ソニックスな人たち(Rルイス、Aダニエルズ)
たまたまSLAMで2人のインタビューを見つけたので紹介。
★Rルイス
マジックのRルイスとのインタビュー記事より。
子供の時について、ルイス「昔はフットボールもやっていた。ワイドレシーバーだった。フットボールが一番好きだった。テキサスではフットボールが盛んだから。高校でどちらか選ぶことになった。夏に6インチも伸びたから、バスケをやれば、とみんなに言われた。」
シアトルについて「移籍することになった時は変な感じだった。あそこで大人へと成長して、有名になれたから。つらかった。シアトルが好きだったから。町にもなじんでいたから。あの町は故郷のようなものだ。でもフロリダにも来れてよかった。新たな気分になれたし、故郷のヒューストンにも近くなった。家族も試合会場に来やすくなる。」
★Aダニエルズ
ウィザーズのAダニエルズとのインタビュー記事より。
キャリアで最高のシーズンについて、ダニエルズ「シアトルでの最後の年だろうな。52勝して、2回戦でサンアントニオに負けたときだ。いい思い出ばかりだ。今、「Truly Blessed(本当に恵まれている)」と書かれたアームバンドをしているが、本当にそう思う。2005年はウェストのセミファイナルで負けた。でもダンカンとは今も友達だ。彼とMローズは俺の結婚式に来てくれた。あのときの試合は本当にいい思い出になっている。シアトルでは2年プレーしたが、素晴らしい街で、素晴らしいファンがいた。2005年は最高の年だった。当時、Nマクミランは解雇が決定的で、俺たちは最下位になると予想されていた。否定的な要因が多い中、ネイトはコーチ・オブ・ザ・イヤーを取って、俺たちは52勝した。最高だった。」
引退後の計画について「監督か解説者をやりたい。監督を目指す人用のインターンもこの夏にやったんだけどよかった。ゲームについて話したりするのはもとから好きだしね。でもそれだけじゃない、この夏はもちろんピックアップゲームもやった。まだプレーするのを楽しんでいるよ。」
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