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いろいろ(クリッパーズ以外)

★画像
・ベガスのナイトクラブで、ウェイドは女優のガブリエル・ユニオンと一緒だった模様。2人は前も一緒だった模様。そのときの画像

・交通事故を起こして現場でたたずむケニョン・マーティンとガールフレンドでラッパーのTrinaたちの画像。よく生きてたなってかんじっすね。

コービー
キングスのケヴィン・マーティンから讃辞をもらったので、お返しに冗談でコメントする、コービー「彼は僕の好きな選手だ。・・・いいところは・・・ポジショニングがいいね。あのシュートは問題だけど。ウィングからのプレーはいいね。これからもっと良くなる。・・・正直に言うと、彼はひどい選手だ。俺がそう言ってた、って記事にしてくれ。レイカーズの2順目指名権と交換しよう。・・・ウケたついでにもう一つ言っとこう。おいマブズ、うちの3順目指名権と交換で、ダーク・ノウィツキーをトレードしてくれ。」

海外組
このオフシーズンは海外に移籍する選手が多いことについて、Jキッド「いいじゃん。今までヨーロッパ人がここに来てただろ。今回はその逆のことが起こってるのさ。・・・近い将来、俺が海外でプレーするかって?別にイタリアでプレーしたっていいだろ。いい経験になる。」

2010年に移籍の可能性があるウェイド「3000万ドルで税金なし?それはちょっと考えるよね。」

星の王子さま
頭に入れたバカでかい星マークのタトゥーについて、マーブリー「入れたタトゥーはどれも気に入っているよ。今回のは俺の会社のマークでね、誇りに思っている。なにか変わったことがしたかった。」

マグジー
身長165センチくらいのミクロPGとして有名だった、マグジー・ボーグズがバスケキャンプを開いた模様。キャンプに来たウェイクフォレスト大学のスター、Jグレイ「小さい時、彼のキャンプに出たことがある。彼がバレーボールとテニスボールでダンクしたのを覚えているよ。あんなに小さいのに、って驚いたよ。でもジャンプ力はすごかった。」

監督
ベテランというかもはや監督のような雰囲気すら漂う老練なPG、Bナイトがジャズに移籍した。ナイト「いい選手、殿堂入りの監督、常勝チーム。これらがそろっているチームにこれてうれしい。・・・ブーイングじゃなくて歓声が聞けそうな点も楽しみだ。」

レブロン
代表チームの中で、一番やかましいのはだれか聞かれて、自信たっぷりに、レブロン「俺だろう。声を出して、みんなに気合を入れる。それは俺だ。他にも声を出したり、活発な選手は大勢いる。でも、その点で一番なのは、俺だ。」

セカンドライフ
元ペイサーズのジョナサン・ベンダーは現在、ニューオーリンズで住宅の改修工事を事業として立派に暮らしているらしい。

昔と今について、ジョナサン・ベンダー「選手時代、俺は、チームのオーナーになりたかった。一番上の階級の人になりたかった。こんなふうに考えていたよ。「俺たち選手にこれだけの金を出せるやつがいるということは、俺が想像もつかないようなリッチな世界があるってことだ。」って。その世界の人になりたいと思っていた。・・・今は大学に行って、仕事に必要なことを学んでいる。俺は企業家だからね。人の役に立ちたいんだ。」

周りの人「彼は低所得者層のために、いい住居を提供している。その点では政府より素晴らしい仕事をしている。」

★一言(ハヤテのごとく風)
ハヤテ「毎日クリッパーズのニュースばかりがメディアで流れて、みなさんがうんざりしてるだろうと思ったので、今回はクリッパーズをあえて外してみました。」

ナギ「うむ、素晴らしい読者サービスだな。さすがハヤテだ。特に、もはやだれも気にしていないベンダーの記事を入れるあたりが心憎いぞ。」

ハヤテ「ありがとうございます、お嬢様。」

マリア「(そこまでして避ける必要があるのかしら?)」

ナギ「しかもアニメを放送してない今の時期にわざわざ我々を登場させるあたりも心憎いぞ。」

ハヤテ「あはは・・・ところでお嬢様お勧めの8月の注目ポイントは?」

ナギ「うむ、やはりオリンピックだな。ダメダメ中国のダメダメニュースに何人のNBA選手が巻き込まれるかがとても気になる。知っているか?「オリンピックの期間中、コービーは食中毒になるか」というのが今一番注目されている賭けだぞ。」

マリア「ナギったら。またそんな嘘ばっかり。」

伊澄「ナギらしいわ・・・。」

ハヤテ「あ、伊澄さんもいらしてたんですね。おはようございます。ところで伊澄さんはどこに注目されてますか?」

伊澄「アイバーソン、Rウォレス、Rアーテスト、Sマリオン、Aミラー、Cブーザー、Jキッド、Sマーブリーという豪華なFA陣の行方に、フランシスとラフレンツの分だけサラリー総額が大幅に減るブレイザーズ・・・これほど楽しみな夏が他にありましょうか・・・。」

ハヤテ「んん?あ、えーと、ひょっとしてそれは・・・来年の話・・・ですよね?」

伊澄「あら・・・そうでしたか。私としたことが・・・。」

ナギ「まったく、伊澄のコメントはあいかわらず天才的だな。」

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HEROES英語検定3級

海外ドラマ「HEROES」に関する英語のテストを実施します。解答後、コメント欄にある答えで各自採点しなさい。一問1点、満点は8点とします。

★問1・・・特殊能力を示す、以下の単語を日本語にしなさい。()内は能力の使用者名です。
①Precognition(画家のメンデス)
②Phasing(DL)
③Pyrokiensis(クレアの母)
④Clairvoyance(少女モリー)
⑤Chronokinesis(ヒロ)

★問2・・・以下の文章で、*****にはいる登場人物名を答えなさい。
The original concept of ***** was that he killed the victim, ate their brain, and "digested their power"; however, in order to avoid the potential silliness and zombie associations, they decided to deliberately make this fact vague in the series.(当初の構想では、*****は被害者を殺したあと、その脳を食べ、能力を自分のものにするというものでした。しかしゾンビを連想させたり、不謹慎なものにならないよう、製作者はそのあたりをわざとぼやかして描写することにしました。)

★問3・・・以下の文章で、*****にはいる役者名を答えなさい。
***** is dating Heroes costar Hayden Panettiere.(*****はHeroesで共演している女優ヘイデン・パネッティーアと付き合っています。)

★問4・・・以下のインタビューでコメントをしている役者名を答えなさい。
What's your power?
My power is I can find anyone or anything. I would love to have that because I lose a lot of stuff.

What power did you always want?
I always had super-strength so I could kick people's butts.

記者「あなたが演じている役の特殊能力は何?」
役者「物や人を探せる能力よ。私もよく物をなくすからこの力がほしいわ。」

記者「昔はどんな特殊能力がほしいと思っていたの?」
役者「私は怪力を持っていたの。だから誰でもやっつけることができたのよ。」

★一言
・HEROESシリーズ1を全部見たので、つられて記事を書いてしまった。
・タイトル画像も変えてしまった。とりあえず代表メンバーで。
・レブロンとコービーの能力は「力の模倣」。要はどんな技でも吸収できるということ。
・Cポールは視野が広いという意味で「千里眼」。
・ウェイドは「幻覚ドリブル」。審判をあざむけるという意味で。
・本当はもっと選手を使いたかった。
・アリーナスの特殊能力は「blogging」とか。
・コランジェロは「組織治癒能力」とか。

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いろいろ(ヒート、ネッツ、ペイサーズ)

ヒート
・ネッツ戦の前、ヒートの選手たちはうっかり間違えてネッツのロッカールームに入ってしまった。ビーズリーは黒板に書いてあった戦略を全部見たらしい。ビーズリー「おもしろい出来事だった。」

ヒートのアシスタントコーチのKアトキンス「あいつは黒板に書いてあった戦略を全部見ていた。」

ビーズリーがネッツのビッグマンSウィリアムズに抑えられたことについて、アトキンス「ネッツはビーズリーに対して、左手を自由に動かせないよう守ってきた。スカウティングのせいだ。」

・少し前、ビーズリーが電話に出ないことをウェイドが冗談で怒った。それについて、ビーズリー「彼は俺のお気に入りの5人に入ってないからね。」

Fave5とは、T-mobileのCMに出てくるフレーズ。自分の電話にお気に入りの5人を登録すると、その5人には電話かけ放題できる、というサービス。

・そのCM動画。ウェイドがバークリーに、お気に入りの5人に入れてもらうよう頼んでいる様子の動画。ウェイトレスに婚約指輪と間違えられる始末。

・晴れて、バークリーのお気に入りの5人に入れてもらった後のウェイドの様子の動画。バークリーはTPOを無視してひたすら電話をかけてくるようです。

・マイアミ大学出身の、新加入の選手ジェームズ・ジョーンズ「ヒートがひどい状況の時は俺も敵とはいえ、傷ついたよ。」

ネッツ
・イ・ジャンリャンについて、一緒に移籍してきたBシモンズ「若いガーネットだ。」

・キキ・バンダウェイがGMになってやっぱり国際色豊かになったことについて、オーナー「われわれは素晴らしい選手たちを手に入れた。この地域はとてもアジア色や中国色が強い。今や本当に国際的なチームになった。」

・ヒートのビーズリーをFG1本に抑えたことについて、Sウィリアムズ「ぼこぼこにされたくなかったからね。」

★ペイサーズ
・一方、ペイサーズのSウィリアムズは、お友達が車の中でマリファナを持っていたせいで、ピンチらしい。

・ブレイザーズから来たJマクロバーツは故郷のインディアナに帰ってこれて大歓喜らしい。

・TJフォードはキャリアの中でプレーオフを見逃した年が1回という、プレーオフ常連男らしい。フォード「プレーオフの雰囲気はよく知っている。あれを見逃す気はないよ。」

★ブレイザーズ
・ESPYでピアノをひいたことなどについて、自身のブログでGオーデン「誰も僕がピアノを弾けるなんて思ってなかっただろうね。・・・面白かったのは(コメディアンの)Wフェレルのコメントだ。「僕が眠る前、彼から若かりし頃の話を子守歌がわりに聞かせてほしいね。」」

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いきのいい記事いろいろ(ベイレス、ウェイド、オーデンなど)

★いきよすぎ
サマーリーグで平均27点の好成績を残したことについて、ブレイザーズの新人Jベイレス「驚いてない。自分の力は分かっているから。それを見せるためにここにきたのさ。」

★なんか目に浮かぶ
USA代表チームについて、ウェイド「俺はチームの中ではおもしろいほうだと思うけど、レブロンはずば抜けてクレイジーだ。何でも言ってしまうからね。カーメロはめちゃくちゃバカだ。俺たちはJKiddとコービーを笑わせまくって、彼らの若さをキープしてるんだ。」

★さすが兄貴
キャセールとのインタビュー記事より。エルトン・ブランドの移籍は自身の移籍がきっかけと思うかと聞かれて、キャセール「ハハ、言うけど、驚くことじゃない。正直な話。ビジネスだから。」

ポールダンス(ストリップバーでやるようなバーを使った踊り)の審査員に選ばれたといううわさ記事について、キャセール「やってないよ、勘弁してくれ(笑)近い未来、俺は監督になるつもりなんだぜ、そんなことするかよ。」

まだプレーしてないし、まだ見てない
オーデンとのインタビュー記事より。

・記者「インタビューの前に確認させてほしい。最近多くの移籍があったけど、君はまだブレーザーズの選手?」

オーデン「ああ。たぶん(笑)」

・記者「GMは、君をミネソタあたりとドラフト18位くらいと交換、とかバカなことはしてないよね?」

オーデン「だと思うよ(笑)」

・記者「新人たちとはもう会った?」

オーデン「会ってない。活躍しているという話は聞いてるよ。でもYoutubeでしか見たことない。」

イグドラ
Aイグドラのブログより。

最近について、イグドラ「今はシカゴの別荘でRun’s Houseを見ている(この番組好きなんだ)。で、N*E*R*DのアルバムSeeing Soundsを聞いている。リーグに入ってから、オフはずっとシカゴで過ごしてるんだ。」

「新人のMスペイツは思ったより良かった。・・・今はジャンプシュートの練習ばかりしているよ。もっと速く、高い打点で打てるように。」

「契約のことだけど、すべてがゆっくり進んでる感じだ。制限付きFAだから当然だけどね。何チームとも話した。エルトンの獲得は大きかった。全盛期にあるビッグマンとのプレーなんてわくわくする。」

★感想(銀魂風)
銀時「俺は、オーデン君の記事を見るたび心配になるよ。昔は楽しかったけどさ、今は心配になる。」

神楽「なんかだんだん馬鹿になってきてるように思える、って上の記事のコメント欄に書いてたけど、同感ネ。」

新八「そういうキャラで売っていきたいんですよ、彼は。本当はもうちょっとしっかりしてるはずですよ。本当は小倉優子くらいしっかりしてるはずですよ。」

銀時「どうもそうは見えねーんだけどなー、ま、そういうことにしておこう。」

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NBA(;´Д`)ハァハァ画像集(星の王子様など)

★星の王子様、NYに行く(・・・で、たぶんもう追放される)
StarburytattooSマーブリーは頭に星のマークのタトゥーを入れたらしい(画像)。すぐに消したりできるタイプのやつ?何?これ何?シューズの会社を倒産から救うための彼なりのやり方なのか。

もうやつの名前は「ステフォン☆マーブリー」な。つのだ☆ひろの刑ですよ。

・これを機に、Yahooのブログは「マーブリーの頭に落書きしよう」コンテストを開催。みなさんふるってご応募ください。

・と思ったら、もうすでにいろいろな応募作品が来た模様(画像集)。イタリアの絵を描いたり、広告を書いたり、寄生獣キャセールを描いたり、Mタイソンのようなタトゥーを描いたり。すばらしい職人技術を堪能ください。

Ept_sports_nba_experts1102526691216これはダメでしょ!!早く、画像処理班の方、モザイクをー。

★その他
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ESPYの画像集。オーデンてば。全然プレーしてないのにこの存在感。やはり大物は違うぜ。

・Jファーマーと世界一の女性プロゲーマーがDead or Alive 4で熱い対戦を繰り広げている画像。もうこれからNBA記者になる人にとって、ビデオゲームは必須知識ですね。NBA Liveあたりはもちろん、HaloとかMadden NFLは基礎ですね。

・レブロン&ウェイドチームが、Dジョーンズ&モーニングチームと熱いダンスバトルを繰り広げている動画。相変わらずレブロン先生のムーブは滑らかです。去年のベガス、そしてESPYでのダンス、今年のプレーオフでのダンス・・・もはや恒例っすね。

・シャックがコービーのCMのまねをして車を飛び越えようとして失敗する動画。シャックを車でひいたあと、悪魔のようにそれを笑うコービー。なんだかんだいって仲いいっすね。

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苦労人いろいろ2(Bミラー、Jノア)

Bミラー
Bミラーとのインタビュー記事より。

・マリファナの使用で、開幕数試合出場停止になったことについて、Bミラー「この失敗を生かすつもりだ。サクラメントに戻ったら、すぐに医者に行くよ。こんな事態を招いて、馬鹿だと思っている。悪いところを直す前に、事態は悪化する。俺の人生はずっとそうだ。」

・ストレスを解消するため、不眠を治すため、マリファナを使っていたことについて、ミラー「眠れないんだ。悪いやつだってみんなは思うだろうけど、そうじゃない。俺は俺だ。良くないことなのはわかっていたけど、精神を落ち着かせる助けだった。俺の心の中には普通のブラッド、そしてコート上でのブラッドがいる。バランスを保つための葛藤が常にあった。選手は「全然落ち付いたやつなんかじゃないな」と言うが、そういう奴らはコート外での俺を知らないんだ。・・・とにかく、今の目標は復帰して、去年よりいいプレーをすることだ。」

・2年前は飲酒で同じような問題を抱えていたことについて、ミラー「もう今は飲酒はしない。あのころは飲みすぎで、そんな自分が嫌だった。良くないことだった。シーズン中はもう酒をやってない。」

ノア
Jノアとのインタビュー記事より。

・子供のとき尊敬していた選手について、ノア「俺はニックスファンだった。Cオークリー、Pユーイング、Gアンソニー、Aメイソン、Dハーパー、Jスタークス・・・あの当時のメンバー全員だ。泥臭くて、タフで、簡単にレイアップさせないチームだった。ライリーの時代だ。でもそのあとも、Lジョンソンたちがいて・・・俺は大のニッキチだ。」

・記者「オフシーズンは素晴らしかった、って君は言うけど、そう思ってない人もいるんじゃないかな(君はマリファナ所持で捕まったから)。Dスターンとか。」

ノア「彼は間違いなくそう思ってるだろうね。でも、なんというか、すべてのことには理由がある。あれで目が覚めたし。後悔はしてない。あの事件からちゃんと学んだ。情けなかったけどさ。NBAのような大舞台でプレーしてれば、みんなが知ってしまうんだ。ダダダ・ダダダ!(ESPNのオープニングテーマ)のせいでさ。注意しないといけないな。でもあれだってオフの間の、数日の出来事だ。だから今はもう試合に集中している。今の関心はそれだけだ。」

ノア「信じられなかったよ。情報の広がる速さが。みんな「祈ってるよ」とか電話してきてさ。うわ、ありえないって思った。やっぱりあのダダダ・ダダダのせいなんだよ。どこでも放送してるし。あの2週間後、フランスに行ったけど、そこでも大騒ぎだったよ。」

★感想
銀時「2人ともマリファナがらみだけど、ミラーのほうは重傷だな。ご使用方法がやばいわ。」

新八「一服どころじゃないですもんね。」

神楽「酒、マリファナのフルコースネ。フレグラントファールなんてデザート並の可愛さヨ。」

銀時「ノアのほうだが、こいつの問題はもう、いつニックスに入るのか、ってことだけだな。」

神楽「アイザイアが健在なら、来年にでも見れたのによコノヤロー。NY生まれのティンズリーも来てたハズネ。チクショー。」

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苦労人いろいろ(Jファーマー、マイルズ、モーニング)

Jリチャードソン
ボブキャッツのJリチャードソンは、故郷デトロイトで父親と子供の関係について語るMan-up Forumを開いた。それについて、Jリチャードソン「母は一人で6人の子供を育てた。もうこれからは苦労してほしくない。人生をすべて子育てに使ってきた。政府にも頼らず黒人の女性がそんなことをするなんて。・・・man upは男性が問題に立ち向かうということを意味している。責任、おそれに立ち向かうこと。それがテーマだ。」

Jファーマー
レイカーズのJファーマーは来月、対立関係にあるパレスチナとイスラエルの子供相手にバスケクリニックを開くらしい。イスラエルで。

ファーマーは黒人の父と白人の母の間にできた子供で、祖父がイスラエル人の移民。その後、両親は離婚して、母親はユダヤ人の男性と結婚した。いろいろ文化の壁で悩んできたらしい。

ファーマー「ほとんどすべての(けなし)言葉を耳にしてきたよ。だから対処の仕方も学んだ。おかげで偏見がなくなった。・・・知識を伝えたいんだ。親の方針に沿って育てられてきたとしても、その方針が正しいわけじゃない。」

モーニング
膝の調子について、モーニング「いいよ。10段階でいえば6ってところだ。やることはまだまだ多いけどね。・・・腎臓に関して言えば、調子はいい。医師もプレーに問題はないと言ってくれている。」

Dマイルズ
怪我が治ったマイルズはベガスのサマーリーグでプレーしている模様。体は大丈夫らしい。ただ、開幕10試合は使用禁止薬物を使ったため出場停止、昔のチークス監督との軋轢による悪い評判などいろいろ障害はある模様。

マイルズ「体調は100%だ。ただ、勘が取り戻せていない。・・・リーグに戻るなら、尊敬できる選手のいるチームでないと。」

これまでについて、マイルズ「いいときもあった。ファン、シューズのCM、映画出演の契約。ジャージの売り上げなんてトップ5のときもあった。だが、そのあとは逆のラベルが貼られた。犯罪者、ギャング、不良。「あいつを教えるのは無理だ」とも言われた。両方を経験した。おかしなことだ。なんでこんなま逆の評価になったのか。別に犯罪歴があるわけじゃない。異常なことなんてしてない。チームメイトと問題を起こしたわけでもないのに。」

これからについて、マイルズ「最近、子供ができた。今、生後6ヶ月だ。この子に俺がプレーしているところを見てほしい。もう一度アドレナリンが体を駆け巡るあの感じがほしい。歴史のある大きなアリーナで、大勢の観客がいて、鼓動が高まるような、そんな舞台に立ちたい。鼓動って言っても恐怖から来るやつじゃなくて、興奮を抑えきれないやつだ、わかるだろ?」

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ナゲッツ(ディフェンスの魂放出)

キャンビー
ナゲッツのサラリーキャップ空けのため、クリッパーズに放出されたことについて、キャンビー「不意打ちとか、動揺とか、軽く見られたっていうか、言葉は何でもいい。侮辱された気分だ。トレードされたのを聞いた時、チームの過去の失敗、ディフェンス力のなさ、そういったものがすべて俺に押しつけられたような気がした。「おまえはもういらない。お前がここ数年のチームの不振の原因だ」と言われているような気がした。」

「まだがっかりしているし、信じられない。確かにナゲッツは説明なんてする必要ない。これはビジネスだから。でも俺は6年をこのチームに捧げてきたんだから、何か一言あってもいいだろう。とても軽く見られた気分だ。怒っている。」

「俺はすべてをささげてきたんだ。過去、俺だけが健康なビッグマン、というシーズンもあった。まだこのチームのためにやるつもりだった。俺のサラリーが他のビッグマンと比べて高すぎるとも思わない。ナゲッツは俺を見返りなしに捨てた。」

「チームはディフェンスが課題だったにもかかわらず、いいディフェンダーを捨てた。そういう面からみても納得できない。ナゲッツはよほど今のメンバーで優勝する自信があるんだろう。」

キャンビーの代理人「サラリー総額を減らすため、とナゲッツ側は言った。驚きだ。見返りもなしに。公の場で問題になるだろう。NBAの中でも最悪クラスのトレードだ。」

ナヘイラ
ネッツへの移籍について、ナヘイラ「正直、スパーズとホーネッツどちらにするか迷っていた。でも変化もいいと思った。イーストで違うタイプのチームでプレーしてもいい、とね。(GMの)キキのことはよく知っているし、彼は個性のあるチームを作る。(監督の)ローレンスにすべて説明してもらって、ここが行くべきチームだと思った。」

「チームは若い。だが、だからこそここを選んだ。俺はリーダーシップとリバウンドで貢献できるディフェンシブ・プレーヤーだ。彼らが最初に4年契約のオファーをくれた。長期契約もほしかった。デンバーはフリースタイルのチームだ。だがここではより効果的に貢献できる。ここは規律があり、指導力のあるチームだ。」

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いろいろ(ウェイド、ベッカム、ついでにZo)

★動画や画像(ESPY、Zo's Summer Groove関連)
・ヤリッチと、婚約者のリマの画像。なんでヤリッチ?

・カーメロと婚約者のララ・バスケスの画像

・ボーリングでモーニングを撃破してご機嫌のウェイド様の画像

・モーニング主催のZo's Summer Grooveというイベントがあった模様。ウェイド主役のCMに納得がいかない様子のモーニングの動画。「ついでにモーニングもいます」っていうフレーズが笑える。

★ベッカムに恋して
ESPYで2つの賞をもらったうえにベッカムに表彰してもらったことについて、WNBAの大型新人キャンディス・パーカー「ベッカムに会えて興奮したわ。昔はサッカーをしていたから、ベッカムが好きなの。会った時「気を失っちゃダメ」って心の中でつぶやいたわ。」

★俺、そんなんだった?
まじめな子ども時代について、ペイサーズのDグレンジャー「中学の時はオタク(geek)って言われていたよ。父さんのせいで、俺はSteve Urkel(コメディー番組Family Mattersのキャラ)みたいなひも付きの眼鏡を付けてたんだ。もし眼鏡が落ちそうになっても首に引っかかるようにね。それに頭もよかったし。」

★まだやってるんすか
優勝以後、楽しすぎてあまり眠れないことについて、ガーネット「うたた寝ばかりだ。うたた寝のNo.1スポークスマンと呼んでくれ。」

次の優勝について「今は17回目の優勝を堪能している。堪能した後、翌シーズンに向けてちゃんと集中するさ。」

永遠のルーキー、オーデン
夏の間は大学に通うことについて、オーデン「登録上、俺まだ1年生なんだ。」

大学生について、オーデン「1年生が「グレッグ、来いよ、倒してやるぜ」とか言うんだ。ほっといてくれ、って感じだった。」

取る予定の単位について、オーデン「オハイオ州立大学には料理関係の単位がないから、栄養関係のものにしようと思っている。俺、料理とか食べ物とか好きだし。・・・得意の料理はハンバーガー・ヘルパー(簡単にできるパスタ料理の素)とツナ・フィッシュ(缶詰)かな。」

ウェイドとレブロン
・2010年、レブロンとウェイドは一緒のチームでプレーするか聞かれて、ウェイド「おーい、レブロン!「2人は一緒になるのか」って質問されてるんだけどさ!」

それに対して、レブロン「俺はホモじゃないぜ、勘弁しろよ!」

・ウェイド「2010年のことはよく想像するよ・・・いや、ジョークさ。2年後にはこの話題もジョークになっているはずだ。」

・モーニング「彼らとCポールがヒートで一緒になったら、俺は引退して観客でゆっくり楽しむよ。」

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ギルバート・アリーナスの夏休み日記

夏休みの間、アリーナスはアディダスのシューズを宣伝するため、世界中を旅した。

夏休みについて
フィリピンについて、アリーナス「神になった気分になるよ。もしNBAでのキャリアが終わったら、ここでプレーしないと。あの感じを味わうために。・・・もしついてない日や、ついてない時期を送っているなら、マニラに行け。彼らが元気を与えてくれるから。・・・Jay-Zにでもなった気分だ。ワシントンDCでもここまでは愛されない。」

ブログ再開について
アリーナスはキャリア最悪のシーズン終了後、ブログの更新をやめていた。しかし、フィリピンなどで大歓迎されたのがきっかけでブログを書く気になったらしい。

それについて、アリーナス「正直、ブログをまたやろうと思った理由はそれだけだ。嘘じゃない。中国、フィリピン、ベルリン、バルセロナ。そこのみんなが「ブログが大好きです。続けてください。俺たちのことはどう書くつもり?」って聞いてくるんだ。俺は「ちょっとメディアと技術的な問題があって、やめたんだ。」って言った。そしたらみんなは「そんな!じゃあ中国語でやってよ。それならその人たちには読めないから。」とか「スペイン語でやってよ。」って言うんだ。」

移籍市場について
・移籍市場について、アリーナス「市場の様子をずっと見ていたが、マゲッティはBデイビスに感謝したほうがいいな。バロンがオプトアウトしたからあれだけの契約がもらえたんだ。もしバロンがオプトアウトしてなかったらあれだけの契約はもらえなかったはずさ。」

・Eブランドの移籍について、アリーナス「whoo! Eブランドがフィリーにね・・・でもうまくいくかというとそれはどうだろう。昨シーズンのフィリーのプレースタイルだと、俺ならジョシュ・スミスを狙いにいく。PFにスミス、センターにダレンバート、SFにイグドラ、そこに速くて走りまわる選手たちを加えれば、走りまくり飛びまくりのすごいチームができる。Eブランドを効果的に使うなら、ゲームをスローにしないといけない。どうなるか楽しみだ。」

・同じアリゾナ大学出身のRジェファーソンの移籍について、アリーナス「アハハハハハ!!!めちゃくちゃ笑えるぜ。このニュースを聞いたときは笑った。なんでかって?どの選手もミルウォーキーなんて嫌で仕方ないんだ。あんな所に住みたい選手なんていない。悪いな、ミルウォーキー、ひどいこと言って。でも真実だ。ニュージャージー、いやニューヨークからあそこなんてさ(あいつは実際はNYに住んでるからな)、まるで・・・ああこれは言えない。ああ、このニュースは笑えたな。イ・ジャンリャンはハッピーだろうけど。」

・Bデイビスの移籍について、アリーナス「一番の心配は、彼がバスケに集中できるのかってことだ。映画好きだし、故郷だし、人が群がるだろうし。成功は彼次第だ。彼は大都市に行きたがってたけど、LAでクリッパーズは3番目のチームだ。1位レイカーズ、2位ドジャーズ、クリッパーズはその次だ。それに、時期次第では(UCLAなど)大学のチームのほうが人気だ。がんばってくれ。」

・マゲッティの移籍について、アリーナス「どうやって使うつもりだ?SFにはもうジャック船長(Sジャクソン)がいるのに。2人をSF、SGで使うんだろうが、よくわからない。あのチームはもうSG、SFだらけなのに。」

★感想(絶望先生風)
絶望先生「こういうアリーナスのような人、なんて言うんでしたっけ・・・」

あびる「スター選手はみんなを楽しませないといけない、って勝手に思っちゃう、自意識過剰義務の人?」

霧「1億ドル以上の契約を結んだのに、全然話題にならないし、いまいち尊敬されてない、日蔭者?」

奈美「活躍→高額契約→怪我→3年ほどガン扱い→引退、という末期症状の出たヒーロー?」

千里「落ち目のスターでもアジアでは人気。これは・・・ダメ天下りの日が近づいてるんじゃないでしょうか。」

可符香「いえ、彼は単なる期待はずれです!彼はかつて星の数ほど存在した「期待の星」たちの霊に取りつかれてしまったのです!この霊の悲しみを鎮めるため、期待はずれのものをお供えしてあげてください!」

絶望先生「それではPエリソン、Mオロワカンディ、Kブラウン、Gオーデン、これらの特上の1位指名者をお供えしましょう!」

期待の星の霊「ああすてきだ!どれもこれも見事な期待はずれ!」

可符香「世の中にはこれだけの期待はずれが蔓延しているのです・・・あなたが期待にこたえられなかったからといって、責任を感じる必要はないんですよ。」

期待の星の霊「ああーーーーーーー!!!!(成仏)」

絶望先生「よかったですね、これでアリーナスさんも来シーズンは元気にプレーしてくれることでしょう。」

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英語の有名なフレーズ・・・H

こうやって熟語を調べることで、文化的背景なんかが見えてくるわけですが・・・もう幸せすぎて鼻血が出そうです。こんなん調べるの大好き。

どうもイギリスネタが多いのがやっとわかってきた。イギリス人のひまな学生がアップしてくれてるわけですね、わかります。

有名なフレーズ
・Hate figure・・・「大衆から嫌われている者」の意味。イギリスでよく使われる言葉。ビン・ラディン、Gネビル、Myra Hindleyなど。

・Have one's cake and eat it too・・・「2つのものを同時に得る」の意味。

・He Loves Me... He Loves Me Not・・・「好き、嫌い」の意味。こうつぶやきながら花びらをはがしていって、好きな人が自分に興味があるか占う。フランスから生まれた遊びで、フランスギク(oxeye daisy)がよく使われる。そのほかにジョークとして、"She Loves Me, She Loves Me Lots."(彼女は俺のことが好き、いや、めちゃくちゃ好き)という自信過剰バージョンもある。各国バージョンはこちらから。

・He blew with His winds, and they were scattered・・・「神は風を起こし、敵を追い散らした」の意味。1588年、イギリスがスペインの無敵艦隊を追い払ったあとに生まれた、有名なフレーズ。スペインの艦隊はイギリスに上陸しようとしたものの、航海直前の艦長の死、飲料水の不備、少ない砲門、そこにおいうちをかけるように台風が吹き荒れて、上陸はできなかった。

・Hear hear・・・「聞いてください」の意味。「賛成」の意味もある。

・Here be dragons・・・「ここにドラゴンがいる」「危険地域」の意味。地図作製者が、未開の地域や危険な地域、地図上にできた空白地帯にこのフレーズをいれる。もしくはドラゴンの絵をかく。現在ではプログラマーが、プログラムのコードでいじってほしくない箇所もしくはいじると支障をきたしそうな箇所に、この文章を警告の意味合いで入れている。

・Hobby horse・・・「回転木馬、揺り馬」「馬の頭がついているおもちゃ」など。1910年代半ばに起こったダダイズムのDadaはフランス語でhobby horseの意味。

・Hoi polloi・・・「(あまり賢いとは言えない)大衆」の意味。逆に、「エリート」という意味で使われることもある。もとギリシャ語。おもに自身が知的だと思っている人が使う言葉で、軽蔑的な意味合いがある。欧米の政治家が演説の手本にしている、トゥキディデス著「戦史」にでてくるペリクレスの演説から有名になったといわれている。

・Holiday greetings・・・クリスマスや新年に使うあいさつ文全般のこと。たいていHappyのあとに休日名を付ける。Happy New Yearなど。どの休日も、たいていHappy Holidaysで通用する。休日ごとに使うあいさつ文のリストはこちら

・Holy cow (expression)・・・「なんてことだ」の意味。驚いたときに使う言葉。スポーツキャスターのHalsey Hallが使い始めた言葉。

・Hot diggity dog・・・「やったぜ!」の意味。喜びや驚きを表すときに使う言葉。1950~1960年代にはやった言葉。1950年に発売されたHot Diggity (Dog Ziggity Boom)という歌から由来。タイトル自体に意味はない。

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ボディービルダーに見込まれた筋肉製王子たち(フィッシャー、カーメロ、バルボウサなど)

Dフィッシャー
Dフィッシャーのインタビュー記事が、なぜかMuscle and Fitnessという、ボディービルダーがよく読む雑誌にあった。やっぱりやつの筋肉は向こうでもネタになってるんすね。質問内容は見事に筋肉の話ばかり。

記者「君の肩はNBAでも有数の大きさだ。肩を鍛える、君のとっておきのエクササイズは?」
フィッシャー「定期的に変えている。他の箇所を鍛えるにしても同様だ。シーズン中はウェイトリフティングなんてほとんどしない。オフになったら、何らかの形で毎日肩を鍛えるけど、やり方は定期的に変わる。」

記者「君の得意なエクササイズは?」
フィッシャー「全部好きだよ。コートでのパフォーマンスもよくなるからね。特に効果があると思うのは上半身と下半身のスーパーセットだね。」

記者「ボディービルダーになりたいと思ったことはある?」
フィッシャー「ないよ。チームメイトからそういう感じのジョークはいつも言われているけどね。」

カーメロ
男性用フィットネスマガジンに、カーメロのインタビュー記事があった。うむむ・・・こちらはどういう意図の人選なんだろう・・・君は見た感じなんかぷよぷよだけどちゃんとトレーニングしてるのか、ということなのか。

・オリンピックについて、カーメロ「どこも全力で向かってくるだろう。スペイン、アルゼンチン、中国。他の国もよくなっている。俺の中では、俺たちアメリカが最強だと思うけど、それを実際に証明しないとね。威信を取り戻さないといけない。傲慢、とはほど遠いけど、俺たちはとても自信に満ちたチームだ。金メダルじゃないと満足できない。」

・好きなエキササイズについて、カーメロ「トレーニング中は、どれも好きだなんて感じないよ(笑)どんなメニューもやるけど、何年か前からボクシングもメニューに取り入れたんだ。あれはきつい。すべてのボクサーを尊敬してしまう。」

・食事について、カーメロ「専属のシェフを雇っている。まるで揚げたような鶏肉を焼いてくれる。炭水化物の少ないスパゲッティとか。目標は体脂肪率を8%のまま維持すること。赤肉は食べず、海のものとか鶏肉を摂っている。時々体重が減りすぎる時があるけど、その時は赤肉とか米とかの炭水化物を摂る。」

Lバルボウサ
Lバルボウサのインタビュー記事まで。おもりつきのシャツって・・・君は悟空か。

記者「君はこれまでずっとコート上で最速の選手だったの?」
バルボウサ「わかんないけど、子供の時よく裸足でサッカーしていたんだ。ナッシュみたいにテクニックは身につかなかったけど。人に「おまえ速いな」って言われるまで自分の速さに気づかなかったよ。サッカーは間違いなく役に立ったと思う。」

記者「スピードを上げるためのアドバイスを読者に」
バルボウサ「常に最速の選手を目指すこと。常に速く、そして競争心を持つこと。」

記者「じゃあ気持ちの面が重要だってことだね」
バルボウサ「そのとおり。それが言いたかったんだ(笑)」

記者「君のトレーニングで、何か秘密の方法は?」
バルボウサ「俺は重りのついたシャツをほぼ毎日着て練習している。トレーニング前もね。で、脱ぐと違いを感じるよ。」

★その他
・コービーのインタビュー記事もあった。もう訳すのめんどくせー。オリンピックの重量挙げの種目はたいていやるそうな。あとひたすら走るそうな。コツとしては、ちゃんと継続してやれって。

・むさい筋肉雑誌でオアシス発見。オー、イエス。ゴッドブレス、アメリカ。(画像

・テニス選手Jelena Jankovicが堂々とパンツ的なものをはき替えている動画。オーマイゴッド。神のご加護があらんことを。

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英語の有名なフレーズ・・・G

有名なフレーズ
・Game over・・・「ゲーム終了」の意味。ビデオゲームで一般的に使われる言葉。

・Generalissimo Francisco Franco is still dead・・・「フランシスコ・フランコは依然として死亡中です」の意味。1975年、サタデーナイトライブでネタとして使われたフレーズ。フランシスコ・フランコはスペインの独裁者。彼の病死前、「彼はまだ生きている」というニュースが非常に多かったことをネタにした結果、人気が出たフレーズ。

・Get a life・・・「しっかりしろ」「一人前になれ」の意味。「いいかげんにしろ」の意味もある。「ほっといてくれ」の意味も。

・Girl next door・・・「普通の女の子」の意味。反義語はSlut(あばずれ)など。

・Glass parking lot・・・「ガラスの駐車場」。核爆発のあった場所を指す比ゆ表現。核爆発のあった場所では、高温により砂が溶けてガラス状の物質(トリニタイト)になることから。

・Go ahead, make my day.・・・「やれるものならやってみろ」の意味。脅すときの決まり文句。1983年の映画「ダーティーハリー4」で、主人公のハリー・キャラハンが使って有名になったフレーズ。「おまえが挑戦してきてくれると俺はとてもうれしい。なぜなら俺はそれへの仕返しが楽しみでしかたないんだ」というニュアンス。Castle Law(住居への不法侵入者から身を守るためなら、その者を殺したとしても正当防衛になる)がMake My Day Lawと呼ばれるようになったのは、この映画が原因。

・God is dead・・・「神は死んだ」の意味。哲学者ニーチェの言葉。神だけでなく、「真理」や「理想」など自分より崇高なものを認める価値観を「弱い人間が自己から逃避するために作ったもの」だと批判した。

・Going Dutch・・・「割り勘にする」の意味。

・Going over the top・・・「やりすぎる」「限度を超えたことをする」「思い切ったことをする」の意味。もともとは軍隊用語。第一次世界大戦において、塹壕にいる歩兵が胸壁を乗り越えて危険地帯へ突入する作戦を指す言葉。

・Going postal・・・「職場でブチギレる」の意味。1986年、アメリカの郵便局員が、局員や上司14人を銃で射殺した事件から由来。

・Golden hammer・・・「すばらしい効果があるので、用途に沿わない使い方をしても何とかしてくれるだろう、と使用者が信じてしまうような道具全般」の意味。電子レンジ、薬、蛇油(漢方薬)などを指す。反義語は「道具を正しい用途にそって使う」。

・Good Thing and Bad Thing・・・「(話題になっていることの)いい点、悪い点」。Bad Thingの場合、単語の頭文字を大文字で表記することで、婉曲表現になる。Bad Thing (tm)というふうに(tm)がつくととても控えめな表現になる。

・Good vibrations・・・「好ましい雰囲気」の意味。

・The Goose That Laid the Golden Eggs・・・「ガチョウと黄金の卵」。欲張ると何もかも失う、という教訓を伝えるイソップ寓話の一つ。

・Grain of salt・・・take~with a grain of saltで「(話を疑って)聞く」の意味。

・Gratis versus Libre・・・「無料(Gratis)と自由(Libre)」の意味。おもに、フリーウェア(無料のソフト。改変は不可)と、フリーソフトウェア(複製、改変が自由であるソフト)の違いを指すときに使う。

・Great Scott・・・「まさか!」の意味。強い驚きを表現する言葉。漫画「Superman」でよく出てくる。ドラマ「Heroes」のHiro Nakamuraもよく使う。

・Greek to me・・・「(難解で)さっぱりわからない」の意味。

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英語の有名なフレーズ・・・F

★英語のフレーズ
・Fall guy・・・「身代わり」「カモ」「ジョークのオチで使われる人」の意味。映画業界では、ストックキャラクターの一種としてFall guy(負け犬キャラ)が使われる。

・Feel the burn・・・「脂肪の燃焼を感じてください」の意味。売れに売れた女優のジェーン・フォンダのエアロビクス・ビデオで使われている有名なフレーズ。

・Fig leaf・・・「イチジクの葉」「(見せるべきでないものを)隠すもの」の意味。アダムとイブが禁断の果実を食べた後、裸を覆うためにイチジクの葉を使った出来事から。

・Five by five・・・「はっきり聞こえる」「問題なし」の意味。ラジオのオペレーターが使っていた言葉。軍隊のラジオの目盛りの「大きさ」「明りょう度」が共に最高レベル(=5)だったことから由来。

・Fly by night・・・「夜逃げする人」の意味。

・For Your Consideration・・・「ご検討お願いします」の意味。エンターテイメント業界に関する雑誌VarietyやThe Hollywood Reporterなどで使われるフレーズ。映画製作者が、アカデミー賞の投票者に向けて投票を懇願する広告を雑誌に出したりするが、その広告のお決まり文句。

・The Fox and the Grapes・・・「すっぱい葡萄」。イソップ童話の一つ。sour grapeで「負け惜しみ」の意味がある。

・Frankly, my dear, I don't give a damn.・・・「はっきり言うけどね、そんなこと俺の知ったことか。」の意味。映画「風と共に去りぬ」で、「私、どうしたらいいの」と聞くオハラに対して、レットが言う言葉。アメリカ映画協会が「最も記憶に残るセリフ」に選んだフレーズ。damnは放送禁止用語だが、製作者の強い意向で原作どおりに使われた。

・Freedom Ain't free・・・「自由はただではない」の意味。民主主義の国において、国民が平和に暮らせるのは、軍隊が仕事をしているおかげだ、ということ。

・Frodo Lives!・・・「フロドは永遠に生きる!」の意味。1960年代、、ヒッピーの間ではやり、Tシャツや落書きでよく使われた。フロドはJRトルーキンの小説「指輪物語」の主人公。「物語の最後、主人公が西に向かって旅に出るのは、彼が永遠に生き続けるという意味だ、物語はこの後も続くのだ」と読者が勝手に解釈したことから生まれた言葉。

・Fuddle duddle・・・「くそくらえ」の意味。’’fuck you’’や’’fuck off’’と同義。元カナダの首相ピエール・トルドーが「あなたはfuckという言葉を使ったのではないか」と質問されたとき、「fuddle duddleと言ったんだ」とごまかしたことから、有名になった言葉。

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英語の有名なフレーズ・・・E

★英語のフレーズ
・ETAOIN SHRDLU・・・英語においてもっとも頻繁に用いられる12文字を、そのおおよその頻度の高い順に並べた語句。単に意味のない文字列としても使われる。ライノタイプのキーボードが使われていたころから広まった言葉。このように意味のない文字の羅列としては、日本では「くぁwせdrftgyふじこlp」というインターネットスラングがある。これは、キーボードの上段と中段を交互に押すことからできる文字列。

・Economic bubble・・・バブル経済、の意味。

・Economical with the truth・・・「うそをついて」の意味。lyingの婉曲語。真実を節約する、真実に関して言葉少ない、というニュアンス。1986年、イギリスの閣僚Robert ArmstrongがSpycatcher裁判の中で使ってから有名になった言葉。

・Eight Deadly Words・・・「I don't care what happens to these people(この作品の登場人物がどうなろうと、私はどうでもいい)」という文章を指す言葉。SF作品の書評でよく使われる言葉。1991年、UsenetでDorothy J. Heydtが使い始めてからUsenet内で大流行した言葉。

・Elvis has left the building・・・「エルビスはもう建物から出ましたよ」の意味。エルビス・プレスリーのコンサートのあと、エルビスのコンサート専属の司会者Al Dvorinがファンを落ち着かせるために叫んでいた言葉。ライブを収録した作品によく彼の声が入っているため、広まった言葉。現在ではいろいろアレンジされて、様々な場面で使われているフレーズ。

・Embarrassment of riches・・・有り余る豊かさ、の意味。

・England expects that every man will do his duty・・・「英国は各員がその義務を全うすることを期待する」の意味。ホレーショ・ネルソンの名言として、イギリスの学校で必ず教えられる言葉。スポーツニュースなどでは「イギリスの勝利を期待する」と言いたいとき、"England expects..."と省略して使われることがある。

・Eschew obfuscation・・・「難しい表現を控えなさい」の意味。文章を書くときの注意として、教師が生徒にこう教える。このフレーズ自体が難しくて矛盾している、という生徒からの批判もある。

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英語の有名なフレーズ・・・D

有名なフレーズ
・Damocles・・・「ダモクレスの剣」で「迫りくる危険」、もしくは「戦々恐々とした状況」という意味。ダモクレスは、昔のギリシャの故事から由来した言葉で、人の名前。

・Danger, Will Robinson・・・「危険!危険!」という意味。SFドラマLost In Spaceで、ロボットがロビンソン一家に危険を告げるときのフレーズ。英語圏では、誰かが何かを見過ごしてミスをしそうな時、その人に注意するために冗談めいて使うフレーズ。

・Darby and Joan・・・仲のいい老夫婦、の意味。昔からある熟語。

・ The Day the Music Died・・・「音楽が死んだ日」。1959年2月3日、当時人気のバディー・ホリーなどのロック歌手たちが乗った飛行機が墜落した。のちにドン・マクレーンがアメリカン・パイという歌の中でこの日をそう呼んで、有名になった言葉。

・Die hard (phrase)・・・「自分の信念を曲げない人」「頑固な人」の意味。もともとはイギリス軍の第57歩兵連隊のニックネームだった。スペイン独立戦争時、マスケット銃による銃撃戦の中、ひどいけがを負ったイングリス大佐が撤退を拒み、味方連隊に向かって「Die hard 57th, die hard!」と言った出来事から由来。

・Do the needful・・・必要なことをしなさい、の意味。インドでよく使われるフレーズ。私がくどくど言わなくてもあなたには今やることがすでに分かっているでしょ、というニュアンス。

・Does not compute・・・「計算不能」の意味。SF作品で、ロボットが使う言葉として知られている。1960年代から80年代にかけてよく使われた。1964年のドラマMy living doll、1965年のドラマLost In Spaceがきっかけで広まった。

・The Dog in the Manger・・・「自分に用のないものを他人が使うのを阻むような意地悪な人」の意味。イソップ物語から由来した言葉。

・Don't even think about it!・・・「そんなことを考えるな」の意味。質問された時、さえぎるように言う言葉。「あなたが私に聞きたいことはわかるけど、聞かないで。時間の無駄よ。私の答えはノーだから」というニュアンス。

・Double cross・・・「裏切る」「負ける約束をしていたのに裏切って勝つ」という意味。テレビのタイトルなどによく使われる言葉。

・Driving While Black・・・「車の運転中、黒人というだけで、警官に呼び止められること」の意味。driving while intoxicated(DWI・・・飲酒運転)のもじり。ここから、Flying while Muslim(飛行機に乗る時、イスラム教徒というだけで、検査官にしつこく検査される)という言葉も生まれた。

・Dumbing down・・・「学力低下」「(仕事、教育の)難しさのレベルを下げる」「(馬鹿にもわかるように)わかりやすく説明する」の意味。テレビが視聴者のために難しい内容の番組を避ける、パソコンのインターフェスを初心者にもわかりやすくする、テストの難易度を下げる、といった内容の文脈で使われる言葉。

・Dutch courage・・・「酒の力を借りて元気になること」の意味。かつてイギリスとオランダは敵同士だったので、Dutchという言葉は侮辱的に使われている。

・Dutch uncle・・・「相手を諭すために、辛らつな言葉を使って批判する人」の意味。

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いろいろ(オクラホマシティーなんとか、テリー・フォックス、ウェストブルックなど)

オクラホマシティーなんとか
最近ではスポーツチームの名前を付けるのにも''政治的に正しい言葉''が求められるので、オクラホマのチームも名前の考案にいろいろ苦労しているらしい。かつて、物議をかもしてきたスポーツチームには、デビルズ(悪魔)とか、デビルレイズとか、インディアンズとか、ブレッツ(弾丸)などがある。

冗談で、記者「ストームズなどの深刻な気象に関する名前はダメ。マーべリックスとかの無法者を礼賛する名前もダメ。武器名もダメ。そうだね、武器が人を殺すんじゃないよね、武器を持った人が人を殺すんだよね。でもダメ。動物を食べる大型な動物名もダメ。もうこうなるとホークスとかもダメ。子猫もダメだな。オイラーズとか石油に関するものも今はダメ。」

記者「サマーリーグの試合中、解説者はこのチームを「オクラホマシティーなんとか」と呼ぶ始末。」

記者「最近話題になったのは、wwwのあとにokcmarshallsといれると、NBA.comのソニックスのページに飛ぶ、という出来事だ。でも、Marshalls(大手デパートの名前)なんてデパートの名前を使うのはやめたほうがいいよね。」

オクラホマ在住の女性「前のチームがソニックスなら、ステルスなんていいんじゃない?」

オクラホマ在住のチアガール「ステルスって最高だわ!この町にはステルス爆撃機もあるしね!」

ウェストブルック
旧ソニックスの新人、Rウェストブルックとのインタビュー記事より。

同じUCLAのKラブの前で指名されたことについて、ウェストブルック「別にいばったりしないよ(笑)彼は去年、俺のルームメイトだったし、いい友達で、いい選手だ。彼やその家族におめでとうと言いたいよ。」

高校3年の時までダンクできなかったけど、その後できるようになったことについて、ウェストブルック「もちろん驚いたさ。毎日練習したけど、できるとは思ってなかった。観客席の階段を走ったりしていたけど、それがいい時期に実ってくれた。嬉しいね。」

ちなみに、彼はNFLの万能ランニングバック、Bウェストブルックのいとこらしい。

テリー・フォックス
Sナッシュと映画監督スパイク・リーは共同して番組を作る模様。カナダでは英雄扱いされている義足のランナー、テリー・フォックスの人生が題材の模様。

ウィキでフォックスについて調べると・・・フォックスはがんを宣告された後、がん研究資金を募るためアメリカ大陸を走って横断することを目標にしたらしい。結局、毎日42km走ったものの、5000kmほど走ったところで命を落とした、と。作品について、ナッシュ「僕が6歳の時だったよ。がん研究資金を募るため、彼は国を横断していた。彼がその途中でなくなった時の気持ちも覚えてる。学校のみんなも動揺していた。」

テリー・フォックスについて詳しくはこちらでどうぞ。

★ドワイトだけ
今年のアメリカ代表チームの選手は、ドワイト・ハワード以外全員NIKEと契約している。ハワードはアディダスと契約している。この写真でハワードのシューズが隠れているのはNIKEの陰謀か、とバカな記者がNIKEに聞いた模様。NIKE側は「違いますよ」といった模様。

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シクサーズ(エルトン・ブランド)

なんかいまいち真相がわからないエルトン・ブランドの移籍。とりあえず拾ったコメントいろいろ。

個人的に移籍の原因を考えると・・・最初の交渉の時、エルトンがクリッパーズのオーナーの言い方にムカついて激怒したんじゃないかと。で、もう移籍してしまおう、と思ったんじゃないかと。で、クリッパーズと対戦の多いウォリアーズに行って試合のたびにメディアに騒がれるよりは、イーストに行っちまおうということじゃないかと。

この記事
Eブランド「どのチームよりも、彼らは誠意を尽くしてくれた。「俺はこういう人たちと仕事がしたかったんだ」っていう気分だった。」

ブランド獲得について、シクサーズのGMステファノスキー「イグドラは「それが本当ならめちゃくちゃうれしい」って言ってたし、WグリーンはGM補佐のトニーに「今からジムまで走るよ」なんて言っていた。」

フォーク「今日、クリッパーズは8200万ドルの契約をオファーしてきたが、なぜ6月30日にそうしなかったのかと思うよ。・・・彼は中心選手だ。6年契約なり、1億ドル近い契約なり、なんでもできただろうに。最初のオファーで意思を表示するのが大事だ、ということだ。最初、彼らは7000万ドルのオファーをしてきたが、それは十分ではなかった。タイミングが重要、ということだ。」

ブランドの代理人Dフォーク「クリッパーズのオーナーは、最初の交渉の時「これ以上のオファーはしない」と言った。契約するか、しないのか、という感じだった。」

別の記事
Dフォーク「怒りはしないが、驚いたよ。まさかフランチャイズプレーヤーに対して最後通達を出すなんて。レイカーズがコービーにそんなことをするか?ヒートがウェイドにそんなことをするか?」

フォーク「エルトンが決断したんだ。彼がフィラデルフィアを選んだのはクリッパーズへの復讐なんかじゃない。ウォリアーズのオファーは素晴らしかったし、彼らは粘り強かった。ウォリアーズサイドはがっかりしているだろう。もし移籍の原因が復讐なら、エルトンはウォリアーズに行っていただろう。」

ブランド「クリッパーズの最初のオファーは「いやならこの話は無しだ。」というかんじだった。いや、実際そう言われた。その後日、彼らはオファー内容を変えたが、俺にしてみれば「最初にそれをやってくれよ」という気持ちだ。」

バロン・デイビス側
Eブランドについて、デイビス「彼にはこう言った。「ここは君にとって最高の場所だ。俺たちは偉大なことができる」と。でも彼は別のチームを選んだ。怒れるはずがない。彼の幸運を祈るだけだ。彼はいいやつだし、いい選手だ。彼は家族のために最善の道を選んだだけだ。・・・もうLAに彼はいない。次は俺と、若手の出番だ。あとフリーエージェントを何人か取れば準備は完了だ。」

口頭契約を撤回する可能性はなかったか聞かれて、デイビス「ブランドが来るか来ないかは関係なかった。俺は言ったことは守る。俺とクリッパーズは約束をしたんだ。」

衝撃的なこんな記事も
クリッパーズのダンリービー監督は後日のインタビューで激怒していた模様。以下、彼の言葉。

ダンリービー監督「バロン・デイビスの獲得と、エルトンへの7500万ドルのオファー。この2つが満たされれば、エルトンはクリッパーズを選ぶと私に言っていた。・・・我々はそのとおりにしたが、エルトンは拒絶してきた。」

「Dフォークもその内容に合意していた。われわれは、彼の要求した契約内容どおりにしたんだ。フォークは「バロンがクリッパーズに行けば、我々も行く」と(クリッパーズ球団社長の)Aローザーに言った。」

「だからその通りにしたんだ。エルトンの言葉通りでもある。彼はうちの選手に「おい、みんな。俺、君たち、そしてB.D・・・俺たちは同じチームだ。」という文書を送った。」

「なぜ彼らは事態をめちゃくちゃにしたのか分からない。確かにあれは口頭契約だった。口約束なら、約束したとしても、それを守る必要はないが。」

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トロント・ラプターズ(Jオニール)

歓喜
Jオニールは、ラプターズへの移籍が決まってうれし泣きした模様。

ここ数年について、オニール「この2年半、怪我のせいで、俺は片足でプレーしてきたようなものだ。今年は間違いなく健康に過ごせるだろう。・・・パレスでの事件以来、本当に落ちるところまで落ちた。俺を取り巻く環境など、何もかもがダメになった。晴れ舞台に立つこともなくなった。下り坂を一直線、という感じだった。・・・そのあとも(銃撃事件など)事件は続いた。俺たちが試合に勝っても取材に来る記者は一人くらいだ。でも銃撃事件などのときは、NBAファイナル並みの扱いだった。」

ラプターズについて、オニール「ここはクリス(ボッシュ)のチームだ。俺は彼の手助けために来た。彼は中心人物だし、すごい才能を持っている。エース役はだれか、ということに興味はない。興味があるのは、優勝だけだ。ここ4年はつらい時期だったが、ついにこのチャンスを手にした。それが優勝に必要なことは何でもする、という気持ちにさせてくれた。」

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ヒューストン・ロケッツ(ジョーイ・ドーシー)

今回の記事では、ロケッツが2巡目で指名した、ジョーイ・ドーシーについて紹介。201センチのベン・ウォレスという感じ。メンフィス大学でDローズなどとプレーしていた。

★記者会見動画

ジョーイ・ドーシーの爆笑記者会見動画。2巡目指名のくせに、ドラフト1位と見間違うほどの堂々ぶり。なんで記者会見の時点でこんなに打ち解けてんの?(笑)横にいる1巡目の選手が全く目立ってないのがまた笑える。この人がいるとチームが明るくなりそうでいいっすね。

オーナーはオーナーで、携帯電話小ネタでしっかりツカミをとるあたり、さすが大物という感じ。以下、おもしろかった部分の内容。

ドーシーを指名したGMのモーリーにむかって、ドーシー「あなたの成績はAです(笑)大変よくできました。」

それに対して、モーリー「今回のドラフトでの僕の仕事は、メンフィス大学でのドーシーの成績よりは良かったと思うよ(笑)」

ドーシー「参りました(笑)」

ドーシー
ドーシー「子供たちにはよく言っている。「みんながカーメロやレブロンにはなれない。ディフェンスをしろ。いつも点を狙いに行く必要はない。役割を見つけて、それをこなせ。熱心に練習すれば必ず報われる。」って。」

「俺と対戦したやつらや、仲間の多くから、「おまえにはNBAは無理だ。卒業もできない」と言われた。それが間違っていることを証明したい。」

記者の文章「ドーシーは西ボルチモアで生まれ、母子家庭で育った。住民からは「イラク」と呼ばれているほど危険な地域で、麻薬販売防止のため、監視カメラが至る所に設置されているような場所だ。それもあまり効果がないほどだ。」

ドーシー「The Wire(ボルチモアでのひどい生活を描いたドラマ)を見たことは?・・・実際はあれよりひどい。・・・父親やそれに代わる模範的な男性がいないのでつらい思いをした。だから俺は母親を見習って生きてきた。心の強い人だ。・・・母に家を買うかって?もちろんだ、そのつもりだよ(笑)」

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いろいろ(HIGE、DC)

★画像
R103931080Jジオンビが縁起担ぎで始めたひげは、ヤンキースファンの間で大流行中らしい(画像)。
Capt01f1235ac6a44fe4946b2401eea4ca7ムッシーナ、あんた何やってんのー!!(画像
Dantonipringlesニックスの監督のダントーニ・・・さすが天才と呼ばれるだけのことはある。デフォルトでひげがついてますからね。就任当初から流行にのってますからね。それにしてもなんだよこの画像。

★その他
ニック・バン・エクセルはサマーリーグの間、ナゲッツの監督をするらしい。懐かすぃー。つーか、監督やりたかったのかよ。しかもよりによってナゲッツで。ナゲッツ時代に、「移籍したい」とか言ってマブズに行った人ですよ。それにしても、ナゲッツのサマーリーグってなんだよ。全然メンバーがわかんねーよ。

・ビーズリーの右手にある大きな’’W’’のタトゥーは、MLBのワシントン・ナショナルズのロゴにそっくりらしい(画像)。つーか、その下にDCって書いてるし、ワシントンDC出身だし、もう間違いないでしょー。早くウィザーズにこい!

・サマーリーグまだ3日目くらいなのに、すでに肘やらあちこちにけがをしたことについて、Mビーズリー「みんなルーキーをシメたがってるんだよ(笑)・・・激しいゲームだった。この3試合で、今までのバスケ人生で負った以上の怪我をしてしまった。」

・ああ、ロジャァーーーー!!!!スパーズは高価なマゲッティの代わりに元ウィザーズの選手の、お得なRメイソンと契約したらしい。なんて賢い人たち。

マーブリーが15ドルくらいでシューズを販売していたのを覚えてらっしゃるでしょうか?そうそう、それです。あの会社が破産を申請した模様。

★感想(銀魂風)
銀時「感想も何も、感想は管理人が全部すでに書いてるじゃねーか。あいつ何考えてんの?」

神楽「何のために私たち呼んだんだヨ。セリフ全部奪いやがってコノヤロー。」

銀時「んん?、セリフこれ読めって?なになに・・・「上のひげ画像、なんか中学生がペイントでやりそうな加工だな。」うっせーよ!!うぜーよこの管理人!!もう寝ろよ!!昨日クーラーつけっぱなしで寝て、夏なのに風邪ひきかけてるの知ってんだぞ!」

新八「しかもテレビもつけっぱなしで寝て、イヤホンも朝まで耳についていたというダメ人間ぶりですよ。朝のニュースの音に驚いて起きたそうです。」

神楽「馬鹿は風邪ひかない、って言葉はもう使わないほうがいいアル。嘘ネ。」

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フロリダなこといろいろ(レディック、ヒート対ブルズ)

JJレディック
JJレディックの公式ページの中のブログで見つけた記事より。

読者の質問「ロッカールームの雰囲気はどんな感じですか?音楽を選ぶのは誰ですか?リーダーは誰ですか?」

答えるレディック「はっきり言うと、ドワイトだ。彼だけがロッカールームとかウェイトルームでの音楽を選んでいる。だから俺たちはカニエ・ウェスト、リル・ウェイン(俺はカニエもウィーズィーも好きだよ)の曲をよく聞く。不幸なことにソウルジャ・ボーイの曲もよく聞かされている。オフシーズンの間は’’白人のための水曜日’’があって、Pギャリティー、Jオーグスティン、そして俺なんかが80年代のロックをかける。」

「チームで最も面白い選手は、ドワイトとKドゥーリングの2人だ。オフコートではまじめ、なんて選手はほとんどいない。みんな冗談を言い合っているよ。」

「リーダーシップに関して言うと、ベテランの選手は皆それぞれの分野でリードしている。Jネルソンは生まれつきリーダーシップを持っている気がするよ。」

ヒート対ブルズ
今年のNCAA決勝戦、カンザス大学対メンフィス大学戦は、マリオ・シャルマースがDローズの前からタフな3ptシュートを決めて延長戦に突入、そしてカンザス大学が勝利、という劇的な内容だった模様。

その時のシュートなどについて聞かれて、シャルマース「もう数え切れないほど聞かれたよ。・・・僕はアラスカのアンカレッジなんていう小さな町からきて、カンザス大学で注目を浴びるようになった。光栄だけど、慎重にもなる。今はそうならないよう心掛けている。NBAでは、大学でやっていたことをいかしていくつもりさ。」

サマーリーグのヒート対ブルズ戦は、そのシャルマース対ローズがまた見られる、ということで注目されている模様。もちろんビーズリーも目玉。ビーズリーがノア&タイラス・トーマスコンビ相手に戦う、という荒々しいマッチアップも目玉の模様。

サマーリーグへの意気込みについて、胸骨に小さな亀裂があるビーズリー「胸がぶっ壊れるまでプレーする。もちろんプレー中にけがが気になることもあるだろうけど、けがに気を使ったりするつもりはない。」

★感想(銀魂風)
銀時「ヒート変わりすぎじゃね?フレッシュすぎだろ。今年のヒートは学ラン通勤でいいんじゃね?ドレスコードにもひっかかんねーだろーし。」

神楽「みんなすんげー似合いそうアル。」

銀時「今までさ、シャックとかペイトンとかAモーニングとか90年代の香りっつーの?そういうのが充満してたじゃねーか。あれなんだっけ、おっさんの体臭の別名って。」

新八「加齢臭ですか?」

銀時「そう、それ!加齢臭!俺にはよ、ヒートの火の形をしたロゴがよ、もわんとした加齢臭っつーの?''灼熱''っていうより、生温かい臭いをはなつ気体に見えてしかたなかったんだよ、シャックが来たころから特にさぁ。」

新八「パット・ライリーのポマードの匂いも混ざってそうですね、それ。」

銀時「そうそう。そんでさ、おととしあたりのイヤーブックとか見たら「んぐっ」ってなるんだよ、なんか気分的に。」

神楽「あと、メタボリックのタプタプ感も一気になくなったアルな。」

銀時「Aウォーカーとか、シャックとかひどかったからな。それが一転したよ。」

神楽「一気に中二の教室みたいになったアル。」

銀時「今はまだあれだけど、シーズンが始まってすっかり打ち解けてきてみろ、裏DVDの交換とか始めるよ、やつらは。たぶん「お前、Girls Gone Wildなんて買ったの?あめーよ、俺なんてさ・・・」とか言ってるぜ。で、ウェイドあたりが「俺、そのDVDにでてる子知ってるよ」とか言って、ビーズリーが「まじっすか、さすがMVP」とか言うんだよ。でも、いたずらが好きなビーズリーはそれをメディアにぽろっと漏らしたりなんかするんで、ウェイドに思いきり雑用をさせられるはめになる・・・そういうかんじのネタが2月までにきっとでてくる!」

神楽「銀ちゃんどんだけセリフ多いアルか。銀ちゃんのせいでこの記事が予定の倍の長さになってしまったヨ。」

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いろいろ(絶倫ウェイド画像など)

画像
Dwadesexsales300x225_2

中国で販売された大人的商品の表紙に、なぜかヒートのDウェイドの画像が使われているらしい。ウェイドのスポークスマンによると、ウェイド側は画像の使用を許可はしてないらしい。ちなみにこの画像はビデオゲーム''NBA Live 2006''の表紙と同じ模様。

★その他
マカロニペンギンをイメージしたシューズの画像。かわいいけどさ、なんでこの動物をチョイスしたわけ?

・背番号を8番にした理由について聞かれて、ニックスの新人ガリナーリ「僕の誕生日は1988年の8月8日だ。8/8/88だ。だから8は僕にとって自然な番号なのさ。」

Cデュホンはマジックに行くかニックスに行くかで悩んでいたけど、先発PGの座をくれるということでニックスを選んだ模様。

そんなことよりこの記事で気になるのは・・・彼は夜遊びが激しいことで有名らしく、大学時代はMシャセフスキーの家でよく強制的に寝泊りさせられていたらしい。プレーは堅実派なのに意外な。ニューヨークに行って大丈夫なのか。

・NBAで主に活躍しているスポーツエージェント、Arn TellemはNBA選手の客が33人もいるらしい。ちなみに松井秀喜の代理人でもある模様。彼の顧客リストはこちら。んん?Jオニール、TJフォード、Aジェイミソン、Mミラー?やけに旬な人たちがずらり。

で、嫁のNancy TellemはCBSの社長で、テレビドラマFriends、ER、Survivor、CSI、The Amazing Raceなどの人気拡大に関して重大な役割を果たしてきた模様。

★感想(銀魂風)
新八「なんでウェイドなんすか?他にももっとふさわしい人がいるのに、なんで中国人は彼をチョイスしたんすか?」

銀時「んなもん知らねーよ、この大・歓・喜!的な表情がやつらの琴線に触れたんだろ。」

神楽「これくらいなら管理人でも作れそーアル。あいつが「実は俺がやりました」なんて言ったとしても全然違和感ないアル。」

銀時「技術はあったとしても、そんな勇気はやつにはねーよ。しかし中国人のパクリ商品に関するニュースってのはなんでこんなにわくわくさせてくれるんだろうな?」

新八「作るものすべてが最高のB級品質ですからね。サブカル好きな人の心のドつぼに来ますからね。」

神楽「銀ちゃん、中国のニュースまたきたヨ。オリンピックのセーリングコースになってる海が環境汚染による藻だらけで全然プレーできる状況じゃないらしいアル。ブルドーザーとかトラックまで使ってみんな必死アルヨ。」

新八「藻を除去しても原因が環境汚染じゃ・・・水は汚いままなんじゃないすか?そんなところでやるんすか?」

銀時「なんであいつらっていっつもその場しのぎ的なわけ?」

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マイアミ・ヒート(ウェイド、ビーズリー)

★ビーズリー動画

Mビーズリーのドラフト前の様子の動画。第4話まである模様。散髪行ったり、買い物したり、踊ったり、ぶらぶらしている様子が延々と見れます。

いきなり怪我
ヒートでの最初の練習で怪我をしたことについて、自身のブログで、ビーズリー「もうみんなインターネットでチェックしたんじゃないかと思うけど、俺はヒートでの最初の練習でノックアウトされてしまった。胸に誰かの肘が当たったんだ。誰のかはわからない。きつい当たりとかじゃなくて、変な感じで当たって、俺は倒れてしまった。」

「2時間くらい検査とかX線とかやった結果、胸骨に本当に小さな亀裂が見つかった。信じられないよ。練習初日で怪我するなんてありえないだろ。」

「その夜、俺はプレーしようと思ったけど、当然チームは許可してくれなかった。3~5日は安静にしてろ、それまでには治るから、って。ありえない出来事だった。でもヒートファンのみんな、大したことじゃないから安心してくれ。」

大物ビーズリー
Mビーズリーの携帯に連絡したのに返事がなかったことについて、Dウェイド「大物だね。返事がもらえなかったよ。・・・今は大変なんだと思う。ボイスメールもいっぱいだったし。今週僕が町にいる間にでも話せるといいね、って言ったんだ。忙しいんだろうな。みんな、電話で話したがってるんだろう。それはわかるけど、ちょっと軽く扱われた感じだ。・・・いずれパリやロンドンでトレーニングキャンプがあるわけだから、知り合う時間は山ほどあるさ。」

2010年にレブロンやウェイドなど大物がFAになることについて、ウェイド「今は気にしてないよ。監督とも将来の話をしてるけど、2010年のことは話題の中にはない。」

どなたかPGの方、いらっしゃいませんか
もうPGの仕事をする予定のないことについて、Dウェイド「毎回、オフェンスの組み立て役をやりたいかって?いや、やりたくない。ボールをコントロールしてオフェンスを組み立ててくれる選手がほしいよ。」

「去年・・・いやその前の年もかな、ペネトレートしてオフェンスを組み立てれるのは俺だけってかんじだった。だからチームの調子も良くなかったし、相手に試合をやりやすくさせていた。ゾーンなんかでさ。ペネトレートするのは俺だけだったから。だからディフェンスを破る誰かが必要だった。」

「別にビーズリーの指名に文句をつけているわけじゃない。彼のようなSF/PFがいるのは素晴らしいことだ。彼はドライブからのプレーもできるからね。」

「でも試合終盤になったら、俺がPGをやるよ。」

オリンピック
怪我明けなのにオリンピックに出ることについて聞かれて、ウェイド「2004年のオリンピックの後、俺は最高の年を送ったんだ。オリンピックに出た後は疲れてけがをする、なんて迷信だよ。」

★感想(銀魂風)
銀時「ツッコミどころ満載なんだけど、とりあえずどこからいっとく?」

神楽「散髪屋のオヤジがビーズリーの髪を刈ってる時の、適当なバリカンさばきアルカ?」

銀時「それは違うだろ。それは5番目くらいだろ。」

新八「あ、コードギアスR2のオープニング変わりましたね。」

神楽「まじでカ。」

銀時「お前ら、なんの話してんの?いくら今が5時だからってそれはないわ。」

神楽「けがというより、オリンピックでアスリート集団食中毒事件的なものに巻き込まれないかが心配、とかアルか?」

銀時「微妙にポイントがずれてんだけど・・・まぁ、ありか。ヒートでの、ウェイドのキング化完了を実感するよなー、的なコメントがほしかったんだけど・・・あとさ、最後のオリンピックの記事なんて「昨シーズンのヒートのMVP候補はチームトレーナー」なんて書いてるんだぜ?なんでそこらへんにつっこまねーの?・・・ま、いいわ。つーか話聞けよ。せっかく管理人が記事書いてんのにお前らときたら、Youtube見たり、テレビ見たり、ラジバンダリよ。ひどすぎるわ。もう好きにしろ。」

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いろいろ(ウォリアーズ、バックスなど)

★ウォリアーズ関連
・ウォリアーズから巨額のオファーを受けているEブランドについて、バロン・デイビス「彼と早くプレーしたいよ。リーグ最高クラスの実力なのに過小評価されているビッグマンだ。・・・移籍の大きな理由だ。ボールを預ければプレーを決めてくれる。・・・彼の移籍に関しては、心配してない。彼はベストの決断をすべきだし、俺たちはそれを尊重すべきだ。でも彼とここでプレーできれば最高だ。優勝の可能性は無限になるからね。」

・バロン・デイビスが移籍したことについて、Aハリントン「B.Dなしのウォリアーズなんて想像できない。みんながつらくなるようなトレードだった。」

★バックス関連
・バックスに移籍したRジェファーソンはふてくされているらしい。バックスというチームが嫌なのか、ネッツからの移籍を嫌がっているのか聞かれて、バックスのGM「ネッツからの移籍が嫌だったんだろう。」

・昔、Rジェファーソンはグリーンウェイ高校に進学しようとしたが、そこのバスケ部のチーム名が「Demons」だったので、キリスト教宣教師の母親が反対したらしい。

★その他
・リーグの規定により、選手との契約が正式になる7月9日まではいろんなことをしゃべってはいけないことについて、ブレイザーズのプリチャードGM「何も言えないんだ。人生で一番難しい記者会見だ。」

・オフシーズンの練習について、ボブキャッツの新人PG、DJオーガスティン「TJフォードと毎日のように練習している。指導役として素晴らしい選手だ。他にもJRスミス、Sフランシスなどと練習している。TJは「ボールのあるところに近寄りすぎず、自分の位置を取れ」と教えてくれた。NBAは展開が速く、選手が大きいからね。」

・ようやくCケイマンがドイツの国籍を正式に取得した。

★感想
銀時「なんかどーでもいいのが多いな。ん?最後の記事、ドイツ語じゃね?」

神楽「お前、ドイツ語もちょろっとできるんだぜ、みたいなはったりかましてんじゃねーだろーな。ドイツ語なんて全然知らないどころか、英語もやっとのくせにヨ。」

管理人「いや、はったりなんて。ソースの中にあったソースを貼っただけっす。」

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ジェイミソンとアリーナス残留(銀魂風)

ジェイミソン
ジェイミソン残留決定。4年5000万ドルで再契約。32歳なのにすげぇ。アリーナスや今回の契約について、ジェイミソン「彼は「チームがアントワンと契約すれば、俺は契約額を減らす」って言っていた。で、実際に俺は再契約できた。これで事態はギルバートにもいい方向に進むはずだ。・・・俺の残留を聞いて、彼は祝ってくれた。俺は「明日はお前におめでとうって言ってやりたい。」と返事した。・・・もし君にオファーが・・・1億ドルだっけ?そんなオファーをされたらぎルでも誰でもサインするだろ。」

アリーナス
アリーナスも残留決定。Max契約の1億2700万ドルをオファーされたけど、譲歩して1億1100万ドルの契約で残留。年平均額は1800万ドルくらいだけど、実際には1年目は1400万ドル程度。ジェイミソンの1年目の額は900万ドル程度らしいので、700万ドルくらいの余裕もある。仮にキャップを超えてもミッドレベル例外条項の536万ドルがあるし、バイアニュアル例外条項の191万ドルもある。以下、彼のコメント。

アリーナス「家族に関することで、1億2700万ドルでできて、1億1100万ドルできないことってあるか?大学の学費も高価だけどそこまで高くないだろ。これで俺たちのチームにはFAをとる余裕ができた。俺たちにもチャンスができた。キーになる選手を加えれば優勝もできる。それが俺たちの狙いだ。」

「この契約を結んだ大きな要因は、でかい契約を結んでミネソタ時代のKGのようなことになりたくなかったんだ。自分が稼げるだけは稼いだとしても、チームが優勝のためのメンバーを集める余裕をなくしてしまう。それはさけたかった。」

「で、俺は大金を手にできて、チームにも余裕が残った。俺はここで優勝したい。ホワイトハウスの前でパレードしたい。俺とバラック・オバマ。クールだろ?今のメンバープラスあと2,3人でそこまで行けると俺は思っている。」

オーナーのAポリンについて、アリーナス「彼は言ってくれた。「5年前、君を取った時から君は私のお気に入りだった。本当だ。君は今やウィザーズの顔だ。君は今は中国にいるが、そこでもこのチームや我々を代表してくれている、素晴らしい若者だ。」って。それで考えさせられたんだ。「今回の契約分を合わせると俺はこの人から1億7000万ドルもらうことになる。1600万ドルがなんだ。」って。ためらいもせずこれだけくれるほど彼は俺を信頼してくれているんだ。チームに必要なことをするためなら俺は何もためらうことないじゃないか、って。」

こちらの記事で、アリーナス「俺はこの契約で1600万ドルをチームに返した、ということだ。今までの俺の発言内容通りだろ。Max契約を手にしたものチームを財政的に身動きできなくした、という選手たちを知っているはずだ。俺はそうなりたくなかった。・・・ほっとしたよ。責任感も感じてたんだ。このチームの行方が俺にかかっていて、俺が正しい決断をするのかみんなが注目していた。俺はフランチャイズプレーヤーだ。そういう選手はチーム全体に関する決断もしなくてはいけないからね。」

★感想(銀魂風)
神楽「なんか釈然としねーヨ。」

銀時「お前ジェイミソンとかバトラーよりそんなにすげーのかよ、っていうもやもやしたところはあるよな。減らしたっつってもなんかまだ高すぎる気がするしよ。ジェイミソンくらいの契約額で、ビッグ3みんな仲良く年1000万ドルくらいで契約してりゃもう一人とれたよ。」

新八「2人ともきつっ!」

銀時「別に尊敬してないわけじゃないぜ?笑っちまうのは、エージェントなしでここまでやった、ってとこだよ。どんだけすげーんだよ。おめー選手よりエージェントのほうが向いてんじゃねーの?って思ったわ。」

神楽「で、補強って何するアルか?」

新八「この記事によると補強ポイントは、けががちのバトラーのバックアップSF、衰えの見えるAダニエルズや膝に不安の残るアリーナスに代わるバックアップPG、評価の高まってるRメイソンと再契約できないならその代わりのバックアップSGが必要だ、センターの補強も悪くない、って。あとアシスタントコーチ陣もほぼ全員契約切れです。ちなみにダニエルズは手首の手術中で、Eトーマスは心臓手術から復帰して練習中らしいです。光り輝いてほしいチームの希望Aブラッチェは無免許運転で3回目の逮捕です。」

銀時「要は控えならだれでもいいんだな。よし、お前らこのリストの中からだれが来るか当ててみろ。なんかこのチームには黒人のほうがキャラ的に合ってる気はするけどな。」

新八「誰ですかね・・・」

神楽「私、クワミ。」

管理人「げぇっ!」

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バロン・デイビス移籍(銀魂風)

バロン・デイビスのブログ
クリッパーズ移籍について、自身のブログで、Bデイビス「読者のみんなおかえり!!(笑)ハリウッド版BoomDizzle(注・・・デイビスのあだ名)だ!いや、今はもうHollyBoomと名乗るべきだな。俺はクリッパーズの一員になった。故郷に帰ってこれて最高の気分だ。残念なことは、俺を本当に歓迎してくれたベイエリアを離れるってことだ。だがベイエリアのファンのことはきっといつまでも俺の心の中に残るだろう。故郷に帰ってこれて、俺は本当にうれしい。あ、俺今からディナーに行かないとだめなんだ。だからまた明日ブログをチェックしてくれ。チャンネルはそのままで頼むぜ。みんなのためにスペシャルなことを企画してるからさ。じゃあ!!」

★感想(銀魂風)
銀時「おいおい、なんですかーこれは?全っ然悪びれてねーじゃねーか。」

神楽「文章が輝いてるヨ。(笑)って書いてるヨ。」

銀時「こいつ、なんで移籍したんだ?ウォリアーズのキャプテンだろ?仮にもキャプテンがこんなに簡単に移籍しちゃダメだろ。」

新八「9日までは、経営陣はしゃべっちゃいけないんで表向きの理由は不明です。裏ではウォリアーズの若返り作戦とかブランドの勧誘作戦とかいろいろ噂されてます。」

神楽「どう見てもハリウッドネ。LAのギャングに関する映画作ってるし、友達いるし、ブランドも映画のプロデューサーだし、レイカーズ行くよりは気楽にやれるし、条件完ぺきアル。」

銀時「まぁ、それはもちろんあるだろ。・・・でもさ、監督と喧嘩しそうじゃね?監督堅そーだぜ。ディフェンスしないやつには厳しそーだぜ。監督も「そりゃチームの雰囲気が去年は暗かったから明るくなればいいなーとは思ってたけど、ここまで明るいやつは頼んでねーよ。なんかめんどくさそーなやつ来たな。」くらいのことは思ってるよ。」

新八「選手は喜びそうですけどね。」

銀時「去年、ケイマンはチームの弱さに毒舌はきまくってたからな。他の野郎は知らねーけど、あいつは絶対喜んでるわ。」

神楽「私、Sリビングストンが心配アル。怪我明けの練習で、デイビスにぶつかられたらあの細い体が今度こそ大変なことになってしまうヨ。全身ポキポキ折れてしまうヨ。」

銀時「その想像、なんかリアルだからやめてくんない?」

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第1回脳内会議報告書・・・議題「このブログの文章スタイルについて」

謹啓、向暑の候、 NBAシーズンも終わり一日の長さがずいぶん長く感じられる頃になりました。NBAマニアの皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと、心よりお慶び申し上げます。

さて、先日の第一回管理人脳内会議において、下記のような審議を経て、今後のこのブログの文章スタイルが決定いたしました。結果、3つの漫画を使っていくという運びになりましたのでご連絡致します。

オフを迎え、他のことにご多忙中とは存じますが、なにとぞご愛読くださいますようお願い申し上げます。敬具。

★会議内容
神楽「あれ?またこのブログかよ。何回私たちを登場させる気アルか?ネタ切れかヨ?」

銀時「ちょっと、管理人さん?これどういうこと?俺たちの仕事は終わったんじゃねーの?」

管理人「すみません。・・・でもこちらの事情もわかってください。一人で番組を続けるのは正直、無理があるんです。タモリさんでも一人で番組を続けるのは無理があるでしょう。だから毎日ゲストを呼んでらっしゃるでしょう。・・・去年あたり「うけるブログの書き方」なんてかんじの本を読んだとき、そこで「文章は噂形式にしよう。」なんて書いてたんです。だからいままでNBAニュースを書くときは文章の語尾に「・・・らしい。」とつけて、このブログを続けてきたんですが、もうマンネリ化しているんです。停滞期というか。そこであなたたちに何とかしてほしい、と思いここ1週間やってみたわけです。」

新八「だけど銀魂を知らない人は離れていくんじゃないですか?」

管理人「大丈夫。ボケ役、毒舌役、ツッコミ役。この基本フォーマットは万国共通です。NBAの話題である限り、みんなついてきてくれるはずです。たとえ外人相手でも!」

新八「いや、外人は無理でしょ。」

銀時「え?俺、ボケ役なの?ちょっと違うんじゃね?ま、よろず屋だから頼まれりゃなんでもするけどよ。ま、あんたとしては、俺たち3人による会話形式でニュースを書いていこう、っていうわけか。・・・でも俺たちがNBAをネタにしゃべる、っていう設定はちょっと無理があるんじゃね?どうせならハヤテとか絶望先生とかを使ったほうがいいんじゃねーの?あいつらにやらせたほうが、マニアックな話題でも違和感あんまりねーじゃねーか。」

管理人「さすが銀さん、素晴らしいアイディア。ジャンプ、サンデー、マガジンの客を対象にしよう作戦ですか。素晴らしい。これなら日本の人口の34%はカバーできる。」

新八「最後の文章、意味わかりません。」

銀時「あ、3つの漫画を適当にローテーションさせればいいんじゃね?これでかなりの期間はいけるだろ。」

管理人「ご指導ありがとうございます。さっそくそれでやってみます。」

神楽「マジでか。でもオタク色というか2次元色が濃すぎアル。まともなやつとか女性とかの3次元派も取り込めばもっと読者倍増ネ。ドラマのCHANGEも使うヨロシ。木村拓哉、総理大臣、政治的な感じ。これで3次元派は全部とりこめるアル。」

新八「あんなのどーやって使うんだよ!全然ベクトルが違うじゃん!このブログとま逆じゃん!」

銀時「ったくお前ら何言ってんだよ?まともな人にも読んでほしいなら小倉、笠井、デーブ・スペクターのとくダネメンバーでいいじゃん。」

管理人「それは勘弁してください。あと、まともな人という言い方もどうかと・・・。」

神楽「NBA情報求めてこんなところまで来てる日本人はマニア以外の何物でもないネ。」

管理人「あわわわわ。」

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いろいろ(あとがき、デロンなど)

★ドラフト記事あとがき
新八「なんとかドラフトの記事も仕上がりましたね。」

銀時「最後らへんのはしょり方は手抜きを通り越してすがすがしさが出てたよ。ジャンプで連載終了の回的な。読者も「あれっ?」て思ったんじゃね?そりゃそーだよ。調べてるこっちが「あれっ?」だったもの。ネタねーの?って思ったもの。」

神楽「それはそーとして修正が多すぎネ。どんだけ修正したアルか。マイケル・ジャクソン並ネ。一部原形とどめてないヨ。もっと推敲してからアップしろヨ。」

銀時「そんなにひどくねーだろ。確かに各記事2,3回ずつはやったよ?でも翻訳自体は悪くねーだろ。たしかにJトンプソンⅢ世をⅡ世って書いてたのは謝る。あれはひどかった。」

新八「神楽ちゃんのセリフ一本丸々消えましたからね。「Jrと2世ってどう違うアルカ」が。」

神楽「私の人生に汚点を残しやがってコノヤロー。屁までさせてひどすぎネ。謝罪しろヨ。危機管理マニュアルにそって謝罪しろヨコノヤロー。」

銀時「しかたねーだろ。記事書くやつも、翻訳するやつも、編集するやつも、全部管理人なんだから。基本おっちょこちょいなあいつにしてはよくやってるほうだよ。修正っつーけど、逆にいえば、ミスに気付いてんだよ?これすごくね?」

神楽「謝罪しろっつってんだヨ。ごまかしてんじゃねーヨ。」

新八「・・・それにしてもアクセス数がやけに伸びてるんですけど、なんなんすかこれ?」

銀時「知らねーよ。どっちかっつーと管理人は管理画面見て、アクセス数より記事の量に驚いてるんだよ。俺こんだけ記事書いたんだ、的な。俺こんなにうんこしたんだ、すげー、的な。ちょっとこれ携帯で残そうかなー、いや、それはないわ、的な。わかるか?」

新八「全然わかりません。つーか、その微妙にリアルなたとえ話はやめてください。」

神楽「きっと私たちのおかげネ。「日本人に文章読ませるにはもうアニメキャラを起用していくしかないヨ」作戦が成功したアル。」

銀時「なに、その敵に教えてあげたくない作戦名!?頼むからコードネームでカモフラージュしてあげてくんない?」

★NBA少し
神楽「なんで私たちまだ出番が続いてるアルか?」

銀時「銀魂ネタうけがいいんじゃね、ちょっとこれ続けてみるか、と管理人が勘違いしてるんだよ。馬鹿なヤローだ。だが安心しろー、いつまでも続くわけじゃない。7月開始のアニメで面白いのあったらあいつ絶対そのキャラパクるから。」

神楽「まじキモいアル。私たちを早く降板させるネ。私、近寄りたくないネ。」

新八「今日のネタはこのデロン・ウィリアムズ記事です。彼、8歳と12歳の時に、テキサス州のレスリング大会で優勝したそうです。レスリング大好きらしいですよ。」

銀時「言われてみると、そういう体形だわ。」

神楽「やつとブーザーはレスリングのユニフォームでプレーしてほしいアル。きっとすんげー似合うネ。」

銀時「あとレイカーズのトゥリアフな。」

神楽「視聴率激増アル!」

新八「怖いもの見たさでね。」

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NBAドラフトの感想(銀魂風)・・・最終回

★32 Seattle Walter Sharpe
神楽「銀ちゃん、なんでいきなり2順目アルか?次は21位アル。」

銀時「すげーんだよ。21位から30位の選手はほんとにネタがなかったんだよ。逆にこれ奇跡じゃね?っていうくらいに何もなかったんだよ。」

新八「で、この人なんですけど、ナルコレプシーっていう病気を持っているらしいんですよ。昼間活動中に、急に寝てしまう、という病気らしいです。この病気の人は車とかに乗っちゃいけないらしいですよ。幻覚のような感じで夢を見てしまったり、興奮すると体の力が抜けて地面に倒れてしまうらしいです。」

銀時「おいおい、バスケもしちゃダメだろ、そんなんだったら。」

★33 ポートランドからヒューストンに移籍 Joey Doesey
新八「大学時代、グレッグ・オーデンを「過大評価されている選手」と呼んだことで有名な人です。「俺はゴリアテで、オーデンは小人だ」なんて言ったんです。で、その直後のゲームでオーデンにぼこぼこにやられたんです。結局、そのゲームでドーシーは0点4Rでした。」

神楽「納得のトレードネ。」

銀時「つーか指名すんなよ。」

新八「で、ドラフトの記者会見では・・・一緒に入ったグリーンが「俺はマグレディーというより、ラシャード・ルイスタイプかな」って言ったんです。で、こいつはなんて言ったかというと「俺は(強烈な守備で有名なNFLのスーパースター)レイ・ルイスタイプだ(笑)。俺はディフェンスのスペシャリストだ。」ですよ。」

銀時「それなんてロン・アーテスト?」

★37 ヒート Luc Richard Mbah a Moute
新八「カメルーン出身で、Bia Messeという村の王子らしいです。」

銀時「すみませーん。俺、カメルーンの行政システムがよくわからねーんですけど、それすごいわけ?」

新八「父が政府の高官ですから、すごいんじゃないですかね。で、UCLAでは同じカメルーン出身のAlfred Aboyaとコンビを組んで、ファンから''Cameroon Crazies''なんて可愛がられていたそうです。ちなみに元ネタはCameron Craziesで、デュークのファンのことです。顔とか体を青色に塗った熱狂的ファンのことです。」

神楽「お前もうDunkshotにでも転職しろヨ。そんだけ詳しけりゃ十分いけるネ。」

★34 ヒートに移籍 Mario Chalmers
新八「名前がAlmarioだから、あだ名はスーパーマリオらしいです。NCAAトーナメントのMVPです。」

銀時「ヒートは何考えてんだ?ネタ男ばっかりじゃねーか。RデイビスもJウィリアムズもモーニングもFAだから一気に若返ったな。若手ばっかじゃねーか。リビルディングするチームは、まず手始めに若手だけで走りまくる作戦をとるけど、もうそれで行くってことか?」

神楽「鉄砲玉作戦の開始ネ!」

新八「ラン&ガンって言いなよ!」

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NBAドラフトの感想(銀魂風)・・・4

★16 Philadelphia Marreese Speights C
新八「フロリダ大学のセンターらしいです。家族が喜んでる写真があったんですけど・・・」

神楽「何アルカコレ・・・みんな顔が同じアル。」

銀時「家族なんだから当然だろ。それよりこの記事で軽く問題なのは「ドラフト指名を受けた時は、フロリダ大学で優勝した時よりうれしかった」発言だろ。ま、別にいいけどよ。で、それより問題なのはこいつの名前だよ。これの日本語表記開発できたやつ、履歴書に書いていいぞ。誇れ。そして暗記できたやつも、誇れ。」

★17 ペイサーズに移籍 Roy Hibbert C
新八「まさしくジョージタウン大学のセンター、ですよ。ユーイング、ムトンボ、モーニングを見習って4年間大学に通ったという、筋金入りですよ。関係ないですけど、今のジョージタウン大学の監督って、あのJトンプソンJr先生の息子の、JトンプソンⅢ世らしいですよ。」

銀時「なんかもう世襲制みたいになってんじゃねーか。襲名じゃねーか。これなんて伝統芸能?」

★18 Washington JaVale McGee F
神楽「ブッ」

銀時「おいおい、神楽、いくらなんでも屁はダメだろ。仮にもヒロインなんだからよ。」

新八「そうだよ、女の子としてそれはやっちゃダメだよ。いくらここが漫画じゃないからってそれはひどいよ。」

神楽「もうここらへんの順位になってくるとだんだんどうでもよくなってくるアル。それにこの指名に落ち込んでる管理人の機嫌も取ってあげないと私たちの出番も危ないヨ。何だよ、このタカアンドトシ(画像)。選手というか芸人ネ。しかも審判に対してキレやすいって。嫌がらせアル。」

★19 Cleveland J.J. Hickson F
新八「銀さん、ピンチですよ!とうとう何もネタのない普通の選手が来ましたよ!」

銀時「とうとう来ちまったか・・・意外と早かったな。」

神楽「このピンチを救えるのは銀ちゃんだけネ!」

沖田「旦那ぁ、あんただけが頼りですぜ。」

さっちゃん「大丈夫、銀さんならきっと何とかしてくれるわ!」

銀時「おいおい、お前らどっから出てきたの?なんかふりがだんだん大きくなってくるからやめてくんない?」

近藤「よろず屋ぁ!そんな弱気でどうする!見せ場をお前に譲ってやるから早く何とかしろぉ!」

銀時「うるせーー!!!どうでもいいよ!こんな見せ場!誰でもいいから何とかしろぉ!あっ、ヅラ!てめー何とかしろ!」

桂「ヅラじゃない、桂だ。ふん、アニメにかまけて日々の準備を怠るからこういう目に会うのだ。武士たるもの、普段からこれくらいは用意しておけ。」

桂「・・・Dギブソンがファンと一緒に写っている写真だ。どうだ、健全なはずなのに不健全な香りがする不思議な一枚だろ。玉の輿のりたーい、的な。もしくは性犯罪的な。」

銀時「おまえの心が不健全なんだよ!」

★20 Charlotte Alexis Ajinca C
新八「ボブキャッツは来年の1順目指名権をデンバーにやって、代わりにこの20位の指名権をもらったらしいです。で、ヒバートあたりを取ろうとしたんだけど先に取られちゃったんで仕方なくあまりものセンターの一人である彼をとったようです。」

銀時「すんげー空振りだな。」

神楽「ンゴォォォー・・・・」

銀時「おい、神楽寝んなよ。・・・いや、こいつが正しいのかもしれない。俺も寝るわ。」

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