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In the 'Zzone: Carter Is Laughing Now

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The Nets' captain has led this team through bad times by playing through injury, encouraging them and remaining positive. He's doing for the Nets what Kevin Willis, Charles Oakley and Antonio Davis did for him when he first came into the league with Toronto in 1998. But Carter is still getting used to being an elder statesman.

"It's very new and hard to accept sometimes," he said. "And [Monday was] probably one of the hardest.

"I woke up and said, 'I got to go to practice and hear all the old jokes' - especially from the 10-year-olds on our team. But it's cool. I can take it."


Carter then reminisced about some of the guys he played with and against and was asked what it was like going against Bob Cousy.

"He was pretty good," Carter joked. "Quick."

キッドなどがトレードで出て行ったため、チーム内では年寄りの部類に入ってしまったことについて、10年目のVカーター「こういう扱いは始まったばかりだから受け入れにくい時もある。・・・朝起きると「またいつものジョークを聞きにいくのか」と思う。チームで唯一の10年目の選手だからな。でもそれもいい。」

記者に冗談で「ボブ・クージー(大昔の選手)はどんな選手だったか」と聞かれて、カーター「やつはいい選手だった。スピードがあったよ(笑)」


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In the 'Zzone: Carter Is Laughing Now

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Vince Carter turned 32 Monday. In basketball years, that means he's almost ready for an AARP card.

"He started his career with the Raptors," Keyon Dooling said. "Now he's technically a dinosaur."

チームの中では一番の年寄りであるVカーターについて、記者「カーターは月曜に32歳になった。バスケ選手が32歳というのは(常人の年齢に換算すれば)、退職者協会に入れる年齢だ。」

Kドゥーリング「彼のキャリアはラプターズで始まったが・・・今じゃ彼は文字通り恐竜だ。」

(注・・・dinosaurには「大昔の遺物」という意味もある)

★一言
ココログの「クイック投稿」というのをやってみたんですが楽ちんです。微妙にtumbler的な感じです。リンクをコピーしたりしなくていいので楽です。記事の文章をコピーして「クイック投稿」にドラッグすればいいだけなので。英文も残るのでこっちのほうがいいかもしれない。

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オデン語る

★オデンいろいろ
高校時代のオーデンが、メンズ・フィットネスという雑誌にインタビューされたときの記事より。

自分の部屋について「600くらいの映画をそろえているよ。棚やベッドの下とかいっぱいにね。」

昔の夢について「歯医者になりたかった。」

大学で希望する専攻について「会計かな。数学の成績がいいからね。」

レブロンが「the King」、ウェイドが「the Flash」なら、君は?と聞かれて、オーデン「meat。ウェイトリフトのコーチがときどきそう呼ぶんだ。Porky'sっていう映画に出てくる人の名前だ。」

(ちなみにmeatは「ち●こ」という意味です。)

背が高くて損することについて「遊園地に行けないんだ。ローラーコースターに乗れないから。どれも乗れないからもう今じゃ乗ろうとも思わない。服を買うのも嫌だ。体の大きい人用の服はあるけど、背が高い人用の服というのはないんだ。だから僕は服についてる「Big and Tall」という表示の意味が分からない。」

★さらにいろいろ
・あまり一般の人が知らないNBA選手の側面について、オーデン「うーん、一般的には僕たちは傲慢だと思われてるけど、真実は違うんだ。そういう人もいるけど・・・でもそういう人にはそうせざるを得ない理由があって・・・そうふるまうことで成長の糧にしてるというか。それにそうしないと、出かけたり映画を見に行ったりすることができないという点もあるんだよ。」

・これまでしたスポーツについて、オーデン「6年生と7年生の時にフットボールをやっていた。6年のときは身長6-6で、7年生のときは6-7くらいだった。怪物だったよ。本当だ。ディフェンシブ・エンドでチーム最高のタックル数を記録した。6年のときはタッチダウン1回だったけど、7年のときは12回記録した。NBA選手になんてなろうとも思ってなかった。でもある頃から急にバスケが好きになった。高校の時にバスケを一生やろうと決意した。」

・高校卒業後すぐにNBAに入れないというルールができたことについて、The 2005 Reebok ABCD campで、高校時代のオーデン「学校が嫌いな選手もいる。彼らはDリーグで一年すごすかもしれないね。・・・このルールについて他の選手と話はしてない。そんなに選手と話さないから。僕は無口なんだ。僕はすぐ部屋に戻って寝るからね。」

しゃべらないと。なんでもいいから。クーラーをキンキンにきかした部屋にこもってDVDを見るのが趣味なのはわかるけど。

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ネネ物語

以下、前十字靱帯断裂、がんなど数々の困難を乗り越えたナゲッツのネネ特集記事より。

★結婚
ナゲッツのネネは今年の2月14日に結婚する模様。本当は去年結婚する予定だったが、がん腫瘍の除去手術のせいで取りやめになっていた。別にこの日付に深い意味はなく、オールスター休暇だから、というのがこの日を選んだ理由。しかし今シーズンの彼は絶好調なので、オールスターに選ばれる可能性がある。結婚式をどうするか聞かれて、ネネ「日付は変えない。オールスターに選ばれれば出場するけど他のイベントには出ない。リーグから罰金を科されるかもしれないけど。」

ネネの彼女「バレンタインだからという理由でその日にしたわけじゃないわ。私たちはそんなホールマークの日(商業主義におかされた休日。クリスマス、ハロウィーンなど)を祝うタイプじゃないの。それにブラジルではバレンタインは6月よ。」

★苦難
ネネががんの手術をしたのが去年の1月で、コートに復帰したのが3月。がん手術を終えて最初にコートに復帰したダラス戦について、ネネ「バスケットボール人生で最高の瞬間だった。・・・21000人のファンが立ちあがって僕の名前を叫んでくれた。」

しかし、シーズン終盤に再び怪我。何とかプレーオフに出たがたいした活躍はできなかった。もうこれ以上失意のシーズンを送るわけにはいかない、今シーズンはなんとしても最高のコンディションで過ごすという決意で、彼はこの夏必死にリハビリした。去年の夏のネネについて、トレーナー「モンスターのようだった。・・・たいていの選手はコンディションを復調させるか筋力のビルドアップのどちらかをするんだが、彼は何もかもやった。そこが他の選手と違うところだ。生理学、食事、そしてプレー。すべてに取り組んだ。」

ネネは前十字靱帯断裂で05-06シーズンを棒に振った。しかし復帰後、手の怪我で離脱。そのころがカップルにとって一番つらい時だった。これについて、ネネの彼女「一番つらい時だった。新聞はどれも「なぜ彼と巨額の契約を結んだ?こんなにけがが多いのに。ちゃんと調べてなかったのか?」というかんじで。読んで気が重くなったわ。インターネットや新聞を読むのをやめて「忘れましょ」と言ったことが何度かあったわ。そんな人たちのことやそんな意見なんて・・・って。」

★夜明け
しかし今シーズンのネネは周囲を見返すように、FG%リーグトップの60%を記録してこれまでのキャリアで一番いいシーズンを送っている。そのネネについて、Gカール監督「特別なシーズンといったかんじだ。今シーズンの我々の成功は彼の力によるところが大きい。いつかスタメンになるとは思っていたが、それ以上の活躍だ。こんなに早く開花するとはね。今年のオールスターに選ばれる価値は十分にある。」

睾丸のがん手術を受けた人は、手術が成功してもその後、生殖機能が損なわれる恐れがある。そのことについて、ネネの彼女「(この手術は)子供を作る場合に障害が出る場合があるんだけど、ランス・アームストロングのようにうまくいった例もあるのよ。神様はきっと、私たちにいい子供を授けてくれると信じているわ。」

3人の子供を希望しているネネ「うちの家系は双子が多いから、同じように最初は双子がいいな。そのあとは養子を一人育てたい。」

実はネネの彼女も去年の4月、脳の下垂体部に腫瘍が発見されたので手術をした。小さかったとはいえ頭痛やめまいの原因になっていた。復帰後のネネを懸命にサポートしていたときの出来事だった。腫瘍は彼女の鼻から取り出され手術は成功した。しかし退院したと思ったのもつかの間、今度は低ナトリウムが原因で発作が起こり、彼女は再び入院した。現在はすでに回復。ネネ「神の試練だったんだろう。俺たちは乗り越えたから祝福されるはずだ。これで俺たちは結婚もできるし、子供も作れる。これから幸せになるのさ。」

ネネについて、ビラップス「あいつはがんについて何も語らない。ただ毎試合野獣のようにプレーしている。もう誰も今の彼を止められない。」

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新しい章(モーニング、オバマなど)

★オバマ大統領就任関連
Rアレンはオバマ氏の就任演説を家族で見に行くつもりだったが、航空券の到着が遅れたことなどから、泣く泣く家族を置いてチームのみんなと見に行った模様。

アレン「航空券がうまく届かなかったのでビジネス用プライベート・ジェットでいくことになったが、ベビーカーとか子供に必要な物が持ち込めなかった。向こうの言い分としてはこんな幼い子を連れて行っても意味がないということなんだろうけどさ。がっかりしたよ。「たとえ子供でも、この歴史的な出来事を経験することはできる」と言ったんだけどね。うまくいかなくて。・・・子供の健康が心配、ということもあった。とても寒くなる、という予報だったから。いろんな面でこういうことになった。」

演説について、Rアレン「多くの人が目に涙を浮かべていた。彼の演説はとても力強かった。Mルーサー・キングを思い出したよ。国民を信頼してくれて・・・彼の一句一句にみんなうなずいていた。彼は僕たちに誇りを持たせてくれた。」

・オバマ氏が大統領になったことについて、Cポール「大きな意味がある。最近聞いた一番興味深い話は、子供たちに将来何になりたいか聞いたら、昔は「Mジョーダン」と答える子が一番多かったが、今の子は「Bオバマ」と答えるらしい。今の子は現役時代のジョーダンを知らないというのもあるけど。これは「変革」にとってとても意味があることだ。」

オバマ氏の大統領就任について、ビラップス「子供の時、両親は「おまえはなりたいものになんでもなれる」と言ってくれた。その言葉を信じたいのはやまやまだが、実際に黒人の成功者を目にするのはスポーツ選手や歌手だけだ。だから俺たち黒人はそこを目標にする。だが今は「なんでもなれる」と、昔よりははっきりと子供に言える。」

就任演説のときも試合があることについて、ビラップス「火曜日に試合があるんで腹が立っている。最低だ。Tivoで録画するよ。」

★Aモーニング引退
引退について、モーニング「16年プレーしてきたが、今が引退に一番ふさわしいと感じた。好きなこと、そして情熱を注いできたことから離れるのはつらい。それは確かにその通りだが、今日は悲しい日ではない。祝うべき日だ。・・・38歳になって、肉体的にもう無理だという気持ちになった。・・・だが神はこれまで素晴らしい時間を与えてくれた。・・・(腎臓の病気、去年のけがなどがあったが)俺はどうやらなかなか死なないたちのようだ。今は、次のステップに進むときなんだ。」

モーニングは1月に復帰する予定だったが、引退をすることにした。理由について、モーニング「オバマ氏の就任演説に行ったんだが、そこで多くの人に体調について聞かれて。そういうことが「新たな章」というのを考えるきっかけになった。」

今後は字の読めない子供たちなどのために活動することについて「これからはバスケではなく、他人への手助けという点で俺の伝説が始まる。・・・やることは山ほどある。文盲の子がどんどん出てくる悪循環を目にするのはもうたくさんだ。」

上院議員や牧師としての活動はどうかと提案されて「今のところその予定はない。・・・俺は口が悪いからな(笑)」

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クリッパーズ、スパーズ(Dジョーダンなど)

★クリッパーズ
・新人のエリック・ゴードンについて、ブログで新人のディアンドレ・ジョーダン「エリックはハーフコートシュート競争をするのを禁止された。前に書いただろ。練習後に俺たちがやってる遊びの中にコートの真ん中からシュートを打つ遊びがあるのを。誰が一番多く決めれるか、ってやつだ。エリックはめちゃくちゃうまいので、なんだかフリースローでも打っているみたいだ。彼は筋力がすごいので、普通に打つだけでほとんど入る。昨日もほとんど全部決めていた。他にもあいつには禁止されていることがいくつかある。ウェイトリフティングとか。すでに体がでかすぎるからだ。あいつって宇宙人じゃないか、と思う。もしくはあいつが生まれた時、両親は地下室にやつを閉じ込めてたんじゃないかな。重りをつけさせてさ。で、15歳になったころに初めて外に出してやって、バスケをさせたんだと思う。」

・レイカーズ対クリッパーズの試合で、珍しくAバイナムが40点も取ったり、控えの新人Dジョーダンが20点も取ったことについて、Mダンリービー監督「あいつらは裏で取引でもしたんじゃないかな。DJが「あんたの上からダンクさせてくれ。報酬はするから。」とでも言ったかもな。」

★スパーズ関連
・ウェイクフォレスト大学はシャーロットにあるため、Tダンカンはボブキャッツ戦で多くの知り合いに応援してもらったらしい。ダンカン「家族や友達がここに住んでいるんだ。デーモン・ディーコンズ(ウェイクフォレスト大学のバスケ部のチーム名)が一位なんてすごいね。」

Demon Deaconsはウェイクフォレスト大学のマスコットの名前でもある(画像)。現在、カレッジバスケのマスコット業界で急速に人気が出ているらしい。Deacon は「キリスト教の助祭」の意味。当時強かった他のチームにあやかってつけられた模様。Demonは「悪魔のように激しくプレーする」という意味が込められている模様。それにしてもなんというチーム名。

・スパーズはRメイソンなど過小評価されている選手を採る傾向があることについて、スパーズのポポビッチ監督「評価の低い、ドラフト2順目あたりで指名された選手が成功してくれると、うれしいじゃないか。我々は常に、意図的にそういう選手を発掘しようとしている。彼らは向上心があるからね。」

この記事に関係あるのかはどうでもいいが・・・Aクローシェアがスパーズと契約した。が、最初の仕事は新人のジョージ・ヒルやチアリーダーと一緒に観客の前で歌うことだったらしい。

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バカニュースいろいろ(i beat you、メイべリン、GQ、側近)

★I beat you
ibeatyou.comというサイトで、ナッシュやバロン・デイビスが変な動画を投稿しまくっている。

・バロン・デイビスがマルーン5の歌を歌っている動画

・まばたき禁止コンテストをナッシュたちに申し込んだ女優ジェシカ・アルバの動画。いけません、お嬢様、そんなことをしては。

・まばたき禁止コンテストで、ジェシカ・アルバに挑戦しているナッシュの動画。あんたほんとに元MVPか。

・Bデイビスに対抗するためおもしろい動画を投稿する予定であることについて、マジックのDハワード「物まねか口パクで何かをやろうかな。リル・ウェインとか。あくまで予定だけどこの夏は、Boomdizzleと一緒に何か面白いものを作るつもりだ。楽しくなるだろう。」

同じ予定の、Cボッシュ「動画を作るのが好きなんだ。・・・予定が楽になったら、ibeatyouにある動画を圧倒する作品を作れると思う。」

★その他
・非常に珍しい、ユタ・ジャズ・ラップ(動画)。作ったのはフロリダのラッパー。

・元サンズの司令塔にして現在サクラメント市長のケビン・ジョンソン「もしオバマ氏が私とバスケで対戦すると言えば、それはアメリカ合衆国大統領として最大のミスになるだろう。私がぼろ勝ちしてしまうからね。私が負けるなんてことは絶対ありえない。」

・GQの表紙を飾ったことについて、レブロン「いいね。俺にファッションセンスがあるってことの証明になった。GQの表紙に出るなんて思いもしなかった。・・・デビッド・スターンに感謝しないと。俺が正装するようになったのはドレスコードのおかげだからな。」

・ペイサーズの選手は急にマスタッシュ(唇の上にあるひげ)を生やすことになった。それについて、Tマーフィー「こんなことやったことがないよ。メイべリンの化粧品でひげを染めるか。そしたらかっこよくなるかもしれないな。」

・オバマ大統領の側近のLove氏に関する記事より。彼は黒人でもともとNFLを目指していた人。ロックアウトのせいでボディーガード職に就くことになった。以来、オバマ氏の側近として働いている。長かった選挙活動について、ラブ氏「フットボールのプレシーズンのようだった。少し長すぎるけどね。体力的にではなく、精神的にまいるよ。」

側近のラブ氏の働きについて、オバマ氏「私のiPodにAretha FranklinとJohn Coltraneの歌を入れといてくれ、って言ったのに、Jay-ZやLil' Wayneなどのラップをダウンロードして持ってきたんだ。だから今の私は古臭い歌を聴くタイプ・・・というわけではないんだ。」

・バカなプレーをしたネイト・ロビンソンについて、ダントーニ監督「こういうことがあるから、武器を携帯してはいけないんだ。武器を持ってたら私は発砲していた。」

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ペイトン&ウェバー

★ペイトン&ウェバー
ペイトンはなぜかロンドの実力を認めるのが嫌らしく、常にそう発言している。Cウェバーはそんな彼を茶化すのが好きな模様。

・ロンドについて、番組ペイトン「いやいや、彼のプレーは認めてるよ。俺はただ、あいつはいい状況にいる、って言っただけだ。」

・ロンドのプレーについて、 番組でペイトン「はいはい、すごいよ確かに。リーグのPGランキングのトップ20には入ってるよ。いや、トップ10じゃなくてトップ 20な。」

・CウェバーがRロンドを狂ったように絶賛している動画。サッカーの実況のように。ロンドの実力を認めようとしないペイトンにあてつけるがごとく。

・ピストンズでは今のところ、ハミルトンがベンチプレーヤーという状況。それについてスポーツ番組でCウェバーは「アレンがベンチプレーヤーになるべきだ。」とコメント。

そのほかのウェバーのコメント「アレンは歴代「4人の平凡な選手とプレーするスター」の中では最高の選手だ。別に僕はそのスター以外の選手をバカにしているわけじゃない。・・・彼に必要なのは5人のロボットだ。・・・2001年に彼がファイナルに行った時、他のメンバーはみんな得点のできない、ディフェンシブ・プレーヤーだった。」

この発言に対して、苦笑しながら、アイバーソン「俺はチームが必要なことなら何でもするぜ。・・・ただ、ベンチからの出場はつらくなるだろうな。そんなことはしたことがないからな。でもそうなったらしかたない。」

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シャック(Shaqさんはtwitterを使っています)

★トゥイッタラー・シャック
この記事によると、シャックはTwitterをしているらしい(シャックのトゥイッター)。以下、彼のトゥイッターからいくつか翻訳。

「負け試合の後はいつも眠れない。不眠症2日目だ。」

「オバマのスピーチはすげーな、あれはみんなの記憶に残るよ。うらやましい。」

「負け試合の後なので眠れない。今はMaury Povichのショー(動画)を見ている。「(DNA鑑定の結果)あなたは父親じゃありません!」のあれだよ。」

「今年のMVP、俺ならコービーを選ぶ。」

「ケニョン・マーティンはシュートを決めた後、ビッグボールのジェスチャーをしたが、あれっていいのかよ(笑)」

・Kマーティンが3ptをきめたあとにした、ビッグボールダンス動画。ビッグボールとは読んで字のごとく「でかい金玉」のことだが、「精神力が強い」、とか「肝の据わった」、という意味で使われる模様。・・・あの両手はでかい金玉を表しているんですね。・・・このダンスの使い手として有名なのは、サム・キャセール。・・・Big ballについて、俗語辞書の定義「精神的に強い、ということ。反対語はプッシー。A guy with balls (more mentally strong than physically); the opposite of a pussy (more mentally weak than physically) 」

・シャックが「数ある俺のニックネームの中で一番いいのはどれ」というアンケートを実施している。

★その他
・昨シーズンの成績がいまいちだった理由について、シャック「チームをめちゃくちゃにしたくなかった。監督に言ったんだ。「あなたは今まで通りのことをしてくれ、俺はそれに合わせるから」って。だから平均5,6本のシュートしか打たなかった。」

・今シーズン健康な理由について、シャック「不気味なバレーのエクササイズを取り入れているから。」

・初めてシャックを間近で見たことについて、ニックスの新人ガリナーリ「げ、でかすぎる、って思った。」

・ちなみにガリナーリといえば、ニックスのホームでは、ガリナーリがシュートを決めるたび「ボラーレ(ビールのCMに使われている歌)」が流れていたが、本人が古臭い歌を気に入らなかったためとりやめになったらしい。

・シャックが自分のことを何と呼んでいると思うか、と聞かれて、グレン・デイビス「非嫡出子?(=愛人との間にできた子供)」

ちなみにシャックは3人の女性との間に、6人の子供がいる。今のところ。

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いろいろ(キャセール、ジャズなど)

★サム・キャセール
・キャセールがRミラーと同様に解説者になった。キャセールの現役復帰の可能性について、リバース監督「プレーさせるなら、サムの代わりにまずレジーを使うよ。」

・Sキャセールについて、冗談でDリバース監督「サムならバラック(オバマ)を超える演説ができると思う。」

・キャセールのものまねをしているガーネットの動画。キャセールについて、ガーネット「すごい量の言葉が一度に出てくるんだ。「jg0qerg90@er・・・」というかんじで。「え?なに?」って聞いたら「djgoabihfbtieua0g・・・」だからね。俺は「わかんないよ」と言うんだ。」

・スパーズ戦で逆転シュートを決めたときの、コービーのキャセールダンス(動画)。これキャセールダンスって言うんすね(笑)こんなダンスをしたせいか、このあとスパーズの再逆転シュートをくらってレイカーズは負け。

★その他
・NY戦で、NYに住む家族が試合を見に来てくれたことについて、この日18リバウンドをもぎとったJノア「家族が来てくれたので最高だ。ここプレーできるということは最高だ。」

・息子にすぐ見つけてもらうために、ノアの父親は、トレードマークのドレッドロックの髪形に、ド派手な赤のズボンという出で立ちで現れた。それについて、ノア「あの自信過剰さはクレイジーだ。」

・19歳のジャズの若者、Kクーフォスは8歳の時、Bナイトのファンだったらしい。それについて、33歳のBナイト「いいね。年を取ったと感じるか、なんて聞かれるときは「いや、調子はいいよ。」なんて答えるが、これは選手としてのキャリアがうまくいっているということだ。70年代生まれ、80年代生まれの選手を見てきたが、そろそろ90年代生まれの選手とも会うことになりそうだ。・・・今サンダーのアシスタントコーチをしているマーク・ブライアントについてなんだが、大学で僕は彼のボールボーイをしていた。物事は廻っているんだ。」

・怪我から復帰したばかりなのに大活躍しているジャズの野獣Pミルサップについて、ウルブズの野獣Aジェファーソン「成長して今やとんでもない選手になった。尊敬するよ。」

・プロスポーツチームの監督としては最高記録の、21シーズン連続で監督をしているJスローン監督がさらに契約延長したことについて、24歳のDウィリアムズ「俺のほうが先に引退しそうだな。」

・Nattyというレゲエ歌手が歌っている動画。MTVを見てる時に見つけたんですけどね・・・もうどう見てもDグッデンが歌っているようにしか見えない。

・オールスターのジャージ画像。バスケっていうか、女子のバレーボール選手のジャージみたいですよね。短パン着用とかじゃないでしょうね。

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いろいろ(ハリス、パーカー)

★バスケいろいろ
・昔はUCLAに入るつもりだったことについて、スパーズのTパーカー「父はアメリカかフランスか、 どちらでプレーするかの選択肢を常に用意してくれていた。僕はフランスでのプレーが好きだった。いい人が多いし、みんなやさしいし、僕は代表チームでもプレーしていたから、これでよかったと思う。・・・UCLAに行く寸前だったけど、直前で気持ちが変わって、パリでプレーを続けることにした。・・・(父親がシカゴ育ちで、バスケット選手だったので)シカゴではよく父と一緒に試合をしたことがある。トラッシュトークが多くて激しかった。いい試合をしていたよ。」

・最近獲得したDジョップについて、Lブラウン監督「シーズン前に獲得しようとしたんだがね。若くて大きいショットブロッカーなんて魅力的だろ。」

オカファーとジョップの組み合わせについて、監督「エメケを最初に見た時、PFでプレーしたほうがいいと思ったんだが、実際にここで監督して気づいたのは、彼はフォワードを守ることに慣れてないようだ、ということだ。エメケをPFに、ジョップをセンターとして同時に出すとしたら、彼にはそれができる力がある。可能性は無限だ。」

★その他いろいろ
キングスの選手たち・・・Dグリーン、Bジャクソン、Mムーア、Sウィリアムズがもうすぐ子供を授かる予定であることについて、Bジャクソン「このチームは赤ちゃん製造マシーンだ。」

Sウィリアムズってことは、嫁はCパーカーっすよね。海外でちょっとプレーする、ということを言っていたけどどうするのか。

・NBA選手がオバマについて語っている動画。オバマ、NBAオールスターに来るかな。来るっていうか…プレーしてくれるかな。

・結局、レブロンの重大発表とは、保険会社との提携だった(動画)。つまらん。

・新進気鋭のモデル、デビン・ハリスの画像。なにやってんだ。リーグに入ってきて、最初に買った高価なものについて、ハリス「グッチの靴だったと思うよ。」

見た目の重要性について、ハリス「いい気分で試合に臨めば、「俺って・・・いいね」という気分になるからね。」

・大好きなNFLのチーム、フィラデルフィア・イーグルスが準決勝まで行ったことなどについて、コービー「ワイドレシーバーをやりたいな。レッド・ゾーンで得点できない、という問題はもうなくなるぜ。ボールを投げてくれれば、俺が捕ってやる。ハードにタックルされてもOKだ。望むところだ。」

結局、イーグルスは負け。というかカーディナルスはなんであんなに強くなってんの?別人じゃないすか。

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ウェイド(To Loveる)

ウェイド
Dウェイドは去年離婚したという噂だが、以下、最近その女性が訴えていること。

「ウェイドは不倫をして、育児を放棄して、私に性病をうつした。」

「彼は浪費家で、夫婦の財産を使い込んだ。その用途は、母親に200万ドルの教会を買い、別の女性のために使い込み、また、家族や友達がその財産を使えるように便宜していた。」

「彼が数か月、子供と時間を過ごしていなかったため、子供達は彼を怖がる時もあった。実際、1歳のザイオンは父を認識できていない。」

「性病をうつされて精神的な傷を負ったので、不倫相手の女性には責任を取ってほしい。だから、6年間の結婚生活の間につき合った女性のリストを提出してほしい。」

ウェイドは女優のガブリエル・ユニオンと付き合っていたという噂がある。

ウェイドは2007年に、全国父の日委員会から「Father of the Year」を受賞している。

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ダニー・グレンジャー物語(厳格な父、厳しい環境)

ペイサーズの新スター、グレンジャーに関する記事発見。

★ダニー・グレンジャー
以下、長い長いDグレンジャーストーリーより、ところどころ翻訳。

・故郷について、グレンジャー「僕はいつ不良になってもおかしくなかった。僕の友達はみんなドラッグを売ったり、刑務所に行ったり、死体で見つかったりしている。それが僕の育った場所だ。そこではみんな、ドラッグを売ることが生きていくのに必要なことだ、と思っている。みんな父親がいない。たいてい彼らにはおばあちゃんがいたりするけど、あまり気にかけてもらえない。母親もヤク中だったり。子供だけの力でそんなところから逃げる手なんてあると思う?このサイクルから逃れるのは至難の業だ。・・・1か月前もテキサスの刑務所から電話があった。昔の友達からで、親友だったけど、結 局ドラッグの売人になって、警察に捕まった。トラブルに巻き込まれて18回も撃たれた、って。結局、彼は下半身まひになって、終身刑で服役中だ。」

・グレンジャーの父は厳格な人なので、子供たちは非行に走ることはなかった。グレンジャーの兄弟はアリシア・キーズのバックアップ歌手になり、姉はエンジニアになった。グレンジャーの父「汚い言葉は使わないこと、ドラッグの売人にならないこと、というルールを子供たちに課したんだ。」

・父親について、グレンジャー「父は周りの尊敬を集めていた。父がバスケを教えていたチームには、金の入れ歯をした子、刑務所から出てきた子もいた。ドラッグの売人もいた。その子はあのとき12歳で、ドラッグの売人をやってたけど、結局その後、銃で顔を吹っ飛ばされた。」

「あるとき、僕はプレー中に鼻に怪我をして血が出た。急いで家に戻ったら、父は「男でありたいなら、もう一度プレーをしにコートに戻れ!」と叫んだ。僕は結局コートに戻ったけどね。・・・ある時は父とのプレー中に歯が何本か折れた。それが原因で父と叔父が喧嘩を始めたけど、そんなことはしょっちゅうだった。」

バスケを教えてくれた父について、グレンジャー「夜中の1時に「靴をはけ。練習だ。」とか言うんだ。僕は「明日学校なのに」ってかんじだった。試合でミスをしたら、そのあと練習をさせられることもあった。夜中の練習中に学校の友達に会った時なんて、翌日に「お前、夜の1時に何やってたんだ?」とか聞かれた。「あれが父さんなんだ。クレイジーなんだ。ときどきやりすぎるんだ。」って答えていたけどね。」

それについて、グレンジャー父「あのころ、ダニーは「友達に笑われる」と言っていたがね。結局、今笑っているのはどっちだ(笑)」

グレンジャーがオールスターに選ばれるかについて、グレンジャー父「おお、当然だ。もう私は旅の準備を済ませてある。」

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(まだこのタイトルでいくのか)日刊ウィザーズ新聞・・・先週編

もう勝ったとか負けたとかどうでもいいので、気になったことだけメモ。

★バックス戦
連敗について、キャプテンのジェイミソン「チームの雰囲気が前と変わってしまったから、つらいよ。負けるのはもうまっぴらだ。・・・今シーズンの僕たちのプレーに対するポジティブな点なんてだれも見つけられないんじゃないかな。とにかく他のチームと同じようにしっかり戦って、変化を起こし、前を見ていくしかない。そう思うよ。」

ジェイミソンの怪我について、タプスコット「彼がいないと、太陽がない日のようになるだろうな。」

★ニックス戦
・ウィザーズの監督のタプスコットは、元ニックスの幹部だった模様。ニックスファンにもっとも知られている出来事は、1999年のドラフトで地元ファンが欲しがっていたRアーテストを取らずに謎のフランス人Frederic Weisを取ったこと。NYでの試合について、タプスコット「10年いた場所だから戻ってこれて最高だね。」

よく考えるとGMのEグランフェルドもニックスで10年いた人だ。

・で、なぜかこの日、Eカリーが元運転手からセクハラ疑惑で訴えられる。相手が男って。下ネタが即座に3つほど思い浮かびましたが自粛します。以下の文章が本当ならかなりえらいことだ。

According to Newsday, Curry approached his driver David Kuchinsky naked and “kept asking [Kuchinsky] to look and to touch him," Kuchinsky’s lawyer Matthew Blit said. This allegedly happened on two separate occasions, Blit said. Curry has also been accused of throwing racial slurs at the driver, like "cracker," "white slave," "white devil" and "grandmaster of the KKK."

★ニックス戦
残り4分までリードしてたのに負けたことについて、ダントーニ監督「ボディーにパンチをくらった気分だ。」

ニックスのアップテンポなスタイルについて、タプスコット「魅力的だ。1試合だけあのペースで試合をするとなったなら、選手は「1試合ならやりますよ」と言うだろう。だがニックスがやっているのは82試合だからね、難しいよ。練習では試合の時よりも走っているに違いない。」

★MLK関連
・アメリカは、月曜がマーティン・ルーサー・キング・Jrデー、その翌日の20日がオバマの就任演説式なんすね。すんげー1週間。

・MLKゲーム(マーティン・ルーサー・キングJrデーにある試合のことをこう言うらしい。)は昼間に行われる模様。この日のメンフィス対ピストンズの試合では、メンフィスはなぜかDビングを称えたイベントをする模様。ちなみに、メンフィスはMLKが暗殺された場所である。

・MLKの日、ウィザーズはウォリアーズと対戦。ああ、アリーナスとBデイビスがいればねぇー。この日は他に、コービーとレブロンの対決もある。MLKについて、ウォリアーズのSジャクソン「MLKは僕たち(黒人)にとってオバマと同じくらい重要な人だ。」

MLKゲームについて、トゥリアフ「みんなが一致団結したり、この歴史を忘れないようにするためには、とてもいいことだ。」

MLKゲームについて、NBAの幹部「会議で「この日を俺たちのものにするぞ!」なんてことはだれも言わないよ。ただ、この日は今や彼の偉業をたたえたり、素晴らしい試合を提供する大事な日になった。」

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覚えられない単語メモ3

例文だけではなんなので、文の要約や説明を加えてみました。「」内は翻訳もしくは要約。

すらすら例文が読める人は英検準一級レベル。僕は辞書がないと読めません。

★覚えられない単語を使った例文
・Stern had a harder time explaining why so many fans—91%, according to a New York Daily News online poll taken last week—plug into the notion that refs deliberately influence games. "It's an interesting archaeological problem," Stern said, sighing heavily. What he meant by archaeological is that the perception has been around since Red Auerbach was littering the Boston Garden parquet with cigar ashes.(「レフェリーが試合を故意に操作している」という疑惑は今に始まったことではない、昔からある考古学的な問題だ、と言っているDスターンの記事)

・this series will be as ugly as Nash’s snout.(「ナッシュの鼻づら並に見てられないシリーズになりそうだ。」・・・ナッシュが鼻に大けがをしたサンズースパーズ戦についての記事より)

・No lack of manure in NBA's farm system(「NBAの下部組織はうんこ(肥料)だらけ」・・・実質的にNBAの下部リーグであるNCAAは、OJメイヨの件のように不正が起こりやすい温床になっている、という記事から)

・Sources say Brand will spurn Clippers, sign with 76ers

・my mother was always there, sometimes twice a day, uplifting my spirits and telling me to stay positive.(Cバトラーの言葉)

・Chris Bosh  is a Franchise Player that can be a Centrifugal Force in the League for years to come

・Most guys' bodies are so lean that I think people underestimate how strong NBA guys really are. Because of the nature of our sport and the total body movement and the 82-game schedule, it's hard for most guys to carry a lot of muscle mass. ”(「バスケ選手は薬物を使ってまで筋肉を増やす必要がないんだ」というTマッセンバーグのコメント)

・writer is good! very very good in his analysis of the nba. it actually compliments rasheed wallace's comment that lebron james is the "darling" of the nba organization.(「レブロンはNBAのダーリンだ、と言うラシードに対する称賛記事だね。最高の記事だよ。」)

・Multi-game excursions to the NBA’s Western Conference don’t carry the same doom-and-gloom threats for Eastern teams that they once did, when most of the league’s power franchises resided on the other side of the country. But they will never be mistaken for pleasure trips.(遠足という単語がまさかNBAにでてくるとは。遠征、という意味でも使われるようです。)

・With Yao back, Rockets poised to blast off(「ヤオ復帰で、ロケッツ発射準備整う」)

・There had not been such a collective absence of human levitation since white men roamed the NBA in the 1950s. Paleontologists believe that one such fossil, Bob Cousy, who played for the Boston Celtics, was considered one of the better jumpers during this Earth-bound era – and the evidence points, in his case, to a three-inch vertical leap.  (「古生物学者は「ボブ・クージーといった化石のような選手でも当時としてはジャンプ力がある選手だった」と確信している・・・たとえ彼の垂直跳びの記録が3インチ(10センチ)であっても。」)

・Banks can be a back up shooting guard and playin in an extremely small line-up with Nate at point. And Blount is just complimentary player just to help with salary spacing on Miami's part and it's better to have Blount who is willing to play rather than Marbury who the Knick are not will to play.(complimentary playerの意味がいまいちよくわからん。記事にしといてなんですが。「お得な」もしくは「チームにとって都合のいい」という感じかと。)

Divac simply doesn’t possess the earth-bound tools to stop Shaq, and if it’s any consolation, so does any member of the Kings for that matter. (「ディバッツにはシャックを止めるまともな方法がない。」)

・A polygraph for refs? Seriously?(「審判に嘘発見器を使うって?まじかよ」)

・Befitting a game between the NBA's two highest-scoring teams, the game started at a breakneck pace that led to easy baskets for each side. The teams combined to make 16 of their first 20 shots and were tied at 20 less than 5 minutes into the game.(「ウォリアーズとサンズの試合は、バカっ早いペースで始まった。最初の5分になる頃には20対20の同点になった」)

・No city on the planet is better equipped than Las Vegas to handle the pomp and pimposity of the NBA All-Star Game.The lights, the hotels, the shows, the celebrity savvy – nobody knows how to throw a party like Vegas.(「ベガスほどオールスターを開くのに最高の場所はない」)

The eight-tentacled mollusk has long been a symbol of the team's road to capturing the Stanley Cup, which formerly was accomplished by winning eight games. Though it now takes 16 victories over four rounds of the playoffs to hoist the Stanley Cup, and while it has become more difficult to sneak an octopus into the arena, the tradition remains strong.(「昔はプレーオフで8試合勝てば優勝だったので、8本の足をもつタコはプレーオフのシンボルだった。現在では本物のタコをアリーナに持っていくのは難しくなっているが、その風習は続いている」・・・ホッケーのデトロイト・レッドウィングスのシンボルはタコなので、プレーオフのときは観客が本物のタコをアリーナに持ってくるのが習わし。それに対して「オーナーがその風習を助長しているのではないか」と動物愛護団体がイカっている、という記事。まさか「軟体動物」という単語がスポーツ記事に出てくるとは。)

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いろいろ(Bバリーなどなど)

★いろいろ
・Eスノウのブログ。ブログなんて書いてる暇があったらウィザーズでプレーしてください。監督でも可。

・生後20か月の女の子にブレイザーズの選手名を覚えさせている人の動画。「コービー最低」って言ってごらん・・・てそれはどうなの。

・制限時間1分でフリースロー21本以上ノーミスで決めれる人は、ナッシュに動画を送ってください(動画)。・・・よく見るとだいぶ前の動画ですね、すみません。

ブレント・バリーはプロ選手になるまで、下手投げでフリースローを打っていたらしい。父、リックのように。

・コービーの新シューズのCM動画。最近こんなお笑い系が多い気がしますがどうでしょう。

・グリズリーズはヒートからSリビングストン、ロケッツからフランシスを引き取ってあげて、対価に現金をもらい、儲けているらしい。記者「最近、NBAのチームは「贅沢税の軽減」という言葉をどうつづっていると思う?M-E-M-P-H-I-Sだ。」

・J ベイレスについて、Bロイ「ありえないくらい、とても強い。実際に相手をしてみれば、彼がこのリーグに来た理由がわかるはずだ。ドライブをさせたら体をぶつけてくる。俺なんか倒れてしまった。「おおっ!」ってかんじだ。・・・Dウェイドを相手にした時のような感じだ。より若い選手でいえば、Rスタッキーぽい。彼らは重心を低くしてドライブしてくる。守りづらいよ。Jベイレスもそういうタイプだ。」

Bロペス
最近パワーアップしていることについて、ネッツの新人、Bロペス「ロビン(サンズにいる兄弟)がメールをしてくれたんだ。「シャックが言ってたよ。ひたすらフェイクして、そのあとダンクだ。」てね(笑)」

ロペスについて、Kドゥーリング「マイアミ戦でブロックされまくってからやつは人が変わったよ。」

親友のロペスについて、Rアンダーソン「あのマイアミ戦のことがしばらく影響していたけど、吹っ切れたようだ。今じゃアグレッシブになって、ダンクをしまくっている。もうダブルクラッチで逃げるビッグマンじゃない。真っ向勝負をしている。まるで別人のようだ。そしてこの調子でファールをもらえば、こんなすごい試合はこれからもっと増えるよ。」

★バリー
・元ソニックスの選手、ブレント・バリーが、「ソニックス哀歌」というかんじのポエムを作った。バリーのポエム「78年のチームは素晴らしかったが、優勝には一歩及ばなかった。・・・80年代もよかった。Xマン(Xマクダニエル)の野獣ぶりは特にすごかった。・・・90年代になると、グランジロックのようなチームになった。知性とどなり声が持ち味のGカール、アリウープやスクープショットでリーグを席捲したペイトン、攻守でゴール下を支配したレインマン、彼らのプレーに最高の味付けをしたのが実況のKevin Calabro。そこにDet(シュレンプ)、Big Smooth(パーキンス)、The Hawk(たぶんHホーキンス)もいた。そしてミスターソニックことネイト・マクミラン。彼は人生をこのチームにささげてくれた。チームはこのエメラルド・シティーには特別なものだった。」

「僕の願いはシンプルだ。この町にチームが戻ってくること。・・・この願いは届いたよね。なら今夜、僕は寝室には行かない。ソニックスのゲームを見に行くから。」

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HTMLタグテスト

★管理人に似合いそうな職業はどれ
NBAおたくのひきこもり

一日一回は読者に誤訳指摘を受けるNBA記事翻訳家

不審者をチェックせずNBAニュースをチェックする警備員

人見知りなNBAバーのマスター

NBA好きの女性に仕えるヒモ男

NBA話ばかりで老人を困惑させる介護ヘルパー

ア痛タタタなNBA痛車タクシードライバー(画像

常にブログのネタを考えながら仕事をするはんだ職人

フォークリフトでスピンターンができるフォークリフト運転手(参考

犬のマーキングのように、作品になにかとアニメネタとNBAネタをちりばめるWebデザイナー

代表作が「恋姫NBA無双☆ドキッ乙女だらけのNBA演義」などであるNBA系同人誌作家


★今日の気分は?


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いろいろ(レブロンなど)

★いろいろ
・マトリックスのキャラっぽい選手はだれか聞かれて、Aバイナム「Tアリザだな。運動能力がめちゃくちゃ高い。あんな速く動ける選手はいないよ。」

・ミ ラクルシュートを決めたことについて、ふざけながら、Tアウトロー「それでもみんなは僕のことが嫌いだと思うよ。「入ったけどひどいシュートセレクション だった。たまたまだろ。」ってかんじじゃないかな。・・・俺のいとこはネットでの話題を俺に教えてくれた。「トラビス、ポートランドの人はお前のことが嫌 いみたいだぜ。」って言ってきた。俺は「まじで?」と聞いたら「ああ」だって。」

・レブロンが1月18日に何かを発表するらしい(動画)。ついに彼女と結婚するのか、フットボール関連の何かなのか、アイスキューブとのドラマのことなのか。

・ちなみにその日は、マニング兄弟とウィリアムズ姉妹が参加する、クッキーの早食い大会がある(公式サイト)。

・スーパーモデル、レブロンの華麗な画像7枚セット

・読む気もおこらないほどの長いレブロン特集記事。GQたら。

カーメロとマイク・タイソンが一緒に映画を作る模様。カーメロの持つ映画会社が最初に手掛ける作品が、タイソンのボクシング人生を描いた「Tyson」になる模様。

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覚えられない単語メモ2

太字の単語は英検準1級レベル。何個わかりますか?全部わかりますかそうですか。

しかし、まさか催眠術という単語がNBAの記事に出てくるとは思わなかった。MジョーダンやPジャクソンは催眠術を練習に取り入れていたそうです。瞑想とか禅の教えを取り入れていたのは聞いたことがあるから、おそらくそのことなんでしょう。

あとPジャクソンやTマグレディは腰や股関節が悪いので同じメーカーのいすを使っているとか。リンク先に画像あり。

あと、NBA選手はNASAの宇宙飛行士のトレーニングを取り入れているとか。意外な記事がいろいろ見つかります。

★例文
・An ex-New York Knicks executive was fired over office politics, not because she dared to accuse coach Isiah Thomas of abusing her with crude language,(Iトーマスが女性に対して下品な言葉を使った、セクハラ事件の記事より)

・The Worm couldn't wriggle out of this one. Former NBA badboy Dennis Rodman yesterday was slapped with criminal charges for smacking his girlfriend around(ロドマンがガールフレンドを殴った時の記事より。ワーム(いも虫)と呼ばれたロドマンでも逃げることはできなかった、と。)

・standings grid

・From November to April, each team plays 82 games, many quite meaningless, all before the good (or at least, slightly better than mediocre) teams begin the interminable playoffs. Knees get creaky, players cranky, and play often sloppy. So in mid-February, the NBA's ruling junta offers players an extended five-day All-Star break — a chance to go home, rest up and get as far away from the sport as possible.(NBAオールスター休暇に関する記事)

・Cota was not drafted by the NBA. His lack of height (6' 0") was cited as a major impediment to success at that level.(Eコータは身長が低かったからドラフトされなかったとされている)

・Phil Jackson insists that the Chicago Bulls practice daily self-hypnosis when he coached Michael Jordan and the team to 6 NBA Championships. The 1983 Chicago White Sox used hypnosis to reach the playoffs that year. Jack Nicklaus claims that success was due to practicing concentration and visualization exercises.(偉大な選手たち・・・たとえばMジョーダン、ホワイトソックス、ジャック・ニコラウスは試合前に自己暗示をかけていた、という記事。)

・There's an assumption in that process that a top-three pick is so valuable, it's fool-proof. That assumption is a fallacy, as an Observer study of the past 10 drafts illustrates.(ドラフト上位3位指名権は価値があり誰でもいい選手が取れる・・・そんな説は間違いだ、という記事より。)

・NBA All-Star Tracy McGrady of the Houston Rockets has suffered from longstanding lumbar spine pathology. Dr Hussein approved LaunchPad because of its ergonomic design for promoting health and wellness amongst NBA players. “We are thankful the NBA promotes players wellness,” states Daystar’s president Lee Alderman.(腰椎病変を患うマグレディたちのため、リーグの選手のため、体に優しいいすを取り入れることが承認された、という記事より。)

・The size and speed of NBA stars sometimes gives them the air of extra-terrestrials. Now some injured NBA pros are using an anti-gravity treadmill based on a NASA program to keep athletes fit in outer space(NBA選手がNASAで採用されているトレーニングをしている、という記事より)

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覚えられない単語メモ

覚えられない単語をNBAの文章を使うことによって、なんとか印象付けてみる。読者はいかにこの管理人のレベルが低いか知ることができよう。優越感に浸るがよい。というかみんなはこんなに覚えているのか。この怪物。しかしネットで「NBA (知らない単語)」で検索したら気持ちいいくらいいい例文や記事が出てきますね。ACグリーンがコンドーム普及活動をしてる記事とか。

★例文

Rumors are circulating

Circulation of NBA materials, information etc

It seems to be an enigma circulating throughout the NBA

The funny part is that I never heard the story of my upbringing before until we got put out of the playoffs against Cleveland the first time and my dad was just sitting there next to me and he says out of the blue, “How come you never asked about your mother?”

Disgraced NBA referee Tim Donaghy was a compulsive gambler

Phoenix Suns Classics Flat Brim Adjustable Hat

Stackhouse is too impulsive and is prone to say stuff like that which could really end up hurting Dallas

Emphasizing that no   information points to a specific targeting of the NBA by any terrorist group,   Tolbert nevertheless acknowledged that major-league sports make a tempting   target for America’s enemies. “Terrorists want to perpetrate their acts in a   way that has a major impact,” he said.

I think several turnovers really hurt his chances and their chances for winning as well as him varnishing the MVP award.

Former NBA Referee Pleads Guilty In Betting Scam.

The NBA and the Influx of International Basketball Players

Whether you think Darko Milicic is the biggest bust in the history of the NBA or you see him as a superstar in embryo, Wednesday's Detroit-Orlando trade is one of the most compelling stories of the year.

Pau-er outage ・・・Pau Gasol's injury will sap the energy of the Grizzlies

But there are those guys and we have to do a better job at identifying the guys who are certainly more than minimum but they’re not huge outlays of money who can help us.

For the average fan, the cost of a ticket to the NBA finals is prohibitive.

Former NBA forward A.C. Green says he also most likely will talk about what he's best known for off the court: promoting abstinence. Despite a recent survey questioning the value of "virginity pledges," Green said it's a positive step for youths to promise to delay sex until marriage.

The words that describe Reed's playing career may sound like a quaint cliche, but they are appropriate: endurance, pride, dignity, obligation, hard work and courage.

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いろいろ(リル・ウェイン、大人の話など)

★いろいろ
・Jムーンは子供が生まれたので欠場。早くJムーンに戻ってきてほしい監督「生まれた時は構わないが、子守までする必要はないと思う。」

・ウィザーズ戦、Lヒューズは出場時間やらトレードを要求したため地元の観客に最初から最後までブーイングを浴びた。

・ロシアの経済情勢が石油価格下落により悪化したので、JパーゴとCデルフィノが戻ってくる可能性が高いとか。パーゴに対する給料の支払は最近遅れがちとか。

・マジックにぼこぼこにやられたことについて、言ってはいけない汚い言葉を使いながら、Mビビー「めちゃくちゃにやられた。」

・2007年の夏、バックスは泣く泣く制限FAのモー・ウィリアムズとCベルを出したが、今回はヴィラネバとRセッションズが制限FAになるので、また同じような状況になるらしい。田舎町のこのチームはラグジュアリータックスを払う余裕がないから。

・オールスター投票のガード部門で2位になったことについて、Tマグレディ「つらい。7,8年前は1位だったことを思うとね。エリートだったのに、大きなつまずきがあった。エリート選手から普通の選手になって、存在感がなくなっていく。これはつらいよ。」

・自分を獲得しようとしたセルティックスにあまり誠意がなかったことについて、ムトンボ「アロンゾ、ジョー・スミス、PJブラウンに関するセルティックス行きのニュースは読んだけど、そこに僕の名前は出てこなかったんだ。僕は入団するつもりだったけど、ボストンは用意ができてなかった。」

・33点しか取れなかったガソルについて、コービー「試合前に40点を狙えよ、って言ったんだけどね。試合後に「さぼったなこの野郎」って言っといた。」

・テクニカルファールを取られたブヤシッチについて、ブチギレのPジャクソン監督「サシャは直感でプレーする選手だ、ということだな。頭が悪いんだ。熱心にプレーしてくれるが、頭を使ってないときがある。治してくれるといいがね。・・・「オズの魔法使い」でも読ませるべきかって?彼は(自分がカカシでないか確かめるため)ケシの花畑でも行ったほうがよさそうだ。」

不調のラドマノビッチについて、監督「スタメンであるという利点を全く生かしていない。ルーク、ラマー、トレバーはセカンドユニットのメンバーだから、ゲーム開始時は彼を使わざるを得ないのだ。いいところを見せてくれるといいのだが。」

・キングスの新人、Jトンプソンの車がポップコーンまみれに(動画)。

・オバマの形をした大人のあれ(画像)。

宣伝文句「ブルーな気分のときはオバマがそばに」
「最高のエレクション(=勃起&選挙)にしよう!」
「私は2個もっとるよ・・・エミッション(射精)達成!」

・初体験について、NBA選手の間で人気があるラッパーのリル・ウェイン「俺は11歳で、相手は 13歳だった。彼女はほとんどの種類のボードゲームを持っていて、俺もボードゲームが好きだったので、Win Lose or Drawをやっていた。すると彼女は「Fuck me.」と書いた。俺は11歳だった。「挿入」の意味も知らなかった。罵り言葉だとは知っていたので、俺は「なんで自分をののしるの?」と思った。彼女が「「Press Your Luck」でもやらない?クローゼットの中にあるんだけど。・・・取ってきて、右のほうよ・・・。」と言ったので、俺はクローゼットのほうに行った。彼女はクローゼットに入ってくると、ライトを消して俺のパンツを脱がした。ケツが壁に当たって冷たかったな。「なんだこれ!?」と思って彼女を突き飛ばそうとしたけど、彼女は裸だったので・・・あとはなすがままにしたのさ。」

複数でのプレーについて、リル・ウェイン「最高は5Pだったかな。グルーピーとは今はしてない。俺はもうそういうキャラじゃないんだ。もう25歳で、自分の会社の社長だからな。グルーピーがいたのは15のときで、最初のソロアルバムを出したときだ。5pをするときは、たいていよく知ってる子が2人いる。その子たちが他の子を連れてきて、新しく来た初めての子を気持ちよくする。大事なことだ。」

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(気持ちは)日刊ウィザーズ新聞・・・ラプターズ、ブルズ、ボブキャッツ、バックス、ニックス、ウォリアーズ戦

以下、これまで&これからのウィザーズの試合の詳細な分析。

★ラプターズ戦
メンバーが9人しかいないラプターズにも勝てず、

★ブルズ戦
元スタメンが3人も欠場するブルズにも勝てず、

★ボブキャッツ戦
Aモリソンが20分も出場するという、屈辱をうける。

★バックス戦予想
ウィザーズ70-バックス89

きっとこの先も、

★ニックス戦予想
ウィザーズ90-ニックス121

こんなかんじの、

★ニックス戦予想
ウィザーズ91-ニックス100

いまいちなチームにさえ、

★ウォリアーズ戦予想
ウィザーズ88-ウォリアーズ109

勝つのは困難であろう。

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(そこそこ)日刊ウィザーズ新聞・・・キャブズ戦、マジック戦、ラプターズ戦

★キャブズ戦(ソースはここここここここここ
ウィザーズ80ーキャブズ77

・最後のシュートがトラベリングで取り消されたことについて、レブロン「ひどい判定だ。試合後、10回テープを見たが、あれは明らかにいいプレーだった。・・・誰でもトレードマークとなるプレーを持っているが、あのプレーはまさに僕にとってそういうプレーの一つだ。トラベリングに見えるけど、それはステップが遅くて足が高く上がっていたからであって、実際はただのありふれた1-2ステップのプレーだ。ファールを取られたけど、リーグはもう一度トラベリングではないことを確認するべきだ。あれは完全にルール内のプレーで、僕がこれまでやっていたプレーなんだよ。・・・あれはクラブ・ドリブルと言って、ヘジテーションドリブルの後に、2歩歩く、というプレーだ。・・・もしこのプレーがこれから禁止なら・・・2年前の「ホップ・ステップ」のように禁止されるなら、別のプレーを見つけるよ。」

・レブロンのトラベリングについて、バトラー「完全にトラベリングとわかっていたけど、審判が笛を吹いてくれるとは思わなかった。偉大な選手のプレーに対して正しい判定がなされた。あのとき、「ああ、本当に神様はいるんだ」と思ったよ。」

ジェイミソン「あれはトラベリングだよ。」

・レブロンについて、ベンチからレブロンにヤジを飛ばしていたDスティーブンソン「しらねぇ。どうでもいいよ。俺、あいつ嫌いだし。まじで嫌いなんだ。」

大問題に発展するのを止めた賢い男、バトラー「こいつと彼は仲が良くないから。もう一生続くだろうな。とにかく勝てたからうれしいよ。」

ゲームフローをみると、ゲーム自体はウィザーズが序盤からリードしっぱなしで、何とか逃げ切ったという、かなり意外な内容。

★マジック戦
ウィザーズ80ーマジック89

予想が77-90。ちっ。惜しい。シーズン中に一回は当てます。

前半、ルーキーのリーに抑えられたものの後半大爆発したことについて、バトラー「前半、マジックは僕に対してあらゆる手を使ってきた。バンガンディーは僕が前にいたチームの監督だ。僕が得意な位置に入るのを封じたり、ダブルチームをしてきた。だが相手のやり方がわかってからはリズムをつかむことができた。」

★ラプターズ戦
予想スコア・・・ウィザーズ88-ラプターズ86

・明日はカルデロンとオニールが欠場ということで、勝つ目はあるようなないような。

記者「ボッシュ&バルニャーニのコンビはボッシュ&オニールのコンビより機能している。バルニャーニ&オニールのコンビよりも。よって、バルニャーニがオニールより優先されることもあるだろう。だがそれはうまくいかないはずだ。オニールが控え役に甘んじるわけがない。だから、トレード期限前のコランジェロ・マジックにすべてはかかっている。」

シーズン前の最悪の予想に近付いている気が。

★その他
・現在ロケッツで活躍中のVon Wafer君の本名はVakeaton Quamar Waferというらしい。読めません!素晴らしいダンク能力があるらしい。無名かと思いきや、いろいろ動画があります。

・セルティックスに勝ったことについて、ボブキャッツの新人オーガスティン「相手が威嚇してきても、こちらが引き下がらなければ、逆に向こうの勢いがなくなるものだ。」

・明日キャブズはこんな新型レトロ(?)ユニフォームで戦うらしい(画像)。ナゲッツ?

・自分を型どったボブルヘッド人形について、キャブズのダニエル・ギブソン「僕は大人だけど子供みたいなもので、自分の家中にこの人形を20個飾っている。自分の形をした人形を目にすることができるなんてすばらしいことだ。(自分のボブルヘッド人形が観客に配られるなんて)楽しめそうだ。」

・3歩どころか4歩も歩いていらっしゃるレブロン様(動画)。

・スーパーナニー(スーパーベビーシッター)という題名の、家庭内不和を家政婦が解決しに行く内容の番組があるが、その番組にウィザーズのマイク・ジェームズ一家が出て、家庭内不和を解決してもらったらしい(動画)。

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外人の名前

・MichaelやDaniel、Elizabethなどの名前の中にある「el(エール)」はヘブライ語で「神」という意味。elが使われている名前のリスト

・マイケルの意味は「Who is like God? (神に似ているのはだれか)」という意味。マイケル・ジョーダンが神と呼ばれるのはこれに・・・別に関係ないですね、すみません。

・世界各国で人気のある名前リスト。最近のアメリカでは、男の子にはエイダン、女の子にはエミリ、という感じらしい。ここによると、エイダンだけでなく、ブレイダン、ヘイダン、ジェイダン、ケイダンも同じくらい人気らしい。ジェイダンという名前がはやったのはウィル・スミスやブリトニー・スピアーズが自分の子にそういう名前を付けたから・・・らしい。そんな理由で。

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日刊ウィザーズ新聞・・・セルティックス戦、キャブズ戦

★ボストン戦
ウィザーズ83―セルティックス108

・ニック・ヤングがセルティックス相手に15点も取っていたので、お、と思ったらボストンのスタメンがだれもいない4Qに11点。レベル上げですかそうですか。

・遠征から帰ってきたばかりで睡眠不足の選手たちについて、リバース監督「(2日間の旅のせいで)みんな寝てないと言っていたので心配だったが、よくやってくれた。」

タプスコット監督「ぼこぼこにやられたよ。ぼこぼこにね。」

キャブズ戦プレビュー
予想スコア・・・ウィザーズ77ーキャブズ90

だからマジック戦まで、予想スコアは全部同じスコアでいくって言ったっしょ。

・キャブズは今シーズンホーム17連勝中。他にこんなむちゃくちゃな記録を残したことのあるチームは95-96年のブルズだけ。

・イルガウスカスが怪我で約1カ月の離脱。ということは今月は、バレジャオ・タイム!!

・ブラッチェがDay-to-day。読者の方の中に、仙豆とか持ってる人っていませんかね。

★その他いろいろ
・レブロンは誕生日プレゼントに孫の手だけではなく、フェラーリとロールスロイスももらった模様(動画)。

・ガーネットが熱くなった場面集(動画)。

・観客席にシャックが飛んでくる恐れがあるので注意してください(動画)。

サンダーのマスコットはオールスター後に発表される予定。シカゴのベニー・ザ・ブルのような外見で、機動力にあふれるキャラにする予定。サンダーキャッツ的な方向じゃないのか。

・ウルブズのアル・ジェファーソンにぼこぼこにやられたことについて、ドン・ネルソン監督「アイアンマンは手に負えなかった。・・・あの映画を孫と見たんだがね、あのキャラを思い出したよ。」

・ウィザーズに続き、ウルブズもついにシーズン初の連勝。それについて、ジェファーソン「新年になってやっと連勝とはね。これが続くように頑張るよ。」

ついでにその試合ではノシオーニとノアが軽くけんか。ホッケーの試合だったら壮絶な殴り合いが見れそうな好マッチアップである。チームメイト同士ですけどね。

・小人のウェイドがネッツのビッグマン、ロペスを2回もブロックしたことについて、ヒートのディアワラ「あいつは今日、Dウェイドの夢を見るんじゃないかな(笑)」

・ラッパーのネリーはボブキャッツのオーナーの一人らしい。バスケ好きですからね。オールスターウィークエンドのセレブ同士の試合の常連だったようなそうでないような。

・2週間後のオバマの就任宣誓式には200万人が来る模様。ブッシュのときは30万人。ちなみにワシントンの人口は60万人。ちなみに「私には夢がある」演説のときのワシントン大行進のときは20万人。10000台のバスがすでに予約されているとか。走れんのかよ。

・今週行われるカレッジフットボールの総決算、BCSチャンピオンシップのマッチアップはオクラホマ大学とフロリダ大学。またフロリダ開催か。来月のスーパーボウルもタンパベイだし、フロリダすごいすね。

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日刊ウィザーズ新聞・・・セルティックス戦

★予想&プレビュー
予想スコア・・・ウィザーズ77-セルティックス90

・昨シーズンはウィザーズが3勝1敗でセルティックスに対して勝ち越し。そんな時期もありました。

・セルティックスは年末のアウェー4連戦でいきなり3敗。ウォリアーズにも負けたらしい。それまで2敗だったのに。

・この後ウィザーズの対戦相手は、キャブズ、マジック。地区首位ばっかり。いずれの試合も、予想スコアは今回のと全部同じということでいいですか。勝てる気がしねぇ。

いろいろ
・今シーズン全くプレーしていないキャセールについて、リバース監督「彼はプレーヤーというよりコーチ陣の一人だ。他の選手への教育、知識、はすばらしいからね。」

・ポートランド戦で向こうはコート上に6人の選手を出していたのにその時の得点が取り消されなかったことについて、Rアレン「リーグにとって恥ずかしいことだ。」

・肩の同じ個所を3回もけがしたことについて、Kパーキンス「同じ個所に力が入りすぎているのかもしれない。トレーナーもまた同じことがあるかもしれないと言っている。痛めた時はいつも痙攣して、本当につらい。だがそれを怖がっていてはいけない。どうしようもないことなので筋肉を鍛えるしかない。」

・ウィザーズが2順目で指名してボストンに手渡したビル・ウォーカーはDリーグでプレーしている模様。戻ってこい。ウィザーズに。いっぱい出れます。

・昔のビデオをDVDにダビングしてて・・・98-99シーズンのマブズの試合なんてのが出てきたんですが、ナッシュとかノウィツキーとかすんごい若くて笑える。コービーもなんか微妙に頼りないし。もうあれから10年か。ふっ。

・オールスターにだれが出ようがそれはそれで楽しめるのでメンバーなんて個人的には誰でもいいんですが、しかしこのリストを見るとロケッツの選手がやたらに選ばれそうである。6人て。ヒューストンで何があったんだよ。バロン・デイビスとか見たいんすけど。レッドが入ってないのにリドナーが選ばれてるのがわけわかんないんすけど。あと気になる点は・・・アリーナス入れるくらいならバトラーとジェイミソンを、とか。ビビーいねぇ、とか。ウェストいねぇとか。メイヨとゲイもいいんじゃね、とか。デロンいないってどうなんだよ、とか。センターっていうカテゴリーは果たして必要なのかどうなのか、とか。

・わけのわからんやつをオールスターにするくらいならモー・ウィリアムズを入れろよ、というかんじのレブロンやキャブズの監督。

・バークリーが飲酒運転で捕まったアリゾナ州スコッツデイルは砂漠版サウスビーチ(in マイアミ)と呼ばれていて国内有数の、とても楽しい場所らしい。楽しんできたあと、ちょっと一時停止の標識を無視しただけなのにそれがきっかけで飲酒がばれて捕まったことについて、バークリー「こういうことになってしまって本当に情けなく思っている。スコッツデイルの警官の仕事ぶりはファンタスティックだった。」

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新年

・・・明けちゃいましたね・・・はぁ。

あぁ、いかん、本心が。おめでとうという気分でいかないとだめですね。えぇー・・・遅ればせながらおめでとうございます。

09
キラッ☆

ということで始まりました2009年ですけれども皆さんいかがお過ごしでしょうか。

すんごい鬱な出だしで始めてしまったんですけど、いろいろ考えた上でのあいさつ、ということをご理解いただきたい。というのも、だいたい去年の12月なんて基本的にみんな喪中みたいなもんじゃないですか。仕事だの株価だの。ということで、あんまり普通におめでとうと言うのもどうかと思ったんであいさつに僕の気持ちも織り込んでみたんですけど、やっぱり普通にしたほうが良かったですねすみません。

えー、このブログですけども、今年で4年目くらいに突入ということで・・・えー、「おめでとうございます。」という気持ちもあるし「俺、4年も何やってんの!?」という気持ちで胸がいっぱい・・・ですね。というか貴重な人生のうち4年も俺はいったい・・・あ、なんだか苦しい・・・吐き気がする・・・。

いや、確かに英文を読むということに関しては、苦ではないどころか楽しくなってきたし、文法とか語法に関して今まで抱いていた疑問も次々に明かされていくのでその点ではよかったな、と思っております。たいして金のかからん趣味を見つけれてよかったとも思っています。・・・が、どうでもいい情報ばかりを吸収しているという点が非常に心苦しい。「誰々が誰々の金玉を握った」だの、「誰々が誰々のことをけなした」だの、現実世界で役に立たないことばかり吸収しているのが非常に情けない。

さらに去年はアニメばかり見てたという事実に気づくとまた鬱になります。新年のあいさつ画像・・・確か今まではアリーナスばかりでしたよね。それが今年はアニメですからね。パワーバランスが狂ったというか下剋上というか。深夜番組の録画もNBAとアニメの時間がかぶってたらアニメを優先してましたからね。「もうキャブズの試合なんかええわ」とか言ってましたからね。

ま、微妙にベクトルというか軌道は狂っていくかもしれませんが基本的にはこれまでどおり今年もぼつぼつやっていくのでよろしく。

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