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Tマグレディー(ダルフール紛争について)

ロケッツのTマグレディーはダルフールでの大虐殺を世間に知らせる活動にかかわっている模様。DフィッシャーやJオニールも活動に参加している模様。

そして自らダルフールに行って現地の人と話をした様子などを「3 Points」という映画にする模様。以下、彼のブログなどから彼のコメント。

★ダルフール紛争について
マグレディー「人は無知をさらけ出すことを恐れる。でもそれはなんでもないことなんだ。俺は怖くない。・・・NBA選手の中には、ダルフールのことを知らない選手もいるけど、なんとかしようという気持ちの人もいる。」

自身のサイトで、ダルフールについて、マグレディー「俺はアフリカに行く必要があった。特にダルフール。なにが起こってるのか、そしてなぜ大勢の人が死んでいるのか、虐殺ってなんだ、黒幕は誰だ、ということを知りたかった。家でCNNを見てるだけ、なんて嫌だった。自分の目で見に行く必要があった。」

「俺は、難民キャンプに行って話を聞きに行くこと、そして彼らをもといた場所に戻すというアイディアを思いついた。ダルフールのことはみんなも知らないだろうけど、俺も少し前までそうだった。」

8月のエントリー記事で、マグレディー「この夏、みんなはどう過ごしていたかな。俺は忙しかったけどまずは手術の報告だな。膝と肩の調子は良くて70%というかんじだ。開幕には間に合いそうだ。試合が本当に楽しみだ。Jドーシーはサイズとタフさで、Bバリーはリーダーの一人として貢献してくれるだろう。」

「今後はリハビリと、ダルフールに関する映画製作に取り組む。ダルフールのことを世間に知らせること、NBA選手にも活動に参加してもらうことに取り組んでいる。」

9月のブログエントリーより、マグレディー「ダルフールに関する映画に今も取り組んでいる。3 Pointsという題名だ。公開の予定は未定だ。・・・アフリカへの旅行以来気づくことは、以前よりも俺が大統領選挙に注目しているということだ。俺はオバマの支持者で、彼が勝ち進む様子をわくわくして見ている。」

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