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英語の慣用句・・・C

英語の有名なフレーズのリストを訳してると思ったら、英語の慣用句のリストを訳してしいた。俺馬鹿じゃね?なんか急に古臭い言葉が多くなったなぁ、と思ったら間違ってた。消すのももったいのでそのまま残します。

★英語の慣用句
・Catbird seat・・・有利な立場、の意味。

・Catch-22 (logic)・・・ジレンマ、行き詰まり。

・Cheating Death・・・死ぬ可能性が高い出来事から逃れる、九死に一生を得る、という意味。死神をあざむく、ということ。1957年の映画「第七の封印」がきっかけで広まった言葉。映画には、騎士が死神を相手に、チェスでいかさまをする場面がある。

・Close but no cigar・・・惜しかったな、成功まであと一歩だったのに、の意味。

・Culture shock・・・異文化に見たり触れたりした際、習慣や考え方が母国文化の常識とはかけ離れている為、心理的にショックを受けたり戸惑うこと。1954年にKalervo Obergが使い始めた言葉。

・Curate's egg・・・いいところもあるが、全体としてはよくないもの、の意味。1895年のPunch誌の漫画から生まれた言葉。現在では、いいものとよくないもののミックス、という意味でもつかわれる。調子を聞かれた時などに言う言葉。

・Curiosity killed the cat・・・詮索好きだと面倒に巻き込まれる、の意味。

・Cutty-sark (witch)・・・Robert Burnsの詩「’Tam o’ Shanter」に登場する短いシュミーズを着た足の速い魅惑的な魔女。作品中で、魔女の踊りを見た男性が"Weel done, Cutty-sark!"と叫ぶ場面があり、このフレーズが「ブラボー」という意味で使われるようになった。スコットランドではこの名前の付いた店が多く存在する。

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