理由はわからないけど、このアリーナはシューターに分が悪い。俺だけじゃない、リーグ全員だ。みんなこのアリーナを嫌っている。このアリーナで40点取った選手っているか?いつだ?」

ちなみに今シーズン、このアリーナで30点以上取った選手はアイバーソンのみ。

・ロケッツのFT%は73%で、YミンのFTの確率は85%。それについて冗談で、Yミン「監督は俺をFTコーチとして雇うべきだ。俺は準備できてるよ。」

★スパーズ
・スパーズに勝ったことについて、ソニックスのKデュラント「優勝した気分だ。」

・レイカーズとスパーズは現在アウェー9連戦中らしい。オールスター前に何という地獄。ちなみにNBA記録はアウェー11か12連戦だとか。さっき記事読んだばかりだけど忘れた。リンクのコピーも忘れた。

・サンズ対スパーズの試合で、両チームひどい出来だったことについて、ポポビッチ監督「この試合のテープはいいプレーの見本集としては売りたくないな。相手も同じ気分のはずだ。」

★その他
・ナゲッツ戦で、ニューオーリンズの観客がCポールにむけて"M-V-P, M-V-P!"の合唱をしたらしい。

・あるNBAのスカウト担当者「バックスの選手はアップテンポのプレーが好みだが、クリストコビアック監督は若干システマチックなオフェンスが好みだ。監督はインサイド中心のゲームを展開したいと思っているが、レッドはもっとシュートを打ちたがっている。」

・マジックがセルティックスに勝った。同点からターコルーがなぜか3ptを決めて勝負あり。別に2点シュートでよかったのではと聞かれて、Sバンガンディ監督「ミラクルシュートを決めて、オールスターメンバーに選んでもらおうと思ったんだろう(笑)」

・風邪気味なのに大活躍したことについて、ブレイザーズのBロイ「医者は「体調が悪いときに最高のプレーをする選手もいる」と言っていたんで、俺は今日ためしにそれをやってやろうと思った。」

・キャリアで最もつらいことはなにかと聞かれて、ベン・ゴードン「ブルズに来てから、シーズン序盤はいつもスロースタートだ。あれはつらいね。俺は練習しまくってるけど、すぐにその結果が見たいんだよ。でもどういうわけかいつもチームはスロースタートなんだ。」

・ブルズのFG%を34%に抑えたことについて、サンズのダントーニ監督「(我々のディフェンスなんて)誰も評価してくれないだろうけどね。」

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月刊ウォリアーズ通信(ウェバー、帰ってきた人たち)

★帰ってきた人たち
・ウォリアーズの本拠地で久しぶりにプレーすることについて、ボブキャッツのJリチャードソン「あそこのファンが恋しいよ。ウォリアーズが去年より先のステージに進めるといいね。ウォリアーズの試合を見ていると今でも「おい、モンタ(エリス)、そのシュートは決めろよ!」とか「おい、ドライブでいけ!」とか叫んでしまう。ボブキャッツのチームメイトには「なんでウォリアーズなんか応援してるんだ」とか「あんたなんでトレードされたんだ?」とか聞かれるよ。」

・古巣ニューオーリンズのファンにボールを持つたびブーイングされたことについて、バロン・デイビス「いい気分なんてしない。モチベーションにもならない。障害といっていい。でもそういうことには対処しなくてはいけない。予想はしていたからうまく対処できた。・・・ブーイングされたけど同時に、(ニューオーリンズの家の近所の)しりあいも来てくれていて、彼らが応援してくれた。」

★ウェバーネタ
・ペイサーズのJオブライアン監督はシクサーズ時代、ウェバーとうまくいかなかったらしい。当時、ウェバーがJオブライアン監督に言ったこと「俺はもうポストアッププレーはしませんよ。」

・Cウェバーがウォリアーズに行ったことについて聞かれて、ナゲッツのアイバーソン「彼、あいつらと走れんのかよ(笑)"How is he gonna run with THEM?"」

★一言
編集者「月刊ウォリアーズって毎週やってませんか?」

管理人「安心してください、気のせいです。心は常にウィザーズとともにありますから。」

編集者「でもウィザーズネタもアリーナスネタも1ヶ月以上やってないような気がするんですが。読者離れが心配なんですが。」

管理人「安心してください、アリーナスがオールスターあけに復活したらここも復活祭をしますから。」

編集者「復活祭!?」

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今週の画像3・・・ダンディーな人たち

今回はBデイビスとMキューバンの画像。この2人の年収はとてつもない額だ、というのが少し信じられない。そしてNBA業界の大物だということを忘れてしまう。そんな画像。

★バロン・デイビス
2226282502_40b21c5c18リーボック主催の番組「Framed」のワンシーン。動画はこちらから。そのほかの画像はこちらから。アイバーソンとネリーの画像もある。

★マーク・キューバン
Gqfeature5v雑誌GQのサイトより、キューバンの画像。何だよ、このポーズはよぉ(笑)ボールを2つ、その位置で抱えてますけど・・・やっぱりつっこまないとだめっすか?まじっすか。めんどくせー・・・もー・・・ちょっと!QG!・・・ありがとう。

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NBAオールスターニュース(Rゲイ対Dハワード)

ルディ・ゲイのブログ(ドワイト来いやこるぁ)
ダンクコンテストについて、自身のブログでルディ・ゲイ「俺とドワイト(ハワード)は高校のときからやり合っていた。そういえば彼はマクドナルドの(高校オールスター)ダンクコンテストにはいなかったんだよな(笑)でも実は、あのゲームの前に彼と軽くダンクコンテスト的なものをしたんだ。どうもお互い実力を見せ合ってないように思っていたからね。だから「ここで俺たちだけのダンクコンテストをしよう」って言ったんだ。で、そのときに彼のめちゃくちゃすごいダンクを見た。だから、彼の実力は知っている。」

「ジェラルド(グリーン)に関しては言うことないだろ。去年のチャンピオンだ。ジャマリオ(ムーン)はいきなりブレイクした選手だけど、ハーレム・グローブトロッターズでプレーしていたんだから何かやってくるだろう。」

「コンテスト前に、ドワイト、メッセージがある。リムの高さを12フィートに上げるんだって?やりたいなら先にやってくれ。俺もジャンプ力には自信がある。俺の順番がお前の後なら、俺はその高さのリムをそのまま使ってやるよ。」

★その他
・同僚のケヴィン・マーティンについて、Rアーテスト「彼はオールスターに出れる器だ。ウェスタン地区ではコービーの次にいいSGだ。コービー以外に彼よりいいSGは思い出せない。」

・オールスターに出られないことについて、マブズのジョシュ・ハワード「毎年同じ選手だ。他にどうすればいいか、わからないな。これじゃ、毎試合40点取らないとだめだ。毎年順調に成長している選手は無視されている。フットボールの投票は変わったし、野球も変わったのに。まぁいいけど。」

・Mキャンビーがオールスターに選ばれなかったことについて、Cバークリー「冗談だろ。彼が出られないなんて。今回一番の人選もれだ。」

・Aソーントンがルーキーチャレンジにでられないことについて、Sキャセール「最低だ。陰謀だ。(昔の大統領選挙の)フロリダ州のあれだ。昨日の彼のプレーを見てないのか?」

その大活躍の試合中、腹痛で苦しかったことについて、Aソーントン「昨日はほとんど一日中吐きまくってたよ。食べたものが悪かったんだな。でもなんとか気力を振り絞ったよ。」

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今週の画像2・・・スーパーボウルのそっくりな人たち

そっくりさん画像をいくつか紹介します。今回のスーパーボウルを映画にするならそのキャスティングは誰か、という記事より。そのほかの画像はこちらでどうぞ。

★Tom Coughlin(ジャイアンツ監督)・・・James Cromwell(映画俳優)
Cromwellcoughlin記事のコメント「クロムウェルといえばメソッド演技法だ。彼のアプローチだと、撮影の前の2週間は食事、セックス、睡眠を控えなければいけない。その彼なら、コフリンのあのイライラとした感じを再現できる。」

★Eli Manning(ジャイアンツQB)・・・Haley Joel Osment(映画俳優)
Osmentmanning記事のコメント「イーライはこの舞台まで来たことで批判を打ち消したが、外見は11歳児のままである。」

★Tom Brady(ペイトリオッツQB)役・・・ Tom Brady
Bradybrady記事のコメント「ブレイディーほどの容姿を持った男がいるだろうか。女性なら皆、彼の顔をスクリーンで2時間見たい。」

★Junior Seau(ペイトリオッツLB)役・・・Esai Morales(俳優)
Moralesseau記事のコメント「この役を演ずるために生まれてきた・・・・そんな役があるなら、彼にはこれである。」

★一言
最後のセオウの画像は、何も知らなくても笑える。濃さで笑える。

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第42回スーパーボウル予想(プレイボーイ編集部編)

★第42回スーパーボウル予想(プレイボーイ編集部編)
以下、プレイボーイのブログより、スーパーボウルに関するプレイボーイの編集部のコメント

編集長「ペイトリオッツが負けたとしたら皮肉なことだ。全勝のパーフェクトシーズンを送ったチームがその名声を得るのかと思いきや突如、史上最高のチョークアーティスト(大事な場面でいいプレーができない人)になってしまうんだから。はたしてそんなことが起こるのだろうか。私の意見では、試合後半になると、ジャイアンツのAブラッドショー(ルーキーRB)がペイトリオッツの年老いたラインバッカー陣を翻弄するだろう。Giants 27, Pats 20.」

編集副主任「Patriots 30, NYG 16、なんていう意見があるけど、私はPatriots 324, NYG -7という感じのゲームになる気がしている。」

★一言
・スコアがマイナス7って何!?

・Aブラッドショー!?ジェイコブズとかウォードじゃなくて?ぬぅぅ、これがプレイボーイの実力か、すげぇ。

・どうやら今年のハーフタイムショーではTom Pettyというおじさま歌手が歌うらしい。しらねぇ・・・。プレイボーイのこの記事もその歌手をネタにしまっくてるけど、僕には調べる根気が・・・もっとすんごいセクシーな人かお笑いの人ならともかく・・・。

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今週の画像1・・・アスリートの嫁チャンプ

編集者「(小声で)ちょっと、たつおさん!また字だらけの記事が増えてますよ!ここらで一息、画像ネタを!」

管理人「あ、すみませんっ!プレイボーイのサイトで拾った画像でいいすか!どうもすみません!はい、ちらっ!」

2007年''アスリートの妻''賞
Carmelladecesare12007年はこの女性が、雑誌''Playboy''によって''アスリートの妻賞''の栄冠を手にした。あのスパーズのTパーカーの嫁を差し置いて。彼女はタンパベイ・バッカニアーズのQB、Jガルシアの嫁。2004年のPlaymate of the Yearでもある。

このカーメラさんの一言「私は真の(クリーブランド)ブラウンズファンよ。故郷のチームだから。それは何が起ころうと変えないわ。夫の所属するチームはどこでも応援するわ。でもブラウンズはずっと応援し続けるから。」

彼女以外のアスリートの妻賞候補はEva Longoria (married to NBA star Tony Parker) and Elin Nordegren (Tiger Woods's main squeeze), along with Playmates Jennifer Walcott (NFL's Adam Archuleta), Jodi Ann Paterson (race car driver Michael Andretti) and Lisa Dergan (baseball player Scott Posednik).

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第42回スーパーボウル予想(ネイト・ロビンソン編)

ニックスのネイト・ロビンソンは元フットボールの選手で、大学時代21タッチダウンという素晴らしい記録を残している。今日紹介するのは、そんな彼がニューヨークポストに送った、スーパーボウルレビュー記事。なんでこの文章こんなクォリティー高いんすか。以下、その記事の翻訳。

スーパーボウル予想(ネイト・ロビンソン編)
「俺の気持ちはこれまでずっと常に(故郷にある)シーホークスと一緒だった。でもこの日曜だけはジャイアンツを応援するよ。NYに住んでるし、(ジャイアンツのWRの)Pバレスとはここで親友になったからね。言ってしまうと、ジャイアンツは勝てると思うよ。2,3年前、プラキシコがニックスのゲームに来たとき、俺のところに来て俺のプレーが好きだって言ってくれた。俺も彼のプレーが好きだ。ペイトリオッツは彼を抑えないといけない。俺はマッデンをよくプレーするけど、プラキシコはどんなパスもとってしまう。ジャイアンツは彼を使わないといけない。」

「でもジャイアンツが勝つならディフェンス力で勝つだろう。その場合、セカンダリーがキーになる。格言どおり、ディフェンスこそが優勝を勝ち取れるんだ。彼らのグリーンベイ戦のプレーはよかった。ここ最近の試合のなかでは最高の試合だった。複雑な戦術ではなく、強烈な肉弾戦のフットボールで勝ちをものにした。」

「でもニューイングランドはパッカーズとは比べ物にならないほど多くの武器がある。ペイトリオッツのオフェンスラインは素晴らしいので、トム・ブレイディーはディフェンスを攻略する時間を多くもらっている。ペイトリオッツのレシーバー、ランディ・モス、個人的な意見だが彼は歴代でも5本の指に入る選手だ。ロングパスを通させてはいけない。常に自分の前でチェックしておかなくてはいけない。そうして彼へのパスは5ヤードから7ヤード程度に抑えなくてはいけない。もし俺がジャイアンツの監督なら、モスには常にダブルチームする。Corey Webster やR.W. McQuartersはいいね。いつも彼のプレーを見てるよ。」

「ペイトリオッツは無敗でシーズンを終えようとしているので、プレッシャーがある。ジャイアンツは常にアタックして、ギャンブル的なプレーをするべきだ。フォーメーションを変えたり、多様なゾーンブリッツを使ったり、コーナーバックにブリッツさせたり、とにかくブリッツしなくてはいけない。ジャイアンツのコーナーは速いんだから。ジャイアンツが勝つにはターンオーバー、ファンブル、インターセプションを誘発させなくてはいけない。今頃ティップの練習を重ねているだろう。俺はあの練習が一番好きだったな。」

「イーライはプレーオフに入って、試合ごとによくなっている。偉大な父と兄の陰に隠れているが、今回は殻を破る最高のチャンスだ。批判にもうまく対処している。リングを手にしたら、その後は自然に偉大な選手になっていくさ。イーライはいい選手だ。俺の父さんは「成功するのを怖がるな、落ち着いてプレーしろ」といつも言ってくれた。ジャイアンツはきっとやってくれる。俺の予想はBig Blue, 31, Patriots 24.だ。」

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第42回スーパーボウル予想(セレブ編)

さぁ、ついに2月3日ですよ!わくわくしますね!いや、あの、別に節分にわくわくしてるわけじゃなくてですね、待ちに待ったスーパーボウルの日ですからね。

・・・もう月曜は有給でもとるか。でもこの月曜は誰か一人でも休んだらカオスになるからそこはぐっと我慢してやるか。

今回のスーパーボウルのカードを一言でまとめてみましょう。言ってしまえば、「シーズン全勝というめちゃくちゃな記録を達成したペイトリオッツVS「なんで君こんな所におるんや」という場違いな感じのNYジャイアンツ」でしょうか。あくまで個人的な印象と言いたいところですが、メディアもそんな感じ。

NBAのファイナルでたとえるなら、ちょうど去年のスパーズ対キャブズが結構近い。

前ふりはここらへんにして、以下、このセレブたちのスーパーボウルの予想をのせた記事を、和訳。元ネタの記事はすごい人数のコメントがのっている。でも全部訳すのはめんどいので、何人かのコメント抜粋。

★スーパーボウル結果予想
・LEBRON JAMES(NBAのリーディングスコアラー)・・・「ペイトリオッツが34-14で勝つと思う。彼らのオフェンスは強力だからね。」

・DWYANE WADE,(NBA選手)・・・「ペイトリオッツが27-17で勝つと思う。彼らが勝つのはもう運命のようにきまっていることだ。」

・SHAQUILLE O'NEAL,(NBA選手)・・・「ジャイアンツが21-20で勝つ。パッツにはプレッシャーがかかってるだろう。ニューヨークがそのチャンスをものにすると思う。」

・MARK CUBAN(ダラス・マーベリックスのオーナー)・・・「ジャイアンツが28-16で勝つと思う。ブレイディーは怪我をしていてあまりいいプレーができなさそうだからね。ジャイアンツはプレーがよくなっているし、自信もついてきている。」

・SERENA WILLIAMS(テニス選手。Vウィリアムズの妹)・・・「ジャイアンツよ。イーライは私と同じように弟(=兄弟の中で年下のほう)だから。」

・MICHAEL BLOOMBERG(ニューヨークの市長)・・・「ジャイアンツが31-28で勝つと思う。私が子供の頃はペイトリオッツファンだったが、それは仕方なかったんだ。ボストンに住んでいて、他にチームがなかったんだから。だが今の私はニューヨークファンだ。予想するとチームに不運をもたらしそうなので予想はしゃべりたくない。だがいいチームが勝つだろう。ジャイアンツはいいチームだ。」

・PAUL NEWMAN(映画俳優)・・・「東部出身なので、両方が東部のチームというのは贅沢なことだね。延長戦なんてものができる前ならよかったのに。同点ならいいな。」

・SCOTT ADAMS,(ビジネス風刺漫画「ディルバート」の作者)・・・「ジャイアンツが37-21で勝つだろう。イーライの勝ちたい気持ちが強いと思う。両親の愛がほしいはずだからね。兄のペイトンよりも。トム・ブレイディーの気持ちより強いはずだよ。もう一個リングをもらってまた別のスーパーモデルと寝よう、っていうトムの気持ちより。ビジネス用語でいう、限界収穫てい減の法則ってやつだよ。」

CHUCK YEAGER(世界で最初に水平飛行で音速の壁を破った男)・・・「ペイトリオッツが28-17で勝つと思う。マニングはいいパスをするけど、ペイトリオッツに対抗できる精神的な強さはないように思える。」

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